JP6161145B2 - 危険物貯蔵庫 - Google Patents

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本発明は、危険物を貯蔵する危険物貯蔵庫に関する。
消防法上の危険物を所定の指定数量以上貯蔵する場合は、各種法令による基準を満たした危険物貯蔵庫に保管する必要がある。
消防法上の危険物は、その種類に応じて、第1類から第6類までに分類されており、例えば、そのうちの第4類に分類される引火性液体(例えば、アルコール、ガソリン、灯油などの可燃性及び揮発性を有する液体)を一定量(例えば、指定数量の1/5倍〜10倍)貯蔵するには、火災予防条例などの法令の耐火性や換気性などに関する基準を満たした危険物貯蔵庫に保管する必要がある。
危険物貯蔵庫は、コンクリート構造の建築物として、設置場所に建設することも可能であるが、指定数量1/5倍〜10倍の比較的小規模の貯蔵の場合には、床面積1坪〜3坪程度の鉄骨構造のものが普及している。この鉄骨構造の危険物貯蔵庫は、工場においては、まず、溶接などにより鉄骨部品の骨組みを形成した後、床面、天井面、壁面に鋼板を取り付け、必要な設備(換気扇や照明など)を付帯させて生産される。そして、工場で完成品として生産された後、設置場所に運搬されて所定位置に設置される。工場生産とすることで、運搬可能なサイズに限定されるが、安定した品質を担保し、工期を短縮することができ、コストの削減も図られる。
また、床をコンクリート構造とする構成も提案されているが(例えば特許文献1及び特許文献2)、この構造においても、工場で生産された後、トラックで運搬されて、設置位置に設置される。
さらに、工場生産ではなく、屋内の設置場所で床ユニット、壁パネル、天井ユニットなどの部品を組み立てることで、危険物貯蔵用倉庫を完成させ、屋内に設置する構成についても提案されている(特許文献3)。
特開2006−2381号公報 特開2012−132216号公報 特開2010−180664号公報
このような危険物貯蔵庫は、消防法や火災予防条例などの各種法令により、床面に溜め升を設置し、さらに、床面に傾斜を付け、防油堤を設ける等の技術的基準が確立されている。そのために、危険物貯蔵庫の床面は、地面との間に所定の段差を有して形成される。例えば、ユニット式の小規模危険物貯蔵庫では、工場生産された完成品を設置場所に搬入して設置するため、溜め升、床面の傾斜、防油堤は床面にあらかじめ作り込んであり、地面と危険物貯蔵庫の床面とは、40cm程度の高低差を有する。この程度の段差では、一斗缶や携行缶、灯油缶などの比較的小型の貯蔵缶は、人力による入出庫作業をそれほど不自由をなく行うことが可能であるが、ドラム缶のような大型の貯蔵缶を入出庫する場合は、現状、フォークリフトを使用したり、段差にスロープを設けて運搬車を利用しての作業が必要となり、入出庫作業は煩雑で、手間と時間がかかる。
そこで、本発明の目的は、人力で入出庫できないほどの重量のある貯蔵物(例えばドラム缶)を簡単に入出庫できる危険物貯蔵庫を提供することにある。
本発明の危険物貯蔵庫の構成は、床面が地面に対して段差を有して設置される危険物貯蔵庫において、危険物貯蔵庫の内部の穿孔加工された前記床面にボルト締めにより固定されて垂直に延びる柱部と、柱部から旋回可能に水平に延びるジブと、ジブに取り付けられるチェーンブロックとを有して構成されるジブクレーンを備え、ジブの一端が柱部に取り付けられ、柱部を旋回軸とするジブの水平方向の旋回により、ジブの他端側の所定長さ部分が、危険物貯蔵庫の内部から危険物貯蔵庫の側面に設けられた開口部を通過して外部に出るように、ジブクレーンが設置され、柱部は開口部の側方端部に隣接して配置されることを特徴とする。
本発明の危険物貯蔵庫によれば、庫内にジブクレーンを搭載することで、段差を有する開口部において、人力では持ち上げられない程度の重量の貯蔵物の入出庫作業を容易且つ安全に行うことができる。
本発明の実施の形態における危険物貯蔵庫の外観図である。 扉が開かれジブクレーンが表れた状態を示す危険物貯蔵庫の外観図である。 本実施の形態における危険物貯蔵庫の内部を表す正面図である。 本実施の形態における危険物貯蔵庫の内部を表す側面図である。 ジブ102の旋回を説明する図である。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。しかしながら、かかる実施の形態例が、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
