JP6166695B2 - フードリフター - Google Patents

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本発明は、例えば事故の際に、自動車のエンジン等を覆うフード上に投げ出された歩行者に及ぼす衝撃を軽減するために、前記フードの裏側に設置するフードリフターに関するものである。
例えば自動車事故の発生時、自動車のフード上に歩行者が投げ出される場合がある。この時、フードの後側部分を持ち上げて、エンジンルーム内に搭載されたエンジン等に当接するまでのフードの変形量を大きくすれば、フード上に投げ出された歩行者に及ぼす衝撃を軽減することができる。なお、本願明細書において、「フードの後側」とは、フードのウインドシールド側を言う。
このようなフードの後側部分を持ち上げる手段としてシリンダ装置を使用する従来のフードリフターでは、フードの持ち上げ量とピストンのストロークは同等であった(例えば特許文献1)。
しかしながら、フードの持ち上げ量とピストンのストロークが同等のフードリフターの場合、小型化するのが困難で、エンジン等の多数の部品を搭載したエンジンルームの内壁への取付け位置の制限が多くなる。
そこで、フードの持ち上げ量を確保しつつ小型化を図る、すなわち少ないストロークで持ち上げ量を倍増することが考えられるが、この場合、一般的にはフードリフターへの負荷が大きくなって、フードリフターの耐久性に問題が生じる。
また、フードリフターは、フードを持ち上げた状態をより長く維持することが要求されることから、フードリフターにロック機構を設ける場合もあるが、ロック機構を別途設けることは構造を複雑にして故障やコストアップの要因となる。
さらに、フードリフター自体に持ち上げ量の設定機能やエネルギー吸収量の設定機能を持たせると、車両ごとの開発が必要になって開発コストが増大する。
特開2009−292262号公報
本発明が解決しようとする問題点は、フードの持ち上げ量とピストンのストロークが同等の場合、小型化するのが困難で、エンジンルームの内壁への取付け位置の制限が多くなるという点である。
また、フードの持ち上げ量を確保しつつ小型化を図る場合、一般的にはフードリフターへの負荷が大きくなって、フードリフターの耐久性に問題が生じるという点である。
さらに、フードを持ち上げた状態をより長く維持するため、フードリフターにロック機構を別途設ける場合は、構造が複雑になって故障やコストアップの要因となるという点である。
またさらに、フードリフター自体に持ち上げ量の設定機能やエネルギー吸収量の設定機能を持たせると、車両ごとの開発が必要になって開発コストが増大するという点である。
本発明は、前記課題を解決し、耐久性に問題が生じることなく、小型化を達成しつつ、従来と同等のフードの持ち上げ量を確保することを目的としている。
また、本発明は、別途ロック機構を設けることなく、フードを持ち上げた状態をより長く維持できるようにするとともに、容易に車両ごとの要求性能を達成できるようにすることを目的としている。
すなわち、本発明は、
車両のフードの裏面側に設置され、車両が衝突した時にフードの後側を持ち上げてフード上に落下した衝突体への衝撃を軽減するフードリフターであって、
一方の端部が前記フードの裏面に回転自在に取り付けられるとともに、他方の端部がエンジンルームの内壁に回転自在に取り付けられたリフトアームと、
前記フードの後側に向けてロッドが突出するように、前記フードの裏面に設けられたシリンダ装置と、
前記シリンダ装置の前記ロッドの突出時に、前記ロッドに押されて前記フードの裏面に沿って前記フードの後側へ移する楔ブロックと、
前記楔ブロックが前記フードの後側に移動するときに、前記楔ブロックに設けられた傾斜面に押されてその傾斜面に沿って下降する一方端、及び、前記フードの裏面に回転自在に設置された他方端部を有し、前記一方端と前記他方端部の間の中央部において、前記リフトアームの中央部に設けられた軸に支持され、前記一方端が下降するのに伴って前記他方端部が上昇するように前記軸を支点として回転するレバーと
