JP6163818B2 - 間欠塗布装置および塗布方法 - Google Patents
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少なくとも上記戻し弁は開閉状態が任意に制御可能であり、
上記戻し弁は弁座と弁体とを備え、上記弁座を挟んで第1および第2の貫通孔を有し、
上記戻し弁の上記第1および第2の貫通孔は上記戻し弁が上記戻し配管に挿入されるように上記戻し配管に連通されていることを特徴とする。
少なくとも上記戻し弁は開閉状態が任意に制御可能であり、
上記戻し弁は弁座の一方の側に第1および第2の貫通孔を他方の側に第3の貫通孔を有し、上記第1および第2の貫通孔は上記戻し弁が上記ポンプと上記供給弁との間の上記配管に挿入されるように上記配管に連通され、上記第3の貫通孔は上記戻し配管に連通されていることを特徴とする。
少なくとも上記戻し弁は開閉状態が任意に制御可能であり、
上記供給弁は弁座の一方の側に第1および第2の貫通孔を他方の側に第3の貫通孔を有し、上記第1および第3の貫通孔は上記供給弁が上記配管に挿入されるように上記配管に連通され、上記第2の貫通孔は上記戻し配管に連通されていることを特徴とする。
初めに、本発明の第1の実施形態による間欠塗布装置および塗布方法について、図面を参照しながら説明する。図1は、本発明の第1実施形態に係る間欠塗布装置を説明するための概略構成図である。図2は、図1の供給弁5、戻し弁8および制御装置10の細部を説明するための概略構成図である。図3(a)は供給弁5や戻し弁8の弁体の軌道を説明するための概略構成図であり、図3(b)は図3(a)の弁体の軌道を時間に対する位置で表すグラフである。図4は、本発明の実施形態に係る間欠塗布装置による塗布方法を説明するためのタイミングチャートである。
次に、本発明の第2実施形態に係る間欠塗布装置および塗布方法を説明する。図5は、本発明の第2実施形態に係る間欠塗布装置を説明するための概略構成図である。
次に、本発明の第3実施形態に係る間欠塗布装置および塗布方法を説明する。図6は、本発明の第3実施形態に係る間欠塗布装置を説明するための概略構成図である。
(付記1)塗布液を貯えるタンクと、前記塗布液を吐出するダイと、前記ダイへ前記塗布液を供給する配管と、前記配管の途中に設けられ塗布液を圧送するポンプと、前記ポンプと前記ダイとの間の前記配管に設けられた供給弁と、前記ポンプと前記供給弁との間の前記配管の途中から分岐し、前記ダイから前記塗布液が吐出されていない期間に前記塗布液が通過して前記タンクへ前記塗布液を回収する戻し配管と、前記戻し配管の途中に設けられた戻し弁とを有し、
少なくとも前記戻し弁は開閉状態が任意に制御可能であり、
前記戻し弁は弁座と弁体とを備え、前記弁座を挟んで第1および第2の貫通孔を有し、前記戻し弁の前記第1および第2の貫通孔は前記戻し弁が前記戻し配管に挿入されるように前記戻し配管に連通されていることを特徴とする間欠塗布装置。
(付記2)塗布液を貯えるタンクと、前記塗布液を吐出するダイと、前記ダイへ前記塗布液を供給する配管と、前記配管の途中に設けられ前記塗布液を圧送するポンプと、前記ポンプと前記ダイとの間の前記配管に設けられた供給弁と、前記ダイから前記塗布液が吐出されていない期間に前記塗布液が通過して前記タンクへ前記塗布液を回収する戻し配管と、開閉状態が制御される戻し弁とを有し、
少なくとも前記戻し弁は開閉状態が任意に制御可能であり、
前記戻し弁は弁座の一方の側に第1および第2の貫通孔を他方の側に第3の貫通孔を有し、前記第1および第2の貫通孔は前記戻し弁が前記ポンプと前記供給弁との間の前記配管に挿入されるように前記配管に連通され、前記第3の貫通孔は前記戻し配管に連通されることを特徴とする間欠塗布装置。
(付記3)塗布液を貯えるタンクと、前記塗布液を吐出するダイと、前記ダイへ前記塗布液を供給する配管と、前記配管の途中に設けられ前記塗布液を圧送するポンプと、前記ポンプと前記ダイとの間の前記配管に設けられた供給弁と、前記ダイから前記塗布液が吐出されていない期間に前記塗布液が通過して前記タンクへ前記塗布液を回収する戻し配管と、前記戻し配管の途中に設けられた戻し弁とを有し、
少なくとも前記戻し弁は開閉状態が任意に制御可能であり、
前記供給弁は弁座の一方の側に第1および第2の貫通孔を他方の側に第3の貫通孔を有し、前記第1および第3の貫通孔は前記供給弁が前記配管に挿入されるように前記配管に連通され、前記第2の貫通孔は前記戻し配管に連通されることを特徴とする間欠塗布装置。
