JP6197993B2 - 内燃機関の排気浄化装置 - Google Patents
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Description
一方で、ガソリンエンジンには、燃費向上を目的して空燃比をリーン空燃比としたガソリンリーンバーンエンジンが開発されている。
そこで、特許文献1では、上流側三元触媒と下流側三元触媒とを設け、更に上流側三元触媒と下流側三元触媒との間に、白金(Pt)、ロジウム(Rh)、パラジウム(Pd)等の貴金属とゼオライトとを含む下層とアルカリ金属又はアルカリ土類金属と貴金属とを含む上層とからなる排気浄化用触媒を備え、ガソリンリーンバーンエンジンのリーン空燃比でのエンジン運転において排出されるHC、CO及びNOxを浄化している。
しかしながら、上記特許文献1の排気浄化用触媒では、エンジンの始動直後等で触媒温度が上昇していないような場合には、排気を十分に浄化できない虞があり好ましいことではない。
また、請求項2の発明によれば、第2触媒で吸着したNOxが脱離しても、空燃比をNOxの還元反応が進行しやすいスライトリッチとすることで、第2触媒の下流に備えられた三元触媒機能を有する第3触媒にてNOxを効率よく浄化することができる。
図1は、本発明に係る内燃機関の排気浄化装置が適用されたエンジンの概略構成図である。図2は、多機能触媒の概略の構成を示す図である。図2中の矢印は、排気の流れ方向を示している。また、図3は、エンジンの運転状態と多機能触媒の温度と各触媒層の状態の一例を時系列で示す図である。図3の縦軸は、上段より、空燃比、三元触媒及び多機能触媒でのHC、CO、NOxの浄化範囲、多機能触媒の各触媒の状態、多機能触媒温度Tmを示している。なお、図3中の三元触媒及び多機能触媒でのHC、CO、NOxの浄化範囲と多機能触媒の各触媒の状態は、三元触媒の温度、或いは多機能触媒温度Tmにおける三元触媒及び多機能触媒でのHC、CO、NOxの浄化可能範囲と多機能触媒の各触媒層の状態を示すものである。図4は、スライトリッチ運転での空燃比制御の詳細を時系列で示す図である。図4中の縦軸は、空燃比を示している。なお、本実施例では、低温HCトラップ触媒(本発明の第1触媒に相当)27と、低温NOx吸着触媒(本発明の第2触媒に相当)28と、三元触媒機能を有するPM燃焼触媒(本発明の第3触媒に相当)29とを、多機能触媒26のケーシング26a内に一体で構成していることから、多機能触媒温度Tmをそれぞれの触媒に担持される触媒層の温度としている。
図1にはエンジン1の1つの気筒についての縦断面が示されている。なお、他の気筒についても同様の構成をしているものとして図示及び説明を省略する。
シリンダブロック2には、エンジン1を冷却する冷却水の温度を検出する水温センサ4が設けられている。また、シリンダブロック2に形成されているシリンダ5内には上下摺動可能にピストン6が設けられている。当該ピストン6は、コンロッド7を介してクランクシャフト8に連結されている。また、シリンダブロック2には、当該エンジン1の回転速度及びクランクシャフト8の位相を検出するクランク角センサ9が設けられている。そして、燃焼室10は、シリンダヘッド3とシリンダ5とピストン6とで形成されている。
吸気マニホールド20の吸気上流端には、図示しない吸気管、吸入空気流量を調節する図示しない電子制御スロットルバルブが設けられている。そして、電子制御スロットルバルブには、スロットルバルブの開き度合を検出する図示しないスロットルポジションセンサが備えられている。また、電子制御スロットルバルブの上流側の吸気管には、吸入空気流量を検出する図示しないエアフローセンサが設けられているとともに、吸気管の吸気上流端には、図示しないエアクリーナが設けられている。
低温HCトラップ触媒27は、ガソリンパティキュレートフィルタ(パティキュレートフィルタ)27aに、低温HCトラップ触媒層27dが担持されて形成されている。
低温HCトラップ触媒層27dは、第1所定温度(約200℃)未満の低温でHCをトラップすることのできるゼオライト等のHCトラップ剤を含む触媒層である。なお、ゼオライトは、遷移金属(鉄(Fe)、銀(Ag)など)で修飾した材料であってもよい。低温HCトラップ触媒層27dは、触媒層にHCトラップ剤としてのゼオライトを含んでおり、図3に示すように、低温HCトラップ触媒27の温度、即ち多機能触媒26の温度である多機能触媒温度Tmが第1所定温度(約200℃)未満の低温である時に排気中のHCをトラップし、低温HCトラップ触媒27の温度が第1所定温度以上で、且つ三元触媒の活性温度以下の第2所定温度(約300℃)未満であるときに、トラップしたHCを脱離する機能を有している。
