JP6212867B2 - 押しボタンスイッチ - Google Patents

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Description

本発明は押し下げ操作により接点を切り換える押しボタンスイッチに関する。
近年における電子機器の薄型化に伴い、電子機器に使用される押しボタンスイッチも高さが低い所謂「低背」型の押しボタンスイッチが要請されている。反面、低背になると、一般に押しボタンのストロークが小さくなり、操作性が悪くなるので、低背でかつストロークが大きいことが好ましい。
特許文献1には、ボディとキャップで構成される接点収容空間に固定接点を設け、押し
ボタンに可動接点ばねを一体に設け、押しボタンを押厚すると可動接点ばねに設けた可動接点が固定接点を摺動する押しボタンスイッチが記載されている。
この引用文献1の押しボタンスイッチでは、可動接点ばねが押ボタンと一体であるため、押しボタンのストロークを大きくすると、可動接点ばねの移動量も大きくなるので、可動接点ばねを収容するハウジングが大きくなる。逆に、ハウジングを小さく、すなわち、低背にすると、押しボタンのストロークも小さくならざるを得ない。このために押しボタンのストロークを大きくとったまま、高さを低くするには限界があった。押しボタンの移動方向に可動接点ばねが移動するため、可動接点ばねなどの接点機構を収容する寸法だけでなく、可動接点ばねの移動量も考慮して、ハウジングの高さを決定する必要があった。また、引用文献1の押しボタンスイッチは、端子がベースから下方に突出しているため、端子を含めた高さが高く、低背とは言えない。
特開2003−68164号公報
そこで、本発明は、低背でかつストロークが大きい押しボタンスイッチを提供することを課題とする。
前記解題を解決するために、本発明は、
同一円上に複数の固定接点が配置された接点配置面を有するベースと、
前記ベースに前記円の中心を通る回動軸の回りに回動可能に設けられ、前記回動軸の回りに前記複数の固定接点に接離する複数の可動接点を有するロータと、
前記ロータの外周面に隣接して前記ロータの回動軸に直交する方向に移動可能に設けられ、押し操作により前記ロータを回動させる押しボタンと、
前記ベース、前記ロータ、前記押しボタンを収容し、前記押しボタンの操作部を露出するカバーとを備え
前記ロータの外周面の前記押しボタンと対向する側に1つの係合突出部が設けられ、
前記押しボタンの下端に前記係合突出部を押圧する押圧部を有しているものである。
前記手段によれば、押しボタンを押し操作すると、押しボタンの直線移動がロータの回動に変換され、ロータの可動接点がベースの固定接点に接離して接点が切り換えられる。前記手段では、ロータの径内に接点機構を配設でき、押しボタンの移動方向における接点機構の移動がないため、押しボタンスイッチを低背型にすることができる。また、押しボタンはロータの外周面に隣接して位置するので、押しボタンスイッチの高さに影響を与えない。さらに、押しボタンの直線移動をロータの回動に変換するので、押しボタンのストロークを大きくすることができる。
前記ロータの外周面に、前記押しボタンの押圧部が係合する係合突出部を設けていることにより、押しボタンの直線移動を確実にロータの回動に確実に変換することができる。


前記ベースに、前記ベースの前記接点配置面に直交し、前記複数の固定接点に接続する複数の端子が突出する端子配置面を有し、前記複数の端子は前記端子配置面から斜めに突出することが好ましい。
この構成によれば、複数の端子は端子配置面から斜めに突出するので、複数の端子の突出寸法が押しボタンスイッチの高さへの影響が少ない。
前記複数の端子の先端に前記端子配置面に近づく方向に延びる屈曲部を有し、前記端子配置面に直交する前記カバーの対向する壁のそれぞれにバスバー挿入孔を形成し、前記バスバー挿入孔に挿入されたバスバーが前記複数の端子の屈曲部に接触するように構成することが好ましい。
この構成によれば、端子配置面に直交するカバーの対向する壁に形成したバスバー挿入孔にバスバーを挿入して固定接点と電気接続することができるので、押しボタンスイッチの端子への接続が押しボタンスイッチの側方から行えるので、押しボタンスイッチを実装した電子機器の薄型化にも対応できる。
前記ベースの前記複数の固定接点は、共通固定接点、常閉固定接点、及び常開固定接点からなり、
前記ロータの前記複数の可動接点は、前記ベースの共通固定接点と接続する共通可動接点と、前記ベースの前記常閉固定接点と接離する常閉可動接点、及び前記ベースの前記常開固定接点と接離する常開可動接点からなり、
