JP6210208B2 - インナーフォーカスレンズ系、交換レンズ装置及びカメラシステム - Google Patents
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Description
少なくとも1枚のレンズ素子で構成されたレンズ群を有し、最物体側に配置された最物体側レンズ群が、無限遠合焦状態から近接物体合焦状態へのフォーカシングの際に、像面に対して固定であるインナーフォーカスレンズ系であって、
無限遠合焦状態から近接物体合焦状態へのフォーカシングの際に光軸に沿って移動する第1フォーカシングレンズ群と、
前記第1フォーカシングレンズ群より像面側にあり、無限遠合焦状態から近接物体合焦状態へのフォーカシングの際に光軸に沿って移動する第2フォーカシングレンズ群とを備え、
前記第1フォーカシングレンズ群と前記第2フォーカシングレンズ群との間に、フォーカシングの際に光軸に沿って移動しない絞りまたはレンズ素子が配置されており、
以下の条件(1)、(2)及び(7):
BF/Y<1.7 ・・・(1)
(L×FNo)/f<2.2 ・・・(2)
TH F /f<0.035 ・・・(7)
(ここで、
BF:レンズ系の最像側に配置されたレンズ素子の像側面の面頂から、像面までの距離、
Y:次式で表される値
Y=f×tanω、
L:レンズ全長(レンズ系の最物体側に配置されたレンズ素子の物体側面から像面までの光軸上の距離)、
FNo:全系のFナンバー、
f:全系の焦点距離、
ω:全系の半画角、
TH F :全フォーカシングレンズ群のうち負のパワーを有するフォーカシングレンズ群の光軸上での厚みの平均値
である)
を同時に満足することを特徴とする。
少なくとも1枚のレンズ素子で構成されたレンズ群を有し、最物体側に配置された最物体側レンズ群が、無限遠合焦状態から近接物体合焦状態へのフォーカシングの際に、像面に対して固定であるインナーフォーカスレンズ系であって、
無限遠合焦状態から近接物体合焦状態へのフォーカシングの際に光軸に沿って移動する第1フォーカシングレンズ群と、
前記第1フォーカシングレンズ群より像面側にあり、無限遠合焦状態から近接物体合焦状態へのフォーカシングの際に光軸に沿って移動する第2フォーカシングレンズ群とを備え、
前記第1フォーカシングレンズ群と前記第2フォーカシングレンズ群との間に、フォーカシングの際に光軸に沿って移動しない絞りまたはレンズ素子が配置されており、
以下の条件(1)、(2)及び(7):
BF/Y<1.7 ・・・(1)
(L×FNo)/f<2.2 ・・・(2)
TH F /f<0.035 ・・・(7)
(ここで、
BF:レンズ系の最像側に配置されたレンズ素子の像側面の面頂から、像面までの距離、
Y:次式で表される値
Y=f×tanω、
L:レンズ全長(レンズ系の最物体側に配置されたレンズ素子の物体側面から像面までの光軸上の距離)、
FNo:全系のFナンバー、
f:全系の焦点距離、
ω:全系の半画角、
TH F :全フォーカシングレンズ群のうち負のパワーを有するフォーカシングレンズ群の光軸上での厚みの平均値
である)
を同時に満足するインナーフォーカスレンズ系と、
前記インナーフォーカスレンズ系が形成する光学像を受光して電気的な画像信号に変換する撮像素子を含むカメラ本体との接続が可能なレンズマウント部と
を備える
ことを特徴とする。
少なくとも1枚のレンズ素子で構成されたレンズ群を有し、最物体側に配置された最物体側レンズ群が、無限遠合焦状態から近接物体合焦状態へのフォーカシングの際に、像面に対して固定であるインナーフォーカスレンズ系であって、
無限遠合焦状態から近接物体合焦状態へのフォーカシングの際に光軸に沿って移動する第1フォーカシングレンズ群と、
前記第1フォーカシングレンズ群より像面側にあり、無限遠合焦状態から近接物体合焦状態へのフォーカシングの際に光軸に沿って移動する第2フォーカシングレンズ群とを備え、
前記第1フォーカシングレンズ群と前記第2フォーカシングレンズ群との間に、フォーカシングの際に光軸に沿って移動しない絞りまたはレンズ素子が配置されており、
BF/Y<1.7 ・・・(1)
(L×FNo)/f<2.2 ・・・(2)
TH F /f<0.035 ・・・(7)
(ここで、
BF:レンズ系の最像側に配置されたレンズ素子の像側面の面頂から、像面までの距離、
Y:次式で表される値
Y=f×tanω、
L:レンズ全長(レンズ系の最物体側に配置されたレンズ素子の物体側面から像面までの光軸上の距離)、
