JP6139949B2 - 間接加熱式乾燥装置 - Google Patents

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Description

この発明は、廃棄物などの被処理物を所定の搬送方向に搬送しつつ加熱し乾燥させる間接加熱式乾燥装置に関する。
各種バイオマスや廃棄物(汚泥)等の被処理物は、多量の水分を含有しているため、乾燥装置を用いて加熱による乾燥処理が実施される場合がある。
乾燥装置としては、例えば、断面略U字状のケーシングと、ケーシングの内部で互いに逆方向に回転する2本の中空軸と、この中空軸の外周に配列された扇状などの中空の羽根を備えた間接加熱式の乾燥装置が知られている。
上記間接加熱式乾燥装置は、搬送方向下流側に向かって下るように形成されたケーシングを有している。このケーシングの上流端には、被処理物を投入するための投入口が形成されている。また、上記ケーシング内部には、投入口から投入された被処理物を収容可能な被処理物収容空間が形成されている。被処理物収容空間に収容された上記被処理物は、回転可能な中空軸の外周に取り付けられた羽根により攪拌されながら、ケーシングの傾斜による重力作用によって搬送方向下流側に向かって徐々に移動する。
上述した中空軸の内部、羽根の内部、および、ケーシングの内部には、それぞれ蒸気、熱媒油、温水等の加熱媒体が導入されている。そのため、上記被処理物は、撹拌されながら搬送方向下流側に移動する際に加熱されて、例えば、液体状、粘土状、粉体状へと状態を変化させて、ケーシング後端に配される汚泥排出口から乾燥された粉体の状態で排出される。
上述した間接加熱式乾燥装置にあっては、被処理物を効率よく搬送するために、羽根の後端部から羽根の幅方向両側に突出するパドルを備えたものがある(例えば、特許文献1参照)。この間接加熱式乾燥装置によれば、羽根を具備する回転軸が収容されたトラフ内の被処理物は、くさび型の羽根の先端部により切り込まれてせん断された後、羽根の後端部に設けられたパドルによって掻き上げられ、又は、引きちぎられて、回転方向に移動する。そして、回転方向に移動した被処理物は、次段の羽根によってせん断されて、さらに下流へと移動する。
特公平4−074079号公報
ところで、上述した間接加熱式乾燥装置は、伝熱効率を上げるために回転軸の回転数を上昇させることがある。しかし、回転数を上昇させることで撹拌速度が上昇し、被処理物が押し出し流れとなる液体状および粉体状の領域において、被処理物の移動が速くなり、十分な乾燥度を得るためには、より大きなトラフ容積が必要となってしまう。
そのため、伝熱効率を上げつつ被処理物の移動を阻害して移動速度を低下させるべく、回転軸の軸線方向で隣り合う羽根を互いに周方向にずらして配置することがある。
しかしながら、隣り合う羽根同士を周方向にずらして配置した場合、図5に示すように、羽根106がくさび型であることと、隣り合う羽根106の各パドル部111のうち回転方向前方側に配置された羽根106のパドル部111にしか被処理物Pが引っ掛からないため、被処理物Pが回転方向後方側に配置された羽根106の斜面に沿って逃げてしまい、被処理物Pを回転方向に移動できず、被処理物Pの排出側への移動が滞って閉塞を起こしてしまう場合がある。
この発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、トラフ容量を増加することなしに十分な乾燥度を得ることができるとともに、被処理物の移動が滞って閉塞が起こることを防止できる間接加熱式乾燥装置を提供するものである。
上記の課題を解決するために以下の構成を採用する。
