JP6141026B2 - 画像加熱装置 - Google Patents
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Description
(1)画像形成装置例
図1は、本発明に従う画像加熱装置を定着装置として搭載した画像形成装置の一例の構成模型図である。この画像形成装置は電子写真方式を用いたカラー画像形成装置(カラープリンタ)である。Y・C・M・Kはそれぞれイエロー・シアン・マゼンタ・ブラックの色トナー画像を形成する4つの電子写真画像形成部であり、下から上に順に配列してある。各画像形成部Y・C・M・Kは、それぞれ、感光体ドラム21、帯電装置22、現像装置23、クリーニング装置24等を有している。
以下の説明において、シート上のトナー像を加熱する画像加熱装置として機能する定着装置またはこれを構成している部材の長手方向とはニップ部Nにおける記録紙搬送方向に直交する方向に平行な方向であり、後述するように、定着ベルトの幅方向とも呼ぶ。また短手方向とは記録紙搬送方向に平行な方向であり、定着ベルトの移動方向(周方向)とも呼ぶ。定着装置に関し、正面とは装置を記録紙入口側からみた面、背面とはその反対側の面(記録紙出口側)、左右とは装置を正面から見て左または右である。上流側と下流側とは記録紙搬送方向に関して上流側と下流側である。
図4はベルトユニット10の分解斜視図である。ベルトユニット10は、後述するコイルユニット11から発生される磁界が存在する領域を通過したときに電磁誘導発熱する磁性部材(金属層、導電部材)で構成される回転可能な無端状のベルト部材(以下、定着ベルトと記す)1を有する。また、定着ベルト1の内側に挿入された金属製のステー4を有する。ステー4は定着ニップ部Nに圧力を加えるために剛性が求められるため、本実施例では鉄製であり、横断面矩形の剛性を有する中空型材を用いている。
定着ベルトを回転駆動する駆動機構として機能する加圧ローラ2は、上記のベルトユニット10側のベルト部材である定着ベルト1に対向配置され定着ベルト1の外面との間でニップ部を形成する対向部材である。加圧ローラ2は、ベルトユニット10の下側において、軸線方向をベルトユニット10の長手方向にほぼ並行にして、装置シャーシ12の左右の側板12L・12R間に軸受13を介して回転可能に配設されている。
コイルユニット11は定着ベルト1を誘導加熱する加熱源(誘導加熱装置)であり、ベルトユニット10の上面側において、装置シャーシ12の左右の側板12L・12Rに対して位置が固定されて配設されている。コイルユニット11は定着ベルト1に沿って長いハウジング15の内部に励磁コイル6、磁性体コア7等を組み付けたものである。
画像形成装置のスタンバイ状態においては、定着装置Aは、定着モータMがOFFにされていて加圧ローラ2の回転は停止している。従って、定着ベルト1も回転停止されている。制御回路部100は、画像形成スタート信号の入力に基づいて定着モータMをONする。これにより、加圧ローラ2が図3において矢印R2の反時計方向に所定の速度で回転駆動される。この加圧ローラ2の回転により定着ベルト1が矢印R1の時計方向に加圧ローラ2の回転速度とほぼ同じ速度で従動回転する。定着ベルト1の回転に伴うスラスト方向への移動は左右のフランジ部材8L・8Rのフランジ部8aにより規制される。
定着ベルト1と加圧ローラ2との間に押圧力を作用させて定着ニップ部Nを形成する加圧パッド3は、加圧バネ(付勢部材)14L・14Rにより長手端部から加圧ローラ2の方向に加圧されている。加圧パッド3の固定部材3aは定着ベルト1の回転に伴い定着ベルト1の摺動層1dと摺動する摺動部であり、この摺動部には潤滑性を付与するための潤滑剤(フッ素系グリス)gが塗布されている。
上述した定着ベルト1(摺動層1d)と加圧パッド3(固定部材3a)の表面粗さRz(十点平均粗さ)は以下の方法により測定することができる。
1)実験例1〜4
本実施例の構成における性能を評価するため、固定部材3aおよび摺動層1dの対向する表面粗さを調整し、表1の実験例1〜4になるように調整し作成した。
比較例1では、実験例3の摺動層1dを有する定着ベルト1と固定部材3aを用いるとともに、この固定部材3aをフッ素系樹脂であるPTFEをコートしている。通紙耐久試験は、実験例1〜4と同様の条件で行った。