FNo:全系のFナンバー、
f:全系の焦点距離、
ω:全系の半画角、
TH F :全フォーカシングレンズ群のうち負のパワーを有するフォーカシングレンズ群の光軸上での厚みの平均値
である)
を同時に満足するインナーフォーカスレンズ系、を含む交換レンズ装置と、
前記交換レンズ装置とカメラマウント部を介して着脱可能に接続され、前記インナーフォーカスレンズ系が形成する光学像を受光して電気的な画像信号に変換する撮像素子を含むカメラ本体と
を備える
ことを特徴とする。
図1、4、7、10、13、16及び19は、各々実施の形態1〜6及び参考の実施の形態7に係るインナーフォーカスレンズ系のレンズ配置図であり、いずれも無限遠合焦状態にあるインナーフォーカスレンズ系を表している。
図1に示すように、正のパワーを有する第1レンズ群G1は、物体側から像側へと順に、物体側に凸面を向けた正メニスカス形状の第1レンズ素子L1と、物体側に凸面を向けた正メニスカス形状の第2レンズ素子L2と、物体側に凸面を向けた負メニスカス形状の第3レンズ素子L3と、物体側に凸面を向けた正メニスカス形状の第4レンズ素子L4とからなる。これらのうち、第3レンズ素子L3と第4レンズ素子L4とが接合されている。第4レンズ素子L4は、その像側面が非球面である。なお、第1レンズ群G1において、第4レンズ素子L4の像側には、開口絞りAが配置されている。
図4に示すように、正のパワーを有する第1レンズ群G1は、物体側から像側へと順に、物体側に凸面を向けた正メニスカス形状の第1レンズ素子L1と、物体側に凸面を向けた正メニスカス形状の第2レンズ素子L2と、両凹形状の第3レンズ素子L3と、物体側に凸面を向けた負メニスカス形状の第4レンズ素子L4と、物体側に凸面を向けた正メニスカス形状の第5レンズ素子L5とからなる。これらのうち、第4レンズ素子L4と第5レンズ素子L5とが接合されている。第5レンズ素子L5は、その像側面が非球面である。なお、第1レンズ群G1において、第5レンズ素子L5の像側には、開口絞りAが配置されている。
けた正メニスカス形状の第7レンズ素子L7と、物体側に凸面を向けた負メニスカス形状の第8レンズ素子L8と、物体側に凸面を向けた正メニスカス形状の第9レンズ素子L9とからなる。第7レンズ素子L7は、その物体側面が非球面であり、第9レンズ素子L9は、その両面が非球面である。
図7に示すように、正のパワーを有する第1レンズ群G1は、物体側から像側へと順に、物体側に凸面を向けた正メニスカス形状の第1レンズ素子L1と、物体側に凸面を向けた正メニスカス形状の第2レンズ素子L2と、物体側に凸面を向けた正メニスカス形状の第3レンズ素子L3と、両凹形状の第4レンズ素子L4と、両凸形状の第5レンズ素子L5とからなる。これらのうち、第2レンズ素子L2と第3レンズ素子L3とが接合されており、第4レンズ素子L4と第5レンズ素子L5とが接合されている。第3レンズ素子L3は、その像側面が非球面である。なお、第1レンズ群G1において、第5レンズ素子L5の像側には、開口絞りAが配置されている。
させることによって、全系の振動による像点移動を補正する、すなわち、手ぶれ、振動等による像のぶれを光学的に補正することができる。
図10に示すように、正のパワーを有する第1レンズ群G1は、物体側から像側へと順に、物体側に凸面を向けた正メニスカス形状の第1レンズ素子L1と、両凸形状の第2レンズ素子L2と、両凹形状の第3レンズ素子L3と、物体側に凸面を向けた正メニスカス形状の第4レンズ素子L4とからなる。これらのうち、第2レンズ素子L2と第3レンズ素子L3とが接合されている。第4レンズ素子L4は、その物体側面が非球面である。
図13に示すように、正のパワーを有する第1レンズ群G1は、物体側から像側へと順に、物体側に凸面を向けた正メニスカス形状の第1レンズ素子L1と、物体側に凸面を向けた負メニスカス形状の第2レンズ素子L2と、物体側に凸面を向けた正メニスカス形状の第3レンズ素子L3とからなる。これらのうち、第2レンズ素子L2と第3レンズ素子L3とが接合されている。第3レンズ素子L3は、その像側面が非球面である。なお、第1レンズ群G1において、第3レンズ素子L3の像側には、開口絞りAが配置されている。
けた正メニスカス形状の第7レンズ素子L7と、両凸形状の第8レンズ素子L8と、像側に凸面を向けた負メニスカス形状の第9レンズ素子L9とからなる。
