JP6177632B2 - 車両位置検出装置および車両後側方警報装置 - Google Patents

車両位置検出装置および車両後側方警報装置 Download PDF

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本発明は、走行中の車両の後側方から接近する他の車両を検出する車両位置検出装置および車両後側方警報装置に関する。
従来から、道路を含む領域を撮像して得られた画像に基づいてヘッドライトの存在を判定して車両を検出するようにした画像処理装置が知られている(例えば、特許文献1参照。)。この画像処理装置では、ヘッドライトとその路面反射とを区別することで、路面反射を除去してヘッドライトの存在を確実に判定することができる。
特開2007−193702号公報
ところで、上述した特許文献1に開示された画像処理装置は、ヘッドライトのみで車両の検出を行っており、走行中の車両に取り付けたカメラで夜間に後側方を撮像して、隣接車線を走行中の他の車両を検出する場合に適用する場合に以下に示す問題がある。
ヘッドライトの光軸の向きや、ハイビームかロービームか、などによって、カメラで撮像されるヘッドライトの像(光の像)が大きくなる場合がある。このため、自車両の走行車線からみて2車線離れた車線を他の車両が走行中の場合であっても、隣車線を走行中であると誤検出するおそれがあり、2車線離れた車線で後方から接近する他の車両については警報の必要がないにもかかわらず、隣の車線で後方から他の車両が接近していると誤検出して、本来であれば不必要な警報を出力してしまう。
本発明は、このような点に鑑みて創作されたものであり、その目的は、夜間に自車両の後側方から接近する他の車両の位置を正確に検出することができる車両位置検出装置および車両後側方警報装置を提供することにある。
上述した課題を解決するために、本発明の車両位置検出装置は、自車両の後側方を撮像する撮像手段と、撮像手段による撮像によって得られた画像に基づいて、点灯されたヘッドライトを含む車両候補領域を抽出する車両候補領域抽出手段と、車両候補領域よりも前方に、自車両の隣接車線上の第1の路面位置と、隣接車線よりも1車線離れた車線上の第2の路面位置とを設定し、これら第1および第2の路面位置の輝度を比較する路面輝度比較手段と、路面輝度比較手段による比較結果に基づいて、自車両の後側方の他の車両が走行している車線を決定し、車両候補領域抽出手段によって抽出された車両候補領域に基づいてこの決定した車線上における他の車両の位置を特定する車両位置特定手段とを備えている。
点灯したヘッドライトに対応する車両候補領域と、その前方の路面位置の輝度(路面反射)とを組み合わせることにより、自車両の後側方の他の車両の走行車線を把握することで他の車両の位置を正確に検出することができる。
また、上述した車両位置特定手段は、路面輝度比較手段による比較結果に基づいて、第1および第2の路面位置の中で輝度が高い方が含まれる車線を、他の車両が走行している車線として決定することが望ましい。これにより、確実に他の車両の走行車線を特定することができる。
また、上述した撮像手段は、自車両の後側方であって、自車両の走行車線に隣接する少なくとも2車線を含む撮像範囲を有することが望ましい。これにより、複数車線を含む広い範囲を撮像してその中に含まれる他の車両を検出することが可能となる。
また、本発明の車両後側方警報装置は、上述した車両位置検出装置と、車両位置特定手段によって特定された他の車両の位置が警報対象領域に含まれる場合に所定の警報を出力する警報手段とを備えている。これにより、他の車両が走行している車線を正確に検出した上で警報対象領域内に他の車両が含まれるか否かを判定することが可能になり、警報を誤って出力することを防止することができる。
また、上述した警報対象領域は、自車両の隣接車線内に設定されていることが望ましい。これにより、自車両の隣接車線に沿って後方から他の車両が接近した場合に、必要な警報を出力することが可能となる。
一実施形態の車両後側方警報装置の構成を示す図である。 自車両とカメラの設置位置および撮像範囲を示す図である。 撮像によって得られるヘッドライトおよび路面反射の様子を示す図である。 ヘッドライトの画像に基づいて抽出する車両候補領域の説明図である。 自車両の後側方から他の車両が接近した場合に警報を行う動作手順を示す流れ図である。
以下、本発明を適用した一実施形態の車両後側方警報装置について、図面を参照しながら説明する。図1は、一実施形態の車両後側方警報装置の構成を示す図である。図1に示すように、本実施形態の車両後側方警報装置1は、車両位置検出装置10および警報出力部40を備えている。
車両位置検出装置10は、夜間に自車両の後側方を走行中の他の車両の位置を検出するためのものであり、右カメラ12、左カメラ14、画像処理部16、車両位置特定部30を備える。
右カメラ12は、自車両の右側の後側方の所定範囲が撮像範囲として設定されており、この撮像範囲を撮像する。左カメラ14は、自車両の左側の後側方の所定範囲が撮像範囲として設定されており、この撮像範囲を撮像する。
