JPH07293537A - ボルトキャップ - Google Patents

ボルトキャップ

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JPH07293537A
JPH07293537A JP8651694A JP8651694A JPH07293537A JP H07293537 A JPH07293537 A JP H07293537A JP 8651694 A JP8651694 A JP 8651694A JP 8651694 A JP8651694 A JP 8651694A JP H07293537 A JPH07293537 A JP H07293537A
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JP
Japan
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bolt
cap
cap body
insertion hole
engaging
Prior art date
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Pending
Application number
JP8651694A
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English (en)
Inventor
Yutaka Tanaka
豊 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TANAKA IND
Tanaka Sangyo Co Ltd
Original Assignee
TANAKA IND
Tanaka Sangyo Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH07293537A publication Critical patent/JPH07293537A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ボルト上端部に対してワンタッチで簡単、迅
速に取付けることができ、しかも複数サイズのボルトに
共用できるようにする。 【構成】 キャップ本体1の内周に周方向複数の係止爪
7…を、互いの先端間にボルト挿通穴8が形成され、か
つ、このボルト挿通穴8が拡縮する方向に弾性変形しう
る状態で設け、ボルト上端部13aをボルト挿通穴8に
押し込み、その周面に係止爪7…を弾性的に係止させる
ことによってボルト上端部13aに取付ける構成とし
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は照明塔や信号塔、各種据
付け機器のベースをボルトによって据付け面に固定する
工法に使用されるボルトキャップに関するものである。
【0002】
【従来の技術】このボルトキャップは、上記ボルトの上
端突出部分およびこれにねじ込んだナットを覆って錆び
付きを防止する防錆手段として、また工事中に人とボル
トの接触を防止する安全キャップとして使用される。
【0003】従来、このボルトキャップとして、実公昭
53−39079号公報に示されているように、キャッ
プ本体内の上面中心部に雌ねじ筒を下向きに一体に突設
し、この雌ねじ筒をボルトの上端突出部分(以下、単に
上端部という)にねじ込むこにより、ボルト上端部およ
びナットを覆い包む状態でキャップ全体をボルト上端部
に止め付ける構成のものが公知である。
【0004】なお、とくに屋外で使用される場合には、
防錆効果を高めるために内部にグリース等の防錆油が充
填される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
ねじ込み構造をとる従来のボルトキャップによると、ボ
ルト上端部に対する取付けに手間と労力がかかり、とく
に高速道路の照明塔新設工事のように多量のキャップを
短期間に取付けなければならない場合に、キャップ取付
作業の能率が悪く、工期、工費の面で非常に不利となっ
ていた。
【0006】また、ボルト径ごとに雌ねじ筒の内径寸法
を変えなければならないため、多種類のキャップを用意
しなければならない。このため、コストが高くつき、保
管その他の取扱いの面でも不利となっていた。
【0007】そこで本発明は、ボルト上端部に対してワ
ンタッチで簡単、迅速に取付けることができ、しかも複
数サイズのボルトに共用することができるボルトキャッ
