JP6141951B1 - 丸鋸盤 - Google Patents

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Abstract

【課題】ワークWの幅の大小に拘わらず、切断加工中に丸鋸刃19の切れ曲がりを抑えて、ワークWの切断面の加工精度を高めること。【解決手段】丸鋸盤1は、切込み方向D1及びその反対方向D2へ移動可能であってかつ回転可能な丸鋸刃19を有した加工ヘッド21と、加工ヘッド21に切込み方向D1及び反対方向D2へ移動可能に設けられかつ丸鋸刃19における切削領域19Aの径方向内側において丸鋸刃19の胴部19bを挟むように案内する可動鋸刃ガイドセット69と、を具備している。可動鋸刃ガイドセット69は、ワークWへの切込みが進行すると、加工ヘッド21の切込み方向D1の移動に連動して、反対方向D2へ加工ヘッド21に対して相対的に移動するように構成されている。【選択図】 図2

Description

本発明は、ワークの被切断部に対して切断加工を行う丸鋸盤に関する。
近年、丸鋸盤について種々の開発がなされており、従来の丸鋸盤の一般的な構成について簡単に説明すると、次の通りである(特許文献1等参照)。
従来の丸鋸盤は、回転可能な丸鋸刃を有した加工ヘッドを具備しており、この加工ヘッドは、ワークに切込みを与える切込み方向及びその反対方向へ移動可能になっている。丸鋸刃における切込み方向側に位置する領域は、切削作用を奏する切削領域になっている。また、加工ヘッドは、その適宜位置(加工ヘッドの適宜位置)に、丸鋸刃における切削領域の両側において丸鋸刃の胴部を挟むように案内する一対の固定鋸刃ガイドセットを備えている。一対の固定鋸刃ガイドセットは、切込み方向に直交する方向に離隔しおり、通常、一対の固定鋸刃ガイドセットの前記直交する方向の間隔は、切断対象となる最大のワークの幅(最大幅)に応じた間隔に設定されている。
特開平9−85527号公報
ところで、一対の固定鋸刃ガイドセットの前記直交する方向の間隔が前述のように設定されており、幅の小さいワークの被切断部に対して切断加工を行う場合には、固定鋸刃ガイドセットとワークの被切断部との距離が大きくなって、丸鋸刃における切削領域の剛性を十分に確保することができない。そのため、切断加工中に丸鋸刃の切れ曲がりが生じ易く、ワークの切断面の加工精度(面精度)の低下を招くことがある。
つまり、ワークの幅(大きさ)の大小に拘わらず、切断加工中に丸鋸刃の切れ曲がりを抑えて、ワークの切断面の加工精度を高めることは困難であるという問題がある。
そこで、本発明は、前述の問題を解決することができる、新規な構成からなる丸鋸盤を提供することを目的とする。
本発明の一態様は、ワークに切込みを与える切込み方向及びその反対方向へ移動可能であって、回転可能な主軸と、前記主軸に固定された丸鋸刃とを有した加工ヘッドと、前記加工ヘッドに前記切込み方向及び前記反対方向(前記丸鋸刃の径方向)へ移動可能に設けられ、前記丸鋸刃の胴部の裏面に接触可能な第1可動インサートと、前記丸鋸刃の胴部の表面に接触可能な第2可動インサートとを有し、前記丸鋸刃における切削作用を奏する切削領域の径方向内側(前記丸鋸刃の径方向内側)において前記丸鋸刃の胴部を挟むように案内する可動鋸刃ガイドセットと、を具備し、前記可動鋸刃ガイドセットは、ワークへの切込みが進行すると、前記加工ヘッドの前記切込み方向の移動に連動して、前記第1可動インサートと前記第2可動インサートを前記主軸に接近させるように、前記反対方向へ前記加工ヘッドに対して相対的に移動するように構成されていることを要旨とする。また、本発明の一態様に、前記加工ヘッドに前記切込み方向に直交する方向に離隔して設けられ、前記切削領域の両側(前記直交する方向の両側)において前記丸鋸刃の胴部を挟むように案内する一対の固定鋸刃ガイドセットを具備することが望ましい。
本発明の一態様によると、前記丸鋸刃を回転させた状態で、前記加工ヘッドを前記切込み方向へ移動させる。すると、前記丸鋸刃によってワークに切込みを与え、ワークの被切断部に対して切断加工を行うことができる。
