JP6162305B1 - メダル貸機 - Google Patents

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Abstract

【課題】 メダル貸機の前面に設けたメダル送出シュートに近接してメダル投入口を設けてメダルの払出と投入回収の機構とを集約してコンパクトにし、しかもメダル投入が貸機前面に突出するメダル送出シュートに邪魔されることなくメダル零れが少なく容易且つ迅速にでき、更にメダル投入口に異物の投入を抑えるようにする。【解決手段】 貸機前面に設けた連絡通路ブロック1の前面にメダル送出シュート24を取付け、メダルの払出路MRをメダル誘導路11を介してメダル送出シュート24へ送り、上方にメダル投入口30aと、下方にメダル投入口から落下するメダルをメダル受面31と、その傾斜下方にあるメダル落下口と、メダル投入口の蓋体33とを有するメダル投入器30を前記連絡通路ブロック1の上部に前後移動可能に取付け、メダル落下口から落下するメダルを貸機内の回収路へ誘導するメダル排出路を前記連絡通路ブロック1内に設ける。【選択図】図6

Description

本発明は、スロットル等の遊技場でメダルを使った遊技機に隣接して配置されているメダルを貸出すメダル貸機であって、紙幣投入及び貸出ボタンの操作によってホッパーに貯えているメダルを所要枚数だけ貸機前面に設けたトレイ又はメダル送出シュートに払い出し、又は使用したメダルを貸機の前面に設けたメダル投入口から投入するとそのメダルを回収するとともに投入されたメダル枚数を貸機内のメダルカウンターで電気情報として記憶保存して、貸機内コンピュータでメダル計算の情報として使用されるメダル貸機におけるメダルの取出し用のトレイ又はメダルを遊技機のメダル受皿へ送り出すメダルシュートと、メダル投入口の構造に関する。
従来のメダル貸機は、特許文献1の発明の如くメダルの払出しのトレイと、使用したメダルを投入してメダル回収できるようにする投入口とは、貸機の別の位置に独立して設けられている。
この特許文献1の発明では、貸機の上方にメダル払出口を設け、同払出口にスロットル機の受皿への腕状のメダルシュートを取り付け、貸機の下方に使用したメダルの回収用の受皿部及びメダルホッパーを設けている。そのため、貸機内ホッパーから払い出された貸出のメダルを下方のメダルホッパーから上方のメダル払出口まで上昇させる揚送機構が必要となり、貸機内の構造が複雑となる。又、貸機の払出メダルを手でスロットル機へ移動させるタイプの貸機では、払出口とメダル投入口を上下2個所設ける必要があり、遊技者のメダル移動操作性が悪くなる。又、このメダルシュートでメダルをスロットル機の受皿へ移動させるタイプは、貸機の貸出メダルをスロットル機の受皿へ移行させるので便利な一面、スロットル機の点検・補修の為に前面扉を開く場合、メダルシュートが逆にその開く時の障害となるという欠点もある。
更に、特許文献2には、遊技媒体貸出機の計数メダル受皿部が貸出機の前面から突出するように設けられ、同計数メダル受皿部が貸出して払い出されたメダルの受皿となるとともに、使用したメダルを投入して投入メダルを受け入れてそのメダル枚数をカウントして投入メダル情報としてメダル処理できる装置が開示されている。
しかし、この装置では計数メダル受皿でメダルの取り出し及びメダル投入を容易にし且つメダル零れがないように貸出機の前面の計数メダル受皿を長く突き出すことは遊技機の扉を点検・補修の為に開く際に扉がこの計数メダル受皿と当るので、長く突き出すことができにくいものであった。又、遊技機の交換作業時に貸出機の前面に突出した計数メダル受皿部が遊技機と接触して装置を破損させることとなる。そのため、計数メダル受皿部の長さが長くできず短くなって、その分計数メダル受皿部からメダルの遊技者の手による取り出しを難しく且つメダル零れしやすくしていた。
更に、メダル投入口の投入口を常時上方に開放したままにしているとメダルでない異物の投入されることがあり、この異物がメダル回収路を閉塞したり、又はメダルカウンターの前方で詰まってメダル投入口を使用不可にする恐れがあった。
