JP4624581B2 - インナーフォーカス式レンズ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は写真用カメラ等に好適なインナーフォーカス式レンズに関し、特にフォーカスの際の収差変動を良好に補正した6×8判フィルム(中判フィルム)の撮影用に好適であり、この6×8判フィルムに換算して焦点距離300mm、Fナンバー4.0程度の良好なる光学性能を有したインナーフォーカス式レンズに関するものである。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】
一般に撮影レンズにおけるフォーカシングは撮影レンズ全体を移動させるか撮影レンズの一部を移動させることにより行なわれる。撮影レンズは、フィルムサイズが大きなものになると、それに応じて大型かつ大重量となるため、撮影レンズ全体を敏速に移動させてフォーカシングを行うのが機構的に困難である。
【0003】
特に、6×8判フィルム(中判フィルム)用等における撮影レンズにおいては、撮影レンズ全体としては大型かつ大重量となり過ぎるため、フォーカシングは一部のレンズを移動させて行うインナーフォーカス式であることが望ましい。さらに、移動させるレンズ群についても、その移動距離はできるだけ小さいことが望まれる。
【0004】
そこで、中判フィルム用の撮影レンズについてもインナーフォーカス式のフォーカシング形式のものも種々開発されている(特開昭61-051117号公報、特開平10-206729号公報)が、どうしてもフォーカス群や絞りが大径となりがちで鏡胴も大径かつ大重量なものとなり、フォーカシングの応答速度をより速いものにしたいという要求があった。
【0005】
本発明は上記事情に鑑みなされたものであり、中判フィルム用のインナーフォーカス式の撮影レンズにおいても、フォーカシングの応答速度をより速いものとし得る、高性能なインナーフォーカス式レンズを提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明のインナーフォーカス式レンズは、物体側より順に、正の屈折力を有する第1レンズ群、負の屈折力を有する第2レンズ群、絞りおよび正の屈折力を有する第3レンズ群を配列してなり、
前記第1レンズ群は、物体側から順に2枚の正レンズと2枚の負レンズを配列してなり、前記第2レンズ群および前記第3レンズ群は、各々正負各1枚づつのレンズを少なくとも有してなり、
前記第2レンズ群を光軸上で移動させてフォーカシングを行い、次の条件式(1)〜(3)を満足するように構成されてなることを特徴とするものである。
【0007】
0.6<f/f<0.7 …… (1)
−1.0<f/f<−0.5 …… (2)
0.7<f/f<1.6 …… (3)
ここで、
f …… 無限遠物体にフォーカスしたときのレンズ全系の焦点距離
…… 第1レンズ群の焦点距離
…… 第2レンズ群の焦点距離
…… 第3レンズ群の焦点距離
【0008】
また、前記第2レンズ群は正レンズと負レンズの接合レンズからなることが好ましい。
【0009】
また、前記第1レンズ群は、物体側より順に、物体側に強い曲率の面を向けた両凸レンズと、物体側に凸面を向けた正レンズと、像側に凹面を向けた負レンズと、物体側に凸面を向けた負のメニスカスレンズを配列してなることが好ましい。
【0010】
また、前記第3レンズ群は、物体側より順に、物体側に凹面を向けた負のメニスカスレンズと、全体として正の屈折力を有する、物体側に凸面を向けた負のメニスカスレンズと両凸レンズの接合レンズを配列してなるように構成することが可能である。
【0011】
また、前記第3レンズ群は、物体側より順に、独立した両凹レンズと両凸レンズを配列してなるように構成することが可能である。
【0012】
また、前記第3レンズ群は、物体側より順に、全体として負の屈折力を有する、両凹レンズと両凸レンズの接合レンズと、全体として正の屈折力を有する、物体側に凸面を向けた負のメニスカスレンズと両凸レンズの接合レンズを配列してなるように構成することが可能である。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図面を用いて説明する。
