JP6207256B2 - 電源装置及び画像形成装置 - Google Patents
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(2)第一ラインと第二ラインを介して供給される交流電圧を整流する整流部と、前記整流部により整流された電圧を平滑する平滑コンデンサと、を備え、前記平滑コンデンサから出力される電圧を負荷に供給する電源装置であって、前記第一ラインにカソード端子が接続された第一ダイオードと、前記第二ラインにカソード端子が接続された第二ダイオードと、一端が前記第一ダイオードのアノード端子及び前記第二ダイオードのアノード端子のいずれか一方に接続された電流制限素子と、を備え、前記第一ダイオードのアノード端子及び前記第二ダイオードのアノード端子のうち前記電流制限素子と接続されていない方のダイオードのアノード端子と前記電流制限素子の他端とが接続され、前記電流制限素子と接続されていない方のダイオードのアノード端子と前記電流制限素子の他端との接続点に一端が接続された抵抗を備えたことを特徴とする電源装置。
(3)記録材に画像形成を行う画像形成手段と、前記(1)又は前記(2)に記載の電源装置と、を備えることを特徴とする画像形成装置。
ダイオードの逆回復動作(リカバリ動作)により素子破壊が発生するメカニズムを説明する。図6−1、図6−2は、整流平滑装置の構成と、電流が流れる経路を説明する図である。なお、図6−1、図6−2には、電流が流れる経路(以下、電流ルートともいう)を太い実線で示す。また、図7(a)は図6−1、図6−2の商用交流電源101の電圧波形、図7(b)は平滑コンデンサ106の両端電圧波形、図7(c)は商用交流電源101から整流平滑装置に入力される電流波形をそれぞれ示す。図7では、平滑コンデンサ106に商用交流電源101から充電される区間及びその後の逆回復動作区間を、区間1、区間2、区間3に分割して示している。なお、区間2及び区間3は区間1に比べて十分短い時間であるが、各区間の様子を分かりやすく図示するために、便宜的に実際の時間関係とは異なるスケールで示している。また、以下の説明では、第一ラインであるLIVEの方が第二ラインであるNEUTRALより電圧が高い区間の動作を説明する。なお、LIVEの方がNEUTRALより電圧が高い区間を正の半波といい、NEUTRALの方がLIVEより電圧が高い区間を負の半波とする。負の半波の期間においても、正の半波の期間と同様のメカニズムにより、以下に説明する素子破壊が生じる可能性がある。
図1−1、図1−2は実施例1の整流平滑回路及び電圧検知回路を示す図である。本実施例の整流平滑回路は、商用交流電源201、フィルタ部206、整流部211、平滑コンデンサ212、電圧検知回路325を備える。フィルタ部206は、機器内で発生する電流ノイズ及び電圧ノイズが機器外に出ることを低減する機能を有している。フィルタ部206は、Xコンデンサ202、コモンモードチョークコイル203、Yコンデンサ204及びYコンデンサ205から構成される。整流部211は、商用交流電源201から供給される電圧を全波整流する機能を有する。整流部211は、ダイオード207、208、209、210から構成される。整流部211は、ダイオードブリッジでも、ディスクリートダイオード4点で構成しても構わない。平滑コンデンサ212は、整流部211で生成された全波整流電圧を平滑する機能を有する。平滑コンデンサ212で平滑された電圧は、不図示の負荷(例えば、スイッチングコンバータやインバータ等)に接続される。
図2は、本実施例の整流平滑回路の動作波形を示す図である。詳細には、図2(a)は商用交流電源201の電圧波形を示す図、図2(b)は平滑コンデンサ212の両端電圧の波形を示す図、図2(c)は商用交流電源201から整流平滑回路に流れる電流の波形を示す図である。いずれも横軸は時間を示している。ここで、図2では、平滑コンデンサ212が商用交流電源201から充電される区間及びその後のダイオードの逆回復動作区間を、区間1、区間2、区間3に分割して示している。また、図1−1(a)〜図1−2(d)には、図2に示す区間1、区間2、区間3に対応して、本実施例の整流平滑回路及び電圧検知回路325に流れる電流の経路(電流ルート)を、太い実線で示している。以下、各区間について説明する。
