JP6163628B2 - 被覆部材の組付構造 - Google Patents

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本発明は、クリップを介して被覆部材を構造体に組み付ける構造に関する。
特許文献1には、車両のフロントフェンダにクリアガーニッシュをボルトで取り付けた構成が開示されている。このクリアガーニッシュの後方にはピラーガーニッシュが隣接して設けられている。
特開2007―308015号公報
車両においては、外板パネル等の被覆部材を組み付ける際に、互いに隣接する被覆部材間の間隔を一定に調整することが、外観の品質上、重要である。しかしながら、上記特許文献1に記載の技術においては、前記クリアガーニッシュとピラーガーニッシュとの間隔を調整するための対策が開示されていない。
本発明の目的は、簡易な構成によって被覆部材の組み付け位置の調整を容易に行なうことができる被覆部材の組付構造を提供することにある。
上記目的を達成するための被覆部材の組付構造は、クリップを介して被覆部材を構造体に組み付ける構造であり、被覆部材は可撓性を有し、被覆部材の第1の部位には前記クリップが嵌合される嵌合孔が形成された嵌合部が設けられ、被覆部材における第1の部位とは異なる第2の部位には、被覆部材の基準位置からの変位量が調整された状態で被覆部材を構造体に固定可能な固定部が形成され、前記クリップは、構造体の孔に圧入される圧入部と、圧入部の基端から突出する軸部と、軸部の端に連結されて前記嵌合孔の縁に当接されるフランジと、を有し、前記フランジにおける前記嵌合孔に対向する対向面の外周縁と、被覆部材における前記外周縁に対向する対向面との間には間隙が形成され、前記クリップのフランジと前記被覆部材における嵌合部との接触部を起点として前記被覆部材が撓み変形可能に形成されている。
同構成によれば、フランジの上記対向面の外周縁と、被覆部材の上記対向面との間に間隙が形成されている。このため、被覆部材の第1の部位がクリップを介して構造体に組付けられた状態で、被覆部材の第2の部位を構造体に固定する際に、クリップのフランジと被覆部材との接触部を起点とした被覆部材の撓み変形が許容される。よって、被覆部材の基準位置からの変位量が調整された状態で被覆部材を構造体に固定することが容易にできる。
本発明によれば、簡易な構成によって被覆部材の組み付け位置の調整を容易に行なうことができる。
一実施形態におけるフロントフェンダ及びボンネットの一部を示す斜視図。 図1の2−2線に沿った断面図。 図2の矢印A方向から視たフェンダガーニッシュの凹部の平面図。 図2の一部を拡大して示す断面図。 同実施形態の作用を説明するための図であって、図2に対応する断面図。 同実施形態の作用を説明するための図であって、クリップを中心とした断面図。 比較例の作用を説明するための図であって、クリップを中心とした断面図。 変形例のクリップを中心とした断面図。 他の変形例のクリップを中心とした断面図。
以下、図1〜図7を参照して、被覆部材の組付構造を、車両のフロントフェンダガーニッシュ(以下、フェンダガーニッシュ11と略称する。)の組付構造として具体化した一実施形態について説明する。
図1及び図2に示すように、車両には、車両前部のエンジンルームの開口を開閉可能なボンネット60が設けられている。このボンネット60の車幅方向外側には、フロントフェンダ10が設けられている。フロントフェンダ10は、金属材料からなり、プレス成形によって形成されたフェンダパネル50を備えている。このフェンダパネル50の上部の外側面には、例えば合成樹脂材料からなり可撓性を有するフェンダガーニッシュ11が設けられている。
図2に示すように、フェンダパネル50におけるフェンダガーニッシュ11に覆われる部分は、上下に延びる側壁52と、この側壁52の上端から屈曲して車幅方向内側に向けて延びる上壁56とを有している。図1及び図2に示すように、これら側壁52及び上壁56にはそれぞれ孔54及び孔58が車両の前後方向に沿って複数形成されている。上壁56の孔58には上側からスクリューグロメット44が回転不能に圧入されている。
フェンダガーニッシュ11は、フェンダパネル50の側壁52の車幅方向外側に位置する側壁12と、フェンダパネル50の上壁56の上側に位置する上壁22とを有している。フェンダガーニッシュ11の表面の略全体がボンネット60の表面と共に車両の外装パネルの意匠面を構成している。
