JP6139198B2 - 駅務機器、および監視盤 - Google Patents

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Description

本発明の実施形態は、駅務機器、および監視装置に関する。
従来、監視盤、窓口処理機、券売機、精算機などの駅務機器は、タッチパネル式の表示装置を有する。タッチパネルの操作面は、人の手が直接触れるため、視認性が劣化しやすい。しかしながら、駅務機器は、操作ボタン等が表示されているため、タッチパネルが稼働している状態で清掃を行うと、誤操作してしまう問題がある。誤操作を防止するため、タッチパネル面の清掃を行う場合、従来の駅務機器は、電源を一旦オフし、清掃終了後に再起動させる必要がある。
特開2000−284910号公報
本発明は、タッチパネルを無効化する操作が簡易に行える駅務機器および監視を提供することを目的とする。
実施形態によれば、駅務機器は、表示装置と、通信手段と、記憶手段と、処理手段と、計時手段と、第1の復帰手段と、第2の復帰手段とを有する。表示装置は、表示画面上にタッチパネルが設けられる。通信手段は、外部装置と通信する。記憶手段は、タッチパネルに対する入力の無効化を継続する時間の設定値を記憶する。処理手段は、タッチパネルに入力を無効化する操作指示が入力された場合、タッチパネルへの入力を無効化する。計時手段は、処理手段によりタッチパネルへの入力を無効化した時点からの経過時間を計時する。第1の復帰手段は、計時手段が計時する経過時間が設定値に達した場合、タッチパネルへの入力を有効にする。第2の復帰手段は、タッチパネルへの入力を無効化している間に通信手段により外部装置から警報を受信した場合、タッチパネルへの入力を有効にする。
図1は、実施形態に係る監視盤および改札機を含む改札システムの全体構成を概略的に示す図である。 図2は、実施形態に係る監視盤のハードウエア構成例を概略的に示すブロック図である。 図3は、実施形態に係る監視盤のタッチパネル表示装置が表示する表示例を示す図である。 図4は、実施形態に係る監視盤のタッチパネル表示装置における画面清掃モードへの移行を指示する操作手順の設定例を示す図である。 図5は、実施形態に係る監視盤のタッチパネル表示装置における画面清掃モードへの移行を指示する操作手順の設定例を示す図である。 図6は、本実施形態に係る監視盤における第1の動作例を説明するためのフローチャートである。 図7は、本実施形態に係る監視盤における第2の動作例を説明するためのフローチャートである。 図8は、本実施形態に係る監視盤における第3の動作例を説明するためのフローチャートである。 図9は、本実施形態に係る監視盤における第4の動作例を説明するためのフローチャートである。
以下、実施形態について図面を参照して説明する。
図1は、実施の形態に係る監視盤1および改札機2を含む改札システムの全体構成を概略的に示す図である。
監視盤1は、たとえば、駅の改札口ごとに設けられ、各改札口に設置された複数の改札機2(2a、2b、2c、…)に接続される。監視盤1は、タッチパネル表示装置20を有する駅務機器の一例である。監視盤1は、監視対象となる各改札機2から動作状況を示す情報を取得し、取得した情報に基づいて各改札機2の動作状況を示す案内をタッチパネル表示装置20に表示する。また、監視盤1は、タッチパネル表示装置20に係員が入力する制御指示あるいは上位の装置(たとえば、センターサーバ)からの制御指示を各改札機2へ転送する機能を有する。
監視盤1は、監視対象となる改札機2が設置されている各改札口における係員対応用の窓口内に設置される。係員は、監視盤1が表示する各改札機2の動作状況を示す情報によって、改札口に設置されている各改札機2の動作状況を監視する。また、監視盤1は、操作員からの指示に従って、各自動改札機の電源のオンオフ制御を制御したり、各自動改札機のドアの開閉を制御したり、各自動改札機の警報解除などを行ったりする。
改札機2は、改札業務を行う駅務機器である。改札機2は、鉄道の駅構内の改札口などに複数台が並べて設置され、利用者の通行を制御する。たとえば、改札機2は、2台1組で改札用の通路を形成し、改札用の通路を通行する利用者に対して改札処理を行う。改札機2は、通常動作モードにおいて、改札用の通路を通行する利用者が所持する乗車券媒体に記録された情報を読み取り、読み取った情報に基づいて利用者に対する通行(入場あるいは出場)の可否を判定し、その判定結果に基づいて利用者の通行(入場又は出場)を制御する。
