JP6167377B2 - 音響出力装置および音響出力システム - Google Patents
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Description
以下、図面を参照して、第一実施形態に係る音響出力装置について詳説する。
いくつかの図面において、X軸、Y軸およびZ軸は、画像形成装置の左右方向、前後方向および上下方向とする。また、図3に示す構成には、参照番号の右側に添え字a,b,c,dが付加されるものがある。a,b,c,dは、イエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、ブラック(Bk)を意味する。例えば、感光体ドラム311aは、イエローの感光体ドラム311を意味する。また、添え字無しは、Y,M,C,Bkの各色を意味する。例えば、感光体ドラム311は、Y,M,C,Bk各色の感光体ドラムを意味する。
まず、図1〜図3には、電子機器の典型例としての画像形成装置1が示されている。この画像形成装置1は、例えば、電子写真方式及びタンデム方式を採用したMFP(Multifunction Peripheral)である。MFPは、少なくとも、コピー機能、プリンタ機能およびスキャン機能を備えている。
また、画像形成装置1には、図4に示すように、音響出力装置6が備わる。音響出力装置6は、大略的には、上述のマイクロフォン32、スピーカ41、記憶手段50および制御手段52に加え、通信手段60、を備えている。
次に、図6を参照して、音響出力装置6の動作について詳説する。まず、画像形成装置1のスタンバイ状態時にマイクロフォン32が収録した音を、分析手段62は受け取り、暗騒音レベルを算出する(S601)。
上記の通り、音響出力装置6は、画像形成装置1の動作音を収録して、動作音の音圧レベルを測定する。この音圧レベルが所定の基準値を下回っていれば、画像形成装置1が正常に動作しているとして、マスキング音Mを再生しない。それに対し、基準値以上であれば、音響出力装置6は、画像形成装置1の状態が異常であり、周辺の作業者に対して耳障り感を与える動作音を発しているとして、マスキング音Mを再生し放射する。
次に、音響出力装置6の第一変形例(以下、音響出力装置6aという)について説明する。図7において、音響出力装置6aは、前述の音響出力装置6と比較すると、分析手段62、判定手段64および音響再生手段66に代えて分析手段62a、判定手段64aおよび音響再生手段66aを備えている。それ以外に、音響出力装置6,6aの間に相違点は無い。それゆえ、図7において、図4に示す構成に相当するものには同一符号を付け、それぞれの説明を省略する。
次に、図8を参照して、音響出力装置6aの動作について詳説する。ここで、図8のフロー図は、図6のフロー図と比較すると、S604〜S607に代えてS801〜S805の処理を含んでいる点で相違する。それ以外に、両フロー図に相違点は無い。それゆえ、図8において、図6に示すステップに相当するものには同一のステップ番号を付け、それぞれの説明を省略する。
(1)画像形成装置1の経年変化を検知して、マスキング効果を高めるために、動作音の平均的な音圧レベルや初期設定した音圧レベルよりも1dB高い値を基準値として設定する。
(2)周辺作業者の耳障り感を低減するために、動作音の平均的な音圧レベルや初期設定した音圧レベルよりも3dB高い値を基準値として設定する。
(3)周辺作業者が異音や故障音と感じることを低減するために、動作音の平均的な音圧レベルや初期設定した音圧レベルよりも6dB高い値を基準値として設定する。
上記第一変形例では、受音点での動作音の総音圧レベルに基づき、マスキング音Mの再生制御を行っていた。しかし、これに限らず、受音点での動作音の所定周波数帯の音圧レベルに基づき、マスキング音Mの再生制御を行っても構わない。
ところで、第一変形例のように、プリントモードで画像形成装置1の動作音の音圧レベルが大きくなった場合、画像形成装置1のどの構成が原因で動作音が大きくなったかを判定できることが望まれる。そのため、プリントを停止して、音響出力装置6aにおいて、分析手段62aは、供給ユニット2の駆動系、印刷媒体搬送用の駆動系、中間転写ベルト36の駆動系、モノクロ現像用の駆動系、カラー現像用の駆動系、モノクロ感光体311dの駆動系、カラー感光体311a〜311cの駆動系、定着器312の駆動系、排出ローラ対313の駆動系等をそれぞれ単独で駆動させる。そして、分析手段62aは、マイクロフォン32を介して、各駆動系の動作音を収録する。そして、判定手段64aは、駆動系毎に基準値を有しており、上記と同様の要領で異常な駆動系を特定する。この判定結果もまた、サービスセンターに通知される。これにより、サービスマンが駆動系の修理部品を用意することが可能となる。