この発明に係る間接加熱式乾燥装置は、回転軸に対して軸線方向に間隔をあけて配された複数の羽根によって被処理物を撹拌、および、搬送しながら加熱乾燥を行う間接加熱式乾燥装置であって、前記軸線方向に隣り合う前記羽根同士は、前記軸線方向で互いに対向する対向部を有するとともに、前記回転軸の周方向で互いの位相がずれるように配され、前記対向部には、隣り合う前記羽根の互いの対向部に向かって張り出すパドル部が設けられ、前記パドル部は、前記羽根の回転方向後端に配される第一パドル部と、前記軸線方向で隣り合い前記回転軸の周方向で互いの位相がずれるように配された前記羽根が備える前記第一パドル部と前記周方向で同位相となるように回転方向の中間部に配される第二パドル部と、からなる
このように構成することで、例えば、回転軸の軸線方向で隣り合う羽根同士が回転軸の周方向で同位相となるように配される場合と比較して、被処理物の搬送方向への移動速度を抑制することができる。また、隣り合う羽根の各対向部に設けられ互いの対向部に向かって張り出す各パドル部によって、隣り合う羽根同士の間に配される被処理物を、軸線方向の両側から掻きあげて回転方向に移動させて、この被処理物を搬送方向に順次移動させることができる。その結果、トラフ容量を増加することなしに十分な乾燥度を得ることができるとともに、被処理物の移動が滞って閉塞が起こることを防止できる。
さらにパドル部が対向配置されるため、被処理物がパドル部に引っ掛からずに逃げることを更に低減することができる。
さらに回転方向後端に第一パドル部が配された一般的な羽根に対して、隣り合う羽根の対向部に第二パドル部を追加配置するだけで良いため、簡単な構成で被処理物の滞留を低減できる。
この発明に係る間接加熱式乾燥装置によれば、トラフ容量を増加することなしに十分な乾燥度を得ることができるとともに、被処理物の移動が滞って閉塞が起こることを防止できる。
この発明実施形態における間接加熱式乾燥装置を示す図である。 上記間接加熱式乾燥装置の軸線方向から見た縦断面図である。 上記間接加熱式乾燥装置の内部を示す斜視図である。 上記間接加熱式乾燥装置の回転軸および羽根の平面展開図である。 一般的な間接加熱式乾燥装置における図3に相当する斜視図である。
次に、この発明の一実施形態に係る間接加熱式乾燥器について図面に基づき説明する。
図1は、この実施形態の間接加熱式乾燥装置1の概略構成を示している。
ここで、この実施形態の間接加熱式乾燥装置1は、各種のバイオマス、下水汚泥、工場排水汚泥、食品廃棄物・厨芥、し尿汚泥、家畜糞尿、植物搾汁粕などの廃棄物などの被処理物Pを撹拌および搬送しながら加熱乾燥(含水率を低減)する装置である。
本実施形態の間接加熱式乾燥装置1は、図1及び図2に示すように、断面略U字状のトラフ2を備えた容器であるケーシング3と、ケーシング3(ひいては被処理物P)を加熱するジャケット4と、ケーシング3の前後方向Tの前部側S1(被処理物Pの搬送方向上流側)から後部側S3(下流側)の内部を貫通するように設けられ、モータなどの回転駆動装置によって軸線O1回りに回転する回転軸5と、回転軸5に内周端が接続されて、回転軸5の軸線O1中心の径方向に突出するとともに周方向に延びて略扇形に形成された複数の羽根6とを備えている。
ケーシング3は、前部側S1に投入口7、後部側S3に排出口8を備え、前部側S1を後部側S3よりも上方に配し、回転軸5とともに所定の傾斜角度で傾斜している。さらに、間接加熱式乾燥装置1は、ケーシング3の内部に、互いに逆方向に回転する2本の回転軸5を平行に配している。これら2本の回転軸5は、各回転軸5の上部が互いの回転軸5に向かう方向に回転(換言すれば、軸線O1方向から見て、右側の回転軸5が左回転、左側の回転軸5が右回転)可能とされている。
