JP6162304B1 - メダル貸機 - Google Patents

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Abstract

【課題】 メダル貸機の前面に設けたメダル送出シュートに近接してメダル投入口を設けてメダルの払出と投入回収の機構とを集約してコンパクトにし、しかもメダル投入が貸機前面に突出するメダル送出シュートに邪魔されることなくメダル零れが少なく容易且つ迅速にでき、更にメダル投入口に異物の投入を抑えるようにする。【解決手段】 貸機前面に連絡通路ブロック1を設け、同連絡通路ブロック1の前面にメダル送出シュート24を取付け、貸機内のメダルの払出路MRをメダル誘導路11を介してメダル送出シュート24へ送り、上方にメダル投入口20aを有し、下方にメダル投入口から落下するメダルを貸機内の回収路に送り込むメダル吐出路20dと蓋体23とを有するメダル投入管20を備え、前記連絡通路ブロック1の上部に設けた管収納空間13に前記メダル投入管20を前後移動可能に収納した。【選択図】図4

Description

本発明は、スロットル等の遊技場でメダルを使った遊技機に隣接して配置されているメダルを貸出すメダル貸機であって、紙幣投入及び貸出ボタンの操作によってホッパーに貯えているメダルを所要枚数だけ貸機前面に設けたトレイ又はメダル送出シュートに払い出し、又は使用したメダルを貸機の前面に設けたメダル投入口から投入するとそのメダルを回収するとともに投入されたメダル枚数を貸機内のメダルカウンターで電気情報として記憶保存して、貸機内コンピュータでメダル計算の情報として使用されるメダル貸機におけるメダルの取出し用のトレイ又はメダルを遊技機のメダル受皿へ送り出すメダルシュートと、メダル投入口の構造に関する。
従来のメダル貸機は、特許文献1の発明の如くメダルの払出しのトレイと、使用したメダルを投入してメダル回収できるようにする投入口とは、貸機の別の位置に独立して設けられている。
この特許文献1の発明では、貸機の上方にメダル払出口を設け、同払出口にスロットル機の受皿への腕状のメダルシュートを取り付け、貸機の下方に使用したメダルの回収用の受皿部及びメダルホッパーを設けている。そのため、貸機内ホッパーから払い出された貸出のメダルを下方のメダルホッパーから上方のメダル払出口まで上昇させる揚送機構が必要となり、貸機内の構造が複雑となる。又、貸機の払出メダルを手でスロットル機へ移動させるタイプの貸機では、払出口とメダル投入口を上下2個所設ける必要があり、遊技者のメダル移動操作性が悪くなる。又、このメダルシュートでメダルをスロットル機の受皿へ移動させるタイプは、貸機の貸出メダルをスロットル機の受皿へ移行させるので便利な一面、スロットル機の点検・補修の為に前面扉を開く場合、メダルシュートが逆にその開く時の障害となるという欠点もある。
更に、特許文献2には、遊技媒体貸出機の計数メダル受皿部が貸出機の前面から突出するように設けられ、同計数メダル受皿部が貸出して払い出されたメダルの受皿となるとともに、使用したメダルを投入して投入メダルを受け入れてそのメダル枚数をカウントして投入メダル情報としてメダル処理できる装置が開示されている。
しかし、この装置では計数メダル受皿でメダルの取り出し及びメダル投入を容易にし且つメダル零れがないように貸出機の前面の計数メダル受皿を長く突き出すことは遊技機の扉を点検・補修の為に開く際に扉がこの計数メダル受皿と当るので、長く突き出すことができにくいものであった。又、遊技機の交換作業時に貸出機の前面に突出した計数メダル受皿部が遊技機と接触して装置を破損させることとなる。そのため、計数メダル受皿部の長さが長くできず短くなって、その分計数メダル受皿部からメダルの遊技者の手による取り出しを難しく且つメダル零れしやすくしていた。
更に、メダル投入口の投入口を常時上方に開放したままにしているとメダルでない異物の投入されることがあり、この異物がメダル回収路を閉塞したり、又はメダルカウンターの前方で詰まってメダル投入口を使用不可にする恐れがあった。
