JP6210460B2 - 光ディスク装置、シート部材及び対物レンズの清浄方法 - Google Patents
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Description
第1実施形態に関連して、対物レンズの清浄技術に関する基本原理が説明される。
図1は、光ディスク装置100の概略的なブロック図である。図1を参照して、光ディスク装置100が説明される。
図12Aは、トレー皿510の概略的な平面図である。図12Bは、トレー皿510の概略的な縦断面図である。図12Cは、トレー皿510の概略的な底面図である。図1、図4、図9、図12A乃至図12Cを参照して、清浄原理が説明される。
ステップS110において、使用者は、光ディスク装置100に電力を供給する。この結果、制御部200は、光学駆動部300、ディスク駆動部400及びトレー駆動部500に対する制御を開始する。その後、ステップS120が実行される。
ステップS120において、制御部200は、清浄制御を実行する。制御部200は、ディスク駆動部400を制御し、光ディスクODを回転させる。清浄制御下の光ディスクODは、情報処理制御下の光ディスクODよりも高い回転数で回転されてもよい。開口片550が機械的に変位されるならば、制御部200は、トレー駆動部500を制御し、開口片550を対物レンズ351と光ディスクODとの間に配置してもよい。代替的に、使用者が手動式に開口片550を対物レンズ351と光ディスクODとの間に配置してもよい。開口片550の配置技術は、以下の様々な実施形態に関連して説明される。制御部200が、所定の期間、清浄制御を実行した後、ステップS130が実行される。代替的に、光検出器390からの出力信号が所定の閾値を超えているならば、ステップS130が実行されてもよい。
ステップS130において、制御部200は、情報処理制御を実行する。情報処理制御下において、光ディスク装置100は、BDやDVDに対して情報処理を行う既知の装置と同様の動作(記録動作及び/又は再生動作)を行ってもよい。尚、開口片550が機械的に変位されるならば、制御部200は、トレー駆動部500を制御し、開口片550を、対物レンズ351と光ディスクODとの間の空間から除去する。情報処理制御が終了すると、ステップS140が実行される。
ステップS140において、制御部200は、光検出器390からの出力信号(例えば、S/N比)を参照し、出力信号が所定の閾値を下回っているか否かを判定する。出力信号が所定の閾値を下回っているならば、ステップS150が実行される。他の場合には、制御は終了する。
ステップS150において、制御部200は、浄化制御を実行する。浄化制御下にある光ディスク装置100の動作は、ステップS120における光ディスク装置100の動作と同一であってもよい。
第1実施形態に関連して説明された対物レンズの清浄技術は、複数の対物レンズの清浄にも適用可能である。第2実施形態に関連して、複数の対物レンズの清浄技術が説明される。
第1実施形態に関連して説明された対物レンズの清浄技術は、2つの記録面を有する光ディスクの使用下においても適用可能である。第3実施形態に関連して、2つの記録面を有する光ディスクの使用下における洗浄技術が説明される。
第1実施形態に関連して説明された対物レンズの洗浄技術は、旋回流を利用する。対物レンズが旋回流に強く当たるように、対物レンズの位置が調整されるならば、対物レンズの塵埃は、効果的に除去される。本実施形態に関連して、対物レンズの位置の調整技術が説明される。
第1実施形態に関連して説明された対物レンズの洗浄技術は、旋回流を利用する。旋回流に起因する力に加えて、他の外力が、対物レンズに付着した塵埃に加えられるならば、塵埃は、対物レンズから効果的に除去される。本実施形態に関連して、追加的な力を塵埃に加えるための技術が説明される。
第1実施形態に関連して説明された対物レンズの洗浄技術は、トレー皿に形成された開口領域を、開口片を用いて部分的に覆い、開口片に形成された開口部から噴出される旋回流を強める。対物レンズは、強められた旋回流に曝されるので、塵埃は、対物レンズから効果的に除去される。浄化制御下において、開口片によって部分的に覆われる開口領域は、情報処理制御下において、対物レンズの移動に利用される。したがって、情報処理制御下において、開口片が開口領域を覆っているならば、開口片は、対物レンズを用いた光学的な情報処理を邪魔することもある。本実施形態において、開口領域を適時に覆う開口片に関する技術が説明される。
