JP2010022490A - 飲料容器の栓体 - Google Patents

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Abstract

【課題】操作レバーの先端部を、把手と誤って握り、そのまま持ち上げても、栓本体とカバーとを外れにくくする。
【解決手段】第2の側面11の他側下部に鉤状係止部44を下方に向けて突設する。この鉤状係止部は、下向き部45の下部に内向き部46を連設したL字形状になっている。一方、上部開口部6にカバー12を被着したときに、下向き部45が挿入して係止する凹状の係止受け部47を第1の側面3の他側上部に設ける。把手と間違って操作レバー13の先端部14を持ち上げたとしても、この先端部14側においては嵌着力ではなく係止部44と係止受け部47との係止力によって抗することができる。
【選択図】図5

Description

本発明は、魔法瓶等の飲料容器の栓体に係り、詳しくは、栓体に弁機構を有し、飲料容器に栓体を装着した状態のままで操作レバーを操作することで開弁して内容液を注出することのできる飲料容器の栓体に関する。
従来、この種のものとして図6に示すような飲料容器1の開口部2に着脱可能に装着され、飲料容器1を傾けることで第1の側面3の前側である一側に注出口4を形成すると共に内容液を注出する注出路5を備え、かつ上部を上部開口部6とした円筒状の栓本体7に、注出路5を開閉する弁体8と、該弁体8から上方に延出して栓本体7に設けられたガイド筒9に上下動可能に挿通される弁棒10を収容し、第1の側面3に第2の側面11を嵌合させて上部開口部6を覆うカバー12に弁棒10を押し下げて該弁体8を開放させるための操作レバー13を設けると共に、この操作レバー13の押下操作部である先端部14を他側に突設させた飲料容器1の栓体が知られている(例えば特許文献1)。
そして、このような飲料容器1の栓体においては、栓本体7の上部開口部6を覆うようにカバー12を取り付ける際、第1の側面3と第2の側面11とを嵌合させて固定して一体化する。そして閉栓時では、操作レバー13は、第1スプリング15の付勢力で上昇するフラップ16に下方から押されることによって先端部14が上昇位置に保持される。また、スプリング部材17の付勢力により、スライド部材18が係合部19と係合突部20との係合方向に押圧されるとともに、規制片(図示せず)が保持部22の突起に当接して他端側への移動が規制されている。弁棒10の係合突部20は、スライド部材18の係合部19に係合された状態で保持され、弁体8の止水パッキン24が下部筒25の下端部26に密着するとともに、減圧パッキン27が弁体8の下面に密着して注出路5が閉塞されている。尚、開口部2への栓本体7の取り付けは、ネジ32によって着脱自在に設けられている。
そして、操作レバー13の先端部14を押し下げると、操作レバー13は、保持部22のカバー12の天板28などとに保持されながら、一端側を支点に回動する。操作レバー13の回動に伴って、スライド部材18が弁棒10の先端を下方に押し下げ、弁棒10と弁体8とが第1スプリング15の付勢力に抗して、一体となって下方に移動する。これに伴って、止水パッキン24が下部筒25の下端部26を離れ、注出路5が開放され、飲料容器1を注出口4方向へ傾けると、内容液が注出路5,注出口4を介して注出される。また、操作レバー13は、先端部14が飲料容器1の他側上部設けられる逆L字形状の把手31の上部と当接することによって回動が規制されるようになっている。
特許第3913227号公報
前記従来技術においては、飲料容器1を持ち運ぶ際に、把手31の後ろ側を握って持ち運びするものであるが、例えば暗闇などの環境のときでは、把手31を視認できず、後方へ突設している操作レバー13の先端部14を、把手31と誤って握り、そのまま持ち上げてしまうおそれがある。このような場合には飲料容器1の重量により第1の側面3と第2の側面11との嵌合が外れ、この結果カバー12を残して飲料容器1が栓本体7等と共に一緒に落下するおそれがある。