又、引用文献3には貸機から払出されるメダルを、複数のパレット状の案内部材を連接して湾曲・直線状にもできるアーム状のメダル払出部を介して遊技機のメダル受皿上方まで送り出させるようにしている。そして、メダル投入口は上記メダル払出部の下方の貸機前面にメダル計数用投入口として設けられている。
しかし、この引用文献3のメダル投入口の取付位置は、遊技者が遊技機のメダル受皿にあるメダルを投入する際に上方にある長いアーム状のメダル払出部がメダル投入の大きな邪魔となって、メダル投入作業の支障となる。
メダル払出部をメダル受皿上方位置から貸機前面へ移動させてその図3の如く起立させても、メダル投入口の直上にメダル払出路の基端部が残っているので、メダル投入が難しい作業となる。迅速容易とはならない。遊技機のメダル受皿内のメダルはまず手の内に収められて、メダル投入口の上方まで移動して、上方位置で手をかえして手の内のメダルをメダル投入口に落下させるものであり、メダル投入口の上方に手を廻す空間が必要であり、そのため引用文献3の発明ではそのような空間(上下距離)が確保されていず、メダル投入が容易でない。又、貸機前面にメダル払出機構と、メダル投入機構との設置に広い取付面積が必要となっている。更に、メダル投入口は常時開放されているため、タバコ吸殻・ティッシュ等異物の投入が多くなるという問題点がある。加えて、メダル投入口の面積を増すことが難しいので、メダル零れが発生し易いと判断される。
特開2006−296475号公報 特許第5336642号公報 特開2013−39234号公報
本発明が解決しようとする課題は、従来の問題点を解消し、払出すメダルの払出し先のトレイ又はメダル送出シュートと近接してメダル投入口を設けてこれらの設置個所を集約し、しかも異物の投入を抑えられ、更にメダルのメダル投入口への投入時のメダル零れを少なくできるメダル貸機を提供することにある。
かかる課題を解決した本発明の構成は、
1) メダルを使用する遊技機に隣接して配置され、紙幣を投入した場合及び貸機内に預けたメダルから貸出ボタン操作によって貸出す場合に、所要枚数のメダルを内部に設けたメダルホッパーから払出機で払い出し、その払出路のメダルを貸機前面に設けたトレイ又は隣接した遊技機のメダル受皿へメダルを送り出すメダル送出シュートに誘導する通路を内部に形成した連絡通路ブロックを貸機前面に固設し、又貸機前面にメダル投入口を設け、同メダル投入口から遊技に使用したメダルを投入するとメダルを貸機内の回収路の途中に設けたメダルカウンターを経て回収するとともに、投入したメダル枚数を前記メダルカウンターにより計数して投入メダル情報として電気的に記憶されて、同投入メダル情報は貸機に備えたコンピュータでメダル計算処理に使用されるようにしたメダル貸機に於いて、
上方に複数枚のメダルを同時に投入できる開口面積のメダル投入口を有し且つ下方にメダル投入口から落下するメダルを貸機内の回収路へ案内するメダル吐出路を有するメダル投入管を前記連絡通路ブロックとは別体として備え、前記連絡通路ブロックに前記メダル投入管が前後に所定巾の移動を許容する管収納空間を確保し、同管収納空間に前記メダル投入管を嵌入し、メダル投入管を前後方向に進退可能としたことを特徴とする、メダル貸機
2) 前記メダル投入管のメダル投入口の左又は右の口縁に前方に引出された位置で前記メダル投入口を閉鎖する蓋体を枢着するとともに、同蓋体を閉鎖状態でメダル投入管を貸機前面開口を通して前後に進退可能な構造とした、前記1)記載のメダル貸機
3) 前記メダル投入管が前方へ引出された状態で蓋体を左又は右の口縁上方で垂直又は外側に少し傾斜する角度の略垂直の立上った状態で保持できるようにし、蓋体が略垂直に立上ることでメダル投入口へのメダルがメダル投入口から零れることを少なくした、前記2)記載のメダル貸機
4) 前記メダル投入管のメダル投入口の下方にメダル受面を設け、同メダル受面は前方に従って高く且つ蓋の非枢着側の口縁部方向に従って低くなるように傾斜し、投入したメダルがメダル受面の傾斜した先の下周縁からメダル吐出路に落下するようにしたものである、前記1)〜3)いずれか記載のメダル貸機
