JP3643750B2 - パウチ用包装体 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、カレーソース等であって具を含まずある程度の粘性を持ったペースト、すなわち粘性をもった液体をパウチに充填して保管や搬送するパウチ用包装体、及びそれに充填されたソースに関する。収容されたカレーソース等は、該パウチ用包装体からパウチを取り出すことなく収容物を排出される。このパウチ用包装体は、ジュース、水等の飲料、液体調味料等の包装体としても有効にしようできる。
【0002】
【従来の技術】
従来、カレー、シチュー、スープ、かゆ類等を収容したパウチのための包装体として、特開平9−77135号公報に開示された食品包装体が知られている。これは、外箱とこれに収容されるパウチからなる。外箱は、紙製であって、底部は矩形に形成され、上端部は水平な稜線を形成し、全体的に前後方向から見たとき矩形であり、左右方向から見たとき上向きの楔形である。特開平9−77135号公報に開示された食品包装体は、矩形の底部付近を押し潰し容易にしたこと、及び上方部に排出口を容易に形成するため切り取り線に沿って強度弱点部を設けたことを特徴としている。
【0003】
スタンデイングパウチ用包装体の他の従来技術として、実用新案登録第2568611号に開示されたように、上向きの楔型のカルトンにスタンデイングパウチを収容し、該パウチの上端部をカルトンの上端部に貼着し、カルトンの側面に対の縦罫線を設け、カルトンをこの罫線に沿って折り畳み、ここを把持することによって包装体全体のハンドリング性を高めるものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
前記特開平9−77135号公報に開示された食品包装体は、底部が矩形に形成されているために、底部が楕円形等のパウチを収容した場合、底部分において包装体すなわちカルトンとパウチとの間に空間ができ、カルトンのパウチ保護作用が小さい問題がある。すなわち、例えばこの食品包装体が落下した場合に、その衝撃によってパウチが破壊するおそれが高く、構造的に弾力性のないカルトンが変形及び破壊するおそれも高い問題がある。
【0005】
また、パウチの底部はカルトンの底部に固定されていなから、パウチの底部はカルトンの中で移動し、食品の重心が移動してしまい、自立性に関し不安定なものである。例えば、製造年月日の早い製品を早く販売するために購買者側に傾斜した陳列台等にこの食品包装体を配置したときに転倒し易い問題がある。
さらに前記特開平9−77135号公報に開示された食品包装体は、カルトンの底部が矩形であるから潰し難く、収容した粘性の高い食品を残量を極力少なくして押出すことが困難である問題がある。さらに、箱底のように矩形に堅牢に作られたカルトンの底部は破壊することも困難であり、一般に使用後分別すべき材料で製造されたカルトンとパウチとを分離することが困難である問題もある。
【0006】
さらにまた、全体形状が略楔形のカルトンの前側面は略平面であり、一般に販促上購買者に最も注目されたくコストの高い材料を使用し高い費用の印刷を施した前側面の視認可能角度範囲が少ない問題もある。
【0007】
前記実用新案登録第2568611号に開示されたように、上向きの楔型のカルトンにスタンデイングパウチを収容したスタンデイングカルトンは、パウチの側面が露出しており、比較的可能性の高い横側外部からの機械的衝突や突っ込みに対する保護に欠けている。また、ハンドリング性の向上はなされているが、そのためのカルトンの側面に設けた対の縦罫線は、スタンデイングカルトンの剛性を弱め、一方、パウチに収容されている物品の排出について何ら考慮がなされておらず、使い勝手の悪いものである。さらに、パウチはカルトンに貼着されており、ゴミの分別廃棄を困難していることに加えて、パウチの上方部のみをカルトンの上方部に貼着することによってパウチはカルトン内で揺動可能であり、自立性に関し安定性の低いスタンデイングパウチとなっている。
【0008】
【発明の目的】
本発明は、従来の食品包装体やスタンデイングパウチの上述した問題に鑑みてなされたものであって、特に荷重の加わる底部において、カルトンとパウチとの間隙をできるだけ小さくし、カルトンが外部からのパウチへの突き当たり等に対し保護し、またパウチがカルトンの中の揺動をできるだけ小さくし、充填物の移動も少ない安定したパウチ用包装体を提供することを目的とする。
