JP6157535B2 - 化粧品用チューブ容器 - Google Patents

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本発明は、液状またはゲル状の化粧品が収容される化粧品用チューブ容器に関する。
液状またはゲル糊状の化粧品は、一般に軟質のチューブ容器に収容される。化粧品が収容されるチューブ容器は、特許文献1の図6に開示されているように、スポンジヘッドを備えたキャップがチューブ容器に一体に取り付けられた構造を有するものがある。すなわち、チューブ本体にキャップが一体的に設けられている。チューブ容器が両側から挟み込まれることによって、チューブ容器内の化粧品がキャップから絞り出されてスポンジヘッドから染み出す。スポンジヘッドがユーザの肌に触れることによって、化粧品がユーザの肌に付着する。
特開2008−80086号公報
ところで、化粧品の付加価値の向上のため、化粧品用のチューブ容器の外観はデザイン的に優れたものでなければならず、そのために、チューブ容器の多くは、専用設計がなされており、前述のようにチューブ本体及びキャップは、特別の形状で一体的に形成される。しかしながら、かかる専用設計が施されることにより、チューブ容器の製造コストが大幅にアップしてしまう。
また、前述のように、スポンジヘッドは、ユーザの肌に直接触れるものであるため、スポンジヘッドを洗浄したいという要請がある。しかしながら、従来のキャップでは、見栄え重視の設計であるため、スポンジヘッドはチューブ本体に一体に取り付けられている。したがって、スポンジ形キャップを洗浄しようとすれば、洗浄液がスポンジヘッドを介してチューブ本体に浸入してしまうおそれがあり、事実上、洗浄は困難であった。
他方、化粧品用の容器に限らず、軟質のチューブ容器は液状ないしゲル状の物を収容するための汎用容器として世界中でコスト安価に製造されている。したがって、かかる汎用の容器を化粧品用の容器として流用することが可能であれば、化粧品用チューブ容器の製造コストが大幅に低減され得る。ただし、その場合に問題になるのは、化粧品用チューブ容器の見栄えであるが、模様や色彩の工夫により、外観が優れたものにすることは可能である。
この発明は、かかる背景のもとになされたものであって、その目的は、洗浄液を容器内部へ浸入させることなくユーザの肌に触れる部分の洗浄が可能であり、且つ低コストで製造可能な化粧品用チューブ容器を提供することである。
(1) 本発明に係る化粧品用チューブ容器は、内部に収容室が区画された筒状部、当該筒状部の一端に連続して当該筒状部を縮径する漏斗部及び当該漏斗部の先端部に突設され、上記収容室と連通し且つ外周面に汎用ネジが形成された口部を有する容器本体と、上記口部と着脱自在に螺合すると共に当該口部を介して上記収容室と連通する導出部及び当該導出部に設けられたスポンジヘッドを有する蓋と、上記スポンジヘッドを覆うように上記蓋に対して着脱可能なカバーと、を備える。上記導出部は、上記口部と連通された第1貫通孔と、上記第1貫通孔の周縁部に形成されて上記第1貫通孔の一部を構成しており、上記口部と螺合された状態において上記口部へ向けて延出方向へ延びた第1リブと、上記第1リブを囲むように形成されており、上記口部と螺合された状態において上記口部へ向けて上記延出方向へ延びた第2リブと、を備える。上記スポンジヘッドは、上記第1貫通孔と連通された第2貫通孔を備える。上記カバーは、上記蓋に装着された状態において、上記第2貫通孔を貫通し且つ上記第1貫通孔に挿入される突出部を備える。上記第2リブは、上記導出部と上記口部とが螺合された状態において上記口部の先端面と当接している。上記第1リブの先端の上記延出方向の位置は、上記第2リブの先端の上記延出方向の位置と同じである
本構成によれば、容器本体は、汎用ネジが形成された口部を有する。これにより、容器本体として、汎用容器を使用することができる。その結果、化粧品用チューブ容器の製造コストを下げることができる。
また、本構成によれば、蓋を口部から取り外すことができる。これにより、蓋を単体で洗浄することができる。その結果、容器本体の収容室への洗浄液の浸入を防止することができる。
また、本構成によれば、カバーを蓋に装着することにより、化粧品が付着したスポンジヘッドの外部との接触を防止することができる。
また、本構成によれば、カバーを蓋に装着するに際して、突出部を貫通孔に挿入させることにより、カバーが蓋に対してずれることなくカバーを蓋に円滑に装着することができる。
