JP6179965B2 - 液状物充填包装体保持用外容器 - Google Patents
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Description
1枚のプラスチックフィルムを半折り、または2枚のプラスチックフィルムを重ね合わせて形成されている逆止タイプの注出ノズルは、袋内被包装物の注出に際し、その注出量の体積相当量の空気(外気)が、包装袋内へ進入するのを自動的に阻止する機能を有するものである。
即ち、この注出ノズルは、袋内に充填した液状被包装物を注出する際、包装袋本体自身が収縮ないしは潰れ変形することによって外気が逆流して袋内に入り込むのを防止し、また、液状被包装物(内容物)の注出の停止と同時に、液状被包装物による濡れによって注出ノズル内の注出通路を自動的に密閉して、包装袋内への外気の侵入を阻止する逆止機能(セルフシール逆止機能)を発揮するという特徴を有する。
即ち、上記逆止機能を有する注出ノズル付き包装袋内に、液状被包装物を充填包装してなる包装体は、該液状物を注出するにあたって、当該液状物の注出前、注出中および注出後のいずれにおいても、包装袋本体内への外気の侵入を防止することができる点に特徴がある。
また包装袋は、一軸もしくは二軸延伸ベースフィルム層と、シーラント層とを具え、各種のバリアー層、中間層をも具えることのある包装用積層フィルムの、該シーラント層を融着接合等によって接合させて形成したフレキシブルな、非定形、非自立性の袋である。
そして、この発明に係る外容器は、固有の剛性、弾性等をもつ紙製、プラスチック製、金属製、陶器製、磁器製等とすることができる。
(1)前記開閉蓋は、前記外容器の扁平上部に起伏可能に軸支されてなり、上方に起こしたときに、前記挟圧部による前記注出通路の挟み付けを解放して開通させる機能を有すること、
(2)前記開閉蓋は、前記外容器の扁平上部に左右方向にスライド可能に設けられてなり、前記注出ノズルから離れる方向にスライドさせたときに、前記挟圧部による前記注出通路の挟み付けを解放して開通させる機能を有すること、
(3)外容器の前記扁平上部の、注出ノズルが位置する部分は、注出ノズルの基端部側に向かって弧状に切欠いて凹んだ形状からなること、
(4)前記包装体は、使用形態において上下方向となる縦接合部が、充填包装機の横シール手段により形成されたものであり、使用形態において左右方向となる、前記縦接合部よりも短い幅方向接合部が、充填包装機の縦シール手段により形成されたものであること、
(5)前記包装体は、上端部の前記幅方向接合部の両側端部が、外容器の前記扁平上部内面に接着されていること、
(6)外容器の、前記筒状下部は、両側面に上下で一対をなす指掛かり窓孔を有すること、
(7)前記折れ曲がり筋は、折り曲げ疵と、1〜複数個の切り抜きからなること、
が好ましい。
この発明に係る外容器に適用できる図1に示す包装袋1は、フレキシブルな包装袋本体2と、この包装袋本体2内に、後述する注出通路をもって連通する、セルフシール逆止機能を有する、フィルム状の注出ノズル3とを具えてなる。この注出ノズル3は、包装袋本体2の頂部から斜め上方へ突出させた姿勢で、注出ノズル3の基端部分の最外層のシーラント層を、包装袋本体2の内面のシーラント層に、たとえば融着接合させることにより包装袋本体2に一体化される。
なお、図2は、従来の包装袋1’(図2(a))と、この発明に用いる包装袋1(図2(b))とのそれぞれに、液状被包装物を充填包装してなるそれぞれの包装体10、10’における液状被包装物の注ぎ出し開始時における傾動状態を比較して示した図である。
なお、開閉蓋13は、図4〜6のように、扁平上部12aに対して起伏可能に軸支連結されたものの他、図7に示すように、扁平上部12aに設けられたレール溝または開孔27に沿って左右方向(図の矢印方向)にスライド可能に設けたものであってもよい。
以下は、開閉蓋13が、扁平上部12aに対して起伏可能に軸支連結されたものである場合を代表例として、本発明の実施形態を説明する。
なお、図中23は、たとえばプラスチック製の開閉蓋13を連接することができるヒンジ孔を示し、また24は、外容器11の扁平上部12aの内面に、包装体10の上端部分の、幅方向接合部2cのそれぞれの側端部を、たとえばホットメルト等によって接着させるための視認窓孔を示す。
また、開閉蓋13の作用下で、液状の被包装物を、漏出のおそれなしに混合、攪拌等することができる。
また、この底壁135は、たとえば、それの長い対称軸の方向に延在して底壁135の二隅を結ぶ押込み誘導線または永久変形部136を設けるとともに、その押込み誘導線または永久変形部136の位置で、底壁135を、たとえば一ないしは二回押し込み変形させて曲がり癖を付ける。これによれば、包装体内の被包装物が減少して、底壁135に作用する包装体10の重量が低下した場合に、包装体10内の残留被包装物を強制的に絞り出すに当たって、外容器の高さ方向の中間部を押圧すると、底壁135が押込み誘導線または永久変形部136の形成位置で自動的に押込み変形されることになる。したがって、外容器11による包装体10の押し潰し、即ち包装体10の被包装物注出通路の閉塞のおそれなしに、残留被包装物を効果的に絞り出すことができる。