本実施の形態における危険物貯蔵庫は、内部にジブクレーンを搭載する構成を有し、ジブクレーンにより貯蔵物を入出庫可能とするものである。
図1は、本発明の実施の形態における危険物貯蔵庫の外観図であって、図1(a)は正面図、図1(b)は右側面図、図1(c)は左側面図、図1(d)は背面図である。図2は、扉が開かれジブクレーンが表れた状態を示す危険物貯蔵庫の外観図であって、図2(a)は正面図、図2(b)は右側面図である。さらに、図3は、本実施の形態における危険物貯蔵庫の内部を表す正面図、及び図4は、本実施の形態における危険物貯蔵庫の内部を表す側面図である。
図1及び図2に示されるように、本実施の形態における危険物貯蔵庫(以下、貯蔵庫と称す)は、所望の床面積となるサイズとなるように、幅及び奥行きの寸法を決め、軽量鉄骨(高耐食メッキ鋼材)の骨組みにより床面、支柱、天井のフレームが構成される。側面の壁は、好ましくは、耐火性・断熱効果・強度に優れているケイ酸カルシウム板で形成され、外側面に鋼板(カラー角波鉄板)が張り付けられ、天井及び屋根も鋼板(ガルバリウム鋼板)で形成される。図1乃至図4に示される危険物貯蔵庫の寸法は、一例として、幅4615mm×高さ2750mm×奥行き2025mmである。
貯蔵庫の正面(前方の側面)には、ドラム缶の大きさの容器などを搬入できる程度の間口(例えば幅1600mm×高さ1950mm)を有する開口部1(図2参照)が形成され、開口部1は扉2によって開閉される。図2では、扉2としてのドア式のスチール製両開扉が開かれた状態が表わされている。扉は引き戸形態であってもよいが、後述するジブクレーンのジブが内部からの外部に旋回可能に開口部1が全開する形態が好ましい。間口部1の最低地上高さは、およそ400mm程度であり、作業者が出入りするための踏み段が扉2の前に配置されている。
内部の照明には、安全増防爆灯3(図5参照)が備えられる。また、第4類の引火性液体を貯蔵する場合は、貯蔵庫は、換気設備として、内部に可燃性ガスがたまらないように、側面にカバーで覆われた外気取り入れ口4が設けられると共に、内部から外部に排気ダクト5を導き、その先にベンチレータ(好ましくは回転式ベンチレータ)6が設けられる。
貯蔵庫の床を形成する床パネル10は、軽量鉄骨をフレーム状に形成した土台16上に設置され、土台16及び床パネル10とにより床構造体を構成する。
鉄骨骨組みの土台16は、ボックス状の金属部材を溶接して、少なくとも枠(好ましくは、さらに格子を有する)形状に組み立てられる。土台16上には、複数の所定位置に束19が立てられ、溶接にて固定される。束19も、土台16と同様のボックス状の金属部材を短く切断した形成される。ボックス状の金属部材は、例えば、肉厚3.2mm×縦75mm×横75mmの寸法であり、束の高さは、例えば65mm程度である。土台16の縦横寸法は、貯蔵庫の床寸法に応じて適宜決定される。
床パネル10の床フレーム11は、土台16とほぼ同一の縦横寸法を有し、土台16と同様に、ボックス状の金属部材を用いて、溶接により枠と格子を有する形状に組み立てられる。床パネル10は、このフレーム状の床フレーム11、床フレーム11上に敷設されるシート12、シート12上に配置される鉄筋13、及びシート12上に打設されるコンクリート板15を含んで構成される。
なお、ドラム缶などに第4類の引火性液体を貯蔵する場合は、貯蔵庫の床パネル10の片隅にはドレン受け(溜め升)8が設けられ、床パネル10のコンクリート板15は、そのドレン受けに向けて緩やかに下る勾配が設けられる。束19の高さを調整することで、勾配が形成される。こうして、貯蔵している液体が床にこぼれた場合に、そのこぼれた液体がドレン受け8に流れ込むようにする。そして、第4類の引火性液体を貯蔵する場合に必要な設備である排気ダクト5の吸い込み口は、ドレン受け8の直上に設けられ、ドレン受け8から生じた可燃性ガスは直ちに排気ダクト5から外に排出される。
そして、土台16は、地面に固定された複数のコンクリート版20上に載置、固定される。コンクリート版20は、貯蔵庫の床構造体の少なくとも4隅を支持し、さらに必要に応じて、追加の中間位置で支持する。コンクリート版20の寸法は、一例として、横700mm×縦700mm×高さ70mmである。コンクリート版20は、地中に延びる鉄筋により地面に固定される。コンクリート版20上には、アンカーボルトにより鋼板製の薄いベースプレートが載置、固定され、土台16は、ベースプレートを介してアジャスターボルトによりコンクリート版20に固定される。