次に、監視盤1の構成例について説明する。
図2は、実施形態に係る監視盤1のハードウエア構成例を概略的に示すブロック図である。
図2に示すように、監視盤1は、制御装置10とタッチパネル表示装置20とを有する。図2に示す監視盤1は、タッチパネル表示装置20を有する駅務機器の一例である。制御装置10とタッチパネル表示装置20とは、表示制御器21および操作位置検出器22を介して接続する。制御装置10は、表示制御器21に制御信号を与えることによりタッチパネル表示装置20が表示する表示内容を制御する。また、制御装置10は、操作位置検出器22が検出したタッチ位置を示す信号を取得することにより、タッチパネル表示装置20の表示画面上においてタッチされた位置を特定する。また、制御装置10は、操作位置検出器22の動作(タッチパネル面へのタッチ位置の検知動作)を停止させたり、動作を開始させたりする制御機能を有するものであっても良い。
図2に示す構成例において、監視盤1の制御装置10は、CPU11、ROM12、RAM13、記憶部14、通信インターフェース(I/F)15、表示制御部16、操作制御部17を有する。たとえば、監視盤1の制御装置10は、インストールしたプログラムをCPUなどのプロセッサが実行することにより各種の処理機能を実現するコンピュータ(PC)である。
CPU11は、監視盤1全体の主たる制御を司るものである。CPU11は、RAM13を用いて、ROM12あるいは記憶部14が記憶するプログラムを実行することにより各種の処理機能を実現する。たとえば、CPU11は、監視対象となる各改札機2から動作状況を示す情報を取得し、各改札機2の動作状況を示す情報をタッチパネル表示装置20に表示させる制御を行う。また、CPU11は、画面清掃モードへの切り替える処理、および、画面清掃モードから復帰する処理を行う機能を有する。また、CPU11は、タイマ11aを有する。タイマ11aは、画面清掃モードへ移行する場合に所定の清掃時間を計時するために用いられる。
ROM12は、制御プログラム及び制御データを記憶する不揮発性のメモリである。RAM13は、作業用のデータを一時的に記憶する揮発性のメモリである。記憶部14は、書換え可能な不揮発性の記憶装置により構成される。たとえば、記憶部14は、EEPROM、フラッシュメモリ、ハードディスクドライブ(HDD)、或いは、ソリッドステートドライブ(SSD)などにより構成する。
記憶部14は、設定情報およびアプリケーションプログラムなどを記憶する。たとえば、記憶部14は、画面清掃モードを実行する清掃時間の設定値(例えば、1分程度)を記憶する。清掃時間は、更新可能な設定情報である。清掃時間は、例えば、制御装置10としてのコンピュータの再起動時間よりも短い時間が設定することが想定される。また、CPU11或いは操作制御部17が画面清掃モードを実行するための処理プログラムなども記憶部14に記憶するようにしても良い。
通信部15は、各改札機2と通信するためのインターフェースである。すなわち、通信部15は、ネットワークを介して各改札機2に接続する。たとえば、通信部15は、改札機2から固有ID及び号機番号などの機体の識別情報とともに、動作状態を示す情報を取得する。
表示制御部16は、表示制御器21に接続される。表示制御部16は、表示制御器21を介して表示部としてのタッチパネル表示装置20が表示する表示内容を制御する。表示制御部16は、CPU11がプログラムを実行することにより実現されるものであっても良い。
操作制御部17は、操作位置検出器22に接続される。操作制御部17は、操作位置検出器22が検出するタッチパネル上のタッチ位置(操作位置)を示す情報を取得する。操作制御部17は、操作位置検出器22が検出する操作位置を示す情報をCPU11へ通知する。操作制御部17は、CPU11がプログラムを実行することにより実現されるものであっても良い。
次に、監視盤1のタッチパネル表示装置20の表示例について説明する。
図3は、監視盤1のタッチパネル表示装置20が表示する表示例を示す図である。
図3に示す表示内容は、各改札機2の状態を監視する監視盤1としては、常時表示すべき内容を含むものである。
図3に示す表示例は、共通表示部31と可変表示部32とを有する。
共通表示部31には、日時表示部33と通路状態表示部34とを表示する。
日時表示部33は、現在の日付、曜日、および時刻を表示する。