【0009】
本発明はまた、カルトン自身が構造的に変形可能で弾性的であり、ある程度までの大きさの衝撃は変形することによって吸収し、衝撃が無くなったときに原形に戻ることができるパウチ用包装体を提供することを目的とする。
本発明はさらに、カルトンの底部が潰し易く、容積を小さくして廃棄することができ、さらに収容した粘性の高い食品を容易に残量を極力少なくして押出すことができるパウチ用包装体を提供することを目的とする。
【0010】
本発明はさらに、使用後において、一般に分別して回収すべき材料で作られたパウチとカルトンを容易に分離することができるパウチ用包装体を提供することを目的とする。
本発明はさらに、カルトンの前側面を筒状面を含む連続面にして、一般に販促上購買者に最も注目される前側面の視認可能角度範囲を大きくしたパウチ用包装体を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上縁端が垂直平面状であり、略凸レンズ断面形状の底部の載置部が略水平面内にあり、略凸レンズ断面形状のレンズ面中央を通過する垂直平面に沿った断面が上向きの略楔形である、自立パウチを包装するパウチ用包装体であって、
前記底部が、前記略凸レンズ断面形状のレンズ面部の中央部を結ぶ逆V立上り帯部を有し、該逆V立上り帯部と前記略楔形を形成する側面の境界である中央下端縁部が上向きに凸の連続曲線であることを特徴とするパウチ用包装体である。
【0012】
本発明の実施態様の一つは、前記逆V立上り帯部が、上向きの先細形であって、最高位置の折り曲げ稜線部に該折り曲げ稜線部の切断を容易にする切り込みが設けられていることを特徴とする。
【0013】
本発明の実施態様の一つは、前記パウチの底部は上向きに凸の底部を有し、前記逆V立上り帯部が前記底部に係合し、前記パウチの底部周囲の一部が前記該逆V立上り帯部と前記略楔形を形成する側面の境界に載置されることを特徴とする。
【0014】
本発明の実施態様の一つは、前記パウチの底部が前記略凸レンズ断面形状の底部に略隙間無く収容されることを特徴とする。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の実施形態のパウチ用包装体を説明する。第1実施形態のパウチ用包装体10は、図1ないし図4に示すように、例えば紙製のカルトン12であって、具を含まないカレーソースCを充填したパウチ100を収容する。
カルトン12は、底部20が前側面24の下縁部26と後側面30の下縁部32からなる略凸レンズ断面形状であり、図3に示すように、前後にわたる断面すなわち略凸レンズ断面形状のレンズ面の中央を結ぶ線を含む垂直断面は上向きの楔形である。下縁部26、32は、中央下端縁部27及びその両側の載置下端縁部29からなる。
【0017】
底部20の載置面は、その両側端部が前側面24の載置下端縁部29と後側面30の載置下端縁部29によって三角形の貫通底無状になっている。底部20の中央部には、逆V立上り帯部40が形成されている。逆V立上り帯部40は、略球面形状の連続面であり、前側面24の中央下端縁部27と後側面30の中央下端縁部27とからそれぞれ立上った略台形の立上り部42,44とからなる。立上り部42,44の最上部である連結部すなわち稜線部50は両者の折り曲げ線である直線状であるが、両者を稜線部50で貼り合わせる場合は、円弧状等にすることができる。稜線部50の中央部には、パウチ用包装体使用後に立上り部42,44間を指の力によって容易に切断できるようにするために、稜線部50の約1/6の長さの切り込み52が設けられている。
【0018】
前側面24と立上り部42の境界すなわち中央下端縁部27、及び後側面26と立上り部44の境界すなわち中央下端縁部27は、略円弧状である。底部20の載置面において、貫通底無状を形成するところの前側面24の載置下端縁部29と後側面30の載置下端縁部29は、立上り部42,44に連結された中央下端縁部27の両側の境界点49において接線になっている。従って、前側面24と後側面26には折り線が形成されることはなく、両者はいずれも連続面である。前側面24と後側面26の上方部には、パウチ100からカレーソースCを取り出すために、カルトン12の一部を切り取りパウチ100を部分的に露出させることを容易にする円弧状ミシン目線60が設けられている。
【0019】