図1及び図2に示すように、フェンダガーニッシュ11におけるフェンダパネル50の孔54,58に対応する位置には、それぞれ凹部13及び調整孔24が形成されている。
図2及び図3に示すように、凹部13の底壁14は側壁12に沿う平面内に位置しており、底壁14の後端部には同底壁14が存在しない開放部15が形成されている。従って、凹部13の底壁14と上記側壁12とを結ぶ周壁は、底壁14の上方、下方、及び前方の三方に位置する部位に設けられており、開放部15の後方に位置する部位には設けられていない。また、底壁14には、車両の前後方向に沿って延びるとともに開放部15に連通するスリット状の嵌合孔18が形成されている。
図4に示すように、クリップ30は、フェンダパネル50の孔54に圧入される先細状且つ段付きの圧入部32と、圧入部32の基端から突出する軸部34と、軸部34の基端に連結された略円盤状のフランジ36とを有している。このようにしてクリップ30を介して側壁12がフェンダパネル50に組み付けられている。
なお、クリップ30の軸部34を嵌合孔18に挿入するに際しては、側壁12の内側面側において、図3に二点鎖線の矢印にて示すように、後方から前方に向けて軸部34が嵌合孔18に挿入される。
また、図4に示すように、圧入部32の基端の外周面にはリップ38が形成されている。そして、クリップ30のリップ38とフランジ36との間に底壁14が嵌合されている。この状態において、クリップ30の軸線方向Lは車幅方向に沿っている。また、リップ38の先端はフェンダパネル50の側壁52の外側面に当接されている。
また、フェンダガーニッシュ11の底壁14におけるフランジ36に対向する対向面16には、嵌合孔18から上方或いは下方に離間するほど車幅方向内側に位置するように、すなわちフランジ36の対向面37から離間するように傾斜した傾斜部16aが形成されている。傾斜部16aは嵌合孔18の上下の両側縁に形成されている。一方、クリップ30の対向面37はクリップ30の軸線方向Lに直交する方向に沿った平面状をなしている。従って、フランジ36の対向面37の外周縁37aと、フェンダガーニッシュ11の対向面16との間には間隙Sが形成されている。
図2に示すように、調整孔24には上側からボルト42が挿通され、そのボルト42の先端がフェンダパネル50に固設されたスクリューグロメット44に螺入されている。このボルト42によって上壁22がフェンダパネル50に固定されている。また、調整孔24の直径はボルト42の軸部よりも大きくされており、車幅方向における上壁22、すなわちフェンダガーニッシュ11の変位量を微調整することが可能とされている。
図1及び図3に示すように、嵌合孔18の各々は共通の仮想直線T上に設けられており、且つ、全ての嵌合孔18の延びる方向が上記仮想直線Tに沿っている。
次に、本実施形態の作用について説明する。
図5に示すように、フェンダパネル50に対してフェンダガーニッシュ11を組み付ける際には、まず、フェンダガーニッシュ11の側壁12がクリップ30を介してフェンダパネル50に組付けられる。また、ボルト42が孔58に固定されたスクリューグロメット44に螺入される。このとき、ボルト42はフェンダパネル50に対するフェンダガーニッシュ11の上壁22の変位が許容されるように仮締めされている。
この状態において、治具を用いて、フェンダガーニッシュ11が車幅方向外側に向けて押圧されることによって、フェンダガーニッシュ11が撓み変形され、同図に二点鎖線にて示すように、ボンネット60とフェンダガーニッシュ11の上壁22との間の間隔dが所定の大きさに調整される。
すなわち、前述したように、図4に示すように、フランジ36の対向面37は嵌合孔18の縁に当接される一方、フランジ36の対向面37の外周縁37aと底壁14の対向面16の傾斜部16aとの間には間隙Sが形成されている。このため、図5及び図6に二点鎖線にて示すように、クリップ30のフランジ36と底壁14との接触部を起点としたフェンダガーニッシュ11の撓み変形が許容される。従って、ボンネット60とフェンダガーニッシュ11の上壁22との間の間隔dを調整した状態で同上壁22をフェンダパネル50に固定することが容易にできる。
