JP6201687B2 - 液体吐出装置 - Google Patents
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Description
コントローラーと駆動ICとは、フレキシブルケーブルなどで接続されている。吐出データの伝送に誤りがあると、所望の画像を印刷できない。
そこで、コントローラーにおいて、送信した吐出データを記憶し、駆動ICで受信した印字データを受信したクロック信号を用いて再生し、再生した吐出データをコントローラーに返信し、コントローラーにおいて駆動ICから返信された吐出データを内部のクロック信号を用いて再生し、記憶した吐出データと再生した吐出データとを比較することによって伝送が正しく行われたか否かを判定する技術が先行技術文献に開示されている。
この態様によれば、受信部において、クロック信号と吐出データとの位相を調整するので、仮に、伝送路においてクロック信号と吐出データとのうち一方が遅延したとしても、ラッチ可能な吐出データとクロック信号とを再生することができる。
この態様によれば、制御部は、初期化期間中にエラー信号を取得できるので、液体を吐出する前に、吐出処理を中止したり、警告を報知することが可能となる。
特に、高速高解像度で印刷を実行するには、吐出データの周波数を記録媒体又はキャリッジの搬送速度に合わせて高くする必要がある。そのような場合、吐出データとクロック信号の同期ずれが大きな問題となるが、本発明によれば、受信部において整合性確認処理を実行するので、吐出データとクロック信号を制御部に返信する必要がなく、高速高解像度の印刷に対応することができる。
この態様によれば、差動形式で吐出データ及びクロック信号を伝送するので、伝送路にコモンモードノイズが重畳してもこれを除去することができる。よって、高周波数の吐出データ及びクロック信号を制御部から受信部に伝送することが可能となり、高速高解像度の印刷を容易に実行することが可能となる。
図1は、本発明の実施形態における液体吐出装置の一種であるインクジェットプリンター1の構成を示す概略図である。なお、以下の説明では、図1中、上側を「上部」、下側を「下部」という。まず、このインクジェットプリンター1の構成について説明する。
図1に示すインクジェットプリンター1は、装置本体2を備えており、上部後方に記録用紙Pを設置するトレイ21と、下部前方に記録用紙Pを排出する排紙口22と、上部面に操作パネル7とが設けられている。
また、装置本体2の内部には、主に、往復動する印字部(移動体)3を備える印刷装置4と、記録用紙Pを印刷装置4に対し供給・排出する給紙装置5と、印刷装置4及び給紙装置5を制御する制御部6とを有している。
印字部3は、複数のヘッドユニット35と、各ヘッドユニット35にインクを供給するインクカートリッジ(I/C)31と、各ヘッドユニット35及びインクカートリッジ31を搭載したキャリッジ32とを有している。なお、インクの消費量が多いインクジェットプリンターの場合には、インクカートリッジ31がキャリッジ32に搭載されず別な場所に設置され、チューブでヘッドユニット35と連通されインクが供給されるように構成してもよい(図示せず)。
また、本実施形態のインクジェットプリンター1は、A3サイズの用紙に対して1600×1600dpi以上の解像度の印刷を、毎分60枚以上の印刷速度で実行可能できるように構成されている。
ンレス鋼等から形成できる。
また、共通液室基板26の上面側には、コンプライアンス基板27が配置される。この
コンプライアンス基板27における共通液室基板26の貫通空部26aに対向する領域には、インク導入針側からのインクを共通液室に供給するためのインク導入口27aが厚さ方向に貫通して形成されている。
また、このコンプライアンス基板27の貫通空部26aに対向する領域のインク導入口27a及び後述する貫通口27b以外の領域は、極薄く形成された可撓部27cとなっており、この可撓部27cによって貫通空部26aの上部開口が封止される。ことで共通液室が区画形成される。そして、この可撓部27cは、共通液室内のインクの圧力変動を吸収するコンプライアンス部として機能する。さらに、コンプライアンス基板27の中央部には、貫通口27bが形成されている。この貫通口27bは、ユニットケース28の空部28aと連通する。