(付記4)前記供給弁の弁体のストロークが略ゼロの状態からストロークが大きい状態に遷移する前に、前記戻し弁の弁体のストロークが大きい状態からストロークが略ゼロの状態との間のストロークが小さい状態になるよう制御されることを特徴とする、付記1乃至3のいずれか一項に記載の間欠塗布装置。
(付記5)全開状態の供給弁を通して塗布液を吐出し、前記供給弁を全閉状態とし、全開状態の戻し弁を通して前記塗布液を回収した後に前記戻し弁の開閉状態を制御し、その後に前記供給弁を全開状態とすることを特徴とする塗布方法。
(付記6)前記供給弁が閉状態のときには前記戻し弁が開状態になるよう制御され、
前記供給弁が閉状態から開状態に遷移する前に、前記戻し弁は開状態から開状態と閉状態との間の半開状態になるよう制御されることを特徴とする、付記5に記載の塗布方法。
(付記7)ダイから前記塗布液を吐出する塗布期間と、前記ダイから前記塗布液を吐出しない戻し期間とを交互に繰り返しながら塗布し、
前記戻し期間においては、前記戻し弁が開状態から開状態と閉状態との間の半開状態になるよう制御されるのに先立って、前記供給弁が開状態から閉状態になるよう制御されることを特徴とする、付記5に記載の塗布方法。
(付記8)前記供給弁の開度が略ゼロの状態から開度が大きい状態に遷移する前に、前記戻し弁は開度が大きい状態から開度が略ゼロの状態との間の中間状態になるよう制御されることを特徴とする、付記5に記載の塗布方法。
(付記9)ダイから前記塗布液を吐出する塗布期間と、前記ダイから前記塗布液を吐出しない戻し期間とを交互に繰り返しながら塗布し、
前記戻し期間においては、前記戻し弁の開度が大きい状態から開度が略ゼロの状態との間の中間状態になるよう制御されるのに先立って、前記供給弁の開度が大きい状態から開度が略ゼロの状態になるよう制御されることを特徴とする、付記5に記載の塗布方法。
(付記10)前記供給弁の弁体のストロークが略ゼロの状態からストロークが大きい状態に遷移する前に、前記戻し弁の弁体のストロークが大きい状態からストロークが略ゼロの状態との間のストロークが小さい状態になるよう制御されることを特徴とする、付記5に記載の塗布方法。
(付記11)ダイから前記塗布液を吐出する塗布期間と、前記ダイから前記塗布液を吐出しない戻し期間とを交互に繰り返しながら塗布し、
前記戻し期間においては、前記戻し弁の弁体のストロークが大きい状態からストロークが略ゼロの状態との間のストロークが小さい状態になるよう制御されるのに先立って、前記供給弁の弁体のストロークが大きい状態から略ゼロの状態になるよう制御されることを特徴とする、付記5に記載の塗布方法。
2 ダイ
3 配管
4 ポンプ
5 供給弁
5a、8a シリンダー
5b、8b 弁体
5c、8c 弁座
5d、8d サーボモーター
5i、5o、8i、8o 貫通孔
6 塗布圧力センサー
7 供給圧力センサー
8 戻し弁
9、9a、9b 戻し配管
10 制御装置
20 塗布液
21 シート
22 塗布膜
Claims (10)
- 塗布液を貯えるタンクと、前記塗布液を吐出するダイと、前記ダイへ前記塗布液を供給する配管と、前記配管の途中に設けられ前記塗布液を圧送するポンプと、前記ポンプと前記ダイとの間の前記配管に設けられた供給弁と、前記ポンプと前記供給弁との間の前記配管の途中から分岐し、前記ダイから前記塗布液が吐出されていない期間に前記塗布液が通過して前記タンクへ前記塗布液を回収する戻し配管と、前記戻し配管の途中に設けられた戻し弁とを有し、
少なくとも前記戻し弁は開閉状態が任意に制御可能であり、
開状態の前記供給弁を通して前記ダイから前記塗布液を吐出し、前記供給弁を前記開状態から閉状態とし、開状態の前記戻し弁を通して前記タンクへ前記塗布液を回収した後で再び前記ダイから前記塗布液を吐出する前に、前記開状態の前記戻し弁を半開状態とし、前記戻し弁の半開状態を保ち、その後に前記供給弁を前記閉状態から前記開状態と制御し、
前記戻し弁は弁座と弁体とを備え、前記弁座を挟んで第1および第2の貫通孔を有し、前記戻し弁の前記第1および第2の貫通孔は前記戻し弁が前記戻し配管に挿入されるように前記戻し配管に連通されていることを特徴とする間欠塗布装置。 - 塗布液を貯えるタンクと、前記塗布液を吐出するダイと、前記ダイへ前記塗布液を供給する配管と、前記配管の途中に設けられ前記塗布液を圧送するポンプと、前記ポンプと前記ダイとの間の前記配管に設けられた供給弁と、前記ダイから前記塗布液が吐出されていない期間に前記塗布液が通過して前記タンクへ前記塗布液を回収する戻し配管と、開閉状態が制御される戻し弁とを有し、
少なくとも前記戻し弁は開閉状態が任意に制御可能であり、