ここで、ワークへの切込み始め(切込み開始直後)までは、前記可動鋸刃ガイドセットが前記丸鋸刃における前記切削領域の径方向内側において前記丸鋸刃の胴部を挟むように案内する。これにより、ワークの幅(大きさ)の大小に拘わらず、前記丸鋸刃がワークへ突入する際(ワークへの切込みを開始する際)における前記丸鋸刃の振れを抑えることができる。
また、ワークへの切込みが進行すると、前記可動鋸刃ガイドセットが前記加工ヘッドの前記切込み方向の移動に連動して、前記反対方向へ前記加工ヘッドに対して相対的に移動する。これにより、前記可動鋸刃ガイドセットがワークの切断加工の支障になることはない。
本発明によれば、前述のように、ワークの幅の大小に拘わらず、前記丸鋸刃がワークに突入する際における前記丸鋸刃の振れを抑えることができる。よって、本発明によれば、ワークの幅の大小に拘わらず、切断加工中に前記丸鋸刃の切れ曲がりを抑えて、ワークの切断面の加工精度を高めることができる。
図1は、本発明の実施形態に係る丸鋸盤の模式的な正面図である。 図2は、図1における矢視部IIの拡大図である。 図3は、本発明の実施形態の要部を示す図であって、ケース蓋によってケース本体の正面側を開いた様子を示している。 図4は、図2におけるIV-IV線に沿った拡大図である。 図5(a)(b)は、本発明の実施形態に係る可動鋸刃ガイドセット等の動作を説明する図である。 図6は、本発明の実施形態の第1変形例の要部を示す図であって、ケース蓋によってケース本体の正面側を開いた様子を示している。 図7(a)(b)は、本発明の実施形態の第1変形例に係る可動鋸刃ガイドセット等の動作を説明する図である。 図8は、本発明の実施形態の第2変形例の要部を示す図であって、ケース蓋によってケース本体の正面側を開いた様子を示している。 図9(a)(b)は、本発明の実施形態の第2変形例に係る可動鋸刃ガイドセット等の動作を説明する図である。
本発明の実施形態(第1変形例及び第2変形例を含む)について図面を参照して説明する。
なお、本願の明細書及び特許請求の範囲において、「設けられる」とは、直接的に設けられることの他に、別部材を介して間接的に設けられることを含む意であって、「備えられる」と同義である。「備える」とは、直接的に備えることの他に、別部材を介して間接的に備えることを含む意であって、「設ける」と同義である。「径方向」とは、丸鋸刃の径方向のことをいい、「径方向内側」とは、丸鋸刃の径方向の内側のことをいう。「切断位置」とは、切断加工が行われる搬送方向の位置のことをいう。図面中、「FF」は、前方向(搬送方向)、「FR」は、後方向、「L」は、左方向、「R」は、右方向、「U」は、上方向、「D」は、下方向をそれぞれ指している。
(実施形態)
本発明の実施形態に係る丸鋸盤1は、搬送方向(前方向)の切断位置に位置決めした棒状のワークWの被切断部に対して切断加工を行うものである。そして、本発明の実施形態に係る丸鋸盤1の構成は、以下の通りである。
図1及び図2に示すように、丸鋸盤1は、搬送方向に直交する搬送幅方向(左右方向)へ延びた基台(ベッド)3と、この基台3の上面の左部に設けられた支持フレーム5とを具備している。支持フレーム5は、水平方向(左右方向)に対して傾斜した傾斜面5fを有している。
基台3は、その上面(基台3の上面)における切断位置の直上流側(搬送方向の直上流側)に、ワークWを基台3に対して固定するための本体バイス7を備えている。本体バイス7は、基台3の上面に設けられかつワークWを支持するバイスベッド(加工テーブル)9を有している。バイスベッド9は、その上面(バイスベッド9の上面)の左部に、固定バイスジョー11を備えている。バイスベッド9は、その上面に、固定バイスジョー11と協働してワークWを挟持する可動バイスジョー13を備えており、この可動バイスジョー13は、搬送幅方向へ移動可能になっている。そして、バイスベッド9は、その上面の右部に、可動バイスジョー13を搬送幅方向へ移動させる油圧式のバイス用シリンダ15を備えている。