図1−1(a)に示す区間1は、平滑コンデンサ212の両端電圧よりも商用交流電源201の電圧の方が高くなっている区間である。このため、商用交流電源201からフィルタ部206及び整流部211を介して平滑コンデンサ212に充電が行われる。このとき、負の半波の期間では、電流ルート上のダイオード210及び207に流れる電流は順方向である。具体的には、図1−1(a)では、商用交流電源201のNEUTRALからダイオード210の順方向、平滑コンデンサ212、ダイオード207の順方向、商用交流電源201のLIVE、の経路で電流が流れる。区間1において平滑コンデンサ212への充電が行われ、平滑コンデンサ212の両端電圧とダイオード210及び207の順方向電圧の和が商用交流電源201の電圧と等しくなると、平滑コンデンサ212の充電動作は終了する。
その後、区間2に移行し、ダイオード210及びダイオード207は逆回復動作を開始する。ダイオード210及びダイオード207の逆回復動作中は、ダイオード210及びダイオード207の逆方向に電流が流れ、図1−1(b)に示す電流ルートで電流が流れる。具体的には、図1−1(b)では、商用交流電源201のLIVEからダイオード207の逆方向、平滑コンデンサ212、ダイオード210の逆方向、商用交流電源201のNEUTRAL、の経路で電流が流れる。ダイオード210及びダイオード207は、逆回復のスピードに差があるため、どちらか一方が先に逆回復動作を終える。
その後、ダイオード207に続きダイオード210も逆回復動作を終了すると、図1−2(c)に示す電流ルートでの電流は流れなくなり、区間3に移行する。区間3では、区間2で順方向に電流が流れていたダイオード313が逆回復動作を行う。区間3の電流ルートを図1−2(d)に示す。具体的には、図1−2(d)では、商用交流電源201のNEUTRALからダイオード314の順方向、抵抗316、抵抗315、ダイオード313の逆方向、商用交流電源201のLIVE、の経路で電流が流れる。本実施例では、抵抗315及び抵抗316が区間3の電流ルート上に存在するため、電流が制限される。これにより、区間3においてダイオード313及び314の素子破壊を防ぐことができる。
なお、正の半波の期間では、図1−1(a)において、商用交流電源201のLIVE、ダイオード208の順方向、平滑コンデンサ212、ダイオード209の順方向、商用交流電源201のNEUTRAL、の経路で電流が流れる。また、ダイオード208及びダイオード209の逆回復動作時には、図1−1(b)において、次のような電流ルートとなる。即ち、商用交流電源201のNEUTRAL、ダイオード209の逆方向、平滑コンデンサ212、ダイオード208逆方向、商用交流電源201のLIVE、の経路で電流が流れる。ダイオード208及びダイオード209は、逆回復のスピードに差があるため、どちらか一方が先に逆回復動作を終える。また、ダイオード209の方が先に逆回復動作を終えた場合には、図1−2(c)において、次のような電流ルートとなる。即ち、商用交流電源201のNEUTRAL、ダイオード314の順方向、抵抗316、抵抗318、抵抗317、平滑コンデンサ212、ダイオード208の逆方向、商用交流電源201のLIVE、の経路で電流が流れる。ダイオード209の逆回復動作も終了し、ダイオード314の逆回復動作が開始されると、図1−2(d)において、次のような電流ルートとなる。即ち、商用交流電源201のLIVE、ダイオード313の順方向、抵抗315、抵抗316、ダイオード314の逆方向、商用交流電源201のNEUTRAL、の経路で電流が流れる。