又、引用文献3には貸機から払出されるメダルを、複数のパレット状の案内部材を連接して湾曲・直線状にもできるアーム状のメダル払出部を介して遊技機のメダル受皿上方まで送り出させるようにしている。そして、メダル投入口は上記メダル払出部の下方の貸機前面にメダル計数用投入口として設けられている。
しかし、この引用文献3のメダル投入口の取付位置は、遊技者が遊技機のメダル受皿にあるメダルを投入する際に上方にある長いアーム状のメダル払出部がメダル投入の大きな邪魔となって、メダル投入作業の支障となる。
メダル払出部をメダル受皿上方位置から貸機前面へ移動させてその図3の如く起立させても、メダル投入口の直上にメダル払出路の基端部が残っているので、メダル投入が難しい作業となる。迅速容易とはならない。遊技機のメダル受皿内のメダルはまず手の内に収められて、メダル投入口の上方まで移動して、上方位置で手をかえして手の内のメダルをメダル投入口に落下させるものであり、メダル投入口の上方に手を廻す空間が必要であり、そのため引用文献3の発明ではそのような空間(上下距離)が確保されていず、メダル投入が容易でない。又、貸機前面にメダル払出機構と、メダル投入機構との設置に広い取付面積が必要となっている。更に、メダル投入口は常時開放されているため、タバコ吸殻・ティッシュ等異物の投入が多くなるという問題点がある。加えて、メダル投入口の面積を増すことが難しいので、メダル零れが発生し易いと判断される。
特開2006−296475号公報 特許第5336642号公報 特開2013−39234号公報
本発明が解決しようとする課題は、従来の問題点を解消し、払出すメダルの払出し先のトレイ又はメダル送出シュートと近接してメダル投入口を設けてこれらの設置個所を集約し、しかも異物の投入を抑えられ、更にメダルのメダル投入口への投入時のメダル零れを少なくできるメダル貸機を提供することにある。
かかる課題を解決した本発明の構成は、
1) メダルを使用する遊技機に隣接して配置され、紙幣を投入した場合及び貸機内に預けたメダルから貸出ボタン操作によって貸出す場合に、所要枚数のメダルを内部に設けたメダルホッパーから払出機で払い出し、その払出路のメダルを貸機前面に設けたトレイ又は隣接した遊技機のメダル受皿へメダルを送り出すメダル送出シュートに誘導する通路を内部に形成した連絡通路ブロックを貸機前面に固設し、又貸機前面にメダル投入口を設け、同メダル投入口から遊技に使用したメダルを投入するとメダルを貸機内の回収路の途中に設けたメダルカウンターを経て回収するとともに、投入したメダル枚数を前記メダルカウンターにより計数して投入メダル情報として電気的に記憶されて、同投入メダル情報は貸機に備えたコンピュータでメダル計算処理に使用されるようにしたメダル貸機に於いて、
上方に複数枚のメダルを同時に投入できる開口面積のメダル投入口と、同メダル投入口から投入されるメダルを受け止めて所定の下方位置へ傾斜面で誘導するメダル受面と、同メダル受面の前記の誘導される位置に設けたメダル落下口と、前記メダル投入口の側方口縁に起立可能に取付けられた前記メダル投入口を閉鎖する蓋体とを有する受皿状のメダル投入器を別体として備え、前記の連絡通路ブロック上部に前記メダル投入器を前記蓋体を閉じた状態で前後方向に進退自在に取付け、
更に、前記メダル投入器のメダル落下口の下方位置の連絡通路ブロックの内部に落下したメダルを貸機内の回収路へ送るメダル排出路を設けたことを特徴とする、メダル貸機
2) 前記メダル投入器が前方へ引出された状態で蓋体を左又は右の口縁上方で垂直又は外側に少し傾斜する角度の略垂直の立上った状態で保持できるようにし、蓋体が略垂直に立上ることでメダル投入口へのメダルがメダル投入口から零れることを少なくした、前記1)記載のメダル貸機
3) 前記払出機の払出路から送り出されるメダルは前記メダル送出シュートへ誘導されるもので、前記メダル送出シュートが伸縮可能でその長さが調整可能とした、前記1)〜2)いずれか記載のメダル貸機
4) 前記払出機の払出路から送り出されるメダルは前記メダル送出シュートへ誘導されるもので、しかも同メダル送出シュートは中間で左右方向に屈曲可能又は湾曲可能とした構造である、前記1)〜3)いずれか記載のメダル貸機