(2) 上記カバーが上記蓋に装着され且つ上記蓋が上記口部に螺合された状態において、上記突出部の先端の上記延出方向の位置は、上記第1リブの先端の上記延出方向の位置と同じである。
この発明に係る化粧品用チューブ容器によれば、洗浄液を容器内部へ浸入させることなくユーザの肌に触れる部分の洗浄が可能であり、且つ低コストで製造可能である。
図1は、化粧品用チューブ容器1の外観斜視図である。 図2は、化粧品用チューブ容器1の外観斜視図である。 図3は、化粧品用チューブ容器1の縦断面図である。 図4は、化粧品用チューブ容器1の縦断面図である。 図5は、図3における蓋3の拡大図である。 図6は、軸方向101に視た蓋3の平面図である。
以下、本発明の好ましい実施形態が、適宜図面が参照されながら説明される。なお、本実施の形態は、本発明に係る化粧品用チューブ容器の一態様にすぎず、本発明の要旨を変更しない範囲で実施態様が変更されてもよいことは言うまでもない。
[化粧品用チューブ容器の概要]
図1〜図4に示されるように、化粧品用チューブ容器1は、容器本体2、蓋3、及びカバー4を備えている。
容器本体2には、液状またはゲル状の化粧品が収容可能である。容器本体2は、口部7を備えている。蓋3は、口部7に対して着脱可能である。カバー4は、蓋3に対して着脱可能である。図1〜図3には、蓋3が口部7から脱抜され、カバー4が蓋3から脱抜された化粧品用チューブ容器1が示されている。図4には、蓋3が口部7に装着され、カバー4が蓋3に装着された化粧品用チューブ容器1が示されている。
[容器本体]
図1〜図4に示されるように、容器本体2は、筒状部5と、漏斗部6と、口部7とを備えている。
筒状部5は、軸方向101、102(図3参照)に延びた円筒形状である。なお、筒状部5は、円筒形状に限らず、例えば中空の四角柱形状であってもよい。軸方向101、102は、互いに反対方向である。筒状部5は、可撓性を有する。
漏斗部6は、概ね円錐形状である。詳述すると、漏斗部6は、筒状部5の軸方向101の端部から軸方向101に対して筒状部5を縮径する方向に傾斜しつつ延びている。図3及び図4に示されるように、漏斗部6は、筒状部5よりも厚く構成されている。
筒状部5の内部空間51(収容室の一例)は、筒状部5の内周面5Aと、漏斗部6の内面6Aとによって区画されている。内部空間51には、液状またはゲル状の化粧品が収容される。筒状部5の軸方向102(延出方向の一例)の端部は、開放されている。筒状部5の軸方向102の端部は、内部空間51に化粧品が収容された後、筒状部5と同材質で構成された部材(不図示)によって封止される。当該部材は、熱溶着、接着、または嵌合などによって、筒状部5の軸方向102の端部に取り付けられる。
図1〜図4に示されるように、口部7は、漏斗部6の先端部に突設されている。詳述すると、口部7は、漏斗部6の軸方向101の端部であり且つ径方向の中心部から軸方向101に突出した円筒形状の筒状部71と、筒状部71の突出先端部(軸方向101の端部)に設けられた平板部72とを備えている。
口部7の内部空間73は、筒状部71の内周面71Aと、平板部72の内面72Aとによって区画されている。筒状部71の軸方向102の端部は開放されている。これにより、内部空間73は、筒状部5の内部空間51と連通されている。平板部72の径方向の中心部には、開口74が形成されている。開口74は、内部空間73と口部7の外部とを連通させている。開口74は、内部空間73を介して内部空間51と繋がっている。
筒状部71の外周面71Bに、雄ネジ75(汎用ネジの一例)が形成されている。筒状部71の外径D1及び内径D2(図3参照)は、所定のネジ規格に規定された直径である。ここで、所定のネジ規格は、ISO(International Organization for Standardization)規格またはJIS(Japanese Industrial Standards)規格である。
[蓋]
図3〜図5に示されるように、蓋3は、円板部30及び内筒部31よりなる導出部32と、外筒部33と、第1リブ34と、第2リブ35と、第3リブ36と、スポンジヘッド37とを備えている。
図5に示されるように、円板部30の一方の面30Aは、軸方向101を向いている。円板部30の他方の面30Bは、軸方向102を向いている。円板部30の径方向の中心部には、面30Aから面30Bに亘って軸方向102に沿った貫通孔38(第1貫通孔の一例)が形成されている。
