JP6144573B2 - 太陽電池 - Google Patents

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本発明は、量子ドットを適用した太陽電池に関する。
太陽電池は、二酸化炭素排出量が無く、発電用の燃料が不要という利点を有している。そのため、様々な種類の太陽電池に関する研究が盛んに進められている。現在、実用化されている太陽電池の中では、単結晶シリコン又は多結晶シリコンを用いた、一組のpn接合を有する単接合太陽電池が主流となっている。
ところが、単接合太陽電池の光電変換効率の理論限界(以下において、「理論限界効率」という。)は約30%に留まっているため、理論限界効率をさらに向上させる新たな方法が検討されている。
これまでに検討されている新たな方法の1つに、半導体の量子ドットを利用した太陽電池(以下において、「量子ドット型太陽電池」という。)がある。
量子ドット型太陽電池に関する技術として、例えば、特許文献1には、シリコン基板の主面上に3次元量子閉じ込め作用をもつ量子ドットを含み、量子ドット及びそれを含有して囲むバリア層(障壁層膜)からなる量子ドット層のエネルギ・バンド構造がtypeII(一方の半導体の伝導帯の下端と他方の半導体の価電子帯が重なる超格子構造系)を成すことを特徴とする太陽電池が開示されている。
量子ドット型太陽電池に形成される量子ドットは、サイズが約10nm程度の半導体ナノ結晶であり、この半導体量子ドットに対して光を照射することにより半導体量子ドット内に発生した電子やホール(以下、まとめて「キャリア」ということがある。)を3次元的に閉じ込めることができる。半導体量子ドットに、例えば、電子を閉じ込めることにより、電子の量子力学的な波としての性質を使えるようになり、太陽電池の特性を大きく左右するバンドギャップの制御など、従来の材料ではできなかったことが可能になる 。さ
らに、量子ドット型太陽電池によれば、熱として失われるエネルギーを低減することが可能になるため、理論限界効率を60%以上にまで向上させることが可能になると考えられている。
図4は、特許文献1に開示された太陽電池に代表される従来の量子ドット型太陽電池を示す縦断面模式図である。図4では半導体基板101の表面上に量子ドット層105の層数を単純化し2層しか示していないが、量子ドット層105は少なくとも数十層積層された構造となっている。この場合、量子ドット105aである半導体粒子はその周囲に形成された高抵抗層である障壁層105b中に形成された構造となっている。
この場合、半導体量子ドット105aが太陽電池の光電変換用の素子として適用される際には、量子ドット105a間にキャリアを電子的に結合させるためのバンド(中間バンド)の形成が不可欠である。このため隣接する量子ドット105a間で波動関数の状態密度を高めるために 、量子ドット105aを密に配列したものが良いとされている。
ところが、図4に示した構造の量子ドット層105では、量子ドット105aの周囲に形成されている障壁層105bとして、量子ドット105aの電子の閉じ込め効果を高めるために、量子ドット105aよりも禁制帯幅が大きく、比抵抗の高い材料が適用されているため、量子ドット105a内で生成したキャリアが障壁層内で消滅してしまうことが
多く、これにより電流として取り出すことが困難となり、光電変換効率を高めることができないという問題があった。
特開2006−114815号公報
本発明は上記課題に鑑みてなされたものであり、量子ドット層を有する構成において光電変換効率を高めることのできる太陽電池を提供することを目的とする。
本発明の太陽電池は、量子ドットおよび該量子ドットを囲む障壁層を有する量子ドット層を3層以上備えている太陽電池であって、前記量子ドットはエネルギーギャップが0.15〜1.20eV、前記障壁層はエネルギーギャップが2.0〜10.0eVであり、前記量子ドット層のうち外層側に配置されている量子ドット層は、前記障壁層の母材がAl−Z−OxまたはGa−Zn−Oxであるとともに、積層方向の中央部に配置されている量子ドット層に比べて、前記障壁層の比抵抗が一桁以上低く、光電変換用の素子として適用されるものであることを特徴とする。
