JP6171644B2 - 車両の制御装置 - Google Patents

車両の制御装置 Download PDF

Info

Publication number
JP6171644B2
JP6171644B2 JP2013145998A JP2013145998A JP6171644B2 JP 6171644 B2 JP6171644 B2 JP 6171644B2 JP 2013145998 A JP2013145998 A JP 2013145998A JP 2013145998 A JP2013145998 A JP 2013145998A JP 6171644 B2 JP6171644 B2 JP 6171644B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
target acceleration
mode
accelerator opening
normal mode
vehicle speed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2013145998A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2015017570A (ja
Inventor
光平 岡田
光平 岡田
篤史 大下
篤史 大下
智也 舞弓
智也 舞弓
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mazda Motor Corp filed Critical Mazda Motor Corp
Priority to JP2013145998A priority Critical patent/JP6171644B2/ja
Priority to US14/323,426 priority patent/US9073534B2/en
Priority to CN201410319145.8A priority patent/CN104279065B/zh
Priority to DE102014010106.1A priority patent/DE102014010106B4/de
Publication of JP2015017570A publication Critical patent/JP2015017570A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6171644B2 publication Critical patent/JP6171644B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60WCONJOINT CONTROL OF VEHICLE SUB-UNITS OF DIFFERENT TYPE OR DIFFERENT FUNCTION; CONTROL SYSTEMS SPECIALLY ADAPTED FOR HYBRID VEHICLES; ROAD VEHICLE DRIVE CONTROL SYSTEMS FOR PURPOSES NOT RELATED TO THE CONTROL OF A PARTICULAR SUB-UNIT
    • B60W10/00Conjoint control of vehicle sub-units of different type or different function
    • B60W10/04Conjoint control of vehicle sub-units of different type or different function including control of propulsion units
    • B60W10/06Conjoint control of vehicle sub-units of different type or different function including control of propulsion units including control of combustion engines
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60WCONJOINT CONTROL OF VEHICLE SUB-UNITS OF DIFFERENT TYPE OR DIFFERENT FUNCTION; CONTROL SYSTEMS SPECIALLY ADAPTED FOR HYBRID VEHICLES; ROAD VEHICLE DRIVE CONTROL SYSTEMS FOR PURPOSES NOT RELATED TO THE CONTROL OF A PARTICULAR SUB-UNIT
    • B60W10/00Conjoint control of vehicle sub-units of different type or different function
    • B60W10/20Conjoint control of vehicle sub-units of different type or different function including control of steering systems
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60WCONJOINT CONTROL OF VEHICLE SUB-UNITS OF DIFFERENT TYPE OR DIFFERENT FUNCTION; CONTROL SYSTEMS SPECIALLY ADAPTED FOR HYBRID VEHICLES; ROAD VEHICLE DRIVE CONTROL SYSTEMS FOR PURPOSES NOT RELATED TO THE CONTROL OF A PARTICULAR SUB-UNIT
    • B60W30/00Purposes of road vehicle drive control systems not related to the control of a particular sub-unit, e.g. of systems using conjoint control of vehicle sub-units, or advanced driver assistance systems for ensuring comfort, stability and safety or drive control systems for propelling or retarding the vehicle
    • B60W30/18Propelling the vehicle
    • B60W30/182Selecting between different operative modes, e.g. comfort and performance modes
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60WCONJOINT CONTROL OF VEHICLE SUB-UNITS OF DIFFERENT TYPE OR DIFFERENT FUNCTION; CONTROL SYSTEMS SPECIALLY ADAPTED FOR HYBRID VEHICLES; ROAD VEHICLE DRIVE CONTROL SYSTEMS FOR PURPOSES NOT RELATED TO THE CONTROL OF A PARTICULAR SUB-UNIT
    • B60W2540/00Input parameters relating to occupants
    • B60W2540/10Accelerator pedal position
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60WCONJOINT CONTROL OF VEHICLE SUB-UNITS OF DIFFERENT TYPE OR DIFFERENT FUNCTION; CONTROL SYSTEMS SPECIALLY ADAPTED FOR HYBRID VEHICLES; ROAD VEHICLE DRIVE CONTROL SYSTEMS FOR PURPOSES NOT RELATED TO THE CONTROL OF A PARTICULAR SUB-UNIT
    • B60W2540/00Input parameters relating to occupants
    • B60W2540/18Steering angle
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60WCONJOINT CONTROL OF VEHICLE SUB-UNITS OF DIFFERENT TYPE OR DIFFERENT FUNCTION; CONTROL SYSTEMS SPECIALLY ADAPTED FOR HYBRID VEHICLES; ROAD VEHICLE DRIVE CONTROL SYSTEMS FOR PURPOSES NOT RELATED TO THE CONTROL OF A PARTICULAR SUB-UNIT
    • B60W2710/00Output or target parameters relating to a particular sub-units
    • B60W2710/10Change speed gearings
    • B60W2710/1038Output speed
    • B60W2710/1044Output speed change rate