5) 前記払出機の払出路から送り出されるメダルは前記メダル送出シュートへ誘導されるもので、同メダル送出シュートの先端にメダルを貯える小トレイ部を設けたものである、前記1)〜4)いずれか記載のメダル貸機
6) 前記小トレイ部の長さが調整可能で、貯えるメダル数を増減できる、前記5)記載のメダル貸機
7) 前記小トレイ部の構成する部材の一部が前記メダル受皿に向けて開放可能の構造とし、小トレイ部でメダルを貯えるか吐出するか切替えることができる、前記5)又は6)記載のメダル貸機
8) 前記連絡通路ブロックの下方前部にトレイ又はメダル送出シュートを取付け、前記連絡通路ブロックの下部内部に払出路からのメダルをトレイ又はメダル送出シュートへ送る誘導路を設け、更に前記連絡通路ブロックの上方にメダル投入口が配置されるように前記メダル投入器を前後に進退可能に取付けた、前記1)〜7)いずれか記載のメダル貸機
にある。
本発明では、払出しのメダルのトレイ及びメダル送出シュートの払出機能及びメダル投入口を有するメダル投入器とを共通の連絡通路ブロックに集約したことで、メダルの払出しと投入回収の構造をコンパクトにできた。しかも、メダル投入口はメダル送出シュートの上方にあるので、メダル投入作業はメダル送出シュートに邪魔されることなく迅速且つ容易である。
本発明のメダル投入器は前後に進退でき、投入するときは前方の位置となってメダル投入口の開口面積が大きくなることでメダル投入時のメダル零れが少なくできる。
更に、本発明のメダル投入器のメダル投入口に蓋体を設けているので、蓋体でメダル投入口を閉鎖できるので異物のメダル投入を少なくできる。特に、蓋体を閉じた状態でメダル投入器を後方に押し込むと、貸機前面開口上縁は蓋が開くのを拘束して蓋は閉じた状態となる。これによって、異物投入をかなり防げる。
本発明のメダル投入器は、メダル落下口へ向けて傾斜したメダル受面を有するので、メダルはその傾斜で滑ってメダル受面の下方に設けたメダル落下口からメダルを円滑に落下させる。落下したメダルは、連絡通路ブロック内の排出路を介して貸機内の回収路へ送り込まれる。一方、ティッシュ・タバコ吸殻・チューインガム等の異物が投入されてもメダル受面で止まって、それより下方へ落下しにくいので異物はこの傾斜したメダル受面で残留し、メダル投入口から異物を手作業で簡単に排除できる。
本発明でメダル投入口の蓋体が前方に引出した状態でメダル投入口の左又は右の口縁上方に略垂直に立上がるものでは、手に握ったメダルをメダル投入口へ投入するときメダル投入口の口縁の外へ零れるメダルを略垂直状態の蓋体が防いで、メダル投入口の外に零れるメダルを少なくしている。
本発明でメダル送出シュートが伸縮可能で長さが調整可能な構造のものでは、メダル貸機の隣に設置の遊技機のメダル受皿との距離が現場で違っても、シュート長さの調整でメダル送出シュート先がメダル受皿に近接した位置にでき易くなる。
本発明のメダル送出シュートの途中が屈曲又は湾曲可能とした構造のものでは、メダル送出シュートがメダル貸機前面から延びて隣接の遊技機のメダル受皿にシュートを向けることが容易となり、メダルの貸機からのメダル送りが円滑にできる。
本発明のメダル送出シュートの先端に小トレイ部を設けた構造のものでは、メダル貸機の払出機から払い出されたメダルはメダル投入シュートの先端の小トレイ部まで送られる。メダル投入シュートの先端の小トレイ部は隣の遊技機のメダル受皿の近くに位置させることができるので、小トレイ部まで送られたメダルを近くのメダル受皿又は遊技機のメダル投入口へ移動させることの操作が容易且つ迅速にできるようになる。
本発明のメダル送出シュートの先端の小トレイ部の長さが調整可能として、小トレイ部で貯えられるメダル枚数の増減できるようにすると、遊技の具合で多く払い出す場合は長くし、払出しが少ない場合は短くできると、メダル処理が容易となる。
本発明でメダル送出シュートの先端に設けた小トレイ部の構成部材メダル受皿に向けて開放可能の構造となるものでは、小トレイ部に貯えたメダルを手で握ってメダル受皿へ移載するのが小トレイ部の構成部材の一部を開放して小トレイ部に貯えたメダルを押し込んでメダル受皿に移載できるので、メダル移載が容易となる。
