JP6155914B2 - 定着装置及び画像形成装置 - Google Patents
定着装置及び画像形成装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6155914B2 JP6155914B2 JP2013143884A JP2013143884A JP6155914B2 JP 6155914 B2 JP6155914 B2 JP 6155914B2 JP 2013143884 A JP2013143884 A JP 2013143884A JP 2013143884 A JP2013143884 A JP 2013143884A JP 6155914 B2 JP6155914 B2 JP 6155914B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- carrier liquid
- fixing
- roll
- paper
- toner
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/20—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat
- G03G15/2003—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat
- G03G15/2014—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat using contact heat
- G03G15/2017—Structural details of the fixing unit in general, e.g. cooling means, heat shielding means
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/06—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
- G03G15/10—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a liquid developer
- G03G15/11—Removing excess liquid developer, e.g. by heat
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/65—Apparatus which relate to the handling of copy material
- G03G15/6555—Handling of sheet copy material taking place in a specific part of the copy material feeding path
- G03G15/657—Feeding path after the transfer point and up to the fixing point, e.g. guides and feeding means for handling copy material carrying an unfused toner image
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G2215/00—Apparatus for electrophotographic processes
- G03G2215/20—Details of the fixing device or porcess
- G03G2215/2003—Structural features of the fixing device
- G03G2215/2006—Plurality of separate fixing areas
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Fixing For Electrophotography (AREA)
Description
図1に示すように、画像形成装置10は、4つの画像形成ユニット11Y、11M、11C、11Kと、4つの転写装置20Y、20M、20C、20Kと、搬送装置(図示省略)の一部を構成する搬送ロール30と、定着装置40とを有している。なお、添え字の「Y」はイエロー用、「M」はマゼンタ用、「C」はシアン用、「K」はブラック用であることを示している。また、画像形成装置10における各色に対応する各ユニットの配置は、後述する用紙Pの搬送方向に沿って上流側から順に、Y、M、C、Kとなっている。
感光体12Y、12M、12C、12Kは、それぞれ、図中の矢印+R方向(時計回り方向)に回転可能とされている。また、帯電装置14Y、14M、14C、14K、露光装置16Y、16M、16C、16K及び現像装置18Y、18M、18C、18Kは、+R方向において、この順番で、感光体12Y、12M、12C、12Kの周囲に配置されている。
帯電装置14Y、14M、14C、14Kは、感光体12Y、12M、12C、12Kの外周面を帯電させるものである。露光装置16Y、16M、16C、16Kは、帯電装置14Y、14M、14C、14Kにより帯電された感光体12Y、12M、12C、12Kの外周面を画像データに基づいて露光して、静電潜像を形成するためのものである。
現像装置18Y、18M、18C、18Kは、露光装置16Y、16M、16C、16Kによって感光体12Y、12M、12C、12Kの外周面に形成された静電潜像を現像剤Gにより現像することで、可視のトナー像TAを得るためのものである。
