JP6214175B2 - 土木用シートの施工方法 - Google Patents

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Description

本発明は、防草シート、植生シート、遮水シートなどの土木用シートを地盤に固定する際に使用するシート止め具及びシートの固定方法に関する。
道路、線路、河川、公園やこれらの周辺の地盤表面及び法面などでは、雑草などの草の成育を防止するための防草シートの敷設、植生するための植生シートの敷設、雨水等を地盤に浸透させないための遮水シートの敷設など、様々な用途の土木用シートを敷設することがある。
シートを地盤に敷設する際、シートを地盤に固定する固定方法は様々ある。特許文献1では、針状器具をシート上部より打ち込んだり、シート端部においては屈曲釘状器具を使ってU字溝に固定する方法を採用してる。
また、特許文献2には、植生シートの端部をコンクリートブロックとコンクリートにて接続して固定する方法が開示されている。防草シート部の一端部をコンクリートブロック部の法面部側の面からコンクリートブロック部の内部に入れた状態で防草シート部の一端部をその全幅にわたってコンクリートブロック部に固定したので、防草シートの表裏面をコンクリートで挟んだ状態で固定することとなり、高い強度で防草シートを固定することができる。
特開2010−077688号公報 特開2005−307518号公報
土木用シートを地盤に敷設する際にシート端部の処理が問題となる。しっかりとシート端部を固定しないと、シート端部と地盤面のとの隙間から風が入り込み、シートのめくれやシートの破れ等の問題が生じる。特許文献1のように屈曲釘状器具や針状器具等でシートを点で固定しようとすると、固定した点と点の間から風が入り込みめくれやすい。
また特許文献2では、シート端部をコンクリートで固めてしまう方法でシート端部を固定しているが、コンクリートを打設するのは大きな手間と費用がかかる。
本発明の目的は、風などによるシートのめくれが起こらず、かつ簡易に施工できる土木用シート固定方法を提供することである。
本発明者は、シート端部を棒状材で線状に押さえ、当該棒状材を釘材を用いて地盤に固定することにより、前記課題を解決できることを見出し、本発明を完成した。
請求項1記載の発明は、
地盤もしくは法面にシートを敷設する際のシート固定工程を含む土木用シートの施工方法であって、
地盤もしくは法面にシートを広げる工程と、
前記シート端部に当該シートの延長方向に延在する棒状材をシート端部と略平行に載置する工程と、
前記シート端部を折り曲げて前記棒状材を前記シート端部にて包み込みシート折り曲げ部を作成する工程と、
前記シート折り曲げ部に、一方が開口し他方が閉口しているU字形で当該開口側には「かえし」がある断面形状で当該シートの延長方向に延在するキャップ材を、挟着させる工程と、
前記キャップ材が挟着したシート折り曲げ部を釘材で地盤もしくは法面に固定する工程を含む土木用シートの施工方法である。
本発明は、地盤もしくは法面上に敷設するシート材を安定的に固定することを目的としており、敷設後に於いてもシート端部より風などが吹き込こんでめくれないようにシート端部の辺を線状に地盤若しくは法面に固定すること発明の要旨としている。
請求項2記載の発明は、
前記釘材が、前記キャップ材の幅よりもやや大きめのコの字形状である請求項1記載の土木用シートの施工方法である。
請求項3記載の発明は、
前記棒状材の断面形状が扁平の長方形である請求項1また2のいずれかに記載の土木用シートの施工方法である。
請求項4記載の発明は、
前記シートが防草シートおよび/または植生シートおよび/または遮水シートである請求項1から3のいずれかに記載の土木用シートの施工方法である。
本発明により、風などによるシートのめくれが起こらず、かつ簡易に施工できる土木用シート固定方法を提供することができる。
棒状材の斜視図である。 キャップ材の斜視図である。 シートを棒状材に巻き込む際の断面図である。 シートを巻き込んだ棒状材にキャップ材を装着する際の断面図である。 シートを巻き込んだ棒状材にキャップ材を装着した断面図である。 「棒状材・シート・キャップ材からなるユニット」をコの字状釘材で地盤に固定する際の断面図である。 「棒状材・シート・キャップ材からなるユニット」をコの字状釘材で地盤に固定した断面図である。 本発明を実施した法面の斜視図である。 「棒状材・シート・キャップ材からなるユニット」を通常釘材で地盤に固定した断面図である。 「棒状材・シートからなるユニット」コの字状釘材で地盤に固定した断面図である。 「棒状材・シートからなるユニット」を通常釘材で地盤に固定した断面図である。
以下、本発明の実施形態について説明する。なお、本実施形態は、本発明を実施するための一形態に過ぎず、本発明は本実施形態によって限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変更実施の形態が可能である。
