JP6167283B2 - 貯湯タンクユニット及びそれを備えた給湯機 - Google Patents

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本発明は、真空断熱材にて貯湯タンクを保温する構成の貯湯タンクユニット及びそれを備えた給湯機に関するものである。
従来、この種の芯材を外皮材で包囲して内部を真空にした真空断熱材にて、貯湯タンクを保温する構成の貯湯タンクユニットとしては、以下の構成が開示されている(例えば、特許文献1参照)。
図7、図8は、前記特許文献1に記載された貯湯タンクユニットの構成を示すものである。
図7には、円筒状の貯湯タンク102が外装体106内に配設され、前記貯湯タンク1
02の上部を断熱する上部断熱材103と、貯湯タンク102の下部を断熱する下部断熱材104と、貯湯タンク102の胴体側面部を断熱する上部真空断熱材105a、下部真空断熱材105bにて前記貯湯タンク102を保温する構成の貯湯タンクユニットが記載されている。
また、図8には、貯湯タンク102の断熱材として、大型の1枚の真空断熱材105cを使用する構成が記載されている。
特開2009−229027号公報
しかしながら、前記従来の図7に記載の構成では、上部真空断熱材105aと下部真空断熱材105bとの接合部において、内側(貯湯タンク102側)から外側(外装体106内部空気側)方向に、外皮材を介して熱伝導が生じ、放熱量の原因になるという課題も有していた。
また、前記従来の図8に記載の、貯湯タンク102の断熱材として、大型の1枚の真空断熱材105cを使用した構成では、温度成層貯湯タンク102においては、真空断熱材105cの芯材の上部(高温部)から芯材下部(低温部)方向への熱伝導が発生し、放熱量の原因になるという課題も有していた。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、貯湯タンクの断熱材として真空断熱材を使用したときに、真空断熱材における断熱性能を向上することで、貯湯タンクからの放熱量の低減を実現した貯湯タンクユニット及びそれを備えた給湯機を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明の貯湯タンクユニットは、貯湯タンクと、前記貯湯タンクの外周に配設された真空断熱材とを備え、前記貯湯タンクは、温度成層式で、略円筒状の胴体と略半球状の上部枠材との接合部を有し、前記真空断熱材は、1枚の袋状の外皮材の内部に、複数の芯材を前記貯湯タンクの上下方向に分割配置した構成で、前記上部枠材の最大外径は前記胴体の最大外径より大きく、かつ、前記真空断熱材の上部端面は、前記接合部より上方まで延設されており、また、前記分割位置は前記接合部より下方に位置していることを特徴とするものである。
これにより、一方の芯材から他方の芯材への熱伝導量を低減できるとともに、芯材分割部における外皮材を介した熱伝導を抑制できることで、貯湯タンクの断熱材として真空断熱材を使用したときに、真空断熱材における断熱性能を向上できる。
本発明によれば、貯湯タンクの断熱材として真空断熱材を使用したときに、真空断熱材における断熱性能を向上することで、貯湯タンクからの放熱量の低減を実現した貯湯タンクユニット及びそれを備えた給湯機を提供できる。
本発明の実施の形態1における貯湯タンクユニットの構成図 図1のA−A断面図 同真空断熱材の構成図 (a)本発明の実施の形態1における他の貯湯タンクユニットの構成図(b)他の従来の貯湯タンクユニットの構成図 本発明の実施の形態1における他の貯湯タンクユニットの構成図 図5のB−B断面図 従来の貯湯タンクユニットの構成図 他の従来の貯湯タンクユニットの構成図