図16に示すように、正のパワーを有する第1レンズ群G1は、物体側から像側へと順に、物体側に凸面を向けた正メニスカス形状の第1レンズ素子L1と、物体側に凸面を向けた正メニスカス形状の第2レンズ素子L2と、物体側に凸面を向けた負メニスカス形状の第3レンズ素子L3と、物体側に凸面を向けた正メニスカス形状の第4レンズ素子L4とからなる。これらのうち、第3レンズ素子L3と第4レンズ素子L4とが接合されている。第4レンズ素子L4は、その像側面が非球面である。なお、第1レンズ群G1において、第4レンズ素子L4の像側には、開口絞りAが配置されている。
図19に示すように、正のパワーを有する第1レンズ群G1は、物体側から像側へと順に、両凸形状の第1レンズ素子L1と、物体側に凸面を向けた負メニスカス形状の第2レンズ素子L2と、両凹形状の第3レンズ素子L3と、両凸形状の第4レンズ素子L4とからなる。これらのうち、第3レンズ素子L3と第4レンズ素子L4とが接合されている。第4レンズ素子L4は、その像側面が非球面である。なお、第1レンズ群G1において、第4レンズ素子L4の像側には、開口絞りAが配置されている。
て垂直方向に移動させるためのアクチュエータが大型化することがなく、レンズ系の小型化が実現される。また、像ぶれ補正に伴う偏心コマ収差の発生を抑えることができる。
BF/Y<1.7 ・・・(1)
(L×FNo)/f<2.2 ・・・(2)
(L×FNo)/f<2.0 ・・・(2)’
ここで、
BF:レンズ系の最像側に配置されたレンズ素子の像側面の面頂から、像面までの距離、
Y:次式で表される値
Y=f×tanω、
L:レンズ全長(レンズ系の最物体側に配置されたレンズ素子の物体側面から像面までの光軸上の距離)、
FNo:全系のFナンバー、
f:全系の焦点距離、
ω:全系の半画角
である。
BF/Y<1.6 ・・・(1)’
(L×FNo)/f<2.0 ・・・(2)’
(L×FNo)/f<1.9 ・・・(2)’’
0.2<Dair/Y<1.5 ・・・(3)
ここで、
Dair:無限遠合焦状態におけるレンズ系を構成するレンズ素子間の空気間隔のうち最大値、
Y:次式で表される値
Y=f×tanω、
f:全系の焦点距離、
ω:全系の半画角
である。
0.3<Dair/Y ・・・(3)’
Dair/Y<1.2 ・・・(3)’’
0.2<|fOIS/f|<2.0 ・・・(4)
ここで、
fOIS:像ぶれ補正レンズ群の焦点距離、
f:全系の焦点距離
である。
0.3<|fOIS/f| ・・・(4)’
|fOIS/f|<1.5 ・・・(4)’’
ndLF<1.80 ・・・(5)
ここで、
ndLF:フォーカシングレンズ群を構成するレンズ素子のd線に対する屈折率の平均値
である。
ndLF<1.75 ・・・(5)’
ndL1>1.65 ・・・(6)
ここで、
ndL1:レンズ系の最物体側に配置されたレンズ素子のd線に対する屈折率
である。
ndL1>1.70 ・・・(6)’
条件(7)を満足することが有益である。
THF/f<0.035 ・・・(7)
ここで、
THF:全フォーカシングレンズ群のうち負のパワーを有するフォーカシングレンズ群の光軸上での厚みの平均値、
f:全系の焦点距離
である。
THF/f<0.030 ・・・(7)’
図22は、実施の形態8に係るレンズ交換式デジタルカメラシステムの概略構成図である。
Z:光軸からの高さがhの非球面上の点から、非球面頂点の接平面までの距離、
h:光軸からの高さ、
r:頂点曲率半径、
κ:円錐定数、
An:n次の非球面係数
である。
示す)を表し、実線はサジタル平面(図中、sで示す)、破線はメリディオナル平面(図中、mで示す)の特性である。歪曲収差図において、縦軸は像高(図中、Hで示す)を表す。
数値実施例1 0.0061mm
数値実施例2 0.0093mm
数値実施例3 0.0073mm
数値実施例4 0.0071mm
数値実施例5 0.0073mm
数値実施例6 0.0020mm
参考の数値実施例7 0.0086mm
数値実施例1のインナーフォーカスレンズ系は、図1に示した実施の形態1に対応する。数値実施例1のインナーフォーカスレンズ系の面データを表1に、非球面データを表2に、各種データを表3に、レンズ群データを表4に示す。
面番号 r d nd vd
物面 ∞
1 0.73640 0.04570 1.84666 23.8
2 1.18620 0.00360
3 0.51850 0.11210 1.71300 53.9
4 2.45570 0.07180
5 2.62240 0.01820 1.84666 23.8