5) 前記払出機の払出路から送り出されるメダルは前記メダル送出シュートへ誘導されるもので、前記メダル送出シュートが伸縮可能でその長さが調整可能とした、前記1)〜4)いずれか記載のメダル貸機
6) 前記払出機の払出路から送り出されるメダルは前記メダル送出シュートへ誘導されるもので、しかも同メダル送出シュートは中間で左右方向に屈曲可能又は湾曲可能とした構造である、前記1)〜5)いずれか記載のメダル貸機
7) 前記払出機の払出路から送り出されるメダルは前記メダル送出シュートへ誘導されるもので、同メダル送出シュートの先端にメダルを貯える小トレイ部を設けたものである、前記1)〜6)いずれか記載のメダル貸機
8) 前記小トレイ部の長さが調整可能で、貯えるメダル数を増減できる、前記7)記載のメダル貸機
9) 前記小トレイ部の構成する部材の一部が前記メダル受皿に向けて開放可能の構造とし、小トレイ部でメダルを貯えるか吐出するか切替えることができる、前記7),8)いずれか記載のメダル貸機
10) 前記連絡通路ブロックの下方前部にトレイ又はメダル送出シュートを取付け、前記連絡通路ブロックの下部内部に払出路からのメダルをトレイ又はメダル送出シュートへ送る誘導路を設け、更に前記連絡通路ブロックの上方にメダル投入口が配置されるように前記メダル投入管を前後に進退可能に取付けた、前記1)〜9)いずれか記載のメダル貸機
にある。
本発明では、払出しのメダルのトレイ及びメダル送出シュートの払出機能及びメダル投入口を有するメダル投入管とを共通の連絡通路ブロックに集約したことで、メダルの払出しと投入回収の構造をコンパクトにできた。しかも、メダル投入口はメダル送出シュートの上方にあるので、メダル投入作業はメダル送出シュートに邪魔されることなく迅速且つ容易である。
本発明のメダル投入管は前後に進退でき、投入するときは前方の位置となってメダル投入口の開口面積が大きくなることでメダル投入時のメダル零れが少なくできる。
本発明のメダル投入管のメダル投入口に蓋体を設けるものでは、蓋体でメダル投入口を閉鎖できるので異物のメダル投入を少なくできる。特に、蓋体を閉じた状態でメダル投入管を後方に押し込むと、貸機前面開口上縁は蓋が開くのを拘束して蓋は閉じた状態となる。これによって、異物投入をかなり防げる。
本発明のメダル投入管にメダル投入口の下方に前後左右に傾斜したメダル受面を有するものでは、メダルはその傾斜で滑ってメダル受面の下方側となる底面周縁とその外側の垂直壁部材との隙間からメダルを円滑に落下させる。一方、ティッシュ・タバコ吸殻・チューインガム等の異物はメダル受面で止まって、それより下方へ落下しにくいので異物はこの傾斜した受面で残留し、蓋を開くことでメダル投入口から異物を簡単に排除できる。
本発明でメダル投入口の蓋体が前方に引出した状態でメダル投入口の左又は右の口縁上方に略垂直に立上がるものでは、手に握ったメダルをメダル投入口へ投入するときメダル投入口の口縁の外へ零れるメダルを略垂直状態の蓋体が防いで、メダル投入口の外に零れるメダルを少なくしている。
本発明でメダル送出シュートが伸縮可能で長さが調整可能な構造のものでは、メダル貸機の隣に設置の遊技機のメダル受皿との距離が現場で違っても、シュート長さの調整でメダル送出シュート先がメダル受皿に近接した位置にでき易くなる。
本発明のメダル送出シュートの途中が屈曲又は湾曲可能とした構造のものでは、メダル送出シュートがメダル貸機前面から延びて隣接の遊技機のメダル受皿にシュートを向けることが容易となり、メダルの貸機からのメダル送りが円滑にできる。
本発明のメダル送出シュートの先端に小トレイ部を設けた構造のものでは、メダル貸機の払出機から払い出されたメダルはメダル投入シュートの先端の小トレイ部まで送られる。メダル投入シュートの先端の小トレイ部は隣の遊技機のメダル受皿の近くに位置させることができるので、小トレイ部まで送られたメダルを近くのメダル受皿又は遊技機のメダル投入口へ移動させることの操作が容易且つ迅速にできるようになる。
本発明のメダル送出シュートの先端の小トレイ部の長さが調整可能として、小トレイ部で貯えられるメダル枚数の増減できるようにすると、遊技の具合で多く払い出す場合は長くし、払出しが少ない場合は短くできると、メダル処理が容易となる。