図3−1、図3−2に実施例2の整流平滑回路及び電圧検知回路の構成を示す。本実施例の整流平滑回路は、商用交流電源201、フィルタ部206、整流部211、平滑コンデンサ212、電圧検知回路326を備える。なお、フィルタ部206、整流部211、平滑コンデンサ212の構成は、実施例1と同じであるため、同じ符号を付し、説明を省略する。また、以下の説明は負の半波の期間における動作であるが、実施例1と同様に正の半波の期間においても同様の効果を得ることができるため、説明を省略する。
図4−1、図4−2に実施例3の整流平滑回路及び放電部であるアクティブ放電回路を示す。本実施例の整流平滑回路は、商用交流電源201、フィルタ部206、整流部211、平滑コンデンサ212、アクティブ放電回路219を備える。なお、フィルタ部206、整流部211、平滑コンデンサ212の構成は、実施例1と同じであるため、同じ符号を付し、説明を省略する。
本実施例の整流平滑回路の動作波形は図2で説明した動作波形と同様であるため、以下、図2を用いて説明する。平滑コンデンサ212に商用交流電源201から充電される区間、及びその後の逆回復動作区間を、区間1、区間2、区間3に分割している。また、図4−1(a)に区間1、図4−1(b)、図4−2(c)に区間2、図4−2(d)に区間3における本実施例の整流平滑回路に流れる電流の電流ルートを太い実線で示す。
図4−1(a)に示す区間1は、平滑コンデンサ212の両端電圧よりも商用交流電源201の電圧の方が高いため、商用交流電源201からフィルタ部206及び整流部211を介して平滑コンデンサ212に充電が行われる。このとき、正の半波の期間では、電流ルート上のダイオード208及びダイオード209に流れる電流は順方向である。具体的には、図4−1(a)では、商用交流電源201のLIVEからダイオード208の順方向、平滑コンデンサ212、ダイオード209の順方向、商用交流電源201のNEUTRAL、の経路で電流が流れる。区間1において平滑コンデンサ212への充電が行われ、平滑コンデンサ212の両端電圧とダイオード208及びダイオード209の順方向電圧の和が、商用交流電源201の電圧と等しくなると、平滑コンデンサ212の充電動作は終了する。
その後区間2に移行すると、ダイオード208及びダイオード209は、逆回復動作を開始する。逆回復動作中はダイオード208及びダイオード209の逆方向に電流が流れ、図4−1(b)に示す電流ルートで電流が流れる。具体的には、図4−1(b)では、商用交流電源201のNEUTRALからダイオード209の逆方向、平滑コンデンサ212、ダイオード208の逆方向、商用交流電源201のLIVE、の経路で電流が流れる。ダイオード208及びダイオード209は、逆回復のスピードに差があるため、どちらか一方が先に逆回復動作を終える。このとき、アクティブ放電回路219のスイッチ素子217が導通していなければ、即ち、商用交流電源201から電圧が供給されている状態であれば、ダイオード208及びダイオード209の逆回復動作は終了する。
その後、ダイオード208に続きダイオード209も逆回復動作を終了すると、図4−2(c)に示す電流ルートでの電流は流れなくなり、区間3に移行する。区間3では、区間2で順方向に電流が流れていたダイオード213が逆回復動作を行う。図4−2(d)に、区間3の逆回復動作時の電流ルートを示す。具体的には、図4−2(d)では、商用交流電源201のLIVEからダイオード213の逆方向、抵抗216、抵抗215、ダイオード214の順方向、商用交流電源201のNEUTRAL、の経路で電流が流れる。本実施例では、抵抗215及び抵抗216が区間3の電流ルート上に存在するため、電流が制限される。これにより、区間3においてダイオード213及びダイオード214の素子破壊を防ぐことができる。本実施例の区間3においても、図2(c)に示すように、抵抗215及び抵抗216によって、商用交流電源201から機器に入力される電流が制限されている。また、アクティブ放電回路219が有する抵抗215及び抵抗216を電流制限用の抵抗としているため、逆回復動作を禁止する専用の回路を設ける必要もない。
