JP6174869B2 - エンジンの掃気装置 - Google Patents

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Description

本発明は、エンジン停止時のバルブオーバーラップによって排気側から吸気側に逆流する残留排気ガスを掃気するエンジンの掃気装置に関する。
一般に、エンジンにおいては、吸気充填効率の改善等を目的として、排気行程の終了間際に吸気ポートを開くようにバルブタイミングを設定している。このため、バルブオーバーラップ状態でエンジンが停止すると、残留した排気ガスが排気側から吸気側に逆流し、次回のエンジン始動時に酸素濃度が欠乏して始動不良を招く虞がある。
このようなエンジン始動性に関する技術として、例えば特許文献1には、エンジン停止時にスロットル開度を開側に制御して吸気量を増大させ、ピストンの圧縮反力によりピストン停止位置を上死点から避ける技術が提案されている。
特開2004−124754号公報
しかしながら、特許文献1に開示されているような従来の技術では、エンジン停止時のバルブオーバーラップを完全に回避することはできない。このため、エンジン停止時に吸気側に逆流する残留排気ガスの影響による始動性悪化を防止することは困難である。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、エンジン停止時のバルブオーバーラップによって排気側から吸気側に逆流する残留排気ガスを掃気し、始動性を向上することのできるエンジンの掃気装置を提供することを目的としている。
本発明によるエンジンの掃気装置は、エンジン停止時のバルブオーバーラップによって排気側から吸気側に逆流する残留排気ガスを掃気するエンジンの掃気装置であって、エンジンの運転中にマスターバックに負圧を供給するための電動ポンプと、前記電動ポンプの吸入側と前記マスターバックとを、前記電動ポンプの吸入側の圧力が前記マスターバックの圧力室の圧力よりも低いときにのみ開弁する逆止弁を介して接続する第1の負圧通路と、前記第1の負圧通路から分岐されて大気開放される第1の通路に介装された第1の開閉弁と、スロットル弁下流の吸気通路と前記マスターバックとを、前記スロットル弁下流の吸気通路の圧力が前記マスターバックの圧力室の圧力よりも低いときにのみ開弁する逆止弁を介して接続する第2の負圧通路と、前記電動ポンプの吐出側と前記スロットル弁下流の吸気通路とを接続する第2の通路に介装された第2の開閉弁とを備え、エンジン運転中は、前記第1の開閉弁を閉、前記第2の開閉弁を開の状態として、前記マスターバック内の圧力状態に応じて前記電動ポンプの作動を制御し、エンジン停止後に、前記第1の開閉弁と前記第2の開閉弁とを開弁させて前記電動ポンプを作動させ、前記スロットル弁下流の吸気通路に強制的に空気を送り込んで前記残留排気ガスを掃気させる制御部とを備えるものである。
本発明によれば、エンジン停止時のバルブオーバーラップによって排気側から吸気側に逆流する残留排気ガスを掃気し、始動性を向上することができる。
エンジン系の概略構成図 エンジン停止時の排気ガス掃気処理を示すフローチャート
以下、図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。
図1において符号1はエンジンであり、同図においては、燃料と空気との混合気に火花点火する火花点火式内燃エンジンの1つの気筒を示している。このエンジン1のシリンダヘッド2には、吸気ポート2aと排気ポート2bとが気筒毎に備えられ、吸気ポート2aに吸気弁3aが配設されると共に、排気ポート2bに排気弁3bが配設されている。
また、エンジン1のシリンダブロック4に形成される各気筒のシリンダボア4aには、ピストン5が摺動可能に挿入されてる。ピストン5は、コネクティングロッド6を介してエンジン1の出力軸であるクランク軸(図示省略)に連結されている。そして、ピストン5の頂面とシリンダボア4aの壁面と吸気弁3a及び排気弁3bを含むシリンダヘッド2の下面とによって区画・囲繞される空間により、エンジン1の燃焼室7が形成されている。燃焼室7内には、シリンダヘッド2に配設される点火プラグ8の放電部が露呈されている。
また、エンジン1の各吸気ポート2aに吸気マニホルド9が分岐された状態で連通され、吸気マニホルド9の各吸気ポート2aの直上流に、インジェクタ10が配設されている。吸気マニホルド9は上流側で集合されてエアチャンバ11に連通され、エアチャンバ11上流側の吸気通路12に、スロットル弁13が介装されている。吸気通路12のスロットル弁13上流側は、エアクリーナ14に連通されている。一方、エンジン1の各排気ポート2bには、排気マニホルド20が連通され、この排気マニホルド20が合流されて図示しない排気通路からマフラに連通されている。
