JP6140015B2 - 保温庫 - Google Patents

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Description

本発明は、物品を保温した状態で保管するための保温庫に関する。
従来、寿司飯のように一定の温度範囲で保管したい物品を保温するための保温庫が知られている。保温庫の温度の制御には、ヒータのような発熱体が用いられる。特許文献1には、保温庫の底面部及び背面部の内部の断熱材の間に線状のヒータが設けられた保温庫が開示されている。また、特許文献2には、側面部の内側にセラミックパネルヒータが設けられた保温庫が開示されている。また、特許文献3には、側面部の内側に遠赤外線放射セラミックスシートが設けられた保温庫が開示されている。
登録実用新案第3040431号公報 登録実用新案第2582480号公報 特開2000−116537号公報
特許文献1に開示された保温庫のように、断熱材の間に線状のヒータが設けられている場合、ヒータを交換することが困難であった。したがって、ヒータが故障すると、保温庫本体を廃棄したり、断熱材及びヒータを交換したりしなければならなかったので、故障した際に要するコストが高いという問題があった。
特許文献2及び特許文献3に開示された保温庫のように、シート状のセラミックヒータを設ける場合、特許文献1に記載の保温庫に比べると、ヒータの交換が容易である。しかし、セラミックヒータが故障すると、セラミックヒータ全体を交換しなければならなかった。セラミックヒータは高価なので、セラミックヒータ全体を交換するとコストが高くなるという問題があった。
そこで、本発明はこれらの点に鑑みてなされたものであり、容易かつ低コストで発熱体を交換できる保温庫を提供することを目的とする。
本発明においては、物品を保温する保温庫であって、物品を収容する収容部と、収容部の底面部、右側面部、左側面部、背面部及び上面部のうちの少なくとも1つに設けられた発熱部と、を備え、発熱部は、面状発熱体と、面状発熱体と脱着可能に接続され、セラミック粒子が表面に付着したカバーと、を有する保温庫を提供する。
上記の面状発熱体とカバーとは、例えばネジにより互いに接続されている。上記の面状発熱体の形状は板状であり、カバーが、面状発熱体の少なくとも3つの面を覆う形状である。具体的には、カバーは、例えばコの字状である。
上記の保温庫は、収容部の内部温度を設定するための、36℃以上95℃未満、36℃以上70℃未満、及び36℃以上40℃未満のうちのいずれかの温度可変範囲における設定値を取得する設定値取得部を備え、発熱部は、設定値に基づいて収容部を加熱してもよい。
また、上記の保温庫は、収容部の内部温度の温度可変範囲、及び当該温度可変範囲における内部温度の設定値を取得する設定値取得部を備え、発熱部は、温度可変範囲及び設定値に基づいて収容部を加熱してもよい。
本発明によれば、容易かつ低コストで発熱体を交換できるという効果を奏する。
第1の実施形態に係る保温庫の斜視図である。 第1の実施形態に係る保温庫の正面図である。 第1の実施形態に係る保温庫のA−A線断面図である。 第2の実施形態に係る第1発熱部の断面を示す図である。 第1の実施形態に係る収容部のB−B線断面図である。 第1の実施形態に係る収容部のC−C線断面図である。 制御ユニットの構成を示す図である。 第2の実施形態に係る第1発熱部の断面を示す図である。 第3の実施形態に係る収容部のC−C線断面図である。
<第1の実施形態>
図1は、第1の実施形態に係る保温庫1の斜視図である。図2は、保温庫1の正面図である。図3は、図2に示すA−A線における保温庫1の断面図である。保温庫1は、収容部2、開閉扉4、制御部5、第1発熱部6、第2発熱部7、第3発熱部8及び温度センサ9を備える。保温庫1は、収容部2に、寿司飯のように一定の温度に保たれた状態で保存する必要がある食品等の物品を収容することができる。
収容部2は、底面部21、左側面部22、右側面部23、上面部24及び背面部25を有し、正面側に開口を有する中空の直方体の形状をしている。上面部24の上部には、天板26が設けられている。底面部21、左側面部22、右側面部23、上面部24及び背面部25は、それぞれステンレス製の外板、内板、及び外板と内板との間に設けられた断熱材を有する。