本発明でメダル送出シュートの先端に設けた小トレイ部の構成部材メダル受皿に向けて開放可能の構造となるものでは、小トレイ部に貯えたメダルを手で握ってメダル受皿へ移載するのが小トレイ部の構成部材の一部を開放して小トレイ部に貯えたメダルを押し込んでメダル受皿に移載できるので、メダル移載が容易となる。
図1は実施例メダル貸機の遊技店での設置を示す説明図である。 図2は実施例の基本構造を示す説明図である。 図3は実施例の要部である連絡通路ブロックとメダル投入管とメダル送出シュートとその先端の小トレイ部とを示す説明図である。 図4は実施例のメダル送出シュートの伸縮・屈曲・小トレイ部の長さ調整と開放の構造及びメダル投入口の蓋の垂直状態の全体を示す説明図である。 図5は実施例の要部の連絡通路ブロックにおけるメダル投入管とメダル送出シュートの基端部を示す斜視図である。 図6は実施例の連絡通路ブロックとメダル投入管の構造を示す分解説明図である。 図7は実施例の連絡通路ブロックの一部切欠構造説明図である。 図8は実施例の連絡通路ブロックの平面図である。 図9は図8のA−A断面図である。 図10は図8のB−B断面図である。 図11は実施例のメダル投入管の一部切欠斜視図である。 図12は実施例のメダル投入管の平面図である。 図13は図12のA−A断面図である。 図14はメダル投入管のメダル受面を示す説明図である。 図15は実施例の払出路のメダルのメダル送出シュートまでのメダルの移動を示す説明図である。 図16は実施例のメダル投入口へメダルを投入している状態を示す斜視図である。 図17は実施例のメダル投入管でのメダルの移動を示す説明図である。 図18は実施例のメダル投入管を後方に退却させた状態を示す説明図である。 図19は実施例のメダル投入シュートの先端の小トレイ部を開放してメダルをメダル受皿へ移動している状態を示す説明図である。 図20は実施例の小トレイ部の長さ調整機構と、開放機構を示す説明図である。 図21は実施例のメダル送出シュートの分解斜視図である。 図22は実施例のメダル送出シュートを伸長した状態の斜視図である。
本発明の連絡通路ブロック1はプラスチックで一体成型し、又メダル投入管20及び蓋体23とは別体のプラスチック製で一体成型するのがよい。又、メダル送出シュート24もシュート筒241,小トレイ固定部251を有する回動シュート244,開放ゲート252cを除いた小トレイスライド部252は別体でプラスチックの一体成型するのがよい。
又、本発明のメダル投入管にはそのメダル投入口に蓋体を取付ける場合と、メダル投入口に蓋体を取付けず常時開放させる場合もあるが、前者の蓋体がある方が異物の投入を少なくできるので好ましい。
本発明のメダル送出シュート24は連絡通路ブロックの前面に固設する場合と、前面に脱着自在とする場合がある。又、実施例の機構構造に限定するものでなく、もっとシンプルな他の機構のものでもよい。更に、連絡通路ブロック1の外側に取付けられてメダル誘導路11に連通するものは、メダル送出シュート以外に受皿状の通常の固定したトレイでもよい。
更に、本発明のメダル送出シュート24の先端は単なるメダル放出口とすることもできる。又、実施例の如く小トレイ部25を設ける構造とすることもできる。
本発明の実施例のメダル貸機Gを、図1〜22の図面に基づいて説明する。
本実施例は、メダル投入管20のメダル投入口20aの口縁にメダル投入口20aを閉鎖する蓋体23が垂直に起立可能に枢着し、しかもメダル投入管20のメダル投入口20a下方のメダル受面21は前方が高く、後方が低くなるようにし、又貸機払出機HDから払出されるメダルは連絡通路ブロック1内のメダル誘導路11を経て、伸縮自在で中間で屈曲自在で更に先端にスライド自在で一端が開放自在なメダル開放ゲート252cを枢着した小トレイ部25を設けた例である。
主に図3,5,6,7〜13に本発明の要部であるメダル投入口があるメダル投入管とメダル送出シュートと連絡通路ブロックの構造を示している。