Description

この発明は、車両の制御装置に関し、特にアクセル開度に応じて目標加速度を設定する車両の制御装置に関する。
例えば自動車等の車両においては、ドライバによるアクセルペダルの踏込量(アクセル開度)が大きくなるにつれて目標加速度を大きく設定し、設定された目標加速度になるようにエンジン出力トルクを制御するようにしたものが一般に知られている。
このように車両の目標加速度を設定するものとして、例えば特許文献1には、アクセル開度が大きくなるにつれて加速度が大きくなるように設定されたアクセル開度と加速度との相関からアクセル開度に応じて目標加速度を設定することが開示されている。
特開2007−247579号公報
ところで、車両への加速要求は、高車速時よりも低車速時において大きいことが一般的である。従って、アクセル開度ごとに車速が大きくなるにつれて目標加速度が小さくなるように目標加速度を設定することで、低車速域で加速感を得つつ高車速域で高い燃費性能が実現できると考えられる。
しかしながら、ドライバによっては、同じアクセル開度に対してより加速したいというアグレッシブな意図を有する場合がある。主として、低車速域や中車速域においてアグレッシブな意図を有する場合がある。一方で、同じアクセル開度に対してより加速させることは、燃費性能の低下を引き起こし得る。
そこで、本発明は、燃費性能の低下を抑制しながら、ドライバのアグレッシブな意図に追従して車両をより加速させることができる車両の制御装置を提供することを目的とする。
前記課題を解決するため、本発明は次のように構成したことを特徴とする。
まず、本願の請求項1に係る発明は、車両の走行モードとしてノーマルモード又はスポーツモードを設定するモード設定手段と、アクセル開度ごとに車速が大きくなるにつれて目標加速度が小さくなるノーマルモード及びスポーツモードの目標加速度特性を設定する目標加速度特性設定手段と、アクセル開度及び車速に基づいてエンジンに連結された変速機の変速比が設定されたノーマルモード及びスポーツモードの変速比特性を設定する変速比特性設定手段と、前記モード設定手段によって設定されたノーマルモード又はスポーツモードについて、アクセル開度及び車速に基づき、前記目標加速度特性を用いて目標加速度を算出する目標加速度算出手段と、前記モード設定手段によって設定されたノーマルモード又はスポーツモードについて、アクセル開度及び車速に基づき、前記変速比特性を用いて変速比を算出する変速比算出手段と、前記目標加速度算出手段によって算出された目標加速度と前記変速比算出手段によって算出された変速比とに基づいて、前記目標加速度となるようにエンジン出力トルクを制御するエンジン制御手段とを有する車両の制御装置であって、前記目標加速度特性は、所定のアクセル開度及び車速についてスポーツモードの目標加速度がノーマルモードの目標加速度に比して大きくなるように設定されると共に、所定のアクセル開度について車速が大きくなるにつれてスポーツモードの目標加速度とノーマルモードの目標加速度の差が小さくなるように設定され、前記目標加速度特性は、所定の車速について、スポーツモードの目標加速度とノーマルモードの目標加速度が異なる所定のアクセル開度範囲では、低アクセル開度時における所定アクセル開度変化に対する目標加速度変化が、高アクセル開度時における所定アクセル開度変化に対する目標加速度変化より大きくなるように設定されていることを特徴とする。