6 0.34510 0.09320 1.58699 59.5
7* 1.98980 0.04370
8(絞り) ∞ 0.02420
9 2.52030 0.01940 1.74330 49.2
10 0.37780 0.13410
11* 0.53810 0.05610 1.76801 49.2
12* -5.64260 0.02940
13 -3.27840 0.05200 1.76182 26.6
14 0.93750 0.01620
15* -121.72600 0.04300 1.76801 49.2
16* -1.03020 0.05920
17 0.59770 0.04610 1.92286 20.9
18 2.35130 0.12980
19 -0.28760 0.01450 1.69895 30.0
20 -0.62910 (BF)
像面 ∞
第7面
K= 0.00000E+00, A4= 1.89214E+00, A6=-9.00977E-01, A8= 2.07279E+01
A10= 0.00000E+00
第11面
K= 0.00000E+00, A4= 4.35890E-01, A6=-1.71833E+01, A8= 3.53203E+01
A10=-2.20450E+03
第12面
K= 0.00000E+00, A4= 2.29105E+00, A6=-3.77847E+01, A8= 3.00788E+02
A10=-2.46900E+03
第15面
K= 0.00000E+00, A4= 1.18022E+01, A6=-5.84875E+01, A8= 6.47057E+02
A10= 1.16652E+03
第16面
K= 0.00000E+00, A4= 6.48047E+00, A6=-4.96636E+01, A8= 4.46478E+02
A10= 0.00000E+00
焦点距離 1.0002
Fナンバー 1.45702
画角 14.2496
像高 0.2545
レンズ全長 1.2121
BF 0.19977
レンズ群 始面 焦点距離
1 1 0.95733
2 9 -0.60022
3 11 0.79175
4 17 0.85759
5 19 -0.77148
数値実施例2のインナーフォーカスレンズ系は、図4に示した実施の形態2に対応する。数値実施例2のインナーフォーカスレンズ系の面データを表5に、非球面データを表6に、各種データを表7に、レンズ群データを表8に示す。
面番号 r d nd vd
物面 ∞
1 0.79600 0.08420 1.84666 23.8
2 2.22810 0.03660
3 0.79180 0.10050 1.48749 70.4
4 13.99600 0.03710
5 -38.11100 0.03030 1.84666 23.8
6 0.63710 0.08110
7 0.56090 0.01820 1.84666 23.8
8 0.32510 0.15720 1.80139 45.4
9* 2.07730 0.04550
10(絞り) ∞ 0.02420
11 3.84090 0.01940 1.74330 49.2
12 0.42890 0.15560
13* 0.68830 0.04850 1.80139 45.4
14 6.98780 0.02420
15 2.88520 0.01450 1.69895 30.0
16 0.54400 0.00630
17* 0.54570 0.18030 1.80139 45.4
18* 3.80310 0.04680
19 0.74850 0.04610 1.92286 20.9
20 -10.23280 0.12620
21 -0.34640 0.01450 1.92286 20.9
22 -1.04010 (BF)
像面 ∞
第9面
K= 0.00000E+00, A4= 6.95589E-01, A6= 3.67280E-01, A8=-2.13614E+00
A10= 0.00000E+00
第13面
K= 0.00000E+00, A4=-1.21486E+00, A6= 1.97963E+01, A8=-2.56762E+02
A10= 9.39802E+02
第17面
K= 0.00000E+00, A4= 2.83045E+00, A6=-1.90029E+01, A8= 2.08845E+02
A10=-6.69473E+02
第18面
K= 0.00000E+00, A4=-3.17054E-01, A6=-1.97100E+01, A8= 1.07629E+02
