JP6174541B2 - 非晶性熱可塑性樹脂フィルムの製造方法 - Google Patents
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Description
200℃以上のガラス転移点を有する非晶性熱可塑性樹脂100質量部に対し、温度360℃で少なくとも溶融粘度が120,000ポイズ以下のフッ素樹脂1.0〜10質量部を添加して成形材料を調製し、この成形材料の含水率を5,000ppm以下とし、
成形材料を押出成形機にセットしてそのダイから厚さ1.0〜10μmの非晶性熱可塑性樹脂フィルムを連続的に溶融押出成形するとともに、この際の押出成形機とダイの温度を、非晶性熱可塑性樹脂のガラス転移点あるいはフッ素樹脂の融点のどちらか低い方の温度〜400℃とし、連続的に溶融押出成形した非晶性熱可塑性樹脂フィルムを圧着ロール、金属ロール、及びこれらの下流に位置する巻取管に巻きかけ、
押出成形機のダイと金属ロール間の空気の雰囲気温度を、非晶性熱可塑性樹脂のガラス転移点−40℃〜非晶性熱可塑性樹脂のガラス転移点+40℃の範囲とするとともに、金属ロールの温度を、非晶性熱可塑性樹脂のガラス転移点−100℃〜非晶性熱可塑性樹脂のガラス転移点−10℃の範囲とすることにより、非晶性熱可塑性樹脂フィルムに微小突起を3個/(30×30)μm2〜30個/(30×30)μm2形成し、これら複数の微小突起の高さを50〜300nmとすることを特徴としている。
また、溶融した非晶性熱可塑性樹脂にフッ素樹脂を添加してこれらを溶融混練するとともに、この溶融混練時の温度を、非晶性熱可塑性樹脂のガラス転移点あるいはフッ素樹脂の融点のどちらか低い方の温度〜400℃とすることにより、成形材料を調製することもできる。
〔実施例1〕
先ず、混合機に、25kgのPEI樹脂〔SABIC イノベーティブプラスチックス社製:製品名 ウルテム1010−1000〕100質量部と、フッ素樹脂である2.0kgのPFA樹脂〔旭硝子社製:製品名フレオンPFA P−62XP〕とを投入し、27℃で1時間攪拌混合した。
なお、含水率は、微量水分測定装置〔三菱化学社製:商品名 CA‐100〕を用い、カールフィッシャー滴定法により測定した。この含水率の測定方法については、以下の実施例や比較例についても同様とした。
・フィルム厚
非晶性熱可塑性樹脂フィルムの厚さについては、接触式厚さ計〔Marh社製 製品名:ミリマール 1240 コンパクトアンプにミリマール インダクティブ プローブ 1301 Marh−LVDTを取り付けた装置〕を使用して測定した。測定に際しては、非晶性熱可塑性樹脂フィルムの押出方向と幅方向(押出方向の直角方向)とが交わる所定の厚みを100箇所測定し、その平均値をフィルム厚とした。押出方向の測定箇所は、非晶性熱可塑性樹脂フィルムの先端部から100mm間隔で100mm、200mm、300mm、400mm、500mmの位置とした。
非晶性熱可塑性樹脂フィルムのフィルム厚公差は、以下の式より求めた。
フィルム厚公差[%]={(MAXまたはMIN)−(AVE)}/(AVE)×100
ここで、MAX:フィルム厚の最大値
MIN:フィルム厚の最小値
AVE:フィルム厚の平均値
求めたフィルム厚公差が±5〜10%以内の場合には○、フィルム厚公差が±5%以内の場合には◎、フィルム厚公差が±10%を越える場合には×とした。
図2に示すT‐ダイと金属ロール間の温度は、T‐ダイの中央部における先端より金属ロール側に1cmの距離(図2のa)、T‐ダイのリップ部より1cmの距離(図2のb)の箇所に温度計を取り付けることにより、測定した。温度計は、微小表面用温度センサ〔理化工業社製:形式 ST‐56K‐CA0800N‐G〕を用いて測定した。
非晶性熱可塑性樹脂フィルムの表面観察は、走査型プローブ顕微鏡〔島津製作所社製 製品名M:SPM−9700〕を用いて以下の条件で実施し、表面の微小突起の有無を観察した。具体的には、観察モード:位相モード、スキャナー:30μmスキャナー、カンチレバー:NCHR、観察視野:30μm×30μmで観察した。
A:高さ50〜300nmの突起が、5個/(30×30)μm2以上の場合
B:高さ50〜300nmの突起が、5個/(30×30)μm2未満の場合
非晶性熱可塑性樹脂フィルムの滑り性については、静摩擦係数と動摩擦係数により評価した。静摩擦係数と動摩擦係数は、表面性試験器〔新東科学社製 製品名:HEIDONN−14〕を用い、JIS K7125に準拠して測定した。