主に図4,15,19〜22は実施例のメダル送出シュートの構造を示している。
そして、図1,2はメダル貸機の内部の基本構造を示す図面である。
(符号の説明)
図1〜22において、Gは実施例のメダル貸機、MHは同メダル貸機G内に設けたメダルホッパー、HDは同メダルホッパーMH内のメダルを所定枚数切り出して払出すメダルホッパーMHの下部に取付けられた払出機、MRは同払出機HDで払出されたメダルの払出路、KCはメダル貸機Gの細長の貸機ケーシング、MCONはメダル貸機Gにメダルを供給する上方に配置されたメダル供給コンベア、MSはメダル供給コンベアのメダルをメダル貸機Gへ送り出すメダル補給路、MCはメダル貸機G内に設けたメダルカウンター、KAIRはメダル投入口20aから投入したメダルを前記メダルカウンターMCへ送り、更にメダルカウンターMCでカウント後メダルをメダル回収コンベアMKAIへ送る回収路、MKAIは下方に配置されたメダル回収コンベア、STはメダル貸機Gの前面に設けた紙幣投入部、KDISはメダル枚数等を表示する表示器、KCONは貸機内の機器の制御及びメダル処理ソフトの作動、紙幣入力、貸出ボタンKBの操作信号処理・メダル情報カードの読み書き処理等を処理するコンピュータ、KBは貸機前面に設けた貸出ボタン、KCFは貸機前面壁、mはメダルを示す。又、ENDBは貸機前面に設けた清算ボタン、RWCARDはメダル情報カードの読書装置を示す。Yは遊技機、YSはそのメダル受皿である。
図中、1はプラスチック製で一体成型された連絡通路ブロック、11はその内部に設けた傾斜したメダル誘導路、12は同メダル誘導路に接続されたメダルを排出するための前記連絡通路ブロック1の前面に前方下方に傾斜するように設けられたメダル払出ノズル、121は同メダル払出ノズルの側面にノズル方向に複数個設けた長さ調整用の係止穴、13は連絡通路ブロック1内に設けた長靴状のメダル投入管20を収納する管収納空間、14は連絡通路ブロックを窓部15と押え枠板17で固定するための固定用張出片、15は連絡通路ブロック1を貸機前面壁KCFに取付けるための窓部、17は連絡通路ブロック1の張出片14を貸機前面壁KCFの窓部15の周縁部外面に押え付けて連絡通路ブロック1を固着する押え枠板、171は同押え枠板の枠内に連絡通路ブロック1の大部分を前方へ露出するための開口、172は押え枠板17のメダル投入口20aの右側後方口縁近くに前方に張り出して蓋体23を略垂直に保持する蓋体垂直ストッパ片である。18は貸機前面壁KCFと押え枠板17を連結するサラビス、19はメダル投入管20の押し込めをその垂直管部20bと当って停止させる当板である。
図中、20は前記管収納空間13に収納された長靴状メダル投入管、20aはその上方のメダル投入口、20bはメダル受面21の傾斜した下周縁から落下するメダルを案内するメダル投入管20の垂直管部、20cは同垂直管部の下端からメダルを後方下向きに前記回収路KAIRへ送り出す傾斜管部、20dは前記垂直管部20bの通路と傾斜管部20cの通路とから形成されるメダル吐出路である。21はメダル投入管20のメダル投入口20aの下方途中に設けた前方が高く後方が低く且つメダル投入口の右側口縁壁に向って左右に傾斜したメダル受面、22はメダル投入管20の下方にあるメダル吐出路20dのメダル排出口、23はメダル投入口20aに枢着した蓋体、231は同蓋体を枢着する枢着ピン、232は蓋体23側に設けた枢着ピン231のピン受、233はメダル投入口20aの口縁に設けたピン軸支部、234は蓋体23の側端を少し張り出した把手部である。
24は連絡通路ブロック1の前部で前方に突出したメダル払出ノズル12に取付けたメダル送出シュートである。241はメダル払出ノズル12に嵌装する角筒状のシュート筒、242は同シュート筒の先端に形成するシュートを屈曲させる屈曲部243の為の円形状の上下ある回転座面、243はシュート筒241に回動シュート244を回転可能に接続する屈曲部、244は回動シュート、244a,244bは回動シュート244の基端に設けた回転盤で、シュート筒241の回転座面242に回動シュート244の回転盤244a,244bを回転自在に回転連結ねじ244cで連結されている。244cは回転連結ねじである。又、245はメダル払出ノズル12の側面に設けた係止穴121と係合してその長さを決める加圧片である。
