JP6169535B2 - エアゾール缶用吐出具 - Google Patents

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本発明は、ノズル部材とカバー部材とレバー部材とを備えるエアゾール缶用吐出具に関し、特に、簡素な構造により、レバー部材をカバー部材に対して着脱可能に構成し、もってノズル部材の洗浄を容易化しようとするものである。
従来、この種のエアゾール缶用吐出具として、例えば特許文献1に記載されるようなものが知られている。特許文献1では、ノズル部材は、エアゾール缶のステムに着脱可能に取り付けられる嵌合筒と、前端から内容物を吐出させるノズルと、嵌合筒の上端及びノズルの後端に連結するノズル基体とを有している。また、カバー部材は、上部、前部及び後部が開放すると共にノズル基体を収容する収容凹部の周面を形成する内周壁と、該内周壁の上端縁に繋がるフランジ状壁と、該フランジ状壁の外周縁から垂下すると共にエアゾール缶のマウンティングカップに取り付けられる外周壁とを有している。さらに、レバー部材は、押圧力の付与にてノズル部材を押し下げる操作レバーを有すると共に、前記収容凹部に配置されている。
特許第3964285号公報
しかしながら、特許文献1に記載されるような従来のエアゾール缶用吐出具では、レバー部材は、カバー部材に上方への抜け出し不能に嵌合して収容凹部に配置されるようになっているため、ノズル部材の洗浄に際しては、ノズル部材をカバー部材から取り外して洗浄することができず、ノズル部材の洗浄が必ずしも容易であるとは言い難かった。
本発明は、前記の現状に鑑み開発されたもので、簡素な構造により、レバー部材をカバー部材に対して着脱可能に構成し、もってノズル部材の洗浄を容易化することができるエアゾール缶用吐出具を提供することを目的とする。
すなわち、本発明の要旨構成は以下のとおりである。
1.ノズル部材とカバー部材とレバー部材とを備え、
前記ノズル部材は、エアゾール缶のステムに着脱可能に取り付けられる嵌合筒と、前端から内容物を吐出させるノズルと、前記嵌合筒の上端及び前記ノズルの後端に連結するノズル基体とを有し、
前記カバー部材は、上部、前部及び後部が開放すると共に前記ノズル基体を収容する収容凹部の周面を形成する内周壁と、該内周壁の上端縁に繋がるフランジ状壁と、該フランジ状壁の外周縁から垂下すると共に前記エアゾール缶のマウンティングカップに取り付けられる外周壁とを有し、
前記レバー部材は、押圧力の付与にて前記ノズル部材を押し下げる操作レバーを有すると共に、前記収容凹部に配置される、エアゾール缶用吐出具において、
前記レバー部材は、前記操作レバーの前端がヒンジを介して連結されると共に前記収容凹部内に配置されるレバー支持体と、該レバー支持体の前部に連結し、前記カバー部材に形成された嵌合凹部と係合することで前記収容凹部内からの前記レバー支持体の上方へのスライド移動による抜け出しを阻止する一対のU字状アームと、該アーム間を連結すると共に後方への押圧力の付与にて前記一対のU字状アームと前記嵌合凹部との係合を解除させる操作片とを有することを特徴とするエアゾール缶用吐出具。
2.前記レバー部材は、前記レバー支持体の後部に連結し、前記カバー部材の外周壁の後方に突出する摘み片を有する、前記1のエアゾール缶用吐出具。
3.前記レバー部材は、前記レバー支持体の後部に連結し、前記操作レバーの押し下げを規制する誤操作防止位置と該規制を解除する解除位置の間でヒンジを介して回動可能なストッパを有する、前記1のエアゾール缶用吐出具。
本発明によれば、一対のU字状アームをカバー部材に形成された嵌合凹部と係合させてレバー支持体を収容凹部内に配置することで、レバー支持体の上方への抜け出しを阻止しつつ、操作レバーに押圧力を付与してノズル前端から内容物を吐出させることができる一方、ノズル部材の洗浄に際しては、操作片に後方へ押圧力を付与して一対のU字状アームと嵌合凹部との係合を解除させることで、レバー支持体を収容凹部内から上方へスライド移動させて取り外すことができるため、ノズル部材の洗浄を容易化することができる。
したがって、本発明によれば、簡素な構造により、レバー部材をカバー部材に対して着脱可能に構成し、もってノズル部材の洗浄を容易化することができるエアゾール缶用吐出具を提供することができる。
