JP6167775B2 - 二次電池の制御装置及び制御方法 - Google Patents
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Description
図1は本発明の制御方法及び制御装置の充電制御対象である二次電池の一例を示す平面図、図2Aは図1のIIA-IIA線に沿う断面図、図2Bは図1のIIB-IIB線に沿う断面図である。充電制御対象となる二次電池10としては、たとえば、リチウムイオン二次電池などのリチウム系二次電池などが挙げられる。ただし、以下に示す二次電池は本発明の制御方法及び制御装置の充電制御対象の一例であって、これ以外の構造を有する二次電池も本発明の充電制御対象に含まれる。
Li1.5[NiaCobMnc[Li]d]O3…(1)
(式(1)中、Liはリチウム、Niはニッケル、Coはコバルト、Mnはマンガン、Oは酸素を示し、a、b、c及びdは、0<a<1.4、0≦b<1.4、0<c<1.4、0.1<d≦0.4、a+b+c+d=1.5、1.1≦a+b+c<1.4の関係を満足する。)
さらに、本例の固溶体リチウム含有遷移金属酸化物は、組成式(1)において、a、b、c及びdは、0<a<1.3、0≦b<1.3、0<c<1.3、0.15<d≦0.35、a+b+c+d=1.5、1.2≦a+b+c<1.3の関係を満足し、所定の電位範囲における充電又は充放電を行うことにより、当該固溶体リチウム含有遷移金属酸化物のスピネル構造変化割合が0.6以上0.8以下であることが最も好適である。
ただしこれらに限定されるものではなく、リチウムイオン二次電池用の結着剤として従来用いられている公知の材料を用いることができる。これらの結着剤は、1種のみを単独で用いてもよく、2種以上を併用してもよい。
さて、上述したLi2MnO3などの固溶体系の正極を用いた二次電池は、電池容量が大きいため、セパレータ材料をポリプロピレンやセラミックス製にするなど、従来の発熱を抑制する技術では、内部短絡時に発生する発熱を十分に抑制することができない。このため、本例の制御方法及び制御装置では、正極材料として固溶体材料からなる正極活物質を用いた二次電池10に対して、二次電池10の充電状態(正極電位など)と発熱量との関係から充電状態の上限値を予め設定しておき、二次電池10を使用する場合には、二次電池10の充電状態を検出し、この検出された充電状態の値が上限値を超えないように二次電池の充放電を制御する。こうすることで、発熱量が少ない充電状態で二次電池10を制御して使用することになるので、内部短絡が生じても二次電池10の発熱量を抑制することができる。
《実施例1》
(正極の作製)
正極活物質として、Li1.85Ni0.18Co0.10Mn0.87O3(上記(1)式において、a=0.18,b=0.10,c=0.87,d=0.35)と、導電助剤としてのアセチレンブラックと、バインダーとしてポリフッ化ビニリデンPVDFを90:5:5の質量比になるように配合し、これにN−メチルピロリドンを溶媒として添加して混合し、正極スラリーを作製した。集電体としてアルミ箔を使用し、上記で得られた正極スラリーを塗布し、真空下において24時間乾燥し、目的の正極を得た。
上記で作製した正極と、負極となるリチウム箔とをそれぞれ対向させ、この間に厚さ20μmのポリオレフィン製セパレータを配置した。この負極・セパレータ・正極の積層体をコインセルの底部に配し、正負極間の絶縁性を保つためにガスケットを装着したのち、電解液として、リチウム塩として1Mの六フッ化リン酸リチウムLiPF6をエチレンカーボネートEC及びジエチルカーボネートDECからなる有機溶媒に1:2で混合したものを、シリンジを用いてコインセル内に注入し、スペーサーおよびスプリングを積層させ、コインセルの上部を重ね合わせ、かしめを行なって密閉し、リチウムイオン二次電池を得た。
1)充電前処理(活性化処理)
上記によって作製したリチウムイオン二次電池について、30℃の雰囲気下、電流密度が0.1C相当の定電流方式にて4.50Vまで充電したのち、10分間休止させた後、電流密度が0.1C相当の定電流方式にて2Vまで放電した。このサイクルを2回行った。次に、電流密度が0.1C相当定電流方式にて4.60Vまで充電したのち、10分間休止させた後、電流密度が0.1C相当の定電流方式にて2Vまで放電した。続いて、電流密度が0.1C相当の定電流方式にて4.70Vまで充電したのち、10分間休止させた後、電流密度が0.1C相当の定電流方式にて2Vまで放電した。最後に、電流密度が0.1C相当の定電流方式にて4.80Vまで充電したのち、10分間休止させた後、電流密度が0.1C相当の定電流方式にて2Vまで放電した。なお、電流密度が1Cとは、公称容量値a[Ah]のセルを1時間定電流放電すると放電終了となる電流値をいい、この場合1C=a[A]となる。
