JP6142099B1 - 演算装置及びプログラム - Google Patents

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Abstract

演算装置は、設備の状況を示す設備情報と、作業者の状況を示す作業者情報とに基づいて、設備の状況と作業者の状況との関係を示す状況情報を生成する状況情報生成部と、状況情報を出力させる出力制御部とを備える。

Description

本発明は、演算装置及びプログラムに関する。
近年、作業工程に対して適切な作業場所及び作業者を割り当てる作業管理システムが提案されている(例えば、特許文献1)。
特開2014−228983号公報
しかしながら、特許文献1記載のような作業管理システムでは、作業者の保有スキルに基づいて作業者を割り当てることができるものの、設備や作業者の様々な状況に基づいて作業支援を行うことまではできないという問題があった。本発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、設備や作業者の様々な状況に基づいて作業支援を行うことができる演算装置及びプログラムを提供する。
本発明の一態様は、設備の状況を示す設備情報と、作業者の状況を示す作業者情報とに基づいて、前記設備の状況と前記作業者の状況との関係を示す状況情報を生成する状況情報生成部と、前記状況情報を出力させる出力制御部とを備える演算装置である。
また、本発明の一態様の演算装置において、前記状況情報には、前記設備と前記作業者との相対位置を示す相対位置情報が含まれ、前記状況情報生成部は、前記設備と前記作業者との相対位置を示す相対位置情報を、前記状況情報として生成し、前記設備の稼働スケジュールと、当該設備の稼働状況とに基づいて、前記設備の稼働の予実の乖離度を判定する予実乖離判定部と、複数の前記設備のうち、前記予実乖離判定部によって予実の乖離度が大きいと判定された判定対象設備の予実乖離の原因を、前記状況情報生成部が生成する前記相対位置情報に基づいて判定する乖離原因判定部とを更に備える。
また、本発明の一態様の演算装置において、前記乖離原因判定部は、前記相対位置情報が、前記判定対象設備と前記作業者との距離が相対的に近いことを示す場合には、前記原因が当該判定対象設備に対する当該作業者の作業に起因するものであると判定する。
また、本発明の一態様の演算装置において、前記乖離原因判定部は、前記相対位置情報が、前記判定対象設備と前記作業者との距離が相対的に遠いことを示す場合には、前記原因が、当該作業者による作業のうち、当該判定対象設備に対する作業以外の要因に起因するものであると判定する。
また、本発明の一態様の演算装置において、設備の稼働スケジュールと、当該設備の稼働状況とに基づいて、設備の稼働の予実の乖離度を判定する予実乖離判定部と、複数の前記設備のうち前記予実乖離判定部によって予実の乖離度が大きいと判定された設備である作業対象設備を担当する担当作業者を、前記設備の状況を示す設備情報と、作業者の状況を示す作業者情報とに基づいて、複数の作業者の中から抽出する作業者抽出部とを備える。
また、本発明の一態様の演算装置において、前記予実乖離判定部は、前記判定対象設備ごと、又は前記判定対象設備に対する作業ごとに重みづけされた判定基準に基づいて、設備の稼働の予実の乖離度を判定する。
また、本発明の一態様の演算装置において、前記設備情報には、前記設備の位置を示す設備位置情報が含まれ、前記作業者情報には、前記作業者の位置を示す作業者位置情報が含まれ、前記作業者抽出部は、前記設備位置情報と前記作業者位置情報とが示す、前記設備と前記作業者との相対位置に基づいて、前記担当作業者を抽出する。
また、本発明の一態様の演算装置において、前記設備情報には、前記設備の稼働状態を示す稼働状態情報が含まれ、前記作業者情報には、前記作業者の役割を示す役割情報が含まれ、前記作業者抽出部は、前記稼働状態情報と前記役割情報とが示す、前記稼働状態と前記役割との対応関係に基づいて、前記担当作業者を抽出する。
また、本発明の一態様は、コンピュータに、設備の状況を示す設備情報と、作業者の状況を示す作業者情報とに基づいて、前記設備の状況と前記作業者の状況との関係を示す状況情報を生成する状況情報生成ステップと、前記状況情報を出力させる出力制御ステップとを実行させるためのプログラムである。