解決しようとする問題点は、操作レバーの先端を他側に突設させた飲料容器の栓体において、操作レバーの先端部を、把手と誤って握り、そのまま持ち上げても、栓本体とカバーとを外れにくくした飲料容器の栓体を提供する点である。
請求項1の発明は、飲料容器の開口部に着脱可能に装着され、飲料容器を傾けることで第1の側面の一側に注出口を形成すると共に内容液を注出する注出路及び前記注出路を開閉する弁体を備え、かつ上部を上部開口部とした栓本体に、前記第1の側面に第2の側面を嵌合させて前記上部開口部を覆うカバーに前記弁体の弁棒を押し下げて該弁体を開放させる操作レバーを設けると共に、この操作レバーの先端を他側に突設させた飲料容器の栓体において、前記第1の側面の他側及び第2の側面の他側のいずれか一方に鈎状係止部を設けると共に、他方に前記鈎状係止部が係止可能な凹部を設けることを特徴とする飲料容器の栓体である。
請求項2の発明は、前記第1の側面の一側及び第2の側面の一側を強制嵌合することを特徴とする請求項1記載の飲料容器の栓体である。
請求項1の発明によれば、把手と間違って操作レバーの先端部を持ち上げたとしても、この先端部側においては嵌着力ではなく係止部と凹状の係止受け部との係止力によって抗することができる。
請求項2の発明によれば、栓体の一側では栓体本体とカバーを強制嵌合によって固定することができる。
本発明における好適な実施の形態について、添付図面を参照して説明する。尚、以下に説明する実施の形態は、特許請求の範囲に記載された本発明の内容を限定するものではない。また、以下に説明される構成の全てが、本発明の必須要件であるとは限らない。
図1〜5は実施例1を示しており、前記従来技術と同様な部分には同一符号を付し、その詳細な説明を省略する。上部開口部6を有する栓本体7の上部開口部6側の第1の側面3の上部は平面が略円形な第1の円筒壁部41によって形成されている。同様に、下部開口部42を有するカバー12の下部開口部42側の第2の側面11の下部は平面が略円形な第2の円筒壁部43によって形成されている。
そして、第2の側面11の他側下部に鉤状係止部44を下方に向けて突設する。この鉤状係止部は、下向き部45の下部に内向き部46を連設したL字形状になっている。一方、上部開口部6にカバー12を被着したときに、下向き部45が挿入して係止する凹状の係止受け部47を第1の側面3の他側上部に設ける。実施例では係止受け部47は内外を貫通するスリットにより形成されている。
さらに第1の側面3の一側下部に注出口4が横長に設けられている。そして係止部44が係止受け部47に係止して、第1の円筒壁部41に対して第2の円筒壁部43が外嵌、嵌着し、カバー12を栓本体7に被着した状態で、第1の側面3の一側と第2の側面11の一側とが強制嵌合できるように、第1の平面壁部48と第2の平面壁部49が設けられる。
第1の平面壁部48について説明する。第1の円筒壁部41の一側は切り欠かれて凹部50が形成されており、この凹部50の第1の円筒壁部41における円弧方向の内側に薄平板状に第1の平面壁部48を設ける。この第1の平面壁部48は円弧における弦、すなわち円弧曲線の離れた2点を結ぶ直線のように円弧の内側に設けられる。この第1の平面壁部48の平面視長手方向は栓本体7の中心軸線からの放射方向に対して直交方向に配置されていると共に、この方向の両側、すなわち左右には第1の円筒壁部41との間に隙間52が形成される。尚、この第1の平面壁部48の外周上部は上方へ向かうに従い次第に肉薄となるようにテーパ部51が形成されている。
第2の平面壁部49について説明する。第2の平面壁部49は第2の円筒壁部43の円弧における弦、すなわち円弧曲線の離れた2点を結ぶ直線のようにして第1の平面壁部45の外側に設けられる。この第2の平面壁部49の平面視長手方向も栓本体7の中心軸線からの放射方向に対して直交方向に配置されていると共に、この方向の両側は第2の円筒壁部43に接続している。
