JP6213215B2 - ボイラシステム - Google Patents
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Description
純水供給源と、
上記純水供給源から純水が供給され、この純水をボイラ給水として貯留する大気開放型給水タンクと、
揮発性アミンを含む第1薬剤を上記大気開放型給水タンクからのボイラ給水に注入する第1薬剤注入装置と、
上記第1薬剤が注入されたボイラ給水が供給されるボイラと、
上記ボイラで発生させた蒸気が供給される負荷装置と、
上記負荷装置で利用された蒸気の凝縮水を上記大気開放型給水タンクに案内する凝縮水案内流路と、
上記ボイラから上記負荷装置に供給される蒸気に、揮発性アミンを含む第2薬剤を注入する第2薬剤注入装置と
を備え、
上記第1薬剤が含む揮発性アミンとして、上記ボイラ給水中に溜まり易い低分配比の揮発性アミンが選択され、かつ、上記第2薬剤が含む揮発性アミンとして、蒸気−凝縮水系統の配管長に合わせて上記低分配比とは異なる分配比の揮発性アミンが選択されていることを特徴としている。
上記ボイラ内のボイラ水のpH値が9.0〜10.3の範囲内に入るように、上記第1薬剤注入装置を制御する制御装置を備える。
上記実施形態によれば、上記制御装置は、ボイラ水のpH値が9.0〜10.3の範囲内に入るように、第1薬剤注入装置を制御するので、第1薬剤が無駄に注入されるのを防ぎつつ、ボイラの腐食の抑制効果を高めた状態に維持することができる。
上記ボイラから上記負荷装置に供給される蒸気に、揮発性アミンを含む第2薬剤を注入する第2薬剤注入装置を備える。
上記ボイラ水の電気伝導率を測定する第1電気伝導率測定部を備え、
上記制御装置は、
上記第1電気伝導率測定部で測定されたボイラ水の電気伝導率と、予め設定された第1設定値とを比較して、上記ボイラ水の電気伝導率が上記第1設定値未満になっているか否かを判定する第1電気伝導率判定手段と、
上記ボイラ水の電気伝導率が上記第1設定値未満になっていると判定された場合、上記ボイラ水の電気伝導率が上記第1設定値よりも大きい第2設定値以上になるまでの間、または、予め設定された第1時間の間、上記大気開放型給水タンクからのボイラ給水の単位流量あたりの上記第1薬剤の注入量を増やす第1薬剤注入量増加手段と
を有する。
上記ボイラ水の電気伝導率を測定する第1電気伝導率測定部を備え、
上記制御装置は、
上記第1電気伝導率測定部で測定されたボイラ水の電気伝導率と、予め設定された第1設定値とを比較して、上記ボイラ水の電気伝導率が上記第1設定値未満になっているか否かを判定する第1電気伝導率判定手段と、
上記ボイラ水の電気伝導率が上記第1設定値未満になっていると判定された場合、上記ボイラ水の電気伝導率が上記第1設定値よりも大きい第2設定値以上になるまでの間、または、予め設定された第2時間の間、上記ボイラ水のブローを禁止するブロー禁止手段と
を有する。
上記ボイラ水の電気伝導率を測定する第1電気伝導率測定部と、
上記ボイラに供給されるボイラ給水の溶存酸素値を測定する溶存酸素値測定部と
を備え、
上記制御装置は、
上記溶存酸素値測定部で測定されたボイラ給水の溶存酸素値と、予め設定された第3設定値とを比較して、上記ボイラ給水の溶存酸素値が上記第3設定値以上になっているか否かを判定する溶存酸素値判定手段と、
上記ボイラ給水の溶存酸素値が上記第3設定値以上になっていると判定された場合、上記第1電気伝導率測定部で測定されたボイラ水の電気伝導率と、予め設定された第4設定値とを比較して、上記ボイラ水の電気伝導率が上記第4設定値以上になるまでの間、または、予め設定された第3時間の間、上記大気開放型給水タンクからのボイラ給水の単位流量あたりの上記第1薬剤の注入量を増やす第2薬剤注入量増加手段と