ガソリンパティキュレートフィルタ28aは、ガソリンパティキュレートフィルタ27aと同一の構成であり、同一の機能であるので詳細な説明を省略する。
低温NOx吸着触媒層28dは、アルミナ(Al2O3)等の母材に、第2所定温度(約300℃)未満の低温でNOxを吸着することのできる遷移金属である鉄(Fe)或いは銀(Ag)等のNOx吸着剤と、酸化セリウム(CeO2)や酸化チタン(TiO2)等の助触媒とを含む触媒層である。低温NOx吸着触媒層28dは、触媒層にNOx吸着剤としてのFe或いはAgなどの遷移金属を含んでおり、図3に示すように、低温NOx吸着触媒28の温度、即ち多機能触媒26の温度である多機能触媒温度Tmが第2所定温度(約300℃)未満の低温である時に排気中のNOxを吸着し、低温NOx吸着触媒28の温度が第2所定温度以上で第3所定温度(約400℃)未満であるときに、即ち三元触媒においてNOx浄化性能が得られる温度で、吸着したNOxを脱離する機能を有している。
ガソリンパティキュレートフィルタ29aは、ガソリンパティキュレートフィルタ27a,28aと同一の構成であり、同一の機能であるので詳細な説明を省略する。
PM燃焼触媒層29dは、アルミナ(Al2O3)等の母材に、ロジウム(Rh)等の貴金属と、酸化セリウム(CeO2)やジルコニア(ZrO2)等の助触媒とを含む触媒層である。PM燃焼触媒層29dは、触媒層に貴金属を含んでいる。即ち、三元触媒としての機能を有しており、上記三元触媒25と同様に、空燃比がストイキ近傍にあり、触媒が活性状態であるときに炭化水素(HC)、一酸化炭素(CO)及び窒素酸化物(NOx)を除去する機能を有する。さらに、図3に示すように、PM燃焼触媒層29dの温度、即ち多機能触媒26の温度である多機能触媒温度Tmが活性温度に達していない場合でも(第2所定温度未満であるとき)、空燃比をストイキよりもリーンとすることで低温HCトラップ触媒27より脱離したHCを浄化する機能を有している。また、PM燃焼触媒層29dは、低温HCトラップ触媒27、低温NOx吸着触媒28及びPM燃焼触媒29の温度、即ち多機能触媒26の温度である多機能触媒温度Tmを三元触媒のPM燃焼が短時間に進行しやすい第5所定温度(約650℃)とし、低温HCトラップ触媒27、低温NOx吸着触媒28及びPM燃焼触媒29のガソリンパティキュレートフィルタ27a,28a,29aにて捕集され堆積したPMを燃焼するときに発生するCO等の浄化する機能も有している。
電子コントロールユニット40は、排気温センサ33にて検出される排気温より多機能触媒26内の温度である多機能触媒温度(本発明の各触媒層の温度に相当)Tmを算出する。そして、電子コントロールユニット40は、多機能触媒温度Tmに基づいて、所望の多機能触媒温度Tm及び所望の空燃比となるように筒内噴射用インジェクタ21からの燃料噴射量を制御する多機能触媒26の空燃比及び温度制御を行う。詳しくは、電子コントロールユニット40は、多機能触媒温度Tmが第2所定温度未満であると、空燃比がリーンとなるように筒内噴射用インジェクタ21の作動を制御する(図3のリーン運転)。また、多機能触媒温度Tmが第2所定温度以上で第3所定温度未満であると、空燃比がスライトリッチとなるように筒内噴射用インジェクタ21の作動を制御する(図3のスライトリッチ運転)。図3のスライトリッチ運転では、図4に示すように、空燃比の平均値がスライトリッチとなるように、所定時間(例えば、約1sec)内に空燃比をリッチとリーンとに変化させるサイクルを複数回実施して、平均空燃比をスライトリッチ(例えば、平均空燃比が理論空燃比よりも0.3%〜3.0%リッチ)とする。ここで、平均空燃比を過度のリッチ設定(理論空燃比より3.0%を上回るリッチ設定)にすると、NOxの還元性能は高まるが、HCやCOの酸化性能が低下するため、好ましくない。また、平均空燃比を過少のリッチ設定(理論空燃比より0.3%を下回るリッチ設定)にすると、NOxの還元性能が低下するため、好ましくない。さらに、平均空燃比をスライトリッチにしたうえで、空燃比をリッチとリーンとに交互に変動させることで、NOxの還元性能だけでなく、HCやCOの酸化性能の低下も抑制できる。そして、多機能触媒温度Tmが、第3所定温度以上であるときには、空燃比センサ31にて検出される空燃比がストイキとなるように、筒内噴射用インジェクタ21の作動を制御する(図3のストイキフィードバック運転)。
図5は、電子コントロールユニット40が実行する多機能触媒26の空燃比及び温度制御のフローチャートの一部であり、図6は、電子コントロールユニット40が実行する多機能触媒26の空燃比及び温度制御のフローチャートの残部である。