A10= 0.00000E+00
焦点距離 0.9999
Fナンバー 1.25098
画角 14.3773
像高 0.2545
レンズ全長 1.4548
BF 0.15748
レンズ群 始面 焦点距離
1 1 1.00856
2 11 -0.65113
3 13 0.77731
4 19 0.75731
5 21 -0.56849
数値実施例3のインナーフォーカスレンズ系は、図7に示した実施の形態3に対応する。数値実施例3のインナーフォーカスレンズ系の面データを表9に、非球面データを表10に、各種データを表11に、レンズ群データを表12に示す。
面番号 r d nd vd
物面 ∞
1 0.64370 0.19910 1.71300 53.9
2 4.87130 0.11070
3 1.19590 0.03030 1.75700 47.7
4 2.20310 0.00120 1.52184 52.1
5* 2.73740 0.06520
6 -3.19200 0.01820 1.90366 31.3
7 0.46350 0.12690 1.62041 60.3
8 -1.40860 -0.00630
9(絞り) ∞ 0.02420
10 6.67320 0.01940 1.71300 53.9
11 0.48480 0.17250
12* 0.56970 0.05920 1.80139 45.4
13* 10.24870 0.02460
14 -3.99390 0.01450 1.69895 30.0
15 0.77770 0.06380
16* 0.72640 0.07580 1.62262 58.2
17 -0.99390 0.11140
18 0.91110 0.03100 2.00100 29.1
19 4.50470 0.10060
20 -0.33240 0.01450 1.53172 48.8
21 2.26870 (BF)
像面 ∞
第5面
K= 0.00000E+00, A4= 1.29038E+00, A6=-1.61668E+00, A8= 1.54259E+01
A10= 8.31017E+00
第12面
K= 0.00000E+00, A4= 1.81413E+00, A6= 6.17009E+00, A8=-1.06518E+01
A10=-3.34452E+02
第13面
K= 0.00000E+00, A4= 3.16602E+00, A6= 0.00000E+00, A8= 0.00000E+00
A10= 0.00000E+00
第16面
K= 0.00000E+00, A4= 2.99114E+00, A6=-1.05307E+01, A8= 1.38336E+02
A10=-1.03341E+03
焦点距離 1.0000
Fナンバー 1.24848
画角 14.1813
像高 0.2545
レンズ全長 1.4062
BF 0.14939
レンズ群 始面 焦点距離
1 1 1.08074
2 10 -0.73417
3 12 2.83958
4 16 0.68564
5 18 1.13605
6 20 -0.54420
数値実施例4のインナーフォーカスレンズ系は、図10に示した実施の形態4に対応する。数値実施例4のインナーフォーカスレンズ系の面データを表13に、非球面データを表14に、各種データを表15に、レンズ群データを表16に示す。
面番号 r d nd vd
物面 ∞
1 0.57630 0.16030 1.71300 53.9
2 4.02480 0.00240
3 0.75080 0.09590 1.71300 53.9
4 -15.90400 0.02300 1.76182 26.6
5 0.58450 0.02020
6* 0.71240 0.01700 1.69384 53.1
7 0.90650 0.03030
8 1.27140 0.01820 1.48749 70.4
9 0.40860 0.16980
10(絞り) ∞ 0.06230
11 0.77520 0.04690 1.59349 67.0
12 -1.71510 0.01810
13* -2.45850 0.01460 1.61035 57.9
14* 0.46020 0.07470
15 0.40010 0.15290 1.48749 70.4
16 0.46970 0.01730
17* 0.61440 0.17600 1.82080 42.7
18* -0.85400 0.07140