本発明によれば、光電変換効率の高い太陽電池を得ることができる。
本発明の太陽電池の一実施形態を示す断面模式図である。 本実施形態の太陽電池を構成する量子ドット層の他の態様を示すもので、障壁層が比抵抗の異なる層によって構成されていることを示す断面模式図である。 本実施形態の太陽電池の他の態様を示すもので、複数層が積層された量子ドット層と電極との層間に、半導体層がそれぞれ設けられた構造を示す断面模式図である。 従来の量子ドット型太陽電池を示す縦断面模式図である。
図1は、本発明の太陽電池の一実施形態を示す断面模式図である。
本実施形態の太陽電池は、量子ドット1および該量子ドット1を囲む障壁層3を有する量子ドット層5a、5b、5c(以下、5a〜5cと記す場合がある)を3層以上備えた構成となっている。なお、図1では、便宜上、複数層が積層された量子ドット層5a、5b、5cの上面側および下面側に集電部として電極7a、7bを設けた構成を示している。また、図1では、量子ドット層5a〜5cを3層しか示していないが、本実施形態の太陽電池は量子ドット層5a〜5cが数十層に及ぶものにも適用できることは言うまでもない。
ここで、量子ドット層5a、5b、5cのうち外層側に配置されている量子ドット層5a、5cは積層方向の中央部に配置されている量子ドット層5bに比べて、障壁層3の比抵抗が一桁以上低いものとなっている。
この場合、外層側とは、3層以上積層された量子ドット層5a〜5cを積層方向に3等分したときの上層部(図1の5cに対応する範囲)および下層部(図1の5aに対応する範囲)に位置する部分を言い、中央部とは上層部と下層部とに挟まれた5bの位置に対応する部分のことを意味する。
なお、図1では、積層された量子ドット層の各層が明確になるように5a、5b、5c
と分けて示しているが、実際には障壁層3は連続な層となっていることから、積層方向に3等分したときの外層部および中央部は、積層された量子ドット層5a〜5cを積層方向の長さで3等分したものとする。
本実施形態の太陽電池によれば、量子ドット層5a、5b、5cのうち、外層側に配置されている量子ドット層5a、5cを構成している障壁層3の比抵抗が、積層方向の中央部に配置されている量子ドット層5bの障壁層3に比べて一桁以上低いものとなっているために、電子やホールなどのキャリア9は量子ドット層5a、5c側に集まりやすくなり、また、電極等の集電部側へ移動するキャリア9の生存率を高めることができる。これにより電流として取り出せるキャリア9の数が多くなり、光電変換効率を高めることが可能となる。
これに対し、積層された量子ドット層5a、5b、5c間における障壁層3の比抵抗の差が一桁よりも小さい場合には、量子ドット1内で生成したキャリア9が集電部である電極7a、7bに近い量子ドット層5a、5cへ移動し難く、障壁層3内で消滅する確率が高まるため、電流として取り出すことが困難となり、光電変換効率を高めることが難しくなる。
このため、本実施形態の太陽電池では、比抵抗の低い障壁層3が、3層以上積層された量子ドット層5a、5b、5cの中で最外層(ここでは、5a、5c)に設けられているのが良い。このような構成によれば、電極7a、7b側へ向けて移動するキャリア9の生存率を高めることができ、電流として取り出せるキャリア9の数の増加により光電変換効率をさらに高めることができる。
障壁層3の比抵抗は走査型広がり抵抗顕微法により測定した抵抗値から求める。
図2は、本実施形態の太陽電池を構成する量子ドット層の他の態様を示すもので、障壁層が比抵抗の異なる層によって構成されていることを示す断面模式図である。
本実施形態の太陽電池では、比抵抗の低い障壁層3を有する量子ドット層5aにおいては、障壁層3が比抵抗の異なる層3a、3bによって構成されており、この中で、比抵抗の低い層3aの表面が障壁層3の表面を形成していることが望ましい。
量子ドット層5a〜5cを構成する障壁層3をこのような構造にした場合には、量子ドット層5cの表面側に、比抵抗の低い層3aが設けられているために電子などのキャリアの取り出しを効率よく行うことができ、これにより光電変換効率をさらに向上させることができる。また、量子ドット1の埋設された辺りの層3bが表面側の層3aに比較して比抵抗が高いために、量子ドット1におけるキャリア9の閉じ込め効果を高く維持することができる。