また、本願の請求項2に係る発明は、請求項1に係る発明において、前記目標加速度特性は、所定のアクセル開度についてスポーツモードの目標加速度がゼロとなる車速とノーマルモードの目標加速度がゼロとなる車速が同一となるように設定されていることを特徴とする。
更に、本願の請求項3に係る発明は、請求項1に係る発明において、前記目標加速度特性は、所定のアクセル開度についてスポーツモードの目標加速度がゼロとなる車速がノーマルモードの目標加速度がゼロとなる車速に比して大きくなるように設定されていることを特徴とする。
また更に、本願の請求項4に係る発明は、請求項1から請求項3の何れか1項に係る発明において、前記目標加速度特性は、所定の車速についてスポーツモードの目標加速度とノーマルモードの目標加速度が異なる所定範囲のアクセル開度のうち略中央のアクセル開度においてスポーツモードの目標加速度とノーマルモードの目標加速度の差が最大となるように設定されていることを特徴とする。
以上の構成により、本願各請求項の発明によれば、次の効果が得られる。
まず、本願の請求項1に係る発明によれば、ノーマルモード及びスポーツモードの目標加速度特性は、所定のアクセル開度及び車速についてスポーツモードの目標加速度がノーマルモードの目標加速度に比して大きくなるように設定されると共に、所定のアクセル開度について車速が大きくなるにつれてスポーツモードの目標加速度とノーマルモードの目標加速度の差が小さくなるように設定されている。
これにより、ドライバが同じアクセル開度に対してより加速したいというアグレッシブな意図を有する場合に、スポーツモードを設定することで、燃費性能の低下を抑制しながら、ドライバのアグレッシブな意図に追従して車両をより加速させることができる。
また、本願の請求項2に係る発明によれば、目標加速度特性は、所定のアクセル開度についてスポーツモードの目標加速度がゼロとなる車速とノーマルモードの目標加速度がゼロとなる車速が同一となるように設定されることにより、目標加速度がゼロである定速走行時にノーマルモードとスポーツモードの切り換えが行われた場合に加速度が発生して違和感が生じることを防止することができる。
更に、本願の請求項3に係る発明によれば、目標加速度特性は、所定のアクセル開度についてスポーツモードの目標加速度がゼロとなる車速がノーマルモードの目標加速度がゼロとなる車速に比して大きくなるように設定されることにより、スポーツモードにおいて、ノーマルモードに比してより高車速まで車両を加速させることができる。
また更に、本願の請求項4に係る発明によれば、目標加速度特性は、所定の車速についてスポーツモードの目標加速度とノーマルモードの目標加速度が異なる所定範囲のアクセル開度のうち略中央のアクセル開度においてスポーツモードの目標加速度とノーマルモードの目標加速度の差が最大となるように設定されることにより、スポーツモードにおいて、ノーマルモードに比して所定範囲のアクセル開度全体に亘って良好な加速感を得ることができる。
スポーツモードとノーマルモードの目標加速度の差が低アクセル開度側で最大となるように設定された場合は高アクセル開度側で良好な加速感を得ることができなくなり、スポーツモードとノーマルモードの目標加速度の差が高アクセル開度側で最大となるように設定された場合は所定範囲のアクセル開度全体に亘って良好な加速感を得ることができなくなるのに対し、スポーツモードとノーマルモードの目標加速度の差が略中央のアクセル開度において最大となるように設定されることにより、スポーツモードにおいて、ノーマルモードに比して所定範囲のアクセル開度全体に亘って良好な加速感を得ることができる。
本発明の実施形態に係る車両の制御システム構成図である。 本発明の第1実施形態に係るノーマルモード及びスポーツモードの目標加速度特性を示す図である。 本発明の第1実施形態に係るノーマルモード及びスポーツモードの目標加速度特性を示す別の図である。 図3に示す目標加速度特性についてアクセル開度とスポーツモードの目標加速度とノーマルモードの目標加速度との差との関係を示す図である。 車両のエンジン出力トルク制御を示すフローチャートである。 本発明の第2実施形態に係るノーマルモード及びスポーツモードの目標加速度特性を示す図である。
以下、本発明の実施形態について添付図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明の実施形態に係る車両の制御システム構成図である。図1に示すように、本発明の実施形態に係る車両(不図示)に搭載されたエンジン1は、燃料としてガソリンを用いるガソリンエンジンであり、吸気弁2が開かれたときに、吸気通路3から燃焼室4に燃料燃焼用のエアを吸入するようになっている。そして、この燃焼室4内のエア中に、所定のタイミングで燃料噴射弁5から燃料が噴射され、混合気が形成される。
この混合気は、ピストン6によって圧縮され、所定のタイミングで点火プラグ7により点火されて燃焼する。燃焼ガスすなわち排気ガスは、排気弁8が開かれたときに排気通路9に排出される。排気通路9には、排気ガスを浄化するために排気ガス浄化装置10が介設されている。
他方、吸気通路3には、エアの流れ方向にみて、上流側から順に、エア中のダスト等を除去するエアクリーナ12と、エア流量を検出するエアフローセンサ13と、アクセルペダル(不図示)の踏込量に応じて開閉されてエアを絞る電子制御式スロットル弁14と、エアの流れを安定化させるサージタンク15とが設けられている。
また、排気通路9内の排気ガスの一部をEGRとして吸気通路3に戻すEGR通路16が設けられ、このEGR通路16に、EGRガス流量を制御するEGR制御弁17が介設されている。