図1は実施例メダル貸機の遊技店での設置を示す説明図である。 図2は実施例の基本構造を示す説明図である。 図3は実施例の要部である連絡通路ブロックとメダル投入器とメダル送出シュートとその先端の小トレイ部とを示す説明図である。 図4は実施例のメダル送出シュートの伸縮・屈曲・小トレイ部の長さ調整と開放の構造及びメダル投入口の蓋の垂直状態の全体を示す説明図である。 図5は実施例の要部の連絡通路ブロックにおけるメダル投入器とメダル送出シュートの基端部を示す斜視図である。 図6は実施例の連絡通路ブロックとメダル投入器の構造を示す分解説明図である。 図7は実施例の連絡通路ブロックの一部切欠構造説明図である。 図8は実施例の連絡通路ブロックの平面図である。 図9は図8のA−A断面図である。 図10は図8のB−B断面図である。 図11は実施例のメダル投入器の一部切欠斜視図である。 図12は実施例のメダル投入器の平面図である。 図13は図12のA−A断面図である。 図14は図12のB−B断面図である。 図15は実施例の払出器のメダルのメダル送出シュートまでのメダルの移動を示す図面である。 図16は実施例のメダル投入口へメダルを投入している状態を示す斜視図である。 図17は実施例のメダル投入器でのメダルの移動を示す説明図である。 図18は実施例のメダル投入器を後方に退却させた状態を示す説明図である。 図19は実施例のメダル投入シュートの先端の小トレイ部を開放してメダルをメダル受皿へ移動している状態を示す説明図である。 図20は実施例の小トレイ部の長さ調整機構と、開放機構を示す説明図である。 図21は実施例のメダル送出シュートの分解斜視図である。 図22は実施例のメダル送出シュートを伸長した状態の斜視図である。
本発明の連絡通路ブロック1はプラスチックで一体成型し、又メダル投入器30及び蓋体33とは別体のプラスチック製で一体成型するのがよい。又、メダル送出シュート24もシュート筒241,小トレイ固定部251を有する回動シュート244,開放ゲート252cを除いた小トレイスライド部252は別体でプラスチックの一体成型するのがよい。
メダル投入器は、前後方向に長く且つ投下したメダルがメダル底面に落下して当って飛び出さない程の深さがある受皿状の形状寸法のものである。
本発明のメダル送出シュート24は連絡通路ブロックの前面に固設する場合と、前面に脱着自在とする場合がある。又、実施例の機構構造に限定するものでなく、もっとシンプルな他の機構のものでもよい。更に、連絡通路ブロック1の外側に取付けられてメダル誘導路11に連通するものは、メダル送出シュート以外に受皿状の通常の固定したトレイでもよい。
更に、本発明のメダル送出シュート24の先端は単なるメダル放出口とすることもできる。又、実施例の如く小トレイ部25を設ける構造とすることもできる。
本発明の実施例のメダル貸機Gを、図1〜22の図面に基づいて説明する。
本実施例は、メダル投入器30のメダル投入口30aの口縁にメダル投入口30aを閉鎖する蓋体33が垂直に起立可能に枢着し、同蓋体33を閉じた状態で前後に進退できるようになっている。しかもメダル投入器30のメダル投入口30a下方に設けたメダル受面31は前方が高く、後方が低くなるように傾斜させ、後方の低い位置にメダル落下口31aを設けている。又貸機払出機HDから払出されるメダルは連絡通路ブロック1内のメダル誘導路11を経て、伸縮自在で中間で屈曲自在で更に先端にスライド自在で一端が開放自在なメダル開放ゲート252cを枢着した小トレイ部25を設けた例である。
更に、メダル投入器30の構造は、連絡通路ブロック1を構成する縦の区画壁10aの区画壁上端に前後に長い上方を開放した直方体容器に近い受皿状のメダル投入器30を載置して支持し、メダル投入器30の後方の下部に所定間隔離した二本の前後方向に延びたガイド片30dを対向して垂設していて、同ガイド片30dの間に連絡通路ブロック1の中間にある内部の前後に延びた縦の区画壁10aに差し込んで、メダル投入器30を前後方向に安定して進退自在としている。
主に図3,5,6,7〜17に本発明の要部であるメダル投入口30aがあるメダル投入器30とメダル送出シュート24と連絡通路ブロック1の構造を示している。