通路状態表示部34は、改札機2が形成する各通路の状態を表示する領域である。たとえば、通路状態表示部34において、矢印は、進入可能な通路方向を示す。また、矢印は、改札機の状態に応じた色で表示する。たとえば、改札、集札、電源断などの状態を色で区別して表示する。矢印通路状態は、マークで表示する。たとえば、通行禁止状態の通路には、通行禁止を示すマークを表示する。各通路を形成する改札機の号機番号は数字で表示する。また、号機番号を示す数字は、運転中、電源断中などの状態に応じて色で区別して表示するようにしても良い。
また、可変表示部32には、現在状況モニタ35と画面ボタン群36とを表示する。
現在状況モニタ35は、各種の異常などの発生したイベントをリストで表示する。たとえば、現在状況モニタ35は、標準値と異なる設定、データ集計機との通信異常、係員通路制御部との通信異常、検知部異常、および、監視盤の内部異常などを、優先順位に基づいて所定件数(例えば10件)分表示する。また、所定件数異常である場合には最下段に次項目が有ることを示すボタンを表示し、そのボタンへのタッチを検知するごとに表示する項目を入れ替える。
また、画面ボタン群36には、終業モードボタン、通路ボタン、設定ボタン、別集札ボタン、異常情報履歴ボタン、発券枚数表示ボタン、リセットボタン、警報停止ボタン36aなどを表示する。たとえば、警報停止ボタン36aは、何れかの改札機で警報が発生した場合に有効となるボタンである。警報停止ボタン36aをタッチすると、警報を停止する。すなわち、係員は、何れかの改札機2で警報が発生した場合、警報の内容を確認した上で警報停止ボタン36aをタッチする。
次に、監視盤1のタッチパネル表示装置20において画面清掃モードへの移行(タッチパネルの無効化)を指示する操作手順の例について説明する。
画面清掃モードへの移行を指示する操作手順は、予め設定しておくものである。画面清掃モードへの移行を指示する操作手順としては、たとえば、通常では行われないような操作手順が設定される。
図4及び図5は、画面清掃モードへの移行を指示する操作手順の設定例を示す図である。図4では、画面清掃モードへの移行を指示する操作手順として、タッチパネル表示装置の表示画面における4隅を左上、右上、左下、右下の順にタッチする操作手順を示している。また、図4に矢印で示すように、左上から右上への直線、右上から左下への直線、及び、左下から右下への直線が連続的なタッチされる操作手順を画面清掃モードへの移行を指示する操作手順として設定しても良い。
また、図5は、図中に矢印で示すように、画面清掃モードへの移行を指示する操作手順として、画面中央付近を通る縦方向の直線を描き、続いて画面中央付近を通る横方向の直線を描く。一線し、タッチパネル表示装置の表示画面における4隅を左上、右上、左下、右下の順にタッチする操作手順を示している。また、図4に矢印で示すように、左上から右上、右上から左下、左下から右下への連続的なタッチを画面清掃モードへの移行を指示する操作手順として設定しても良い。
さらには、画面上の特定の表示部位を複数回連続でタッチしたり、所定時間以上タッチし続けたりすることを、画面清掃モードへの移行を指示する操作手順として設定しても良い。たとえば、図3に示す表示例において、日時の領域部位を複数回連続でタッチ(例えば、ダブルクリック)することを、画面清掃モードへの移行を指示する操作手順として設定しても良い。
次に、タッチパネル表示装置20の画面を清掃する画面清掃モードへの移行を含む第1の動作例について説明する。
図6は、監視盤1における第1の動作例を説明するためのフローチャートである。
第1の動作例においては、画面清掃モードへの移行を指示する操作を検知した場合、所定の清掃時間だけタッチパネルへの操作を無効化し、清掃時間を超過すると、タッチパネルへの操作を有効な状態に復帰させるものである。
すなわち、監視盤1の操作制御部17は、操作位置検出器22が検出する信号によりタッチパネル表示装置20のタッチパネルへの操作があったか否かを判断する(ステップS11)。タッチパネルへの操作が無ければ(ステップS11、NO)、操作制御部17は、操作入力待ちの状態で待機する。
タッチパネルへの操作を検出した場合(ステップS11、YES)、操作制御部17は、操作位置検出器22が検出する操作位置(タッチ位置)を示す情報に基づいて、タッチパネル表示装置20への操作内容が画面清掃モードへの移行を指示する操作(タッチパネル無効化操作)であるか否かを判断する(ステップS12)。
タッチパネル表示装置20への操作内容が画面清掃モードへの移行を指示する操作(タッチパネル無効化操作)でないと判断した場合(ステップS12、NO)、操作制御部17は、タッチパネル表示装置20への操作内容に応じた指示内容を示す情報をCPU11へ通知する。操作制御部17から指示内容を示す情報を受けると、CPU11は、指示内容に応じた処理を実行する(ステップS13)。
