JP6039215B2 - 太陽電池 - Google Patents

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Description

本発明は、太陽電池に関し、特に量子ドットを利用した太陽電池に関する。
太陽電池は、発電量当たりの二酸化炭素排出量が少なく、発電用の燃料が不要という利点を有している。そのため、様々な種類の太陽電池に関する研究が盛んに進められている。現在、実用化されている太陽電池の中では、単結晶シリコン又は多結晶シリコンを用いた、一組のpn接合を有する単接合太陽電池が主流となっている。
ところが、単接合太陽電池の光電変換効率の理論限界(以下において、「理論限界効率」という。)は約30%に留まっているため、理論限界効率をさらに向上させる新たな方法が検討されている。
これまでに検討されている新たな方法の1つに、半導体の量子ドットを利用した太陽電池(以下において、「量子ドット型太陽電池」という。)がある。
量子ドット型太陽電池に関する技術として、例えば特許文献1には、シリコン基板の主面上に3次元量子閉じ込め作用をもつ量子ドットを含み、量子ドット及びそれを含有して囲むバリア層からなる量子ドット層のエネルギ・バンド構造がtypeII(一方の半導体の伝導帯の下端と他方の半導体の価電子帯が重なる超格子構造系)を成すことを特徴とする太陽電池が開示されている。
量子ドット型太陽電池に形成される量子ドットは、サイズが約10nm程度の半導体ナノ結晶であり、この量子ドットに対して光を照射することにより量子ドット内に発生した電子やホール(以下、まとめて「キャリア」ということがある。)を3次元的に閉じ込めることができる。量子ドットに、例えば、電子を閉じ込めることにより、電子の量子力学的な波としての性質を使えるようになり、従来の太陽電池では吸収することができなかった帯域の太陽光スペクトルをも吸収させることが可能になる。さらに、量子ドット型太陽電池によれば、熱として失われるエネルギーを低減することが可能になるため、理論限界効率を60%以上にまで向上させることが可能になると考えられている。
図3は、特許文献1に開示された太陽電池に代表される従来の量子ドット型太陽電池を示す断面模式図である。図3では量子ドット層105の層数を単純化し2層しか示していないが、量子ドット層105は少なくとも数十層積層された構造となっている。ここで、量子ドット層105は量子ドット105aである半導体粒子とその周囲に形成された高抵抗層であるマトリクス105bとから構成されている。
上述したように、特許文献1に開示されている技術によれば、量子ドット層105に光106を照射することにより、この量子ドット層105内に形成された量子ドット105aにキャリアを閉じ込めることができる。
ところが、実際には、量子ドット層105に照射されたほとんどの光106は量子ドット105a以外のマトリックス105bを通過してしまい、キャリアの生成に寄与しないものとなっており、その結果、発電効率を高めることができないという問題があった。
特開2006−114815号公報
本発明は上記課題に鑑みてなされたものであり、半導体基板上に量子ドット層を有する構成において発電効率を高めることのできる太陽電池を提供することを目的とする。
本発明の太陽電池は、半導体基板の主面上に、量子ドットおよび該量子ドットを内包しているマトリックスにより構成されてなる量子ドット層を有する太陽電池であって、前記量子ドット層は、前記量子ドットからなるコア部と、該コア部を前記マトリックスの成分で取り巻くシェル部とで構成される量子ドット複合体を複数個堆積させたものであるとともに、前記量子ドット層、前記量子ドットとともに、該量子ドットと同等数の空隙を有しており、前記空隙が前記マトリックスを介して前記量子ドットに隣接して存在しているものである。
本発明によれば、発電効率の高い太陽電池を得ることできる。
本発明の太陽電池の一実施形態を示す断面模式図である。 本発明の他の太陽電池の一実施形態を示すものであり、半導体基板の主面上に量子ドット複合体が複数個堆積された構造を示す断面模式図である。 従来の量子ドット型太陽電池を示す断面模式図である。