ここで、吸気マニホルド9には、ブレーキ用の負圧を供給する負圧通路30が接続されている。負圧通路30の終端は、ブレーキペダル(図示省略)の踏力を負圧を利用して増幅してマスターシリンダ(図示省略)へ伝達するマスターバック32に、逆止弁31を介して接続されている。逆止弁31は、吸気マニホルド9内の圧力がマスターバック32の圧力室の圧力よりも低いときにのみ開弁する方向に配設されている。
マスターバック32は、吸気マニホルド9側の負圧通路30に連通する負圧導入口に加え、マスターバック32に負圧を供給する電動ポンプ40の吸入側に接続される負圧通路33に連通する負圧導入口を備えている。負圧通路33には、電動ポンプ40の吸入側の圧力がマスターバック32の圧力室の圧力よりも低いときにのみ開弁する逆止弁34が介装されている。尚、マスターバック32は、周知の構成のものであり、特に限定されることなく任意の構成を採用することができる。
電動ポンプ40は、例えばモータで回転駆動されるベーンポンプ等で構成される。本実施の形態においては、電動ポンプ40は、マスターバック32に負圧を供給するのみならず、後述するように、エンジン1の吸気弁3aと排気弁3bが開いた状態で停止(バルブオーバーラップ停止状態)したときに排気系から吸気系に逆流する残留排気ガスを掃気するための掃気用ポンプとして利用される。
このため、電動ポンプ40の吸入側と負圧通路33との接続部から分岐する第1の通路としての通路41を設け、この通路41に第1の開閉弁としての開閉弁V1を介装した上で、通路41の末端をエアクリーナ14の直下流側に接続して大気開放とする。また、電動ポンプ40の吐出側から第2の通路としての通路42を延出してスロットル弁13下流の吸気通路に接続し、この通路42に第2の開閉弁としての開閉弁V2を介装する。本実施の形態においては、通路42が接続されるスロットル弁13下流の吸気通路を、吸気マニホルド9としている。
以上のエンジン1は、マイクロコンピュータを中心として構成される電子制御ユニット(ECU)50によって制御される。ECU50には、クランク軸の回転を検出するクランク角センサ51やイグニッション(IGN)スイッチ52等の各種センサ・スイッチ類が接続されており、ECU50は、これらのセンサ・スイッチ類からの力信号を参照してエンジン1の運転状態を検出し、インジェクタ10を介した燃料噴射制御、点火プラグ8を介した点火時期制御等の各種エンジン制御を実行する。
また、ECU50は、エンジン1が停止したとき、バルブオーバーラップにより排気ガスが吸気側に逆流し、次回エンジン始動時に酸素濃度が欠乏して始動不良を招かないよう、電動ポンプ40及び開閉弁V1,V2を制御して排気ガスを強制的に掃気する。すなわち、ECU50は、エンジン停止と判定したとき、開閉弁V1,V2を開弁させて電動ポンプ40を強制的に作動させ、吸気マニホルド9内に空気を送り込む。これにより、バルブオーバーラップ停止状態で吸気系に逆流する残留排気ガスを掃気することができ、次回エンジン始動時の始動不良を防止することができる。
尚、エンジン1の運転中は、開閉弁V1を閉,開閉弁V2を開の状態として、通常のブレーキシステムで検知したマスターバック32内の圧力状態に応じて、電動ポンプ40の作動を制御する。
以下、ECU50によるエンジン停止時の排気ガス掃気処理について、図2のフローチャートを用いて説明する。
図2に示す排気ガス掃気処理は、イグニッションスイッチ52のOFF検出やクランク角信号等に基づくエンジン停止判定により、エンジン停止と判定されたときに実行される処理である。この排気ガス掃気処理が実行されると、最初のステップS1においてエンジン停止後の経過時間を計時するためのタイマTM1をインクリメントする。
次に、ステップS2でタイマTM1が設定値T1に達したか否かを調べる。設定値T1は、バルブオーバーラップ状態でエンジンが停止した場合、排気側から吸気側に排気ガスが逆流するまでの時間であり、エンジンの排気量、吸排気ポートの数及び径、最大となるバルブオーバーラップ量、吸排気系の管路構成等を考慮して、予め実験やシミュレーション等によって設定しておく。
そして、ステップS2において、TM1<T1でエンジン停止後の経過時間が予め設定した時間に達していない場合には、ステップS1へ戻ってタイマTM1のインクリメントによる計時を続ける。一方、ステップS2において、TM1≧T1となり、エンジン停止後の経過時間が設定時間に達した場合には、ステップS2からステップS3へ進んで電動ポンプ40を駆動し、ステップS4で開閉弁V1,V2を開弁させる。