を有する。
上記ボイラ水の電気伝導率を測定する第1電気伝導率測定部と、
上記ボイラに供給されるボイラ給水の電気伝導率を測定する第2電気伝導率測定部と
を備え、
上記制御装置は、
上記第2電気伝導率測定部で測定されたボイラ給水の電気伝導率と、予め設定された第5設定値とを比較して、上記ボイラ給水の電気伝導率が上記第5設定値以上になっているか否かを判定する第2電気伝導率判定手段と、
上記ボイラ給水の電気伝導率が上記第5設定値以上になっていると判定された場合、上記第1電気伝導率測定部で測定されたボイラ水の電気伝導率と、予め設定された第6設定値とを比較して、上記ボイラ水の電気伝導率が上記第6設定値以上になるまでの間、または、予め設定された第4時間の間、上記大気開放型給水タンクからのボイラ給水の単位流量あたりの上記第1薬剤の注入量を増やす第3薬剤注入量増加手段と
を有する。
図1は、この発明の第1実施形態のボイラシステムの概略構成を示す模式図である。以下の説明において、「ライン」とは、流路、経路、管路などの総称である。
図2は、この発明の第2実施形態のボイラシステムの概略構成を示す模式図である。この図2において、図1の構成部と同一の構成部は、図1の構成部の参照番号と同一の参照番号を付している。
図3は、この発明の第3実施形態のボイラシステムの概略構成を示す模式図である。この図3において、図1の構成部と同一の構成部は、図1の構成部の参照番号と同一の参照番号を付している。
図4は、この発明の第4実施形態のボイラシステムの概略構成を示す模式図である。この図4において、図1の構成部と同一の構成部は、図1の構成部の参照番号と同一の参照番号を付している。
図5は、この発明の第5実施形態のボイラシステムの概略構成を示す模式図である。この図5において、図1の構成部と同一の構成部は、図1の構成部の参照番号と同一の参照番号を付している。
上記第1〜第5実施形態では、ボイラ3が複数設置されていたが、ボイラ3が単数設置されるようにしてもよい。
2 給水タンク
3 ボイラ
4,204,304,404,504 制御装置
4a 第1電気伝導率判定手段
4b 第1薬剤注入量増加手段
5 純水製造装置
6,25 流量センサ
7 第1電気伝導率計
204b ブロー禁止手段
441 第2電気伝導率計
304a 溶存酸素値判定手段
304b 第2薬剤注入量増加手段
404a 第2電気伝導率判定手段
404b 第3薬剤注入量増加手段
501 第2薬剤注入装置
521 第3薬剤注入装置
L8 凝縮水案内ライン
Claims (6)
- 純水供給源と、
上記純水供給源から純水が供給され、この純水をボイラ給水として貯留する大気開放型給水タンクと、
揮発性アミンを含む第1薬剤を上記大気開放型給水タンクからのボイラ給水に注入する第1薬剤注入装置と、
上記第1薬剤が注入されたボイラ給水が供給されるボイラと、
上記ボイラで発生させた蒸気が供給される負荷装置と、
上記負荷装置で利用された蒸気の凝縮水を上記大気開放型給水タンクに案内する凝縮水案内流路と、
上記ボイラから上記負荷装置に供給される蒸気に、揮発性アミンを含む第2薬剤を注入する第2薬剤注入装置と
を備え、
上記第1薬剤が含む揮発性アミンとして、上記ボイラ給水中に溜まり易い低分配比の揮発性アミンが選択され、かつ、上記第2薬剤が含む揮発性アミンとして、蒸気−凝縮水系統の配管長に合わせて上記低分配比とは異なる分配比の揮発性アミンが選択されていることを特徴とするボイラシステム。 - 請求項1に記載のボイラシステムにおいて、