19 -0.34460 0.01460 1.76182 26.6
20 -1.76520 (BF)
像面 ∞
第6面
K= 0.00000E+00, A4=-1.54943E+00, A6= 8.20887E+00, A8=-7.05660E+02
A10= 1.71375E+04, A12=-2.02551E+05, A14= 9.29483E+05
第13面
K= 0.00000E+00, A4= 1.37811E+00, A6= 1.79304E+02, A8=-1.36859E+04
A10= 3.99810E+05, A12=-4.15966E+06, A14= 0.00000E+00
第14面
K= 0.00000E+00, A4= 1.19153E-01, A6= 2.39605E+02, A8=-1.94738E+04
A10= 6.34597E+05, A12=-7.33098E+06, A14= 0.00000E+00
第17面
K= 0.00000E+00, A4=-5.12323E-02, A6=-7.94354E+01, A8= 3.69661E+03
A10=-8.12533E+04, A12= 6.49584E+05, A14= 0.00000E+00
第18面
K= 0.00000E+00, A4=-1.20989E+00, A6=-1.16894E+02, A8= 3.99049E+03
A10=-7.74948E+04, A12= 5.72833E+05, A14= 0.00000E+00
焦点距離 1.0003
Fナンバー 1.45617
画角 14.1729
像高 0.2545
レンズ全長 1.3220
BF 0.13607
レンズ群 始面 焦点距離
1 1 0.90593
2 8 -1.24371
3 11 0.90593
4 13 -1.62143
数値実施例5のインナーフォーカスレンズ系は、図13に示した実施の形態5に対応する。数値実施例5のインナーフォーカスレンズ系の面データを表17に、非球面データを表18に、各種データを表19に、レンズ群データを表20に示す。
面番号 r d nd vd
物面 ∞
1 0.57010 0.09290 1.77250 49.6
2 1.18990 0.08190
3 0.53200 0.02420 1.72825 28.3
4 0.29700 0.14920 1.55332 71.7
5* 0.96750 0.06060
6(絞り) ∞ 0.02420
7 1.45400 0.01450 1.48749 70.4
8 0.35170 0.16850
9* 0.56410 0.04570 1.77250 49.5
10* 42.16360 0.03030
11 -1.72200 0.01450 1.68400 31.3
12* 0.52780 0.05310
13 0.41370 0.08480 1.48749 70.4
14 0.66540 0.03690
15 0.80640 0.05810 2.00100 29.1
16 -1.53720 0.12680
17 -0.35890 0.01450 1.84666 23.8
18 -0.93050 (BF)
像面 ∞
第5面
K= 0.00000E+00, A4= 1.16534E+00, A6= 5.62977E-01, A8= 2.56569E+01
A10= 0.00000E+00
第9面
K= 0.00000E+00, A4= 5.13449E-01, A6= 2.94646E+01, A8=-3.48257E+02
A10= 1.86060E+03
第10面
K= 0.00000E+00, A4= 1.88801E+00, A6= 0.00000E+00, A8= 0.00000E+00
A10= 0.00000E+00
第12面
K= 0.00000E+00, A4=-3.46522E+00, A6= 1.75023E+01, A8=-3.30940E+02
A10= 0.00000E+00
焦点距離 1.0000
Fナンバー 1.45234
画角 14.3871
像高 0.2545
レンズ全長 1.2522
BF 0.17150
レンズ群 始面 焦点距離
1 1 0.95859
2 7 -0.95576
3 9 0.73977
4 11 -0.58907
5 13 0.74863
数値実施例6のインナーフォーカスレンズ系は、図16に示した実施の形態6に対応する。数値実施例6のインナーフォーカスレンズ系の面データを表21に、非球面データを表22に、各種データを表23に、レンズ群データを表24に示す。