図1〜図3に示すように、羽根6は、各回転軸5の軸線O1方向の同位置に、軸線O1中心の周方向に所定の隙間(流通開口)をあけて2つずつ設けられている。羽根6は、軸線O1方向の同位置に配された2つの羽根6を一つの段とし、前部側S1から後部側S3まで、軸線O1方向に所定の間隔をあけ、複数段設けられている。このとき、各段における2つの羽根6間に形成された所定の隙間は、被処理物Pをケーシング3の前部側S1から後部側S3に流通させるための流路開口9とされている。また、回転軸5と羽根6とは、中空状に形成され、内部に蒸気、熱媒油、温水などの加熱流体を流通させ、接触する被処理物Pを加熱可能とされている。
また、2つの回転軸5のうち、一方の回転軸5に設けられた羽根6と、他方の回転軸5に設けられた羽根6とは、軸線O1方向で所定の隙間をあけて交互に配置されている。さらに、一方の回転軸5に設けられた羽根6と、他方の回転軸5に設けられた羽根6とは、回転軸5が回転しているときに軸線O1方向から見て径方向で重なるように配されている。つまり、一方の回転軸5に設けられた羽根6は、他方の回転軸5に設けられた各段の羽根6間を通過可能とされ、他方の回転軸5に設けられた羽根6も、一方の回転軸5に設けられた各段の羽根6間を通過可能とされている。
この実施形態における羽根6は、径方向外側から見て、回転方向前方に向かうにつれて幅が狭くなるくさび型となっている。さらに、軸線O1方向に隣り合う羽根6同士は、くさび型を形成する傾斜面とされる側面18に、軸線O1方向で互いに対向する対向部10を有している。さらに、軸線O1方向で隣り合う羽根6同士は、回転軸5の周方向で互いの位相がずれるように配されている。より具体的には、軸線O1方向で隣り合う段の羽根6は、周方向で位相がずれるように配されるとともに、軸線O1方向で一段置きに同位相となるように配されている。
羽根6は、軸線O1方向の両側に突出するパドル部11を備えている。パドル部11は、それぞれ回転方向で異なる位置に配される第一パドル部13と第二パドル部15とを備えている。これら第一パドル部13と第二パドル部15とは、それぞれ軸線O1方向の両側に突出形成された部分に、回転方向前方を向く面16,17を備えている。これら第一パドル部13と第二パドル部15とは、回転方向前方を向く面16,17によって、軸線O1方向で隣り合う羽根6間に存在する被処理物Pをひっかけることが可能となっている。
図4は、軸線方向で回転軸5および羽根6を部分的に平面展開した図である。図4においては、紙面左右方向が回転軸5の周方向であり、紙面上下方向が回転軸5の軸線O1方向である。また、回転軸5が回転する方向を図4中の矢印で示している。
図4に示すように、複数の羽根6は、それぞれ周方向に延びるように形成され、回転方向の前部および後部に、軸線O1方向で隣り合う羽根6と対向する対向部10を備えている。そして、複数の羽根6は、対向部10の後端にそれぞれパドル部11を備えている。より具体的には、羽根6の回転方向の後端部12に第一パドル部13を備え、第一パドル部13よりも回転方向前方の中間部14に第二パドル部15を備えている。第二パドル部15は、隣り合う羽根6の第一パドル部13の配置に対応して配される。
第一パドル部13、および、第二パドル部15は、軸線O1方向で隣り合う羽根6の対向部10に向かって張り出すように形成されている。そして、第二パドル部15は、軸線O1方向で隣り合う羽根6の第一パドル部13に対して互いの端部同士が対向するように、同位相で配置されている。
したがって、上述した実施形態の間接加熱式乾燥装置1によれば、軸線O1方向で隣り合う羽根6同士が回転軸5の周方向で同位相となるように配される場合と比較して、流路開口9が軸線方向で同位相に配されないため、被処理物Pの搬送方向への移動速度を抑制することができる。また、軸線O1方向で隣り合う羽根6の各対向部10に設けられ互いの対向部10に向かって張り出す各パドル部11によって、隣り合う羽根6同士の間に配される被処理物Pを、軸線O1方向の両側から掻きあげて回転方向に移動させることができる。そのため、軸線O1方向の片側から掻きあげる場合と比較して、被処理物Pを搬送方向に順次移動させることができる。その結果、トラフ容量を増加することなしに十分な乾燥度を得ることができる。また、被処理物Pの移動が滞って閉塞が起こることを防止できる。