ステップS12では、エンジン水温Tcを検出する。詳しくは、水温センサ4にてエンジン1の冷却水の温度であるエンジン水温Tcを検出する。そして、ステップS14に進む。
ステップS16では、多機能触媒温度Tmを検出する。詳しくは、排気温センサ33にて検出される多機能触媒26の下流側の排気温度より、多機能触媒26の温度である多機能触媒温度Tmを算出する。そして、ステップS18に進む。
ステップS20では、リーン運転を実施する。詳しくは、空燃比がリーン空燃比となるように筒内噴射用インジェクタ21の作動を制御するリーン運転を実施する(図3のリーン運転)。そして、本ルーチンをリターンする。
ステップS24では、スライトリッチ運転を実施する。詳しくは、空燃比がスライトリッチとなるように筒内噴射用インジェクタ21の作動を制御するスライトリッチ運転を実施する(図3のスライトリッチ運転)。スライトリッチ運転では、図4に示すように、空燃比の平均値がスライトリッチとなるように、所定時間(約1sec)内に空燃比をリッチとリーンとに変化させるサイクルを複数回実施して、空燃比をスライトリッチとする。そして、本ルーチンをリターンする。
ステップS28では、PM堆積量を推定する。詳しくは、排気圧センサ30にて検出される多機能触媒26の上流側の排気圧力と、排気圧センサ32にて検出される多機能触媒26の下流側の排気圧力との差に基づいて、PM堆積量を推定する。そして、ステップS30に進む。
ステップS36では、触媒昇温運転を実施する。詳しくは、多機能触媒温度Tmが第5所定温度以上となるように、筒内噴射用インジェクタ21の作動を制御する触媒昇温運転を実施する(図3の触媒昇温運転)。そして、本ルーチンをリターンする。
ステップS40では、PM燃焼運転を実施する。詳しくは、多機能触媒26に堆積したPMが燃焼するように、筒内噴射用インジェクタ21の作動を制御するPM燃焼運転を実施する(図3のPM燃焼運転)。そして、本ルーチンをリターンする。
以上で発明の実施形態の説明を終えるが、発明の形態は本実施形態に限定されるものではない。
また、低温HCトラップ触媒層27dと低温NOx吸着触媒層28dとを別々のガソリンパティキュレートフィルタ27a,28aに担持して、それぞれの触媒を形成しているが、これに限定されるものではなく、例えば、単一のガソリンパティキュレートフィルタ上に積層するように担持して、一体で形成するようにしてもよい。この場合には、低温HCトラップ触媒層27dと低温NOx吸着触媒層28dのいずれが上層であってもよい。
21 筒内噴射用インジェクタ(空燃比制御手段)
24 排気管(排気通路)
26 多機能触媒
27 低温HCトラップ触媒(第1触媒)
28 低温NOx吸着触媒(第2触媒)
29 PM燃焼触媒(第3触媒)
30 排気圧センサ(堆積量検出手段)
32 排気圧センサ(堆積量検出手段)
40 電子コントロールユニット(空燃比制御手段、堆積量検出手段)
Claims (3)
- 内燃機関の排気通路に配設され、触媒層の温度が第1所定温度未満のときにHCを吸着し、前記第1所定温度以上のときにHCを脱離する第1触媒と、
前記排気通路に配設され、触媒層の温度が第2所定温度未満のときにNOxを吸着する第2触媒と、
前記第1触媒及び前記第2触媒の下流の前記排気通路に配設され、触媒層の温度が前記第2所定温度以上で活性状態となる三元触媒機能を有する第3触媒と、
前記内燃機関の空燃比を制御する空燃比制御手段と、を備え、
前記空燃比制御手段は、前記第1触媒の温度が前記第2所定温度に達するまでは前記空燃比を理論空燃比よりもリーンとすることで、前記第3触媒はHCを浄化することを特徴とする内燃機関の排気浄化装置。 - 前記第2触媒は、触媒層の温度が前記第2所定温度以上であるときに、吸着したNOxを脱離する触媒であり、
前記空燃比制御手段は、前記第2触媒の温度が前記第2所定温度以上であるときに、前記空燃比を理論空燃比よりもややリッチな空燃比であるスライトリッチとすることを特徴とする、請求項1に記載の内燃機関の排気浄化装置。 - 前記内燃機関の前記排気通路に、前記内燃機関から排出される微粒子状物質を捕集するパティキュレートフィルタと、
前記パティキュレートフィルタに捕集された前記微粒子状物質の堆積量を検出する堆積量検出手段と、を備え、
前記空燃比制御手段は、前記パティキュレートフィルタの温度を制御する機能を有し、前記堆積量検出手段にて検出される前記堆積量が閾値以上であると、該パティキュレートフィルタの温度を前記微粒子状物質が燃焼される温度であるPM燃焼温度以上とすることを特徴する、請求項1或いは2に記載の内燃機関の排気浄化装置。
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