転写装置20Y、20M、20C、20Kは、中間転写ロール22Y、22M、22C、22Kと、バックアップロール24Y、24M、24C、24Kとを有している。なお、転写装置20Yと、転写装置20M、20C、20Kとは、トナーT(図3(A)参照)を除く他の構成が同様となっているため、ここでは、転写装置20Yについて説明し、転写装置20M、20C、20Kの説明を省略する。
画像形成装置10では、以下のようにして画像が形成される。
次に、定着装置40について説明する。
前処理部50は、用紙P及び用紙P上のトナー像TAを加熱する上流側加熱部の一例としての補助加熱部52と、用紙Pの搬送方向で補助加熱部52よりも下流側に配置されたキャリア液除去部60とを有している。キャリア液除去部60は、回転体の一例としての金属ロール62と、加圧部材の一例としての加圧ロール64と、金属ロール62を加熱する加熱手段の一例としてのハロゲンヒータ66と、回収部材の一例としての回収ブレード69とを有している。また、キャリア液除去部60は、加圧ロール64を加熱するハロゲンヒータ68を有している。
補助加熱部52は、一例として、8つのカーボンヒータ53を有している。カーボンヒータ53は、用紙Pの搬送方向における金属ロール62よりも上流側で、用紙Pの+X側と−X側にそれぞれ4つずつ設けられており、用紙Pに対して非接触配置となっている。そして、カーボンヒータ53は、通電により用紙Pに向けて赤外線を放射し、用紙P及びトナー像TAを加熱するようになっている。本実施形態では、一例として、用紙Pが90[℃]、用紙P上のトナー像TAが110[℃]となるように、カーボンヒータ53の出力が設定されている。
金属ロール62は、一例として、アルミニウム製であり、円筒状に形成されている。そして、金属ロール62は、用紙Pの+X側(トナー像TA側)にY方向を軸方向として回転可能に設けられている。また、金属ロール62の外周面は、研磨により鏡面状態とされている。具体的には、一例として、金属ロール62の表面粗さは、Ra≦1.0[μm]が望ましい。さらに、金属ロール62は、用紙Pの搬送方向(Z方向)に等間隔で6本設けられている。加えて、金属ロール62の外径は、加圧ロール64の外径とほぼ同じ大きさとなっている。なお、図2では、2本の金属ロール62を示しており、残り4本の金属ロール62の図示を省略している。
回収ブレード69は、耐油性、耐磨耗性に優れた板状のゴム部材で構成され、一例として、フッ素ゴムが使用されている。また、回収ブレード69は、一端部が、金属ロール62の回転方向に対して逆方向を向くように、金属ロール62の外周面と接触している。これにより、金属ロール62の外周面に付着したキャリア液CA(図3(A)参照)が、金属ロール62の回転に伴って、回収ブレード69により回収されるようになっている。なお、図2では、2つの回収ブレード69を示しており、残り4つの回収ブレード69の図示を省略している。
加圧ロール64は、一例として、円筒状に形成され、用紙Pの−X側にY方向を軸方向として回転可能に設けられている。また、加圧ロール64は、径方向内側から外側へ向けて、基層64A、弾性層64B、及び離型層64Cを有する多層構造となっている。さらに、加圧ロール64は、用紙Pを挟んで金属ロール62と対向するようにZ方向に等間隔で6本設けられており、金属ロール62と共に用紙Pを加圧している。なお、図2では、2本の加圧ロール64を示しており、残り4本の加圧ロール64の図示を省略している。また、用紙Pが無い状態で金属ロール62と加圧ロール64とが接触する部位を接触部Nと記載する。金属ロール62はほぼ一定の速度で回転するが、加圧ロール64は金属ロール62よりも低速で回転するようになっている。
ハロゲンヒータ66は、各金属ロール62の内側にY方向に沿って1本ずつ挿入されている。そして、各ハロゲンヒータ66は、電源(図示省略)からの通電によって発熱し、金属ロール62を内側から加熱するようになっている。また、各ハロゲンヒータ66は、一例として、金属ロール62の外周面の温度が120[℃]となるように、金属ロール62の温度を検出する温度センサ65の出力に基づいて、フィードバック制御されるようになっている。
定着部70は、定着回転体の一例としての定着ロール72と、用紙Pを挟んで定着ロール72と対向する対向ロール74とを有している。また、定着部70は、一例として、定着ロール72及び対向ロール74が、用紙Pの搬送方向(Z方向)に間隔をあけて3組配置されている。
定着ロール72は、円筒状に形成され、用紙Pの+X側にY方向を軸方向として回転可能に設けられている。また、定着ロール72は、径方向内側から外側へ向けて、基層72A、弾性層72B、及び離型層72Cを有する多層構造となっている。すなわち、定着ロール72は、弾性層72Bの外周面にトナー像TBと接触する離型層72Cが形成されている。なお、図2では、2本の定着ロール72を示しており、残り1本の定着ロール72の図示を省略している。
対向ロール74は、一例として、円筒状に形成され、用紙Pの−X側にY方向を軸方向として回転可能に設けられている。また、対向ロール74は、径方向内側から外側へ向けて、基層74A、弾性層74B、及び離型層74Cを有する多層構造となっている。さらに、対向ロール74は、用紙Pを挟んで定着ロール72と対向しており、定着ロール72と共に用紙Pを加圧している。なお、図2では、2本の対向ロール74を示しており、残り1本の対向ロール74の図示を省略している。また、用紙Pが無い状態で定着ロール72と対向ロール74が接触する部位をニップ部NPと記載する。