図1は、本発明の実施形態を代表するものとして実施例1に係るインナフォーカス式レンズの構成を示す図である。
【0014】
図1に示すとおり、本発明の実施形態に係るインナフォーカス式レンズは、主に中判用の一眼レフ撮影に用いられるもので、物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群と、負の屈折力を有する第2レンズ群と、絞り1と、正の屈折力を有する第3レンズ群を配設してなり、第2レンズ群を光軸に沿って∞(実線で表される)から至近(点線で表される)まで移動させることによりフォーカシングを行うようになっている。また、第3レンズ群は物体側より1枚の負レンズと全体として正の屈折力を有する接合レンズが配されてなり、レンズ系全体として絞り1を中心として、正負のレンズ配置が対称形となるように構成されている。 また、以下の条件式(1)〜(3)を満足するように構成されてなることを特徴とするものである。
【0015】
0.6<f/f<0.7 …… (1)
−1.0<f/f<−0.5 …… (2)
0.7<f/f<1.6 …… (3)
ここで、
f …… 無限遠物体にフォーカスしたときのレンズ全系の焦点距離
…… 第1レンズ群の焦点距離
…… 第2レンズ群の焦点距離
…… 第3レンズ群の焦点距離
【0016】
詳述すれば、前記第1レンズ群は、物体側より順に、物体側に強い曲率の面を向けた両凸レンズLと、物体側に凸面を向けた正レンズLと、像側に凹面を向けた負レンズ(両凹レンズ)Lと、物体側に凸面を向けた負のメニスカスレンズLを配列してなる。
【0017】
また、前記第2レンズ群は正レンズLと負レンズLの接合レンズからなる。
さらに、前記第3レンズ群は、物体側より順に、物体側に凹面を向けた負のメニスカスレンズLと、全体として正の屈折力を有する、物体側に凸面を向けた負のメニスカスレンズLと両凸レンズLの接合レンズを配列してなる。
なお、このインナフォーカス式レンズから射出された光束は結像面2上に結像される。なお、図1および後述する図2、3中でXは光軸を示す。
【0018】
このように、第1レンズ群においては、入射光束の収斂を、物体側の2枚の正の第1レンズLと第2レンズLに分担させることにより、高次収差の発生を抑え、さらに、メニスカス状の負の第4レンズLの像面側の凹面で球面収差を補正するようにしている。
【0019】
また、第2レンズ群を正レンズLと負レンズLの接合レンズにより構成することで、フォーカシングによる色収差の変動および短波長側の軸上色収差を抑えるようにしている。
【0020】
さらに、第3レンズ群を、物体側から負のブロックと正のブロックを順に配列するように構成することで、レンズ系全体のパワー配分が絞りを中心に対称となるようなレンズ構成とし、高次の球面収差の変動およびコマ収差を良好に補正するようにしている。
【0021】
また、上記のような構成をとることで、フォーカス群や絞り径を小さくしつつ収差が良好に補正された写真用レンズが得られる。フォーカス群や絞り径を小さくすることで、それにより空いたスペースにフォーカス群、シャッタおよび絞りを駆動する機構を納めることができ鏡胴も小型化することが可能となる。
【0022】
ここで、上記条件式(1)〜(3)についての技術的意義を詳述する。
条件式(1)は、第1レンズ群の屈折力の割合を規定するものである。条件式(1)の下限を超えると、撮影距離を変えたときの球面収差、コマ収差、像面湾曲の変動が大きくなり、とくに近距離撮影での収差補正が困難となり、一方、その上限を超えると第2レンズ群の移動量が大きくなり、レンズ系の全長および第2レンズ群の径が増大する。
【0023】
また、条件式(2)は、第2レンズ群の屈折力の割合を規定するものである。
