JP2006002957A - 食品加熱調理装置 - Google Patents

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Giichi Hatakeyama
義一 畠山
Yoshihiko Shikanuma
芳彦 鹿沼
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Abstract

【課題】加熱調理された食品を長時間に亘って保温する場合も、食品が容易に乾燥することのない食品加熱調理装置を提供する。
【解決手段】保温庫23内を加湿するようにしたので、調理された食品を長時間に亘って保温する場合でも、保温庫23内の食品Aが容易に乾燥することはなく、食品Aの味覚や外観を良好に保つことができる。また、保温庫23の下方に設けた第2のトレイ26に加湿用の水を収容し、第2のトレイ26の水をヒータ24によって蒸発させるようにしたので、簡単な構成によって保温庫23内の加湿を行うことができ、製造コストの低減を図ることができる。また、保温庫23から落下する食品Aの屑等を第2のトレイ26によって受容することができるので、保温庫23から落下する食品Aの屑等が加熱室20内に飛散することがないという利点がある。
【選択図】図3

Description

本発明は、例えばサツマイモ、トウモロコシ等の食品の加熱調理に用いられる食品加熱調理装置に関するものである。
従来、この種の食品加熱調理装置としては、食品の加熱調理を行う調理庫と、調理された食品の保温を行う保温庫と、調理庫内及び保温庫内を加熱するヒータとを備え、調理庫内において加熱調理された食品を保温庫内において保温するようにしたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2003−135284号公報
しかしながら、従来の食品加熱調理装置では、調理された食品をヒータによって保温するようにしているため、食品の保温を継続することによって食品に含まれる水分が蒸発し、食品の味覚や外観を低下させるという問題点があった。
本発明は前記問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、加熱調理された食品を長時間に亘って保温する場合も、食品が容易に乾燥することのない食品加熱調理装置を提供することにある。
本発明は前記目的を達成するために、装置本体内に設けられた加熱室内に、食品の加熱調理を行う調理庫と、調理された食品を収納して保温する保温庫と、調理庫及び保温庫内を加熱するヒータとを有する食品加熱調理装置において、前記保温庫内を加湿する加湿手段を備えている。
これにより、加湿手段によって保温庫内の空気が加湿されることから、保温庫内の食品が容易に乾燥することがない。
本発明によれば、調理された食品を長時間に亘って保温する場合でも、加湿手段によって保温庫内の食品が容易に乾燥することがないので、食品の味覚や外観を良好に保つことができる。
図1乃至図6は本発明の一実施形態を示すもので、図1は食品加熱調理装置の斜視図、図2はその正面図、図3はその側面断面図、図4は第2のトレイの斜視図、図5は第1及び第2のトレイを引き出した状態を示す食品加熱調理装置の斜視図、図6は制御系を示すブロック図である。
この食品加熱調理装置は、前面を開口した装置本体10と、装置本体10内に設けられた加熱室20と、装置本体10の上部前面側に設けられた電装ユニット30と、装置本体10の上部背面側に設けられた保温ディスプレイ40と、制御部50とから構成されている。
装置本体10は、底面側、上面側及び側面側のそれぞれの外周部に沿って設けられた枠部材11と、左右両側面及び背面側を覆う外板12と、前面上部側を開閉する保護扉13とからなる。
枠部材11は、装置本体10のフレームをなすための十分な強度を有する鋼材からなり、装置本体10の底面前端側に幅方向に延びる第1の底面側部材11aと、装置本体10の底面後端側に幅方向に延びる第2の底面側部材11bと、装置本体10の底面の左右両端側に前後方向に延びる一対の第3の底面側部材11cと、装置本体10の上面前端側に幅方向に延びる第1の上面側部材11dと、装置本体10の上面後端側に幅方向に延びる第2の上面側部材11eと、装置本体10の上面の左右両端側に前後方向に延びる一対の第3の上面側部材11fと、装置本体10の左右両端側の各前端側及び後端側に上下方向に延びる側面側部材11gとが溶接等により組み付けられている。
外板12は、金属板の内側に断熱材を設けた部材からなり、装置本体10の背面側を覆う第1の背面板12aと、装置本体10の左右両側面側を覆う一対の第1の側面板12bとを備えている。
保護扉13は、幅方向一端側が装置本体10に回動自在に支持され、後述する調理庫に位置する装置本体10の前面を開閉するようになっている。
加熱室20は、装置本体10内の底面側、上面側、背面側及び左右両側面に金属板の外側に断熱材を設けた断熱壁21を配置することによって形成されている。加熱室20内には、食品Aの加熱調理を行う調理庫22と、加熱調理された食品Aを保温する保温庫23と、調理庫22及び保温庫23を加熱する複数のヒータ24と、調理庫22の下部に設けられた第1のトレイ25と、保温庫23の下部に設けられた第2のトレイ26と、調理庫22の上部前面側に位置するヒータ24を下方から覆うヒータ保護部材27とを備えている。
調理庫22は、金属製の部材によって上面を開口した箱形に形成され、その前面側には取手部22aが設けられている。また、調理庫22は、加熱室20内の左右両側面に図示しないレールによって前後方向に移動可能に支持されている。この場合、加熱室20内に収納された調理庫22の前面側は加熱室20の前面開口部の上部を覆うようになっており、調理庫22を前方に移動させることにより、その上面開口部が外部に開放されるようになっている。
保温庫23は、金属製の部材によって上面を開口した箱形に形成され、その前面側には取手部23aが設けられている。また、保温庫23は、加熱室20内の左右両側面に図示しないレールによって前後方向に移動可能に支持されている。この場合、加熱室20内に収納された保温庫23の前面側は加熱室20の前面開口部の下部を覆うようになっており、保温庫23を前方に移動させることにより、その上面開口部が外部に開放されるようになっている。
各ヒータ24は、直線状に形成されたシーズヒータ、遠赤外線ヒータ等の周知のヒータからなり、加熱室20の幅方向両側面の断熱壁に両端側が支持されるようになっている。また、各ヒータ24は調理庫22の上部及び下部と保温庫23の下部にそれぞれ互いに前後方向に間隔をおいて複数配置されている。
第1のトレイ25は、金属製の部材によって上面を開口した箱形に形成され、調理庫22の下方に配置されることにより調理庫22から落下する食品Aの屑等を受容するようになっている。また、第1のトレイ25は加熱室20の幅方向両側面側の断熱壁21に設けられた前後方向に延びるレール21a上を前後方向に摺動可能に設けられている。更に、第1のトレイ25の前端側には取手部25aが設けられ、取手部25aによって第1のトレイ25を前後方向に移動させることにより、第1のトレイ25を着脱できるようになっている。
第2のトレイ26は、金属製の部材によって上面を開口した箱形に形成され、保温庫23の下方に配置されることにより保温庫23から落下する食品Aの屑等を受容するとともに、保温庫23内を加湿するための水を収容するようになっている。また、第2のトレイ26は加熱室20の幅方向両側面側の断熱壁21に設けられた前後方向に延びるレール21bと加熱室20内の底面との間を前後方向に摺動可能に設けられている。更に、第2のトレイ25の前端側には取手部26aが設けられ、取手部26aによって第2のトレイ26を前後方向に移動させることにより、第2のトレイ26を着脱できるようになっている。
ヒータ保護部材27は、金属製の板状部材に複数の開口部を設けるとともに、断面U字状に形成されている。ヒータ保護部材27は、調理庫22の上部前面側に位置するヒータ24を覆うように加熱室20内の上面に取付けられ、ヒータ24の破損を防止するようになっている。
電装ユニット30は、装置本体10の上部前面側に断熱材31を介して配置され、その前面側には、予熱スイッチ32a、焼き上げスイッチ32b、保温スイッチ32c、ブザー停止スイッチ32d、予熱表示ランプ33a、焼き上げ表示ランプ33b及び保温表示ランプ33cが設けられている。また、電装ユニット30内にはタイマ34、ブザー35及び制御部50を備えている。
保温ディスプレイ40は、装置本体10の上部背面側に設けられ、底面側が金属板から形成されるとともに、上面側、前面側、背面側及び左右両側面側はガラス板やアクリル板等の透明板から形成されている。保温ディスプレイ40の底面側に位置する底面側部材41は装置本体10の枠部材11に固定され、ヒータ24の熱が底面側部材41に伝達されるようになっている。保温ディスプレイ40の上面側及び背面側は一体に形成され、その背面側の下端は底面側部材41に回動自在に支持されることにより開閉扉42が設けられている。これにより、開閉扉42の前端側に設けられた取手43を上方に持ち上げることにより、保温ディスプレイ40の上面が開放するようになっている。
制御部50はマイクロコンピュータから構成され、予熱スイッチ32a、焼き上げスイッチ32b、保温スイッチ32c、ブザー停止スイッチ32d、予熱表示ランプ33a、焼き上げ表示ランプ33b、保温表示ランプ33c、調理庫22内の温度を検出する調理庫温度センサ51、保温庫23内の温度を検出する保温庫温度センサ52、タイマ34、ブザー35及び各ヒータ24に接続されている。
以上のように構成された食品加熱調理装置においては、まず、調理庫22及び保温庫23の内部に食品Aが入っていない状態で予熱スイッチ32aを操作すると、ヒータ24によって調理庫22内が加熱される。この場合、調理庫温度センサ51によって第1の設定温度(例えば200℃)が検出されると、予熱の終了をブザー35により出力する。予熱が終了した後、調理庫22内に加熱調理の対象となる食品Aを収納して焼き上げスイッチ32bを操作すると、調理庫22の上部及び下部に配置されたヒータ24によって調理庫22内が加熱されて調理庫22内に収納された食品Aが加熱調理される。この場合、第2の設定温度(例えば260℃)を保持するとともに、設定された時間が経過すると、焼き上げの終了をブザー35により出力する。焼き上げが終了した後、調理庫22内の食品Aを取出して保温庫23内に収納して保温スイッチ32cを操作すると、保温庫23の下部に配置されたヒータ24によって保温庫23内が加熱されて保温庫23内に収納された食品Aが保温される。この場合、第3の設定温度(例えば80℃)を保持するように制御される。また、焼き上げが終了した食品Aの一部を保温ディスプレイ40内に収納すると、加熱調理された食品Aが展示されるとともに、保温ディスプレイ40の底面側部材41に伝達する熱によって継続して加熱される。
また、第2のトレイ26内には加湿用の水を注入しておき、保温庫23内に収納された食品Aを保温する際、第2のトレイ26内の水をヒータ24の熱によって蒸発させる。これにより、保温庫23内の空気が加湿され、保温庫23内に収納された食品Aの乾燥を防止することが可能となる。
このように、本実施形態の食品加熱調理装置によれば、保温庫23内を加湿するようにしたので、調理された食品を長時間に亘って保温する場合でも、保温庫23内の食品Aが容易に乾燥することはなく、食品Aの味覚や外観を良好に保つことができる。
また、保温庫23の下方に設けた第2のトレイ26に加湿用の水を収容し、第2のトレイ26の水をヒータ24によって蒸発させるようにしたので、簡単な構成によって保温庫23内の加湿を行うことができ、製造コストの低減を図ることができる。
また、保温庫23から落下する食品Aの屑等を第2のトレイ26によって受容することができるので、保温庫23から落下する食品Aの屑等が加熱室20内に飛散することがないという利点がある。
また、第2のトレイ26を加熱室20に着脱自在に設けたので、第2のトレイ26の清掃を容易に行うことができ、加熱室20内を常に清潔に保つことができる。
尚、本実施形態では、保温庫23から落下する食品Aの屑等を受容する第2のトレイ26に注入した水をヒータ24によって蒸発させることにより保温庫23内を加湿するようにしたものを示したが、加熱室20内または保温庫23内に加湿用の水を収容する加湿容器を別途設けるようにしてもよい。また、加熱室20外に加湿用の水を貯留するタンクを別途設け、加熱室20内の第2のトレイ26に水を供給するようにしてもよい。更に、第2のトレイ26に水を供給することなく、加熱室20内に水噴霧用のノズルを設け、加熱室20内の空気に直接水を噴霧することにより保温庫23内の空気を加湿するようにしてもよい。
本発明の一実施形態を示す食品加熱調理装置の斜視図 食品加熱調理装置の正面図 食品加熱調理装置の側面断面図 第2のトレイの斜視図 第1及び第2のトレイを引き出した状態を示す食品加熱調理装置の斜視図 制御系を示すブロック図
符号の説明
10…装置本体、20…加熱室、21…断熱壁、22…調理庫、23…保温庫、24…ヒータ、26…第2のトレイ。

Claims (4)

  1. 装置本体内に設けられた加熱室内に、食品の加熱調理を行う調理庫と、調理された食品を収納して保温する保温庫と、調理庫及び保温庫内を加熱するヒータとを有する食品加熱調理装置において、
    前記保温庫内を加湿する加湿手段を備えた
    ことを特徴とする食品加熱調理装置。
  2. 前記加湿手段を、保温庫の下方に設けたトレイに加湿用の水を収容し、トレイの水を前記ヒータによって蒸発させるように構成した
    ことを特徴とする請求項1記載の食品加熱調理装置。
  3. 前記トレイを保温庫の底面全体を覆うように形成した
    ことを特徴とする請求項1または2記載の食品加熱調理装置。
  4. 前記トレイを加熱室に着脱自在に設けた
    ことを特徴とする請求項1、2または3記載の食品加熱調理装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008099752A (ja) * 2006-10-17 2008-05-01 Sky Food Co Ltd 加熱調理器及び食品若しくは焼きおにぎりの製造方法
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