そして、栓本体7にカバー12が被さっていない別々の状態では第1の平面壁部48の外周と栓体の中心軸との距離は、第2の平面壁部49の内周と栓体の中心軸との距離より、僅かに長く形成されている。
さらに、カバー12における第2の平面壁部49の上部、実施例では第2の平面壁部49の上縁に鍔状のつまみ部53が平面円弧状となって前方(一側方向)に延出している。
次に前記構成についてその作用を説明する。栓体の組み立てにあっては、まず内向き部46を係止受け部47に挿入して係止部44を係止する。これにより栓本体7の他側とカバー12の他側が固定されることになる。そしてこの他側をヒンジとなるようにしてカバー12の一側を栓本体7の一側に被せると、第2の平面壁部49の内面がテーパ部51に接し、さらに被せるように回動すると、第1の平面壁部48が内側に若干引っ張られて第2の平面壁部49の内面が第1の平面壁部48の外面に圧着して強制嵌合される。
そして、操作レバー13の先端部14を押し下げると、操作レバー13の回動に伴って、弁棒10が下降して開弁し、飲料容器1を傾けて注出口4より内容液を注出できる。
一方、栓本体7からカバー12を外すときは、他側をヒンジとしてカバー12の一側に設けられ前方へ延出したつまみ部53を保持して持ち上げて強制嵌合を解除する。
したがって、栓体を開口部2に取り付けた使用状態にあって、上述のように把手31と間違って操作レバー13の先端部14を持ち上げたとしても、この先端部14側においては嵌着力ではなく係止部44と係止受け部47との係止力によって抗することができるので、第1の側面3と第2の側面11は両者の嵌着力よりも強力な抵抗力を発揮でき、カバー12から栓本体7が抜け出しにくくなる。しかもその係止は横向の内向き部46が係止受け部47に挿入して行われるものであるから、係止部44が係止受け部47より滑り落ちて抜け出るおそれもなく係止状態を確保することができる。
さらに、第1の側面3の一側と第2の側面11の一側とを強制嵌合するようにしたことにより、カバー12を外すときには、カバー12の一側に設けられ前方へ延出したつまみ部53を保持し持ち上げて強制嵌合を外し、さらに係止部44と係止受け部47との係止状態を外すことにより簡単に取り外すことができる。
以上のように本発明に係る飲料容器の栓体は、各種の用途に適用できる。
本発明の実施例1を示全体斜視図である。 同全体の分解斜視図である。 同要部の分解斜視図である。 同要部の他の向きからの分解斜視図である。 同要部の断面図である。 従来技術の閉弁状態の断面図である。
符号の説明
1 飲料容器
2 開口部
3 第1の側面
4 注出口
5 注出路
6 上部開口部
7 栓本体
8 弁体
10 弁棒
11 第2の側面
13 操作レバー
14 先端部
44 鉤状係止部
47 凹状の係止受け部
48 第1の平面壁部
49 第2の平面壁部

Claims (2)

  1. 飲料容器の開口部に着脱可能に装着され、飲料容器を傾けることで第1の側面の一側に注出口を形成すると共に内容液を注出する注出路及び前記注出路を開閉する弁体を備え、かつ上部を上部開口部とした栓本体に、前記第1の側面に第2の側面を嵌合させて前記上部開口部を覆うカバーに前記弁体の弁棒を押し下げて該弁体を開放させる操作レバーを設けると共に、この操作レバーの先端を他側に突設させた飲料容器の栓体において、前記第1の側面の他側及び第2の側面の他側のいずれか一方に鈎状係止部を設けると共に、他方に前記鈎状係止部が係止可能な凹部を設けることを特徴とする飲料容器の栓体。
  2. 前記第1の側面の一側及び第2の側面の一側を強制嵌合することを特徴とする請求項1記載の飲料容器の栓体。
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