この車両にはまた、エンジン1の出力トルクを制御するコントロールユニット20が設けられている。コントロールユニット20には、車両の運転席に設けられたアクセルペダルの踏込量(アクセル開度)を検出するアクセル開度センサ21からの信号、車両の車速を検出する車速センサ22からの信号及びスポーツモードスイッチ(スポーツモードSW)23からの信号などが入力されるようになっている。
コントロールユニット20はまた、アクセル開度センサ21からの信号、車速センサ22からの信号及びスポーツモードSW23からの信号などに基づいて、
エンジン1に連結されてエンジン1の出力トルクを車輪に伝達するための変速機24、スロットル弁14及び燃料噴射弁5などの各種制御を行うようになっている。なお、コントロールユニット20は、マイクロコンピュータを主要部として構成されている。
本実施形態に係る車両では、車両の走行モードとしてノーマルモード又はスポーツモードを設定することができるようになっており、スポーツモードSW23がOFF状態とされてスポーツモードSW23からOFF信号が入力される場合はノーマルモードが設定され、スポーツモードSW23がON状態とされてスポーツモードSW23からON信号が入力される場合はスポーツモードが設定されるようになっている。
なお、ノーマルモードスイッチとスポーツモードスイッチとを備え、ノーマルモードスイッチとスポーツモードスイッチの一方のスイッチをON状態とすることでノーマルモードとスポーツモードとを切り換えてノーマルモード又はスポーツモードを設定するようにすることも可能である。
コントロールユニット20には、ノーマルモード及びスポーツモードの目標加速度特性が予め設定されて記憶されるようになっている。ノーマルモード及びスポーツモードの目標加速度特性は、ノーマルモード及びスポーツモードについてそれぞれ、アクセル開度及び車速に対する目標加速度の特性である。
図2は、本発明の第1実施形態に係るノーマルモード及びスポーツモードの目標加速度特性を示す図であり、アクセル開度が30%であるときの車速と目標加速度との関係を示している。図2では、車速を横軸にとり、目標加速度を縦軸にとって表示し、アクセル開度が30%であるときのノーマルモード及びスポーツモードの目標加速度特性をそれぞれ実線L1及び破線L2で表している。
図2に示すように、所定のアクセル開度について、ノーマルモードでは、車速が大きくなるにつれて目標加速度が小さくなるように目標加速度特性が設定されている。これにより、かかる目標加速度特性に従ってエンジン出力トルクが制御される場合、低車速域で加速感を得つつ高車速域で高い燃費性能を実現することができる。
スポーツモードについても、ノーマルモードと同様に、所定のアクセル開度について、車速が大きくなるにつれて目標加速度が小さくなるように目標加速度特性が設定され、スポーツモードでは、所定のアクセル開度及び車速について、ノーマルモードに比して目標加速度が大きくなるように目標加速度特性が設定されている。
スポーツモードの目標加速度特性はまた、所定のアクセル開度について車速が大きくなるにつれてスポーツモードの目標加速度とノーマルモードの目標加速度の差が小さくなるように設定されている。図2では、車速10km/h、20km/h、30km/hについてそれぞれスポーツモードの目標加速度とノーマルモードの目標加速度の差をD1、D2、D3で表しているが、スポーツモードの目標加速度とノーマルモードの目標加速度の差は、D1>D2>D3となるように設定されている。
本実施形態では、スポーツモードの目標加速度特性はまた、所定のアクセル開度についてスポーツモードの目標加速度がゼロとなる車速とノーマルモードの目標加速度がゼロとなる車速が同一となるように設定されている。図2に示すように、所定のアクセル開度について、スポーツモードの目標加速度がゼロとなる車速V2とノーマルモードの目標加速度がゼロとなる車速V1とが同一となるように設定されている。
図2では、アクセル開度が30%である場合について、ノーマルモード及びスポーツモードの目標加速度特性を示しているが、アクセル開度が全閉である0%から全開である100%までの他のアクセル開度についても同様に、アクセル開度ごとに車速が大きくなるにつれて目標加速度が小さくなるようにノーマルモード及びスポーツモードの目標加速度特性が設定されている。
また、他のアクセル開度についても、所定のアクセル開度及び車速についてスポーツモードの目標加速度がノーマルモードの目標加速度に比して大きくなるように設定されると共に、所定のアクセル開度について車速が大きくなるにつれてスポーツモードの目標加速度とノーマルモードの目標加速度の差が小さくなるように設定され、且つ所定のアクセル開度についてスポーツモードの目標加速度がゼロとなる車速とノーマルモードの目標加速度がゼロとなる車速が同一となるように設定されている。
図3は、本発明の第1実施形態に係るノーマルモード及びスポーツモードの目標加速度特性を示す別の図であり、本発明の第1実施形態に係るノーマルモード及びスポーツモードについて車速が100km/hであるときのアクセル開度と目標加速度との関係を示している。図3では、アクセル開度を横軸にとり、目標加速度を縦軸にとって表示し、車速が100km/hであるときのノーマルモード及びスポーツモードの目標加速度特性をそれぞれ実線L1及び破線L2で表している。
ノーマルモード及びスポーツモードの目標加速度特性は、図3に示すように、所定の車速について、スポーツモードの目標加速度が所定範囲のアクセル開度においてノーマルモードの目標加速度より大きく設定され、スポーツモードの目標加速度とノーマルモードの目標加速度が所定範囲のアクセル開度において異なるように設定されている。図3では、アクセル開度がα1〜α2の範囲においてスポーツモードの目標加速度がノーマルモードの目標加速度より大きく設定されている。