なお、正の半波の期間の動作を説明したが負の半波の期間においても同様の効果が得られる。詳細には、負の半波の期間では、図4−1(a)において、商用交流電源201のNEUTRAL、ダイオード210の順方向、平滑コンデンサ212、ダイオード207の順方向、商用交流電源201のLIVE、の電流ルートで電流が流れる。また、ダイオード207及びダイオード210の逆回復動作時には、図4−1(b)において電流ルートは次のようになる。即ち、商用交流電源201のLIVE、ダイオード207の逆方向、平滑コンデンサ212、ダイオード210の逆方向、商用交流電源201のNEUTRAL、の電流ルートで電流が流れる。また、ダイオード210の方が先に逆回復動作を終え、ダイオード207の逆回復動作時にスイッチ素子217が導通した場合、図4−2(c)において電流ルートは次のようになる。即ち、商用交流電源201のLIVE、ダイオード207の逆方向、平滑コンデンサ212、スイッチ素子217、抵抗215、ダイオード214の順方向、商用交流電源201のNEUTRAL、の電流ルートで電流が流れる。そして、ダイオード214の逆回復動作が開始されると、図4−2(d)において電流ルートは次のようになる。即ち、商用交流電源201のNEUTRAL、ダイオード214の逆方向、抵抗215、抵抗216、ダイオード213の順方向、商用交流電源201のLIVE、の電流ルートで電流が流れる。
図4−1、図4−2のアクティブ放電回路219において、抵抗215と抵抗216の接続点と、スイッチ素子217との間に、Xコンデンサ202の放電抵抗として機能する抵抗が接続されている場合には、実施例2の構成を適用することが可能である。即ち、抵抗215と抵抗216の接続点と、スイッチ素子217との間に、抵抗が接続されている場合には、抵抗215及び抵抗216のいずれか一方を削除してもよい。具体的には、抵抗215を削除して、ダイオード214のアノード端子と抵抗216の他端を接続したり、抵抗216を削除して、ダイオード213のアノード端子と抵抗215の他端を接続したりした構成としてもよい。
画像形成装置の一例として、レーザビームプリンタを例にあげて説明する。図5に電子写真方式のプリンタの一例であるレーザビームプリンタの概略構成を示す。レーザビームプリンタ1300は、静電潜像が形成される像担持体としての感光ドラム1311、感光ドラム1311を一様に帯電する帯電部1317(帯電手段)を備えている。またレーザビームプリンタ1300は、感光ドラム1311に形成された静電潜像をトナーで現像する現像部1312(現像手段)を備えている。そして、感光ドラム1311に現像されたトナー像をカセット1316から供給された記録材としてのシート(不図示)に転写部1318(転写手段)によって転写して、シートに転写したトナー像を定着器1314で定着してトレイ1315に排出する。この感光ドラム1311、帯電部1317、現像部1312、転写部1318が画像形成部である。また、レーザビームプリンタ1300は、実施例1〜3で説明した整流平滑回路を有する電源装置1400を備えている。尚、実施例1〜3の整流平滑回路を有する電源装置1400を適用可能な画像形成装置は、図5に例示したものに限定されず、例えば複数の画像形成部を備える画像形成装置であってもよい。更に、感光ドラム1311上のトナー像を中間転写ベルトに転写する一次転写部と、中間転写ベルト上のトナー像をシートに転写する二次転写部を備える画像形成装置であってもよい。
212 平滑コンデンサ
313、314 ダイオード
315、316 抵抗
Claims (12)
- 第一ラインと第二ラインを介して供給される交流電圧を整流する整流部と、
前記整流部により整流された電圧を平滑する平滑コンデンサと、
を備え、前記平滑コンデンサから出力される電圧を負荷に供給する電源装置であって、