ステップS210において、制御部200Eは、第2開口領域532が開放されているか否かを検証する。第2開口領域532内に開口片550が存在しているならば、ステップS220が実行される。他の場合には、ステップS230が実行される。
ステップS220において、制御部200Eは、変位機構560を制御し、開口片550を第2開口領域532から退避させる。この結果、第2開口領域532は、開放される。その後、ステップS230が実行される。
ステップS230において、制御部200Eは、情報処理動作を実行する。光ディスクODに情報が記録されるならば、制御部200Eは、記録信号を生成してもよい。光ディスクODから情報が再生されるならば、制御部200Eは、再生信号を生成してもよい。記録信号又は再生信号の生成の間、制御部200Eは、トラバース装置330及びアクチュエータ315を駆動する。ステップS230における制御部200Eの動作は、BDやDVDに対して情報処理を行う既知の装置と同様であってもよい。
ステップS310において、制御部200Eは、第2開口領域532が開放されているか否かを検証する。第2開口領域532内に開口片550が存在しているならば、ステップS320が実行される。他の場合には、ステップS330が実行される。
ステップS320において、制御部200Eは、変位機構560を制御し、開口片550を第2開口領域532から退避させる。この結果、第2開口領域532は、開放される。その後、ステップS330が実行される。
ステップS330において、制御部200Eは、トラバース装置330を制御し、対物レンズ351を外位置に変位させる。その後、ステップS340が実行される。
ステップS340において、制御部200Eは、変位機構560を制御し、開口片550を第2開口領域532内へ変位させる。この結果、開口片550は、光ディスクODと対物レンズ351との間に挿入されることになる。その後、ステップS350が実行される。
ステップS350において、制御部200Eは、ディスク駆動部400を制御し、光ディスクODを回転させる。この結果、旋回流が発生する。旋回流は、開口片550に形成された開口部551から噴出し、対物レンズ351に衝突する。この結果、塵埃は、対物レンズ351から除去される。
第6実施形態に関連して説明された開口片の変位距離は、光ディスク装置の設計において、長すぎることもある。本実施形態において、開口片の変位距離を短縮するための技術が説明される。
第6実施形態及び第7実施形態において、開口片は、機械的に駆動される。代替的に、開口片は、手動式にトレー皿に配置されてもよい。本実施形態において、手動式に配置される開口片として、クリーニングシートが説明される。
Claims (15)
- 光学的な情報処理を受ける処理面を有する媒体を回転させる駆動機構と、
前記駆動機構を収容する筐体と、
前記媒体が前記筐体内に収容される収容位置と、前記媒体が前記筐体から露出する露出位置と、の間で前記媒体を変位させるトレー機構と、
前記収容位置に配置された前記媒体の前記処理面に集光し、前記情報処理を行う少なくとも1つの対物レンズと、
第1位置と、前記第1位置よりも前記駆動機構によって回転される前記媒体の回転中心から離れた第2位置と、の間で、前記少なくとも1つの対物レンズを前記処理面に沿って、変位させる第1変位機構と、を備え、
前記駆動機構は、前記媒体を回転させ、空気流を前記筐体内で生じさせ、
前記トレー機構は、前記媒体が回転する回転空間を規定するトレー皿と、少なくとも1つの開口部が形成された開口片と、を含み、
前記第1変位機構は、前記少なくとも1つの対物レンズを、前記少なくとも1つの開口部から吹き出された前記空気流に曝し、
前記少なくとも1つの開口部は、前記第1位置よりも前記第2位置に近い位置に形成され、
前記トレー皿には、前記収容位置と前記露出位置との間での前記媒体の変位を許容する開口領域が形成され、
前記少なくとも1つの開口部が、前記開口領域に重なるように、前記開口片は、配置される
光ディスク装置。 - 光学的な情報処理を受ける媒体を筐体内に収容する収容位置と、前記媒体を前記筐体から露出させる露出位置との間で変位させるトレー皿に据え付けられるシート部材であって、
前記シート部材は、前記収容位置と前記露出位置との間での前記トレー皿の変位を許容するように前記トレー皿に形成された開口領域を部分的に覆い、
前記シート部材には、前記媒体の回転によって前記筐体内で生じた空気流が吹き出される開口部が形成される