カルトン12を形成する紙材Pは、高さ略203mm、上方部の幅145mmの寸法のカルトンとする場合、図5に示すように裁断され、実線の太さの一点鎖線で示す押し込み折り曲げ線L及び円弧状ミシン目線60が施される。図5において、側貼付部70は、後側面30の側部に貼付され、上貼付部72は後側面30の上方部に貼付される。立上り部42の下側に設けられた立上り部44−1は、後側面30の下側に設けられ立上り部44に貼付される。
【0020】
底部20における両側端部を貫通底無状にする下縁部26の載置下端縁部29は、下向きの先細形を形成し、28mmの幅で1.4mm下がるように開き角度αが決定される。底部20における立上り部42,44は、下向きの先細形を形成し、前記先細形より小さい開き角度βであって、17.5mmの幅で30mm下がるように構成されている。前側面24と立上り部42の境界すなわち中央下端縁部27、及び後側面26と立上り部44の境界すなわち中央下端縁部27は、半径175.88mmの円弧である。
【0021】
パウチ100は、図4に示すように、下端部が一平面上にある自立形であって、底部102が凸レンズ断面形状で、上端部が平面状で上縁が直線状ある。底面部102は両側部が高くなった円筒面となっている。
【0022】
このように構成されたパウチ用包装体10は、図3に示すように、逆V立上り帯部40の立上り部42,44の上にパウチ100の底部102が載る。パウチ100の底部102の周囲すなわちパウチ100の側面の下端部は、部分的にカルトン12の前側面24の中央下端縁部27、及び後側面26の中央下端縁部27によって支持される。パウチ100の底部102は、水平断面において、カルトン12の底部20と略一致し、パウチ100とカルトン12の間の隙間は小さくなっている。カルトン12の前側面24及び後側面26は湾曲した連続面であって、立上り部42,44の両側端すなわち境界点49付近においてすら折り曲がりがない。
【0023】
パウチ用包装体10は、自立式のパウチ100であることに加えて、カルトン12の剛性も加わり、安定した自立式のパウチ用包装体となる。パウチ100の底部の周囲は、カルトン12の前側面24の中央下端縁部27と後側面30の中央下端縁部27に載置され、周囲の他の部分はカルトン12の底部20の貫通底無状の部分の周囲すなわち載置下端縁部29に接触する。カルトン12の前側面24の下縁部26と後側面30の下縁部32の逆V立上り帯部40のある部分すなわち中央下端縁27は、載置面に対し円弧状に立上る。
【0024】
包装体パウチ用包装体10に充填されたカレーソースCを取り出すときは、カルトン12の円弧状ミシン目線60に沿ってカルトン12の上部を部分的に切り取り、パウチ100の上方部の一部を露出させる。次に、パウチ100の露出された部分をはさみ等によって切り取り、カルトン12を把持してカレーソースCを取り出す。このとき、カルトン12の前側面24及び後側面26を押圧し、さらに逆V立上り帯部40の立上り部42,44を押し潰すことによって前側面24及び後側面26を互いに近付け、カレーソースCを残留量を極めて少なくして押出す。パウチ用包装体10の廃棄は、カルトン12の底部20の載置下端縁部29と逆V立上り帯部40のつくる貫通底無の部分に指を入れ、潰された逆V立上り帯部40を引き出し、さらに力を加えて切り込み52も活用して立上り部42,44を切り離す。カルトン12の底部20から空のパウチ100を取り出し、カルトン12とパウチ100を分離させ、分別廃棄する。
【0025】
第2実施形態のパウチ用包装体の紙材Pは、図6に示すように、下向きの先細形を形成し、30mmの幅で1.5mm下がるように開き角度αが決定される。底部20における立上り部42,44は、下向きの先細形を形成し、前記先細形より小さい開き角度βであって、17.5mmの幅で30mm下がるように構成されている。前側面24と立上り部42の境界すなわち中央下端縁部27、及び後側面26と立上り部44の境界すなわち中央下端縁部27は、半径75mmの円弧である。
【0026】
第1実施形態のパウチ用包装体の絞り出し効果を確認するために、カレーソースCを充填して以下の実験を行った。カレーソースCの粘度は、B型粘度形によって、60℃で約1200mPa・Sと測定された。
(サンプル1)カルトンに入っていないスタンデイングパウチに380gのカレーソースCを充填した。