プを提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、各種
物品を据付け面に固定したボルトの上端突出部分を覆う
ボルトキャップであって、キャップ本体の内周に、周方
向複数の係止爪を、キャップ本体の中心部で互いの先端
間にボルト挿通穴が形成され、かつこのボルト挿通穴が
拡縮する方向に弾性変形しうる状態で設けてなるもので
ある。
【0009】請求項2の発明は、請求項1の構成におい
て、係止爪を筒体の上端に一体に設けて止め部材を構成
し、この止め部材をキャップ本体内に装着したものであ
る。
【0010】請求項3の発明は、請求項2の構成におい
て、止め部材における筒体の外周面とキャップ本体の内
周面のいずれか一方に周方向複数の突起、他方における
この突起に対応する個所に係合溝をそれぞれ設け、上記
突起を係合溝に弾性的に係合させて止め部材をキャップ
本体内に装着したものである。
【0011】請求項4の発明は、請求項1乃至3のいず
れかの構成において、係止爪を先上がりの傾斜状態で設
けたものである。
【0012】請求項5の発明は、請求項1乃至4のいず
れかの構成において、キャップ本体内の上面中心部に、
ボルト挿通穴を貫通したボルト上端部が嵌まり込むガイ
ド筒を設けたものである。
【0013】
【作用】上記構成において、キャップ全体をボルト上端
部に被せると、ボルト上端部が各係止爪を押し開くよう
にしてボルト挿通穴に挿通され、このボルト上端部の周
面(ねじ付きボルトの場合はねじ溝)に係止爪が係止す
ることによってキャップ全体がボルト上端部に止め付け
られる。
【0014】すなわち、面倒なねじ込み操作が不要とな
り、ボルト上端部に押し被せるだけのワンタッチ操作に
よって簡単、迅速に、しかも係止爪の係止力によって強
固に取付けることができる。
【0015】また、係止爪の弾性変形の範囲内で複数サ
イズのボルトに共用することができる。
【0016】さらに、係止爪付きの止め部材をキャップ
本体内に装着してキャップを構成する請求項2の構成に
よると、 係止爪をキャップ本体に一体に設ける場合(たとえ
ばプラスチックの一体成形)の場合と比較して、キャッ
プの製作が容易となる。
【0017】 高い弾性が求められる係止爪は軟質材
料にて成形し、高剛性が求められるキャップ本体は硬質
材料にて成形することにより、それぞれの条件を容易に
満足することができる。
【0018】一方、請求項3の構成によると、請求項2
のボルトキャップにおいて、突起と係合溝の係合操作に
よって止め部材をキャップ本体内に簡単に装着すること
ができる。
【0019】さらに、係止爪を先上がりに傾斜させた請
求項4の構成によると、この係止爪のいわゆる調芯作用
によってボルト上端部をボルト挿通穴(本体内中心部)
に導くことができるため、芯合せが容易となる。
【0020】また、請求項5の構成によると、ボルト挿
通穴を貫通したボルト上端部がキャップ本体のガイド筒
に嵌まり込むことによってキャップをボルト上端部に真
っ直ぐに取付け、かつ、取付後のキャップのぐらつきを
防止することができる。
【0021】
【実施例】図において、1はキャップ本体、2は止め部
材である。
【0022】キャップ本体1は、硬質塩化ビニル等の硬
質プラスチック材料にて下向きに開口した筒状に形成さ
れ、上壁内面の中央部に、使用されるボルトの径と同等
以上の内径寸法をもった円筒状のガイド筒3が下向きに
一体に突設されている。
【0023】図2,5中、4…はこのガイド筒2の付け
根部周囲に設けられた補強リブである。
【0024】また、このキャップ本体1には、下部内周
面の周方向複数個所に係合溝(凹溝)5…が設けられて
いる。
【0025】止め部材2は、軟質ポリプロピレン等の軟
質プラスチック材料により、キャップ本体1の内径寸法
とほぼ同等の外径寸法を備えた筒体6と、この筒体6の
上端部内周に周方向等間隔置きに設けられた三つの係止
爪7…とが一体成形されて成っている。
【0026】係止爪7…は、 筒体6の中心部に向かって先上がりに傾斜し、 筒体中心部において互いの先端間にボルト挿通穴8
が形成され、 図2に示すようにこのボルト挿通穴8が拡縮する方
向に弾性変形しうる状態で設けられている。
【0027】なお、係止爪7…が弾性変形しない状態で
のボルト挿通穴8の径寸法は、使用されるボルトの径寸
法よりも小さく設定されている。また、係止爪7の先端
は、図示のように尖鋭に形成されている。
【0028】また、止め部材2には、筒体6の外周面に
おけるキャップ本体1の係合溝5…に対応する個所に突