ところで、第二変形例のように、プリントモードで画像形成装置1の動作音の800Hz帯の音圧レベルが大きくなった場合にも、第三変形例と同じ要領で、800Hz帯で異常な駆動系を特定する。この判定結果もまた、サービスセンターに通知される。これにより、サービスマンが駆動系の修理部品を用意することが可能となる。
また、第一実施形態では、プリントモードの動作音を対象に説明を行っていた。しかし、これに限らず、音響出力装置6は、コピーモード、スキャンモードに対応するマスキング音を格納しており、各モードで動作中にそれぞれのマスキング音の再生制御を行うようにしても構わない。具体的には、マイクロフォン32は、画像形成装置1がコピーモード、プリントモードまたはスキャンモードで動作中、各モードの動作音を収録する。分析手段62は、マイクロフォン32によって収録された各モードの動作音の音響特性を分析する。判定手段64は、モード毎に基準値を保持しており、分析手段62による分析結果を、対応する基準値で比較することで、正常か異常かを判定する。音響再生手段66は、判定結果に基づき、マスキング音を再生する。
次に、第二実施形態に係る音響出力システムについて詳説する。
次に、図13を参照して、音響出力システムの動作について説明する。まず、画像形成装置9のスタンバイ状態時に、制御手段52は、マイクロフォン32が収録した音をデータ化して、通信手段60を介して、サーバ装置11に送信する(S1301)。サーバ装置11において、分析手段13は、通信手段12を介して、画像形成装置9の収録音データを受け取り、暗騒音レベルを算出する(S1302)。
上記の通り、音響出力装置10は、画像形成装置9の動作音を収録して、遠隔のサーバ装置11に送信する。サーバ装置11は、受け取った動作音の音圧レベルを測定する。この音圧レベルが所定の基準値を下回っていれば、画像形成装置9が正常に動作しているという判定結果を音響出力装置10に返す。それに対し、基準値以上であれば、サーバ装置11は、音響出力装置10に、マスキング音Mを再生し放射するよう指示する。
5 制御回路基板
6,6a 音響出力装置
32 マイクロフォン
41 スピーカ
50 記憶手段
52 制御手段
60 通信手段
62,62a 分析手段
64,64a 判定手段
66,66a 音響再生手段
7 サーバ装置
8 音響出力システム
10 音響出力装置
11 サーバ装置
12 通信手段
13 分析手段
14 判定手段
Claims (14)
- 電子機器に搭載される音響出力装置であって、
前記電子機器の動作音に対するマスキング音を記憶する記憶手段と、
前記電子機器から発生する動作音を収録する収録手段と、
前記収録手段によって収録された動作音の音響特性を分析する分析手段と、
前記分析手段による分析結果に基づき、前記記憶手段に記憶されたマスキング音の再生制御を行う音響再生手段と、
前記音響再生手段によって音響特性が調整されたマスキング音を放射する音響出力手段と、
前記分析手段による分析結果に基づき、前記電子機器の状態が正常か否かを判定する判定手段と、を備え、
前記音響再生手段は、正常でないと前記判定手段が判定すると、前記記憶手段に記憶されたマスキング音を再生する音響出力装置。 - 前記分析手段による分析結果に基づき、前記電子機器の状態が正常か否かを判定する判定手段を、さらに備え、
前記音響再生手段は、正常であると前記判定手段が判定すると、前記記憶手段に記憶されたマスキング音を再生しない、請求項1に記載の音響出力装置。 - 電子機器に搭載される音響出力装置であって、
前記電子機器の動作音に対するマスキング音を記憶する記憶手段と、
前記電子機器から発生する動作音を収録する収録手段と、
前記収録手段によって収録された動作音の音響特性を分析する分析手段と、
前記分析手段による分析結果に基づき、前記記憶手段に記憶されたマスキング音の再生制御を行う音響再生手段と、
前記音響再生手段によって音響特性が調整されたマスキング音を放射する音響出力手段と、
前記分析手段による分析結果に基づき、前記電子機器の状態が正常か否かを判定する判定手段と、を備え、