(サンプル2)スタンデイングパウチに380gのカレーソースCを充填し、高さ18.5cm×横幅12.0cm×厚さ2.0cmの箱形カルトンに収納した。
(サンプル3:本発明)スタンデイングパウチに380gのカレーソースCを充填し、高さ20.0cm×横幅14.5cm×厚さ5.0cmのカルトンに収納した。
【0027】
上述したサンプルのカルトン及びパウチの上方隅部に縦横各2.5cmの三角形の排出口を形成するように切り取り、排出口が底部より僅かに高くなるように台の上においてカレーソースCを230g自然流出させた。次に、サンプル1のスタンデイングパウチ及びサンプル2,3のカルトンの上から14.0cm、排出口と反対側の側部から5.0cmのところを、レオメーターのプランジャー(直径2.0cm、押し込み速度6.0cm/min)によって0.8cm押し込んだ。パウチから排出されたカレーソースCの量は以下の通りである。
Figure 0003643750
このように、本発明のパウチ用包装体によれば、カレーソースC等の収容物を効率的に取り出すことができる。
【0028】
【発明の効果】
本発明のパウチ用包装体によれば、特に荷重の加わる底部において、カルトンとパウチとの間に隙間が少なく、カルトンが外部からのパウチへの突き当たり等に対し保護し、またパウチがカルトンの中でほとんど揺動せず、充填物の移動もない安定した構成とすることができる効果を有する。
本発明のパウチ用包装体によればまた、カルトン自身が構造的に変形可能で弾性的であり、ある程度までの大きさの衝撃は変形することによって吸収し、衝撃が無くなったときに原形に戻ることができる効果を有する。
本発明のパウチ用包装体によればさらに、カルトンの底部が潰し易く、容積を小さくして廃棄することができ、さらに収容した粘性の高い食品を容易に残量を極力少なくして押出すことができる効果を有する。
本発明のパウチ用包装体によればさらに、使用後において、一般に分別して回収すべき材料で作られたパウチとカルトンを容易に分離することができる効果を有する。
本発明のパウチ用包装体によればさらに、カルトンの前側面を筒状面を含む連続面にして、一般に販促上購買者に最も注目される前側面の視認可能角度範囲を大きくすることができる効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態のパウチ用包装体の斜め下からみた斜視図である。
【図2】本発明の第1実施形態のパウチ用包装体の底面図である。
【図3】図1及び図2における線IIIーIIIに沿った垂直断面図である。
【図4】本発明の第1実施形態のパウチの部分的に切り欠いた斜視図である。
【図5】本発明の第1実施形態のパウチ用包装体をつくるための紙材の平面図である。
【図6】本発明の第2実施形態のパウチ用包装体をつくるための紙材の平面図である
【符号の説明】
C カレーソース
L 押し込み折り曲げ線
10 パウチ用包装体
12 カルトン
20 底部
24 前側面
26 下縁部
27 中央下端縁部
29 載置下端縁部
30 後側面
32 下縁部
40 逆V立上り帯部
42、44 立上り部
49 境界点
50 稜線部
60 円弧状ミシン目線
100 パウチ

Claims (4)

  1. 上縁端が垂直平面状であり、略凸レンズ断面形状の底部の載置部が略水平面内にあり、略凸レンズ断面形状のレンズ面中央を通過する垂直平面に沿った断面が上向きの略楔形である、自立パウチを包装するパウチ用包装体であって、
    前記底部が、前記略凸レンズ断面形状のレンズ面部の中央部を結ぶ逆V立上り帯部を有し、該逆V立上り帯部と前記略楔形を形成する側面の境界である中央下端縁部が上向きに凸の連続曲線であることを特徴とするパウチ用包装体。
  2. 前記逆V立上り帯部が、上向きの先細形であって、最高位置の折り曲げ稜線部に該折り曲げ稜線部の切断を容易にする切り込みが設けられていることを特徴とする請求項1に記載のパウチ用包装体。
  3. 前記パウチの底部は上向きに凸の底部を有し、前記逆V立上り帯部が前記底部に係合し、前記パウチの底部周囲の一部が前記該逆V立上り帯部と前記略楔形を形成する側面の境界に載置されることを特徴とする請求項1に記載のパウチ用包装体。
  4. 前記パウチの底部が前記略凸レンズ断面形状の底部に略隙間無く収容されることを特徴とする請求項1に記載のパウチ用包装体。
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