JP6193066B2 - レーダ装置の受信モジュール - Google Patents

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本発明の実施形態は、レーダ装置等に用いられる受信モジュールに関する。
レーダ装置に用いられる受信系は、通常、高周波の大電力信号に対する保護と小電力信号を高感度に受信することの両方が求められる。前者は絶対的条件でありしばしば後者が犠牲にされる。
レーダ装置等に用いられる受信モジュールの従来の構成例を図3に示す。この受信モジュールでは、高周波入力端子31と高周波出力端子32の間に、伝送線路33a、低雑音増幅器34,伝送線路33bが直列に接続されている。伝送線路33aと低雑音増幅器34の入力端子の接続点と接地の間に、高電子移動度トランジスタ(以下、HEMT素子という)35aが接続され、低雑音増幅器34の出力端子と伝送線路33bの接続点と接地の間に、HEMT素子35bが接続される。
更に高周波入力端子31と高周波出力端子32の間に、直列に3つの伝送線路33c,33d,33eが接続されている。伝送線路33cと伝送線路33dの接続点と接地との間にHEMT素子35cが接続され、伝送線路33dと伝送線路33eの接続点と接地との間にHEMT素子35dが接続される。
また高周波入力端子31には伝送線路33fが接続され、伝送線路33fの他端には終端抵抗36が接続される。伝送線路33fと終端抵抗36の接続点と接地との間には、HEMT素子35eが接続される。
伝送線路33a〜33fは、使用周波数λの略1/4の長さの伝送線路である。HEMT素子35a〜35eはゲート幅が略同じ、高電子移動度トランジスタ素子である。
そして、高周波入力端子31に小電力の高周波信号が入力されるときには、HEMT素子35a,35bをオフ状態とし、HEMT素子35c,35d,35eをオン状態として、経路Iを動作させて、高周波信号入力を低雑音増幅器34により増幅し高周波出力端子32に出力する。一方、大電力の高周波信号が入力されるときには、HEMT素子35c,35dをオフにし、経路IIを動作させて、伝送線路33c,33d,33eにより、入力信号を減衰させて高周波出力端子32に出力する。更に、この受信モジュールの入力を出力させないときには、HEMT素子35eをオフにし、経路IIIを動作させて、入力信号の電力を終端抵抗36で吸収する。
この従来の受信モジュールにおけるインピーダンスの点Aから点Bまでの軌跡を図2のスミスチャートにおいて特性曲線21により示す。経路Iを動作させるときには、経路II及び経路IIIにあるHEMT素子はいずれもオンになっている。これらのHEMT素子がオン状態のとき、点Aから矢印方向に見たインピーダンスZaは比較的大きく、伝送線路33cの前にある点Bから見たインピーダンスZbも比較的大きい。したがって経路Iを動作させているときに、経路II、経路IIIに信号成分が吸収され、B点が十分解放とならないために、挿入損失が大きくなるという問題がある。
特開2007−74420号公報
本発明の課題は、小電力の入力信号が入ってくるときに低雑音増幅器の入力側で挿入損失を改善できるレーダ装置の受信モジュールを提供することである。
一実施形態のレーダ装置の受信モジュールは、高周波信号が入力される高周波入力端子と、前記高周波入力端子に入力される高周波信号を増幅する低雑音増幅器と、この低雑音増幅器により増幅された出力信号を出力する高周波出力端子と、前記低雑音増幅器の入力端子と前記高周波入力端子の間に接続されたλ/4の長さの第1の伝送線路と、前記低雑音増幅器の出力端子と前記高周波出力端子の間に接続されたλ/4の長さの第2の伝送線路と、前記高周波入力端子と前記高周波出力端子の間で、前記第1の伝送線路、前記低雑音増幅器及び前記第2の伝送線路と並列に接続され、前記高周波入力端子と前記高周波出力端子の間に直列接続された第3、第4、第5の伝送線路と、これらの伝送線路のうち前記高周波入力端子に一端を接続された第3の伝送線路の他端に一端を接続され、一端を接地された終端抵抗の他端に他端を接続された第6の伝送線路と、前記第1の伝送線路と前記低雑音増幅器の入力端子の接続点と接地の間、及び前記低雑音増幅器の出力端子と前記第2の伝送線路の接続点と接地の間に、各々接続された第1、第2の電界効果トランジスタ素子と、前記第3の伝送線路と前記第4の伝送線路の接続点と接地の間、前記第4の伝送線路と前記第5の伝送線路の接続点と接地との間に、各々接続され、前記第1、第2の電界効果トランジスタ素子よりゲート幅の大きい、第3、第4の電界効果トランジスタ素子と、前記第6の伝送線路と前記終端抵抗の接続点と接地との間に接続され、前記第1、第2の電界効果トランジスタ素子よりゲート幅の大きい第5の電界効果トランジスタ素子と、を備え、前記高周波入力端子に小電力の高周波信号が入力されるときには、前記第1、第2の電界効果トランジスタ素子をオフとするとともに他の電界効果トランジスタ素子をオンとし、前記高周波入力端子に大電力の高周波信号が入力されその信号を前記高周波出力端子に出力するときには、前記第3、第4の電界効果トランジスタ素子をオフとするとともに他の電界効果トランジスタ素子をオンとし、
前記高周波入力端子に入力された高周波信号を前記高周波出力端子に出力しないときには、前記第3の電界効果トランジスタ素子と前記第5の電界効果トランジスタ素子をオフとするとともに他の電界効果トランジスタ素子をオンとすることを特徴とする。なお、前記λは使用波長である。
本発明の一実施形態に係る構成図である。 一実施形態を説明するための図である。 従来の受信モジュールの構成例を示す図である。
以下、本発明の実施の形態について、図面を用いて説明する。図1に一実施形態の受信モジュールの構成例を示す。この受信モジュール10では、高周波入力端子11と高周波出力端子12の間に、3つの経路が設けられている。
経路Iは、伝送線路13a、低雑音増幅器14,伝送線路13bが直列に接続されている。伝送線路13aと低雑音増幅器14の入力端子の接続点と接地の間に、HEMT素子15aが接続され、低雑音増幅器34の出力端子と伝送線路13bの接続点と接地の間に、HEMT素子15bが接続される。
更に経路IIとして、高周波入力端子11と高周波出力端子12の間に、直列に3つの伝送線路13c,13d,13eが接続されている。伝送線路13cと伝送線路13dの接続点と接地との間にHEMT素子17cが接続され、伝送線路13dと伝送線路13eの接続点と接地との間にHEMT素子17dが接続される。
また伝送線路13cと伝送線路13dの接続点には、伝送線路13fが接続され、この伝送線路13fの他端には、他端が接地されている終端抵抗16が接続され経路IIIとなる。伝送線路13fと終端抵抗16の接続点と接地との間には、HEMT素子17eが接続される。
伝送線路13a〜13fは、使用波長λの略1/4の長さの伝送線路である。
HEMT素子15a,15bは第1のゲート幅を有する、ゲート幅が略同じ高電子移動度トランジスタ素子である。一方、HEMT素子17c,17d,17eはHEMT素子15a,15bよりもゲート幅が大きい第2のゲート幅を有する高電子移動度トランジスタ素子である。
この受信モジュールの動作を説明する。高周波入力端子11に小電力の高周波信号が入力されるときには、HEMT素子15a,15bをオフ状態とし、HEMT素子15c,15d,15eをオン状態として、経路を動作させ、他の経路の動作を止める。したがってこの場合には、高周波信号入力を低雑音増幅器14により増幅し高周波出力端子12に出力する。
一方、大電力の高周波信号が入力されるときには、HEMT素子17c,17dをオフにし、経路IIを動作させて、伝送線路13c,13d,13eにより、入力信号を減衰させて高周波出力端子12に出力する。更に、この受信モジュールの入力を出力させないときには、HEMT素子17c,17eをオフにし、経路IIの一部と経路IIIを動作させる。即ち、高周波出力端子12に出力を出さないときには、伝送線路13cの出力端子に接続されたHEMT素子17cと伝送線路13fの出力端子に接続されたHEMT素子17eをオフにし、他のHEMT素子をオンにする。このときには、高周波入力端子11に入力された信号は、伝送線路13c及び伝送線路13fを介して終端抵抗16に流れ、この抵抗で消費される。
この実施形態において、HEMT素子17c,17d,17eのゲート幅は、HEMT素子15a,15bのゲート幅に比べて大きくしてある。一般に、HEMT素子のゲート幅を大きくすると、その分だけ、ゲートにおける損失が大きくなる。HEMT素子の短絡時のインピーダンスZsと解放時のインピーダンスZoの比は一定である。
小電力の高周波信号が高周波入力端子11に入力されたときには、HEMT素子17c,17d,17eのゲートにおけるインピーダンスは大きく、損失も大きくなる。
この実施形態の受信モジュールにおけるインピーダンスの特性を図2のスミスチャートにより説明する。経路I以外のHEMT素子は、オン状態にあるとする。上述のように、図3のA点から矢印方向に見たインピーダンスはZaであり、この点より伝送線路33cを介してλ/4長だけ遡ると、高周波入力端子31に近いB点から矢印方向に見たインピーダンスはZbとなる。
一方、図1に示す実施形態の場合、特性曲線は23のようになる。C点から矢印方向に見たインピーダンスZcは、外周に近いA点より外周に近い値となる。
これは、HEMT素子17c,17d,17eのゲート幅がHEMT素子15a,15bより大きいからである。そしてλ/4長の伝送線路13cを遡った位置、即ちD点から矢印方向に見たインピーダンスZdが、上述のZaよりも大きくなる。これは、反射係数が大きくなることを意味しており、従来の場合よりも点Dにおける反射量が大きくなり、高周波信号が経路IIや経路IIIに流れる電流は、従来の場合よりも小さくなる。結局、高周波入力端子11に小電力の高周波信号が入力するとき、経路Iに従来よりも多くの電流が流れることになり、低雑音増幅器14の出力信号も大きくすることができることになる。