前記各固定接点及び可動接点は、前記押しボタンの押し操作により前記ロータが回動すると、前記常閉可動接点が前記常閉固定接点から離隔する前に、前記常開可動接点が前記常開固定接点に接触するように配置することが好ましい。
この構成によれば、常閉可動接点が常閉固定接点から離隔する前に、常開可動接点が常開固定接点に接触するので、押しボタンスイッチにおいてMBB(メイク・ビフォア・ブレイク)接点を達成できる。
本発明によれば、ロータの径内に接点機構を配設でき、押しボタンの移動方向における接点機構の移動がないため、押しボタンスイッチを低背型にすることができる。また、押しボタンはロータの外周面に隣接して位置するので、押しボタンスイッチの高さに影響を与えない。さらに、押しボタンの直線移動をロータの回動に変換するので、押しボタンのストロークを大きくすることができるという効果を有している。
本発明にかかる押しボタンスイッチの外観を示し、(a)は斜め上方、(b)は斜め下方から見た斜視図。 図1の押しボタンスイッチの分解斜視図。 (a)はベースの正面図、(b)はベースの斜視図。 (a)はロータの一方向から見た分解斜視図、(b)は(a)と反対側から見た分解斜視図。 ホルダの斜視図。 ケースの前面を破断した斜視図。 図1の押しボタンスイッチのVII-VII線断面図。 図1の押しボタンスイッチのVIII-VIII線断面図。 (a),(b),(c)は図1の押しボタンスイッチの動作を示す断面図。
次に、本発明の実施形態を添付図面に従って説明する。
図1は、本発明に係る押しボタンスイッチ1を示す。以下の説明において、押しボタン6が左上に位置するように見た面(図中1,2,3の表示がある面)を前面とし、この前面に対して上下、左右、裏の各側の面を、上面、底面、左側面、右側面、背面という。
押しボタンスイッチ1は、図2に示すように、ベース2と、ロータ3と、付勢ばね4と、ホルダ5と、押しボタン6と、カバー7と、キャップ8とから構成されている。
ベース2は、図3に示すように、底部2aと、背部2b、上部2cと、右側部2dとを有し、これらで囲まれた内部にロータ収容空間9が形成されている。ロータ収容空間9は、前面、左側面、及び上面の一部が開口している。
ベース2の底部2aの上面右側には、ロータ3の後述するストッパ25が当接するロータ当接段部10が形成されている。ベース2の底部2aの上面左側には、後述する押しボタン6の下端が当接するボタン当接段部11と、後述するホルダ5の係合突起36が係止する係止部12が形成されている。底部2aの下面は、端子配置面13を構成している。
ベース2の背部2bの中央には後述するロータ3の軸孔14が形成されている。背部2bには、導電性金属材料からなる第1,第2、第3の3つの固定接触部材15,16,17がインサート成形により設けられている。第1固定接触部材15は、軸孔14の近傍に位置する共通固定接点15aと、この共通固定接点15bから底部2aの下面まで延びる基部15bと、この基部15bの下端から底部2aの外方に突出する端子部15cとからから構成されている。同様に、第2固定接点部材16も、常開固定接点16a、基部16b、端子部16cで構成され、第3固定接点部材17も、常閉固定接点17a、基部17b、端子部17cで構成されている。
第1,第2、第3の固定接触部材15,16,17の共通固定接点15a、常開固定接点16a、常閉固定接点17aは、背部2bの前面の接点配置面18に露出するように、軸孔14の回りに同一円上に配置されている。本実施形態では、背部2bの前面を見て反時計回りに、0°、120°、240°の位置を基準位置としたとき、共通固定接点15aは−10°から50°の範囲に形成され、常開固定接点16aは135°から170°の範囲に形成され、常閉固定接点17aは230°から250°の範囲に形成されている。このため、後述するロータ3の共通可動接点31cは0°の初期位置で固定接点部材15の共通固定接点15aに接触し、常開可動接点32cは120°の初期位置で常開固定接点16aから開離し、常閉可動接点33cは240°の位置で常閉固定接点17aに閉成している。なお、接点配置はこれに限定されるものではない。
第1,第2、第3の固定接触部材15,16,17の端子部15c,16c,17cは、ほぼ同一形状であるので、端子部15cを例に説明する。端子部15cは、基部15bの下端から左右方向に90°屈曲して底部2aに平行に延び、また前方に90°屈曲して端子配置面13から遠ざかる方向に斜めに延び、さらに上方に屈曲して屈曲部15dを形成して、前方へ端子配置13に近づく方向に延びている。