本発明によれば、設備や作業者の様々な状況に基づいて作業支援を行うことができる。
本実施形態の作業支援システムの機能概要の一例を示す図である。 本実施形態の作業支援システムが適用される工場の一例を示す図である。 本実施形態の作業支援システムの機能構成の一例を示す図である。 本実施形態の設備情報の一例を示す図である。 本実施形態のスケジュール情報の一例を示す図である。 本実施形態の原因情報の一例を示す図である。 本実施形態の演算装置の動作の一例を示す図である。
[実施形態]
以下、図面を参照して、本発明に係る演算装置10の一実施形態について説明する。この演算装置10は、作業支援システム1に備えられる。この作業支援システム1について、図を参照して説明する。
[作業支援システム1の概要]
図1は、本実施形態の作業支援システム1の機能概要の一例を示す図である。作業支援システム1は、工場等における作業の支援を行うシステムである。この作業支援システム1は、生産計画、設備稼働状況、作業者動態等の情報に基づいて、設備と作業者との関係を示す画像P1をディスプレイ等に表示する。また、作業支援システム1は、設備と作業者との関係に基づいて、作業者に作業指示を出すことや、作業についての各種分析を行う。作業支援システム1は、このような機能を提供することにより、工場等における作業を支援する。
図2は、本実施形態の作業支援システム1が適用される工場FTの一例を示す図である。この一例における工場FTには、N1地区、N2地区、N3地区、S1地区及びS2地区の5つの地区がある。N1地区には、加工機A(Fcl_01)と、センサBc_1とが設置されている。また、この加工機Aには、金型MD2が設置されている。N2地区には、加工機B(Fcl_02)と、センサBc_2とが設置されている。N3地区には、センサBc_3と、金型置場がある。この金型置場には、金型MD1が置かれている。S1地区には、製品置場がある。この製品置場には、センサBc_5が設置されている。S2地区には、事務室が設置されている。この事務室には、作業支援システム1と、センサBc_4とが設置されている。
また、作業者OP1は、N1地区のセンサBc_1付近にいる。作業者OP2は、N2地区のセンサBc_2付近にいる。作業者OP3は、N3地区のセンサBc_3付近にいる。作業者OP4は、S2地区の事務室内のセンサBc_4付近にいる。
また、自動搬送車AGVは、センサBc_6の付近にいる。
この作業支援システム1は、この工場FTの作業を支援するため、例えば、次の2つの機能を提供する。1つめの機能は「作業スケジュールの予実乖離原因判定機能」である。2つめの機能は「予実乖離が発生した場合の作業者呼び出し機能」である。
1つめの作業スケジュールの予実乖離原因判定機能とは、あらかじめ定められている作業スケジュールに対し、実際の作業に遅れ又は進みが生じている場合に、その遅れ又は進み、すなわち予実乖離の原因を判定する機能である。
予実乖離の原因には、例えば、「作業者OPが設備FCLの段取りに手間取っている」場合や、「作業者OPが他の作業に時間を取られ、設備FCLの段取りに着手できない」場合などがある。
2つ目の予実乖離が発生した場合の作業者呼び出し機能とは、ある設備FCLについて予実乖離が発生した場合に、適切な作業者OPに通知を行う機能である。作業者OPは、この通知を受けると、予実乖離が生じている設備FCLの作業支援を行う。ここで、適切な作業者OPとは、設備FCLの近くにいる作業者OPや、設備FCLの作業に詳しい作業者OPである。
これらの機能を実現する作業支援システム1の機能構成について図3を参照して説明する。
[作業支援システム1の機能構成]
図3は、本実施形態の作業支援システム1の機能構成の一例を示す図である。作業支援システム1は、演算装置10と、設備情報記憶部20と、作業者動態取得部30と、スケジュール情報記憶部40と、設備稼働状況取得部50と、原因情報記憶部60と、通信部70と、表示部80とを備える。
設備情報記憶部20には、設備情報FCが記憶されている。この設備情報FCの一例について図4を参照して説明する。
