JP6193549B2 - マーカーが固着された移動体及び移動体にマーカーを固着する方法 - Google Patents
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Description
本発明では、光を反射する反射面を有するマーカーが固着された移動体をカメラで撮像する工程(撮像工程)と、撮像された前記マーカーに基づいて前記移動体の姿勢を検出する工程(計算工程)とを含む移動体の検出方法に用いられる移動体が提供される。先ず、上記撮像工程及び計算工程が、簡単に説明される。
(a)得られたヘッド2の画像から各マーカー30を特定
(b)各マーカー30の三次元位置の算出
(c)上記三次元位置に基づき、ヘッド2の位置、姿勢等の計算
(d)計算結果の出力
ステップaは、手動又は自動で行われる。ステップaが手動で行われる場合、ユーザーは、画像の中からマーカー30を肉眼で判別し、マーカー30の位置情報等をコンピュータ20に入力する。ステップaが自動で行われる場合、一般的には、コンピュータ20が、画像の各画素に対して、輝度情報等を利用して周知のエッジ抽出処理等を行う。これにより、画像の中からマーカー30が抽出される。
ステップbでは、各マーカー30の三次元の座標が計算される。この計算方法の一例として、上で述べたDLT法が知られている。DLT法は、異なる方向から見た複数の画像を用いて特定の位置の三次元の空間座標を得る方法である。DLT法では、三次元座標が既知である点(コントロールポイント)の画像に基づき、その三次元座標が再構築される。
物体座標系(クラブヘッド2の座標系)における各マーカー30の座標は、例えば、物体を三次元形状測定することで得られる。以下、物体の代表点の空間座標(X,Y,Z)と物体の姿勢(α,β,γ)とを未知数として解く場合について述べる。
第1の実施形態では、図6(a)に示されるように、マーカー30は、支持体32を介してヘッド2のクラウン部2bに固着されている。
第2実施形態も、図6(b)に示されるように、マーカー30は、支持体32を介してヘッド2のクラウン部2bに固着されている。第2実施形態では、支持体32の固着面36は、該固着面36が向き合うクラウン部2bの外面の反転形状を有している点で第1実施形態とは異なる。即ち、固着面36は、クラウン部2bの凸の曲面部分の反転形状である凹の曲面部分で構成されている。このような固着面36は、クラウン部2bに置いたとき、その位置が安定し、かつ、固着面36とクラウン部2bとの間に配される接着剤36の厚さも均一にすることができる。このため、固着面36とクラウン部2bとの接着強度が高められる。
第3実施形態も、図6(c)に示されるように、マーカー30は、支持体32を介してヘッド2のクラウン部2bに固着されている。第3実施形態も、支持体32の固着面36は、該固着面36が向き合うクラウン部2bの外面の反転形状を有している点で第2実施形態と共通する。ただし、第3実施形態では、支持体32の固着面36は、ヘッド2のクラウン部2bに設けられた凹部40に嵌合する点で第2実施形態とは異なっている。
第4実施形態では、図7(a)に示されるように、曲面部分をなすヘッド2のクラウン部2bの外面が切削加工又は塑性変形加工される。これにより、クラウン部2bの外面に、平面からなるマーカー支持面42が形成される。そして、図7(b)に示されるように、平面からなるマーカー支持面42に、マーカー30が接着剤又は粘着剤等で固着されることにより、反射面30Aが平面からなるマーカー30を移動体に固着することができる。なお、上記切削加工には、研磨加工が含まれるのは言うまでもない。また塑性変形加工には、プレスや鍛造等が含まれ得る。
前記実施形態では、移動体として、ウッド型のゴルフクラブ1のヘッド2が示されたが、移動体には、様々な物が採用可能である。特に、移動体として、以下のようなスポーツ用具が好ましく用いられる。
実施例のヘッドは、第1実施形態で示した支持体を用いて白色の反射テープからなるマーカーが固着された。各マーカーの反射面はいずれも平面であった。なお、マーカーは、図11に示されるように、クラウン部に固着された。
一方、比較例では、白色の反射テープからなるマーカーがヘッドに直接固着された。各マーカーの反射面はいずれもクラウン部の外面に沿って凸曲面であった。マーカーの固着位置は、実施例と同じである。
実施例及び比較例の各ヘッドを所望の姿勢に固定するために、固定冶具が用いられた。固定冶具とは、ヘッドを、固定冶具に固有の座標系(以下、「固定冶具座標系」という。)に対して、任意の姿勢(α、β、γ)に設置できる冶具である。なお、上記α、β及びγは、上記発明を実施するための形態の説明において、実空間座標系を固定冶具座標系とし、物体座標系をヘッド固有の座標系(以下、「ヘッド座標系」という。)とした場合の角度である。