また、タッチパネル表示装置20への操作内容が画面清掃モードへの移行を指示する操作(タッチパネル無効化操作)であると判断した場合(ステップS12、YES)、操作制御部17は、タッチパネル無効化操作が指示された事をCPU11へ通知する。タッチパネル無効化操作の指示を受けると、CPU11は、清掃時間(タッチパネルを無効化する時間)をセットし、タイマ11aによる計時を開始する(ステップS14)。
また、タッチパネル表示装置20への操作内容がタッチパネル無効化操作であると判断した場合(ステップS12、YES)、操作制御部17は、タッチパネルを無効化する処理を行う(ステップS15)。タッチパネルへの入力を無効化する処理としては、操作位置検出器22の動作をオフするようにしても良いし、操作制御部17が操作位置検出器22から入力する信号を無視する(例えば、CPU11へ通信しない)ようにしても良い。
タイマ11aが計時する時間が所定の清掃時間を超えた場合(ステップS16、YES)、CPU11は、操作制御部17へタッチパネルへの操作を有効とする指示を送る。操作制御部17は、CPU11から指示に応じてタッチパネルへの操作を有効する処理を行う(ステップS17)。たとえば、操作位置検出器22の動作をオフしてタッチパネルを無効化した場合には、タッチパネルへの操作を有効とする処理として操作位置検出器22をオンするようにすれば良いし、操作制御部17が操作位置検出器22から入力する信号を無視するようにした場合には、操作位置検出器22から入力する信号をCPU11へ通知する処理を再開するようにすれば良い。
上記第1の動作例によれば、監視盤は、画面清掃モードへの移行を指示する操作を受けた場合に、タッチパネルへの操作を無効とする画面清掃モードへ移行し、画面清掃モードへの移行後に所定の清掃時間が経過すると自動的にタッチパネルへの操作を有効化する。これにより、監視盤のタッチパネル表示装置の表示自体はオフことなく、タッチパネルへの操作を無効とすることができ、簡単にタッチパネル面の清掃を行うことができる。
また、画面清掃モードは、所定の清掃時間が経過すると自動的にタッチパネルを復帰する処理を実施するため、画面清掃後の操作忘れなどよってタッチパネルが長時間に亘って使用できない状態となることもない。
次に、タッチパネル表示装置20の画面を清掃する画面清掃モードへの移行を含む第2の動作例について説明する。
図7は、監視盤1における第2の動作例を説明するためのフローチャートである。
第2の動作例は、上述した第1の動作例に加えて、タッチパネルへの操作を無効化している画面清掃モード中に警報が発生した場合には直ちにタッチパネルへの操作を有効な状態に復帰させる処理を行うものである。
すなわち、監視盤1の操作制御部17は、操作位置検出器22が検出する信号によりタッチパネル表示装置20のタッチパネルへの操作があったか否かを判断する(ステップS21)。タッチパネルへの操作が無ければ(ステップS21、NO)、操作制御部17は、操作入力待ちの状態で待機する。
タッチパネルへの操作を検出した場合(ステップS21、YES)、操作制御部17は、操作位置検出器22が検出する操作位置(タッチ位置)を示す情報に基づいて、タッチパネル表示装置20への操作内容が画面清掃モードへの移行を指示する操作(タッチパネル無効化操作)であるか否かを判断する(ステップS22)。
タッチパネル表示装置20への操作内容が画面清掃モードへの移行を指示する操作(タッチパネル無効化操作)でないと判断した場合(ステップS22、NO)、操作制御部17は、タッチパネル表示装置20への操作内容を示す情報をCPU11へ通知する。操作制御部17から操作内容を示す情報を受けると、CPU11は、操作内容に応じた処理を実行する(ステップS23)。
また、タッチパネル表示装置20への操作内容が画面清掃モードへの移行を指示する操作(タッチパネル無効化操作)であると判断した場合(ステップS22、YES)、操作制御部17は、タッチパネル無効化操作が指示された事をCPU11へ通知する。タッチパネル無効化操作の指示を受けると、CPU11は、清掃時間(タッチパネルを無効化する時間)をセットし、タイマ11aによる計時を開始する(ステップS24)。
また、タッチパネル表示装置20への操作内容がタッチパネル無効化操作であると判断した場合(ステップS22、YES)、操作制御部17は、タッチパネルを無効化する処理を行う(ステップS25)。