前述の活性化に次いで、30℃の雰囲気下、電流密度が0.1C相当の定電流方式にて任意の電圧(本実施例では図5Aに示す5点)まで充電したのち当該電圧において定電圧方式で充電した。充電は充電電流が0.05mAを下回った時点で終了とした。それぞれの充電容量における正極電圧を測定した。その結果を図5Bに示す。
前項で充電を完了したコインセルをアルゴン雰囲気下で解体して正極を取り出し、これをジエチルカーボネートDEC中に1hr以上浸漬させて電極に付着した電解液成分を除去後、真空下で1hr乾燥させた。これを再びアルゴン雰囲気下へ戻し、メスを用いてアルミ箔より合材層を掻き落とすことで充電状態の正極粉末を得た。
4−1)測定用サンプルの作製
SUS製容器に前項で得た充電状態の正極粉末を約2mg分取し、電解液として、リチウム塩として1Mの六フッ化リン酸リチウムLiPF6をエチレンカーボネートEC及びジエチルカーボネートDECからなる有機溶媒に1:2で混合したものを約2mg滴下した後、容器の蓋をかしめて密閉状態とし測定用サンプルを得た。
前述の測定用サンプルを示差走査熱量測定装置DSCの炉内の所定の位置へセットし、窒素雰囲気下で室温から500℃まで10℃/分で昇温させ、DSC曲線1を得た。その後室温まで自然冷却させた後、再度500℃まで10℃/分で昇温させ、ベースラインとなるDSC曲線2を得た。
4−3)発熱量の算出
前項で得られたDSC曲線1からDSC曲線2を差し引き、100〜400℃の範囲において時間で積分し、得られた積分値を電極粉末重量で除することで電極単位重量あたりの発熱量を算出した。この結果と、その2階微分値を図5Aに示す。
図5Aの結果から、充電容量(横軸)が増加するにつれ、正極活物質からLiが脱離して熱的に不安定な状態となり、電解液共存下での熱分解に伴う発熱量が増加することが確認された。特に2階微分値の曲線で示されるように、この系では約210mAh/gの充電容量付近以上から急激に発熱量が増加することが明らかとなった。また図5Bに示すように、正極活物質あたりの充電容量と充電時の上限電圧とは一次の相関が見られた。
《実施例2》
(負極の作製)
グラファイト粉末と、導電助剤としてのアセチレンブラックと、バインダーとしてポリフッ化ビニリデンPVDFをそれぞれ90:5:5の質量比となるように配合し、これにN−メチルピロリドンを溶媒として添加して混合し、負極スラリーを作製した。集電体として銅箔を使用し、上記で得られた負極スラリーを集電体にそれぞれ塗布し、真空下において24時間乾燥し、目的の負極を得た。
正極活物質として、Li1.85Ni0.18Co0.10Mn0.87O3(上記(1)式において、a=0.18,b=0.10,c=0.87,d=0.35)と、導電助剤としてのアセチレンブラックと、バインダーとしてポリフッ化ビニリデンPVDFを90:5:5の質量比になるように配合し、これにN−メチルピロリドンを溶媒として添加して混合し、正極スラリーを作製した。集電体としてアルミ箔を使用し、上記で得られた正極スラリーを塗布し、真空下において24時間乾燥し、目的の正極を得た。
上記で作製した負極と正極をそれぞれ対向させ、この間にセラミックコートを施した厚さ25μmのセパレータを配置した。この負極・セパレータ・正極の積層体をアルミラミネート製セルに配し、電解液として、リチウム塩として1Mの六フッ化リン酸リチウムLiPF6をエチレンカーボネートEC及びジエチルカーボネートDECからなる有機溶媒に1:2で混合したものをセル内に注入して密閉し、リチウムイオン二次電池を得た。
上記によって作製したリチウムイオン二次電池について、30℃の雰囲気下、電流密度が0.1C相当の定電流方式にて4.50Vまで充電したのち、10分間休止させた後、電流密度が0.1C相当の定電流方式にて2Vまで放電した。このサイクルを2回行った。次に、電流密度が0.1C相当定電流方式にて4.60Vまで充電したのち、10分間休止させた後、電流密度が0.1C相当の定電流方式にて2Vまで放電した。続いて、電流密度が0.1C相当の定電流方式にて4.70Vまで充電したのち、10分間休止させた後、電流密度が0.1C相当の定電流方式にて2Vまで放電した。最後に、電流密度が0.1C相当の定電流方式にて4.80Vまで充電したのち、10分間休止させた後、電流密度が0.1C相当の定電流方式にて2Vまで放電した。