なお、基台3は、その後側(基台3の後側)に、ワークWを搬送方向へ移動可能に支持する搬送テーブル(図示省略)を備えている。また、搬送テーブルは、その適宜位置(搬送テーブルの適宜位置)に、ワークWを搬送方向へ搬送する搬送バイス(図示省略)を備えている。
支持フレーム5は、その傾斜面5fに、傾斜方向へ延びた複数(1つのみ図示)のガイドレール17を備えている。複数のガイドレール17は、それらの間(複数のガイドレール17の間)に、回転可能な丸鋸刃19を有した加工ヘッド21を備えている。丸鋸刃19は、円板状の胴部19bと、この胴部19bの外周面に設けられた複数(多数)の切削歯19tとを有している。ここで、丸鋸刃19における切込み方向D1側に位置する領域は、切削作用を奏する切削領域19Aになっている。
加工ヘッド21は、その下面(加工ヘッド21の下面)に、対応するガイドレール17に切込み方向(傾斜方向の一方側)D1及びその反対方向(傾斜方向の他方側)D2へ案内される複数の被案内部材23を備えている。換言すれば、加工ヘッド21は、支持フレーム5の傾斜面5fに複数のガイドレール17及び複数の被案内部材23を介して切込み方向D1及び反対方向D2へ移動可能に設けられている。
支持フレーム5は、その上部に、加工ヘッド21を切込み方向D1及びその反対方向D2へ移動させる加工ヘッド用アクチュエータとして加工ヘッド用電動モータ25を備えている。また、加工ヘッド用電動モータ25の出力軸(図示省略)は、ボールネジ(図示省略)及びナット部材(図示省略)を介して加工ヘッド21に連動連結している。なお、加工ヘッド用アクチュエータとして油圧式の加工ヘッド用シリンダ(図示省略)を用いてもよい。
図2から図4に示すように、加工ヘッド21は、支持フレーム5の傾斜面5fに切込み方向D1及びその反対方向D2へ移動可能に設けられた可動ボックス27と、この可動ボックス27の下部に設けられかつ丸鋸刃19の一部を収容する鋸刃ケース29とを有している。また、鋸刃ケース29は、可動ボックス27の下部に設けられたケース本体31と、このケース本体31に複数の蝶番(ヒンジ)33を介して設けられかつケース本体31の正面側を開閉可能なケース蓋(ケースカバー)35とを有している。ケース蓋35は、ケース本体31に近似した形状になっている。
ケース本体31は、その内側面(ケース本体31の内側面)の上部に、第1リブ37を有しており、この第1リブ37の大部分の正面視は、L字形状になっている。ケース本体31は、その中央部(ケース本体31の中央部)に、挿通穴39を有している。また、ケース蓋35は、その内側面(ケース蓋35の内側面)の上部に、第2リブ41を有しており、この第2リブ41の大部分の正面視は、L字形状になっている。第2リブ41は、複数のボルト43によって第1リブ37に一体的に接合されるようになっている。換言すれば、ケース蓋35は、ケース本体31の正面側を閉じた状態で、複数のボルト43によってケース本体31に一体的に接合されるようになっている。
可動ボックス27は、その内部(可動ボックス27の内部)に、主軸45をベアリング47等を介して備えており、この主軸45は、その軸心(主軸45の軸心)周りに回転可能になっている。主軸45の先端部側は、挿通穴39を挿通しており、主軸45の先端部には、丸鋸刃19が一対の取付フランジ(取付板)49に挟まれた状態でボルト51によって固定されている。
可動ボックス27は、その上部に、丸鋸刃19を回転させる鋸刃用電動モータ53を備えている。また、鋸刃用電動モータ53の出力軸(図示省略)は、可動ボックス内に設けられたギア機構(図示省略)及びベルト機構(図示省略)を介して主軸45に連動連結している。
鋸刃ケース29は、その適宜位置(鋸刃ケース29の適宜位置)に、丸鋸刃19における切削領域19Aの両側において丸鋸刃19の胴部19bを挟むように案内する一対の固定鋸刃ガイドセット55を備えている。一対の固定鋸刃ガイドセット55は、切込み方向D1に直交する方向に離隔している。