シート部材。 - 開口部が形成された開口片を、光学的な情報処理を受ける処理面を有する媒体と、前記処理面に対向する少なくとも1つの対物レンズと、の間に配置し、前記媒体が載置されるトレー皿の変位を許容するように前記トレー皿に形成された開口領域を部分的に覆う工程と、
前記媒体の回転によって空気流を生成し、前記少なくとも1つの対物レンズを、前記開口部から吹き出された前記空気流に曝す工程と、を有する
対物レンズの清浄方法。 - 前記情報処理を実行するための情報処理制御と、前記少なくとも1つの対物レンズを清浄するための清浄制御と、を選択的に実行する制御部を更に備え、
前記トレー機構は、前記媒体と前記トレー皿との間で前記開口片を変位させる第2変位機構を含み、
前記制御部が前記情報処理制御を実行している間、前記第1変位機構は、前記制御部の制御下で、前記開口領域内において、前記第1位置と前記第2位置との間で前記少なくとも1つの対物レンズを変位させ、前記情報処理を実行し、
前記制御部が前記清浄制御を実行している間、前記第2変位機構は、前記制御部の制御下で、前記開口片を、前記少なくとも1つの対物レンズと前記媒体との間に配置する
請求項1に記載の光ディスク装置。 - 前記開口片は、前記少なくとも1つの対物レンズと前記媒体との間に配置されるシート部材であり、
前記シート部材は、前記開口領域を部分的に覆う
請求項1に記載の光ディスク装置。 - 前記少なくとも1つの対物レンズに入射する入射光の量を検出する検出部と、
トラッキング方向とフォーカス方向とに前記少なくとも1つの対物レンズの位置を調整する調整部と、を更に備え、
前記調整部は、前記制御部の制御下で、前記入射光の前記量に応じて、前記少なくとも1つの対物レンズの前記位置を調整することを特徴とする請求項4に記載の光ディスク装置。 - 前記少なくとも1つの対物レンズを振動させる振動部を更に備え、
前記制御部が前記清浄制御を実行している間、前記振動部は、前記制御部の制御下で、前記少なくとも1つの対物レンズを振動させることを特徴とする請求項4に記載の光ディスク装置。 - 前記少なくとも1つの開口部は、前記第1位置と前記第2位置との間で移動する前記少なくとも1つの対物レンズの移動軌跡に対して、前記媒体の回転方向において、上流に位置する上流開口部を含むことを特徴とする請求項4記載の光ディスク装置。
- 前記制御部が前記清浄制御を実行している間、前記第1変位機構は、前記制御部の制御下で、前記上流開口部から吹き出された前記空気流に前記少なくとも1つの対物レンズが曝されるように、前記少なくとも1つの対物レンズの位置を定め、
前記制御部が前記清浄制御を実行している間、前記上流開口部と前記回転中心との間の距離は、前記回転中心と前記少なくとも1つの対物レンズとの間の距離よりも短いことを特徴とする請求項8に記載の光ディスク装置。 - 前記少なくとも1つの対物レンズは、第1対物レンズと、第2対物レンズと、を含み、
前記少なくとも1つの開口部は、第1開口部と、第2開口部と、を含み、
前記第1対物レンズは、前記第1開口部から吹き出された前記空気流に曝され、
前記第2対物レンズは、前記第2開口部から吹き出された前記空気流に曝される
請求項1に記載の光ディスク装置。 - 前記制御部が前記情報処理制御を実行している間、前記第2変位機構は、前記制御部の制御下で、前記開口片を前記少なくとも1つの対物レンズと前記媒体との間の空間から除去することを特徴とする請求項4に記載の光ディスク装置。
- 前記媒体は、前記媒体の外形輪郭を定める外縁を含み、
前記制御部が、前記清浄制御を実行している間、前記第1変位機構は、前記制御部の制御下で、前記少なくとも1つの対物レンズを、前記回転中心周りに前記外縁と前記回転中心との間の距離の2分の1の長さの半径を有する円形領域の外に配置することを特徴とする請求項4に記載の光ディスク装置。 - 前記制御部が、前記清浄制御を実行している間、前記第1変位機構は、前記制御部の制御下で、前記少なくとも1つの対物レンズを前記処理面に対向させることを特徴とする請求項12に記載の光ディスク装置。
- 前記少なくとも1つの開口部は、前記第1位置と前記第2位置との間で移動する前記少なくとも1つの対物レンズの移動軌跡に沿って延びるスロットであることを特徴とする請求項5に記載の光ディスク装置。
- 前記光学的な情報処理は、前記媒体への情報の記録及び前記媒体からの情報の再生のうち少なくとも一方である
請求項1、4乃至14のいずれか1項に記載の光ディスク装置。
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