こうして車幅方向、すなわちクリップ30の軸線方向Lにおけるフェンダガーニッシュ11の基準位置からの変位量が調整された状態で、フェンダガーニッシュ11の上壁22がボルト42を本締めすることによってフェンダパネル50に固定される。この基準位置とは、フェンダガーニッシュ11の側壁12がクリップ30を介してフェンダパネル50に組付けられた状態であって、未だ治具を用いてフェンダガーニッシュ11が押圧されていない状態におけるフェンダガーニッシュ11の位置である。
これに対して、図7に示す比較例のように、底壁114の対向面116に本実施形態のような傾斜部が形成されていない場合には、同対向面116に対して上記フランジ36の対向面37全体が当接することとなり、これらの間には隙間がほとんど生じない。従って、クリップ30のフランジ36と底壁114との接触部を起点としてフェンダガーニッシュ111を撓ませることが困難である。
ところで、各挿通孔の位置関係によっては、フェンダガーニッシュの上壁の変位量を調整しようとするときに、フェンダガーニッシュの撓み変形が妨げられることがある。
この点、本実施形態によれば、嵌合孔18の各々が共通の仮想直線T上に設けられ、それら嵌合孔18の延びる方向が上記仮想直線Tに沿っているため、各クリップ30のフランジ36と底壁14との接触部を起点としてフェンダガーニッシュ11を無理なく撓み変形させることができる。
以上説明した本実施形態に係る被覆部材の組付構造によれば、以下に示す効果が得られるようになる。
(1)フェンダガーニッシュ11は可撓性を有し、その側壁12にはクリップ30が嵌合される嵌合孔18が形成されている。また、フェンダガーニッシュ11の上壁22には、フェンダガーニッシュ11の基準位置からの変位量が調整された状態でフェンダガーニッシュ11をフェンダパネル50に固定可能な調整孔24が形成されている。クリップ30は、フェンダパネル50の孔54に圧入される圧入部32と、圧入部32の基端から突出する軸部34と、軸部34の端に連結されて嵌合孔18の縁に当接されるフランジ36と、を有している。フェンダガーニッシュ11におけるフランジ36に対向する対向面16には、嵌合孔18から離間するほどフランジ36の対向面37から離間するように傾斜した傾斜部16aが形成されており、フランジ36の対向面37の外周縁37aと、フェンダガーニッシュ11の対向面16との間には間隙Sが形成されている。
こうした構成によれば、フェンダガーニッシュ11の側壁12がクリップ30を介してフェンダパネル50に組付けられた状態で、フェンダガーニッシュ11の上壁22をフェンダパネル50に固定する際に、クリップ30のフランジ36とフェンダガーニッシュ11との接触部を起点としたフェンダガーニッシュ11の撓み変形が許容される。よって、フェンダガーニッシュ11が基準位置から変位された状態で同フェンダガーニッシュ11をフェンダパネル50に固定することが容易にできる。従って、簡易な構成によってフェンダガーニッシュ11の組み付け位置の調整を容易に行なうことができ、ボンネット60とフェンダガーニッシュ11との間の間隔dを容易に調整することができる。また、こうした構成によれば、傾斜部16aが底壁14のみに形成されており、既存のクリップ30を用いてフェンダガーニッシュ11を組み付けることができる。
(2)フェンダガーニッシュ11には複数の嵌合孔18が設けられている。また、嵌合孔18の各々は共通の仮想直線T上に設けられ、且つ全ての嵌合孔18の延びる方向が上記仮想直線Tに沿っている。こうした構成によれば、各クリップ30のフランジ36とフェンダガーニッシュ11との接触部を起点として側壁12を無理なく撓み変形させることができる。
(3)調整孔24には、同孔におけるクリップ30の軸線方向Lにおける幅よりも小径のボルト42が挿通され、ボルト42はフェンダパネル50に締結されている。こうした構成によれば、クリップ30の軸線方向Lにおけるフェンダガーニッシュ11の位置が調整された状態で、ボルト42を本締めすることによって、フェンダガーニッシュ11をフェンダパネル50に容易に固定することができる。
なお、本発明に係る被覆部材の組付構造は、上記実施形態にて例示した構成に限定されるものではなく、これを適宜変更した例えば次のような形態として実施することもできる。
・フェンダガーニッシュ11を金属材料によって形成するようにしてもよい。