各固定鋸刃ガイドセット55は、ケース本体31の内側面に固定された第1ブラケット57と、この第1ブラケット57の先端部に設けられかつ丸鋸刃19の胴部19bの裏面に接触可能な第1固定インサート59とを有している。第1固定インサート59は、例えば超硬等の硬質材料からなるものである。また、各固定鋸刃ガイドセット55は、ケース蓋35の内側面に固定された第2ブラケット61と、この第2ブラケット61の先端部に設けられかつ丸鋸刃19の胴部19bの表面に接触可能な第2固定インサート63とを有している。第2固定インサート63は、例えば超硬等の硬質材料からなるものである。
ケース本体31は、その内側面(ケース本体31の内側面)に、切込み方向D1へ延びた一対の第1スライドガイド65を備えており、各第1スライドガイド65の断面は、L字形状になっている。同様に、ケース蓋35は、その内側面(ケース蓋35の内側面)に、切込み方向D1へ延びた一対の第2スライドガイド67を備えており、各第2スライドガイド67の断面は、L字形状になっている。
鋸刃ケース29は、一対の固定鋸刃ガイドセット55の間に、丸鋸刃19における切削領域19Aの径方向内側(丸鋸刃19の径方向内側)において丸鋸刃19の胴部19bを挟むように案内する可動鋸刃ガイドセット69を備えている。可動鋸刃ガイドセット69は、一対の第1スライドガイド65及び一対の第2スライドガイド67を介して切込み方向D1及び反対方向D2へ移動可能になっている。
可動鋸刃ガイドセット69は、ケース本体31の内側面に一対の第1スライドガイド65を介して切込み方向D1及び反対方向D2へ移動可能に設けられた第1可動板71を有している。第1可動板71には、取付フランジ49を挿入させるための第1切欠73が形成されており、第1可動板71は、取付フランジ49に非接触になっている。また、可動鋸刃ガイドセット69は、第1可動板71の先端部に設けられかつ丸鋸刃19の胴部19bの裏面に接触可能な第1可動インサート75とを有している。第1可動インサート75は、例えば超硬等の硬質材料からなるものである。
可動鋸刃ガイドセット69は、ケース蓋35の内側面に一対の第2スライドガイド67を介して切込み方向D1及び反対方向D2へ移動可能に設けられた第2可動板77を有している。第2可動板77には、取付フランジ49を挿入させるための第2切欠79が形成されており、第2可動板77は、取付フランジ49に非接触になっている。また、可動鋸刃ガイドセット69は、第2可動板77の先端部に設けられかつ丸鋸刃19の胴部19bの表面に接触可能な第2可動インサート81を有している。第2可動インサート81は、例えば超硬等の硬質材料からなるものである。
ケース本体31は、その内側面(ケース本体31の内側面)の適宜位置に、第1可動板71の切込み方向D1の移動を規制する第1ストッパ83を備えている。また、ケース本体31は、その内側面の上部に、第1可動板71を切込み方向D1(第1ストッパ83側)へ付勢する第1付勢部材としての第1スプリング85を備えている。
ケース蓋35は、その内側面(ケース蓋35の内側面)の適宜位置に、第2可動板77の切込み方向D1の移動を規制する第2ストッパ87を備えている。また、ケース蓋35は、その内側面の上部に、第2可動板77を切込み方向D1(第2ストッパ87側)へ付勢する第2付勢部材としての第2スプリング89を備えている。
換言すれば、鋸刃ケース29は、その内側面(鋸刃ケース29の内画面)の適宜位置に、可動鋸刃ガイドセット69の切込み方向D1の移動を規制するストッパ83,87を備えている。また、鋸刃ケース29は、その内側面の上部に、可動鋸刃ガイドセット69を切込み方向D1へ付勢する付勢部材としてのスプリング85,89を備えている。なお、鋸刃ケース29がストッパ83,87を備える代わりに、固定鋸刃ガイドセット55の一部(第1ブラケット57及び第2ブラケット61)に可動鋸刃ガイドセット69の切込み方向D1の移動を規制する機能を付加しもよい。