ベース2の上部2cの左側縁の内面は、後述する付勢ばね4の一端が係止する係止部19となっている。ベース2の右側部2dには、後述するホルダ5の係合突起37が係止するための矩形の係止孔20が形成されている。
ロータ3は、図4に示すように、ロータ本体21と、可動接触部材22とから構成されている。
ロータ本体21は、円筒部21aと、この円筒部21aの一端を閉塞する端壁21bとからなっている。円筒部21aの内周面には、周3等配位置に係合溝23が形成されている。円筒部21aの外周面の180°反対側には、係合突出部24とストッパ25とが突設されている。円筒部21aの端壁21bと反対側の端面には、係合突出部24の近傍に、後述する付勢ばね4の他端が係止する係止溝26が形成されている。端壁21bには、その内面と外面から円筒部21aの中心軸方向に延びる回動軸27が形成されている。端壁21bの回動軸27の回りの周3等配位置には、円筒部21aの係合溝23につながる矩形の孔28が形成されている。
ロータ3の可動接触部材22は、導電性金属材料からなる円形板からなり、ロータ本体21の円筒部21aに収容される径を有する。可動接触部材22の中心にはロータ3の回動軸27が挿通する中心孔29が形成されている。可動接触部材22の外周には、周3等配位置に1対の平行なスリット30が形成され、この各1対のスリット30の間は弾性を有する接触片31,32,33となっている。
可動接触部材22の接触片31は、スリット30の奥端からロータ本体21に向かって突出し、90°外側に屈曲して接点部31aを形成し、さらにロータ本体21から離れる方向に90°屈曲して係合部31bを形成している。接点部31aのロータ本体21と対向する面には共通可動接点31cが形成されている。同様に、接触片32は、接点部32a、係合部32b、常開可動接点32cが形成され、接触片33にも、接点部33a、係合部33b、常閉可動接点33cが形成されている。接点部31a、32a、33aは、ロータ本体21の孔28に係合する。係合部31b、32b、33bは、ロータ本体21の係合溝23に係合する。
付勢ばね4は、図2に示すように、コイル形で、中心軸方向に圧縮可能で、かつ、中心軸回りに捩り可能である。付勢ばね4はロータ本体21の回動軸27に外挿され、その一端はロータ本体21の係止溝26に係止され、他端はベース2の係止部19に係止するようになっている。
ホルダ5は、図2に示すように、ベース2の前面開口部を閉じる板状である。図5に示すように、ホルダ5の左右方向両端はベース2に向かって突出する左耳部34と右耳部35が形成され、左耳部34の外面にはベース2の係止部12に係止する係合突起36が形成され、右耳部35にはベース2の係合孔20に係止する係合突起37が形成されている。ホルダ5の略中心にはロータ3の回動軸27が挿通する中心孔38が形成されている。ホルダ5のベース2と反対側の面には後述するカバー7の係合孔45に係合する1対の係合突起39が形成されている。
押しボタン6は、図2に示すように、角柱形状を有している。押しボタン6の上端は、半球状の操作部40を有し、下端はロータ3の係合突出部24を押圧する押圧部41を有している。押圧部41の両側にはロータ3の係合突出部24を挟むように対向する1対の脚部42を有している。脚部42の外面には軸方向に延びるガイド突起43が形成されている。
カバー7は、図1に示すように、底面が開口する箱形状を有する。カバー7の前壁7aには、3つのバスバー挿入孔44と、ホルダ5の係合突起39が係合する2つの係合孔45とが形成されている。カバー7の背壁7bにも、図6に示すように、前壁7aのバスバー挿入孔44と対向する位置に3つのバスバー挿入孔46が形成されるとともに、ベース2の背部2bに形成された図示しない係合突起が係合する2つの係合孔46が形成されている。カバー7の上壁7cには、図1に示すように、左側に押しボタン6が挿通される略矩形の挿通孔47が形成され、中央には空気抜き孔48が形成され、右側にレバー操作タイプのスイッチで用いられるレバー(不図示)を挿入するためのスリット穴49が形成されている。カバー7の前壁7aと背壁7bの角部には、押しボタン6を押圧する図示しないレバーの回動軸50が形成されている。カバー7の内面には、図6に示すように、押しボタン6が挿通される挿通孔47の下方に、押しボタン6のガイド突起43が摺動可能に係合するガイド溝51が上下方向に形成されている。