本発明の一実施形態に係るエアゾール缶用吐出具をエアゾール缶に取り付けた状態を表す一部断面側面図である。 図1のエアゾール缶用吐出具の平面図である。 図1のエアゾール缶用吐出具をエアゾール缶に取り付けた状態を表す半断面正面図である。 図1のエアゾール缶用吐出具をエアゾール缶に取り付けた状態を表す背面図である。 図1のエアゾール缶用吐出具の組み付け要領を表す一部断面側面図である。 図1のエアゾール缶用吐出具のレバー部材の取り外し要領を表す一部断面側面図である。 本発明の他の実施形態に係るエアゾール缶用吐出具をエアゾール缶に取り付けた状態を表す一部断面側面図である。 図7のエアゾール缶用吐出具の平面図である。 図7のエアゾール缶用吐出具をエアゾール缶に取り付けた状態を表す背面図である。 図7のエアゾール缶用吐出具をエアゾール缶に取り付けた状態を表す背面図であって、ストッパを誤操作防止位置に回動させた状態を表す。 図7のエアゾール缶用吐出具の組み付け要領を表す一部断面側面図である。 図7のエアゾール缶用吐出具のレバー部材の取り外し要領を表す一部断面側面図である。
以下、図1〜図6を参照して、本発明の一実施形態に係るエアゾール缶用吐出具1について詳細に例示説明する。
なお、本明細書において前方とは、ノズル21の前端21a(吐出口)側であり、後方とは、ノズル21の軸線に沿って前方とは反対側である。また、側方とは、前方から後方に向ってエアゾール缶用吐出具1を見る際の左右方向である。
図1〜図4に示すように、本実施形態に係るエアゾール缶用吐出具1(以下、吐出具1ともいう)は、ノズル部材20とカバー部材30とレバー部材40とを備え、エアゾール缶50には、固定盤60を介して取り付けられるようになっている。吐出具1は、本実施形態では、左右に並列配置された一対のエアゾール缶50に取り付けられる、2連式エアゾール缶用吐出具1として構成されている。
一対のエアゾール缶50はいずれも、例えば金属製の有底筒状の容器本体に、例えば金属製のマウンティングカップ51の外縁を巻き締めして固着したものであり、マウンティングカップ51から立ち上がるステム52を有している。
固定盤60は、マウンティングカップ51と係合する係止爪61(図1参照)と、ステム52を露出させる開口とを備え、一対のエアゾール缶50のマウンティングカップ51に取り付けられている。
ノズル部材20は、前端21aに内容物の吐出口を有するノズル21と、一対のエアゾール缶50のステム52にそれぞれ嵌合により着脱可能に取り付けられる一対の嵌合筒22と、ノズル21の基端及び一対の嵌合筒22の上端に連結するノズル基体23とを有する。ノズル基体23には、一対の嵌合筒22を通じてステム52から流入する内容物を、ノズル21の基端に導く流路が形成されている。また、ノズル部材20は、エアゾール缶50のステム52から取り外した際に、ノズル基体23に設けられた係合レバー24を操作して、ノズル基体23を、ヒンジ25を中心に開放させることで、ノズル基体23内の流路を容易に洗浄できるようになっている。
また、カバー部材30は、上部、前部及び後部が開放すると共にノズル基体23を収容する収容凹部Rの周面を形成する内周壁31と、該内周壁31の下端に繋がりエアゾール缶50のステム52を露出させる開口を有する底壁32と、内周壁31の上端縁に繋がるフランジ状壁33と、該フランジ状壁33の外周縁から垂下すると共にエアゾール缶50のマウンティングカップ51に固定盤60を介して取り付けられる外周壁34とを有している。カバー部材30は、外周壁34の両サイドに設けた嵌合孔35を、固定盤60における爪部62に対し、上方への引き抜け不能に嵌合させることで、固定盤60に固定されている。
レバー部材40は、押圧力の付与にてノズル部材20を押し下げる操作レバー41を有すると共に、収容凹部Rに配置されている。詳細には、レバー部材40は、操作レバー41の前端がヒンジ42を介して連結されると共に収容凹部R内に配置されるレバー支持体43と、該レバー支持体43の前部に連結し、カバー部材30に形成された嵌合凹部36と係合することで収容凹部R内からのレバー支持体43の上方へのスライド移動による抜け出しを阻止する一対のU字状アーム44と、該アーム44間を連結すると共に後方への押圧力の付与にて一対のU字状アーム44と嵌合凹部36との係合を解除させる操作片45とを有する。ここに、レバー支持体43は、一対のU字状アーム44と嵌合凹部36との係合を解除した状態でレバー部材40を引き上げた際に、カバー部材30の内周壁31に案内されてレバー部材40を上方へスライド移動させるガイド壁43aを有している。