タッチパネルへの操作を無効化している画面清掃モード中である間も、CPU11は、改札機2からの警報を受付ける。警報を受付けると(ステップS27、YES)、CPU11は、表示制御部16を介して表示制御器21を制御することにより、タッチパネル表示装置20に警報を表示するとともに、警報を停止させる警報停止ボタンを表示する。警報停止ボタン36aを表示するとともに、CPU11は、警報停止ボタンを有効にするため、タイマ11aが計時する時間にかかわらず、直ちにタッチパネルへの操作を有効とする処理を行う(ステップS28)。なお、画面清掃モード中に警報に応じてタッチパネルを有効にする場合は、警報停止ボタン36aだけを有効にするようにしても良い。
また、警報を受けることなくタイマ11aが計時する時間が清掃時間を経過すると(ステップS26、YES)、CPU11は、操作制御部17へタッチパネルへの操作を有効する指示を送る。操作制御部17は、CPU11からの指示に応じてタッチパネルへの操作を有効とする処理を行う(ステップS28)。
上記第2の動作例によれば、画面清掃モード中であっても、改札機などからの警報を受けた場合には、直ちにタッチパネル表示装置のタッチパネルを復帰(有効化)させ、警報停止ボタンを指示することができる。
次に、タッチパネル表示装置20の画面を清掃する画面清掃モードへの移行を含む第3の動作例について説明する。
図8は、監視盤1における第3の動作例を説明するためのフローチャートである。
第3の動作例は、特定の操作によって画面清掃モードに移行し、画面清掃モード中には画面清掃モードを解除する特定の復帰操作以外の入力を受付けないようにしたものである。すなわち、第3の動作例は、第1の動作例に加えて、画面清掃モード中であっても、画面清掃モードを解除する特定の復帰操作によって、画面清掃モードを解除できるものである。
まず、監視盤1の操作制御部17は、操作位置検出器22が検出する信号によりタッチパネル表示装置20のタッチパネルへの操作があったか否かを判断する(ステップS31)。タッチパネルへの操作が無ければ(ステップS31、NO)、操作制御部17は、操作入力待ちの状態で待機する。
タッチパネル表示装置20のタッチパネルへの操作を検出した場合(ステップS31、YES)、操作制御部17は、操作位置検出器22が検出する操作位置(タッチ位置)を示す情報に基づいて、タッチパネル表示装置20への操作内容が画面清掃モードへの移行を指示する操作(タッチパネル無効化操作)であるか否かを判断する(ステップS32)。
タッチパネル表示装置20への操作内容が画面清掃モードへの移行を指示する操作(タッチパネル無効化操作)でないと判断した場合(ステップS32、NO)、操作制御部17は、タッチパネル表示装置20への操作内容を示す情報をCPU11へ通知する。操作制御部17から操作内容を示す情報を受けると、CPU11は、操作内容に応じた処理を実行する(ステップS33)。
タッチパネル表示装置20への操作内容が画面清掃モードへの移行を指示する操作であると判断した場合(ステップS32、YES)、操作制御部17は、画面清掃モードへの移行が指示された事をCPU11へ通知する。画面清掃モードへの移行の指示を受けると、CPU11は、清掃時間(画面清掃モードの実施時間)をセットし、タイマ11aによる計時を開始する(ステップS34)。
また、タッチパネル表示装置20への操作内容が画面清掃モードへの移行を指示であると判断した場合(ステップS32、YES)、操作制御部17は、画面清掃モードへの移行を行う(ステップS35)。ただし、第3の動作例では、画面清掃モード中であっても画面清掃モードの解除を指示する特定の復帰操作を受付ける。このため、第3の動作例では、画面清掃モード中、操作制御部17は、操作位置検出器22から入力する信号がタッチパネル無効化を解除する特定の操作であるか否かをチェックする。
すなわち、画面清掃モード中も、操作制御部17は、操作位置検出器22が検出する信号によりタッチパネル表示装置20のタッチパネルへの操作があったか否かを判断する(ステップS36)。タッチパネルへの操作が無ければ(ステップS36、NO)、操作制御部17は、タイマ11aが計時する時間が清掃時間を超えるまで待機する。
タッチパネル表示装置20のタッチパネルへの操作を検出した場合(ステップS36、YES)、操作制御部17は、操作位置検出器22が検出する操作位置(タッチ位置)を示す情報に基づいて、タッチパネル表示装置20への操作内容が画面清掃モードからの復帰を指示する復帰操作であるか否かを判断する(ステップS37)。タッチパネル表示装置20への操作内容が画面清掃モードからの復帰操作でなければ(ステップS37、NO)、操作制御部17は、操作位置検出器22が検出した操作内容を無視する(ステップS38)。