25は回動シュート244の先端に設けた小トレイ部、251は同小トレイ部の小トレイ固定部、251aは同小トレイ固定部に設けたスライドアーム挿入空間、251bは挿入されるスライドアームを加圧して脱落しないようにする加圧片、252は小トレイスライド部、252aは同小トレイスライド部252が備えたスライドアームで、前記スライドアーム挿入空間251aに挿入される。252bは小トレイスライド部252のスライド底面、252cは小トレイスライド部252の先端に枢支したメダル開放ゲート、252dは同メダル開放ゲートのゲート枢支軸、252eは小トレイスライド部252のメダルの吐出口で、通常は前記開放ゲート252cで閉鎖され、メダルの小トレイを形成する。
(払出メダルの流れ)
払出メダルの流れは主に図1〜10,15,16,19〜22に示している。払出機HDから払出されたメダルmは、その払出路MRを経て連絡通路ブロック1のメダル誘導路11を通過し、その先端に連接したメダル払出ノズル12を経てメダル送出シュート24へ送られる。
メダル送出シュート24内のメダルmはシュート筒241、屈曲部243、回動シュート244を経て小トレイ部25へ送られ、ここに一時貯えられる。
メダル送出シュート24は、その屈曲部243の回転座面242と回転盤244a,244bとの位置で回動シュート244は左右に回動自在となっている。又、シュート筒241は加圧片245が係合するメダル払出ノズル12の側面の複数ある係止穴121を選択することでメダル払出ノズルの長さを調整できる。
更に、メダル払出ノズル12の先端の小トレイ部25も小トレイスライド部252をスライドして所定の長さに小トレイの寸法を調整でき、ここに貯えるメダルの枚数を増減できる。このスライド量・所定の長さで加圧片251bがスライドアーム252aを加圧してスライド長さを固定する。
更に、小トレイ部25の先端にはメダル開放ゲート252cが開閉自在に枢支されている。通常は開放ゲート252cを降ろして小トレイ部25の先端トレイ壁を形成し、小トレイ部25でメダルmを一時貯えられるようにする。小トレイ部25のメダルを遊技機Yのメダル受皿YSへ移載するときは開放ゲート252cを上方に持ち上げれば、小トレイ部25のメダルはその開放ゲート252cがない吐出口252eからメダル受皿YSへ移動が容易にできる。
又は、貸機の払出のメダルmを小トレイ部25で一時貯えることなく、直ちにメダル受皿YSへ移動させるときは、メダル送出シュート24のシュート筒241の進退による長さ調整・屈曲部243の回転角度及び小トレイ部25のスライドの長さを調整して小トレイ部25の開放ゲート252cを持ち上げて吐出口252eを開放してメダル受皿YSへ向ければ、払出したメダルmを払出路MRからそのまま遊技機Yのメダル受皿YS内へ移動させることができる。
このように、メダル送出シュート24はシュート筒241の進退による長さ調整・屈曲部243の回転角度調整及び小トレイ部25のスライド調整することで、その先端の小トレイ部25の位置を広い範囲で所定の位置に配置できる。これによって、メダル貸機Gと遊技機Yのメダル受皿YSとの種々の配置寸法においても、小トレイ部25を適切な位置にでき、しかもメダルの遊技機Yのメダル受皿YSへの移載操作を大巾に容易且つ軽減できる。
(メダル投入について)
メダル投入のメダルの流れ及び蓋の開閉とメダル投入管の動きは、主に図1,2,3〜8,11〜14,16〜18に示している。