また、本実施形態では、レバー部材40は、レバー支持体43の後部(ガイド壁43aの後部下端)に連結し、カバー部材30の外周壁34の後方に突出する摘み片46を有している。
なお、操作レバー41は、その下面に形成された突起47を介してノズル部材20を押し下げるようになっている。
かかる構成になるエアゾール缶用吐出具1によれば、図5に示すように、カバー部材30の収容凹部Rにノズル部材20を配置し、次いで、レバー部材40をカバー部材30に取り付けることで、吐出具1を組立てることができる。そして、このようにして組立てた吐出具1を、図1に示したように、一対のエアゾール缶50のマウンティングカップ51に取り付けられた固定盤60に取り付けることができる。
この状態では、一対のU字状アーム44をカバー部材30に形成された嵌合凹部36と係合させてレバー支持体43を収容凹部R内に配置しているため、収容凹部Rからのレバー支持体43の上方への抜け出しが阻止される。したがって、操作レバー41に押圧力を付与してノズル前端21aから内容物を吐出させるに際し、操作レバー41の支点前方部分が浮き上がることがなく、レバー支持体43のがたつきの発生を抑制することができる。
また、ノズル部材20の洗浄に際しては、図6に示すように、操作片45に後方へ押圧力を付与して一対のU字状アーム44と嵌合凹部36との係合を解除させることで、レバー部材40を上方へスライド移動させてカバー部材30から取り外すことができるため、ノズル部材20の洗浄を容易化することができる。ここに、レバー部材40は、上下方向に延在するガイド壁43aの後部が、カバー部材30の上下方向に延在する内周壁31の後部に当接しているため、操作片45を後方へ押圧したときにレバー部材40が傾いてカバー部材30から外れてしまうことはない。また、レバー部材40の取り外しに際しては、例えば親指と人差し指で、操作片45と操作レバー41の後端とを摘んで、操作片45を後方へ押圧しつつレバー部材40を真上に引き抜いてもよいが、本実施形態では、レバー部材40に、カバー部材30の外周壁34の後方に突出する摘み片46を設けているので、図6中に二点鎖線で示すように、操作片45と摘み片46の後端とを摘んで、操作片45を後方へ押圧しつつレバー部材40を真上に引き抜くことができ、レバー部材40の取り外し操作を容易化することができる。
次に、図7〜図12を参照して、本発明の他の実施形態に係るエアゾール缶用吐出具100について詳細に例示説明する。
図7〜図9に示すように、本実施形態に係るエアゾール缶用吐出具100(以下、吐出具100ともいう)は、レバー部材40に、摘み片46に代えて、ストッパ48が設けられている。ストッパ48は、レバー支持体43の後部に連結し、操作レバー41の押し下げを規制する誤操作防止位置と該規制を解除する解除位置の間でヒンジ48aを介して回動可能になっている。
詳細には、ストッパ48は、ガイド壁43aの後壁下端に一体連結して後方に延びる一対の脚部48bと、該一対の脚部48bにヒンジ48aを介して一体連結し、側面視略L字状をなしつつ下方に延び(図7において符号48cと共に示す実線参照)、且つ、背面視略U字状をなす回動部48cとを有している。また、ストッパ48は、回動部48cをヒンジ48aを介して上方に向けて回動させることにより、回動部48cが、操作レバー41の上面の一部を覆い、操作レバー41の押し下げを規制する誤操作防止位置に配置される(図7において符号48cと共に示す一点鎖線、及び図10参照)ようになっている。ストッパ48は、本実施形態では、誤操作防止位置において、回動部48cが、カバー部材30の後側凹部側面に形成された一対の係合突起37と係合することで、誤操作防止位置に保持されるようになっている。