次に、本実施形態の作用について説明する。
図3(A)には、転写装置20Y、20M、20C、20K(図1参照)によって用紙Pにトナー像TAが転写された状態が模式的に示されている。図中の符号Tはトナーを、符号CAはキャリア液を、符号Wは用紙Pに存在する水分を示している。トナーTは、一例として、2層程度に積み重なった状態で用紙Pの表面に付着している。キャリア液CAは、用紙P及びトナーTの領域に渡って存在している。なお、図3(A)から図3(E)までは、トナーTが固化している状態をハッチングで示し、半溶融となっている状態をドットで示している。
次に、前処理部50におけるキャリア液CA(図3(A)参照)の除去性能評価結果について説明する。なお、各部材については、図2を参照して説明する。
次に、前処理部50においてキャリア液CAを除去した直後のトナー像TBのグロス評価結果について説明する。なお、各部材については、図2を参照して説明する。
次に、キャリア液CAの残留量ΔW及び金属ロール62でのトナーTのオフセットを評価した結果について説明する。なお、各部材については、図2を参照して説明する。
図9には、定着部70における用紙P(トナー像TB含む)のニップ部NPの通過回数を、0、1、2、3回と変えたときのトナー像TBのグロス(グラフG10、G11)と、キャリア液CAの残留量ΔW(グラフG12、G13)とが示されている。ここでの通過回数とは、1本の定着ロール72と1本の対向ロール74とのニップ部NPを用紙Pが通過した回数を1回として、定着部70(図2参照)において、用紙Pが通過したニップ部NPの合計数である。なお、各回数において、前処理部50における接触部Nの通過回数は、4回で同条件としたが、6回としてもよい。また、グロスの測定方法は既述の通りであり、各部材は図2を参照して説明する。
以上説明したように、本実施形態の定着装置40では、補助加熱部52により予め加熱されることで、用紙P中のキャリア液CAがトナーTに対して浮き上がる。これにより、用紙P中のキャリア液CAが金属ロール62で除去される。また、定着装置40では、キャリア液CAの除去に金属ロール62を用いており、金属ロール62は、ゴムロールよりもキャリア液CAとの親和性が高い(ぬれ性がよい)ので、ゴムロールを用いる構成に比べて、キャリア液CAの除去量が上がる。
次に、本実施形態の定着装置40の変形例として、第1、第2、第3、第4、第5変形例について説明する。なお、前述した本実施形態の定着装置40と基本的に同一の部材及び部位には、定着装置40と同一の符号を付与してその説明を省略する。
図10には、第1変形例に係る定着装置100が示されている。定着装置100は、画像形成装置10(図1参照)において、定着装置40(図1参照)に換えて設けられる。また、定着装置100は、キャリア液CAの一部を除去する前処理を行う前処理手段の一例としての前処理部110と、定着部70とを有している。
図12には、第2変形例に係る定着装置130が示されている。定着装置130は、画像形成装置10(図1参照)において、定着装置40(図1参照)に換えて設けられる。また、定着装置130は、キャリア液CAの一部を除去する前処理を行う前処理手段の一例としての前処理部140と、定着部70とを有している。
図13(A)には、第3変形例に係るキャリア液除去部160が示されている。キャリア液除去部160は、第2変形例の定着装置130(図12参照)において、キャリア液除去部150に換えて設けられる。また、キャリア液除去部160は、キャリア液除去部150のベルト152(図12参照)が、3本のロール151A、151B、151Cに巻き掛けられて三角形状となっている。このように、ロール151Cを加えて、接触部Nにおけるベルト152の移動方向を変えてもよい。なお、ベルト152の温度を検出する温度センサの図示は省略している。
図13(B)には、第4変形例に係るキャリア液除去部170が示されている。キャリア液除去部170は、第2変形例の定着装置130(図12参照)において、キャリア液除去部150に換えて設けられる。また、キャリア液除去部170は、キャリア液除去部150のベルト152(図12参照)が、4本のロール172A、172B、172C、172Dに巻き掛けられて台形状となっている。
図13(C)には、第5変形例に係るキャリア液除去部180が示されている。キャリア液除去部180は、第1変形例の定着装置100(図10参照)において、金属ロール122及び加圧ロール124が、用紙Pの搬送方向で1組毎に用紙Pの+X側と−X側とに入れ替わった配置(交互配置)となっている。この構成では、用紙Pの両面にトナー像TA(図2参照)が形成される場合でもキャリア液CAが除去される。
12C 感光体(像保持体の一例)
12K 感光体(像保持体の一例)
12M 感光体(像保持体の一例)
12Y 感光体(像保持体の一例)
18C 現像装置
18K 現像装置
18M 現像装置
18Y 現像装置
20C 転写装置
20K 転写装置
20M 転写装置
20Y 転写装置
40 定着装置
50 前処理部(前処理手段の一例)
52 補助加熱部(上流側加熱部の一例)
62 金属ロール(回転体の一例)
64 加圧ロール(加圧部材の一例)
64C 弾性層
66 ハロゲンヒータ(加熱手段の一例)
69 回収ブレード(回収部材の一例)
70 定着部(定着手段の一例)
72 定着ロール(定着回転体の一例)
72C 離型層
100 定着装置
110 前処理部(前処理手段の一例)
130 定着装置
140 前処理部(前処理手段の一例)
152 ベルト(回転体の一例)