ゲームを清算する場合、又はメダル受皿YSのメダルが多くなってメダルをメダル貸機Gへ戻してメダル受皿YSを空にしてメダル受け入れを可能にし、戻したメダルはメダル情報として電気的に処理するようにする場合に、遊技者が使用したメダル受皿YS内のメダルmをメダル貸機Gのメダル投入口20aへ投入する。通常、メダル投入口20aは図3,5,15,18,19に示すように蓋体23で閉鎖されている。しかも、図14に示すようにメダル投入管20及びその蓋体23とも貸機ケーシングKC内にそれらの後部が挿入されるようになっている。蓋体23の後部は貸機前面壁KCFの窓部15から貸機内に挿入していて、蓋体23の後方上面は窓部15の上の内周縁に当って蓋体23が上方向へ回動することを止めている。これによって、蓋体23のメダル投入口20aの閉鎖状態を保持する。このように、蓋体23はこの位置でメダル投入口20aを閉鎖状態に保持して異物の投入ができない状態となっている。
メダル投入口20aにメダルを投入する場合は、遊技者は図16,17に示すようにメダル投入管20を前方に引出すと蓋体23は窓部15の上内周縁からの拘束がなくなり、蓋体23は枢着ピン231まわりに回動して開くことができる。蓋体23を回動する際、蓋体23の中央右側にある把手234に指を掛けて指を持ち上げれば、蓋体23は容易に回動できる。そして、蓋体23が回動すると略垂直の位置でメダル投入口20aの後方口縁上方位置に突設させた押え枠板17の蓋体垂直ストッパ片172に当って、垂直又はやや左側に少し傾く略垂直で保持される。
蓋体23を開いて垂直の状態にして、手の平内に収めたメダルmをメダル投入口20aに落下させる(図16,17参照)。メダル投入口20aを超えて左方向に落下するメダルは垂直な蓋体23の内面に当って右方向に返されて、メダル投入口20aに落下すること及びメダル投入口20aも前方に長くなることでメダルの零れが少なく、メダルmをメダル投入口20aへ確実に投入できる。
メダル投入口20a内に落下したメダルmは、図17,18,6,11に示すように後方と右側に低くなるように傾いたメダル受面21に落下し、その傾斜に従って後方・右側に滑りながらメダル投入管20の後方のメダル吐出路20dの垂直管部20bを落下し、更にその下方の貸機内方向に傾斜管部20cの先端のメダル排出口22から貸機内のメダルカウンターMCへメダルを送る回収路KAIRへ送り出す。
回収路KAIRに送り出されたメダルはメダルカウンターMCでカウントされ、メダル枚数は電気的信号としてコンピュータKCONで記憶され、メダル計算の処理及びメダルカードの書き込みに利用される。又、表示器KDISで必要情報が表示される。メダルカウンターMCを経たメダルは貸機下方に配装されたメダル回収コンベアMKAIへ送られる。
本発明は、メダル投入口20aを前後させるのに、別体のメダル投入管20を別体として連絡通路ブロック1の管収納空間13内で前後移動させる構造であるので、連絡通路ブロック1と前後移動するメダル投入口20aとその蓋体23の構造を一体的にする場合に比べて構造が簡素化され、又製造・組立を容易にできる。又、連絡通路ブロック1にメダル投入口とその排出路及び払出メダルのメダル誘導路とその前面にトレイ又はメダル送出シュートを設け、これら機能をコンパクトに集約している。
本発明は、スロットル・パチンコ等の遊技機用貸機ばかりでなく、メダルでもって遊技する他の遊技装置の横置のメダル貸機として使用できる。
G メダル貸機
MH メダルホッパー
HD 払出機
KC 貸機ケーシング
MR 払出路
Y 遊技機
YS メダル受皿
MCON メダル供給コンベア
MS メダル補給路
MKAI メダル回収コンベア
MC メダルカウンター
KAIR 回収路
ST 紙幣投入部
KDIS 表示器
KCON コンピュータ
KCF 貸機前面壁
ENDB 清算ボタン
KB 貸出ボタン
RWCARD ICカード読書装置
m メダル
1 連絡通路ブロック
11 メダル誘導路
12 メダル払出ノズル
121 長さ調整用の係止穴
13 管収納空間
14 固定用張出片
15 窓部
17 押え枠板
171 開口
172 蓋体垂直ストッパ片
18 サラビス
19 当板
20 メダル投入管
20a メダル投入口
20b 垂直管部
20c 傾斜管部
20d メダル吐出路
21 メダル受面
22 メダル排出口
23 蓋体
231 枢着ピン
232 ピン受
233 ピン軸支部
234 把手
24 メダル送出シュート
241 シュート筒
242 シュート筒の回転座面
243 屈曲部
244 回動シュート
244a,244b 回転盤