・本発明に係る被覆部材はフェンダガーニッシュ11に限られるものではなく、他に例えば、車両のバックドアのガーニッシュや、ロッカモール、ドアに設けられるサイドクラッディングパネルなどに対しても本発明を適用することができる。従って、このような場合には、上記実施形態において例示したボンネット60のような隣接部材がなくともよい。
・調整孔24を車幅方向に対して長い、すなわちフェンダガーニッシュ11の変位方向に対して長い長孔とすることもできる。
・被覆部材にはクリップが嵌合される少なくとも1つの嵌合孔が形成されていればよい。
・図8に示すように、フェンダガーニッシュ11の対向面216における嵌合孔218の縁219をフランジ36の対向面37に向けて突出させることによってフランジ36の対向面37の外周縁37aと、フェンダガーニッシュ211の対向面216との間に間隙Sを形成するようにしてもよい。この場合、上記縁219を面取りすることが好ましい。
・図9に示すように、クリップ330のフランジ336の対向面337を、嵌合孔118から離間するほどフェンダガーニッシュ111の対向面116から離間するように傾斜させてもよい。この場合であっても、フランジ336の対向面337の外周縁337aと、フェンダガーニッシュ111の対向面116との間には間隙Sが形成される。従って、上記実施形態の効果(1)に準じた効果を奏することができる。
10…フロントフェンダ、11…フェンダガーニッシュ(被覆部材)、12…側壁(第1の部位)、13…凹部、14…底壁(嵌合部)、15…開放部、16…対向面、16a…傾斜部、18…嵌合孔、22…上壁(第2の部位)、24…調整孔(固定部)、30…クリップ、32…圧入部、34…軸部、36…フランジ、37…対向面、37a…外周縁、38…リップ、42…ボルト(締結部材)、44…スクリューグロメット、50…フェンダパネル(構造体)、52…側壁、54…孔、56…上壁、58…孔、60…ボンネット(隣接部材)。

Claims (7)

  1. クリップを介して被覆部材を構造体に組み付ける構造において、
    被覆部材は可撓性を有し、
    被覆部材の第1の部位には前記クリップが嵌合される嵌合孔が形成された嵌合部が設けられ
    被覆部材における第1の部位とは異なる第2の部位には、被覆部材の基準位置からの変位量が調整された状態で被覆部材を構造体に固定可能な固定部が形成され、
    前記クリップは、構造体の孔に圧入される圧入部と、圧入部の基端から突出する軸部と、軸部の端に連結されて前記嵌合孔の縁に当接されるフランジと、を有し、
    前記フランジにおける前記嵌合孔に対向する対向面の外周縁と、被覆部材における前記外周縁に対向する対向面との間には間隙が形成され、前記クリップのフランジと前記被覆部材における嵌合部との接触部を起点として前記被覆部材が撓み変形可能に形成されている、
    被覆部材の組付構造。
  2. 前記フランジの前記対向面及び被覆部材の前記対向面の少なくとも一方には、前記嵌合孔から離間するほど被覆部材の前記対向面又は前記フランジの前記対向面から離間するように傾斜した傾斜部が形成されている、
    請求項1に記載の被覆部材の組付構造。
  3. 前記傾斜部は被覆部材の前記対向面に形成されている、
    請求項2に記載の被覆部材の組付構造。
  4. 前記嵌合孔はスリット状に延びており、
    前記傾斜部は前記嵌合孔の両側縁に形成されている、
    請求項3に記載の被覆部材の組付構造。
  5. 被覆部材には複数の前記嵌合孔が設けられ、
    前記嵌合孔の各々は共通の仮想直線上に設けられ、且つ全ての前記嵌合孔の延びる方向が前記仮想直線に沿っている、
    請求項4に記載の被覆部材の組付構造。
  6. 固定部は被覆部材の第2の部位に形成された孔であり、
    同孔には、同孔における被覆部材の変位方向における幅よりも小径の締結部材が挿通され、
    締結部材は構造体に締結されている、
    請求項1〜請求項5のいずれか一項に記載の被覆部材の組付構造。
  7. 請求項1〜請求項6のいずれか一項に記載の被覆部材の組付構造において、
    被覆部材の変位方向に沿って被覆部材と隣接する隣接部材が設けられている、
    被覆部材の組付構造。
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