静摩擦係数と動摩擦係数は、非晶性熱可塑性樹脂フィルムの金属ロール面側をガラス板に固定し、その反対側の非晶性熱可塑性樹脂フィルム面が擦り合わさるように平面圧子に貼り付け、表面性試験器を用いて試験荷重:200gの負荷を作用させ、試験速度:100mm/min.の条件で滑らせて測定した。
先ず、PEI樹脂〔SABIC イノベーティブプラスチックス社製:製品名 ウルテム CRS5001−1000〕を衝撃式粉砕機で粉砕し、この粉砕したPEI樹脂のうち、粒子径が150μmを越える粒子を取り除き、平均粒子径を測定した。この平均粒径については、レーザ回折散乱法、又はマイクロトラック法により測定した。測定したところ、平均粒子径は、47.5μmであった。また、ウルテムCRS5001−1000のガラス転移点を測定したところ、222℃であった。このガラス転移点の測定は、実施例1と同様の方法とした。
PEI樹脂とPFA樹脂とを攪拌混合し、攪拌混合物を調製したら、実施例1と同様の方法により、ペレット形の中間体である成形体を調製した。但し、攪拌混合物は、高速二軸押出機のシリンダー温度340〜365℃、アダプター温度365℃、ダイス温度365℃の条件で溶融混練した。
非晶性熱可塑性樹脂フィルムを製造したら、フィルム厚さ、フィルム厚公差、フィルムの表面観察と滑り性をそれぞれ測定して表1にまとめた。
先ず、混合機に、実施例1と同様の25kgのPEI樹脂100質量部と、フッ素樹脂である1.25KgのFEP樹脂〔ダイキン工業社製:製品名 ネオフロンFEP NP−102〕とを投入し、室温下で1時間攪拌混合した。FEP樹脂は、PEI樹脂100質量部に対して5質量部添加した。このFEP樹脂の360℃における溶融粘度は11,700ポイズであった。
非晶性熱可塑性樹脂フィルムを製造したら、フィルム厚さ、フィルム厚公差、フィルムの表面観察、摩擦係数をそれぞれ測定して表1にまとめた。
先ず、混合機に、25kgのPES樹脂〔BASF社製:製品名 ウルトラゾーンE2010〕100質量部と、フッ素樹脂である0.625kgのPFA樹脂〔旭硝子社製:製品名フレオンPFA P−65P〕とを投入し、26℃で1時間攪拌混合した。ウルトラゾーンE2010のガラス転移点は、実施例1と同様に測定したところ、223℃であった。
PFA樹脂は、PES樹脂100質量部に対し、2.5質量部添加した。このPFA樹脂の360℃における溶融粘度は、102,000ポイズであった。
非晶性熱可塑性樹脂フィルムを製造したら、フィルム厚さ、フィルム厚公差、フィルムの表面観察と滑り性をそれぞれ測定して表1にまとめた。
先ず、混合機に、25kgのPPSU樹脂〔ソルベイスペシャルティポリマーズ社製:製品名 レーデルR−5000〕100質量部と、フッ素樹脂である1.5kgのFEP樹脂〔ダイキン工業社製:製品名ネオフロン FEP NP−20〕とを投入し、27℃で1時間攪拌混合した。レーデル R−5000のガラス転移点は、実施例1と同様に測定したところ、218℃であった。また、FEP樹脂は、PPSU樹脂100質量部に対し、6.0質量部添加した。このFEP樹脂の360℃における溶融粘度は、46,000ポイズであった。
先ず、実施例1と同様のPEI樹脂を実施例と同様の方法により、単軸押出機のT‐ダイから連続的に押出し、PEI樹脂フィルムを帯形に成形した。乾燥の際のペレット形の中間体の含水率は261ppmであった。
PEI樹脂フィルムを製造したら、フィルム厚さ、フィルム厚公差、フィルムの表面観察と滑り性をそれぞれ測定して表2にまとめた。
先ず、実施例2で使用したのと同様のPEI樹脂25kg、PFA樹脂3.25kgとφ10mmのジルコニアボールを1kgとをそれぞれ樹脂製の容器に投入し、蓋を取り付けた。こうして蓋を取り付けたら、容器をタンブラーミキサーに装着して25℃、1時間の条件で回転させ、これらPEI樹脂、PFA樹脂、ジルコニアボールを攪拌混合させた後、ジルコニアボールを取り出して攪拌混合物を調製した。攪拌混合して攪拌混合物を調製したら、この攪拌混合物を実施例1と同様の方法により、ペレット形の中間体である成形体に調製した。