キャップ8は、図2に示すように、カバー7の挿通孔47から突出する押しボタン6の上端の操作部40を覆うように、挿通孔47の縁に取り付けられている。
以上の構成からなる押しボタンスイッチ1を組み立てるには、図4に示すように、まずロータ本体21に可動接触部材22を装着してロータ3とする。このとき、可動接触部材22の中心孔29にロータ本体21の回動軸27を挿入し、可動接触部材22の係合部31b,32b,33bをロータ本体21の係合溝23に係合して、可動接触部材22をロータ本体21内に押し込み、接点部31a,32a,33aをロータ本体21の孔28に係合する。これにより、可動接点部材22の共通可動接点31c,常開可動接点32c,常閉可動接点33cがロータ本体21の端壁21bから突出する。次に、図2に示すように、このロータ3の端壁21bから外側に突出する回動軸27をベース2の背壁2bの軸孔14に挿通して、ロータ3をロータ収容空間9に収容する。そして、付勢ばね4の一端をロータ3の係合溝26に係止し、捩るようにして他端をベース2の係止部19に係止する。これにより、図7において、ロータ3が時計回り方向に付勢され、ロータ3のストッパ25がベース2のロータ当接段部10に当接し、時計回り方向に付勢された状態で静止する。
次に、図2に示すように、ホルダ5をベース2の前面開口部を覆うように取り付け、両端の係止突起36,37をそれぞれ、ベース2の係止部19、係止孔20に係止する。これにより、ロータ3、及び付勢ばね4はホルダ5によって覆われる。また、図8に示すように、ホルダ5が付勢ばね4を押圧するため、ロータ3は、回動軸27の方向にベース2の接点配置面18に向かって付勢され、可動接点部材22の共通可動接点31c,常開可動接点32c,常閉可動接点33cが、ベースの接点配置面18の共通固定接点15a,常開固定接点16a,常閉固定接点17aに圧接する。
一方、カバー7の挿通孔46に押しボタン6を内側から挿入し、ガイド突起43をガイド溝51に係合し、挿通孔47から突出する押しボタン6の操作部40を覆うように、挿通孔の縁にキャップ8を装着しておく。この状態のカバー7に前述のように組み付けたロータ3をベース2の下端開口部から挿入し、ホルダ5の係合突起36,37とベース2の図示しない係合突起をカバー7の係合孔45,47に係合させる。この状態では、押しボタン6の下端の押圧部41がロータ3の係合突出部24に係合した状態となる。以上のようにして、押しボタンスイッチ1の組み立てが完了する。
このように組み立てられた本実施形態の押しボタンスイッチ1では、図7に示すように、ロータ3の径内に接点31c,32c,33cが配設されているので、押しボタンスイッチ1の背丈が低い。また押しボタン6の操作によりロータ3が回転して接点31c,32c,33cが回動するので、押しボタン6の移動方向における接点機構(接点31c,32c,33c)の移動がないため、接点機構の移動量を考慮してベース2やカバー7かなるハウジングを設計する必要がなく、スイッチは全体的に所謂低背型になっている。また、押しボタン6は、ロータ3の外周面に隣接し、ロータ3の回動軸27に直交する方向に移動可能に設けられているので、押しボタンスイッチ1の高さに影響を与えない。さらに、押しボタン6の直線移動をロータ3の回動に変換するので、押しボタン6のストロークを大きくすることができる。
また、図8に示すように、押しボタンスイッチ1の端子15c,16c,17cはベース2の端子配置面13から斜めに突出するので、端子15c,16c,17cの突出寸法が押しボタンスイッチ1の高さへの影響が少ない。
さらに、押しボタンスイッチ1は、端子配置面13に直交するカバー7の対向する壁に形成したバスバー挿入孔44,46にバスバーを挿入して屈曲部15d,16d,17dと電気接続することができるので、押しボタンスイッチ1の端子15c,16c,17cへの接続が押しボタンスイッチ1の側方から行えるので、押しボタンスイッチ1を実装した電子機器の薄型化にも対応できる。
次に、前記構成からなる押しボタンスイッチ1の動作を説明する。
押しボタン6が押されていない状態では、図9(a)に示すように、ロータ3の共通可動接点31c,常開可動接点32c,常閉可動接点33cは、ベース2の前面を見て反時計回りに、それぞれ0°、120°、240°の位置にある。このため、ロータ3の共通可動接点31cは、ベース2の共通固定接点15aに閉成し、ロータ3の常開可動接点32cはベース2の常開固定接点16aから開離し、ロータ3の常閉可動接点33cはベース2の常閉可動接点17aに閉成して、OFF状態となっている。