第1の発明は、貯湯タンクと、前記貯湯タンクの外周に配設された真空断熱材とを備え、前記貯湯タンクは、温度成層式で、略円筒状の胴体と略半球状の上部枠材との接合部を有し、前記真空断熱材は、1枚の袋状の外皮材の内部に、複数の芯材を前記貯湯タンクの上下方向に分割配置した構成で、前記上部枠材の最大外径は前記胴体の最大外径より大きく、かつ、前記真空断熱材の上部端面は、前記接合部より上方まで延設されており、また、前記分割位置は前記接合部より下方に位置していることを特徴とする貯湯タンクユニットである。
これにより、一方の芯材から他方の芯材への熱伝導量を低減できるとともに、芯材分割部における外皮材を介した熱伝導を抑制できることで、貯湯タンクの断熱材として真空断熱材を使用したときに、真空断熱材における断熱性能を向上できる。
また、これにより、貯湯タンクの高温部を断熱する一方の芯材から、貯湯タンクの低温部を断熱する他方の芯材への熱伝導量を抑制できる。
これにより、貯湯タンクの断熱材として真空断熱材を使用したときに、真空断熱材における断熱性能を向上できる。
第2の発明は、特に第1の発明の貯湯タンクを備えた給湯機で、貯湯タンクの断熱材として真空断熱材を使用したときに、真空断熱材における断熱性能を向上することで、貯湯タンクからの放熱量の低減を実現した貯湯タンクユニットを備えた給湯機を提供できる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の第1の実施の形態における貯湯タンクユニット1の構成図である。また図2は、図1の貯湯タンクユニット1の略中央部高さにおけるA−A水平断面図である。
図1において、貯湯タンク2は、給湯機に使用され、加熱手段(図示せず)にて加熱された湯を貯湯する略円筒状の容器で、温度成層式(温度の低い水が下方に貯留され、温度の高い湯が上方に貯留される)のタンクである。
貯湯タンク2の材質には、主にステンレスが使用される。貯湯タンク2の外周部には、断熱のために各断熱材が設置され、それらを外装体10に収納して貯湯タンクユニットが構成されている。
貯湯タンク2の上部、前部、下部には、それぞれ上部断熱材3、前部断熱材4、下部断熱材5が設置されている。上部断熱材3、前部断熱材4、下部断熱材5の材料としては、成形加工性に優れた発泡スチロールや発泡ウレタン、または、グラスウール等が使用され
る。貯湯タンク2の左右側面及び背面部には、真空断熱材6が貯湯タンク2の胴体外周表面に沿うように設置されている。
ここで、真空断熱材6の構造を図3に示す。真空断熱材6は、シリカやグラスウール等の粉末状、または、繊維状の材料からなる芯材A7aと芯材B7bとを、アルミニウム等の外皮材8で包囲して内部を真空にした後に、外皮材8の外周部端面9を熱溶着加工等で密閉処理したものであり、その熱伝導率はウレタンの5分の1から10分の1と非常に高性能な断熱材である。
すなわち、図1および図3に示すように、外皮材8にて内包している芯材を、芯材A7aと芯材B7bとの複数の芯材に分割し配置して、真空断熱材6を形成している。
従って、貯湯タンク2の側面の断熱に真空断熱材6を使用すれば、発泡スチロールや発泡ウレタン等の断熱材を使用するよりも断熱材の肉厚を薄くすることができ、貯湯タンクユニット1をコンパクト・省スペース化することが可能である。
図1において、水の温度が高温になる程、密度は小さくなるため、通常、貯湯タンク2内の温度分布は、貯湯タンク2の上部の方が下部よりも高温である。
芯材を、芯材A7aと芯材B7bとに分割することにより、芯材A7aと芯材B7bとの芯材部分の接触面積が減少するため、高温部の芯材A7aから低温部の芯材B7bへの芯材を介した熱伝導量を低減できる。
また、芯材A7aと芯材B7bとの隣接部においては、内側(貯湯タンク2側)の外皮材8と外側(外装体内部空気側)の外皮材8とが接触しないため、外皮材8を介した熱伝導を抑制できる。