備え、
前記レバーの前記他方端部の上昇に伴って前記リフトアームの前記一方端部が上昇する際、前記リフトアームの前記一方端部の上昇に伴う前記軸の上昇を許容するように、前記レバーの前記中央部に前記リフトアームの前記軸の案内部を設けたことを最も主な特徴としている。
本発明では、シリンダ装置のロッドの突出を、支点位置が移動するレバーを介してフードに伝えているので、フードリフターへの負荷の増加を抑制して、ロッドの突出量以上フードを持ち上げることができる。
上記本発明の楔ブロックに、傾斜面と、当該傾斜面と稜線を挟んで隣り合う平面を形成するとともに、前記平面にレバーの一方端が位置した時に、レバーの一方端の移動を阻止する壁を設ければ、別途ロック機構を設けることなく、フードの持ち上げ状態を維持できる。
また、上記本発明のレバーの一方端を、レバーの支点及び他方端部を結ぶ直線からオフセットさせれば、楔ブロックの小型化が可能になる。
本発明では、シリンダ装置のロッドの突出を、支点位置が移動するレバーを介してフードに伝えている。従って、小型のシリンダ装置の使用が可能になってフードリフターへの負荷の増加を抑制しつつ、ロッドの突出量以上にフードを持ち上げることができて、フードリフターの小型化が図れる。このとき、レバーの一方端を、レバーの支点及び他方端部を結ぶ直線からオフセットさせれば、楔ブロックの小型化が可能になって、フードリフターの更なる小型化が図れる。
また、本発明では、楔ブロックに傾斜面と、当該傾斜面と稜線を挟んで隣り合う平面を形成し、この平面にレバーの一方端が到達すれば、フード上面に衝撃が加わった際、レバーから楔ブロックへの荷重方向は楔ブロック底面に対して垂直となる。楔ブロックはフード裏面に押し付けられるだけで車両前後方向へは動くことができずロックされる。別段複雑なロック機構を設けることなく、フードの持ち上げ状態を維持することが可能になる。
本発明のフードリフターにおける平常時の状態を車両の側面方向から見た図である。 本発明のフードリフターにおける動作後の状態を車両の側面方向から見た図である。 本発明のフードリフターの構成要素である楔ブロックの一例を示した図で、(a)は斜視図、(b)はフードへの設置状態を車両前方から見た図、(c)はフードへの設置状態を車両前方から見た図、(d)はフードへの設置状態を車両上方から見た図である。 本発明のフードリフターの構成要素であるレバーの一方端を、レバーの支点及び他方端部を結ぶ直線上にないようにオフセットさせた場合の効果を説明する図で、(a)は一方端をオフセットさせた場合、(b)は一方端をオフセットさせない場合である。 本発明のフードリフターの構成要素であるレバーの案内部の他の例を示した図である。
フードの持ち上げ量とピストンのストロークが同等の場合、フードリフターを小型化するのが困難で、エンジンルームの内壁への取付け位置の制限が多くなる。
本発明は、シリンダ装置のロッドの突出を、支点位置が移動するレバーを介してフードに伝えることで、前記の課題を解決するものである。
以下、本発明を、添付図面を用いて説明する。図1〜図3は本発明のフードリフターの一実施例を説明する図である。
1は、例えば衝突時、自動車のフード2の後側を持ち上げてフード2上に落下した歩行者への衝撃を軽減するために、フード2の裏面2a側に設置するフードリフターであり、以下のように構成されている。
3は、フード2の後側に向けてロッド3aが突出するように、フード2の裏面2aに設置されたシリンダ装置であり、例えば衝突時に作動するインフレータで発生したガスによってロッド3aが突出する。
4は、前記シリンダ装置3のロッド3aの突出方向の前方に設置された楔ブロックであり、衝突時、突出するロッド3aに押され、フード2の裏面2aに沿ってフード2の後側へ移動するようになされている。
前記楔ブロック4は、例えば図3に示すように、前記ロッド3aと相対する縦壁4acと、フード2の裏面2aと平行な横壁4adとをL字状に形成した板材4aをリブ4bで補強した構成である。そして、前記リブ4bのフード2の後側の端面に、後述するレバー5の一方端5aを押し下げる傾斜面4ba形成されている。