底面部21、左側面部22、右側面部23、上面部24及び背面部25のうちの少なくとも1つに発熱部が設けられている。本実施形態においては、底面部21に第1発熱部6、左側面部22に第2発熱部7、右側面部23に第3発熱部8が設けられている。なお、底面部21は、第1発熱部6を設けるための凹部を有する。
底面部21と上面部24との間には、物品を載置するための棚板27及び棚板28が設けられている。棚板27及び棚板28は、左側面部22及び右側面部23の内側に設けられた、断面がコの字状のレールに沿って前後に移動可能である。
底面板29、左側面板30及び右側面板31は、例えばステンレス製の板である。底面板29、左側面板30及び右側面板31は、それぞれ第1発熱部6、第2発熱部7及び第3発熱部8を覆っている。
開閉扉4は、収容部2の正面側において開閉可能に設けられている。開閉扉4も外板、内板、及び外板と内板との間に設けられた断熱材を有する。
制御部5は、外部に露出した操作部51と、内部に設けられた制御ユニット52とを有する。操作部51には、保温庫のユーザが収容部2の内部温度の設定値を入力するための入力操作部と、当該設定値を表示するための表示部とが設けられている。操作部51において、ユーザは、36℃以上95℃未満、36℃以上70℃未満、及び36℃以上40℃未満のうちのいずれかの温度可変範囲における設定値を入力することができる。
例えば、操作部51は、36℃以上95℃未満、36℃以上70℃未満、及び36℃以上40℃未満の複数の異なる温度可変範囲を示す情報を表示する。ユーザが、複数の温度可変範囲から一の温度可変範囲を選択すると、操作部51は、選択された温度可変範囲に応じて、入力可能な温度設定値を切り替える。
具体的には、ユーザが36℃以上95℃未満の可変温度範囲を選択した場合、操作部51は、40℃、45℃、・・・、95℃のように、第1の温度間隔である5℃単位で温度設定値を受け付ける。ユーザが36℃以上70℃未満の可変温度範囲を選択した場合、操作部51は、38℃、40℃、・・・、70℃のように、第2の温度間隔である2℃単位で温度設定値を受け付ける。ユーザが36℃以上40℃未満の可変温度範囲を選択した場合、操作部51は、36.5℃、37.0℃、・・・、40.0℃のように、第3の温度間隔である0.5℃単位で温度設定値を受け付ける。このようにすることで、ユーザは、用途に応じて適切な細かさで選択した温度設定値を簡単に入力することができる。
制御ユニット52は、操作部51において保温庫のユーザにより入力された温度設定値を受け付け、受け付けた温度設定値に基づいて収容部2の内部温度を制御する。制御ユニット52は、例えばCPUのようなプロセッサである。制御ユニット52は、温度設定値と、温度センサ9により検出した収容部2の内部温度とに基づいて第1発熱部6、第2発熱部7及び第3発熱部8に流す電流値を変更することにより、収容部2の内部温度を制御する。制御ユニット52の構成の詳細については後述する。
第1発熱部6は、第1発熱体61及び第1カバー62を有する。第1発熱体61は、例えば、マイカヒータ、窒化アルミヒータ、ポリイミドヒータ又はシリコンラバーヒータである。第1発熱体61は、板状に加工された面状発熱体であり、制御部5の制御によって温度を変化させることができる。
第1カバー62は、第1発熱体61と脱着可能に接続されている。第1発熱体61と第1カバー62とは、例えばネジによって互いに接続されている。第1カバー62は、セラミック塗装されたステンレス鋼の板から構成されており、セラミック粒子が表面に付着している。第1カバー62がセラミック塗装されていることにより、第1カバー62が第1発熱体61によって加熱されると、保温庫1に収容される物品等の物質に吸収されやすい波長域の電磁波である遠赤外線が放射される。
図3に示すように、第1発熱体61は、底面部21の内部の断熱材に接するように設けられている。第1カバー62は、第1発熱体61の少なくとも3つの面を覆う形状をしている。具体的には、第1カバー62は、コの字形状をしており、第1発熱体61が断熱材に接していない3つの面に接している。
図4は、第1の実施形態に係る第1発熱部6の断面を示す図である。第2発熱部7及び第3発熱部8も同様の形状をしている。図4に示すように、第1発熱体61と第1カバー62とは、ネジ63によって接続されている。
図5は、図3に示したB−B線における収容部2の断面図である。すなわち、図5は、収容部2のB−B線における断面を上方から見た場合の図である。
