JP6160315B2 - 冷却装置および画像形成装置 - Google Patents
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図示のように、冷却装置9は、ベルト搬送手段30と、ベルト搬送手段30のベルトの走行によって搬送される記録材Pを冷却する冷却部材33を備えている。ベルト搬送手段30は、記録材Pの一方の面(表面または上面)側に配置される第1の搬送機構31と、記録材Pの他方の面(裏面または下面)側に配置される第2の搬送機構32とを備える。各機構には、ベルト部材であるベルト56,59が張架部材である複数のローラ55,57,58によって保持・張架され、回転することができる。また、1対の冷却部材33がベルト56,59の内周面に接触して備えられ、冷却部材33aが記録材Pの一方の面(裏面または下面)側に配置され、冷却部材33bが記録材Pの他方の面(表面または上面)側に配置される。
記録材Pの挟持搬送する場合、図2等に示すように、第1の搬送機構31と第2の搬送機構32とを近接させた状態とする。この図2に示す状態において、第2の搬送機構32の駆動ローラ57aを回転駆動させれば、前記したように各ベルト56,59が矢印方向に走行して、記録材Pは搬送方向Cに搬送される。この状態では、前記冷却液循環回路44において、冷却液を循環させる。すなわち、ポンプ48を駆動することによって、冷却部材33a,33bの冷却液流路内に冷却液を流す。
図2に示す冷却装置9において、上側の冷却部材33bと下側の冷却部材33aとは記録材搬送方向Cに一部重複している。上側のベルト56は所要の張力が付与されて、上側の冷却部材33bの吸熱面34bに密着し、下側のベルト59は所要の張力が付与されて、下側の冷却部材33aの吸熱面34aに密着している。下側のベルト59における上側の冷却部材33bと対向する部分は、記録材先端のコシにより下方に弛まない程度の張力が付与されている。したがって、上側のベルト56は搬送されてくる記録材Pと接触することで、ベルト56を介して記録材Pの熱を吸熱面34bに伝える。また、下側のベルト59は、上側のベルト領域への搬送を案内するとともに、上側の冷却部材33bと下側の冷却部材33aとの重複領域へ記録材先端を案内する案内部材としての機能を有する。この構成により、記録材先端が下側の冷却部材33aの右側面に衝突して座屈することを抑制できる。したがって、上側の冷却部材33bと下側の冷却部材33aとの繋ぎ目での記録材の引っ掛かりやジャムを回避できる。
図4に示す冷却装置9において、対向する冷却部材33a,33bは搬送方向Cに一部重複している。また、ベルト59,56に接触する冷却部材33a,33bの吸熱面34a,34bが平坦でなく、凸形状に形成されている。上側の冷却部材33bの吸熱面34bが凸形状の曲面で形成されている場合、記録材Pはこの曲面に沿って搬送される。下側のベルト59に所要の張力が付与されているため、記録材Pが上側の冷却部材33bを通過するとき、記録材Pは吸熱面34bの頂点よりも搬送方向下流側であって、頂点と下側の冷却部材33aの間の剥離開始点でベルト56(冷却部材33b)から剥離し始める(図4(a))。このとき、記録材Pは剥離開始点における曲面の接線方向Aに進むため、記録材には上方向の力が働くので、記録材Pは上側の冷却部材33bと下側の冷却部材33aの間に案内されやすくなる(図4(b))。
図5(a)に示す冷却装置9は、平坦な吸熱面34a,34bを有する冷却部材33a,33bを備えている。ベルト56と冷却部材33bの接触開始箇所は、搬送方向上流側の冷却部材33bの最上流部にある。ベルト59と冷却部材33aの離間開始箇所は、搬送方向下流側の冷却部材33aの最下流部にある。このとき、上側の冷却部材33bと下側の冷却部材33aとは、接触開始箇所と離間開始箇所を結んだ方向において一部重複している。図5(b)に示す冷却装置9は、凸形状の吸熱面34a,34bを有する冷却部材33a,33bを備えている。この場合も、ベルト56と冷却部材33bの接触開始箇所は、搬送方向上流側の冷却部材33bの最上流部にあり、ベルト59と冷却部材33aの離間開始箇所は、搬送方向下流側の冷却部材33aの最下流部にある。このとき、上側の冷却部材33bと下側の冷却部材33aとは、接触開始箇所と離間開始箇所を結んだ方向において一部重複している。逆に言えば、冷却部材33a,33bは、記録材搬送中の各箇所における矢印Dで示す様々な記録材搬送方向において重複するのではない(図5(b))。
図6に示す冷却装置9において、対向する冷却部材33a,33bは搬送方向Cに一部重複している。下側のベルト59は、上側のベルト領域への搬送を案内するとともに、上側の冷却部材33bと下側の冷却部材33aとの重複領域へ記録材先端を案内する案内部材としての機能を有する。また、ベルト59,56に接触する冷却部材33a,33bの吸熱面34a,34bは平坦であるが、その端部は曲面で形成されている。特に、搬送方向下流側の冷却部材33aにおける記録材進入側の端部が曲面で形成されていると好ましい。この構成により、記録材Pが冷却部材33aにおける記録材進入側の端部を通過する際、ベルト59が撓んで記録材Pが端部に引っ掛かっても(図7(a))、ベルト搬送に伴って記録材先端が上方にスムーズに案内され、搬送不良を抑制することができる(図7(b))。また、図7(a)に示すように、曲面の曲率半径Rの大きさを、搬送方向Cと直交方向でのベルトの最大撓み量よりも大きく設計することで、曲面でない部分に記録材が引っ掛かることを防止できる。