図5(a)(b)に示すように、可動鋸刃ガイドセット69は、丸鋸刃19によるワークWへの切込みが進行すると、所定の当接状態を保ちつつ、スプリング85,89の付勢力に抗しながら反対方向D2へ加工ヘッド21に対して相対的に移動するように構成されている。ここで、所定の当接状態とは、第1可動インサート75及び第2可動インサート81がワークWに当接した状態のことの他に、可動鋸刃ガイドセット69に設けられた当接部材(図示省略)がワークW又は固定バイスジョー11等の固定部に当接した状態を含む意である。
なお、ケース蓋35によってケース本体31の正面側を閉じると、第2可動板77が第1可動板71に接続ピン(図示省略)等によって一体的に接続されるように構成してもよい。この場合には、第1スプリング85及び第2スプリング89のうちのいずれかのスプリングを省略してもよい。
続いて、本発明の実施形態の作用及び効果について説明する。
搬送テーブルにワークWを搬入した後に、搬送バイスによってワークWを搬送方向へ搬送して、ワークWの被切断部を切断位置に位置決めする。そして、バイス用シリンダ15の駆動により可動バイスジョー13を左方向へ移動させることにより、固定バイスジョー11と可動バイスジョー13の協働によりワークWを挟持する。これにより、ワークWを基台3に対して固定することができる。
ワークWを基台3に対して固定した後に、鋸刃用電動モータ53の駆動によりギア機構及びベルト機構を介して丸鋸刃19を回転させる。そして、加工ヘッド用電動モータ25の駆動により加工ヘッド21を切込み方向D1へ移動させる。これにより、ワークWの被切断部に対して切断加工を行って、ワークWから製品(図示省略)を取り出すことができる。切断加工中に、一対の固定鋸刃ガイドセット55が丸鋸刃19における切削領域19Aの両側において丸鋸刃19の胴部19bを挟むように案内する。
ここで、図5(a)に示すように、丸鋸刃19によるワークWへの切込み始め(切込み開始直後)までは、可動鋸刃ガイドセット69が丸鋸刃19における切削領域19Aの径方向内側において丸鋸刃19の胴部19bを挟むように案内する。これにより、ワークWの幅(大きさ)の大小に拘わらず、丸鋸刃19がワークWに突入する際(ワークWへの切込みを開始する際)における丸鋸刃19の振れを抑えることができる。
図5(b)に示すように、丸鋸刃19によるワークへの切込みが進行すると、所定の当接状態を保ちつつ、可動鋸刃ガイドセット69がスプリング85,89の付勢力に抗しながら反対方向D2へ加工ヘッド21に対して相対的に移動する。これにより、可動鋸刃ガイドセット69が切断加工の支障になることはない。
切断加工後に、加工ヘッド用電動モータ25の駆動により加工ヘッド21を反対方向D2へ移動させる。すると、加工ヘッド21がワークWに対して離反すると共に、可動鋸刃ガイドセット69がスプリング85,89の付勢力等によって切込み方向D1へ加工ヘッド21に対して相対的に移動する。これにより、加工ヘッド21及び可動鋸刃ガイドセット69を切断加工の前の状態に復帰させることができる。
前述の動作を繰り返すことにより、ワークWの複数の被切断部に対して切断加工を行って、ワークWから複数の製品を取り出すことができる。
以上の如き、本発明の実施形態によれば、ワークWの幅の大小に拘わらず、丸鋸刃19がワークWに突入する際における丸鋸刃19の振れを抑えることができる。よって、本発明の実施形態によれば、ワークWの幅の大小に拘わらず、切断加工中に丸鋸刃19の切れ曲がりを抑えて、ワークWの切断面の加工精度を高めることができる。
(実施形態の第1変形例)
図6及び図7(a)に示すように、本発明の実施形態の第1変形例においては、鋸刃ケース29の内側面の上部に設けられたスプリング85,89を省いている。そして、ケース本体31は、その内側面の上部に、第1可動板71を切込み方向D1及び反対方向D2へ加工ヘッド21に対して相対的に移動させる第1可動板用アクチュエータとして第1可動板用シリンダ91を備えている。また、ケース蓋35は、その内側面の上部に、第2可動板77を切込み方向D1及び反対方向D2へ加工ヘッド21に対して相対的に移動させる第2可動板用アクチュエータとして第2可動板用シリンダ93を備えている。