また、タッチパネル表示装置20への操作内容が画面清掃モードからの復帰操作である場合(ステップS37、NO)、操作制御部17は、画面清掃モードを解除し(ステップS40)、CPU11へ画面清掃モードを解除した旨を通知する。
復帰操作を受けることなくタイマ11aが計時する時間が清掃時間を経過すると(ステップS39、YES)、CPU11は、操作制御部17へ画面清掃モードによる清掃時間が終了したことを通知する。操作制御部17は、CPU11からの清掃時間終了の通知に応じて画面清掃モードを解除する処理を行う(ステップS40)。
上記第3の動作例によれば、画面清掃モード中であっても、特定の復帰操作を行えば、直ちに画面清掃モードを解除でき、タッチパネル表示装置のタッチパネルを通常の操作状態の復帰させることができる。
次に、タッチパネル表示装置20の画面を清掃する画面清掃モードへの移行を含む第4の動作例について説明する。
図9は、監視盤1における第4の動作例を説明するためのフローチャートである。
第4の動作例は、上述した第3の動作例に加えて、画面清掃モード中であっても、警報が発生した場合には直ちに画面清掃モードを解除してタッチパネルへの操作を通常状態に復帰させる処理を行うものである。
すなわち、監視盤1の操作制御部17は、操作位置検出器22が検出する信号によりタッチパネル表示装置20のタッチパネルへの操作があったか否かを判断する(ステップS41)。タッチパネルへの操作が無ければ(ステップS41、NO)、操作制御部17は、操作入力待ちの状態で待機する。
タッチパネル表示装置20のタッチパネルへの操作を検出した場合(ステップS41、YES)、操作制御部17は、操作位置検出器22が検出する操作位置(タッチ位置)を示す情報に基づいて、タッチパネル表示装置20への操作内容が画面清掃モードへの移行を指示する操作(タッチパネル無効化操作)であるか否かを判断する(ステップS42)。
タッチパネル表示装置20への操作内容が画面清掃モードへの移行を指示する操作(タッチパネル無効化操作)でないと判断した場合(ステップS42、NO)、操作制御部17は、タッチパネル表示装置20への操作内容を示す情報をCPU11へ通知する。操作制御部17から操作内容を示す情報を受けると、CPU11は、操作内容に応じた処理を実行する(ステップS43)。
タッチパネル表示装置20への操作内容が画面清掃モードへの移行を指示する操作であると判断した場合(ステップS42、YES)、操作制御部17は、画面清掃モードへの移行が指示された事をCPU11へ通知する。画面清掃モードへの移行の指示を受けると、CPU11は、清掃時間(画面清掃モードの実施時間)をセットし、タイマ11aによる計時を開始する(ステップS44)。
また、タッチパネル表示装置20への操作内容が画面清掃モードへの移行を指示であると判断した場合(ステップS42、YES)、操作制御部17は、画面清掃モードへの移行を行う(ステップS45)。ただし、第4の動作例では、画面清掃モード中も特定の復帰操作を受付ける。このため、第4の動作例では、画面清掃モード中であっても、操作制御部17は、操作位置検出器22から入力する信号が画面清掃モードを解除する特定の復帰操作であるか否かをチェックする。
すなわち、画面清掃モード中も、操作制御部17は、操作位置検出器22が検出する信号によりタッチパネル表示装置20のタッチパネルへの操作があったか否かを判断する(ステップS46)。タッチパネルへの操作が無ければ(ステップS46、NO)、操作制御部17は、タイマ11aが計時する時間が清掃時間を超えるまで待機する。
タッチパネル表示装置20のタッチパネルへの操作を検出した場合(ステップS46、YES)、操作制御部17は、操作位置検出器22が検出する操作位置(タッチ位置)を示す情報に基づいて、タッチパネル表示装置20への操作内容が画面清掃モードからの復帰を指示する復帰操作であるか否かを判断する(ステップS47)。タッチパネル表示装置20への操作内容が画面清掃モードからの復帰操作でなければ(ステップS47、NO)、操作制御部17は、操作位置検出器22が検出した操作内容を無視する(ステップS48)。
また、タッチパネル表示装置20への操作内容が画面清掃モードからの復帰操作である場合(ステップS47、NO)、操作制御部17は、画面清掃モードを解除し(ステップS51)、CPU11へ画面清掃モードを解除した旨を通知する。