また、このような障壁層3を構成する比抵抗の低い層3aとしては、透光性を有していることが望ましく、例えば、半導体材料に微量の元素(金属)がドープされた透明導電膜を適用することが望ましい。ここで、透明導電膜を形成するための母材の材料としては、AZO(Al−Zn−Ox)が好ましい。透明導電膜にAZOを用いた場合には、バーシュタイン・モスシフトの効果により、光学的バンドギャップが広くなり、透過率も向上する。このため、量子ドット層5a〜5cの光の受光率が高まり、光電変換効率をさらに高めることが可能となる。この場合、AZOに代表されるように、障壁層3の材料のバンドギャップは3.5eV以下であることが望ましい。これにより量子ドット層5a〜5cに到達する光子の量を増やすことができ、光電変換効率の向上を図ることができる。
図3は、本実施形態の太陽電池の他の態様を示すもので、複数層が積層された量子ドット層5a、5b、5cと電極7a、7bとの層間に、半導体層11a、11bがそれぞれ設けられた構造を示す断面模式図である。
本実施形態の太陽電池では、最外層に配置された量子ドット層5a、5cの少なくとも一方の表面に、n型またはp型の半導体層を備えていることが望ましい。
量子ドット層5a〜5cを有している太陽電池において、最外層に位置する量子ドット層5a、5cの表面のどちらか一方に半導体層11a、11b(11aのみでも良い)を備えていると、半導体層11a、11bに量子ドット層5a〜5cとは異なる波長領域の光を吸収させることができることから太陽電池により得られる電流量を増やすことができる 。
この場合、半導体層11a、11bはn型またはp型であることが望ましい。半導体層11a、11bがn型またはp型であると、半導体層11a、11b内に含まれるキャリアの密度が高くなることから、太陽電池から得られる電荷量を大幅に増やすことが可能になる。この場合、光電変換効率をさらに向上できるという点で、本実施形態の太陽電池では、最外層に位置する量子ドット層5a、5cの両方の表面にそれぞれn型およびp型の半導体層11a、11bが設けられていることが望ましい。
上記した本実施形態の太陽電池は、最大出力を解放電圧と短絡電流の積で除した値として表される曲線因子や最大出力を太陽電池セル(モジュール)の面積と放射照度の積で除した値(%)として表される変換効率の向上も図ることができる。
なお、本実施形態の太陽電池を構成する量子ドット層5a、5b、5cの障壁層3は、量子ドット1に比べて、エネルギーギャップが0.5eV以上高いことが望ましく、これにより量子閉じ込め効果を十分に発揮することができる。
また、障壁層3の比抵抗の変化による量子閉じ込め効果の低下は障壁層3の厚みを厚くすることにより制御することができる。この場合、比抵抗の低い障壁層3の厚みは比抵抗の高い障壁層3の厚みの1.5倍以上であることが望ましい。
また、量子ドット層5a、5b、5cのうち外層側に配置されている量子ドット層5a、5cにおける障壁層3の比抵抗は積層方向の中央部に配置されている量子ドット層5bにおける障壁層3の比抵抗に比べて低い方が好ましいが、量子閉じ込め効果を維持するという理由から、一定以上の絶縁性を有するものが良い。この場合、外層側に配置されている量子ドット層5a、5cにおける障壁層3の比抵抗は、積層方向の中央部に配置されている量子ドット層5bにおける障壁層3の比抵抗を1としたときの割合で、10の17乗分の1より高いことが望ましい。
上述した量子ドット層5a〜5cを構成する量子ドット1としては、半導体粒子を主体とするものからなり、エネルギーギャップ(Eg)が0.15〜1.20evを有するものが好適である。具体的な量子ドット5aの材料としては、ゲルマニウム(Ge)、シリコン(Si)、ガリウム(Ga)、インジウム(In)、ヒ素(As)、アンチモン(Sb)、銅(Cu)、鉄(Fe)、硫黄(S)、鉛(Pb)、テルル(Te)およびセレン(Se)から選ばれるいずれか1種またはこれらの化合物半導体を用いることが望ましい。