換言すれば、鋸刃ケース29は、その内側面の上部に、スプリング85,89に代えて、第1可動板用シリンダ91及び第2可動板用シリンダ93を備えている。なお、第1可動板用アクチュエータ及び第2可動板用アクチュエータとして第1可動板用電動モータ(図示省略)及び第2可動板用電動モータ(図示省略)を用いてもよい。
図7(a)に示すように、本発明の実施形態の第1変形例においては、丸鋸刃19によるワークWへの切込み始めまでは、可動鋸刃ガイドセット69が丸鋸刃19における切削領域19Aの径方向内側において丸鋸刃19の胴部19bを挟むように案内する。これにより、ワークWの幅(大きさ)の大小に拘わらず、丸鋸刃19がワークWに突入する際における丸鋸刃19の振れを抑えることができる。
図7(b)に示すように、丸鋸刃19によるワークへの切込み開始直後に、第1可動板用シリンダ91及び第2可動板用シリンダ93の駆動により可動鋸刃ガイドセット69(第1可動板71及び第2可動板77)を反対方向D2へ加工ヘッド21に対して相対的に移動させる。これにより、第1可動インサート75及び第2可動インサート81がワークWに当接することがない。また、可動鋸刃ガイドセット69が切断加工の支障になることはない。
切断加工後に、第1可動板用シリンダ91及び第2可動板用シリンダ93の駆動により可動鋸刃ガイドセット69(第1可動板71及び第2可動板77)を切込み方向D1へ加工ヘッド21に対して相対的に移動させる。これにより、可動鋸刃ガイドセット69を切断加工の前の状態に復帰させることができる。
なお、ケース蓋35によってケース本体31の正面側を閉じると、第2可動板77が第1可動板71に一体的に接続されるように構成した場合には、第1可動板用シリンダ91及び第2可動板用シリンダ93のうちのいずれかのシリンダを省略してもよい。
そして、本発明の実施形態の第1変形例においては、前述の本発明の実施形態の効果と同様の効果を奏する。
(実施形態の第2変形例)
図8及び図9(a)に示すように、本発明の実施形態の第2変形例において、可動鋸刃ガイドセット69は、切込み方向D1に直交する方向に分割されている。換言すれば、可動鋸刃ガイドセット69は、前記直交する方向に分割された一対の分割鋸刃ガイドセット69Sにより構成されている。
具体的には、第1可動板71は、前記直交する方向に分割された一対の分割可動板71Sにより構成されている。第1可動インサート75は、前記直交する方向に分割された一対の分割可動インサート75Sにより構成されている。また、第2可動板77は、前記直交する方向に分割された一対の分割可動板77Sにより構成されている。第2可動インサート81は、前記直交する方向に分割された一対の分割可動インサート81Sにより構成されている。
各分割可動板71Sの切込み方向D1の移動は、ケース本体31の内側面の適宜位置に設けられた第1ストッパ83によって規制されている。各分割可動板71Sは、ケース本体31の内側面の上部に設けられた第1スプリング85によって切込み方向D1(第1ストッパ83側)へ付勢されている。また、各分割可動板77Sの切込み方向D1の移動は、ケース蓋35の内側面の適宜位置に設けられた第2ストッパ87によって規制されている。各分割可動板77Sは、ケース蓋35の内側面の上部に設けられた第2スプリング89によって切込み方向D1(第2ストッパ87側)へ付勢されている。
図9(a)に示すように、本発明の実施形態の第2変形例においては、丸鋸刃19によるワークWへの切込み始めまでは、可動鋸刃ガイドセット69が丸鋸刃19における切削領域19Aの径方向内側において丸鋸刃19の胴部19bを挟むように案内する。これにより、丸鋸刃19がワークWに突入する際における丸鋸刃19の振れを抑えることができる。