内筒部31は、円筒形状である。内筒部31は、面30Bから軸方向102に延びている。図6に示されるように、内筒部31は、軸方向101に視て、貫通孔38の周囲に設けられている。図3に示されるように、内筒部31の内径は、口部7の外径D1と略同一である。図5に示されるように、内筒部31の内周面31Aに、雌ネジ39が形成されている。雌ネジ39と口部7に形成された雄ネジ75(図3参照)とが螺合することによって蓋3が口部7に装着される(図4参照)。つまり、蓋3は、口部7と着脱自在に螺合する。
図4に示されるように、蓋3が口部7に装着された状態において、貫通孔38は開口74を通じて内部空間73と連通している。ここで、上述したように、内部空間73は、内部空間53と連通している。よって、導出部32は、口部7を介して内部空間53と連通されている。
図5に示されるように、外筒部33は、円筒形状である。なお、外筒部33は、円筒形状に限らない。例えば、外筒部33は、筒状部5が中空の四角柱形状である場合に、筒状部5に合わせて中空の四角柱形状であってもよい。外筒部33は、面30Bの周縁部(面30Bにおける内筒部31よりも径方向の中心部から遠い位置)から軸方向102に延びている。つまり、図6に示されるように、軸方向101に視て、外筒部33は内筒部31の周囲に設けられている。図5に示されるように、外筒部33の軸方向102の長さは、内筒部31の軸方向102の長さよりも長い。外筒部33の突出先端部(軸方向102の端部)の直径は、外筒部33の突出基端部(軸方向101の端部)の直径よりも大きい。図4に示されるように、蓋3が口部7に装着された状態において、外筒部33の突出先端部は容器本体2の漏斗部6に当接している。図5に示されるように、外筒部33の突出先端部の外周面33Aに、周方向103、104(図6参照)に沿った凹部28が形成されている。
第1リブ34は、面30Bにおける貫通孔38の周縁部から軸方向102に延びている。図6に示されるように、第1リブ34は、軸方向101に視て環状である。第1リブ34によって囲まれた空間は、貫通孔38の一部を構成している。図5に示されるように、第1リブ34の軸方向102の長さは、内筒部31の軸方向102の長さよりも短い。
第2リブ35は、面30Bにおける第1リブ34よりも径方向の中心部から遠い位置であり且つ内筒部31よりも径方向の中心に近い位置から軸方向102に延びている。図6に示されるように、第2リブ35は、軸方向101に視て環状である。図5に示されるように、第2リブ35の軸方向102の長さは、第1リブ34の軸方向102の長さと略同一である。
第3リブ36は、面30Aの周縁部から軸方向101に延びている。図6に示されるように、第3リブ36は、軸方向102に視て環状である。図5に示されるように、第3リブ36の内径は、以下に説明するスポンジヘッド37の外径と略同一である。
スポンジヘッド37の材質は、多孔材料である。スポンジヘッド37は、概ね円柱形状である。スポンジヘッド37は、面30Aに接着剤などによって貼り付けられている。スポンジヘッド37の直径は、第3リブ36の内径と略同一である。これにより、スポンジヘッド37は、面30Aへの貼り付けの際に位置決めされる。スポンジヘッド37の軸方向101の端部の周縁は、湾曲形状である。スポンジヘッド37の径方向の中心部には、軸方向101及び軸方向102に沿った貫通孔29(第2貫通孔の一例)が形成されている。貫通孔29の直径は、貫通孔38の直径と略同一である。
スポンジヘッド37が面30Aに貼り付けられた状態において、貫通孔29は、貫通孔38と連続している。また、貫通孔38は、開口74を通じて内部空間73と連通している。よって、貫通孔29は、口部7と連通されている。
[カバー]
図1〜図4に示されるように、カバー4は、円板部41と、筒状部42と、突出部43とを備えている。
筒状部42は、円板部41の軸方向102を向いた面41Aの周縁部から軸方向102に延びている。筒状部42の内周面42Aの軸方向102の端部には、周方向103、104(図6参照)に沿った凸部44が形成されている。カバー4が蓋3に装着された状態において、凸部44が蓋3の外筒部33に形成された凹部28と嵌合する。これにより、カバー4が蓋3に装着された状態が維持可能である。
突出部43は、面41Aの中心部から軸方向102に延びており、円柱形状である。突出部43の軸方向102の長さは、筒状部42の軸方向102の長さよりも短い。突出部43の直径は、貫通孔29、38の直径と略同一である。図4に示されるように、カバー4が蓋3に装着された状態において、突出部43は、貫通孔29を貫通し、貫通孔38に挿入されている。
[蓋及びカバーの装着及び脱抜]