また、ストッパ48は、回動部48cをヒンジ48aを介して下方に向けて回動させることで、該回動部48cの側面が、カバー部材30の外周壁34背面に形成された一対の縦リブ38の内側面と係合し、操作レバー41の押し下げの規制を解除した解除位置に保持される(図7において符号48cと共に示す二点鎖線参照)ようになっている。詳細には、解除位置において、回動部48cの側面に形成された突起48dが、一対の縦リブ38の内側面に形成された突起38aと係合するようになっている。
吐出具100のその他の構成は、前述した実施形態の場合と同様である。
かかる構成になるエアゾール缶用吐出具100によれば、ストッパ48によって、操作レバー41の誤操作を防止できる他、前述した実施形態の場合と同様の効果も得ることができる。すなわち、図11に示す要領にて、吐出具100を組み立てることができ、図12に示す要領にて、レバー部材40を取り外すことができる。
前述したところは、本発明の一実施形態を示したにすぎず、特許請求の範囲において、種々の変更を加えることができる。例えば、前述したいずれの実施形態においても、カバー部材30は、固定盤60を介してエアゾール缶50に取り付けられるものとして説明したが、必ずしもこのような構成に限られるものではなく、固定盤60を省略し、カバー部材30を直接、エアゾール缶50に取り付けるように構成することも可能である。また、前述したいずれの実施形態においても、吐出具1,100を2連式エアゾール缶用吐出具1,100として構成した場合について説明したが、例えば、1本又は2本のステム52を有する単一のエアゾール缶50に取り付けるように構成してもよい。
1,100 エアゾール缶用吐出具
20 ノズル部材
21 ノズル
21a ノズル前端
22 嵌合筒
23 ノズル基体
24 係合レバー
25 ヒンジ
30 カバー部材
31 内周壁
32 底壁
33 フランジ状壁
34 外周壁
35 嵌合孔
36 嵌合凹部
37 係合突起
38 縦リブ
38a 突起
40 レバー部材
41 操作レバー
42 ヒンジ
43 レバー支持体
43a ガイド壁
44 U字状アーム
45 操作片
46 摘み片
47 突起
48 ストッパ
48a ヒンジ
48b 脚部
48c 回動部
48d 突起
50 エアゾール缶
51 マウンティングカップ
52 ステム
60 固定盤
61 係止爪
62 爪部
R 収容凹部

Claims (3)

  1. ノズル部材とカバー部材とレバー部材とを備え、
    前記ノズル部材は、エアゾール缶のステムに着脱可能に取り付けられる嵌合筒と、前端から内容物を吐出させるノズルと、前記嵌合筒の上端及び前記ノズルの後端に連結するノズル基体とを有し、
    前記カバー部材は、上部、前部及び後部が開放すると共に前記ノズル基体を収容する収容凹部の周面を形成する内周壁と、該内周壁の上端縁に繋がるフランジ状壁と、該フランジ状壁の外周縁から垂下すると共に前記エアゾール缶のマウンティングカップに取り付けられる外周壁とを有し、
    前記レバー部材は、押圧力の付与にて前記ノズル部材を押し下げる操作レバーを有すると共に、前記収容凹部に配置される、エアゾール缶用吐出具において、
    前記レバー部材は、前記操作レバーの前端がヒンジを介して連結されると共に前記収容凹部内に配置されるレバー支持体と、該レバー支持体の前部に連結し、前記カバー部材に形成された嵌合凹部と係合することで前記収容凹部内からの前記レバー支持体の上方へのスライド移動による抜け出しを阻止する一対のU字状アームと、該アーム間を連結すると共に後方への押圧力の付与にて前記一対のU字状アームと前記嵌合凹部との係合を解除させる操作片とを有することを特徴とするエアゾール缶用吐出具。
  2. 前記レバー部材は、前記レバー支持体の後部に連結し、前記カバー部材の外周壁の後方に突出する摘み片を有する、請求項1に記載のエアゾール缶用吐出具。
  3. 前記レバー部材は、前記レバー支持体の後部に連結し、前記操作レバーの押し下げを規制する誤操作防止位置と該規制を解除する解除位置の間でヒンジを介して回動可能なストッパを有する、請求項1に記載のエアゾール缶用吐出具。
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