主に図3〜8,10,18〜22は実施例のメダル送出シュート24の構造を示している。
そして、図1,2はメダル貸機Gの内部の基本構造を示す図面である。
(符号の説明)
図1〜22において、Gは実施例のメダル貸機、MHは同メダル貸機G内に設けたメダルホッパー、HDは同メダルホッパーMH内のメダルを所定枚数切り出して払出すメダルホッパーMHの下部に取付けられた払出機、MRは同払出機HDで払出されたメダルの払出路、KCはメダル貸機Gの細長の貸機ケーシング、MCONはメダル貸機Gにメダルを供給する上方に配置されたメダル供給コンベア、MSはメダル供給コンベアのメダルをメダル貸機Gへ送り出すメダル補給路、MCはメダル貸機G内に設けたメダルカウンター、KAIRはメダル投入口30aから投入したメダルを前記メダルカウンターMCへ送り、更にメダルカウンターMCでカウント後メダルをメダル回収コンベアMKAIへ送る回収路、MKAIは下方に配置されたメダル回収コンベア、STはメダル貸機Gの前面に設けた紙幣投入部、KDISはメダル枚数等を表示する表示器、KCONは貸機内の機器の制御及びメダル処理ソフトの作動、紙幣入力、貸出ボタンKBの操作信号処理・メダル情報カードの読み書き処理等を処理するコンピュータ、KBは貸機前面に設けた貸出ボタン、KCFは貸機前面壁、mはメダルを示す。又、ENDBは貸機前面に設けた清算ボタン、RWCARDはメダル情報カードの読書装置を示す。Yは遊技機、YSはそのメダル受皿である。
図中、1はプラスチック製で一体成型された連絡通路ブロック、10は同連絡通路ブロック1のブロック外周壁、10aは連絡通路ブロック内部に設けた縦の区画壁、10bはメダル投入器30を前後に摺動させて支持する同区画壁10aの区画壁上端、10cはメダル投入器30のメダル落下口31aから下方に落下するメダルを貸機ケーシングKC内のメダルの回収路KAIRへ誘導して送る区画壁10aとブロック外周壁10と貸機内に向って傾斜した滑面板10dによって形成されたメダル排出路、10dは滑面板、10eは区画壁10aの後端で上方に突出させた器ストッパ突起、11は連絡通路ブロック1の内部に設けた傾斜したメダル誘導路、12は同メダル誘導路に接続されたメダルを排出するための前記連絡通路ブロック1の前面に前方下方に傾斜するように設けられたメダル払出ノズル、121は同メダル払出ノズルの側面にノズル方向に複数個設けた長さ調整用の係止穴、14は連絡通路ブロックを窓部15と押え枠板17で固定するための固定用張出片、15は連絡通路ブロック1を貸機前面壁KCFに取付けるための窓部、17は連絡通路ブロック1の張出片14を貸機前面壁KCFの窓部15の周縁部外面に押え付けて連絡通路ブロック1を固着する押え枠板、171は同押え枠板の枠内に連絡通路ブロック1の大部分を前方へ露出するための開口、172は押え枠板17のメダル投入口30aの右側後方口縁近くに前方に張り出して蓋体33を略垂直に保持する蓋体垂直ストッパ片である。18は貸機前面壁KCFと押え枠板17を連結するサラビスである。
図中、30はメダル投入器、30aはその上方のメダル投入口、30bはメダル投入器30の器外周壁、30cは器後壁、30dはメダル投入器30の下部中央に設けた一対のガイド片、30eは器外周壁30bの左右下端と器後壁30cの後下端とのコーナー部に形成したストッパ片受凹部、31はメダル投入器30のメダル投入口30aの下方位置に設けたメダル落下口31aに向って低くなるメダル受面である。又、33は前記メダル投入口30aを閉鎖できる器外周壁30bに枢着された蓋体、331はその枢着ピン、332はピン受、333はピン軸支部、334は蓋体33の右側中央に張り出した把手である(図5〜9,11〜14,16,17参照)。
24は連絡通路ブロック1の前部で前方に突出したメダル払出ノズル12に取付けたメダル送出シュートである。241はメダル払出ノズル12に嵌装する角筒状のシュート筒、242は同シュート筒の先端に形成するシュートを屈曲させる屈曲部243の為の円形状の上下ある回転座面、243はシュート筒241に回動シュート244を回転可能に接続する屈曲部、244は回動シュート、244a,244bは回動シュート244の基端に設けた回転盤で、シュート筒241の回転座面242に回動シュート244の回転盤244a,244bを回転自在に回転連結ねじ244cで連結されている。244cは回転連結ねじである。又、245はメダル払出ノズル12の側面に設けた係止穴121と係合してその長さを決める加圧片である。
25は回動シュート244の先端に設けた小トレイ部、251は同小トレイ部の小トレイ固定部、251aは同小トレイ固定部に設けたスライドアーム挿入空間、251bは挿入されるスライドアームを加圧して脱落しないようにする加圧片、252は小トレイスライド部、252aは同小トレイスライド部252が備えたスライドアームで、前記スライドアーム挿入空間251aに挿入される。252bは小トレイスライド部252のスライド底面、252cは小トレイスライド部252の先端に枢支したメダル開放ゲート、252dは同メダル開放ゲートのゲート枢支軸、252eは小トレイスライド部252のメダルの吐出口で、通常は前記開放ゲート252cで閉鎖され、メダルの小トレイを形成する。
(払出メダルの流れ)
払出メダルの流れは主に図1〜10,18〜22に示している。払出機HDから払出されたメダルmは、その払出路MRを経て連絡通路ブロック1のメダル誘導路11を通過し、その先端に連接したメダル払出ノズル12を経てメダル送出シュート24へ送られる。
メダル送出シュート24内のメダルmはシュート筒241、屈曲部243、回動シュート244を経て小トレイ部25へ送られ、ここに一時貯えられる。
メダル送出シュート24は、その屈曲部243の回転座面242と回転盤244a,244bとの位置で回動シュート244は左右に回動自在となっている。又、シュート筒241は加圧片245が係合するメダル払出ノズル12の側面の複数ある係止穴121を選択することでメダル払出ノズルの長さを調整できる。
更に、メダル払出ノズル12の先端の小トレイ部25も小トレイスライド部252をスライドして所定の長さに小トレイの寸法を調整でき、ここに貯えるメダルの枚数を増減できる。このスライド量・所定の長さで加圧片251bがスライドアーム252aを加圧してスライド長さを固定する。
更に、小トレイ部25の先端にはメダル開放ゲート252cが開閉自在に枢支されている。通常は開放ゲート252cを降ろして小トレイ部25の先端トレイ壁を形成し、小トレイ部25でメダルmを一時貯えられるようにする。小トレイ部25のメダルを遊技機Yのメダル受皿YSへ移載するときは開放ゲート252cを上方に持ち上げれば、小トレイ部25のメダルはその開放ゲート252cがない吐出口252eからメダル受皿YSへ移動が容易にできる。
又は、貸機の払出のメダルmを小トレイ部25で一時貯えることなく、直ちにメダル受皿YSへ移動させるときは、メダル送出シュート24のシュート筒241の進退による長さ調整・屈曲部243の回転角度及び小トレイ部25のスライドの長さを調整して小トレイ部25の開放ゲート252cを持ち上げて吐出口252eを開放してメダル受皿YSへ向ければ、払出したメダルmを払出路MRからそのまま遊技機Yのメダル受皿YS内へ移動させることができる。
このように、メダル送出シュート24はシュート筒241の進退による長さ調整・屈曲部243の回転角度調整及び小トレイ部25のスライド調整することで、その先端の小トレイ部25の位置を広い範囲で所定の位置に配置できる。これによって、メダル貸機Gと遊技機Yのメダル受皿YSとの種々の配置寸法においても、小トレイ部25を適切な位置にでき、しかもメダルの遊技機Yのメダル受皿YSへの移載操作を大巾に容易且つ軽減できる。
(メダル投入について)
メダル投入のメダルの流れ及び蓋の開閉とメダル投入器の動きは、主に図1,2,3〜8,10〜17に示している。
ゲームを清算する場合、又はメダル受皿YSのメダルが多くなってメダルをメダル貸機Gへ戻してメダル受皿YSを空にしてメダル受け入れを可能にし、戻したメダルはメダル情報として電気的に処理するようにする場合に、遊技者が使用したメダル受皿YS内のメダルmをメダル投入器30のメダル投入口30aへ投入する。通常、メダル投入口30aは図3,5,15,19,20に示すように蓋体33で閉鎖されている。しかも、図14に示すようにメダル投入器30及びその蓋体33とも貸機ケーシングKC内にそれらの後部が挿入されるようになっている。蓋体33の後部は貸機前面壁KCFの窓部15から貸機内に挿入していて、蓋体33の後方上面は窓部15の上の内周縁に当って蓋体33が上方向へ回動することを止めている。これによって、蓋体33のメダル投入口30aの閉鎖状態を保持する。このように、蓋体33はこの位置でメダル投入口30aを閉鎖状態に保持して異物の投入ができない状態となっている。