本発明は、地盤もしくは法面にシートを固定するシート固定方法であって、地盤もしくは法面にシートを広げる工程と、広げたシート端部に棒状材をシート端部と略平行に設置しシートを固定するシート固定方法である。本発明では、シート端部を棒状材で線状に押さえ、当該棒状材を釘材で地盤に固定することでシートの風によるめくれを抑止しているが、このような事例はこれまで知られていない。
以下、本発明に用いる部材を、図を用いて説明する。本発明に用いる部材は、棒状材、キャップ材、釘材であるが、これらは適宜用いられる。
図1は、棒状材の斜視図である。図1に示した棒状材は、断面が長方形で横に長い棒状のものである。断面形状は長方形に限らず、円、三角形、台形など、どのような形状でもよいが、シートに接する面は平らであったほうが好適である。断面が長方形の棒状材の大きさは、断面部分においては縦5mmで横5cm程度、長さは1m程度が好適である。材質は特には問わないが、軽くて耐腐食性の高い樹脂製がよく、なかでもオレフィン樹脂製が好適である。
図2は、キャップ材の斜視図である。図1に示したキャップ材は、断面がU字形状で横に長い。U字の開口部分はやや広く、閉口部分に向かって一旦幅狭になり、幅狭部より閉口部分側は幅狭部よりも広くなっている。幅狭部では、U字開口部の一方の腕は幅狭部に向かって屈曲しており、他方の腕は釣り針状の「かえし」がついている。これは挟み込んだシート及び棒状材が外れないようにするための工夫である。キャップ材の形状はこれに限定されず、挟み込むシート部材及び棒状材が外れない形状であればよい。また本願発明においては当該キャップ材を使わない構成も開示している(後述)。材質は特には問わないが、軽くて耐腐食性の高い樹脂製がよく、なかでもオレフィン樹脂製が好適である。
本発明において釘材は、「シート・棒状材・キャップ材からなるユニット」または「シート・棒状材からなるユニット」を地盤に固定するために用いるものである。固定の方法によってコの字状のもの(図6)、杭状のもの(図7)の2種類がある。前者は棒状材またはキャップ材の幅よりもやや大きめのコの字幅を必要とし、シートと棒状材の合わせた厚み分の長さと地盤に固定するのに十分な長さを足した長さを必要とする。後者は、杭状の形状をしており、杭の部分の長さはシートと棒状材の合わせた厚み分の長さと、地盤に固定するのに十分な長さを足した長さを必要とする。材質は特には問わないが、地盤に打ち込むため、剛性のある金属性が好適である。しかし、地盤が比較的軟らかい場合には、樹脂製でもよい。
本発明に適用可能なシートとしては、防草シート、植生シート、遮水シートなどが挙げられるが、棒状材に巻き込み可能な程度の厚み・堅さのあらゆる種類の土木用のシート利用可能である。シートの材質もポリエチレン、ポリプロピレンなどのオレフィン樹脂製、塩化ビニール製など様々あるが、どのような材質の樹脂製シートにも適用可能である。不織布でも織布でも押出成形やブロー成形で作製されたシートでも適用可能である。また、複数のシートを重ねて用いることも可能である。ただし、キャップ材を用いる場合には複数重ねたシートの厚みがキャップ材の挟着可能な範囲であることが必要である。
次に、本発明の実施形態1について説明する。
図3は、シートを棒状材に巻き込む際の断面図である。図のようにシート端部の棒状材の幅分だけ余白を残して、棒状材の端部をシート端部と平行に合わせ、シート端部を棒状材に巻き込むように折りたたむ。
図4は、シートを巻き込んだ棒状材(以下、「棒状材・シートからなるユニット」という)にキャップ材を装着する際の断面図である。キャップ材のU字開口部分にシートを巻き込んだ棒状材を差し込むように接続する。
図5は、シートを巻き込んだ棒状材(「棒状材・シートからなるユニット」)にキャップ材を装着した断面図である。キャップ材の幅狭部分が「棒状材・シートからなるユニット」を挟持して、「棒状材・シートからなるユニット」が外れないようになっている。以下、前記部位を「棒状材・シート・キャップ材からなるユニット」という。
図6は、「棒状材・シート・キャップ材からなるユニット」をコの字状釘で地盤に固定する際の断面図である。「棒状材・シート・キャップ材からなるユニット」を所定の地盤面に設置し、その上から当該ユニットを抱え込むような位置にコの字状釘材をセットし、コの字状釘材を地盤に打ち込んで、「棒状材・シート・キャップ材からなるユニット」を地盤に固定する。
図7は、「棒状材・シート・キャップ材からなるユニット」をコの字状釘材で地盤に固定した断面図である。本発明の完成形態を示した図である。
図8は、本発明を実施した法面の斜視図である。法面の最上部及び最下部に本発明のシート固定方法を実施している。「棒状材・シート・キャップ材からなるユニット」が法面の延長方向に連続的に続いていて、線でシートを押さえているために、シート内への風などの吹き込みが無く、シートがめくれあがらない。釘材は一定間隔で地盤打ち込んで「棒状材・シート・キャップ材からなるユニット」を固定している。釘材の打ち込み間隔は、棒状材やキャップ材の長さが1mの場合には、1mにつき2本程度が好適である。