図4は、本実施形態の設備情報FCの一例を示す図である。設備情報記憶部20には、設備IDと、設備名称と、設置位置とが互いに関連付けられて、設備情報FCとして記憶されている。設備IDとは、設備FCLに固有に割り当てられた、設備FCLを識別するための情報である。設備名称とは、設備FCLの名称である。なお、この設備FCLには、加工機などの機械や、金型などの治工具が含まれる。設置位置とは、設備FCLが設置されている工場内の場所である。
図3に戻り、作業者動態取得部30は、作業者OPの動態を示す情報を取得する。作業者OPの動態を示す情報には、作業者OPの識別番号、位置、移動速度、方向、姿勢、動作、健康状態、役割などが含まれる。例えば、作業者動態取得部30がセンサBcを備える場合がある。この場合には、作業者動態取得部30のセンサBcは、作業者OPの識別番号や位置を、作業者OPの動態を示す情報として取得する。
なお、作業者動態取得部30は、センサBcを備えるものに限られず、カメラ、マイク、ビーコンなど、作業者OPの動態を取得できるものを備えていればよい。
図5は、本実施形態のスケジュール情報SCの一例を示す図である。スケジュール情報記憶部40には、作業IDと、設備IDと、作業内容と、作業時間とが互いに関連付けられてスケジュール情報SCとして記憶されている。作業IDとは、1つ1つの作業に対して固有に割り当てられた、作業を識別する情報である。作業内容とは、設備FCLや作業者OPが行う作業の内容である。作業内容には、例えば、作業者OPによる金型交換、設備FCLへのワークの投入、設備FCLによるワークの加工、作業者OPによる設備FCLからのワークの取り出し、清掃、始業準備などが含まれる。作業時間は、それぞれの作業についての予定時間である。
図3に戻り、設備稼働状況取得部50は、設備FCLの稼働状況を示す稼働状況情報取得する。設備稼働状況取得部50は、例えば、設備FCLの動作を制御するコンピュータやセンサである。
図6は、本実施形態の原因情報CCの一例を示す図である。原因情報記憶部60には、作業スケジュールの予実が乖離した原因の一例が記憶されている。具体的には、原因情報記憶部60には、原因IDと、原因名称とが互いに関連付けられて原因情報CCとして記憶されている。原因IDとは、原因名称に対して固有に割り当てられ、原因名称を識別する情報である。原因名称とは、作業スケジュールの予実が乖離した原因の名称である。この原因の名称には、例えば、停電、加工ミス、金型破損、工具折損、作業忘れ、及び他の作業に従事、などがある。
[演算装置10の機能構成]
図3に戻り、演算装置10は、例えばCPU(Central Processing Unit)を備えており、状況情報生成部110と、予実乖離判定部120と、乖離原因判定部130と、作業者抽出部140と、出力制御部150とを、その機能部として備える。
状況情報生成部110は、設備情報記憶部20に記憶されている設備情報FCと、作業者動態取得部30が取得する作業者情報WIとに基づいて、状況情報SIを生成する。この状況情報SIとは、設備FCLの状況と作業者OPの状況との関係を示す情報である。具体的には、状況情報SIには、設備FCLと作業者OPとの相対位置を示す相対位置情報RPIが含まれる。この相対位置情報RPIは、設備FCLと作業者OPとの直線距離や移動距離、到着予想時刻、方向を示す。この移動距離及び到着予想時刻は、設備FCLと作業者OPとの間に存在する他の設備や障害物などを回避した場合の距離や移動時間に基づいて算出されてもよい。
この場合、状況情報生成部110は、設備FCLと作業者OPとの距離の遠近や、作業者OPが設備FCLの方向に向いているのか背を向けているのかなどの情報を、状況情報SIとして生成する。設備FCLが、操作盤、ワークが設置される加工室、などを有する場合、状況情報生成部110は、作業者OPが設備FCLの操作盤の位置にいるのか、加工室の位置にいるのかを示す情報を、状況情報SIとして生成する。
つまり、状況情報生成部110は、設備FCLと作業者OPとの相対位置を示す相対位置情報RPIを、状況情報SIとして生成する。