図4は、図3に示す目標加速度特性についてアクセル開度とスポーツモードの目標加速度とノーマルモードの目標加速度との差との関係を示す図である。図4に示すように、ノーマルモード及びスポーツモードの目標加速度特性はまた、スポーツモードの目標加速度とノーマルモードの目標加速度が異なるアクセル開度がα1〜α2の範囲のうち略中央のアクセル開度α3においてスポーツモードの目標加速度とノーマルモードの目標加速度の差が最大となるように設定されている。
このように、所定の車速についてスポーツモードの目標加速度とノーマルモードの目標加速度が異なる所定範囲のアクセル開度のうち略中央のアクセル開度においてスポーツモードの目標加速度とノーマルモードの目標加速度の差が最大となるように設定されることにより、スポーツモードにおいて、ノーマルモードに比して所定範囲のアクセル開度全体に亘って良好な加速感を得ることができる。
スポーツモードとノーマルモードの目標加速度の差が低アクセル開度α1側で最大となるように設定された場合は高アクセル開度α2側で良好な加速感を得ることができなくなり、スポーツモードとノーマルモードの目標加速度の差が高アクセル開度α2側で最大となるように設定された場合は所定範囲のアクセル開度全体に亘って良好な加速感を得ることができなくなるのに対し、スポーツモードとノーマルモードの目標加速度の差が略中央のアクセル開度α3において最大となるように設定されることにより、スポーツモードにおいて、ノーマルモードに比して所定範囲のアクセル開度全体に亘って良好な加速感を得ることができる。
コントロールユニット20にはまた、ノーマルモード及びスポーツモードの変速比特性が予め設定されて記憶されるようになっている。ノーマルモード及びスポーツモードの変速比特性は、ノーマルモード及びスポーツモードについてそれぞれ、アクセル開度及び車速に対する変速機24の変速比の特性(シフトパターン)である。
本実施形態では、このように、コントロールユニット20に、ノーマルモード及びスポーツモードの目標加速度特性とノーマルモード及びスポーツモードの変速比特性とが設定されて記憶された状態で、コントロールユニット20は、スポーツモードSW23からの信号に基づいて設定されたノーマルモード又はスポーツモードについて、アクセル開度及び車速に基づき、前記目標加速度特性及び前記変速比特性を用いて目標加速度及び変速比を算出し、算出された目標加速度と変速比に基づいて、前記目標加速度となるようにエンジン出力トルクを制御する。
図5は、車両のエンジン出力トルク制御を示すフローチャートである。車両のエンジン出力トルクを制御する際には、車両のコントロールユニット20には、前述したように、ノーマルモード及びスポーツモードの目標加速度特性と、ノーマルモード及びスポーツモードの変速比特性とが予め設定されて記憶されている。
そして、図5に示すように、ステップ#1において、アクセル開度、車速及びスポーツモードSWの信号が読み込まれる。次に、ステップ#2において、車両が旋回中であるか否かが判定される。例えば舵角センサなどを用いて、車両が旋回中であるか否かが判定される。
ステップ#2の判定結果がイエス(YES)の場合、すなわち車両が旋回中であるときはステップ#1及びステップ#2が繰り返されるが、ステップ#2の判定結果がノー(NO)の場合、すなわち車両が旋回中でない場合、ステップ#1において読み込まれたスポーツモードSWからの信号に基づいてスポーツモードSWがON状態であるか否かが判定される(ステップ#3)。
ステップ#3の判定結果がイエスの場合、すなわちスポーツモードSWがON状態でスポーツモードが設定されている場合、ステップ#1において読み込まれたアクセル開度及び車速に基づいて、スポーツモードの目標加速度特性を用いてスポーツモードにおける目標加速度が算出される(ステップ#4)。
ステップ#4においてスポーツモードにおける目標加速度が算出されると、ステップ#1において読み込まれたアクセル開度及び車速に基づいて、スポーツモードの変速比特性を用いてスポーツモードにおける変速比が算出される(ステップ#5)。
そして、ステップ#4において算出された目標加速度及びステップ#5において算出された変速比に基づいて、前記目標加速度となるようにエンジンの出力トルクが算出され(ステップ#6)、前記目標加速度となるようにスロットル弁14及び燃料噴射弁5などの作動を制御してエンジン出力トルクを制御する(ステップ#7)。
一方、ステップ#3の判定結果がノーの場合、すなわちスポーツモードSWがOFF状態でノーマルモードが設定されている場合、ステップ#1において読み込まれたアクセル開度及び車速に基づいて、ノーマルモードの目標加速度特性を用いてノーマルモードにおける目標加速度が算出される(ステップ#8)。
ステップ#8においてノーマルモードにおける目標加速度が算出されると、ステップ#1において読み込まれたアクセル開度及び車速に基づいて、ノーマルモードの変速比特性を用いてノーマルモードにおける変速比が算出される(ステップ#9)。
そして、ステップ#8において算出された目標加速度及びステップ#9において算出された変速比に基づいて、前記目標加速度となるようにエンジンの出力トルクが算出され(ステップ#6)、前記目標加速度となるようにスロットル弁14及び燃料噴射弁5などの作動を制御してエンジン出力トルクを制御する(ステップ#7)。
このように、本実施形態に係る車両の制御装置は、ノーマルモード又はスポーツモードを設定するモード設定手段と、ノーマルモード及びスポーツモードの目標加速度特性を設定する目標加速度特性設定手段と、ノーマルモード及びスポーツモードの変速比特性を設定する変速比特性設定手段と、アクセル開度及び車速に基づき、前記目標加速度特性を用いて目標加速度を算出する目標加速度算出手段と、アクセル開度及び車速に基づき、前記変速比特性を用いて変速比を算出する変速比算出手段と、算出された目標加速度と変速比とに基づいて、目標加速度となるようにエンジン出力トルクを制御するエンジン制御手段とを有している。