尚、車両によっては(アイドルストップシステムを備える車両等)、タイマTM1による計時を省略し、エンジン停止判定によって電動ポンプ40を作動させ、開閉弁V1,V2を開弁させるようにしても良い。
この電動ポンプ40の作動及び開閉弁V1,V2の開弁により、エアクリーナ14直下流側からの空気が通路41を介して電動ポンプ40に吸入され、電動ポンプ40から吐出された空気が通路42を介して吸気マニホルド9内に送り込まれる。これにより、エンジンがバルブオーバーラップ状態で停止して吸気マニホルド9内に排気ガスが逆流しても、逆流した排気ガスを掃気することができる。
ステップS4に続くステップS5では、電動ポンプ40の作動時間を計時するためのタイマTM2をインクリメントし、ステップS6でタイマTM2が設定値T2に達したか否かを調べる。設定値T2は、電動ポンプ40の作動によって排気ガスを掃気可能な時間を定めるものであり、電動ポンプ40の性能、エンジンの排気量、吸排気ポートの数及び径、最大となるバルブオーバーラップ量、吸排気系の管路構成等を考慮して、予め実験やシミュレーション等によって設定しておく。
そして、ステップS6において、TM2<T2で電動ポンプ40による排気ガスの掃気時間が予め設定した時間に達していない場合には、ステップS5に戻ってタイマTM2のインクリメントによる計時を続ける。一方、ステップS6において、TM2≧T2となり、排気ガスの掃気時間が設定時間に達した場合には、ステップS6からステップS7へ進んで電動ポンプ40を停止させ、ステップS8で開閉弁V1,V2を閉弁させて排気ガスの掃気処理を完了する。
このように本実施の形態においては、エンジン運転中にブレーキシステムのマスタ−バック32に負圧を供給するための電動ポンプ40を利用し、エンジン停止時に、電動ポンプ40の吸入側とマスターバック32とを接続する通路から分岐されて大気開放される通路41に介装した開閉弁V1と、電動ポンプ40の吐出側と吸気マニホルド9とを接続する通路42に介装した開閉弁V2とを開弁させて電動ポンプ40を作動させることで、吸気マニホルド9内に強制的に空気を送り込む。
これにより、エンジン停止時のバルブオーバーラップによって排気側から吸気側に逆流する残留排気ガスを掃気し、始動性を向上することができる。しかも、既存のマスターバックに負圧を供給する電動ポンプを、エンジン停止時にバルブオーバーラップによって吸気側に逆流する排気ガスを掃気するための掃気用ポンプとして利用するため、コスト上昇を抑制しつつ、効果的に残留排気ガスを掃気することができる。
1 エンジン
3a 吸気弁
3b 排気弁
9 吸気マニホルド
13 スロットル弁
32 マスターバック
40 電動ポンプ
41 第1の通路
42 第2の通路
50 電子制御ユニット
V1 第1の開閉弁
V2 第2の開閉弁

Claims (4)

  1. エンジン停止時のバルブオーバーラップによって排気側から吸気側に逆流する残留排気ガスを掃気するエンジンの掃気装置であって、
    エンジンの運転中にマスターバックに負圧を供給するための電動ポンプと、
    前記電動ポンプの吸入側と前記マスターバックとを、前記電動ポンプの吸入側の圧力が前記マスターバックの圧力室の圧力よりも低いときにのみ開弁する逆止弁を介して接続する第1の負圧通路と、
    前記第1の負圧通路から分岐されて大気開放される第1の通路に介装された第1の開閉弁と、
    スロットル弁下流の吸気通路と前記マスターバックとを、前記スロットル弁下流の吸気通路の圧力が前記マスターバックの圧力室の圧力よりも低いときにのみ開弁する逆止弁を介して接続する第2の負圧通路と、
    前記電動ポンプの吐出側と前記スロットル弁下流の吸気通路とを接続する第2の通路に介装された第2の開閉弁とを備え、
    エンジン運転中は、前記第1の開閉弁を閉、前記第2の開閉弁を開の状態として、前記マスターバック内の圧力状態に応じて前記電動ポンプの作動を制御し、エンジン停止後に、前記第1の開閉弁と前記第2の開閉弁とを開弁させて前記電動ポンプを作動させ、前記スロットル弁下流の吸気通路に強制的に空気を送り込んで前記残留排気ガスを掃気させる制御部と
    を備えることを特徴とするエンジンの掃気装置。
  2. 前記制御部は、前記電動ポンプを予め設定した時間だけ作動させることを特徴とする請求項1記載のエンジンの掃気装置。
  3. 前記制御部は、エンジン停止後の経過時間が設定時間に達したとき、前記電動ポンプを作動させることを特徴とする請求項1又は2記載のエンジンの掃気装置。
  4. 前記スロットル弁下流の吸気通路を、吸気マニホルドとすることを特徴とする請求項1〜3の何れか一項に記載のエンジンの掃気装置。
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