電素子200への駆動電圧の印加を制御するための制御IC29dが実装されると共に、この制御IC29dに接続される個別電極配線のパターンが形成されている。個別電極配線は制御部6から各種の制御信号を制御IC29dに伝送する伝送路として機能する。また、制御IC29dは後述するヘッド駆動部34として機能する。また、フレキシブルケーブル29の一端部には、図示しない接続端子が、圧電素子200から引き出された各外部電極248(図4参照)に対応して複数列設され、他端部には、プリンター1本体側からの信号を中継する基板の基板端子部に接続される他端側接続端子が複数列設されている。そして、フレキシブルケーブル29は、両端部の接続端子以外の配線パターンや制御IC29dの表面がレジストで覆われている。
キャリッジ32は、往復動機構42のキャリッジガイド軸422に往復動自在に支持されるとともに、タイミングベルト421の一部に固定されている。
給紙ローラ52は、記録用紙Pの搬送経路(記録用紙P)を挟んで上下に対向する従動ローラ52aと駆動ローラ52bとで構成され、駆動ローラ52bは給紙モーター51に連結されている。これにより、給紙ローラ52は、トレイ21に設置した多数枚の記録用紙Pを、印刷装置4に向かって1枚ずつ送り込んだり印刷装置4から1枚ずつ排出したりするようになっている。なお、トレイ21に代えて、記録用紙Pを収容する給紙カセットを着脱自在に装着し得るような構成であってもよい。
さらに給紙モーター51は、印字部3の往復動作と連動して、画像の解像度に応じた記録用紙Pの紙送りも行う。給紙動作と紙送り動作については、それぞれ別のモーターで行うことも可能であり、また、電磁クラッチなどのトルク伝達の切り替えを行う部品によって同じモーターで行うことも可能である。
制御部6は、インターフェース部9を介して、ホストコンピューター8から印刷データを入手すると、その印刷データを記憶部62に格納する。そして、CPU61は、この印刷データに所定の処理を実行して、この処理データ及び各種センサーからの入力データに基づいて、駆動信号生成部33、各ドライバー43、53及びヘッド駆動部34に制御信号を出力する。各ドライバー43、53を介してこれらの制御信号が入力されると、印刷装置4のキャリッジモーター41及び給紙装置5がそれぞれ作動する。これにより、記録用紙Pに印刷処理が実行される。駆動信号生成部33は、例えば、制御部6から供給される駆動データとクロック信号に基づいて、駆動データをDA変換して駆動信号を生成する。この場合、電源が投入されても直ちに駆動信号を生成することができず、正常な駆動信号を生成するためには、動作が安定するまで時間を要する。以下の説明では、駆動信号生成部33に電源が供給されてから動作が安定して駆動信号を出力可能となるまでの期間を初期化期間と称する。ヘッド駆動部34は、初期化期間が経過するまでに、後述する整合性確認処理を実行し、印字データSIとクロック信号SCKの位相差を調整する。
A3の用紙は、横297mm、縦420mmであり、縦方向の長さは16.5(= 420/25.4)インチとなる。A3の用紙を1枚印刷するには縦方向のショット数は 1,600 * 16.5 = 26,457 shotとなる。このため、1秒間に26,457shotで駆動する必要があり、駆動周波数はこれと等しく26,457Hzとなり、駆動周期は7.79μsecとなる。このため、37.79μsecの間にA3横方向の吐出非吐出の1列分の印字データSIを伝送しなければならない。1列は297mmであるから18,709shot分の印字データSIを伝送する必要がある。従って、1shotの印字データSIの周期はこの0.002μsecと非常に短い。印字データSIを判別するためのクロック信号SCKの周波数は500MHz程度必要になる。
液滴の吐出によりキャビティ245内で減少した液量は、リザーバ246からインクが供給されて補給される。また、リザーバ246へは、インクカートリッジ31からインク供給チューブ311を介してインクが供給される。
コンパレータCMP1は、差動形式のクロック信号SCK(+)及びSCK(-)をシングルエンド形式のクロック信号SCK1に変換する。コンパレータCMP2は、差動形式の印字データSI(+)及びSI(-)をシングルエンド形式の印字データSIに変換する。
クロック決定部430には、クロック信号SCK1〜SCK4及び位相比較信号PS1〜PS4が供給される。クロック決定部430は、位相比較信号PS1〜PS4に基づいて、クロック信号SCK1〜SCK4に中から位相差が所定値に最も近いものを選択してクロック信号CKxとして出力する。