そして、本発明の実施の形態における危険物貯蔵庫においては、図2乃至図4(特に、図3及び図4)に示されるように、貯蔵庫内部に、ジブクレーン100が搭載、設置される。ジブクレーン100は、床パネル10に固定され且つ垂直に延びる柱部101と、柱部101に対して旋回可能に取り付けられ且つ水平に延びるジブ102と、ジブ102に取り付けられたチェーンブロック103とを有して構成されている。ジブ102の一端(固定端)が、柱部101に取り付けられ、柱部101を旋回軸として、ジブ102は水平方向に旋回する。
チェーンブロック103は、貯蔵物を巻き上げる機構部であって、上方の鎖車にチェーン(鎖)を掛け、チェーンの下方にフックをつり下げたもので、操作用チェーンを手で引っ張り、鎖車の回転を平歯車で減速し、フックを保持している荷物持ち上げ用鎖を巻き取るようになっている。鎖から手を放してもつり下げた物が落下しないようにブレーキ装置がついている。巻き上げの高さは、つり下げ用のチェーンの長さにより調整可能である。本実施の形態においては、チェーンブロック103は、防爆のため、手動式であることが好ましい。
図5は、ジブ102の旋回を説明する図であり、危険物倉庫の内部上面図である。ジブ102は、図5に示すように、貯蔵庫内部を初期位置Aから180度旋回可能な長さを有し、180度旋回した位置からさらに扉1の開状態において、ジブ102の自由端側が貯蔵庫内部から扉1の外側に出るように旋回可能な位置、すなわち、貯蔵庫内における扉2のすぐ脇付近に、旋回軸としての柱部101が配置される。これにより、内部での旋回可動域が広く、また、ジブ102が庫外から出るように旋回させることができる。
作業者は、図2に示されるように、チェーンブロック103に貯蔵庫内のドラム缶を吊り下げ、ジブ102が貯蔵庫の外側に出るようにジブ102を水平旋回させることで、開口部1の段差をまたいで、ドラム缶の出庫作業を行うことができ、また、反対に、扉1前に置かれた貯蔵庫外のドラム缶をチェーンブロック103に吊り下げ、ジブ102が貯蔵庫内に入るようにジブ102を水平旋回させることで、開口部1の段差をまたいで、ドラム缶の入庫作業を行うことができる。
近年、非常時対策、防災対策の一環から、第4類の引火性液体に含まれるガソリン、軽油、灯油、重油などの発電用燃料や暖房用燃料の貯蔵需要が高まっており、危険物貯蔵庫におけるドラム缶の入出庫作業の安全性の向上、簡素化が望まれている。本実施の形態においては、危険物貯蔵庫にジブクレーンを搭載する構成とすることで、フォークリフトやスロープなどを利用することなく、段差をまたいで簡単且つ容易に入出庫作業を行うことができ、入出庫作業の安全性向上にも寄与する。
上記実施の形態例では、ジブクレーンにて、ドラム缶の入出庫について説明したが、本発明は、ドラム缶に限らず、人力では入出庫が困難な大型又は重量のある貯蔵物の入出庫に適用可能である。
1:開口部、2:扉、3:安全増防爆灯、4:外気取り入れ口、5:排気ダクト、6:ベンチレータ、8:ドレン受け、10:床パネル、11:床フレーム、12:シート、13:鉄筋、15:コンクリート板、16:土台、19:束、20:コンクリート版、100:ジブクレーン、101:柱部、102:ジブ、103:チェーンブロック

Claims (2)

  1. 床面が地面に対して段差を有して設置される危険物貯蔵用倉庫において、
    前記危険物貯蔵庫の内部の穿孔加工された前記床面にボルト締めにより固定されて垂直に延びる柱部と、前記柱部から旋回可能に水平に延びるジブと、前記ジブに取り付けられるチェーンブロックとを有して構成されるジブクレーンを備え、
    前記ジブの一端が前記柱部に取り付けられ、前記柱部を旋回軸とする前記ジブの水平方向の旋回により、前記ジブの他端側の所定長さ部分が、前記危険物貯蔵庫の内部から前記危険物貯蔵庫の側面に設けられた開口部を通過して外部に出るように、前記ジブクレーンが設置され、前記柱部は前記開口部の側方端部に隣接して配置されることを特徴とする危険物貯蔵庫。
  2. 請求項1において、
    記ジブ前記危険物貯蔵庫の内部で初期位置から180度旋回してから、前記危険物貯蔵庫の前記開口部を通過して、前記危険物貯蔵庫の外部へ旋回可能に、前記ジブクレーンが設置されることを特徴とする危険物貯蔵庫。
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