C キャリア液
TA トナー像
TB トナー像
T トナー
Claims (7)
- トナー及びキャリア液を含む現像剤で現像されたトナー像を記録媒体に定着する定着手段と、
記録媒体の前記トナー像側に配置され回転する金属製の回転体であって、金属面で前記キャリア液に接触する回転体と、記録媒体の搬送方向における前記回転体よりも上流側で記録媒体を非接触状態で加熱する上流側加熱部と、弾性層を有し前記回転体と共に記録媒体を加圧する加圧部材と、前記回転体を加熱する加熱手段と、を備え、前記搬送方向における前記定着手段よりも上流側に配置され、前記キャリア液の一部を記録媒体から除去する前処理を行う前処理手段と、
を有する定着装置。 - 前記前処理手段は、前記回転体、前記加圧部材、及び前記加熱手段が前記搬送方向に複数並べられている請求項1に記載の定着装置。
- 前記回転体からキャリア液を回収する回収部材が設けられている請求項1又は請求項2に記載の定着装置。
- 前記キャリア液は、ジメチルシリコーンオイルを含む請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の定着装置。
- 前記トナーは、ポリエステル樹脂を含む請求項4に記載の定着装置。
- 前記定着手段は、弾性層の外周面にトナー像と接触する離型層を形成した定着回転体を有する請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の定着装置。
- 静電潜像を保持する像保持体と、
前記像保持体に形成された静電潜像をトナー及びキャリア液を含む現像剤で現像する現像装置と、
前記現像装置によって現像されたトナー像を記録媒体に転写する転写装置と、
前記転写装置によって記録媒体に転写されたトナー像を記録媒体に定着させる請求項1から請求項6のいずれか1項に記載の定着装置と、
を有する画像形成装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013143884A JP6155914B2 (ja) | 2013-07-09 | 2013-07-09 | 定着装置及び画像形成装置 |
US14/184,174 US20150016852A1 (en) | 2013-07-09 | 2014-02-19 | Fixing device, and image forming apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013143884A JP6155914B2 (ja) | 2013-07-09 | 2013-07-09 | 定着装置及び画像形成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015018043A JP2015018043A (ja) | 2015-01-29 |
JP6155914B2 true JP6155914B2 (ja) | 2017-07-05 |
Family
ID=52277201
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013143884A Active JP6155914B2 (ja) | 2013-07-09 | 2013-07-09 | 定着装置及び画像形成装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20150016852A1 (ja) |
JP (1) | JP6155914B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9158244B1 (en) * | 2014-03-20 | 2015-10-13 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Image forming apparatus using a developer containing a non-volatile oil |
JP2016142955A (ja) * | 2015-02-03 | 2016-08-08 | 富士ゼロックス株式会社 | オイル除去装置、画像形成装置 |
NL2015973B1 (en) * | 2015-12-16 | 2017-06-30 | Xeikon Mfg Nv | Electrophotographic imaging apparatus with a conditioning unit and/or a fusing unit. |
JP6747001B2 (ja) * | 2016-03-25 | 2020-08-26 | 富士ゼロックス株式会社 | 定着装置及び画像形成装置 |
JP2018060063A (ja) * | 2016-10-05 | 2018-04-12 | 富士ゼロックス株式会社 | 画像形成装置 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4897691A (en) * | 1986-05-01 | 1990-01-30 | Xerox Corporation | Apparatus for drying and fusing a liquid image to a copy sheet |
JP4159300B2 (ja) * | 2001-07-05 | 2008-10-01 | 株式会社リコー | 画像定着装置及び画像形成装置 |
JP2003195643A (ja) * | 2001-12-26 | 2003-07-09 | Pfu Ltd | 液体現像電子写真装置 |