また、状況情報SIには、設備FCLの稼働状況と、作業者OPの役割との対応関係を示す対応関係情報CIが含まれていてもよい。この設備FCLの稼働状況とは、設備FCLが稼働しているのか否か、設備FCLに故障が生じているか否か、故障の種類などの状況である。作業者OPの役割とは、設備FCLを利用して製品を生産する生産作業者や、設備FCLの保全を担当する設備保全員などである。また、生産作業者や設備保全員に、技能・知識や習熟度などに応じた職位がある場合には、作業者OPの役割には、この職位が含まれる。この場合、状況情報生成部110は、設備FCLに故障が生じている場合には、この設備FCLの故障と、設備保全員である作業者OPとを対応付けた対応関係情報CIを生成する。つまり、状況情報生成部110は、設備FCLに故障が生じている場合には、作業者OPのうち、設備保全員である作業者OPが適任であるとした対応関係情報CIを生成する。
予実乖離判定部120は、設備FCLの稼働スケジュールと、設備FCLの稼働状況とに基づいて、設備FCLの稼働の予実の乖離度を判定する。具体的には、予実乖離判定部120は、スケジュール情報記憶部40からスケジュール情報SCを、設備稼働状況取得部50から設備稼働状況OSを、それぞれ取得する。予実乖離判定部120は、取得したスケジュール情報SCと、設備稼働状況OSとを比較することにより、予実の乖離度を判定する。予実乖離判定部120は、複数の設備FCLのそれぞれについて、予実の乖離度を判定する。予実乖離判定部120は、予実の乖離度が所定のしきい値を超える場合には、予実の乖離度が大きいと判定する。予実乖離判定部120は、予実の乖離度が大きいと判定した設備FCLについて、その設備IDを乖離原因判定部130及び作業者抽出部140に出力する。
乖離原因判定部130は、複数の設備FCLのうち、予実乖離判定部120によって予実の乖離度が大きいと判定された判定対象の設備FCLの予実乖離の原因を、状況情報生成部110が生成する相対位置情報RPIに基づいて判定する。具体的には、乖離原因判定部130は、予実乖離判定部120から、判定対象の設備FCLの設備IDを取得する。乖離原因判定部130は、取得した設備IDについての状況情報SIを状況情報生成部110から取得する。また、乖離原因判定部130は、原因情報記憶部60から原因情報CCを取得する。乖離原因判定部130は、取得した状況情報SIと、原因情報CCとに基づいて、設備FCLについてのスケジュール乖離の原因を判定する。
具体的には、作業者OPが設備FCLの付近で作業している場合に、設備FCLが停止した場合、その停止の原因としては、加工ミスや金型の破損、工具の折損などが推定される。設備FCLが停止した場合、乖離原因判定部130は、状況情報SIが、作業者OPが設備FCLの付近で作業していることを示す場合には、例えば「加工ミス」を原因と判定する。
つまり、乖離原因判定部130は、相対位置情報RPIが、判定対象設備FCLと作業者OPとの距離が相対的に近いことを示す場合には、原因が当該判定対象設備FCLに対する当該作業者OPの作業に起因するものであると判定する。
また、作業者OPが設備FCLから離れて作業をしている場合に、設備FCLが停止した場合、その停止の原因としては、加工が完了したワークの取り出し忘れや、作業者OPが他の作業に従事していることなどが推定される。設備FCLが停止した場合、乖離原因判定部130は、状況情報SIが、設備FCLの付近で作業している作業者OPがいないことを示す場合には、例えば「作業忘れ」を原因と判定する。
つまり、乖離原因判定部130は、相対位置情報RPIが、判定対象設備FCLと作業者OPとの距離が相対的に遠いことを示す場合には、原因が、当該作業者OPによる作業のうち、当該判定対象設備FCLに対する作業以外の要因に起因するものであると判定する。この作業以外の要因には、当該判定対象設備FCLの故障などが含まれる。
作業者抽出部140は、設備FCLの状況を示す設備情報FCと、作業者OPの状況を示す作業者情報WIとに基づいて、作業対象設備FCLを担当する担当作業者OPを抽出する。ここで、状況情報SIに、設備FCLの稼働状況と、作業者OPの役割との対応関係を示す対応関係情報CIが含まれている場合について説明する。この場合、作業者抽出部140は、作業者OPの役割に基づいて、設備FCLの稼働状況の支援に適任である作業者OPを抽出する。