そして、目標加速度特性は、所定のアクセル開度及び車速についてスポーツモードの目標加速度がノーマルモードの目標加速度に比して大きくなるように設定されると共に、所定のアクセル開度について車速が大きくなるにつれてスポーツモードの目標加速度とノーマルモードの目標加速度の差が小さくなるように設定されている。
これにより、ドライバが同じアクセル開度に対してより加速したいというアグレッシブな意図を有する場合に、スポーツモードを設定することで、燃費性能の低下を抑制しながら、ドライバのアグレッシブな意図に追従して車両をより加速させることができる。
また、目標加速度特性は、所定のアクセル開度についてスポーツモードの目標加速度がゼロとなる車速とノーマルモードの目標加速度がゼロとなる車速が同一となるように設定されることにより、目標加速度がゼロである定速走行時にノーマルモードとスポーツモードの切り換えが行われた場合に加速度が発生して違和感が生じることを防止することができる。
次に、本発明の第2実施形態に係る車両の制御装置について説明する。なお、第2実施形態に係る車両の制御装置は、第1実施形態に係る車両の制御装置とスポーツモードの目標加速度特性が異なること以外は同様であるので同様の構成については説明を省略する。
図6は、本発明の第2実施形態に係るノーマルモード及びスポーツモードの目標加速度特性を示す図であり、アクセル開度が30%であるときの車速と目標加速度との関係を示している。図6では、車速を横軸にとり、目標加速度を縦軸にとって表示し、アクセル開度が30%であるときのノーマルモード及びスポーツモードの目標加速度特性をそれぞれ実線L1及び破線L2´で表している。
図6に示すように、第2実施形態においても第1実施形態と同様に、スポーツモードの目標加速度特性は、所定のアクセル開度について、車速が大きくなるにつれて目標加速度が小さくなるように設定され、スポーツモードでは、所定のアクセル開度及び車速について、ノーマルモードに比して目標加速度が大きくなるように目標加速度特性が設定されている。
また、スポーツモードの目標加速度特性は、所定のアクセル開度について車速が大きくなるにつれてスポーツモードの目標加速度とノーマルモードの目標加速度の差が小さくなるように設定されている。図6では、車速10km/h、20km/h、30km/hについてそれぞれスポーツモードの目標加速度とノーマルモードの目標加速度の差をD1´、D2´、D3´で表しているが、D1´>D2´>D3´となるように設定されている。
本実施形態では、スポーツモードの目標加速度特性はまた、所定のアクセル開度についてスポーツモードの目標加速度がゼロとなる車速がノーマルモードの目標加速度がゼロとなる車速に比して大きくなるように設定されている。図6に示すように、所定のアクセル開度について、スポーツモードの目標加速度がゼロとなる車速V2´がノーマルモードの目標加速度がゼロとなる車速V1に比して大きくなるように設定されている。
図6では、アクセル開度が30%である場合について、ノーマルモード及びスポーツモードの目標加速度特性を示しているが、アクセル開度が0%から100%までの他のアクセル開度についても同様に、アクセル開度ごとに車速が大きくなるにつれて目標加速度が小さくなるようにノーマルモード及びスポーツモードの目標加速度特性が設定される。
また、他のアクセル開度についても、目標加速度特性は、所定のアクセル開度及び車速についてスポーツモードの目標加速度がノーマルモードの目標加速度に比して大きくなるように設定されると共に、所定のアクセル開度について車速が大きくなるにつれてスポーツモードの目標加速度とノーマルモードの目標加速度の差が小さくなるように設定され、且つ所定のアクセル開度についてスポーツモードの目標加速度がゼロとなる車速がノーマルモードの目標加速度がゼロとなる車速に比して大きくなるように設定される。
第2実施形態についても、目標加速度特性は、所定の車速について、スポーツモードの目標加速度が所定範囲のアクセル開度においてノーマルモードの目標加速度より大きく設定され、スポーツモードの目標加速度とノーマルモードの目標加速度が異なる所定範囲のアクセル開度のうち略中央のアクセル開度においてスポーツモードの目標加速度とノーマルモードの目標加速度の差が最大となるように設定される。
第2実施形態に係るノーマルモード及びスポーツモードの目標加速度を用いる場合においても、目標加速度特性は、所定のアクセル開度及び車速についてスポーツモードの目標加速度がノーマルモードの目標加速度に比して大きくなるように設定されると共に、所定のアクセル開度について車速が大きくなるにつれてスポーツモードの目標加速度とノーマルモードの目標加速度の差が小さくなるように設定されている。
これにより、ドライバが同じアクセル開度に対してより加速したいというアグレッシブな意図を有する場合に、スポーツモードを設定することで、燃費性能の低下を抑制しながら、ドライバのアグレッシブな意図に追従して車両をより加速させることができる。
また、目標加速度特性は、所定のアクセル開度についてスポーツモードの目標加速度がゼロとなる車速がノーマルモードの目標加速度がゼロとなる車速に比して大きくなるように設定されることにより、スポーツモードにおいて、ノーマルモードに比してより高車速まで車両を加速させることができる。
本発明は、例示された実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、種々の改良及び設計上の変更が可能である。
以上のように、本発明に係る車両の制御装置によれば、燃費性能の低下を抑制しながら、ドライバのアグレッシブな意図に追従して車両をより加速させることができ、この種の車両の製造産業分野において、好適に利用される可能性がある。
1 エンジン
5 燃料噴射弁
14 スロットル弁
20 コントロールユニット
21 アクセル開度センサ
22 車速センサ
23 スポーツモードスイッチ
24 変速機