図9に位相比較回路PD1の詳細な構成を示し、図12に初期化期間における位相比較回路PD1〜PD4のタイミングチャートを示す。なお、位相比較回路PD2〜PD4は位相比較回路PD1と同様に構成されている。図9に示すように位相比較回路PD1は、Dフリップフロップ411、排他的論理和回路412、チャージポンプ回路413、コンデンサ414、及びオペアンプ415を備える。
この図に示されるように、ヘッド制御部500には、クロック信号CKx、印字データSIx、ラッチ信号LAT及びチェンジ信号CHが供給される。ヘッド制御部500は、圧電素子200(ノズル)のそれぞれに対応して、シフトレジスタ(S/R)510とラッチ回路520とデコーダー530との組を含む。
なお、圧電素子200の個数をm(mは複数)としたときに、シフトレジスタ510を区別するために、印字データSIxが供給される上流側から順番に1段、2段、…、m段と表記している。
デコーダー530は、ラッチ回路520によってラッチされた2ビットの印字データSIxをデコードして、ラッチ信号LATとチェンジ信号CHとで規定される期間T1、T2ごとに、選択信号Sa、Sbを出力する。なお、デコーダー530におけるデコード内容については後述する。
図15は、駆動信号COM−A、COM−Bの波形と、ヘッドユニット35における動作とを説明するためのタイミングチャートである。
図に示されるように駆動信号COM−Aは、印刷期間Taのうち、ラッチ信号LATが立ち上がってからチェンジ信号CHが立ち上がるまでの期間T1に配置された駆動パルスAdp1と、印刷期間Taのうち、チェンジ信号CHが立ち上がってから次のラッチ信号LATが立ち上がるまでの期間T2に配置された駆動パルスAdp2とを連続させた波形となっている。本実施形態において駆動パルスAdp1、Adp2とは、互いにほぼ同一の波形であり、仮にそれぞれによって圧電素子200が駆動されたとしたならば、ノズル241から所定量、具体的には中程度の量のインクがそれぞれ吐出されるような波形である。
なお、この図において、ラッチされた2ビットの印字データSIxについては(MSB、LSB)と表記している。また、選択信号Sa、Sbの論理レベルについては、特に図示していないが、レベルシフターによって、クロック信号CKx、印字データSIx、ラッチ信号LAT及びチェンジ信号CHよりも高振幅論理にレベルシフトされる。
また、駆動パルスがいずれも選択されない場合、圧電素子200の一端は、電気的にどの部分にも接続されないハイ・インピーダンス状態になる。ただし、選択されない状態の前のレベルVcに、例えば駆動信号Voutを圧電素子200や供給ラインに寄生する容量成分によって保持されるので、いずれの駆動パルスが選択されなくても、圧電素子200の一端の電位が不定にはならない。
本発明は、上述した各実施形態に限定されるものではなく、例えば、以下に述べる各種の変形例が可能である。また、各変形例は、変形例同士を適宜組み合わせてもよく、更に、上述した各実施形態と適宜組み合わせてもよい。
上述した実施形態では、受信部400は、受信したクロック信号SCKによって受信した印字データSIをラッチできるかを確認する整合性確認処理の一例として、印字データSIとクロック信号SCKとの位相差を調整して、ラッチ可能な印字データSIxとクロック信号CKxとを出力した。しかしながら、セットアップ時間及びホールド時間の条件が厳しい場合には、遅延によって生成された複数のクロック信号のいずれを用いても印字データをラッチできないことがあり得る。そのような場合、受信部400は、受信不能であることを示すエラー信号を、制御部6に通知してもよい。より具体的には、判定部431は、位相差の基準となる所定値と、各位相比較信号PS1〜PS4との差分が予め定められた許容範囲内であるか否かを判定し、許容範囲外である場合に受信不能であることを示すエラー信号を生成し、エラー信号をフレキシブルケーブル29を介して制御部6に送信すればよい。
上述した実施形態では、受信部400は、受信したクロック信号SCKによって受信した印字データSIをラッチできるかを確認する整合性確認処理の一例として、印字データSIとクロック信号SCKとの位相差を調整し、ラッチ可能な印字データSIxとクロック信号CKxとを出力したが、本発明はこれに限定されるものではない。
上述した実施形態では、受信部400は、整合性確認処理を初期化期間中にのみ実行したが、本発明はこれに限定されるものではなく、インクジェットプリンター1に電源が投入された後、液体を記録媒体に吐出する吐出期間以外に実行してもよい。そのような期間としては、初期化期間の他、ある用紙の印刷が終了してから、次の用紙の印刷が開始されるまでの期間が含まれる。