これにより、外容器本体の下部は、それぞれの誘導線に沿って山折り変形されることになって、底壁135と同様の扁平な六角形をなす。
これによれば、多角形の前記上底板126の、突出下端辺から折れ曲がり筋137までの距離が、それぞれの隅部突片128、129の、折れ曲がり筋137までの最大距離よりも必然的に大きくなり、上底板126(底壁135)を、折り曲がり筋137の位置で押込み変形させると、前記上底板126および下支え板127の変形量、ひいては逃げ量が隅部突片128、129のそれよりも大きくなり、この結果として、上底板126、下支え板127および隅部突片128、129がともに押込み変形されてなお、それらの両者間に隙間が生じることになるので、上底板126、下支え板127と隅部突片128、129との摩擦は有効に防止されることになる。
したがって、押込み変形させた底壁135の、押込み前の元形状等への復帰が容易となって、底壁135の押込み変形に伴う、ないしは、袋内被包装物の減少に伴う、底壁135幅の減少量が低減されることになり、外容器11の、底壁135幅方向の倒伏が有効に防止されることになる。
Claims (8)
- 注出通路がセルフシール逆止機能を具えている略湾曲形状のフィルム状の注出ノズルを、包装袋本体の頂部の幅方向接合部から斜め上方へ突出させてなる包装袋内に、液状の被包装物を充填包装してなる包装体を収納保持する液状物充填包装体保持用外容器であって、
この外容器は、下部が筒状で上部が扁平形状をなし、該扁平形状をなす上部の、前記注出ノズルが位置している側に、該注出ノズルを覆ったり、露出させたりする板状の開閉蓋を有し、
この開閉蓋は、前記注出通路を横切る向きに延びる挟圧部を具えると共に、該外容器の扁平形状をなす上部に取付けられた前記包装体上部の幅方向接合部を挟み付ける着脱挟持クリップの一端部に連結されて、その着脱挟持クリップとともに該外容器の上部に着脱可能に取り付けられており、
該外容器の筒状下部の下端には、自立用底壁を有し、この自立用底壁は、該筒状下部の下端部に、互いに逆向きとなるように連設された上底板と下支え板とからなるものであって、該上底板は前記筒状下部の下端部からの突出長さが下支え板の該突出長さよりも長く形成され、かつ該上底板および下支え板は、上底板の中央部に設けられた折れ曲がり筋を介して常に上向き凸の山形になるように重合接着されていることを特徴とする液状物充填包装体保持用外容器。 - 前記開閉蓋は、前記外容器の扁平上部に起伏可能に軸支されてなり、上方に起こしたときに、前記挟圧部による前記注出通路の挟み付けを解放して開通させる機能を有することを特徴とする請求項1に記載の液状物充填包装体保持用外容器。
- 前記開閉蓋は、前記外容器の扁平上部に左右方向にスライド可能に設けられてなり、前記注出ノズルから離れる方向にスライドさせたときに、前記挟圧部による前記注出通路の挟み付けを解放して開通させる機能を有することを特徴とする請求項1に記載の液状物充填包装体保持用外容器。
- 外容器の前記扁平上部の、注出ノズルが位置する部分は、注出ノズルの基端部側に向かって弧状に切欠いて凹んだ形状からなることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の液状物充填包装体保持用外容器。
- 前記包装体は、使用形態において上下方向となる縦接合部が、充填包装機の横シール手段により形成されたものであり、使用形態において左右方向となる、前記縦接合部よりも短い幅方向接合部が、充填包装機の縦シール手段により形成されたものであることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の液状物充填包装体保持用外容器。
- 前記包装体は、上端部の前記幅方向接合部の両側端部が、外容器の前記扁平上部内面に接着されていることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の液状物充填包装体保持用外容器。
- 外容器の、前記筒状下部は、両側面に上下で一対をなす指掛かり窓孔を有することを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の液状物充填包装体保持用外容器。
- 前記折れ曲がり筋は、折り曲げ疵と、1〜複数個の切り抜きからなることを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載の液状物充填包装体保持用外容器。
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