第2発熱部7は、第2発熱体71及び第2カバー72を有する。第3発熱部8は、第3発熱体81及び第3カバー82を有する。第2発熱体71及び第3発熱体81は、第1発熱体61と同様に、マイカヒータ、窒化アルミヒータ、ポリイミドヒータ又はシリコンラバーヒータである。第2発熱体71及び第3発熱体81は、板状に加工された面状発熱体であり、制御部5の制御によって温度を変化させることができる。また、第2カバー72及び第3カバー82は、第1カバー62と同様に、セラミック塗装されたステンレス鋼の板から構成されており、セラミック粒子が表面に付着している。
第1発熱部6、第2発熱部7及び第3発熱部8は、それぞれ互いにネジにより接続された第1発熱体61及び第1カバー62、第2発熱体71及び第2カバー72、並びに第3発熱体81及び第3カバー82から構成されている。したがって、第1発熱体61、第2発熱体71及び第3発熱体81のいずれかが故障した場合、ネジをはずすことで、第1カバー62、第2カバー72及び第3カバー82を廃棄することなく、第1発熱体61、第2発熱体71及び第3発熱体81のみを容易に交換することができる。
図6は、図5に示したC−C線における収容部2の断面図である。すなわち、図6は、収容部2のC−C線における断面を正面から見た場合の図である。
図6に示すように、本実施形態に係る第2発熱部7及び第3発熱部8は、収容部2の底面部21と上面部24との間において、左側面部22及び右側面部23の内側に設けられている。
図7は、制御ユニット52の構成を示す図である。制御ユニット52は、温度検出部521、設定値取得部522、表示情報出力部523及び温度制御ユニット524を有する。
温度検出部521は、収容部2の内部に設けられた温度センサ9から取得した温度情報に基づいて、収容部2の内部温度を検出する。温度検出部521は、収容部2の内部の複数の異なる位置に設けられた複数の温度センサ9から複数の温度情報を取得することもできる。
設定値取得部522は、操作部51を用いてユーザが入力した温度設定値を取得する。表示情報出力部523は、操作部51に表示する情報を出力する。
温度制御ユニット524は、温度検出部521から取得した収容部2の内部温度を示す温度情報と、設定値取得部522が取得した温度設定値とに基づいて、第1発熱体61、第2発熱体71及び第3発熱体81に流す電流を制御することで、収容部2の内部温度を制御する。具体的には、温度制御ユニット524は、収容部2の内部温度が温度設定値よりも低い場合に、第1発熱体61、第2発熱体71及び第3発熱体81に電流を流して発熱させ、収容部2の内部温度を上昇させる。温度制御ユニット524は、収容部2の内部温度が温度設定値よりも高い場合に、第1発熱体61、第2発熱体71及び第3発熱体81に電流を流すことを停止して第1発熱体61、第2発熱体71及び第3発熱体81の発熱を止めることで、収容部2の内部温度を下降させる。
温度制御ユニット524は、複数の温度センサ9で検出された複数の温度情報に基づいて、第1発熱体61、第2発熱体71及び第3発熱体81のそれぞれを個別に制御してもよい。例えば、温度制御ユニット524は、左側面部22の側の温度が右側面部23の側の温度よりも低い場合、第2発熱体71の発熱量が第3発熱体81の発熱量よりも大きくなるように第2発熱体71及び第3発熱体81を制御する。このようにすることで、温度制御ユニット524は、収容部2の内部温度を均一にすることができる。
<第2の実施形態>
図8は、第2の実施形態に係る第1発熱部6の断面を示す図である。第1の実施形態における第1カバー62、第2カバー72及び第3カバー82は、コの字状をしていたが、第1カバー62、第2カバー72及び第3カバー82の形状はコの字状に限らない。第1カバー62、第2カバー72及び第3カバー82の形状は、図8に示すようにロの字状であってもよい。第1カバー62、第2カバー72及び第3カバー82の形状がロの字状である場合、ネジをはずしてから第1発熱体61、第2発熱体71及び第3発熱体81を引き抜くことで、容易に第1発熱体61、第2発熱体71及び第3発熱体81を取り外すことができる。
<第3の実施形態>
図9は、第3の実施形態に係る、図6に対応する収容部2の断面図である。図9に示す収容部2においては、第2発熱部7及び第3発熱部8の面積が図6に示した第2発熱部7及び第3発熱部8の面積よりも小さく、第2発熱部7及び第3発熱部8が収容部2の上方に設けられている点で、図6に示した収容部2と異なる。第2発熱部7及び第3発熱部8は、例えば、棚板27よりも上方に設けられている。