前述の活性化に次いで、30℃の雰囲気下、電流密度が0.1C相当の定電流方式にて4.25Vまで充電したのち当該電圧において定電圧方式で充電した。充電は充電電流が0.05mAを下回った時点で終了とした。
セルの内部短絡を模擬するため釘刺し試験を実施した。前項に従って充電したセルを断熱材の上に設置し、30℃の雰囲気下で釘をセルに貫通させた。釘を貫通させる位置は電極の中心部とし貫通速度は80mm/secで試験を実施した。そして貫通位置近傍のセル表面に熱電対を設置し、セル表面温度を計測した。この結果を表1に示す。
実施例2の充電工程において、充電電圧を4.35Vとした以外は実施例2と同じ条件で試験を行った。このときのセル表面温度の計測結果を表1に示す。
実施例2の充電工程において、充電電圧を4.38Vとした以外は実施例2と同じ条件で試験を行った。このときのセル表面温度の計測結果を表1に示す。
実施例2〜4の比較例として、実施例2の充電工程において、充電電圧を4.45Vとした以外は実施例2と同じ条件で試験を行った。このときのセル表面温度の計測結果を表1に示す。
実施例2〜4の比較例として、実施例2の充電工程において、充電電圧を4.50Vとした以外は実施例2と同じ条件で試験を行った。このときのセル表面温度の計測結果を表1に示す。
実施例2〜4に示す充電範囲では、釘刺し試験による内部短絡後のセル発熱が十分抑制されていることが確認された。これは図5Aに示すように、正極の発熱量が急上昇しない範囲においては、この充電範囲においては正極材料の発熱量が比較的小さく抑えられているためである。一方、比較例1及び2に示す充電範囲では、正極の発熱量が急激に増加する領域であるため、内部短絡時にも正極からの発熱量が大きくなり、結果として十分にセルの発熱が抑制できてないことが確認された。
101…電極積層体
102…正極板
102a…正極側集電体
103…セパレータ
104…負極板
104a…負極側集電体
105…正極タブ
106…負極タブ
107…上部外装部材
108…下部外装部材
109…シールフィルム
110…参照電極
111…参照電極端子リード
112…参照電極タブ
20…充電制御器
30…電気駆動システム
40…電流センサ
50…電圧センサ
60…充電器
70…電力入出力端子
Claims (5)
- 正極材料として固溶体材料からなる正極活物質を用いた二次電池の制御装置において、
前記二次電池の充電容量に対する発熱量の関係から求められた発熱量の変曲点に相当する正極電圧を、予め設定された充電状態の上限値として記憶する記憶手段と、
前記二次電池の充電状態を検出する充電状態検出手段と、
前記検出された充電状態の値が、前記上限値を超えないように前記二次電池の充放電を制御する制御手段と、を備える二次電池の制御装置。 - 前記二次電池は、正極の充電容量Cpと負極の充電容量Cnとの比Cn/Cpが1より大きい請求項1に記載の二次電池の制御装置。
- 前記充電状態検出手段は、前記二次電池に設けられた参照電極を含む請求項1又は2に記載の二次電池の制御装置。
- 前記固溶体材料が、
組成式Li1.5[NiaCobMnc[Li]d]O3
(組成式中、Liはリチウム、Niはニッケル、Coはコバルト、Mnはマンガン、Oは酸素を示し、a、b、c及びdは、0<a<1.4、0≦b<1.4、0<c<1.4、0.1<d≦0.4、a+b+c+d=1.5、1.1≦a+b+c<1.4の関係を満足する。)で表される固溶体リチウム含有遷移金属酸化物であって、
層状構造部位と、所定の電位範囲における充電又は充放電を行うことによりスピネル構造に変化する部位とを有し、
当該固溶体リチウム含有遷移金属酸化物における層状構造のLi2MnO3がスピネル構造のLiMn2O4に全て変化した場合のスピネル構造変化割合を1としたとき、当該固溶体リチウム含有遷移金属酸化物のスピネル構造変化割合が0.25以上1.0未満である請求項1〜3のいずれか一項に記載の二次電池の制御装置。 - 正極材料として固溶体材料からなる正極活物質を用いた二次電池の制御方法において、
前記二次電池の充電容量に対する発熱量の関係から求められた発熱量の変曲点に相当する正極電圧を、充電状態の上限値として予め設定し、
前記二次電池の充電状態を検出し、
前記検出された充電状態の値が前記上限値を超えないように二次電池の充放電を制御する二次電池の制御方法。
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