Claims (4)

  1. 車両の走行モードとしてノーマルモード又はスポーツモードを設定するモード設定手段と、アクセル開度ごとに車速が大きくなるにつれて目標加速度が小さくなるノーマルモード及びスポーツモードの目標加速度特性を設定する目標加速度特性設定手段と、アクセル開度及び車速に基づいてエンジンに連結された変速機の変速比が設定されたノーマルモード及びスポーツモードの変速比特性を設定する変速比特性設定手段と、前記モード設定手段によって設定されたノーマルモード又はスポーツモードについて、アクセル開度及び車速に基づき、前記目標加速度特性を用いて目標加速度を算出する目標加速度算出手段と、前記モード設定手段によって設定されたノーマルモード又はスポーツモードについて、アクセル開度及び車速に基づき、前記変速比特性を用いて変速比を算出する変速比算出手段と、前記目標加速度算出手段によって算出された目標加速度と前記変速比算出手段によって算出された変速比とに基づいて、前記目標加速度となるようにエンジン出力トルクを制御するエンジン制御手段とを有する車両の制御装置であって、
    前記目標加速度特性は、所定のアクセル開度及び車速についてスポーツモードの目標加速度がノーマルモードの目標加速度に比して大きくなるように設定されると共に、所定のアクセル開度について車速が大きくなるにつれてスポーツモードの目標加速度とノーマルモードの目標加速度の差が小さくなるように設定され、
    前記目標加速度特性は、所定の車速について、スポーツモードの目標加速度とノーマルモードの目標加速度が異なる所定のアクセル開度範囲では、低アクセル開度時における所定アクセル開度変化に対する目標加速度変化が、高アクセル開度時における所定アクセル開度変化に対する目標加速度変化より大きくなるように設定されている、
    ことを特徴とする車両の制御装置。
  2. 前記目標加速度特性は、所定のアクセル開度についてスポーツモードの目標加速度がゼロとなる車速とノーマルモードの目標加速度がゼロとなる車速が同一となるように設定されている、
    ことを特徴とする請求項1に記載の車両の制御装置。
  3. 前記目標加速度特性は、所定のアクセル開度についてスポーツモードの目標加速度がゼロとなる車速がノーマルモードの目標加速度がゼロとなる車速に比して大きくなるように設定されている、
    ことを特徴とする請求項1に記載の車両の制御装置。
  4. 前記目標加速度特性は、所定の車速についてスポーツモードの目標加速度とノーマルモードの目標加速度が異なる所定範囲のアクセル開度のうち略中央のアクセル開度においてスポーツモードの目標加速度とノーマルモードの目標加速度の差が最大となるように設定されている、
    ことを特徴とする請求項1から請求項3の何れか1項に記載の車両の制御装置。
JP2013145998A 2013-07-12 2013-07-12 車両の制御装置 Active JP6171644B2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013145998A JP6171644B2 (ja) 2013-07-12 2013-07-12 車両の制御装置
US14/323,426 US9073534B2 (en) 2013-07-12 2014-07-03 Vehicle control system
CN201410319145.8A CN104279065B (zh) 2013-07-12 2014-07-04 车辆的控制装置
DE102014010106.1A DE102014010106B4 (de) 2013-07-12 2014-07-08 Fahrzeugsteuerungssystem