この場合、量子ドット1の形状は、上述のように、隣接する量子ドット1との間で3次元的に連続したバンド構造を形成しやすいという理由から球形状が良い。また、量子ドッ
ト1のサイズは、最大径が3nm〜20nmであることが望ましい。
また、量子ドット1の周囲を取り巻いている障壁層3の材料としてはエネルギーギャップ(Eg)が2.0〜10.0eVを有するものが好ましく、上記半導体材料の合金や金属間化合物、あるいは上記半導体材料の酸化物が好適である。この場合、障壁層5b、5bbの厚みは1〜10nmであることが望ましい。
次に、本実施形態における量子ドット層5a〜5cおよびこれを適用した太陽電池の製造方法について説明する。
本実施形態における量子ドット1は、上述した半導体材料を含む金属化合物の溶液からバイオミネラリゼーションにより金属成分を析出させて製造する。
例えば、上述した半導体粒子を主成分とする金属化合物と溶媒とフェリチンとを準備し、加熱しながら混合して合成された半導体粒子などが好適である。
次に、得られた半導体粒子(量子ドット1)を溶剤中に分散させてスラリーを作製し、このスラリーを半導体層11a、11bとなる半導体基板の表面に塗布し、乾燥させる。
次に、半導体粒子(量子ドット1)が配列された半導体基板の表面上からALD法(原
子層堆積法)等の手法により比抵抗の高いZnO膜(障壁層3)を半導体粒子(量子ドット1)の周囲に形成する。
次に、半導体粒子(量子ドット1)を含むスラリーの塗布・乾燥を実施する。さらに再度ALD法等により比抵抗の低いAZO膜(障壁層3a)を半導体粒子の周囲に形成する。なお、ALD法による障壁層3の材料としてはGZO(Ga−Zn−Ox)などでもよい。
また、比抵抗の高い障壁層3(3b)により被覆された量子ドット層の形成方法として、コア・シェルタイプの半導体粒子を使用してもよい。これは、中心部に量子ドット1(コア)を有し、周囲にZnSやCdSなどの高抵抗な障壁層3(シェル)を有するものである。このような半導体粒子はバイオミネラリゼーションにより作製された量子ドット1の周囲にホットインジェクション法等の手法でシェルを形成することで作製する。
この場合、高抵抗な障壁層3、3bを有するコアシェルタイプの半導体粒子を塗布・乾燥したのち、低抵抗な障壁層3、3aを有するコアシェルタイプナノ粒子を塗布・乾燥により形成することができる。
以上の製法により、量子ドット層5a〜5cのうち外層側に配置されている量子ドット層5aにおける障壁層3、3aの比抵抗が積層方向の中央部に配置されている量子ドット層5bにおける障壁層3,3bに比べて一桁以上低い太陽電池を得ることができる。
1、105a・・・・・・量子ドット
3・・・・・・・・・・・障壁層
5a、5b、5c・・・・量子ドット層
7a、7b・・・・・・・電極
9・・・・・・・・・・・キャリア
11・・・・・・・・・・半導体層

Claims (4)

  1. 量子ドットおよび該量子ドットを囲む障壁層を有する量子ドット層を3層以上備えている太陽電池であって、
    前記量子ドットはエネルギーギャップが0.15〜1.20eV、
    前記障壁層はエネルギーギャップが2.0〜10.0eVであり、
    前記量子ドット層のうち外層側に配置されている量子ドット層は、
    前記障壁層の母材がAl−Z−OxまたはGa−Zn−Oxであるとともに、
    積層方向の中央部に配置されている量子ドット層に比べて、前記障壁層の比抵抗が一桁以上低く、光電変換用の素子として適用されるものであることを特徴とする太陽電池。
  2. 前記障壁層を有する量子ドット層が最外層に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の太陽電池。
  3. 前記障壁層が透光性を有していることを特徴とする請求項1または2に記載の太陽電池。
  4. 最外層に配置された前記量子ドット層の少なくとも一方の表面に、n型またはp型の半導体層を備えていることを特徴とする請求項1乃至3のうちいずれかに記載の太陽電池。
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