メダル投入口30aにメダルを投入する場合は、遊技者は図16,17に示すようにメダル投入器30を前方に引出すと蓋体33は窓部15の上内周縁からの拘束がなくなり、蓋体33は枢着ピン331まわりに回動して開くことができる。蓋体33を回動する際、蓋体33の中央右側にある把手334に指を掛けて指を持ち上げれば、蓋体33は容易に回動できる。そして、蓋体33が回動すると略垂直の位置でメダル投入口30aの後方口縁上方位置に突設させた押え枠板17の蓋体垂直ストッパ片172に当って、垂直又はやや左側に少し傾く略垂直で保持される。
蓋体33を開いて垂直の状態にして、手の平内に収めたメダルmをメダル投入口30aに落下させる(図16,17参照)。メダル投入口30aを超えて左方向に落下するメダルは垂直な蓋体33の内面に当って右方向に返されて、メダル投入口30aに落下すること及びメダル投入口30aも前方に長くなることでメダルの零れが少なく、メダルmをメダル投入口30aへ確実に投入できる。
メダル投入口30a内に落下したメダルmは、図6〜17に示すように後方と右側に低くなるように傾いたメダル受面31に落下し、その傾斜に従って後方・右側に滑りながらメダル投入器30のメダル落下口31aからメダル排出路10cへ落下し、貸機内のメダルカウンターMCへメダルを送る回収路KAIRへ送り出す。
回収路KAIRに送り出されたメダルはメダルカウンターMCでカウントされ、メダル枚数は電気的信号としてコンピュータKCONで記憶され、メダル計算の処理及びメダルカードの書き込みに利用される。又、表示器KDISで必要情報が表示される。メダルカウンターMCを経たメダルは貸機下方に配装されたメダル回収コンベアMKAIへ送られる。
本発明は、メダル投入口30aを前後させるのに、別体のメダル投入器30の後方下部に設けた一対のガイド片30dの間に連絡通路ブロック1の中央にある前後方向の縦の区画壁10aを挿入することで、メダル投入器30を前後方向に安定的に移動可能にしている。メダル投入器30は、連絡通路ブロック1のブロック外周壁10の上端及び複数の区画壁上端10bに置かれて摺動して前後できるようになっている。しかも、メダル投入器30の押し込みはその後方下端のストッパ片受凹部30eが連絡通路ブロック1のブロック外周壁10の左右の上方後端の固定された器ストッパ突起10eと当って停止される。又、図6,17に示すようにメダル投入器30の引出しの停止は、その器後壁30cの上端部分が押え枠板17の開口171の上方開口周縁と当ってなされる。
このように、連絡通路ブロック1には前後進退するメダル投入器30のメダル投入口と、その排出路及び払出メダルのメダル誘導路とその前面にトレイ又はメダル送出シュートを設け、これら機能をコンパクトに集約している。
本発明は、スロットル・パチンコ等の遊技機用貸機ばかりでなく、メダルでもって遊技する他の遊技装置の横置のメダル貸機として使用できる。
G メダル貸機
MH メダルホッパー
HD 払出機
KC 貸機ケーシング
MR 払出路
Y 遊技機
YS メダル受皿
MCON メダル供給コンベア
MS メダル補給路
MKAI メダル回収コンベア
MC メダルカウンター
KAIR 回収路
ST 紙幣投入部
KDIS 表示器
KCON コンピュータ
KCF 貸機前面壁
ENDB 清算ボタン
KB 貸出ボタン
RWCARD ICカード読書装置
m メダル
1 連絡通路ブロック
10 ブロック外周壁
10a 区画壁
10b 区画壁上端
10c メダル排出路
10d 滑面板
10e 器ストッパ突起
11 メダル誘導路
12 メダル払出ノズル
121 長さ調整用の係止穴
14 固定用張出片
15 窓部
17 押え枠板
171 開口
172 蓋体垂直ストッパ片