図1(a)は、本発明の太陽電池の一実施形態を示す断面模式図である。
本実施形態の太陽電池は、半導体基板1の主面3上に量子ドット層5を有する構成となっている。量子ドット層5は、量子ドット5aと母体であるマトリックス5bとで構成されており、マトリックス5b内に存在する量子ドット5aとともに空隙5cを有している。
本実施形態の太陽電池によれば、量子ドット層5内に量子ドット5aとともに空隙5cを有しているため、量子ドット層5に太陽光などの光6が入射した場合に、量子ドット5a以外のマトリックス5bを通り抜けるようとする光6を空隙5cによって散乱させることができ、マトリックス5bを透過する光6の量を低減することができる。こうしてキャリアの生成に寄与する光6の量を増加させることができ、その結果、発電効率を向上させることができる。
量子ドット層5を有する太陽電池は、通常、電気的に変換されない特定波長帯の入射太陽光を吸収するとともに、その吸収した特定レベルのエネルギーを有する光、例えば、1200〜1700nmの波長を持つ光を、例えば、400〜800nmの波長である可視光などに変換できる機能を有している。
ところが、従来より提案されている量子ドット型太陽電池では、量子ドット層が緻密な状態で形成されているために、入射した太陽光が量子ドット以外のマトリックス中を透過しやすくなっており、このため入射した太陽光の多くを量子ドットに吸収させることが困難となっている。
これに対し、本実施形態の太陽電池では、量子ドット層5に量子ドット5aとともに空隙5cを有しているため、これにより量子ドット層5に入射した太陽光のうちマトリックス5bを透過しようする太陽光などの光6を空隙5cの内壁で反射させて量子ドット層5内に散乱させることができる。
このような量子ドット層5を構成する量子ドット5aとしては、半導体粒子を主体とするものからなり、エネルギーギャップ(Eg)が0.15〜1.20evを有するものが好適である。具体的な量子ドット5aの材料としては、ゲルマニウム(Ge)、シリコン(Si)、ガリウム(Ga)、インジウム(In)、ヒ素(As)、アンチモン(Sb)、銅(Cu)、鉄(Fe)、硫黄(S)、鉛(Pb)、テルル(Te)およびセレン(Se)から選ばれるいずれか1種またはこれらの化合物半導体を用いることが望ましい。
この場合、量子ドット5aの形状は、楕円体、球体などの球形状、立方体や直方体などを含む多角形状、薄膜形状およびワイヤー形状など、いずれの形状でもよいが、隣接する量子ドット5aとの間で3次元的に連続したバンド構造を形成しやすいという理由から球形状が望ましい。
また、量子ドット5aのサイズは、例えば、球形状や薄膜形状においては最大径が3nm〜20nmであることが望ましく、ワイヤー形状の場合には、ワイヤーの直径が3〜20nmであることが望ましい。
一方、マトリクス5bの材料としては、半導体粒子に比較して約2倍以上15倍以下のエネルギーギャップを有している材料が好ましく、エネルギーギャップ(Eg)が1.0〜10.0evを有するものが好ましい。マトリックス5bの材料としては、Si、C、Ti、Cu、Ga、S、InおよびSeから選ばれる少なくとも1種の元素を含む化合物(半導体、炭化物、酸化物、窒化物)が好ましい。
空隙5cは、量子ドット層5内において、量子ドット5aとの間にマトリックス5bを介して形成されているのがよい。量子ドット5aの周囲にマトリックス5bが配されていると、量子ドット5a内で生成した電子の量子ドット5a内における閉じ込め効果を高めることができる。この場合、量子ドット5a内における電子の閉じ込め効果をさらに高められるという点で、マトリックス5bが量子ドット5aの周囲の全面を取り囲み、空隙5cがそのマトリックス5bを介して隣接して形成されていることが望ましい。
また、空隙5cは、量子ドット層5の光の出射側(図1の半導体基板1側)に多く存在することが望ましい。図1からわかるように、量子ドット層5内において、空隙5cが量子ドット層5の光6の出射側に多く存在すると、量子ドット層5に入射した太陽光が量子ドット5aを通過しても、量子ドット層5の半導体基板1側に形成されている多くの空隙5cによって入射した太陽光がより散乱されやすくなる。こうして太陽光の量子ドット層5の透過を抑制でき、エネルギー変換効率をさらに高めることができる。