244c 回転連結ねじ
245 加圧片
25 小トレイ部
251 小トレイ固定部
251a スライドアーム挿入空間
251b 加圧片
252 小トレイスライド部
252a スライドアーム
252b スライド底面
252c メダル開放ゲート
252d ゲート枢支軸
252e 吐出口

Claims (10)

  1. メダルを使用する遊技機に隣接して配置され、紙幣を投入した場合及び貸機内に預けたメダルから貸出ボタン操作によって貸出す場合に、所要枚数のメダルを内部に設けたメダルホッパーから払出機で払い出し、その払出路のメダルを貸機前面に設けたトレイ又は隣接した遊技機のメダル受皿へメダルを送り出すメダル送出シュートに誘導する通路を内部に形成した連絡通路ブロックを貸機前面に固設し、又貸機前面にメダル投入口を設け、同メダル投入口から遊技に使用したメダルを投入するとメダルを貸機内の回収路の途中に設けたメダルカウンターを経て回収するとともに、投入したメダル枚数を前記メダルカウンターにより計数して投入メダル情報として電気的に記憶されて、同投入メダル情報は貸機に備えたコンピュータでメダル計算処理に使用されるようにしたメダル貸機に於いて、
    上方に複数枚のメダルを同時に投入できる開口面積のメダル投入口を有し且つ下方にメダル投入口から落下するメダルを貸機内の回収路へ案内するメダル吐出路を有するメダル投入管を前記連絡通路ブロックとは別体として備え、前記連絡通路ブロックに前記メダル投入管が前後に所定巾の移動を許容する管収納空間を確保し、同管収納空間に前記メダル投入管を嵌入し、メダル投入管を前後方向に進退可能としたことを特徴とする、メダル貸機。
  2. 前記メダル投入管のメダル投入口の左又は右の口縁に前方に引出された位置で前記メダル投入口を閉鎖する蓋体を枢着するとともに、同蓋体を閉鎖状態でメダル投入管を貸機前面開口を通して前後に進退可能な構造とした、請求項1記載のメダル貸機。
  3. 前記メダル投入管が前方へ引出された状態で蓋体を左又は右の口縁上方で垂直又は外側に少し傾斜する角度の略垂直の立上った状態で保持できるようにし、蓋体が略垂直に立上ることでメダル投入口へのメダルがメダル投入口から零れることを少なくした、請求項2記載のメダル貸機。
  4. 前記メダル投入管のメダル投入口の下方にメダル受面を設け、同メダル受面は前方に従って高く且つ蓋の非枢着側の口縁部方向に従って低くなるように傾斜し、投入したメダルがメダル受面の傾斜した先の下周縁からメダル吐出路に落下するようにしたものである、請求項1〜3いずれか記載のメダル貸機。
  5. 前記払出機の払出路から送り出されるメダルは前記メダル送出シュートへ誘導されるもので、前記メダル送出シュートが伸縮可能でその長さが調整可能とした、請求項1〜4いずれか記載のメダル貸機。
  6. 前記払出機の払出路から送り出されるメダルは前記メダル送出シュートへ誘導されるもので、しかも同メダル送出シュートは中間で左右方向に屈曲可能又は湾曲可能とした構造である、請求項1〜5いずれか記載のメダル貸機。
  7. 前記払出機の払出路から送り出されるメダルは前記メダル送出シュートへ誘導されるもので、同メダル送出シュートの先端にメダルを貯える小トレイ部を設けたものである、請求項1〜6いずれか記載のメダル貸機。
  8. 前記小トレイ部の長さが調整可能で、貯えるメダル数を増減できる、請求項7記載のメダル貸機。
  9. 前記小トレイ部の構成する部材の一部が前記メダル受皿に向けて開放可能の構造とし、小トレイ部でメダルを貯えるか吐出するか切替えることができる、請求項7,8いずれか記載のメダル貸機。
  10. 前記連絡通路ブロックの下方前部にトレイ又はメダル送出シュートを取付け、前記連絡通路ブロックの下部内部に払出路からのメダルをトレイ又はメダル送出シュートへ送る誘導路を設け、更に前記連絡通路ブロックの上方にメダル投入口が配置されるように前記メダル投入管を前後に進退可能に取付けた、請求項1〜9いずれか記載のメダル貸機。
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