図9(b)に示すように、ワークWの幅(大きさ)が小さい場合に、丸鋸刃19によるワークへの切込みが進行すると、一方の分割鋸刃ガイドセット69Sのみがスプリング85,89の付勢力に抗しながら反対方向D2へ加工ヘッド21に対して相対的に移動する。このとき、他方の分割鋸刃ガイドセット69Sは、丸鋸刃19における切削領域19Aの径方向内側において丸鋸刃19の胴部を挟むように案内している。
そして、本発明の実施形態の第2変形例においては、前述の本発明の実施形態の効果を更に高めることができる。
なお、本発明は、前述の実施形態の説明に限られるものではなく、次のように種々の態様で実施可能である。例えば、加工ヘッド21の切込み方向D1を水平方向に対して傾斜した方向にする代わりに、水平方向又は垂直方向(鉛直方向)にしてもよい。丸鋸盤1の構成から固定鋸刃ガイドセット55を省略してもよい。そして、本発明に包含される権利範囲は、前述の実施形態に限定されないものである。
D1 切込み方向
D2 反対方向
W ワーク
1 丸鋸盤
3 基台
5 支持フレーム
5f 傾斜面
7 本体バイス
19 丸鋸刃
19A 切削領域
19b 胴部
19t 切削歯
21 加工ヘッド
25 加工ヘッド用電動モータ
27 可動ボックス
29 鋸刃ケース
31 ケース本体
35 ケース蓋
45 主軸
47 ベアリング
53 鋸刃用電動モータ
55 固定鋸刃ガイドセット
57 第1ブラケット
59 第1固定インサート
61 第2ブラケット
63 第2固定インサート
69 可動鋸刃ガイドセット
71 第1可動板
75 第1可動インサート
77 第2可動板
81 第2可動インサート
83 第1ストッパ
85 第1スプリング
87 第2ストッパ
89 第2スプリング
91 第1可動板用シリンダ
93 第2可動板用シリンダ
69S 分割鋸刃ガイドセット
71S 分割可動板
75S 分割可動インサート
77S 分割可動板
81S 分割可動インサート

Claims (4)

  1. ワークに切込みを与える切込み方向及びその反対方向へ移動可能であって、回転可能な主軸と、前記主軸に固定された丸鋸刃とを有した加工ヘッドと、
    前記加工ヘッドに前記切込み方向及び前記反対方向へ移動可能に設けられ、前記丸鋸刃の胴部の裏面に接触可能な第1可動インサートと、前記丸鋸刃の胴部の表面に接触可能な第2可動インサートとを有し、前記丸鋸刃における切削作用を奏する切削領域の径方向内側において前記丸鋸刃の胴部を挟むように案内する可動鋸刃ガイドセットと、を具備し、
    前記可動鋸刃ガイドセットは、ワークへの切込みが進行すると、前記加工ヘッドの前記切込み方向の移動に連動して、前記第1可動インサートと前記第2可動インサートを前記主軸に接近させるように、前記反対方向へ前記加工ヘッドに対して相対的に移動するように構成されていることを特徴とする丸鋸盤。
  2. 前記加工ヘッドに対する前記可動鋸刃ガイドセットの前記切込み方向の移動を規制するためのストッパと、
    前記可動鋸刃ガイドセットを前記切込み方向へ付勢する付勢部材と、を具備したことを特徴とする請求項1記載の丸鋸盤。
  3. 前記可動鋸刃ガイドセットを前記切込み方向及び前記反対方向へ前記加工ヘッドに対して相対的に移動させるアクチュエータを具備したことを特徴とする請求項1記載の丸鋸盤。
  4. 前記加工ヘッドは、前記丸鋸刃を収容する鋸刃ケースを有し、前記鋸刃ケースは、ケース本体と、前記ケース本体に設けられかつ前記ケース本体の正面側を開閉可能なケース蓋とを有し、
    前記可動鋸刃ガイドセットは、前記ケース本体の内側面に前記切込み方向及び前記反対方向へ移動可能に設けられかつ前記丸鋸刃の胴部の裏面に接触可能な第1可動インサートと、前記ケース蓋の内側面に前記切込み方向及び前記反対方向へ移動可能に設けられかつ前記丸鋸刃の胴部の表面に接触可能な第2可動インサートとを有したことを特徴とする請求項1から請求項のうちのいずれか1項に記載の丸鋸盤。
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