前記音響再生手段は、前記判定手段による判定結果に基づき、再生中のマスキング音の音響特性を調整する音響出力装置。 - 電子機器に搭載される音響出力装置であって、
前記電子機器の動作音に対するマスキング音を記憶する記憶手段と、
前記電子機器から発生する動作音を収録する収録手段と、
前記収録手段によって収録された動作音の音響特性を分析する分析手段と、
前記分析手段による分析結果に基づき、前記記憶手段に記憶されたマスキング音の再生制御を行う音響再生手段と、
前記音響再生手段によって音響特性が調整されたマスキング音を放射する音響出力手段と、
前記分析手段による分析結果に基づき、前記電子機器の状態が正常か否かを判定する判定手段と、を備え、
前記音響再生手段は、前記判定手段の判定結果が変化すると、前記記憶手段に記憶されたマスキング音の再生音量を変更する音響出力装置。 - 前記分析手段は、前記収録手段によって収録された動作音に対して、音圧レベルの周波数分析を行って、所定周波数帯域の音圧レベルを取得し、
前記判定手段は、前記分析手段により取得された所定周波数帯域の音圧レベルが対応する基準値になると、前記電子機器の状態が正常でないと判定し、
前記音響再生手段は、前記記憶手段に記憶されたマスキング音を再生すると共に、前記電子機器の状態が正常でないと前記判定手段が判定すると、マスキング音の音響特性を調整する、請求項1〜4のいずれかに記載の音響出力装置。 - 前記判定手段は、前記分析手段による分析結果を予め定められた基準と比較することにより、前記電子機器の状態が正常か否かを判定し、
前記電子機器の状態が正常でないと判定される基準は、前記電子機器の動作音が正常時よりも大きくなること、ユーザが耳障り感を感じる音圧レベル、または、ユーザが異音であると感じる音圧レベルである、請求項1〜5のいずれかに記載の音響出力装置。 - 前記分析手段は、前記電子機器に備わる複数の駆動部のそれぞれを単独で駆動し、
前記収録手段は、前記制御手段により駆動された駆動部毎の動作音を収録し、
前記分析手段は、前記収録手段によって収録された前記駆動部毎の動作音の音響特性を分析し、
前記判定手段は、前記分析手段による前記駆動部毎の分析結果に基づき、該駆動部毎に状態が正常か否かを判定する、請求項1〜6のいずれかに記載の音響出力装置。 - 前記判定手段による判定結果を遠隔に通知する通知手段を、さらに備える請求項1〜7のいずれかに記載の音響出力装置。
- 前記収録手段は前記電子機器の外装面または該電子機器の設置空間内に設けられている、請求項1〜6のいずれかに記載の音響出力装置。
- 前記収録手段は、前記複数の駆動部それぞれの近傍に複数備わっている、請求項7に記載の音響出力装置。
- 前記電子機器は画像形成装置である、請求項1〜10のいずれかに記載の音響出力装置。
- 前記電子機器は、コピー、プリントおよびスキャンの機能を少なくとも備えた複合機であり、
前記記憶手段は、前記機能毎の動作音に対する複数のマスキング音を記憶する、請求項1〜11のいずれかに記載の音響出力装置。 - 前記収録手段は、前記複合機がコピー時、プリント時およびスキャン時に発生する動作音を収録し、
前記分析手段は、前記収録手段によって収録されたコピー時、プリント時およびスキャン時の動作音の音響特性を分析するが、前記複合機における画像安定化時には分析を行わない、請求項12に記載の音響出力装置。 - 電子機器に搭載される音響出力装置と、該音響出力装置と通信可能に接続された分析装置とを備えた音響出力システムであって、
前記音響出力装置は、
前記電子機器の動作音に対するマスキング音を記憶する記憶手段と、
電子機器から発生する動作音を収録する収録手段と、を含み、
前記分析装置は、
前記収録手段によって収録された動作音を分析する分析手段と、
前記分析手段による分析結果に基づき、前記電子機器の状態が正常か否かを判定する判定手段と、を含み、
前記音響出力装置は、
前記分析手段による分析結果に基づき前記記憶手段に記憶されたマスキング音の音響特性を調整する音響再生手段と、
前記音響再生手段によって調整されたマスキング音を放射する音響出力手段と、を含み、
前記音響再生手段は、前記判定手段による判定結果に基づき、再生中のマスキング音の音響特性を調整する、音響出力システム。
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