図2は、自車両とカメラの設置位置および撮像範囲を示す図である。図2に示すように、自車両Gの右側面(例えば右側のドアミラー下部)に右カメラ12が取り付けられており、左側面(例えば左側のドアミラー下部)に左カメラ14が取り付けられている。また、自車両Gが走行中の車線の右隣の車線であって、自車両のBピラーと同じ水平位置とそれよりも所定距離W後方の位置までが右側警報対象領域SRに設定されている。右カメラ12は、右側に隣接する少なくとも2車線を含む撮像範囲を有する。この撮像範囲には、右側警報対象領域SRの全体が含まれる。同様に、自車両Gが走行中の車線の左隣の車線であって、自車両のBピラーと同じ水平位置とそれよりも所定距離W後方の位置までが左側警報対象領域SLに設定されている。左カメラ14は、左側に隣接する少なくとも2車線を含む撮像範囲を有する。この撮像範囲には、左側警報対象領域SLの全体が含まれる。
画像処理部16は、右カメラ12および左カメラ14による撮像によって得られた画像に対して画像処理を行う。この画像処理部16は、車両候補領域抽出部20と路面輝度比較部22を含んでいる。車両候補領域抽出部20は、右カメラ12および左カメラ14による撮像によって得られた画像に基づいて、点灯されたヘッドライトを含む車両候補領域を抽出する。
図3は、撮像によって得られるヘッドライトおよび路面反射の様子を示す図である。図3に示す例では、自車両の走行車線から見て2車線隣の車線を他の車両が走行している場合の概略的な画像が示されている。夜間で周囲が暗い場合には、実際に撮像される画像では、他の車両のヘッドライトの画像h1、h2と、このヘッドライトの光が前方の道路を照らして生じる路面反射画像Rとが抽出可能な画像であって、それ以外の道路上の白線等の画像については抽出することが困難である。すなわち、図3では道路上の白線L1、L2、L3を描いているが、実際の画像にはこれらの白線L1、L2、L3の画像は含まれない。
図4は、ヘッドライトの画像に基づいて抽出する車両候補領域の説明図である。図3に示す例では、自車両に対して2車線隣の車線を他の車両が走行しているため、図4に示すH1が車両候補領域となる。しかし、実際には、ヘッドライトの高さや水平方向の間隔は車種毎に異なる値を有するため、図3に示すヘッドライトの画像h1、h2のみからは、図4にH2で示す位置に他の車両がいる可能性を排除することができない。したがって、車両候補領域抽出部20は、ヘッドライトの画像h1、h2に基づいて、2つの車両候補領域H1、H2を抽出する。
路面輝度比較部22は、車両候補領域抽出部20によって抽出された車両候補領域よりも前方に、自車両の隣接車線上の第1の路面位置Aと、この隣接車線よりも1車線離れた2車線隣の車線上の第2の路面位置Bとを設定し、これら第1および第2の路面位置A、Bの輝度を比較する。図4に示す例では、車両候補領域H1の前方に第2の路面位置Bが設定され、車両候補領域H2の前方に第1の路面位置Aが設定され、これら第1および第2の路面位置A、Bのそれぞれの輝度が比較される。
車両位置特定部30は、路面輝度比較部22による比較結果に基づいて、自車両の後側方の他の車両が走行している車線を決定し、車両候補領域抽出部20によって抽出された車両候補領域に基づいてこの決定した車線上における他の車両の位置を特定する。具体的には、車両位置特定部30は、路面輝度比較部22による比較結果に基づいて、第1および第2の路面位置A、Bの中で輝度が高い方が含まれる車線を、他の車両Hが走行している車線として決定する。図4に示す例では、2車線隣の車線上の第2の路面位置Bに対応して路面反射画像Rが存在するため、第2の路面位置Bの輝度の方が第1の路面位置Aの輝度よりも高くなる。したがって、車両位置特定部30は、この第2の路面位置Bが含まれる2車線隣の車線を他の車両が走行している車線として決定し、この2車線隣の車線に含まれる車両候補領域H1を他の車両の位置として特定する。
警報出力部40は、他の車両が図2に示す右側警報対象領域SRあるいは左側警報対象領域SLに進入したときに所定の警報を出力する。例えば、警報出力部40は、警報音を出力するとともに、他の車両が接近してきた向きを示す所定の警報画像を表示する。なお、図4に示す例では、他の車両H1は、自車両の2車線隣の車線を走行しているため、警報は出力されない。
上述した右カメラ12、左カメラ14が撮像手段に、車両候補領域抽出部20が車両候補領域抽出手段に、路面輝度比較部22が路面輝度比較手段に、車両位置特定部30が車両位置特定手段に、警報出力部40が警報手段にそれぞれ対応する。
本実施形態の車両後側方警報装置1はこのような構成を有しており、次にその動作を説明する。図5は、自車両の後側方から他の車両が接近した場合に警報を行う動作手順を示す流れ図である。この動作手順は所定の時間間隔で繰り返し実施される。
右カメラ12および左カメラ14による撮像が行われると(ステップ100)、車両候補領域抽出部20は、撮像によって得られた画像にヘッドライトの画像h1、h2(図3)が含まれているか否かを判定する(ステップ102)。画像h1、h2が含まれない場合には否定判断が行われ、一連の動作が終了する。