出力制御部150は、状況情報SIに基づく画像を表示部80に出力する。つまり、出力制御部150は、状況情報SIに基づく画像を表示させる。また、出力制御部150は、状況情報SIに基づく情報を通信部70に出力する。この状況情報SIに基づく情報には、作業者抽出部140が抽出した作業者OPに対する呼び出し情報が含まれる。
通信部70は、演算装置10以外の端末装置との通信を行う。この端末装置には、作業者OPが所持する無線通信端末が含まれる。出力制御部150が、作業者OPに対する呼び出し情報を出力すると、通信部70は、この作業者OPが所持する無線通信端末に対して呼び出し情報を送信する。
表示部80は、液晶ディスプレイなどを備えており、出力制御部150が出力する画像を表示する。なお、作業支援システム1は、この表示部80に代えて又は加えて、音によって通知する音出力部、振動によって通知する振動部、光によって通知する発光部などを備えていてもよい。
[演算装置10の動作]
次に、図7を参照して演算装置10の動作の一例について説明する。
図7は、本実施形態の演算装置10の動作の一例を示す図である。この一例においては、設備FCLが何らかの原因で停止し、作業スケジュールの予実に乖離が生じた場合について説明する。また、設備FCLの付近に作業者OPがいない場合において、演算装置10が設備FCLの稼働を再開させる作業の支援に適切な作業者OPを選択する場合を例にして説明する。なお、この一例では、適切な作業者OPとして、設備FCLの近くにいる作業者OPを選択する。
予実乖離判定部120は、スケジュール情報記憶部40からスケジュール情報SCを取得する(ステップS10)。予実乖離判定部120は、設備稼働状況取得部50から設備稼働状況OSを取得する(ステップS20)。予実乖離判定部120は、スケジュール情報SCと、設備稼働状況OSとを比較し、作業スケジュールの予実に乖離があるか否かを判定する(ステップS30)。予実乖離判定部120は、乖離がないと判定した場合(ステップS30;NO)には、処理をステップS10に戻す。予実乖離判定部120は、乖離があると判定した場合(ステップS30;YES)には、処理をステップS40に進める。ここでは、図5に示す、作業ID_PRC_03の作業、つまり、加工機Aによる加工作業が、予定の11時45分に終了していない場合を一例として説明する。この場合、予実乖離判定部120は、状況情報生成部110に加工機Aの設備ID_Fcl_01を出力する。
なお、予実乖離判定部120は、判定対象の作業の作業ごとに、予実乖離判定の重みづけを行ってもよい。例えば、判定対象の作業が、予実が乖離すると作業スケジュール全体に対して比較的大きな影響が生じるような作業である場合がある。この場合、予実乖離判定部120は、他の作業に比べて予実の乖離の程度が小さくても、作業スケジュールの予実に乖離があると判定する、としてもよい。
状況情報生成部110は、設備情報記憶部20から設備情報FCを取得する(ステップS40)。この設備情報FCには、設備FCLの位置を示す情報が含まれている。状況情報生成部110は、作業者動態取得部30から作業者情報WIを取得する(ステップS50)。この作業者情報WIには、作業者OPの位置を示す情報が含まれている。作業者の状況情報生成部110は、取得した設備情報FCのうち、ステップS30において予実が乖離していると判定された設備FCLについての設備情報FCを取得する。この一例では、加工機Aの設備ID_Fcl_01を予実乖離判定部120から取得する。
状況情報生成部110は、取得した設備情報FCと、作業者情報WIとを比較することにより、設備FCLと作業者OPとの距離を算出する(ステップS60)。この具体例では、状況情報生成部110は、加工機Aと、各作業者OPとの距離をそれぞれ算出する。図2に示す具体例では、状況情報生成部110は、スケジュールの乖離が生じた加工機Aと、作業者OP1から作業者OP4との距離を、それぞれ算出する。
次に、乖離原因判定部130は、作業スケジュールの乖離の原因を判定する(ステップS70)。具体的には、乖離原因判定部130は、状況情報生成部110から、加工機Aと、各作業者OPとの距離を取得する。図2に示す一例では、加工機Aにもっとも近いのは、作業者OP1である。ここで、作業者OP1は、加工機Aに向かって移動中であり、加工機Aを操作しているわけではない。つまり、この図2に示す状況では、加工機Aには、作業者OPが付いていない。この場合、乖離原因判定部130は、加工機Aの停止の原因が、作業者OPの作業ミスなど、作業者OPに起因するものではないと判定する。乖離原因判定部130は、判定結果を出力制御部150に出力する。