このように、第2発熱部7及び第3発熱部8が上方に設けられていることにより、第1発熱部6から離れた位置において加熱することができるので、第1発熱部6の周辺の温度が他の領域よりも高くなり過ぎることを防ぎ、収容部2の内部温度を均一にしやすくなるという効果を奏する。
以上、本発明を実施の形態を用いて説明したが、本発明の技術的範囲は上記実施の形態に記載の範囲には限定されない。上記実施の形態に、多様な変更又は改良を加えることが可能であることが当業者に明らかである。そのような変更又は改良を加えた形態も本発明の技術的範囲に含まれ得ることが、特許請求の範囲の記載から明らかである。
例えば、上記の実施形態において、第2発熱部7及び第3発熱部8は、上方又は下方から見たときに第2カバー72及び第3カバー82がコの字状に見える向きに設けられていたが、90度回転させた状態、すなわち、前方又は後方から見たときに第2カバー72及び第3カバー82がコの字状に見える向きに設けられていてもよい。また、上記の実施形態において第1発熱体61と第1カバー62等は互いにネジで接続されていたが、ネジ以外の部材により接続されていてもよい。
また、上記の実施形態においては、底面部21に第1発熱部6、左側面部22に第2発熱部7、右側面部23に第3発熱部8が設けられていたが、発熱部が設けられる場所は、上記の例に限らない。例えば、保温庫1は、底面部21に設けられた第1発熱部6だけを備えてもよく、底面部21、左側面部22、右側面部23、上面部24及び背面部25の全ての箇所に発熱部を備えてもよい。
また、上記の実施形態においては、第1カバー62、第2カバー72及び第3カバー82が、セラミック塗装されたステンレス鋼製の板であるとして説明したが、このような構成に限らない。例えば、第1カバー62、第2カバー72及び第3カバー82は、セラミック素材により形成されていてもよい。
1・・・保温庫
2・・・収容部
4・・・開閉扉
5・・・制御部
6・・・第1発熱部
7・・・第2発熱部
8・・・第3発熱部
9・・・温度センサ
21・・・底面部
22・・・左側面部
23・・・右側面部
24・・・上面部
25・・・背面部
26・・・天板
27・・・棚板
28・・・棚板
29・・・底面板
30・・・左側面板
31・・・右側面板
51・・・操作部
52・・・制御ユニット
61・・・第1発熱体
62・・・第1カバー
63・・・ネジ
71・・・第2発熱体
72・・・第2カバー
81・・・第3発熱体
82・・・第3カバー
521・・・温度検出部
522・・・設定値取得部
523・・・表示情報出力部
524・・・温度制御ユニット

Claims (6)

  1. 物品を保温する保温庫であって、
    前記物品を収容する収容部と、
    前記収容部の底面部、右側面部、左側面部、背面部及び上面部のうちの少なくとも1つに設けられた発熱部と、
    を備え、
    前記発熱部は、
    面状発熱体と、
    前記面状発熱体と脱着可能に接続され、セラミック粒子が表面に付着したカバーと、
    を有する、保温庫。
  2. 前記面状発熱体と前記カバーとが、ネジにより互いに接続されている、
    請求項1に記載の保温庫。
  3. 前記面状発熱体の形状が板状であり、
    前記カバーが、前記面状発熱体の少なくとも3つの面を覆う形状である、
    請求項1又は2に記載の保温庫。
  4. 前記カバーが、コの字状である、
    請求項3に記載の保温庫。
  5. 前記収容部の内部温度を設定するための、36℃以上95℃未満、36℃以上70℃未満、及び36℃以上40℃未満のうちのいずれかの温度可変範囲における設定値を取得する設定値取得部をさらに備え、
    前記発熱部は、前記設定値に基づいて前記収容部を加熱する、
    請求項1から4のいずれか1項に記載の保温庫。
  6. 前記収容部の内部温度の温度可変範囲、及び当該温度可変範囲における前記内部温度の設定値を取得する設定値取得部をさらに備え、
    前記発熱部は、前記温度可変範囲及び前記設定値に基づいて前記収容部を加熱する、
    請求項1から4のいずれか1項に記載の保温庫。
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