図9(a)に示す冷却装置9において、対向する冷却部材33a,33bは搬送方向Cに一部重複しており、案内部材としてのローラ71が、搬送方向下流側の冷却部材33aにおける記録材進入側の端部近傍に設置されている。ローラ71は、ばねによる所要の付勢力でベルト59を上方に押圧しており、ベルト59の搬送に伴い回転する。ローラ71は、冷却部材の非重複領域における記録材Pを重複領域に案内する。また、ローラ71は記録材Pをローラ設置側のベルト59とは反対側のベルト56に向かって案内する。同様に、図9(b)に示す冷却装置9において、案内部材としてのガイド板72が、搬送方向下流側の冷却部材33aにおける記録材進入側の端部近傍に設置されている。ガイド板72は、冷却部材の非重複領域における記録材Pを重複領域に案内する。また、ガイド板72は、屈曲していてベルト59と摺擦するよう配置されており、記録材Pをガイド板設置側のベルト59とは反対側のベルト56に向かって案内し、記録材を冷却部材33a,33bの重複領域にスムーズに案内するようになっている。
本例は、第2、第3および第4実施形態の特徴を備えたものである。つまり、図11に示す冷却装置9において、対向する冷却部材33a,33bは搬送方向Cに一部重複しており、ベルト59,56に接触する冷却部材33a,33bの吸熱面34a,34bが平坦でなく、凸形状に形成されている。また、その端部は曲面状に形成されており、案内部材としてのローラ71が具備されている。ローラ71は、冷却部材の非重複領域における記録材を重複領域に案内する。この構成により、冷却部材の重複領域においてより確実に記録材を搬送することが可能となる。
図12に示す冷却装置9において、液冷ジャケットである3つの冷却部材33a,33b,33cが搬送方向Cに設けられ、各冷却部材は搬送方向Cに下、上、下の順で配置されている。吸熱面34a,34b,34cは平坦でなく、凸形状に形成されている。下側に配置される冷却部材33a,33cの吸熱面34a,34cの上端面が、上側に配置される冷却部材33bの吸熱面34bの下端面よりも上方に位置している。また、対向する冷却部材33a,33bと対向する冷却部材33b,33cは搬送方向Cに一部重複している。下側のベルト59は、上側のベルト領域への搬送を案内するとともに、上側の冷却部材33bと下側の冷却部材33a,33cとの重複領域へ記録材先端を案内する案内部材としての機能を有する。これらの構成により、前記実施形態と同様の効果が得られる。
このように、空冷ヒートシンク構造を用いることによって、冷却液循環回路44を用いなくてすみ、装置のコンパクト化および低コスト化を図ることができる。
図14に示す冷却装置9において、図13に示す空冷ヒートシンクとは異なり、冷却部材33bの下面は平坦な吸熱面34bとされ、冷却部材33a,33cの上面は平坦な吸熱面34a,34cとされている。他の構成は図13に示す空冷ヒートシンクと同様である。なお、案内部材としてのローラやガイド板を、冷却部材33bまたは冷却部材33cにおける記録材進入側の端部近傍に設置してもよい。
31 第1の搬送機構
32 第2の搬送機構
33a,33b,33c 液冷ジャケット、空冷ヒートシンク(冷却部材)
55,57,58 ローラ(張架部材)
56,59 ベルト(ベルト部材)
71 ローラ(案内部材)
72 ガイド板(案内部材)
P 記録材
Claims (10)
- 複数の張架部材によって所要の張力で張架されて回転するベルト部材を備えた第1の搬送機構および第2の搬送機構と、前記ベルト部材のそれぞれの内周面に接触する2以上の冷却部材とを備え、前記ベルト部材によって記録材を挟持搬送しながら前記冷却部材により前記記録材を冷却する冷却装置において、
前記冷却部材は、前記第1の搬送機構と前記第2の搬送機構において記録材搬送方向に交互に配置され、対向する前記冷却部材は記録材搬送方向に一部重複しており、
前記冷却部材の非重複領域における前記記録材を、前記冷却部材の重複領域に案内する案内部材が設けられ、
前記ベルト部材と接触する前記冷却部材の吸熱面が凸形状に形成されており、
前記冷却部材の吸熱面が記録材搬送方向と直交方向に互いに入り組むように、前記冷却部材は配置されていることを特徴とする冷却装置。 - 記録材搬送方向上流側の前記冷却部材と前記ベルト部材の接触開始箇所と、記録材搬送方向下流側の前記冷却部材と前記ベルト部材の離間開始箇所とを結んだ方向において、前記冷却部材は一部重複していることを特徴とする請求項1に記載の冷却装置。
- 前記案内部材が前記記録材を案内部材設置側の前記ベルト部材とは反対側の前記ベルト部材に向かって案内することを特徴とする請求項1または2に記載の冷却装置。
- 前記案内部材は前記ベルト部材を押圧するローラであることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の冷却装置。
- 前記案内部材は前記ベルト部材と摺擦するガイド板であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の冷却装置。
- 前記記録材は前記吸熱面の頂点よりも記録材搬送方向下流側で前記ベルト部材から剥離し始めることを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載の冷却装置。
- 少なくとも前記冷却部材の記録材進入側の端部が曲面で形成されており、前記曲面の曲率半径が記録材搬送方向と直交方向での前記ベルト部材の最大撓み量よりも大きいことを特徴とする請求項1〜6のいずれか一項に記載の冷却装置。
- 前記第2の搬送機構側に配置される前記冷却部材の前記吸熱面の上端面が、前記第1の搬送機構側に配置される前記冷却部材の前記吸熱面の下端面よりも上方に位置していることを特徴とする請求項6に記載の冷却装置。
- 前記第2の搬送機構が下側に配置され、前記第1の搬送機構が上側に配置されることを特徴とする請求項1〜8のいずれか一項に記載の冷却装置。
- 請求項1〜9のいずれか一項に記載の冷却装置を備えた画像形成装置。
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