18 サラビス
24 メダル送出シュート
241 シュート筒
242 シュート筒の回転座面
243 屈曲部
244 回動シュート
244a,244b 回転盤
244c 回転連結ねじ
245 加圧片
25 小トレイ部
251 小トレイ固定部
251a スライドアーム挿入空間
251b 加圧片
252 小トレイスライド部
252a スライドアーム
252b スライド底面
252c メダル開放ゲート
252d ゲート枢支軸
252e 吐出口
30 メダル投入器
30a メダル投入口
30b 器外周壁
30c 器後壁
30d ガイド片
30e ストッパ片受凹部
31 メダル受面
31a メダル落下口
33 蓋体
331 枢着ピン
332 ピン受
333 ピン軸支部
334 把手

Claims (8)

  1. メダルを使用する遊技機に隣接して配置され、紙幣を投入した場合及び貸機内に預けたメダルから貸出ボタン操作によって貸出す場合に、所要枚数のメダルを内部に設けたメダルホッパーから払出機で払い出し、その払出路のメダルを貸機前面に設けたトレイ又は隣接した遊技機のメダル受皿へメダルを送り出すメダル送出シュートに誘導する通路を内部に形成した連絡通路ブロックを貸機前面に固設し、又貸機前面にメダル投入口を設け、同メダル投入口から遊技に使用したメダルを投入するとメダルを貸機内の回収路の途中に設けたメダルカウンターを経て回収するとともに、投入したメダル枚数を前記メダルカウンターにより計数して投入メダル情報として電気的に記憶されて、同投入メダル情報は貸機に備えたコンピュータでメダル計算処理に使用されるようにしたメダル貸機に於いて、
    上方に複数枚のメダルを同時に投入できる開口面積のメダル投入口と、同メダル投入口から投入されるメダルを受け止めて所定の下方位置へ傾斜面で誘導するメダル受面と、同メダル受面の前記の誘導される位置に設けたメダル落下口と、前記メダル投入口の側方口縁に起立可能に取付けられた前記メダル投入口を閉鎖する蓋体とを有する受皿状のメダル投入器を別体として備え、前記の連絡通路ブロック上部に前記メダル投入器を前記蓋体を閉じた状態で前後方向に進退自在に取付け、
    更に、前記メダル投入器のメダル落下口の下方位置の連絡通路ブロックの内部に落下したメダルを貸機内の回収路へ送るメダル排出路を設けたことを特徴とする、メダル貸機。
  2. 前記メダル投入器が前方へ引出された状態で蓋体を左又は右の口縁上方で垂直又は外側に少し傾斜する角度の略垂直の立上った状態で保持できるようにし、蓋体が略垂直に立上ることでメダル投入口へのメダルがメダル投入口から零れることを少なくした、請求項1記載のメダル貸機。
  3. 前記払出機の払出路から送り出されるメダルは前記メダル送出シュートへ誘導されるもので、前記メダル送出シュートが伸縮可能でその長さが調整可能とした、請求項1〜2いずれか記載のメダル貸機。
  4. 前記払出機の払出路から送り出されるメダルは前記メダル送出シュートへ誘導されるもので、しかも同メダル送出シュートは中間で左右方向に屈曲可能又は湾曲可能とした構造である、請求項1〜3いずれか記載のメダル貸機。
  5. 前記払出機の払出路から送り出されるメダルは前記メダル送出シュートへ誘導されるもので、同メダル送出シュートの先端にメダルを貯える小トレイ部を設けたものである、請求項1〜4いずれか記載のメダル貸機。
  6. 前記小トレイ部の長さが調整可能で、貯えるメダル数を増減できる、請求項5記載のメダル貸機。
  7. 前記小トレイ部の構成する部材の一部が前記メダル受皿に向けて開放可能の構造とし、小トレイ部でメダルを貯えるか吐出するか切替えることができる、請求項5又は6記載のメダル貸機。
  8. 前記連絡通路ブロックの下方前部にトレイ又はメダル送出シュートを取付け、前記連絡通路ブロックの下部内部に払出路からのメダルをトレイ又はメダル送出シュートへ送る誘導路を設け、更に前記連絡通路ブロックの上方にメダル投入口が配置されるように前記メダル投入器を前後に進退可能に取付けた、請求項1〜7いずれか記載のメダル貸機。
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