開状態の前記供給弁を通して前記ダイから前記塗布液を吐出し、前記供給弁を前記開状態から閉状態とし、開状態の前記戻し弁を通して前記タンクへ前記塗布液を回収した後で再び前記ダイから前記塗布液を吐出する前に、前記開状態の前記戻し弁を半開状態とし、前記戻し弁の半開状態を保ち、その後に前記供給弁を前記閉状態から前記開状態と制御し、
前記戻し弁は弁座の一方の側に第1および第2の貫通孔を他方の側に第3の貫通孔を有し、前記第1および第2の貫通孔は前記戻し弁が前記ポンプと前記供給弁との間の前記配管に挿入されるように前記配管に連通され、前記第3の貫通孔は前記戻し配管に連通されていることを特徴とする間欠塗布装置。 - 塗布液を貯えるタンクと、前記塗布液を吐出するダイと、前記ダイへ前記塗布液を供給する配管と、前記配管の途中に設けられ前記塗布液を圧送するポンプと、前記ポンプと前記ダイとの間の前記配管に設けられた供給弁と、前記ダイから前記塗布液が吐出されていない期間に前記塗布液が通過して前記タンクへ前記塗布液を回収する戻し配管と、前記戻し配管の途中に設けられた戻し弁とを有し、
少なくとも前記戻し弁は開閉状態が任意に制御可能であり、
開状態の前記供給弁を通して前記ダイから前記塗布液を吐出し、前記供給弁を前記開状態から閉状態とし、開状態の前記戻し弁を通して前記タンクへ前記塗布液を回収した後で再び前記ダイから前記塗布液を吐出する前に、前記開状態の前記戻し弁を半開状態とし、前記戻し弁の半開状態を保ち、その後に前記供給弁を前記閉状態から前記開状態と制御し、
前記供給弁は弁座の一方の側に第1および第2の貫通孔を他方の側に第3の貫通孔を有し、前記第1および第3の貫通孔は前記供給弁が前記配管に挿入されるように前記配管に連通され、前記第2の貫通孔は前記戻し配管に連通されていることを特徴とする間欠塗布装置。 - 前記供給弁の前記弁体のストロークが略ゼロの状態からストロークが大きい状態に遷移を始める前に、前記戻し弁の前記弁体のストロークが大きい状態からストロークが略ゼロの状態との間のストロークが小さい状態になるよう制御されることを特徴とする、請求項1乃至3のいずれか一項に記載の間欠塗布装置。
- 開状態と閉状態の開閉状態を取り得る供給弁及び戻し弁を用いた塗布方法であって、
前記開状態の供給弁を通して塗布液を吐出し、前記供給弁を前記開状態から前記閉状態とし、前記開状態の戻し弁を通して前記塗布液を回収した後で再び前記塗布液を吐出する前に、前記開状態の前記戻し弁を半開状態とし、前記戻し弁の半開状態を保ち、その後に前記供給弁を前記閉状態から前記開状態とすることを特徴とする塗布方法。 - 前記供給弁が前記閉状態のときには前記戻し弁が前記開状態になるよう制御され、
前記供給弁が前記閉状態から前記開状態に遷移を始める前に、前記戻し弁は前記開状態から前記開状態と前記閉状態との間の半開状態になるよう制御されることを特徴とする、請求項5に記載の塗布方法。 - ダイから前記塗布液を吐出する塗布期間と、前記ダイから前記塗布液を吐出しない戻し期間とを交互に繰り返しながら塗布し、
前記戻し期間においては、前記戻し弁が前記開状態から前記開状態と前記閉状態との間の半開状態になるよう制御されるのに先立って、前記供給弁が前記開状態から前記閉状態になるよう制御されることを特徴とする、請求項5に記載の塗布方法。 - 前記閉状態に対応する前記供給弁の開度が略ゼロの状態から前記開状態に対応する開度が大きい状態に遷移を始める前に、前記戻し弁は前記開状態に対応する開度が大きい状態から前記閉状態に対応する開度が略ゼロの状態との間の中間状態になるよう制御されることを特徴とする、請求項5に記載の塗布方法。
- ダイから前記塗布液を吐出する塗布期間と、前記ダイから前記塗布液を吐出しない戻し期間とを交互に繰り返しながら塗布し、
前記戻し期間においては、前記開状態に対応する前記戻し弁の開度が大きい状態から前記閉状態に対応する開度が略ゼロの状態との間の中間状態になるよう制御されるのに先立って、前記開状態に対応する前記供給弁の開度が大きい状態から前記閉状態に対応する開度が略ゼロの状態になるよう制御されることを特徴とする、請求項5に記載の塗布方法。 - 前記閉状態に対応する前記供給弁の弁体のストロークが略ゼロの状態から前記開状態に対応するストロークが大きい状態に遷移を始める前に、前記開状態に対応する前記戻し弁の弁体のストロークが大きい状態から前記閉状態に対応するストロークが略ゼロの状態との間のストロークが小さい状態になるよう制御されることを特徴とする、請求項5に記載の塗布方法。
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