さらに、パドル部11が対向配置されるため、被処理物Pがパドル部11に引っ掛からずに逃げることを更に低減することができる。
また、回転方向後端に第一パドル部13が配された一般的な羽根6に対して、隣り合う羽根6の対向部10に第二パドル部15を追加配置するだけで良いため、簡単な構成で被処理物Pの滞留を低減できる。
なお、この発明は上述した実施形態の構成に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で設計変更可能である。
例えば、上述した実施形態では、第一パドル部13と第二パドル部15とを周方向で同位相となるように配する場合について説明したが、同位相に限られない。例えば、対向部10の範囲内であれば、周方向でずれた位置に配しても良い。
また、上述した実施形態では、径方向外側から見て羽根6がくさび型に形成される場合について説明したが、厚さが一定なストレート型、回転方向に対して傾斜した傾斜型などの羽根6を用いてもよい。傾斜型の場合、第一パドル部13と第二パドル部15とは、隣り合う羽根6の間の空間を塞ぐ方向に突出しさえすればよく、例えば、軸線O1方向、対向部10の側面18に垂直な方向など、適宜の角度で設ければよい。
また、上述した実施形態においては、隣り合う各段の羽根6の位相が90度ずつずれて配される場合を一例としているが、位相差は90度に限られず、例えば、45度や60度など、適宜角度設定すればよい。また、上述した実施形態においては、回転軸5の軸線O1方向で羽根6を複数段備えるとともに、1段につき2つの羽根6を備える場合について説明したが、3つ以上の羽根6を備えていても良い。
さらに、前側の対向部10と後側の対向部10との各後端にパドル部11を配する場合について説明したが、パドル部11の配置は対向部10の後端に限られるものではない。対向部10の範囲内であれば、後端以外の位置に配置しても良い。
また、上述した実施形態においては、2本の回転軸5を備える場合を一例にして説明したが、回転軸5の本数は2本に限られず、3本以上であっても良い。
さらに、上述した実施形態においては、2本の回転軸5の両方で、隣り合う各段の羽根6同士で位相が異なる場合について説明したが、この構成に限られるものではない。例えば、複数の回転軸5のうち、少なくとも1本の回転軸5に対してこの発明を適用して、隣り合う各段の羽根6同士の位相を異ならせるようにしてもよい。
1 間接加熱式乾燥装置
2 トラフ
3 ケーシング
4 ジャケット
5 回転軸
6 羽根
7 投入口
8 排出口
9 流路開口
10 対向部
11 パドル部
12 後端部
13 第一パドル部
14 中間部
15 第二パドル部
16 回転方向前方を向く面
17 回転方向前方を向く面
18 側面
P 被処理物
O1 軸線

Claims (1)

  1. 回転軸に対して軸線方向に間隔をあけて配された複数の羽根によって被処理物を撹拌、および、搬送しながら加熱乾燥を行う間接加熱式乾燥装置であって、
    前記軸線方向に隣り合う前記羽根同士は、前記軸線方向で互いに対向する対向部を有するとともに、前記回転軸の周方向で互いの位相がずれるように配され、
    前記対向部には、隣り合う前記羽根の互いの対向部に向かって張り出すパドル部が設けられ
    前記パドル部は、
    前記羽根の回転方向後端に配される第一パドル部と、
    前記軸線方向で隣り合い前記回転軸の周方向で互いの位相がずれるように配された前記羽根が備える前記第一パドル部と前記周方向で同位相となるように回転方向の中間部に配される第二パドル部と、からなる間接加熱式乾燥装置。
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