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013145998A JP6171644B2 (ja) 2013-07-12 2013-07-12 車両の制御装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2015017570A JP2015017570A (ja) 2015-01-29
JP6171644B2 true JP6171644B2 (ja) 2017-08-02

Family

ID=52107413

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013145998A Active JP6171644B2 (ja) 2013-07-12 2013-07-12 車両の制御装置

Country Status (4)

Country Link
US (1) US9073534B2 (ja)
JP (1) JP6171644B2 (ja)
CN (1) CN104279065B (ja)
DE (1) DE102014010106B4 (ja)

Families Citing this family (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6052082B2 (ja) * 2013-07-12 2016-12-27 マツダ株式会社 車両の制御装置
KR102321242B1 (ko) * 2014-10-16 2021-11-02 얀마 파워 테크놀로지 가부시키가이샤 작업 차량
JP6226147B2 (ja) * 2015-03-03 2017-11-08 マツダ株式会社 エンジンの制御装置
JP6098844B2 (ja) 2015-05-22 2017-03-22 マツダ株式会社 エンジンの制御装置
JP6098843B2 (ja) 2015-05-22 2017-03-22 マツダ株式会社 エンジンの制御装置
JP6249180B2 (ja) * 2015-05-22 2017-12-20 マツダ株式会社 エンジンの制御装置
JP6716871B2 (ja) * 2015-07-15 2020-07-01 いすゞ自動車株式会社 走行制御装置および走行制御方法
JP6347233B2 (ja) * 2015-07-22 2018-06-27 トヨタ自動車株式会社 車両の運転支援装置
DE102016001926A1 (de) 2016-02-18 2017-08-24 Man Truck & Bus Ag Kolben für eine Hubkolben-Verbrennungskraftmaschine
KR20180104872A (ko) * 2017-03-14 2018-09-27 현대자동차주식회사 주행 상황을 반영하는 주행 제어 시스템에서의 변속 장치 및 방법
CN107697000B (zh) * 2017-09-29 2020-10-09 庄子平 一种电动车的智能加速及音效控制系统
JP6856013B2 (ja) 2017-12-18 2021-04-07 トヨタ自動車株式会社 車両の駆動力制御装置
DE102017130962A1 (de) 2017-12-21 2019-06-27 Man Truck & Bus Ag Kolben für eine Hubkolben-Verbrennungskraftmaschine
DE102017130961A1 (de) 2017-12-21 2019-06-27 Man Truck & Bus Ag Kolben für eine Hubkolben-Verbrennungskraftmaschine
JP7070325B2 (ja) 2018-10-23 2022-05-18 トヨタ自動車株式会社 車両の制御装置

Family Cites Families (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2634642B2 (ja) * 1988-08-02 1997-07-30 自動車電機工業株式会社 車速自動制御装置
JP3206152B2 (ja) * 1992-11-11 2001-09-04 トヨタ自動車株式会社 エンジンと変速機の総合制御装置
JP4289276B2 (ja) 2004-10-25 2009-07-01 トヨタ自動車株式会社 車両の制御装置
JP4385955B2 (ja) 2005-01-25 2009-12-16 トヨタ自動車株式会社 内燃機関の吸入空気量制御装置
JP4869646B2 (ja) * 2005-07-05 2012-02-08 日産自動車株式会社 車両の踏み込み加速時エンジン出力制御装置
JP4258508B2 (ja) * 2005-09-02 2009-04-30 トヨタ自動車株式会社 ハイブリッド車およびその制御方法
JP4742925B2 (ja) 2006-03-17 2011-08-10 日産自動車株式会社 車両の運動制御装置
JP2008168866A (ja) * 2007-01-15 2008-07-24 Toyota Motor Corp 車両駆動装置の制御方法および制御装置
JP5263140B2 (ja) * 2009-12-17 2013-08-14 トヨタ自動車株式会社 車両制御システムおよび車両制御方法
JP2011132993A (ja) * 2009-12-22 2011-07-07 Toyota Motor Corp 油圧制御装置
JP2011214453A (ja) * 2010-03-31 2011-10-27 Toyota Motor Corp 車両制御システム
JP5497598B2 (ja) 2010-09-15 2014-05-21 トヨタ自動車株式会社 車両制御装置
CN102645898B (zh) * 2011-02-22 2014-05-28 北汽福田汽车股份有限公司 模拟驾驶员的控制装置及汽车仿真系统
JP5275482B2 (ja) 2012-01-16 2013-08-28 株式会社東芝 ストレージメディア、ホスト装置、メモリ装置、及びシステム

Also Published As

Publication number Publication date
US9073534B2 (en) 2015-07-07
US20150019091A1 (en) 2015-01-15
CN104279065B (zh) 2016-09-07
DE102014010106B4 (de) 2019-09-05
JP2015017570A (ja) 2015-01-29
CN104279065A (zh) 2015-01-14
DE102014010106A1 (de) 2015-01-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6171644B2 (ja) 車両の制御装置
US6619258B2 (en) System for controllably disabling cylinders in an internal combustion engine
JP4654173B2 (ja) 車両の制御装置
JP2007292031A (ja) エンジンの制御装置
JP6245621B2 (ja) 車両の制御装置
US20120016562A1 (en) Vehicle speed limiting system
US9581091B2 (en) Control device for engine
JP5348070B2 (ja) 車両のエンジン制御装置
US10465614B2 (en) Vehicle control device
WO2005017336A1 (ja) 内燃機関の制御装置
US9765704B2 (en) Control device for engine
US10220838B2 (en) Vehicle control device
JP2011231660A (ja) エンジンの制御方法及び制御装置
JP6052082B2 (ja) 車両の制御装置
KR101786651B1 (ko) 디젤 차량의 아이들 스로틀 밸브 제어 방법
JP6388078B2 (ja) 車両用内燃機関の制御装置
JP4850853B2 (ja) エンジンの吸気制御装置
JP6196042B2 (ja) パワーユニットの制御装置
JP4770812B2 (ja) 車両の運動制御装置
JP7399593B2 (ja) 内燃機関の制御装置
KR20130053473A (ko) 액셀페달센서 신호의 처리 방법
JP4305266B2 (ja) 内燃機関の制御装置
JP2018168819A (ja) 車両の制御装置
JP2007099225A (ja) 車両の自動走行制御装置
JP2005214086A (ja) エコパワー・ドライブ装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20160225

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20161020

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20161101

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20161222

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20170606

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20170619

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6171644

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150