次に、作業者抽出部140は、複数の作業者OPの中から、作業スケジュールの予実が乖離した加工機Aの作業を支援する作業者OPを抽出する(ステップS80)。具体的には、作業者抽出部140は、状況情報生成部110の算出結果に基づき、加工機Aにもっとも近い位置にいる作業者OP1を、支援作業者として抽出する。作業者抽出部140は、抽出結果を出力制御部150に出力する。
出力制御部150は、乖離原因判定部130による原因の判定結果を表示部80に出力する。これにより、表示部80には、設備FCLの作業スケジュールの乖離の原因が表示される。ここで、表示部80は、設備FCL及び作業者OPの状況を、例えば、図2に示すように俯瞰図や平面図にして表示してもよい。
また、出力制御部150は、作業者抽出部140による抽出結果を通信部70に出力する(ステップS90)。この具体例では、作業者抽出部140は、作業者OP1〜作業者OP4のうち、作業者OP1を、加工機Aの支援作業者として抽出する。出力制御部150は、作業者OP1に対して加工機Aの位置に向かうように指示する情報を、通信部70に出力する。通信部70は、作業者OPに対して呼び出しを行う。
なお、出力制御部150は、工場の放送設備等に接続されていてもよい。この場合には、出力制御部150は、作業者OPに対して呼び出しを行う放送を行ってもよい。
以上説明したように、演算装置10によれば、設備や作業者の様々な状況に基づいて作業支援を行うことができる。
以上、本発明の実施形態を図面を参照して詳述してきたが、具体的な構成はこの実施形態に限られるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更を加えることができる。
なお、演算装置が備える各部は、専用のハードウェアにより実現されるものであってもよく、また、メモリおよびマイクロプロセッサにより実現させるものであってもよい。
なお、演算装置が備える各部は、メモリおよびCPUにより構成され、電子装置が備える各部の機能を実現するためのプログラムをメモリにロードして実行することによりその機能を実現させるものであってもよい。
また、演算装置が備える各部の機能を実現するためのプログラムをコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録して、この記録媒体に記録されたプログラムをコンピュータシステムに読み込ませ、実行することにより、制御部が備える各部による処理を行ってもよい。なお、ここでいう「コンピュータシステム」とは、OSや周辺機器等のハードウェアを含むものとする。
また、「コンピュータシステム」は、WWWシステムを利用している場合であれば、ホームページ提供環境(あるいは表示環境)も含むものとする。
また、「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM、CD−ROM等の可搬媒体、コンピュータシステムに内蔵されるハードディスク等の記憶装置のことをいう。さらに「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、インターネット等のネットワークや電話回線等の通信回線を介してプログラムを送信する場合の通信線のように、短時間の間、動的にプログラムを保持するもの、その場合のサーバやクライアントとなるコンピュータシステム内部の揮発性メモリのように、一定時間プログラムを保持しているものも含むものとする。また上記プログラムは、前述した機能の一部を実現するためのものであってもよく、さらに前述した機能をコンピュータシステムにすでに記録されているプログラムとの組み合わせで実現できるものであってもよい。
1…作業支援システム、10…演算装置、20…設備情報記憶部、30…作業者動態取得部、40…スケジュール情報記憶部、50…設備稼働状況取得部、60…原因情報記憶部、70…通信部、80…表示部、110…状況情報生成部、120…予実乖離判定部、130…乖離原因判定部、140…作業者抽出部、150…出力制御部