前記第一ラインにカソード端子が接続された第一ダイオードと、
前記第二ラインにカソード端子が接続された第二ダイオードと、
一端が前記第一ダイオードのアノード端子に接続された第一電流制限素子と、
一端が前記第二ダイオードのアノード端子に接続された第二電流制限素子と、
を備え、
前記第一電流制限素子の他端と前記第二電流制限素子の他端とが接続されたことを特徴とする電源装置。 - 前記第一ラインと前記第二ラインの間であって、前記第一ダイオード及び前記第二ダイオードとの接続点よりも前段に接続されたXコンデンサを有するフィルタ部を備えることを特徴とする請求項1に記載の電源装置。
- 前記第一ダイオードと、前記第二ダイオードと、前記第一電流制限素子と、前記第二電流制限素子と、前記交流電圧を検知する電圧検知手段と、前記第一電流制限素子の他端と前記第二電流制限素子の他端との接続点に接続され、前記電圧検知手段の検知結果に基づいて接続又は遮断されるスイッチ素子と、を有する放電部を備え、
前記第一電流制限素子及び前記第二電流制限素子は、前記スイッチ素子が接続されている場合に、前記Xコンデンサに蓄えられた電荷の放電を行うことを特徴とする請求項2に記載の電源装置。 - 前記スイッチ素子は、前記電圧検知手段により前記交流電圧が供給されている場合に遮断され、前記電圧検知手段により前記交流電圧が供給されていない場合に接続されることを特徴とする請求項3に記載の電源装置。
- 前記第一電流制限素子及び前記第二電流制限素子は、抵抗であることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の電源装置。
- 第一ラインと第二ラインを介して供給される交流電圧を整流する整流部と、
前記整流部により整流された電圧を平滑する平滑コンデンサと、
を備え、前記平滑コンデンサから出力される電圧を負荷に供給する電源装置であって、
前記第一ラインにカソード端子が接続された第一ダイオードと、
前記第二ラインにカソード端子が接続された第二ダイオードと、
一端が前記第一ダイオードのアノード端子及び前記第二ダイオードのアノード端子のいずれか一方に接続された電流制限素子と、
を備え、
前記第一ダイオードのアノード端子及び前記第二ダイオードのアノード端子のうち前記電流制限素子と接続されていない方のダイオードのアノード端子と前記電流制限素子の他端とが接続され、
前記電流制限素子と接続されていない方のダイオードのアノード端子と前記電流制限素子の他端との接続点に一端が接続された抵抗を備えたことを特徴とする電源装置。 - 前記第一ラインと前記第二ラインの間であって、前記第一ダイオード及び前記第二ダイオードとの接続点よりも前段に接続されたXコンデンサを有するフィルタ部を備えることを特徴とする請求項6に記載の電源装置。
- 前記第一ダイオードと、前記第二ダイオードと、前記電流制限素子と、前記抵抗と、前記交流電圧を検知する電圧検知手段と、前記抵抗の他端に接続され、前記電圧検知手段の検知結果に基づいて接続又は遮断されるスイッチ素子と、を有する放電部を備え、
前記電流制限素子及び前記抵抗は、前記スイッチ素子が接続されている場合に、前記Xコンデンサに蓄えられた電荷の放電を行うことを特徴とする請求項7に記載の電源装置。 - 前記スイッチ素子は、前記電圧検知手段により前記交流電圧が供給されている場合に遮断され、前記電圧検知手段により前記交流電圧が供給されていない場合に接続されることを特徴とする請求項8に記載の電源装置。
- 前記電流制限素子は、抵抗であることを特徴とする請求項6から請求項9のいずれか1項に記載の電源装置。
- 前記整流部は、ダイオードブリッジであることを特徴とする請求項1から請求項10のいずれか1項に記載の電源装置。
- 記録材に画像形成を行う画像形成手段と、
請求項1から請求項11のいずれか1項に記載の電源装置と、
を備えることを特徴とする画像形成装置。
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