また、図3の実施例では、楔ブロック4は、前記ロッド3aの突出時に、確実に押されて移動するように、板材4aの縦壁4acのロッド3aが当接する位置にロッド3aの挿入孔4aa設けられている。また、ロッド3aが所定量挿入した時点で受け止めるように、リブ4bの前記縦壁4ac側には凹部4bb設けられている。
前記楔ブロック4のフード2の裏面2aに沿う移動は、例えば、板材4aの横壁4adの前記裏面2aと相対する面の両側にT字状部材4abを取付け(図3参照)、これらT字状部材4abに嵌合する受けレールをフード2の裏面2aに設置すればよい。
また、図1〜図3の実施例では、楔ブロック4には、傾斜面4baと、当該傾斜面4baと稜線を挟んで隣り合う平面4bc形成され、前記平面4bcに後述するレバー5の一方端5aが位置した時に、前記一方端5aが前記縦壁4acに当接し、移動が阻止されるようになっている。
5は、例えば直線部分の先端部である他方端部5bフード2の後側の裏面2aに回転自在に設置されたJ字状のレバーである。前記レバー5は、常時は、湾曲部分の先端である一方端5aが前記楔ブロック4の傾斜面4baのフード2の裏面に近接する位置となるように、中央部分で支持されている。
そして、楔ブロック4のフード2の後側への移動時に、傾斜面4baがレバー5の一方端5aを押して傾斜面4baに沿って下降させるのに伴い、中央の支持部を支点として他方端部5bが上昇してフード2の後側を持ち上げる。前記フード2の後側の持ち上げ時、レバー5の中央部に設けられた長孔5cに案内されて支点が移動する。
6は前記レバー5の支点となる軸6a中央部に設けられたリフトアームであり、一方端部6bはフード2の裏面2aに回転が自在なように取り付けられている。また、他方端部6cである、例えばフード2の開閉用回転軸は、エンジンルーム7の内壁7aに、台座9を介して回転が自在なように取り付けられている。
図1及び図2に示す実施例では、レバー5の他方端部5bとリフトアーム6の一方端部6b、フード2の裏面2aに取付けられたブラケット8に、それぞれ回転が自在なように設置されている。
上記本発明では、例えば衝突時には、インフレータが作動して高圧ガスを発生し、シリンダ装置3のロッド3aを突出させる。前記ロッド3aの突出により、ロッド3aが楔ブロック4の挿入孔4aaから凹部4bbに挿入して楔ブロック4を押し、楔ブロック4をフード2の後側に移動させる。
楔ブロック4の前記移動により、リフトアーム6の軸6aを支点とするレバー5の一方端5aが傾斜面4baに沿って下降して他方端部5bを上昇させ、自動車のフード2の後側をロッド3aの突出量以上持ち上げる。
この時、本発明では、レバー5の支点位置が移動するようにして、フード2の持ち上げ量を更に増加させている。
レバー5の一方端5aが平面4bcに到達した時点で、フード2の持ち上げが完了し、フード2を持ち上げた状態維持するので、フード2上に歩行者が落下しても、持ち上げたフード2が降下することはない。この時、レバー5の一方端5aが壁4acに当接するようにしておく。
上記構成の本発明では、小型のシリンダ装置3の使用が可能になってフードリフター1への負荷の増加を抑制しつつ、ロッド3aの突出量以上にフード2を持ち上げることができる。
また、上記実施例では、レバー5をJ字状に形成しているので、レバー5の一方端5aがレバー5の支点及び他方端部5bを結ぶ直線上ある場合に比べて楔ブロック4を小型にできる(図4(a)(b)参照)。
さらに、レバー5の一方端5aの位置を変化させることで、てこの効果を調整することができるのと共に、レバー5の剛性を調整するだけで車両ごとの要求性能を得ることができる。
本発明は上記の例に限らず、各請求項に記載された技術的思想の範疇であれば、適宜実施の形態を変更しても良いことは言うまでもない。