本実験例5では、実験例3と同様の摺動層1dを有する定着ベルト1を用いるとともに、固定部材3aとしては短手方向におけるRz↓が0.29μmよりも大きい0.5μmとなるように研磨調整したものを用いている。通紙耐久試験は、実験例1〜4と同様の条件で行った。
本実験例6では、実験例1の固定部材3aを用いるとともに、摺動層1dとしては短手方向のRz↓のほうが長手方向のRz→よりも小さくなるように研磨調整したものを上記と同様に通紙耐久試験を行った。
本実験例7では、実験例3の摺動層1dを用いるとともに、固定部材3aとしては長手方向のRz→のほうが短手方向のRz↓よりも小さくなるように研磨調整したものを上記と同様に通紙耐久試験を行った。
比較例2として、摺動層1d側にフッ素系樹脂(PTFE)コートを施し、固定部材3aは実験例1と同様のものを用いている。それぞれのRzが表1となるように研磨調整したものを上記と同様に通紙耐久試験を行った。
図6は本実施例における定着装置Aの要部の断面模式図である。この定着装置Aは、上下に配設した、回転可能な無端状の第1のベルト部材43を有する第1のベルトユニット41と、回転可能な無端状の第2のベルト部材47を有する第2のベルトユニット42と、を備えている。第2のベルトユニット42が第1のベルトユニット41のベルト部材43の外面とニップ部を形成する対向部材である。この両ユニット41・42の第1のベルト部材としての定着ベルト43と第2のベルト部材としての加圧ベルト47とを圧接させて定着ニップ部Nを形成させている。
定着ベルト43は、内径が40mmで、厚みが50μmのNiを基層とし、基層の外周には弾性層が300μmの厚みで設けられている。基層の材料としては、Niの代わりにSUSやポリイミド等の樹脂を使用することができる。
加熱ローラ44は、定着ローラ45との間に定着ベルト23を張架支持するとともに、定着ベルト43を加熱する加熱手段である。この加熱ローラ44は、外径が20mmで、内径が18mmである、厚さ1mmの鉄製の中空ローラである。ローラ内部には加熱源(加熱手段)としてのハロゲンヒータ44aを配置している。加熱ローラ44は、ローラ両端部を装置フレーム(不図示)の側板間に軸受部材を介して回転可能に支持させるとともに、定着ベルト43のテンションローラとしても機能するように、定着ローラ45から離間する方向に移動付勢して配設してある。
定着ローラ45は、加熱ローラ44との間に定着ベルト43を張架支持するとともに、定着ベルト43を回転させる駆動ローラである。定着ローラ45は、加熱ローラ44よりも記録紙搬送方向下流側において加熱ローラ44に並行に配列して、両端部を装置フレームの側板間に軸受部材を介して回転可能に支持させて配設してある。定着ベルト43の回転は、定着ローラ45をモータ(駆動源)Mによって駆動し、定着ローラ45のシリコーンゴム表面と定着ベルト45の内面Ni層との摩擦によって回転する。
定着パッド46は、定着ベルト43を加圧ベルト47に向けて加圧する部材であり、加熱ローラ44と定着ローラ45との間に張架された定着ベルト43の下行側ベルト部分の内面に接触させて配設してある。定着パッド46は定着ローラ45に対しては非接触に近接配置されている。本実施例では定着ローラ45と定着パッド46間の最近接部での離間距離(ギャップ)が5mmに設定されている。
加圧ベルト47は、内径が40mmで、厚みが50μmの、ニッケル製のエンドレスベルトを基層とし、その内面に、摺動性を上げるための滑性層として、厚み15μmのポリイミドコートが設けられている。表面には、離型層として、フッ素樹脂であるPFAチューブを30μmの厚みで設けられている。
テンションローラ48は、加圧ローラ49との間に懸回した加圧ベルト47に張りを付与するローラである。このテンションローラ48は、径が16mmである鉄合金製の芯金48aの外周面に、熱伝導率を小さくして加圧ベルト47からの熱伝導を小さくするためにシリコーンスポンジ層48bを設けてある、外径が20mmの断熱ローラである。テンションローラ48は、ローラ両端部を装置フレームの側板間に軸受部材を介して回転可能に支持させるとともに、加圧ベルト47のテンションローラとして加圧ローラ49から離間する方向に移動付勢して配設してある。