上記ボイラ内のボイラ水のpH値が9.0〜10.3の範囲内に入るように、上記第1薬剤注入装置を制御する制御装置を備えることを特徴とするボイラシステム。 - 請求項2に記載のボイラシステムにおいて、
上記ボイラ水の電気伝導率を測定する第1電気伝導率測定部を備え、
上記制御装置は、
上記第1電気伝導率測定部で測定されたボイラ水の電気伝導率と、予め設定された第1設定値とを比較して、上記ボイラ水の電気伝導率が上記第1設定値未満になっているか否かを判定する第1電気伝導率判定手段と、
上記ボイラ水の電気伝導率が上記第1設定値未満になっていると判定された場合、上記ボイラ水の電気伝導率が上記第1設定値よりも大きい第2設定値以上になるまでの間、または、予め設定された第1時間の間、上記大気開放型給水タンクからのボイラ給水の単位流量あたりの上記第1薬剤の注入量を増やす第1薬剤注入量増加手段と
を有することを特徴とするボイラシステム。 - 請求項2に記載のボイラシステムにおいて、
上記ボイラ水の電気伝導率を測定する第1電気伝導率測定部を備え、
上記制御装置は、
上記第1電気伝導率測定部で測定されたボイラ水の電気伝導率と、予め設定された第1設定値とを比較して、上記ボイラ水の電気伝導率が上記第1設定値未満になっているか否かを判定する第1電気伝導率判定手段と、
上記ボイラ水の電気伝導率が上記第1設定値未満になっていると判定された場合、上記ボイラ水の電気伝導率が上記第1設定値よりも大きい第2設定値以上になるまでの間、または、予め設定された第2時間の間、上記ボイラ水のブローを禁止するブロー禁止手段と
を有することを特徴とするボイラシステム。 - 請求項2に記載のボイラシステムにおいて、
上記ボイラ水の電気伝導率を測定する第1電気伝導率測定部と、
上記ボイラに供給されるボイラ給水の溶存酸素値を測定する溶存酸素値測定部と
を備え、
上記制御装置は、
上記溶存酸素値測定部で測定されたボイラ給水の溶存酸素値と、予め設定された第3設定値とを比較して、上記ボイラ給水の溶存酸素値が上記第3設定値以上になっているか否かを判定する溶存酸素値判定手段と、
上記ボイラ給水の溶存酸素値が上記第3設定値以上になっていると判定された場合、上記第1電気伝導率測定部で測定されたボイラ水の電気伝導率と、予め設定された第4設定値とを比較して、上記ボイラ水の電気伝導率が上記第4設定値以上になるまでの間、または、予め設定された第3時間の間、上記大気開放型給水タンクからのボイラ給水の単位流量あたりの上記第1薬剤の注入量を増やす第2薬剤注入量増加手段と
を有することを特徴とするボイラシステム。 - 請求項2に記載のボイラシステムにおいて、
上記ボイラ水の電気伝導率を測定する第1電気伝導率測定部と、
上記ボイラに供給されるボイラ給水の電気伝導率を測定する第2電気伝導率測定部と
を備え、
上記制御装置は、
上記第2電気伝導率測定部で測定されたボイラ給水の電気伝導率と、予め設定された第5設定値とを比較して、上記ボイラ給水の電気伝導率が上記第5設定値以上になっているか否かを判定する第2電気伝導率判定手段と、
上記ボイラ給水の電気伝導率が上記第5設定値以上になっていると判定された場合、上記第1電気伝導率測定部で測定されたボイラ水の電気伝導率と、予め設定された第6設定値とを比較して、上記ボイラ水の電気伝導率が上記第6設定値以上になるまでの間、または、予め設定された第4時間の間、上記大気開放型給水タンクからのボイラ給水の単位流量あたりの上記第1薬剤の注入量を増やす第3薬剤注入量増加手段と
を有することを特徴とするボイラシステム。
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