条件式(2)の下限を超えると、第2レンズ群の移動量が大きくなりすぎてレンズ系全体が大型化してしまい、一方、その上限を超えると、第2レンズ群の移動量は小さくなるが、フォーカス群の移動に伴うコマ収差、軸上・倍率色収差の変動が大きくなり、近距離撮影での性能が劣化する。
【0024】
また、条件式(3)は、第3レンズ群の屈折力の割合を規定するものである。
条件式(3)の下限を超えるとバックフォーカスの確保が困難になり、一方、その上限を超えるとレンズ系の全長が長くなるとともに第1、第2レンズ群の径が大きくなる。
【0025】
【実施例】
本発明の実施形態について具体的な実施例を記述する。
<実施例1>
実施例1に係るインナフォーカス式レンズの構成は、上述したように図1に示されている。
【0026】
表1に、実施例1の各レンズ面の曲率半径R(mm)、各レンズの軸上面間隔(各レンズの中心厚および各レンズ間の空気間隔)D(mm)、各レンズのd線における屈折率Nおよびアッベ数νを示す。また、表1の上段には全系のF値(FNO)、焦点距離f´、半画角(ω)を示す。さらに、表1の下段には条件式(1)〜(3)に対応する値および絞り径を示す。なお、表1および以下の他の表において、各記号に対応させた数字は物体側から順次増加するようになっている。
【0027】
【表1】
Figure 0004624581
【0028】
表1に示すように、実施例1は条件式(1)〜(3)を全て満足しており、フォーカシングの移動距離を小さくできるとともに良好な光学性能を有する撮影レンズとされている。
【0029】
<実施例2>
実施例2に係るインナフォーカス式レンズの構成を図2に示す。その構成は実施例1と略同様の構成となっているが、第2レンズLと第3レンズLが接合レンズとされており、また、第3レンズ群が、物体側より順に配列された、独立した両凹レンズLと両凸レンズLから構成されている点において異なっている。
【0030】
表2に、実施例2の各レンズ面の曲率半径R(mm)、各レンズの軸上面間隔D(mm)、各レンズのd線における屈折率Nおよびアッベ数νを示す。また、表2の上段には全系のF値(FNO)、焦点距離f´、半画角(ω)を示す。さらに、表2の下段には条件式(1)〜(3)に対応する値および絞り径を示す。
【0031】
【表2】
Figure 0004624581
【0032】
表2に示すように、実施例2は条件式(1)〜(3)を全て満足しており、フォーカシングの移動距離を小さくできるとともに良好な光学性能を有する撮影レンズとされている。
【0033】
<実施例3>
実施例3に係るインナフォーカス式レンズの構成を図3に示す。その構成は実施例2と略同様の構成となっているが、第3レンズ群が、物体側より順に配列された、全体として負の屈折力を有する、両凹レンズLと両凸レンズLの接合レンズと、全体として正の屈折力を有する、物体側に凸面を向けた負のメニスカスレンズLと両凸レンズL10の接合レンズよりなる点において異なっている。
【0034】
表3に、実施例3の各レンズ面の曲率半径R(mm)、各レンズの軸上面間隔D(mm)、各レンズのd線における屈折率Nおよびアッベ数νを示す。また、表3の上段には全系のF値(FNO)、焦点距離f´、半画角(ω)を示す。さらに、表3の下段には条件式(1)〜(3)に対応する値および絞り径を示す。
【0035】
【表3】
Figure 0004624581
【0036】
表3に示すように、実施例3は条件式(1)〜(4)を全て満足しており、フォーカシングの移動距離を小さくできるとともに良好な光学性能を有する撮影レンズとされている。
【0037】
なお、上記実施例1、3に示すように、下記条件式(4)〜(6)を満足するような屈折力配分に構成すれば、非点収差およびディストーションがより良化するので好ましい。
【0038】
0.6<f/f<0.65 …… (4)
−0.6<f/f<−0.5 …… (5)
0.7<f/f<0.9 …… (6)
ここで、
f …… 無限遠物体にフォーカスしたときのレンズ全系の焦点距離
…… 第1レンズ群の焦点距離
…… 第2レンズ群の焦点距離
…… 第3レンズ群の焦点距離