加圧ローラ49は、テンションローラ48との間に加圧ベルト47を張架支持するローラである。加圧ローラ9は、外径が23.5mmで、内径が19.5mmである厚さ2mmの鉄合金製の低摩擦の剛性ローラである。加圧ローラ26は、回転軸の両端側が定着ローラ45に向けて加圧機構により所定の加圧力にて加圧されている。これにより、定着ローラ45と加圧ローラ49は定着ベルト43と加圧ベルト47を介して挟んで弾性層45bの弾性に抗して圧接してローラニップ面を形成している。
加圧パッド50は、加圧ベルト47を定着ベルト43に向けて加圧する部材であり、テンションローラ48と加圧ローラ49との間に張架された加圧ベルト47の上行側ベルト部分の内面に接触させて配設してある。加圧パッド50は剛性ローラである加圧ローラ49とは非接触に配置されている。加圧パッド50は実験例1と同様にSUS304製であり、Rzは短手方向/長手方向で0.2/0.4μmとなっており、実施例1と同じ潤滑剤gが同量塗布されている。
定着ベルト43は、少なくとも画像形成実行時には、モータMによって定着ローラ45が回転駆動されることで、矢印R43の時計方向に回転駆動される。定着ベルト43の周速度は、記録紙にループを形成するため画像形成部側から搬送されてくる記録紙Pの搬送速度に比して僅かに遅い周速とされている。
図7はベルト方式の定着装置の他の構成例を示すものである。この装置Aにおいては、定着部材をヒートローラ51とし、このヒートローラ51の外面に対して、回転可能な無端状のベルト部材としての加圧ベルト52を腹当てに接触させて記録紙搬送方向aにおいて幅広の定着ニップ部Nを形成させている。
1)本発明の画像加熱装置は、実施例のような定着装置としての使用に限られない。記録紙(シート)に一旦定着された或いは仮定着された画像(定着済み画像又は半定着画像)の光沢度などを改質する画像改質装置としても有効である。
Claims (10)
- シート上のトナー像をニップ部にて加熱するエンドレスベルトと、前記エンドレスベルトに対向配置され前記エンドレスベルトとの間で前記ニップ部を形成する対向部材と、前記エンドレスベルトを前記対向部材に向けて加圧する加圧パッドと、を有する画像加熱装置であって、
前記加圧パッドは前記エンドレスベルトの内面と摺動する金属製の摺動部を有し、前記摺動部には潤滑剤が塗布されており、前記摺動部の前記エンドレスベルトの移動方向における表面粗さをRzp、前記エンドレスベルトの内面の前記移動方向における表面粗さをRzb、としたとき、Rzp<Rzb、1.3μm≦Rzb、Rzp≦0.29μm、の関係を満たすことを特徴とする画像加熱装置。 - 前記摺動部の前記エンドレスベルトの幅方向における表面粗さをRzp’、前記エンドレスベルトの内面の前記幅方向における表面粗さをRzb’としたとき、Rzp<Rzp’、Rzb’<Rzb、の関係を満たすことを特徴とする請求項1に記載の画像加熱装置。
- 前記エンドレスベルトの内面のビッカース硬度は前記摺動部のビッカース硬度よりも小さいことを特徴とする請求項1又は2に記載の画像加熱装置。
- 前記エンドレスベルトは、基層と、前記基層よりも内面側に設けられたポリイミド樹脂製の表層と、を有することを特徴とする請求項1乃至3の何れか一項に記載の画像加熱装置。
- 前記加圧パッドは、前記摺動部を保持する保持部を有することを特徴とする請求項1乃至4の何れか一項に記載の画像加熱装置。
- 前記保持部は断熱体を有することを特徴とする請求項5に記載の画像加熱装置。
- 前記エンドレスベルトを回転駆動する駆動機構を有することを特徴とする請求項1乃至6の何れか一項に記載の画像加熱装置。
- 前記対向部材は前記駆動機構として機能するローラであることを特徴とする請求項7に記載の画像加熱装置。
- 前記エンドレスベルトを加熱する加熱機構を有することを特徴とする請求項1乃至8の何れか一項に記載の画像加熱装置。
- 前記加熱機構は前記エンドレスベルトを電磁誘導加熱するための励磁コイルを有することを特徴とする請求項9に記載の画像加熱装置。
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