この状態から、押しボタン6が押し下げ操作されると、図9(b)に示すように、押しボタン6の押圧部41がロータ3の係合突出部24を押圧する。これにより、押しボタン6の直線移動がロータ3の回転に変換され、ロータ3は回動軸27の回りに図において反時計回りに付勢ばね4の付勢力に抗して回動する。これにより、図に示すように、ロータ3の共通可動接点31cはベース2の共通固定接点15aに閉成したまま、ロータ3の常開可動接点32cはベース2の常開固定接点16aに閉成し、ロータ3の常閉可動接点33cはベース2の常閉固定接点17cから開離して、ON状態となる。ON状態は、図示しない保持機構により保持される
ON状態から、押しボタン6を押すと、図示しない保持機構が解除され、図9(c)に示すように、ロータ3は付勢ばね4の付勢力により図において時計回りに回動し、前述の動作と逆の動作を行い、OFF状態となる。
このように、OFF状態からON状態に切り換えられる間、ロータ3の常開可動接点32cがベース2の常開固定接点16aに閉成するとともに、ロータ3の常閉可動接点33cがベース2の常閉固定接点17aに閉成した状態が存在する。つまり、ロータ3の常開可動接点32cは、ロータ3の常閉可動接点33cがベース2の常閉固定接点17aから離隔する前に、ベース2の常開固定接点16aに接触する。このように、押しボタンスイッチ1においてMBB(メイク・ビフォア・ブレイク)接点を達成できる。
本実施形態は種々の変更が可能である。押しボタンによりロータの外周に設けた係合突出部を押圧する代わりに、ロータの外周に凹部を設けたり、ロータの端面に突起を設けてこれらの凹部や突起に押しボタンの押圧部が係合するようにしてもよい。
また、ロータの可動接点は、ロータ本体にインサート成形することも可能である。
1 押しボタンスイッチ
2 ベース
3 ロータ
4 付勢ばね
6 押しボタン
7 カバー
13 端子配置面
15a 共通固定接点
16a 常開固定接点
17a 常閉固定接点
15c 端子部
16c 端子部
17c 端子部
15a 屈曲部
16b 屈曲部
17c 屈曲部
18 接点配置面
27 回動軸
31a 共通固定接点
32a 常開固定接点
33a 常閉固定接点
40 操作部
44 バスバー挿入孔
46 バスバー挿入孔

Claims (4)

  1. 同一円上に複数の固定接点が配置された接点配置面を有するベースと、
    前記ベースに前記円の中心を通る回動軸の回りに回動可能に設けられ、前記回動軸の回りに前記複数の固定接点に接離する複数の可動接点を有するロータと、
    前記ロータの外周面に隣接して前記ロータの回動軸に直交する方向に移動可能に設けられ、押し操作により前記ロータを回動させる押しボタンと、
    前記ベース、前記ロータ、前記押しボタンを収容し、前記押しボタンの操作部を露出するカバーとを備え、
    前記ロータの外周面の前記押しボタンと対向する側に1つの係合突出部が設けられ、
    前記押しボタンの下端に前記係合突出部を押圧する押圧部を有していることを特徴とする押しボタンスイッチ。
  2. 前記ベースに、前記ベースの前記接点配置面に直交し、前記複数の固定接点に接続する複数の端子が突出する端子配置面を有し、前記複数の端子は、前記端子配置面から斜めに突出することを特徴とする請求項1に記載の押しボタンスイッチ。
  3. 前記複数の端子の先端に前記端子配置面に近づく方向に延びる屈曲部を有し、前記端子配置面に直交する前記カバーの対向する壁のそれぞれにバスバー挿入孔を形成し、前記バスバー挿入孔に挿入されたバスバーが前記複数の端子の屈曲部に接触することを特徴とする請求項1又は2に記載の押しボタンスイッチ。
  4. 前記ベースの前記複数の固定接点は、共通固定接点、常閉固定接点、及び常開固定接点からなり、
    前記ロータの前記複数の可動接点は、前記ベースの共通固定接点と接続する共通可動接点と、前記ベースの前記常閉固定接点と接離する常閉可動接点、及び前記ベースの前記常開固定接点と接離する常開可動接点からなり、
    前記各固定接点及び可動接点は、前記押しボタンの押し操作により前記ロータが回動すると、前記常閉可動接点が前記常閉固定接点から離隔する前に、前記常開可動接点が前記常開固定接点に接触するように配置したことを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の押しボタンスイッチ。
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