起9…が設けられ、止め部材2をキャップ本体1内に嵌
め込んだ状態でこの突起9…が係合溝4…に弾性的に係
合することにより、キャップ本体1内に止め部材2が装
着されてボルトキャップAが構成される。
【0029】なお、突起9…は、図2に示すように筒体
外周面からの突出寸法が筒体下側に向かって漸次大きく
なる逆止突起状に形成され、この突起9…と係合溝5…
の係合によって止め部材2がキャップ本体1内に離脱不
能な状態で固定される。
【0030】このボルトキャップAの使用法を、照明塔
の設置工事の場合を例にとって説明する。
【0031】図4,5において、10は照明ポール、1
1はこの照明ポールのベース、12は照明塔が設置され
るコンクリート基礎、13はこのコンクリート基礎12
に植設されたボルト(アンカーボルト)で、このボルト
13とナット14とによってベース11がコンクリート
基礎12上に固定され、この後、ボルトキャップAが取
付けられる。
【0032】この場合、ボルトキャップAをボルト上端
部13aおよびナット14を覆い包むように上から被せ
ると、図5に示すようにボルト上端部13aが、各係止
爪7…を仮想線の状態から実線の状態まで押し開くよう
に上向きに弾性変形させてボルト挿通穴8を貫通する。
【0033】ここで、係止爪7…が先上がりに傾斜して
いるため、この係止爪7…がいわゆる調芯作用を発揮
し、ボルト上端部13aがボルト挿通穴8に無理なく自
然に導かれる。
【0034】そして、この貫通したボルト上端部13a
がガイド筒3内に嵌まり込むとともに、このガイド筒3
の下方でボルト周面(ねじ溝)に各係止爪7…が圧接・
係止し、この係止力によってキャップA全体がボルト上
端部13aに止め付けられる。
【0035】こうして、ボルトキャップAを、ボルト上
端部13aに押し被せるだけのワンタッチ操作によって
簡単、迅速に、しかもボルト上端部13aに対する係止
爪7…の係止力によって強固に取付けることができる。
【0036】また、ボルト上端部13aがキャップ本体
1のガイド筒3に嵌まり込むことによってキャップAが
傾かないで真っ直ぐに取付けられ、かつ、取付後のキャ
ップAのぐらつきが防止される。
【0037】さらに、このボルトキャップAによると、
係止爪7…の弾性変形によってボルト挿通穴8の径寸法
が拡縮するため、この係止爪7…の弾性変形が可能な範
囲内で複数サイズのボルトに共用することができる。こ
の場合、ガイド筒3の内径寸法は、共用されるボルトの
うち最大径のものに合せて設定しておけばよい。
【0038】なお、ここでは図示していないが、とくに
屋外で使用される場合、ボルトキャップA内に防錆油
(普通はグリース)が充填される。
【0039】また、このボルトキャップAは、通常、図
4に示すようにベース11およびコンクリート基礎12
とともに表層コンクリート15によって埋められる。
【0040】また、照明塔の取替え工事に際しては、表
層コンクリート15を切削してベース11を露出させ、
キャップAを取除いてナット14を外す手順がとられ
る。
【0041】この場合、キャップAは、外す手間が惜し
ければ破壊して取り除けばよいし、再利用したい場合に
は、ねじ戻し操作と同じようにキャップAを回転させれ
ば、係止爪7…がボルト上端部13aのねじ溝に沿って
上昇するため、キャップA全体をボルト上端部13aか
ら取外すことができる。
【0042】他の実施例 (1)係止爪7…は、上記実施例であげた三つに限ら
ず、幅広のもの二つでもよいし、四つまたはそれ以上設
けてもよい。
【0043】(2)上記実施例では係止爪7…を先上が
りの傾斜状態で設けたが、水平または先下がりの傾斜状
態で設けてもよい。
【0044】(3)キャップ本体1のガイド筒3は、キ
ャップ取付状態の安定性を高めるうえで有効であるが、
このガイド筒3を設けない場合でも本発明の所期の目的
は十分達成することができる。
【0045】(4)上記実施例では、キャップ本体1に
係合溝5…、止め部材2に突起9…を設けたが、これと
は逆に、キャップ本体1に突起9…、止め部材2に係合
溝5…を設けてもよい。
【0046】また、このように止め部材2をキャップ本
体1に対して突起9…と係合溝5…の係合作用によって
分離不能に固定する構成に代えて、止め部材2をキャッ
プ本体1にねじ込んで取付けてもよい。
【0047】あるいは、係止爪7…をキャップ本体1の
内周に一体に設けてもよい。
【0048】
【発明の効果】上記のように本発明のボルトキャップに
よるときは、キャップ本体の内周に周方向複数の係止爪