面番号 r d nd vd
物面 ∞
1 0.56510 0.12690 1.83481 42.7
2 3.17830 0.00240
3 0.53370 0.03910 2.00272 19.3
4 0.64020 0.04470
5 1.80630 0.02420 1.84666 23.8
6 0.32010 0.10090 1.52500 70.3
7* 1.30800 0.05020
8(絞り) ∞ 0.02420
9 1.58180 0.01450 1.56732 42.8
10 0.39890 0.25050
11 0.56180 0.05270 1.80420 46.5
12 -2.37730 0.02180
13 -8.65920 0.01450 1.69895 30.0
14 0.53010 0.06670
15 0.87490 0.07140 2.00100 29.1
16 -0.76530 0.03210
17 -0.57930 0.01450 1.72825 28.3
18 1.61810 (BF)
像面 ∞
第7面
K= 0.00000E+00, A4= 1.61902E+00, A6=-3.36504E-01, A8= 9.06181E+01
焦点距離 0.9998
Fナンバー 1.45068
画角 14.3346
像高 0.2545
レンズ全長 1.2364
BF 0.28510
レンズ群 始面 焦点距離
1 1 1.04014
2 9 -0.94443
3 11 0.56960
4 13 -0.71421
5 15 1.11414
参考の数値実施例7のインナーフォーカスレンズ系は、図19に示した参考の実施の形態7に対応する。参考の数値実施例7のインナーフォーカスレンズ系の面データを表25に、非球面データを表26に、各種データを表27に、レンズ群データを表28に示す。
面番号 r d nd vd
物面 ∞
1 0.93690 0.13140 1.80420 46.5
2 -12.19410 0.02170
3 4.06900 0.02610 1.59270 35.4
4 1.51390 0.07250
5 -4.77530 0.02610 1.67270 32.2
6 0.52130 0.15600 1.80139 45.4
7* -22.41950 0.02390
8(絞り) ∞ 0.04560
9 -4.30740 0.02610 1.48749 70.4
10 0.63090 0.24340
11* 0.72300 0.09620 1.58913 61.3
12* -4.56290 0.04350
13 -2.40770 0.02610 1.69895 30.0
14 0.65800 0.09500
15 -188.72890 0.05690 2.00100 29.1
16 -1.06500 0.00430
17 0.95870 0.13640 2.00100 29.1
18 -0.55680 0.02610 1.76182 26.6
19 0.33700 0.09330 1.80420 46.5
20 0.75910 (BF)
像面 ∞
第7面
K= 0.00000E+00, A4= 4.66046E-01, A6=-7.56280E-01, A8= 2.19401E+00
A10= 0.00000E+00
第11面
K= 0.00000E+00, A4= 3.78057E-01, A6=-5.34753E-01, A8= 0.00000E+00
A10= 0.00000E+00
第12面
K= 0.00000E+00, A4= 8.69077E-01, A6=-1.13311E+00, A8= 5.25258E+00
A10=-3.60363E+01
焦点距離 1.0002
Fナンバー 1.24315
画角 14.4014
像高 0.2545
レンズ全長 1.7390
BF 0.38837
レンズ群 始面 焦点距離
1 1 1.22435
2 9 -1.12689
3 11 0.77786
G2 第2レンズ群
G3 第3レンズ群
G4 第4レンズ群
G5 第5レンズ群
G6 第6レンズ群
L1 第1レンズ素子
L2 第2レンズ素子
L3 第3レンズ素子
L4 第4レンズ素子
L5 第5レンズ素子
L6 第6レンズ素子
L7 第7レンズ素子
L8 第8レンズ素子
L9 第9レンズ素子
L10 第10レンズ素子
L11 第11レンズ素子