Claims (8)

  1. 設備の状況を示す設備情報と、作業者の状況を示す作業者情報とに基づいて、前記設備の状況と前記作業者の状況との関係を示す状況情報を生成する状況情報生成部と、
    前記状況情報を出力させる出力制御部と、
    を備え、
    前記状況情報には、前記設備と前記作業者との相対位置を示す相対位置情報が含まれ、
    前記状況情報生成部は、
    前記設備と前記作業者との相対位置を示す相対位置情報を、前記状況情報として生成し、
    前記設備の稼働スケジュールと、当該設備の稼働状況とに基づいて、前記設備の稼働の予実の乖離度を判定する予実乖離判定部と、
    複数の前記設備のうち、前記予実乖離判定部によって予実の乖離度が大きいと判定された判定対象設備の予実乖離の原因を、前記状況情報生成部が生成する前記相対位置情報に基づいて判定する乖離原因判定部とを更に備える
    演算装置。
  2. 前記乖離原因判定部は、
    前記相対位置情報が、前記判定対象設備と前記作業者との距離が相対的に近いことを示す場合には、前記原因が当該判定対象設備に対する当該作業者の作業に起因するものであると判定する
    請求項1に記載の演算装置。
  3. 前記乖離原因判定部は、
    前記相対位置情報が、前記判定対象設備と前記作業者との距離が相対的に遠いことを示す場合には、前記原因が、当該作業者による作業のうち、当該判定対象設備に対する作業以外の要因に起因するものであると判定する
    請求項1又は請求項2に記載の演算装置。
  4. 設備の稼働スケジュールと、当該設備の稼働状況とに基づいて、設備の稼働の予実の乖離度を判定する予実乖離判定部と、
    複数の前記設備のうち前記予実乖離判定部によって予実の乖離度が大きいと判定された設備である作業対象設備を担当する担当作業者を、前記設備の状況を示す設備情報と、作業者の状況を示す作業者情報とに基づいて、複数の作業者の中から抽出する作業者抽出部
    を備える請求項1に記載の演算装置。
  5. 前記予実乖離判定部は、
    前記判定対象設備ごと、又は前記判定対象設備に対する作業ごとに重みづけされた判定基準に基づいて、設備の稼働の予実の乖離度を判定する
    請求項に記載の演算装置。
  6. 前記設備情報には、前記設備の位置を示す設備位置情報が含まれ、
    前記作業者情報には、前記作業者の位置を示す作業者位置情報が含まれ、
    前記作業者抽出部は、
    前記設備位置情報と前記作業者位置情報とが示す、前記設備と前記作業者との相対位置に基づいて、前記担当作業者を抽出する
    請求項4又は請求項5に記載の演算装置。
  7. 前記設備情報には、前記設備の稼働状態を示す稼働状態情報が含まれ、
    前記作業者情報には、前記作業者の役割を示す役割情報が含まれ、
    前記作業者抽出部は、前記稼働状態情報と前記役割情報とが示す、前記稼働状態と前記役割との対応関係に基づいて、前記担当作業者を抽出する
    請求項4から請求項6のいずれか一項に記載の演算装置。
  8. コンピュータに、
    設備の状況を示す設備情報と、作業者の状況を示す作業者情報とに基づいて、前記設備の状況と前記作業者の状況との関係を示す状況情報を生成する状況情報生成ステップと、
    前記状況情報を出力させる出力制御ステップと、
    を実行させるためのプログラムであって、
    前記状況情報には、前記設備と前記作業者との相対位置を示す相対位置情報が含まれ、
    前記状況情報生成ステップでは、
    前記設備と前記作業者との相対位置を示す相対位置情報が、前記状況情報として生成され、
    前記設備の稼働スケジュールと、当該設備の稼働状況とに基づいて、前記設備の稼働の予実の乖離度を判定する予実乖離判定ステップと、
    複数の前記設備のうち、前記予実乖離判定ステップにおいて予実の乖離度が大きいと判定された判定対象設備の予実乖離の原因を、前記状況情報生成ステップにおいて生成される前記相対位置情報に基づいて判定する乖離原因判定ステップと
    を更に実行させるためのプログラム。
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