図8のシートの中間部分の四角はテープであり、この部分は適宜アンカーピンなどを打ち込み、その上からテープなどを貼るとよい。テープを貼る理由は、アンカーピン打ち込み部分から雨水などの流入、風などによる破れ等の破損を防ぐためである。
またシート材の幅が数メートル単位で延長方向に並べた場合に隣のシートとの間に切れ目ができるが、この切れ目部分に対しても本発明を適用することができる。その場合、「棒状材・シート・キャップ材からなるユニット」は法面に対して垂直に並ぶことになる。
図9は、「棒状材・シート・キャップ材からなるユニット」を通常釘材で地盤に固定した断面図である。通常釘材は文字通り、アンカーピンやボルト、釘といった一般的な杭状の部材を指す。通常釘材を用いて「棒状材・シート・キャップ材からなるユニット」を地盤に固定する場合は、図9のように「棒状材・シート・キャップ材からなるユニット」を貫くことになる。この場合、あらかじめ棒状材とキャップ材の所定位置に通常釘材を打ち込むための穴をあけておくとよい。この通常釘材の打ち込み間隔も前記同様、棒状材やキャップ材の長さが1mの場合には、1mにつき2本程度が好適である。
図10は、「棒状材・シートからなるユニット」をコの字状釘材で地盤に固定した断面図である。本発明は図10のようにキャップ材を省略して、棒状材のみで施工することも可能である(以下、前記部位を「棒状材・シートからなるユニット」という)。この場合には、シート材ののりしろ部と向かい合うシート材とを熱融着や接着剤などで接着すると、釘材を打つまでの間にシート材と棒状材がずれることが無く施工しやすい。図10では、釘材としてコの字状釘材を採用した例を示したが、打ち込み方はキャップ材がある場合と同様である。すなわち、「棒状材・シートからなるユニット」を所定の地盤面に設置し、その上から当該ユニットを抱え込むような位置にコの字状釘材をセットし、コの字状釘材を地盤に打ち込んで、「棒状材・シートからなるユニット」を地盤に固定する。
前記同様、釘材は一定間隔で地盤打ち込んで「棒状材・シートからなるユニット」を固定している。釘材の打ち込み間隔は、棒状材の長さが1mの場合には、1mにつき2本程度が好適である。
図11は、「棒状材・シートからなるユニット」を通常釘材で地盤に固定した断面図である。本発明は図11のようにキャップ材を省略して、棒状材のみで施工することも可能である。この場合には、シート材ののりしろ部と向かい合うシート材とを熱融着や接着剤などで接着すると、釘材を打つまでの間にシート材と棒状材がずれることが無く施工しやすい。図11では、釘材として通常釘材を採用した例を示したが、打ち込み方はキャップ材がある場合と同様である。
通常釘材は文字通り、アンカーピンやボルト、釘といった一般的な杭状の部材を指す。通常釘材を用いて「棒状材・シートからなるユニット」を地盤に固定する場合は、図11のように「棒状材・シートからなるユニット」を貫くことになる。この場合、あらかじめ棒状材の所定位置に通常釘材を打ち込むための穴をあけておくとよい。この通常釘材の打ち込み間隔も前記同様、棒状材の長さが1mの場合には、1mにつき2本程度が好適である。
本発明の防草シート、植生シート、遮水シートなどの土木用シートを地盤に固定する際に使用するシート止め具及びシートの固定方法を利用することで、風などによるシートのめくれが起こらず、かつ簡易に施工できるシート固定方法を提供することができる。
1 シート
2 棒状材
3 キャップ材
4 コの字状釘材
5 地盤
6 法面
7 棒状材・シート・キャップ材からなるユニット
8 シール
9 通常釘材
10 のりしろ部

Claims (4)

  1. 地盤もしくは法面にシートを敷設する際のシート固定工程を含む土木用シートの施工方法であって、
    地盤もしくは法面にシートを広げる工程と、
    前記シート端部に当該シートの延長方向に延在する棒状材をシート端部と略平行に載置する工程と、
    前記シート端部を折り曲げて前記棒状材を前記シート端部にて包み込みシート折り曲げ部を作成する工程と、
    前記シート折り曲げ部に、一方が開口し他方が閉口しているU字形で当該開口側には「かえし」がある断面形状で当該シートの延長方向に延在するキャップ材を、挟着させる工程と、
    前記キャップ材が挟着したシート折り曲げ部を釘材で地盤もしくは法面に固定する工程を含む土木用シートの施工方法。
  2. 前記釘材が、前記キャップ材の幅よりもやや大きめのコの字形状である請求項1記載の土木用シートの施工方法。
  3. 前記棒状材の断面形状が扁平の長方形である請求項1また2のいずれかに記載の土木用シートの施工方法。
  4. 前記シートが防草シートおよび/または植生シートおよび/または遮水シートである請求項1から3のいずれかに記載の土木用シートの施工方法。
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