【0039】
次に、図4〜6は、上述した実施例1〜3に係るインナフォーカス式レンズの無限遠(INF)および至近(撮影距離8.5)における諸収差(球面収差、非点収差、ディストーションおよび倍率色収差)を示す収差図である。なお、これらの収差図においてωは半画角を示す。図4〜6に示すように、実施例1〜3に係るインナフォーカス式レンズは、無限遠および至近のいずれにおいても良好な光学性能を有することが明らかである。
【0040】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明に係るインナフォーカス式レンズによれば、各レンズ群の屈折力配分を所定の範囲の値とすることで、光学性能を良好に維持しつつ絞り径を小さくして鏡胴をよりコンパクトなものとすることができるので、中判フィルム用のインナーフォーカス式の撮影レンズにおいても、フォーカシングの応答速度が速い高性能なものとすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1に係るインナーフォーカス式レンズの構成を示す図
【図2】実施例2に係るインナーフォーカス式レンズの構成を示す図
【図3】実施例3に係るインナーフォーカス式レンズの構成を示す図
【図4】実施例1に係るインナーフォーカス式レンズの諸収差図
【図5】実施例2に係るインナーフォーカス式レンズの諸収差図
【図6】実施例3に係るインナーフォーカス式レンズの諸収差図
【符号の説明】
〜L10 レンズ
〜R17 曲率半径
〜D17 軸上面間隔
光軸
絞り
結像面

Claims (6)

  1. 物体側より順に、正の屈折力を有する第1レンズ群、負の屈折力を有する第2レンズ群、絞りおよび正の屈折力を有する第3レンズ群を配列してなり、
    前記第1レンズ群は、物体側から順に2枚の正レンズと2枚の負レンズを配列してなり、前記第2レンズ群および前記第3レンズ群は、各々正負各1枚づつのレンズを少なくとも有してなり、
    前記第2レンズ群を光軸上で移動させてフォーカシングを行い、次の条件式(1)〜(3)を満足するように構成されてなることを特徴とするインナーフォーカス式レンズ。
    0.6<f/f<0.7 …… (1)
    −1.0<f/f<−0.5 …… (2)
    0.7<f/f<1.6 …… (3)
    ここで、
    f …… 無限遠物体にフォーカスしたときのレンズ全系の焦点距離
    …… 第1レンズ群の焦点距離
    …… 第2レンズ群の焦点距離
    …… 第3レンズ群の焦点距離
  2. 前記第2レンズ群は正レンズと負レンズの接合レンズからなることを特徴とする請求項1記載のインナーフォーカス式レンズ。
  3. 前記第1レンズ群は、物体側より順に、物体側に強い曲率の面を向けた両凸レンズと、物体側に凸面を向けた正レンズと、像側に凹面を向けた負レンズと、物体側に凸面を向けた負のメニスカスレンズを配列してなることを特徴とする請求項1または2記載のインナーフォーカス式レンズ。
  4. 前記第3レンズ群は、物体側より順に、物体側に凹面を向けた負のメニスカスレンズと、全体として正の屈折力を有する、物体側に凸面を向けた負のメニスカスレンズと両凸レンズの接合レンズを配列してなることを特徴とする請求項1から3のうちいずれか1項記載のインナーフォーカス式レンズ。
  5. 前記第3レンズ群は、物体側より順に、独立した両凹レンズと両凸レンズを配列してなることを特徴とする請求項1から3のうちいずれか1項記載のインナーフォーカス式レンズ。
  6. 前記第3レンズ群は、物体側より順に、全体として負の屈折力を有する、両凹レンズと両凸レンズの接合レンズと、全体として正の屈折力を有する、物体側に凸面を向けた負のメニスカスレンズと両凸レンズの接合レンズを配列してなることを特徴とする請求項1から3のうちいずれか1項記載のインナーフォーカス式レンズ。
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