A 開口絞り
S 像面
100 レンズ交換式デジタルカメラシステム
101 カメラ本体
102 撮像素子
103 液晶モニタ
104 カメラマウント部
201 交換レンズ装置
202 インナーフォーカスレンズ系
203 鏡筒
204 レンズマウント部
Claims (11)
- 少なくとも1枚のレンズ素子で構成されたレンズ群を有し、最物体側に配置された最物体側レンズ群が、無限遠合焦状態から近接物体合焦状態へのフォーカシングの際に、像面に対して固定であるインナーフォーカスレンズ系であって、
無限遠合焦状態から近接物体合焦状態へのフォーカシングの際に光軸に沿って移動する第1フォーカシングレンズ群と、
前記第1フォーカシングレンズ群より像面側にあり、無限遠合焦状態から近接物体合焦状態へのフォーカシングの際に光軸に沿って移動する第2フォーカシングレンズ群とを備え、
前記第1フォーカシングレンズ群と前記第2フォーカシングレンズ群との間に、フォーカシングの際に光軸に沿って移動しない絞りまたはレンズ素子が配置されており、
以下の条件(1)、(2)及び(7)を同時に満足する、インナーフォーカスレンズ系:
BF/Y<1.7 ・・・(1)
(L×FNo)/f<2.2 ・・・(2)
TH F /f<0.035 ・・・(7)
ここで、
BF:レンズ系の最像側に配置されたレンズ素子の像側面の面頂から、像面までの距離、
Y:次式で表される値
Y=f×tanω、
L:レンズ全長(レンズ系の最物体側に配置されたレンズ素子の物体側面から像面までの光軸上の距離)、
FNo:全系のFナンバー、
f:全系の焦点距離、
ω:全系の半画角、
TH F :全フォーカシングレンズ群のうち負のパワーを有するフォーカシングレンズ群の光軸上での厚みの平均値
である。 - 以下の条件(3)を満足する、請求項1に記載のインナーフォーカスレンズ系:
0.2<Dair/Y<1.5 ・・・(3)
ここで、
Dair:無限遠合焦状態におけるレンズ系を構成するレンズ素子間の空気間隔のうち最大値、
Y:次式で表される値
Y=f×tanω、
f:全系の焦点距離、
ω:全系の半画角
である。 - レンズ系の最像側に配置されたレンズ素子、及び、レンズ系の最像側から2番目に配置されたレンズ素子の少なくとも1つが、負のパワーを有する、請求項1に記載のインナーフォーカスレンズ系。
- 第1フォーカシングレンズ群及び第2フォーカシングレンズ群の少なくとも1つが、単レンズ素子である、請求項1に記載のインナーフォーカスレンズ系。
- 第1フォーカシングレンズ群及び第2フォーカシングレンズ群の少なくとも1つが、負のパワーを有する、請求項1に記載のインナーフォーカスレンズ系。
- 像のぶれを光学的に補正するために光軸に対して垂直方向に移動する像ぶれ補正レンズ
群を備え、
以下の条件(4)を満足する、請求項1に記載のインナーフォーカスレンズ系:
0.2<|fOIS/f|<2.0 ・・・(4)
ここで、
fOIS:像ぶれ補正レンズ群の焦点距離、
f:全系の焦点距離
である。 - 以下の条件(5)を満足する、請求項1に記載のインナーフォーカスレンズ系:
ndLF<1.80 ・・・(5)
ここで、
ndLF:第1フォーカシングレンズ群及び第2フォーカシングレンズ群を構成するレンズ素子のd線に対する屈折率の平均値
である。 - 以下の条件(6)を満足する、請求項1に記載のインナーフォーカスレンズ系:
ndL1>1.65 ・・・(6)
ここで、
ndL1:レンズ系の最物体側に配置されたレンズ素子のd線に対する屈折率
である。 - 像のぶれを光学的に補正するために光軸に対して垂直方向に移動する像ぶれ補正レンズ群を備えており、
前記第1フォーカシングレンズ群が、前記像ぶれ補正レンズ群よりも物体側に位置する、請求項1に記載のインナーフォーカスレンズ系。 - 請求項1に記載のインナーフォーカスレンズ系と、
前記インナーフォーカスレンズ系が形成する光学像を受光して電気的な画像信号に変換する撮像素子を含むカメラ本体との接続が可能なレンズマウント部と
を備える、交換レンズ装置。 - 請求項1に記載のインナーフォーカスレンズ系を含む交換レンズ装置と、
前記交換レンズ装置とカメラマウント部を介して着脱可能に接続され、前記インナーフォ
ーカスレンズ系が形成する光学像を受光して電気的な画像信号に変換する撮像素子を含むカメラ本体と
を備える、カメラシステム。
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