上述した実施形態では、圧力室において圧力を発生させる圧力発生素子の一例として圧電素子200を例示したが、本発明はこれに限定されるものではなく、圧力室に圧力を発生させることができるのであればどのような素子を用いてもよい。そのような圧力発生素子としては、電気エネルギーを熱に変換する熱変換素子が含まれる。すなわち、熱によって圧力室内の液体に気泡を発生させ、液体をノズルから吐出させるものであってもよい。
上述した実施形態では、ヘッドの主走査方向と紙送りの副走査方向が異なるシリアルプリンターを一例として説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、ヘッドの幅が用紙の幅となるラインプリンターであってもよい。
上述した実施形態及び変形例は、液体としてインクを吐出する液体吐出装置の一例として、インクジェットプリンターを例示したが、本発明はこれに限定されるものではなく、液体を吐出するのであれば、どのような装置であってもよい。例えば以下のような各種の材料を含む液体(サスペンション、エマルション等の分散液を含む)を吐出する装置であってもよい。即ち、カラーフィルタのフィルタ材料(インク)、有機EL(Electro Luminescence)装置におけるEL発光層を形成するための発光材料、電子放出装置における電極上に蛍光体を形成するための蛍光材料、PDP(Plasma Display Panel)装置における蛍光体を形成するための蛍光材料、電気泳動表示装置における泳動体を形成する泳動体材料、基板Wの表面にバンクを形成するためのバンク材料、各種コーティング材料、電極を形成するための液状電極材料、2枚の基板間に微小なセルギャップを構成するためのスペーサを構成する粒子材料、金属配線を形成するための液状金属材料、マイクロレンズを形成するためのレンズ材料、レジスト材料、光拡散体を形成するための光拡散材料、DNAチップやプロテインチップなどのバイオセンサーに利用する各種試験液体材料などである。
また、本発明では、液体を吐出する対象となる液体受容物は、記録用紙のような紙に限
らず、フィルム、織布、不織布等の他のメディアや、ガラス基板、シリコン基板等の各種
基板のようなワークであってもよい。
Claims (5)
- 液体を吐出するノズルと、前記ノズルに連通する圧力室と、前記圧力室に対応して液体を吐出するために設けられた圧力発生素子とを備えたヘッドと、
前記圧力発生素子を駆動するための駆動信号を生成する駆動信号生成部と、
前記ノズルから液体を吐出する状態を示す吐出データと当該吐出データに同期したクロック信号とを出力する制御部と、
伝送路を介して前記吐出データと前記クロック信号とを受信し、受信した前記クロック信号によって受信した前記吐出データをラッチできるかを確認する整合性確認処理を実行し、ラッチ可能な前記吐出データと前記クロック信号とを出力する受信部と、
前記受信部から出力される前記吐出データと前記クロック信号とに基づいて、前記圧力発生素子に前記駆動信号を供給して前記ヘッドを駆動する駆動部とを備え、
前記受信部は、前記駆動信号生成部を初期化する初期化期間において、前記整合性確認処理を実行する、
ことを特徴とする液体吐出装置。 - 前記受信部は、
前記整合性確認処理において、受信した前記クロック信号と受信した前記吐出データとの位相を調整し、
前記調整結果に基づいて、前記初期化期間が終了した後に、ラッチ可能な前記吐出データと前記クロック信号とを出力する、
ことを特徴とする請求項1に記載の液体吐出装置。 - 前記受信部は、前記整合性確認処理において、受信した前記クロック信号によって受信した前記吐出データをラッチできない場合には、受信不能であることを示すエラー信号を、前記制御部に通知することを特徴とする請求項1又は2に記載の液体吐出装置。
- 1インチ四方を記録するための前記吐出データのデータ量は、1600×1600ビット以上であって、A3サイズの用紙を毎分60枚以上、印刷可能な請求項1に記載の液体吐出装置。
- 前記制御部は、前記吐出データ及び前記クロック信号を差動形式で出力し、
前記受信部は、前記差動形式の前記吐出データ及び前記クロック信号をシングルエンド形式に変換するコンパレータを備える、
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の液体吐出装置。
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