さらに、画面清掃モード中である間も、CPU11は、改札機2等からの警報を受付ける。警報を受信すると(ステップS49、YES)、CPU11は、表示制御部16を介して表示制御器21を制御することにより、タッチパネル表示装置20に警報を表示するとともに、警報を停止させる警報停止ボタン36aを表示する。警報停止ボタン36aを表示するとともに、CPU11は、警報停止ボタン36aを有効にするため、直ちに画面清掃モードを解除する処理を行う(ステップS51)。なお、画面清掃モード中に警報に応じてタッチパネルを有効にする場合は、警報停止ボタン36aだけを有効にするようにしても良い。
また、復帰操作及び警報を受けることなくタイマ11aが計時する時間が清掃時間を経過すると(ステップS50、YES)、CPU11は、操作制御部17へ画面清掃モードによる清掃時間が終了したことを通知する。操作制御部17は、CPU11からの清掃時間終了の通知に応じて画面清掃モードを解除する処理を行う(ステップS51)。
上記第4の動作例によれば、画面清掃モード中であっても、特定の操作を行えば、直ちに画面清掃モードを解除して、タッチパネル表示装置のタッチパネルを通常の操作状態に復帰させることができるとともに、画面清掃モード中に警報を受信したにも直ぐにタッチパネルを通常の操作状態に復帰させて当該警報に対応できる。
なお、上記実施形態を駅務機器として監視盤に適用した例について説明したが、本実施形態は、窓口処理機、券売機、精算機などのタッチパネルを有する各種の駅務機器に適用できるものである。駅務機器では、簡単に電源をオフすることができないため、上述した実施形態を提供して電源をオフせずに、一時的にタッチパネルの機能をオフした状態にできるため、効率良くタッチパネル面の清掃が行えると考えられる。また、監視盤などの駅務機器では、タッチパネルによる操作をオフした状態であっても、監視情報などの表示状態を継続したまま画面の清掃を簡単に行えるという利点もある。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
以下、本願の出願当初の特許請求の範囲の記載における誤記を訂正したものを付記する。
[1]
タッチパネルに対する入力の無効化を継続する時間の設定値を記憶する記憶手段と、
前記タッチパネルに入力を無効化する操作指示が入力された場合、前記タッチパネルへの入力を無効化する処理手段と、
前記処理手段によりタッチパネルへの入力を無効化した時点からの経過時間を計時する計時手段と、
前記計時手段が計時する経過時間が前記設定値に達した場合、前記タッチパネルへの入力を有効にする復帰手段と、
を有する駅務機器。
[2]
さらに、表示装置を制御する表示制御手段と、
前記表示装置の表示画面上に設けたタッチパネルに対する操作位置情報を検知する操作制御手段と、を有し、
前記処理手段は、前記操作制御手段が検知する操作位置情報を無効化する、
前記[1]に記載の駅務機器。
[3]
さらに、外部装置から警報を受信する受信手段を有し、
前記復帰手段は、さらに、前記処理手段によりタッチパネルへの入力を無効化している間に前記受信手段により外部装置から警報を受信した場合、前記タッチパネルへの入力を有効にする、
前記[1]又は[2]の何れかに記載の駅務機器。
[4]
前記処理手段は、前記タッチパネルへの入力の無効化を解除する復帰操作以外の操作を無効化する、
前記[1]乃至[3]の何れかに記載の駅務機器。
[5]
監視対象機器の動作状況を監視する監視装置において、
前記各監視対象機器の動作状況を示す情報を表示する表示手段と、
前記表示手段の表示画面上に設けたタッチパネルと、
前記タッチパネルに対する入力の無効化を継続する時間の設定値を記憶する記憶手段と、
前記タッチパネルに入力を無効化する操作指示が入力された場合、前記タッチパネルへの入力を無効化する処理手段と、
前記処理手段によりタッチパネルへの入力を無効化した時点からの経過時間を計時する計時手段と、
前記計時手段が計時する経過時間が前記設定値に達した場合、前記タッチパネルへの入力を有効にする復帰手段と、
を有する監視装置。
[6]
さらに、前記表示手段による表示内容を制御する表示制御手段と、
前記表示制御手段とは独立して動作し、前記タッチパネルに対する操作位置情報を検知する操作制御手段と、を有し、
前記処理手段は、前記操作制御手段が検知する操作位置情報を無効化する、
前記[5]に記載の監視装置。
[7]
さらに、前記監視対象機器から警報を受信する受信手段を有し、