なお、HEMT素子17c,17d,17eのゲート幅を大きくすると、これらのHEMT素子のオフ時のインピーダンスも大きくなる。それゆえ、経路II及び経路IIIを動作させるときには、これらのHEMT素子の損失も大きくなる。しかし、このような場合は、高周波入力端子11に大電力の高周波信号が入力されるときであり、これらのHEMT素子による損失は大きくても問題は少ない。
ところで、この実施形態を示す図1において、経路IIIの伝送線路13fの一端は経路IIの伝送線路13cと伝送線路13dの接続点に接続されている。これは、HEMT素子15a,15bをオフとし、他のHEMT素子をオンにした場合、伝送線路13d,13eと、伝送線路13f、終端抵抗16を並列にし、この並列回路に伝送線路13cを直列接続形式にすることにより、これらの経路のインピーダンスを抑えることができるためである。
したがって、小電力の信号が入力されるとき、従来の例として図3に示した受信モジュールのように経路II及び経路IIIを完全に並列にした場合よりも、オフ時の経路II及び経路IIIのインピーダンスを小さくすることができる。この接続の点からも図1に示す受信モジュールは、挿入損失を小さく抑え、良好な特性の受信モジュールが得られる利点がある。
上記実施形態では、各伝送線路は使用波長λの1/4の長さとして説明した。しかし、丁度この長さでなくとも、この長さに略同じ長さならば本発明の技術思想を用いることになり、本発明に含まれる。
上記実施形態の受信モジュールでは、オンオフのスイッチングを行う素子としてHEMT素子を用いた場合について説明した。しかし、本発明はHEMT素子を用いる場合だけに限られず、一般的にFET素子を用いる場合に適用可能である。
上記実施形態では、レーダ装置の受信モジュールに本発明を適用した場合について説明した。しかし、本発明は、レーダ装置の送信モジュールを受信モジュールと一体とした送受信モジュールにも適用でき、その場合も本発明に含まれる。
本発明のいくつかの実施形態を説明したがこれらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
11・・・・高周波入力端子
12・・・・高周波出力端子
13a,13b,13c,13d,13e,13f・・・・伝送線路
14・・・・低雑音増幅器
16・・・・終端抵抗
15a,15b,17c,17d,17e・・・・HEMT素子

Claims (2)

  1. 高周波信号が入力される高周波入力端子と、
    前記高周波入力端子に入力される高周波信号を増幅する低雑音増幅器と、
    この低雑音増幅器により増幅された出力信号を出力する高周波出力端子と、
    前記低雑音増幅器の入力端子と前記高周波入力端子の間に接続されたλ/4の長さの第1の伝送線路と、
    前記低雑音増幅器の出力端子と前記高周波出力端子の間に接続されたλ/4の長さの第2の伝送線路と、
    前記高周波入力端子と前記高周波出力端子の間で、前記第1の伝送線路、前記低雑音増幅器及び前記第2の伝送線路と並列に接続され、前記高周波入力端子と前記高周波出力端子の間に直列接続された第3、第4、第5の伝送線路と、
    これらの伝送線路のうち前記高周波入力端子に一端を接続された第3の伝送線路の他端に一端を接続され、一端を接地された終端抵抗の他端に他端を接続された第6の伝送線路と、
    前記第1の伝送線路と前記低雑音増幅器の入力端子の接続点と接地の間、及び前記低雑音増幅器の出力端子と前記第2の伝送線路の接続点と接地の間に、各々接続された第1、第2の電界効果トランジスタ素子と、
    前記第3の伝送線路と前記第4の伝送線路の接続点と接地の間、前記第4の伝送線路と前記第5の伝送線路の接続点と接地との間に、各々接続され、前記第1、第2の電界効果トランジスタ素子よりゲート幅の大きい、第3、第4の電界効果トランジスタ素子と、
    前記第6の伝送線路と前記終端抵抗の接続点と接地との間に接続され、前記第1、第2の電界効果トランジスタ素子よりゲート幅の大きい第5の電界効果トランジスタ素子と、を備え、
    前記高周波入力端子に小電力の高周波信号が入力されるときには、前記第1、第2の電界効果トランジスタ素子をオフとするとともに他の電界効果トランジスタ素子をオンとし、
    前記高周波入力端子に大電力の高周波信号が入力されその信号を前記高周波出力端子に出力するときには、前記第3、第4の電界効果トランジスタ素子をオフとするとともに他の電界効果トランジスタ素子をオンとし、
    前記高周波入力端子に入力された高周波信号を前記高周波出力端子に出力しないときには、前記第3の電界効果トランジスタ素子と前記第5の電界効果トランジスタ素子をオフとするとともに他の電界効果トランジスタ素子をオンとする
    ことを特徴とする、レーダ装置の受信モジュール。
    なお、前記λは使用波長である。
  2. 前記電界効果トランジスタ素子は、HEMT素子であることを特徴とする請求項1に記載の、レーダ装置の受信モジュール。
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