これにより、芯材A7aと芯材B7bとは一枚の外皮材8に内包されているため、芯材A7aと芯材B7bとの隣接部において、真空断熱材6と貯湯タンク2との間の空気が、真空断熱材6の外側周に漏れ出すこともがなく、放熱量を低減することができる。
このように、断熱する部分の特性に応じて断熱材を使い分けることにより、高性能な貯湯タンクユニット1を構成することができる。
以上のように、本発明の貯湯タンクユニットでは、略円筒状の貯湯タンク2の外周部に真空断熱材6を設け、前記真空断熱材6は、1枚の袋状の外皮材8の内部に挿入される芯材を複数に分割したものである。
これにより、芯材A7aと芯材B7bとの間の熱伝導量を低減するとともに、外皮材8を介した熱伝導を抑制できるため、放熱量が低減でき、高効率でコンパクトな貯湯タンクユニット1を提供することができる。
また、図4(a)は、他の貯湯タンクユニットの構成図で、図4(b)には比較のために従来の構成図を示している。
図4(a)において、貯湯タンク2は略円筒状の容器であり、円筒状の胴体2bに略半球体状の上部枠材2aと下部枠材2cとを接合し、かつ、上部枠材2aの最大外径が胴体2bの外径よりも大きく、真空断熱材6の上部端面位置が、上部枠材2aの最大外径位置よりも上位となるように設けていることである。
図4(a)に記載のように、芯材を外皮材8の内部で、芯材A7aと芯材B7bとに分割することにより、図4(b)の芯材を分割しない場合に比べて、貯湯タンク2外周表面と真空断熱材6の内面との隙間が少なくなっている。
即ち、貯湯タンク2と真空断熱材6との密着性を高めることで、放熱量を低減しているのである。
以上のように、本発明の貯湯タンクユニットでは、貯湯タンク2は略円筒状の容器であり、円筒状の胴体2bに略半球体状の上部枠材2aと下部枠材2cとを接合し、かつ、上部枠材2aの最大外径が胴体2bの外径よりも大きく、真空断熱材6の上部端面位置が上部枠材2aの最大外径位置よりも上位となるように設置したものである。
これにより、芯材A7aと芯材B7bとの間の熱伝導量を低減できるとともに、外皮材8を介した熱伝導を抑制でき、かつ、貯湯タンク2と真空断熱材6との密着性が高まりことで、放熱量を低減できる。
また、図5は、他の貯湯タンクユニット1の構成図である。図6は、図5の貯湯タンクユニット1の略中央部におけるB−B垂直断面図である。
図5、図6からわかるように、貯湯タンク2を横置きにした場合でも、芯材A7aと芯材B7bとを、それぞれ貯湯タンク2の温度成層の高温部と低温部とが分離するように、上下方向に分割配設して構成することにより、真空断熱材6の芯材A7aから芯材B7bへの、温度成層の高温部から低温部への熱伝導量を抑制できる。
本発明にかかる貯湯タンクユニットは、加熱手段としてヒートポンプユニットを用いたヒートポンプ給湯機、電気ヒータを用いた電気温水器等、給湯機の貯湯タンクユニットに適用できる。
1 貯湯タンクユニット
2 貯湯タンク
3 上部断熱材
4 前部断熱材
5 下部断熱材
6 真空断熱材
7a 芯材A
7b 芯材B
8 外皮材
10 外装体

Claims (2)

  1. 貯湯タンクと、前記貯湯タンクの外周に配設された真空断熱材とを備え、前記貯湯タンクは、温度成層式で、略円筒状の胴体と略半球状の上部枠材との接合部を有し、前記真空断熱材は、1枚の袋状の外皮材の内部に、複数の芯材を前記貯湯タンクの上下方向に分割配置した構成で、前記上部枠材の最大外径は前記胴体の最大外径より大きく、かつ、前記真空断熱材の上部端面は、前記接合部より上方まで延設されており、また、前記分割位置は前記接合部より下方に位置していることを特徴とする貯湯タンクユニット。
  2. 前記請求項1に記載の貯湯タンクユニットを備えた給湯機。
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