なお、量子ドット層5内に存在する空隙5cの頻度は、空隙5cのサイズにもよるが、この層内に存在する量子ドット5aの数と同等程度であるのがよい。
また、空隙5cのサイズは、量子ドット層5に上面側から入射した太陽光を散乱することが可能なサイズ以上であればよいが、好ましくは量子ドット5aの直径の1/2〜5倍程度であるのがよい。
本実施形態の太陽電池は、上述のように、量子ドット層5が半導体基板1の主面3上に設けられたものであるが、図1に示しているように、量子ドット層5の上面側にも半導体基板7が設けられている。この場合、例えば、量子ドット層5の下面側に配置されている半導体基板1がp型(キャリアがホール)の半導体である場合には、量子ドット層5の上面側に配置される半導体基板7はn型となる。なお、p型とn型とを逆転させた構成にしてもよい。また、半導体基板1、7は、多結晶、単結晶のいずれでもよいが、量産性が高
く、低コストという点で多結晶であるのがよい。
図2は、本発明の他の太陽電池の一実施形態を示すものであり、半導体基板の主面上に量子ドット複合体が複数個堆積された構造を示す断面模式図である。
図2に示す太陽電池は、量子ドット層5がコアシェル構造を有する量子ドット複合体5CSを複数個堆積させた構成となっている。この量子ドット複合体5CSは、量子ドット5aからなるコア部Cと、コア部Cをマトリックス5bの成分で取り巻くシェル部Sとで構成されている。
量子ドット層5を上記のような量子ドット複合体5CSによって形成すると、空隙5cを、堆積した量子ドット複合体5CS間に形成することが可能となり、空隙5cが各量子ドット複合体5CSのシェル部Sに隣接して形成されることになる。また、各量子ドット5aがそれぞれ所定の数の空隙5cを有するようになる。量子ドット層5をこのような構成にすると、各量子ドット5aに対して、これに近接する所定の数の空隙5cが組み合わせられた構造にできる。これにより空隙5cによって散乱された光6を、その空隙5cが近接するそれぞれの量子ドット5aに吸収させることが可能となり、これによって散乱された光6の吸収量が高まり、その結果、光6の変換効率を高めることができる。
この場合、特に、量子ドット複合体5CSは、コア部Cを構成している量子ドット5aが球形状であり、これを取り巻くシェル部Sがコア部Cの表面の法線方向においてほぼ同じ厚みであり、さらに、コア部Cの表面の全面を被覆した構造であるので望ましい。量子ドット複合体5CSが、いわゆる球形状のコアシェル構造を有するものであると、空隙5cを隣接する量子ドット複合体5CSの三重点の位置に形成することができ、各量子ドット5aに対して、空隙5cをより均等に配置させることができる。こうして空隙5cによって散乱された光6の各量子ドット5aへの吸収効率をさらに高めることができる。
この場合、量子ドット5a同士の間隔、すなわち、量子ドット5a間に形成されているマトリックス5aの幅は2〜10nmであることが望ましく、また、その間隔のばらつきは量子ドット5a同士の間隔(量子ドット5a間に形成されているマトリックス5bの幅)を平均した値の10〜50%であることが望ましい。
量子ドット5aのサイズや量子ドット5a同士の間隔のばらつきが上記範囲であると、量子ドット層5内において、複数の量子ドット5a間に電子の規則的な長周期構造が形成されやすくなり、これにより連続したバンド構造を形成することが可能となる。なお、量子ドット5aのサイズおよび各量子ドット5a間の間隔は、特定の応用および製造されるデバイスの条件に従って種々の条件を適合できる。
また、この量子ドット複合体5CSは、量子ドット層5を構成する場合、各量子ドット5aが積層方向に重なるように堆積していてもよいが、立方最密充填または六方最密充填構造を取るように堆積されていてもよい。量子ドット複合体5CSの構造は、太陽光の入射角との関係で決定される。
次に、本実施形態の太陽電池を製造する方法について説明する。
まず、上述した半導体粒子の材料を主成分とする金属化合物と還元剤とを準備し、これらを加熱しながら混合して半導体粒子を合成する。このとき用いる還元剤としては、化学式(C10)A(A:K、Na、Li)で表されるアルカリ金属のナフタレニドが好適である。