カメラ定数を求めるキャリブレーションは、固定冶具を用いて行われた。固定冶具座標系における座標が既知である6点をカメラで撮影し、キャリブレーションが行われた。即ち、本実施例においては、固定冶具座標系が上記発明を実施するための形態に記載された実空間座標系に相当し、ヘッド固有座標系が上記発明を実施するための形態に記載した物体座標系に相当する。
ヘッドの姿勢の検出は、固定治具で予め既知の姿勢に固定されたヘッドが上方から撮影され、その撮影画像からコンピュータを使用して各マーカーを特定し、各マーカー代表点間の位置関係(ヘッド座標系における各マーカー代表点の座標)に基づき、ヘッドのシャフト角、フェース角及びライ角が上記ニュートンラフソン法に従って計算された。
テストの結果は表1及び表2に示される。
2 ヘッド(移動体)
2B クラウン部
30 マーカー
32 支持体
34 マーカー支持面
36 固着面
38 接着剤
Claims (9)
- 光を反射する反射面を有するマーカーが固着された移動体をカメラで撮像する工程と、撮像された前記マーカーに基づいて前記移動体の姿勢を検出する工程とを含む移動体の検出方法に用いられる移動体であって、
前記マーカーは、前記反射面が平面であるとともに、前記移動体の曲面部分に固着されており、
前記マーカーと前記移動体との間には、支持体が配されており、
前記支持体は、前記マーカー側を向きかつ平面からなるマーカー支持面と、前記移動体側を向く固着面とを有し、
前記固着面と前記移動体との間に接着剤が充填されていることを特徴とする移動体。 - 前記接着剤の厚さは、中央部から端部に向かって漸増している請求項1記載の移動体。
- 前記固着面は、該固着面が向き合う移動体の外面の反転形状を有している請求項1又は2に記載の移動体。
- 前記移動体は、プレーヤーの操作によって移動するスポーツ用具である請求項1乃至3のいずれかに記載の移動体。
- 光を反射する反射面を有するマーカーが固着された移動体をカメラで撮像する工程と、撮像された前記マーカーに基づいて前記移動体の姿勢を検出する工程とを含む移動体の検出方法に用いられる前記移動体に前記マーカーを固着するための方法であって、
前記移動体の外面に、前記反射面が平面となるように前記マーカーを固着する工程を含み、
前記マーカーを固着する工程は、前記移動体の外面の曲面部分に、平面を含むマーカー支持面を設ける工程を含み、
前記マーカー支持面は、前記マーカー及び前記移動体とは異なる別部材からなる支持体を前記移動体の曲面部分に固着することにより設けられ、
前記支持体は、前記移動体側を向く固着面を有し、
前記固着面と前記移動体との間に接着剤が充填されていることを特徴とする移動体にマーカーを固着する方法。 - 前記マーカーは、前記マーカー支持面に予め形成されている請求項5記載の移動体にマーカーを固着する方法。
- 前記マーカーは、前記支持体が移動体に固着された後に、前記マーカー支持面に固着される請求項5記載の移動体にマーカーを固着する方法。
- 光を反射する反射面を有するマーカーが固着された移動体をカメラで撮像する工程と、撮像された前記マーカーに基づいて前記移動体の姿勢を検出する工程とを含む移動体の検出方法に用いられる前記移動体に前記マーカーを固着するための方法であって、
前記移動体の外面に、前記反射面が平面となるように前記マーカーを固着する工程を含み、
前記マーカーを固着する工程は、前記移動体の外面の曲面部分に、平面を含むマーカー支持面を設ける工程を含み、
前記マーカー支持面は、前記移動体の前記曲面部分を切削加工することにより設けられることを特徴とする移動体にマーカーを固着する方法。 - 光を反射する反射面を有するマーカーが固着された移動体をカメラで撮像する工程と、撮像された前記マーカーに基づいて前記移動体の姿勢を検出する工程とを含む移動体の検出方法に用いられる前記移動体に前記マーカーを固着するための方法であって、
前記移動体の外面に、前記反射面が平面となるように前記マーカーを固着する工程を含み、
前記マーカーを固着する工程は、前記移動体の外面の曲面部分に、平面を含むマーカー支持面を設ける工程を含み、
前記マーカー支持面は、前記移動体の前記曲面部分を塑性変形加工することにより設けられることを特徴とする移動体にマーカーを固着する方法。
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