また、撮像された画像にヘッドライトの画像h1、h2が含まれる場合にはステップ102の判定において肯定判断が行われる。次に、車両候補領域抽出部20は、ヘッドライトの画像h1、h2に基づいて2つの車両候補領域H1、H2を抽出する(ステップ104)。
また、路面輝度比較部22は、抽出された車両候補領域H1、H2の前方に、自車両の隣接車線上の第1の路面位置Aと、この隣接車線よりも1車線離れた2車線隣の車線上の第2の路面位置Bとを設定し(ステップ106)、これら第1および第2の路面位置A、Bの輝度を比較する(ステップ108)。
次に、車両位置特定部30は、ステップ104によって抽出された2つの車両候補領域H1、H2と、ステップ108における輝度の比較結果とに基づいて、他の車両Hの位置を特定する(ステップ110)。
次に、警報出力部40は、他の車両が右側警報対象領域SRおよび左側警報対象領域SLのいずれかに進入したか否かを判定する(ステップ112)。進入していない場合には否定判断が行われ、警報出力を行わずに一連の動作が終了する。また、右側警報対象領域SRおよび左側警報対象領域SLのいずれかに他の車両が進入した場合にはステップ112の判定において肯定判断が行われる。次に、警報出力部40は、他の車両の接近を知らせる警報を出力する(ステップ114)。このようにして、他の車両の検出から警報出力までの一連の動作が行われる。
このように、本実施形態の車両後側方警報装置1では、点灯したヘッドライトに対応する車両候補領域と、その前方の路面位置の輝度(路面反射)とを組み合わせることにより、自車両の後側方の他の車両の走行車線を把握することで他の車両の位置を正確に検出することができる。
また、他の車両が走行している車線を正確に検出した上で右側警報対象領域SR内あるいは左側警報対象領域SL内に他の車両が含まれるか否かを判定することが可能になり、警報を誤って出力することを防止することができる。また、右側警報対象領域SRおよび左側警報対象領域SLを自車両の隣接車線内に設定することにより、自車両の隣接車線に沿って後方から他の車両が接近した場合に、必要な警報を出力することが可能となる。
なお、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨の範囲内において種々の変形実施が可能である。例えば、上述した実施形態では、他の車両として四輪車を想定したが、二輪車を含めるようにしてもよい。この場合には、ヘッドライトに対応する2つの画像h1、h2を抽出する代わりに、ヘッドライトに対応する1つの画像(画像h1、h2のいずれか一方と同じになる)を抽出すればよい。
上述したように、本発明によれば、点灯したヘッドライトに対応する車両候補領域と、その前方の路面位置の輝度(路面反射)とを組み合わせることにより、自車両の後側方の他の車両の走行車線を把握することで他の車両の位置を正確に検出することができる。
1 車両後側方警報装置
10 車両位置検出装置
12 右カメラ
14 左カメラ
16 画像処理部
20 車両候補領域抽出部
22 路面輝度比較部
30 車両位置特定部
40 警報出力部

Claims (5)

  1. 自車両の後側方を撮像する撮像手段と、
    前記撮像手段による撮像によって得られた画像に基づいて、点灯されたヘッドライトを含む車両候補領域を抽出する車両候補領域抽出手段と、
    前記車両候補領域よりも前方に、自車両の隣接車線上の第1の路面位置と、前記隣接車線よりも1車線離れた車線上の第2の路面位置とを設定し、これら第1および第2の路面位置の輝度を比較する路面輝度比較手段と、
    前記路面輝度比較手段による比較結果に基づいて、自車両の後側方の他の車両が走行している車線を決定し、前記車両候補領域抽出手段によって抽出された前記車両候補領域に基づいてこの決定した車線上における前記他の車両の位置を特定する車両位置特定手段と、
    を備えることを特徴とする車両位置検出装置。
  2. 請求項1において、
    前記車両位置特定手段は、前記路面輝度比較手段による比較結果に基づいて、前記第1および第2の路面位置の中で輝度が高い方が含まれる車線を、他の車両が走行している車線として決定することを特徴とする車両位置検出装置。
  3. 請求項1または2において、
    前記撮像手段は、自車両の後側方であって、自車両の走行車線に隣接する少なくとも2車線を含む撮像範囲を有することを特徴とする車両位置検出装置。
  4. 請求項1〜3のいずれか一項に記載の車両位置検出装置と、
    前記車両位置特定手段によって特定された前記他の車両の位置が警報対象領域に含まれる場合に所定の警報を出力する警報手段と、
    を備えることを特徴とする車両後側方警報装置。
  5. 請求項4において、
    前記警報対象領域は、自車両の隣接車線内に設定されていることを特徴とする車両後側方警報装置。
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