化粧品用チューブ容器1の非使用時において、図4に示されるように、蓋3は、雄ネジ75と雌ネジ39とが螺合することによって、容器本体2の口部7に装着されている。このとき、第2リブ35は、平板部72と当接している。また、凸部44が凹部28と嵌合することによって、カバー4が蓋3に装着されている。このとき、突出部43は、貫通孔29を貫通し、貫通孔38に挿入されている。
図3に示されるように、化粧品用チューブ容器1の使用に際して、カバー4が蓋3から脱抜される。詳述すると、カバー4が使用者によって軸方向101に引っ張られると、凸部44と凹部28(図5参照)との嵌合が解除されて、カバー4が蓋3から脱抜される。その後、筒状部5の外周面5Bが使用者に押圧されることによって、内部空間51に収容された化粧品が、内部空間51から内部空間73、開口74、貫通孔38、及び貫通孔29を介して、スポンジヘッド37に浸透される。そして、化粧品は、スポンジヘッド37から染み出される。
図3に示されるように、蓋3の洗浄に際して、蓋3が容器本体2の口部7から脱抜される。詳述すると、蓋3が口部7に対して締結方向と逆方向に回転されると、雄ネジ75と雌ネジ39との螺合が解除されるため、蓋3が口部7から脱抜される。口部7から脱抜された蓋3は、単独で洗浄可能である。
[実施形態の効果]
この実施形態によれば、容器本体2は、汎用の雄ネジ75が形成された口部7を有する。これにより、容器本体2として、汎用容器を使用することができる。その結果、化粧品用チューブ容器1の製造コストを下げることができる。
また、この実施形態によれば、蓋3を口部7から取り外すことができる。これにより、蓋3を単体で洗浄することができる。その結果、容器本体2の内部空間51への洗浄液の浸入を防止することができる。
また、この実施形態によれば、カバー4を蓋3に装着することにより、化粧品が付着したスポンジヘッド37の外部との接触を防止することができる。
また、この実施形態によれば、カバー4を蓋3に装着するに際して、突出部43を貫通孔29に挿入させることにより、カバー4が蓋3に対してずれることなくカバー4を蓋3に円滑に装着することができる。
1・・・化粧品用チューブ容器
2・・・容器本体
3・・・蓋
4・・・カバー
5・・・筒状部
6・・・漏斗部
7・・・口部
28・・・凹部
29・・・貫通孔
30・・・円板部
31・・・内筒部
32・・・導出部
33・・・外筒部
34・・・第1リブ
35・・・第2リブ
36・・・第3リブ
37・・・スポンジヘッド
38・・・貫通孔
39・・・雌ネジ
41・・・円板部
42・・・筒状部
43・・・突出部
51・・・内部空間
71・・・筒状部
72・・・平板部
73・・・内部空間
74・・・開口
75・・・雄ネジ
101・・・軸方向
102・・・軸方向
103・・・周方向
104・・・周方向

Claims (2)

  1. 内部に収容室が区画された筒状部、当該筒状部の一端に連続して当該筒状部を縮径する漏斗部及び当該漏斗部の先端部に突設され、上記収容室と連通し且つ外周面に汎用ネジが形成された口部を有する容器本体と、
    上記口部と着脱自在に螺合すると共に当該口部を介して上記収容室と連通する導出部及び当該導出部に設けられたスポンジヘッドを有する蓋と
    上記スポンジヘッドを覆うように上記蓋に対して着脱可能なカバーと、を備え、
    上記導出部は、
    上記口部と連通された第1貫通孔と、
    上記第1貫通孔の周縁部に形成されて上記第1貫通孔の一部を構成しており、上記口部と螺合された状態において上記口部へ向けて延出方向へ延びた第1リブと、
    上記第1リブを囲むように形成されており、上記口部と螺合された状態において上記口部へ向けて上記延出方向へ延びた第2リブと、を備え、
    上記スポンジヘッドは、上記第1貫通孔と連通された第2貫通孔を備え、
    上記カバーは、上記蓋に装着された状態において、上記第2貫通孔を貫通し且つ上記第1貫通孔に挿入される突出部を備え
    上記第2リブは、上記導出部と上記口部とが螺合された状態において上記口部の先端面と当接しており、
    上記第1リブの先端の上記延出方向の位置は、上記第2リブの先端の上記延出方向の位置と同じである化粧品用チューブ容器。
  2. 上記カバーが上記蓋に装着され且つ上記蓋が上記口部に螺合された状態において、上記突出部の先端の上記延出方向の位置は、上記第1リブの先端の上記延出方向の位置と同じである請求項1に記載の化粧品用チューブ容器。
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