前記復帰手段は、さらに、前記処理手段によりタッチパネルへの入力を無効化している間に前記受信手段により監視対象機器から警報を受信した場合、前記タッチパネルへの入力を有効にする、
前記[5]又は[6]の何れかに記載の監視装置。
[8]
前記処理手段は、前記タッチパネルへの入力の無効化を解除する復帰操作以外の操作を無効化する、
前記[5]乃至[7]の何れかに記載の監視装置。
1…監視盤、2…改札機、10…制御装置、11…CPU、11a…タイマ、12…ROM、13…RAM、14…記憶部、15…通信部、16…表示制御部、17…操作制御部、20…タッチパネル表示装置、21…表示制御器、22…操作位置検出器、33…日時表示部、34…通路状態表示部、35…現在状況モニタ、36…画面ボタン群、36a…警報停止ボタン。

Claims (8)

  1. 表示画面上にタッチパネルが設けられた表示装置と、
    外部装置と通信する通信手段と、
    前記タッチパネルに対する入力の無効化を継続する時間の設定値を記憶する記憶手段と、
    前記タッチパネルに入力を無効化する操作指示が入力された場合、前記タッチパネルへの入力を無効化する処理手段と、
    前記処理手段により前記タッチパネルへの入力を無効化した時点からの経過時間を計時する計時手段と、
    前記計時手段が計時する経過時間が前記設定値に達した場合、前記タッチパネルへの入力を有効にする第1の復帰手段と、
    前記タッチパネルへの入力を無効化している間に前記通信手段により外部装置から警報を受信した場合、前記タッチパネルへの入力を有効にする第2の復帰手段と、
    を有する駅務機器。
  2. さらに、前記表示装置を制御する表示制御手段と、
    前記タッチパネルに対する操作位置情報を検知する操作制御手段と、を有し、
    前記処理手段は、前記操作制御手段が検知する操作位置情報を無効化する、
    前記請求項1に記載の駅務機器。
  3. 前記第2の復帰手段は、前記処理手段により前記タッチパネルへの入力を無効化している間に前記通信手段により外部装置から警報を受信した場合、前記表示制御手段により前記表示装置に警報停止ボタンを表示し、前記警報停止ボタンの表示部位に対応する箇所の前記タッチパネルへの入力を有効にする、
    前記請求項2に記載の駅務機器。
  4. 前記処理手段は、前記タッチパネルへの入力の無効化を解除する復帰操作以外の操作を無効化する、
    前記請求項1乃至3の何れか1項に記載の駅務機器。
  5. 改札機の動作状況を監視する監視において、
    前記改札機と通信する通信手段と、
    前記通信手段により前記改札機から受信する情報に基づいて前記改札機の動作状況を示す情報を表示する表示手段と、
    前記表示手段の表示画面上に設けたタッチパネルと、
    前記タッチパネルに対する入力の無効化を継続する時間の設定値を記憶する記憶手段と、
    前記タッチパネルに入力を無効化する操作指示が入力された場合、前記タッチパネルへの入力を無効化する処理手段と、
    前記処理手段によりタッチパネルへの入力を無効化した時点からの経過時間を計時する計時手段と、
    前記計時手段が計時する経過時間が前記設定値に達した場合、前記タッチパネルへの入力を有効にする第1の復帰手段と、
    前記タッチパネルへの入力を無効化している間に前記通信手段により前記改札機から警報を受信した場合、前記タッチパネルへの入力を有効にする第2の復帰手段と、
    を有する監視
  6. さらに、前記表示手段による表示内容を制御する表示制御手段と、
    前記表示制御手段とは独立して動作し、前記タッチパネルに対する操作位置情報を検知する操作制御手段と、を有し、
    前記処理手段は、前記操作制御手段が検知する操作位置情報を無効化する、
    前記請求項5に記載の監視
  7. 前記第2の復帰手段は、前記処理手段によりタッチパネルへの入力を無効化している間に前記通信手段により前記改札機から警報を受信した場合、前記表示制御手段により前記表示手段の表示画面に警報停止ボタンを表示し、前記警報停止ボタンの表示部位に対応する箇所の前記タッチパネルへの入力を有効にする、
    前記請求項6に記載の監視
  8. 前記処理手段は、前記タッチパネルへの入力の無効化を解除する復帰操作以外の操作を無効化する、
    前記請求項5乃至7の何れか1項に記載の監視
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