すなわち、以上で述べたフードリフターは、本発明の好ましい例であって、これ以外の実施態様も、各種の方法で実施または遂行できる。特に本願明細書中に限定する主旨の記載がない限り、本発明は添付図面に示した詳細な部品の形状、大きさ、および構成配置等に制約されるものではない。また、本願明細書の中に用いられた表現および用語は説明を目的としたもので、特に限定される主旨のない限り、それに限定されるものではない。
例えば、上記実施例では、リフアーム6の軸6aの案内をレバー5の中央部に形成した長孔5cによって行うものを示している。しかしながら、軸6aのフード2と相対する外周部分と接する案内面をレバー5に備えさせればよいので、図5に示すように、レバー5のフード2と相対しない側に切欠き5dを設けたものでも良い。
また、上記実施例では、フード2の裏面2aに取付けられたブラケット8に、レバー5の他方端部5bとリフトアーム6の一方端部6bをそれぞれ回転が自在なように設置しているが、フード2の裏面2aに回転が自在なように直接設置してもよい。
また、シリンダ装置3のロッド3aの先端部をシール部材で覆っておけば、シリンダ装置3の防水性能が安定化する。
1 フードリフター
2 フード
2a 裏面
3 シリンダ装置
3a ロッド
4 楔ブロック
4ac 縦壁
4ba 傾斜面
4bc 平面
5 レバー
5a 一方端
5b 他方端部
5c 長孔
5d 切欠き
6 リフトアーム
6a 軸
6b 一方端部
6c 他方端部
7 エンジンルーム
7a 内壁

Claims (6)

  1. 車両のフードの裏面側に設置され、車両が衝突した時にフードの後側を持ち上げてフード上に落下した衝突体への衝撃を軽減するフードリフターであって、
    一方の端部が前記フードの裏面に回転自在に取り付けられるとともに、他方の端部がエンジンルームの内壁に回転自在に取り付けられたリフトアームと、
    前記フードの後側に向けてロッドが突出するように、前記フードの裏面に設けられたシリンダ装置と、
    前記シリンダ装置の前記ロッドの突出時に、前記ロッドに押されて前記フードの裏面に沿って前記フードの後側へ移する楔ブロックと、
    前記楔ブロックが前記フードの後側に移動するときに、前記楔ブロックに設けられた傾斜面に押されてその傾斜面に沿って下降する一方端、及び、前記フードの裏面に回転自在に設置された他方端部を有し、前記一方端と前記他方端部の間の中央部において、前記リフトアームの中央部に設けられた軸に支持され、前記一方端が下降するのに伴って前記他方端部が上昇するように前記軸を支点として回転するレバーと
    備え、
    前記レバーの前記他方端部の上昇に伴って前記リフトアームの前記一方端部が上昇する際、前記リフトアームの前記一方端部の上昇に伴う前記軸の上昇を許容するように、前記レバーの前記中央部に前記リフトアームの前記軸の案内部を設けたことを特徴とするフードリフター。
  2. 前記楔ブロックは、前記傾斜面と、当該傾斜面と稜線を挟んで隣り合う平面を有するとともに、前記平面に前記レバーの前記一方端が位置した時に、前記一方端の移動を阻止する縦壁を設けたことを特徴とする請求項1に記載のフードリフター。
  3. 前記レバーの前記一方端を、前記レバーの前記支点及び前記他方端部を結ぶ直線からオフセットさせたことを特徴とする請求項1又は2に記載のフードリフター。
  4. 前記レバーの前記中央部に設ける前記案内部は、長孔であることを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載のフードリフター。
  5. 前記レバーの前記央部に設ける前記案内部は、前記レバーの前記央部の下面側に形成された切欠きであることを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載のフードリフター。
  6. 前記リフトアームの前記他方部は、エンジンルームの内壁に回転自在に取り付けられていて、その回転軸は前記フードの回転軸としても機能することを特徴とする請求項1〜5の何れかに記載のフードリフター。
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