次に、合成した半導体粒子の表面に、有機官能基を付着させた上で半導体粒子を大気等の酸化性雰囲気中にて加熱して、半導体粒子の表面に酸化層を形成する。以下、この半導体粒子の表面に酸化層が形成された粒子のことを前駆体粒子という。有機官能基としてはヒドロキシル基、アミド基、イミド基から選ばれるいずれか一種の有機官能基が好適であり、具体的にはこれらを有するモノマーまたはポリマーを用いる。
次に、表面に酸化層が形成された半導体粒子(前駆体粒子)を溶媒中に分散させてスラリーを作製し、このスラリーを半導体基板1の表面に塗布し、乾燥させる。この場合、前駆体粒子が半導体基板の表面に整列して堆積するように粘度および蒸発性を考慮した溶媒を選択する。具体的には、溶媒としては、フタル酸エステルやグリセリンなどが好適である。また、前駆体粒子を半導体基板の表面に堆積させるために、半導体基板1の表面にスラリーの塗布を複数回繰り返す工法を用いても良い。
次に、前駆体粒子を堆積させた半導体基板1をアルゴンまたは窒素などの不活性ガス中、又は、水素を含む還元ガス中にて、300〜1000℃の温度に加熱して前駆体粒子を焼結させる。こうして半導体基板1の表面上に量子ドット層5を形成できる。得られた量子ドット層5は、前駆体粒子を焼結させたものであるため、前駆体粒子の粒界に空隙を有するものとなっている。
本実施形態における量子ドット層5の製造する場合、作製した前駆体粒子を半導体基板1上に沈降させる方法を採用すると、サイズの大きい前駆体粒子が先に沈降し、サイズの小さい前駆体粒子が後から沈降するが、サイズの大きい前駆体粒子を半導体基板1側に堆積させることによって、半導体基板1側にサイズの大きい空隙5cが形成される。この後、前駆体粒子を堆積させた膜を加熱することによって、サイズの小さい空隙5cは無くなるが、サイズの大きい空隙5cは残ることになる。その結果、堆積した前駆体粒子を焼結させた後の量子ドット層5の、太陽光の入射側よりも出射側である半導体基板1側に多くの空隙5cを形成することができる。
なお、量子ドット層5を、コアシェル型の量子ドット複合体5CSがシェル部Sの輪郭を有するように積み重ねられた構造にする場合には、加熱する温度をあまり高くしないで量子ドット複合体5CS同士がネック部で結合した程度になるように制御する。このような条件で形成された量子ドット層5は量子ドット複合体5CS間または量子ドット複合体5CSの三重点に空隙5cを有するものとなる。
次に、量子ドット層5の表面に半導体基板1の成分を含む薄膜を形成する。製法としては、CVD法、スパッタ法および蒸着法などから選ばれる1種の物理的な薄膜形成法やスピンコート法または印刷法などの化学的方法を採用することができる。
以上より得られる太陽電池は、量子ドット層5に空隙5cを有するものであるため、太陽光の透過を低減でき、量子ドット5aによる光の吸収量を高めることが可能になることから、発電効率を向上させることができる。
1、7・・・・・・・・半導体基板
3・・・・・・・・・・主面
5、105・・・・・・量子ドット層
5a、105a・・・・量子ドット
5b、105b・・・・マトリックス
5c・・・・・・・・・空隙
5CS・・・・・・・・量子ドット複合体
C・・・・・・・・・・コア部
S・・・・・・・・・・シェル部

Claims (3)

  1. 半導体基板の主面上に、量子ドットおよび該量子ドットを内包しているマトリックスにより構成されてなる量子ドット層を有する太陽電池であって、前記量子ドット層は、前記量子ドットからなるコア部と、該コア部を前記マトリックスの成分で取り巻くシェル部とで構成される量子ドット複合体を複数個堆積させたものであるとともに、前記量子ドット層、前記量子ドットとともに、該量子ドットと同等数の空隙を有しており、前記空隙が前記マトリックスを介して前記量子ドットに隣接して存在していることを特徴とする太陽電池。
  2. 前記空隙が前記シェル部に隣接していることを特徴とする請求項に記載の太陽電池。
  3. 前記空隙が前記量子ドット複合体の三重点に形成されていることを特徴とする請求項に記載の太陽電池。
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