JP2004302436A (ja) * | 2003-03-20 | 2004-10-28 | Ricoh Co Ltd | 液体現像剤及び画像形成装置 |
US6996362B2 (en) * | 2003-08-30 | 2006-02-07 | Samsung Electronics Company | Fuser system and method for electophotography including multiple fusing stations |
JP2009163065A (ja) * | 2008-01-08 | 2009-07-23 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 液体トナー定着装置及び液体現像電子印刷機並びに液体トナー定着方法 |
JP2012215788A (ja) * | 2011-04-01 | 2012-11-08 | Seiko Epson Corp | 液体現像剤の製造方法および液体現像剤 |
-
2013
- 2013-07-09 JP JP2013143884A patent/JP6155914B2/ja active Active
-
2014
- 2014-02-19 US US14/184,174 patent/US20150016852A1/en not_active Abandoned
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US20150016852A1 (en) | 2015-01-15 |
JP2015018043A (ja) | 2015-01-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6155914B2 (ja) | 定着装置及び画像形成装置 | |
JP5713607B2 (ja) | 画像形成システム | |
JP2018010258A (ja) | 定着装置および画像形成装置 | |
JP5875287B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2009092887A (ja) | 定着装置およびそれを備える画像形成装置 | |
JP7473879B2 (ja) | 画像形成装置およびクリーニング方法 | |
JP6123534B2 (ja) | 定着装置及び画像形成装置 | |
JP2005196096A (ja) | 定着装置のクリーニング装置および画像形成装置 | |
JP2015179115A (ja) | 定着装置及び画像形成装置 | |
JP2019168626A (ja) | 定着装置及び画像形成装置 | |
JP6874247B2 (ja) | 定着装置および画像形成装置 | |
US9291970B1 (en) | Fixing device and image forming apparatus | |
JP5810689B2 (ja) | 定着装置及び画像形成装置 | |
JP5915554B2 (ja) | 定着用部材、定着装置、画像形成装置 | |
JP5998497B2 (ja) | 定着装置及びこれを用いた画像形成装置 | |
JP2007212580A (ja) | 転写定着装置およびそれを備えた画像形成装置 | |
US8103203B2 (en) | Fixing device and image forming apparatus | |
JP4335262B2 (ja) | 定着ローラの評価方法 | |
JP6303679B2 (ja) | 除去装置、定着装置、及び画像形成装置 | |
JP2011164245A (ja) | 定着装置、定着装置の制御方法及びこれらを備えた画像形成装置、画像形成方法 | |
JP2020016772A (ja) | 定着装置及び画像形成装置 | |
JP6183046B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2010085787A (ja) | 定着装置およびこの定着装置を用いた画像形成装置 | |
JP6413526B2 (ja) | 定着装置用シート状摺動部材、定着装置、及び画像形成装置 | |
JP6746089B2 (ja) | 定着装置及び画像形成装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20150819 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20160629 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20160705 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160830 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20161206 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20170509 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20170522 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6155914 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |