JPH11239537A - 温蔵庫 - Google Patents

温蔵庫

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JPH11239537A
JPH11239537A JP22185897A JP22185897A JPH11239537A JP H11239537 A JPH11239537 A JP H11239537A JP 22185897 A JP22185897 A JP 22185897A JP 22185897 A JP22185897 A JP 22185897A JP H11239537 A JPH11239537 A JP H11239537A
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JP
Japan
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panel heater
side walls
temperature
storage
panel heaters
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JP22185897A
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English (en)
Inventor
Chizuko Otaki
千鶴子 大滝
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 事業所あるいは家庭等に設置される温蔵庫に
おいて,庫内の温度管理を正確,精密かつ均一に行うと
ともに,消費電力の節減を図る。 【解決手段】 パネルヒーターを懸架・固定した枠体
を,温蔵室内の両側壁に沿って,各パネルヒーターが互
いに対向し,かつ前記側壁との間に間隔を有するように
着脱自在に設置し,該パネルヒーターと側壁および支柱
との間に,庫内空気の循環路を形成させたことを特徴と
するものであり,さらに,これに加えて,枠体の一部に
切欠部を設け,該切欠部にパネルヒーターの熱を直接感
知する温度センサーを設けたこと,パネルヒーターと電
源とを中間カプラーを介して接続したこと等を特徴とす
るもので,パネルヒーターから放射される熱が,側壁等
の加熱に消費され,該側壁等の輻射熱により温蔵室内の
温度が不均一となることを防止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は,事業所あるいは家
庭等に設置される業務用あるいは家庭用の温蔵庫におい
て,庫内の温度管理を均一かつ精密に行うとともに,消
費電力の節減を図るとともに,断線等によるパネルヒー
ターの故障に際し,当該パネルヒーターの交換を容易に
行い得るようにしたことを目的とするものである。
【0002】
【従来の技術】近時,温蔵品を収容して,その品質を保
持しつつ所定時間保管する温蔵庫が,事業所,家庭等々
種々の個所において使用されている。
【0003】しかしながら,上記のような従来一般に使
用されている温蔵庫においては,庫内を所定温度に保持
するために設置されているヒーターが,温蔵室の内壁に
直接取付けられているので,該ヒーターからの熱が,内
壁を構成するステンレス鋼板や,温蔵品を載置する棚
や,該棚を保持する支柱等に直接照射され,しかもこれ
らの鋼板等は,温蔵室内の空気より熱伝導が良好なため
に,該室内の空間より先に,前記の内壁,棚,支柱等の
温度が上昇してしまい,さらに,該内壁等の表面から輻
射熱を放出するので,ヒーターの発熱温度を所定の温度
に制御しても,温蔵室内の温度が前記所定の温度に均一
に保持されず,従って温蔵室内に収容した食品等に万遍
なく温度が伝達されないという問題があった。また,該
温蔵室内の空気の対流が不十分であるため,温蔵室内の
上部と下部とに温度差を生じてしまい,甚だしい場合に
は温蔵室内の温度を65℃に保持するように制御して
も,温蔵室内の上部と下部との間に15℃もの温度差を
生じることすらあった。
【0004】そのため,温蔵室に収容した食品等の温蔵
品が,収容部位によって不均一に変化して品質の劣化を
きたし,味が落ちてしまい,商品としての価値を損ねる
ことになるのみならず,細菌の繁殖等,衛生上の問題を
惹起する恐れもあった。
【0005】そこで,本出願人は先に,ヒーターを温蔵
庫の内壁面から離して取り付け,しかも,必要に応じて
ヒーターを複数枚に分割し,並列することにより,庫内
温度を設定温度に均一に保持することを発明し,特願平
9−41314号として特許出願した。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は,上記特許出
願を改良し,庫内温度を設定温度に均一に保持するとと
もに,庫内へのパネルヒーターの着脱を容易にし,これ
に加えてパネルヒーターの故障に敏速に対応し得るよう
にするとともに,パネルヒーターの過熱を防止し得るよ
うにしたものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】すなわち,本発明は,コ
字型のアングル材等の材料により枠体を形成し,かつ該
枠体の両端の支柱間に,1枚乃至複数枚のパネルヒータ
ーを,ビスおよびナットにより懸架・固定するととも
に,該パネルヒーターを懸架・固定した枠体を,温蔵室
内の両側壁に沿って,各パネルヒーターが互いに対向
し,かつ前記側壁との間に間隔を有するように着脱自在
に設置し,該パネルヒーターと側壁および支柱との間
に,庫内空気の循環路を形成させたことを特徴とするも
のであり,さらに,これに加えて,枠体の一部に切欠部
を設け,該切欠部にパネルヒーターの熱を直接感知する
温度センサーを設けたこと,パネルヒーターと電源とを
中間カプラーを介して接続したこと,パネルヒーターに
サーモスタットとヒューズとを設置したこと等を特徴と
するものである。
【0008】
【発明の実施の形態】以下,本発明の具体的構成を添付
図面により詳細に説明する。図1は本発明の一例を示す
縦断正面図,図2は同じく縦断側面図,図3は本発明に
使用される枠体の縦断側面図,図4は同じく縦断正面
図,図5はパネルヒーターの取付け状態を示す要部の拡
大側面図,図6は図5のA−A線による横断平面図,図
7は図5のB−B線による横断平面図,図8はパネルヒ
ーターの配線状態を示す説明図である。
【0009】図1乃至図7において,1は温蔵庫の本
体,2は温蔵室,3はその側壁で,ステンレス鋼板等の
材料で構成している。4はコ字型のアングル材等で形成
した枠体,5は該枠体4の両側の支柱,6は遠赤外線放
射パネルヒーターで,その外側にカバー7を嵌合させて
あり,前記の枠体4の支柱5にビス8およびナット9に
より固定し懸架させている。さらに該枠体4は温蔵室2
内の側壁3との間に適宜な間隔(例えば10mm程度)
を設けて温蔵室2の側壁3に沿って着脱自在に取付け
る。従って該遠赤外線放射パネルヒーター6のカバー7
と温蔵室2の側壁3および枠体4およびその支柱5との
間に庫内空気の循環路が形成される。なお,10は温蔵
庫の扉,11は天井,12は移動用の車輪である。さら
に13は枠体4の支柱5の適宜位置に固定ステー14に
より取付けた温度センサーで,支柱5に穿設した切欠部
16から温蔵室2内に露出するようにしてある。なお,
前記の切欠部16は例えば50mm×20mm程度の大
きさである。また,15は固定ステー14の取付け用の
調節ねじである。17は前記枠体4に架設される棚で仮
想線で示してある。この棚17は,枠体4の支柱5に縦
方向に多数設けたフック穴18に金具(図示せず)等に
より取付ける。さらに図8において,19は遠赤外線放
射パネルヒーター6に内蔵された発熱体,20は該ヒー
ター19と電源21との間に設けた中間カプラーであ
る。なお22は発熱体19と電源21とからなる回路に
挿入したサーモスタット,23はヒューズで,いずれ
も,所定の設定温度,例えばサーモスタットは120
℃,ヒューズは150℃で作動するようにして発熱体1
9の過熱による事故を防止する。
【0010】本発明温蔵庫を構成するには,図3および
図4に示すようにコ字型のアングル材等を梯子状に組立
てて枠体4を構成し,その裏面にカバー7を嵌合して一
体とした遠赤外線放射パネルヒーター6をビス8および
ナット9により枠体4の両端に起立した支柱5の内側に
懸架・固定する(図5および図6参照)。このようにし
て,遠赤外線放射パネルヒーター6を温蔵室2の大きさ
に応じて1枚乃至複数枚縦方向に並べで取付ける。
【0011】さらに,上記の遠赤外線放射パネルヒータ
ー6を取付けた枠体4を,遠赤外線放射パネルヒーター
6が互いに対向するように,温蔵室2の内の側壁3に沿
って適宜な間隔(例えば約10mm程度)をもって設置
する。このとき,該遠赤外線放射パネルヒーター6と支
柱5との間にも20mm程度の間隔が形成され,これら
の間隙は庫内空気の循環路となる。また支柱5には,そ
の表面に縦方向に多数のフック穴18を設けてあるの
で,該フック穴18に金具(図示せず)を取付けて支柱
5に棚17を固定する。さらに,図5および図7に示す
ように,温度センサー13を固定用ステー14および調
節ねじ15により枠体4の支柱5に取付け,該支柱5に
設けた切欠部16から温蔵室2内に露出させる。
【0012】本発明は上記のように構成されているの
で,温蔵室2に温蔵品を収容する場合には,前記のよう
に枠体4の支柱5に懸架した遠赤外線放射パネルヒータ
ー6の発熱体19を加熱して温蔵室2内の空間の温度を
所定の温度(例えば65℃)に加熱する。このとき本発
明においては,遠赤外線放射パネルヒーター6は,支柱
5により温蔵室2の側壁3の表面との間には,前記のよ
うに適宜の距離(例えば約10mm程度)の空間が設け
られており,さらには該遠赤外線放射パネルヒーター6
はその裏面にカバー7が設けられているので,その放射
熱により,側壁3および支柱5等が直接加熱される程度
は少なく,該遠赤外線放射パネルヒーター6の発熱量の
大半は温蔵室2内の空間の加熱に使用される。しかも,
加熱された温蔵室内の空気は赤外線放射パネルヒーター
6と側壁3,支柱5等との間に形成される循環路を通っ
て庫内を対流するので,温蔵室2内の上部と下部との間
に顕著な温度差を生じる恐れはない。
【0013】また,本発明においては,支柱5に設けた
切欠部16に温度センサー13が露呈するように構成し
ており,該温度センサー13には遠赤外線放射パネルヒ
ーター6からの熱が直接照射され,その検出温度により
該遠赤外線放射パネルヒーター6を制御することができ
るので,温蔵室2内の温度はほぼ均一かつ精度よく保持
され,従って,前記のような温蔵室2内の空気の対流作
用と相まって,該温蔵室2内の棚16に載置された温蔵
品は,温蔵室2内のどの位置でも所定温度に万遍なく保
持され,しかも,温蔵室2内の湿度も高くならないの
で,長時間に亘って変質することなく保持される。
【0014】なお,本発明における遠赤外線放射パネル
ヒーター6の1枚の大きさは,例えば業務用の場合は縦
200mm,横290mm程度,家庭用の場合は縦15
0mm,横200mm程度が適当である。
【0015】また,本発明においては,遠赤外線放射パ
ネルヒーター6の発熱体19と電源21との間に着脱自
在の中間カプラー20を設けているので,発熱体19が
断線等の故障を生じた場合,当該の遠赤外線放射パネル
ヒーター6が接続した中間カプラー20を外し,さらに
ヒーターを支柱5に懸架・固定したビスとナットを外し
て当該のヒーターを取り外し,正常なヒーターをビスと
ナットにより前述のように支柱5に懸架・固定すること
により,容易に交換することができる。
【0016】さらに,本発明においでは,遠赤外線放射
パネルヒーター6の発熱体19と電源21とを結ぶ回路
にサーモスタット22およびヒューズ23を設置し,そ
れぞれ,前記のような設定温度で作動するようにしてい
るので,該パネルヒーター6の制御機構に異常が発生
し,制御不良あるいは制御不能等の事故が発生し,その
結果,発熱体19が過熱して,温蔵室2内の温度を異常
に上昇させたり,発熱体19自身に異常を来たしたりす
る等々の事故を未然に防止することができる。
【0017】
【実施例】次に,本発明の実施例を示す。 幅600mm,奥行550mm,高さ1200mm
の内容積を有する業務用温蔵庫において,温蔵室内の温
度を65℃に保持するに際し,縦200mm×横290
mmの業務用の遠赤外線放射パネルヒーターを4枚支柱
に取付けた枠体を,それぞれ温蔵室の両側壁に沿って設
置した。この遠赤外線放射パネルヒーターに,電源から
100W/hの電力を供給した。このとき,入力100
W/h×8枚に対し,消費電力は75.25W/h×8
であった。 幅300mm,奥行250mm,高さ680mmの
内容積を有する家庭用温蔵庫において,温蔵室内の温度
を65℃に保持するに際し,縦150mm×横200m
mの家庭用の遠赤外線放射パネルヒーターを2枚支柱に
取付けた枠体を,それぞれ温蔵室の両側壁に沿って設置
した。このパネルヒーターに,電源から70W/hの電
力を供給した。このとき,入力70W/h×4枚に対
し,消費電力は52.68W/h×4であった。
【0018】これらの値は,従来の温蔵庫の場合と比較
して約20〜30%少く,消費電力を大幅に節約するこ
とが可能となった。また温蔵室1内の所定温度への到達
時間も従来のものと比較して数分の1に短縮することが
可能となった。しかも温蔵室内の上下方向の温度差は1
℃以内であった。
【0019】また,温蔵品の品質を10〜28時間程度
保持することができ,同時に病原性細菌等の滅菌効果が
あることも関係機関による検査で確認された。また,こ
のときの温蔵室内の湿度は最大で,業務用の場合は1
0.5%程度,家庭用の場合は6.3%程度に保持さ
れ,従って,温蔵室内に収容した温蔵品の乾燥を防止で
きることも確認された。これに対し,従来の温蔵庫の場
合,2時間程度で温蔵品の味に変化を来し,品質が劣化
した。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように,本発明は,遠赤外
線放射パネルヒーターを温蔵室の側壁に対して所定の間
隔を隔てて設置したので,遠赤外線放射パネルヒーター
から発生した熱量の大部分を直接温蔵室内の空間の加熱
に使用できるので,温蔵室内を所定温度に迅速かつ均一
に上昇させ,しかも上下方向の温度差を殆どなくすこと
が可能である。さらには,消費電力の節約を図ることが
でき経済的にも効果的である。また,温度センサーへの
熱の入力を遠赤外線放射パネルヒーターから直接照射さ
れる熱のみに限定することがすることができるので,温
蔵室内の温度の制御を精密に行うことができ,従って,
長時間に亘って温蔵品の品質を保持することができる。
【0021】また,本発明においでは,遠赤外線放射パ
ネルヒーターと電源との間に,中間カプラーを装脱自在
に設けているので,断線その他の原因により,遠赤外線
放射パネルヒーターが故障した場合には,該ヒーターが
接続する中間カプラーを外し,ビスとナットとを緩め,
故障した遠赤外線放射パネルヒーターを枠体から取り外
して,新しい遠赤外線放射パネルヒーターをビスとナッ
トにより締付けて枠体に懸架・固定し,中間カプラーを
装着することにより交換することができ,従って交換作
業を容易に行うことができる。
【0022】また,本発明においては,遠赤外線放射パ
ネルヒーターに,サーモスタットとヒューズとを設置し
ているので,該遠赤外線放射パネルヒーターの発熱体の
過熱を防止し,発熱体に起因する事故を未然に防止する
ことができる等々,その実用上の効果は極めて大きい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一例を示す縦断正面図。
【図2】同じく縦断側面図。
【図3】本発明に使用される枠体の縦断側面図。
【図4】同じく縦断正面図。
【図5】パネルヒーターの取付け状態を示す要部の拡大
側面図。
【図6】図5のA−A線による横断平面図。
【図7】図5のB−B線による横断平面図。
【図8】パネルヒーターの配線状態を示す説明図。
【符号の説明】
1 温蔵庫の本体 2 温蔵室 3 側壁 4 枠体 5 支柱 6 遠赤外線放射パネルヒーター 7 カバー 8 ビス 9 ナット 10 扉 11 天井 12 車輪 13 温度センサー 14 固定ステー 15 調節ねじ 16 切欠部 17 棚 18 フック穴 19 発熱体 20 中間カプラー 21 電源 22 サーモスタット 23 ヒューズ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コ字型のアングル材等の材料により枠体
    を形成し,かつ該枠体の両端の支柱間に,1枚乃至複数
    枚のパネルヒーターを,ビスおよびナットにより懸架・
    固定するとともに,該パネルヒーターを懸架・固定した
    枠体を,温蔵室内の両側壁に沿って,各パネルヒーター
    が互いに対向し,かつ前記側壁との間に間隔を有するよ
    うに着脱自在に設置し,該パネルヒーターと側壁および
    支柱との間に,庫内空気の循環路を形成させたことを特
    徴とする温蔵庫。
  2. 【請求項2】 パネルヒーターを懸架・固定した枠体の
    支柱の下方の一部に切欠部を設け,該切欠部に,パネル
    ヒーターの熱を直接感知する温度センサーを設けたこと
    を特徴とする請求項1記載の温蔵庫。
  3. 【請求項3】 パネルヒーターと電源とを,着脱自在の
    中間カプラーを介して接続したことを特徴とする請求項
    1記載の温蔵庫。
  4. 【請求項4】 パネルヒーターに,サーモスタットとヒ
    ューズとを設置したことを特徴とする請求項1および請
    求項3記載の温蔵庫。
JP22185897A 1997-07-14 1997-07-14 温蔵庫 Pending JPH11239537A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002223955A (ja) * 2001-02-05 2002-08-13 Fukushima Industries Corp 温蔵庫
JP2015016178A (ja) * 2013-07-12 2015-01-29 株式会社ヨロイ 保温庫

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