を、互いの先端間にボルト挿通穴が形成され、かつ、こ
のボルト挿通穴が拡縮する方向に弾性変形しうる状態で
設け、ボルト上端部をボルト挿通穴に押し込み、その周
面に係止爪を係止させることによってボルト上端部に取
付ける構成としたから、ボルト上端部に押し被せるだけ
のワンタッチ操作によって簡単、迅速に、しかも係止爪
の係止力によって強固に取付けることができる。
【0049】このため、とくに高速道路の照明塔新設工
事のように多量のキャップを短期間に取付けなければな
らない場合に、キャップ取付作業の能率が格段に向上
し、工期の短縮、工費のの節減を実現することができ
る。
【0050】また、係止爪の弾性変形の範囲内で複数サ
イズのボルトに共用することができるため、必要なキャ
ップの種類が少なくてすみ、これによってコストを安く
できるとともに、保管その他の取扱いの面で有利とな
る。
【0051】さらに、請求項2の発明によると、係止爪
付きの止め部材をキャップ本体内に装着してキャップを
構成するため、 係止爪をキャップに一体に設ける場合(たとえばプ
ラスチックの一体成形)の場合と比較して、キャップの
製作が容易となる。
【0052】 高い弾性が求められる係止爪は軟質材
料にて成形し、高剛性が求められるキャップ本体は硬質
材料にて成形することにより、それぞれの条件を容易に
満足することができる。
【0053】一方、請求項3の発明によると、請求項2
のボルトキャップにおいて、突起と係合溝の係合操作に
よって止め部材をキャップ本体内に簡単に装着すること
ができる。
【0054】さらに、係止爪を先上がりに傾斜させた請
求項4の発明によると、この係止爪のいわゆる調芯作用
によってボルト上端部をボルト挿通穴(本体内中心部)
に導くことができるため、芯合せが容易となり、キャッ
プ取付作業が一層簡単となる。
【0055】また、請求項5の発明によると、ボルト挿
通穴を貫通したボルト上端部がキャップ本体のガイド筒
に嵌まり込むことによってキャップを真っ直ぐに取付
け、かつ、取付後のキャップのぐらつきを防止すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例にかかるボルトキャップの分解
斜視図である。
【図2】同キャップにおけるキャップ本体の断面図であ
る。
【図3】図2のIII-III線断面図である。
【図4】照明塔の設置工事への使用例を示す断面図であ
る。
【図5】同使用状態の要部拡大断面図である。
【符号の説明】
1 キャップ本体 3 ガイド筒 5 係合溝 2 止め部材 6 止め部材を構成する筒体 7 係止爪 8 ボルト挿通穴 9 突起 13 ボルト 13a ボルト上端部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各種物品を据付け面に固定したボルトの
    上端突出部分を覆うボルトキャップであって、キャップ
    本体の内周に、周方向複数の係止爪を、キャップ本体の
    中心部で互いの先端間にボルト挿通穴が形成され、かつ
    このボルト挿通穴が拡縮する方向に弾性変形しうる状態
    で設けてなることを特徴とするボルトキャップ。
  2. 【請求項2】 係止爪を筒体の上端に一体に設けて止め
    部材を構成し、この止め部材をキャップ本体内に装着し
    たことを特徴とする請求項1記載のボルトキャップ。
  3. 【請求項3】 止め部材における筒体の外周面とキャッ
    プ本体の内周面のいずれか一方に周方向複数の突起、他
    方におけるこの突起に対応する個所に係合溝をそれぞれ
    設け、上記突起を係合溝に弾性的に係合させて止め部材
    をキャップ本体内に装着したことを特徴とする請求項2
    記載のボルトキャップ。
  4. 【請求項4】 係止爪を先上がりの傾斜状態で設けたこ
    とを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のボル
    トキャップ。
  5. 【請求項5】 キャップ本体内の上面中心部に、ボルト
    挿通穴を貫通したボルト上端部が嵌まり込むガイド筒を
    設けたことを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記
    載のボルトキャップ。
JP8651694A 1994-04-25 1994-04-25 ボルトキャップ Pending JPH07293537A (ja)

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