実施例1で調製したペレット形の中間体である成形体を実施例1と同様の方法で溶融混練し、この溶融混練した混合物を単軸押出機のT‐ダイから連続的に押出して薄い非晶性熱可塑性樹脂フィルムを帯形に成形した。こうして非晶性熱可塑性樹脂フィルムを成形したら、連続した非晶性熱可塑性樹脂フィルムの両側部をスリット刃で裁断して巻取管に順次巻き取ることにより、長さ3000m、幅620mmの非晶性熱可塑性樹脂フィルムを製造した。金属ロールは100℃に調整した。また、T‐ダイと金属ロール間の温度は、測定したところ、161℃であった。
実施例1で調製したペレット形の中間体である成形体を実施例1と同様の方法により、溶融混練し、この溶融混練した混合物を単軸押出機のT‐ダイから連続的に押出し、非晶性熱可塑性樹脂フィルムを帯形に成形した。こうして非晶性熱可塑性樹脂フィルムを成形したら、実施例1と同様の方法により、連続した非晶性熱可塑性樹脂フィルムの両側部をスリット刃で裁断して巻取管に順次巻き取り、長さ3000m、幅620mmの非晶性熱可塑性樹脂フィルムを製造した。金属ロールは210℃に調整した。また、T‐ダイと金属ロール間の温度は、259℃であった。
先ず、混合機に実施例2で使用したのと同様のPEI樹脂25kgと、フッ素樹脂であるPFA樹脂0.75kg〔旭硝子社製:製品名 フレオンPFA P66PT〕と、φ10mmのジルコニアボールを1kgとを樹脂製の容器にそれぞれ投入して蓋を取り付けた。PFA樹脂は、PEI樹脂100質量部に対し、3.0質量部添加した。このPFA樹脂の溶融粘度は、150,000ポイズであった。
非晶性熱可塑性樹脂フィルムを製造した後、フィルム厚さ、フィルム厚公差、フィルムの表面観察と滑り性をそれぞれ測定して表2にまとめた。
各実施例の方法より得られた非晶性熱可塑性樹脂フィルムは、フィルムの表面にフッ素樹脂製の微小突起が5個/(30×30)μm2以上現れており、フィルムの滑り性も静摩擦係数:0.6以下、動摩擦係数:0.4以下であり、十分に満足できるものであった(図3参照)。また、フィルム厚公差も10%以内であり、フィルム厚の均一な非晶性熱可塑性樹脂フィルムを得ることができた。
2 押出成形機
4 ダイ
5 非晶性熱可塑性樹脂フィルム
6 圧着ロール
7 金属ロール
8 巻取管
Claims (3)
- 所定の樹脂含有の成形材料を用いた成形法により、200℃以上のガラス転移点を有する非晶性熱可塑性樹脂フィルムを10μm以下の厚さに製造する製造方法であって、
200℃以上のガラス転移点を有する非晶性熱可塑性樹脂100質量部に対し、温度360℃で少なくとも溶融粘度が120,000ポイズ以下のフッ素樹脂1.0〜10質量部を添加して成形材料を調製し、この成形材料の含水率を5,000ppm以下とし、
成形材料を押出成形機にセットしてそのダイから厚さ1.0〜10μmの非晶性熱可塑性樹脂フィルムを連続的に溶融押出成形するとともに、この際の押出成形機とダイの温度を、非晶性熱可塑性樹脂のガラス転移点あるいはフッ素樹脂の融点のどちらか低い方の温度〜400℃とし、連続的に溶融押出成形した非晶性熱可塑性樹脂フィルムを圧着ロール、金属ロール、及びこれらの下流に位置する巻取管に巻きかけ、
押出成形機のダイと金属ロール間の空気の雰囲気温度を、非晶性熱可塑性樹脂のガラス転移点−40℃〜非晶性熱可塑性樹脂のガラス転移点+40℃の範囲とするとともに、金属ロールの温度を、非晶性熱可塑性樹脂のガラス転移点−100℃〜非晶性熱可塑性樹脂のガラス転移点−10℃の範囲とすることにより、非晶性熱可塑性樹脂フィルムに微小突起を3個/(30×30)μm2〜30個/(30×30)μm2形成し、これら複数の微小突起の高さを50〜300nmとすることを特徴とする非晶性熱可塑性樹脂フィルムの製造方法。 - 非晶性熱可塑性樹脂にフッ素樹脂を添加して攪拌混合し、これらを溶融混練するとともに、この溶融混練時の温度を、非晶性熱可塑性樹脂のガラス転移点あるいはフッ素樹脂の融点のどちらか低い方の温度〜400℃とすることにより、成形材料を調製する請求項1記載の非晶性熱可塑性樹脂フィルムの製造方法。
- 溶融した非晶性熱可塑性樹脂にフッ素樹脂を添加してこれらを溶融混練するとともに、この溶融混練時の温度を、非晶性熱可塑性樹脂のガラス転移点あるいはフッ素樹脂の融点のどちらか低い方の温度〜400℃とすることにより、成形材料を調製する請求項1記載の非晶性熱可塑性樹脂フィルムの製造方法。
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