JP6176030B2 - 清掃支援システム - Google Patents

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本発明は、デジタルサイネージに代表される情報表示端末、あるいは自販機や現金自動預払機(以下、ATM(Automated teller machineの略)という)に代表される自動取引装置など、情報表示機能と情報入力機能を少なくとも備えた装置を清掃する際の清掃支援システムに関する。
デジタルサイネージのような情報表示端末、あるいは自販機やATMのような自動取引装置は、その多くの装置において、情報を表示する表示手段と、前記表示手段に重合され人体の一部あるいは専用のペンでタッチすることで情報を入力するタッチ入力手段を備えている。このような表示手段とタッチ入力手段とにより構成され、各種情報の入出力を行う部分は所謂「タッチパネル」と称されるものである。
以下、情報を表示する表示手段と、前記表示手段に重合されタッチすることで情報を入力するタッチ入力手段を備えた部分を総称して以下、「表示入力部」と呼び、前記表示入力部を備えた端末あるいは装置を総称して以下、「取引装置」と呼ぶこととする。
ところで、前記取引装置が通常の状態で動作している最中に、前記装置のうちの特に表示入力部を雑巾やモールなどの清掃用具で清掃すると、当該清掃用具の一部が表示入力部に触れることになる。その結果、前記表示入力部のタッチ入力手段を介して前記清掃用具が無作為に触れたことによる何らかの情報が入力されてしまう。清掃用具が前記タッチ入力手段に触れたことにより入力された情報は無作為にタッチされて入力された情報であるから、云うまでもなく取引装置の側から見れば何らの意味もない出鱈目な情報である。
しかしながら出鱈目な情報であるとは云っても偶然にも何らかの意味ある情報が入力され、当該装置が予想外の動作をする可能性もゼロとは言えない。
したがって、表示入力部の清掃に際しては何らかの対策が必要である。
たとえば、特許文献1に記載の自動取引装置はタッチパネルを備えており、タッチパネルへの操作入力を検知したとき、その入力された位置と回数によって操作入力の異常の有無を判定するようになっている。
同文献には「タッチパネルの無効領域における隣接エリアにて、所定回数以上続けてタッチ検出があったときは、タッチパネルの掃除をしている・・・(中略)・・・と判断する。このような異常を検知した場合は・・・(中略)・・・タッチパネルを無効化する」旨の記載がある。(同文献の段落0016参照)
特許文献1によれば、タッチパネルに対するタッチ検出の結果からタッチパネルに対する異常を検知する機能を利用してタッチパネルを掃除していると判断している。
特開2010−282309号公報
しかしながら、タッチパネルに対するタッチ入力の状態の異常を検出した後でなく、事前にタッチパネル、すなわち表示入力部の清掃を行うことを自動検知し、取引装置に万が一の事態が発生しないように事前に対処することが好ましい。
そこで、本発明は、取引装置の表示入力部の清掃に当り、自動的に清掃モードに切替えたうえで清掃を行うことを可能とする清掃支援システムの提供を目的とする。
本発明の清掃支援システムは、上記の課題を以下の各態様により解決するものである。なお、課題を解決するための手段の欄において括弧を付して示した符号は図面に付した符号と対応する。
本発明の第1の態様は、情報を表示する表示手段と、前記表示手段に重合されタッチすることで情報を入力するタッチ入力手段により構成される表示入力部(130)を備えた装置(例えば取引装置)を清掃するための支援システムであって、前記装置を清掃する清掃用具(20)には非接触方式の識別タグ(21)が備えられ、前記装置には前記識別タグ(21)からの信号を受信することで当該清掃用具を認識する清掃用具認識手段(111)と、前記認識手段によって清掃用具が認識されている期間内の動作モードを清掃モードに切替える動作モード切替手段(113)と、を少なくとも備えていることを特徴とする清掃支援システムである。
第1の態様によれば、清掃モードにおいては表示入力部(130)のタッチ入力手段は不感状態となる。したがって、タッチ入力手段の表面を清掃用具で清掃したり、タッチ入力手段の表面に清掃作業員が触れても前記表示入力部(130)から情報の入力が行われることがなく、したがって前記装置が誤動作する心配がない。
さらに、清掃モードにおいては表示入力部(130)の表示手段に清掃モードであることを示す表示をすることもできる。前記表示には前記表示手段の輝度を落として真っ暗な状態とすることも含まれる。
その結果、最近の高機能機器に疎い人でも機器の誤動作を避け、決められたとおりの手順で清掃することが出来る。
本発明の第2の態様は、前記第1の態様において前記清掃用具認識手段(111)は、当該清掃用具の正当性を認識する機能を備えていることを特徴とする。
本発明の第3の態様は、前記第2または第3の態様において前記清掃用具認識手段(111)は、当該清掃用具の種類を認識する機能を備えていることを特徴とする。
本発明の第4の態様は、前記第1〜3の態様において前記装置には前記識別タグ(21)からの信号を検出し、前記検出された信号の強度と信号検出期間が予め設定した範囲に達したときに自動的に清掃モードに切り替わることを特徴とする。
本発明の第4の態様によれば、清掃用具(20)に付加されている識別タグ(21)からの信号が検出される圏内にあると自動的に清掃モードとなり、圏外になると自動的に前記清掃モードとなる直前の状態、即ち通常モードに切替わる。
本発明の第5の態様は、前記第1〜4の態様において前記動作モード切替手段(113)は前記装置が待機状態以外の状態にあるときには、清掃モードへ切り替わることを拒否する機能を備えていることを特徴とする。
本発明の第5の態様によれば、当該識別タグ(21)の付加された清掃用具(20)を持った清掃作業員が当該装置に近付いても、当該装置が通常モードで使用されている最中に突如通常モードから清掃モードに自動的に切替わる心配がない。
本発明によれば、タッチ入力手段を備えた表示入力部を有する装置の清掃に際して、当該装置の少なくとも表示入力部の機能を手動で停止させることなく、当該装置を誤動作させることなく、かつ、速やかに清掃することができる。
本実施形態にかかるシステム構成の概念を示すシステム概念図である。 本実施形態にかかる装置内の構成を示す機能ブロック図である。 本実施形態にかかる情報処理の手順を示すフロー図である。
以下、本発明の清掃支援システムの実施形態について図面を参照して説明する。
図1は、本実施形態にかかるシステム構成の概念を示すシステム概念図である。
図1において、10は表示入力部を備えた、130は取引装置10の表示入力部、20は清掃用具を示しており前記清掃用具20には識別タグ21が付加されている。Pは清掃作業員であり、清掃作業員Pは識別タグ21の付加された掃除用具20を使用して前記取引装置10を掃除する。
前記識別タグ21は送信部を備えた非接触方式の識別タグである。識別タグ21からは識別情報を搬送波に乗せた信号が所定の距離まで送出される。取引装置10においては前記識別タグ21からの前記信号を受信する受信部が備えられ、前記識別タグ21からの識別情報の検出ができる。
図1(a)に示した取引装置10は通常の動作状態(以下、通常モードという)で運用されている。すなわち、通常モードとは取引装置10が何らかの形態で利用しようとすれば利用可能な状態を意味する。このような通常モードにおいては取引装置10の表示入力部130には何らかの情報が表示されているものとする。
例えば、取引装置10が通常モードであって、かつ、利用されていない状態のときに前記清掃用具20を持った清掃作業員Pが当該取引装置10に近付くものとする。そうすると図1(b)に示したように前記取引装置10は前記清掃用具20に付加されている識別タグ21からの識別情報を検出して通常モードから清掃のための動作状態(以下、清掃モードという)に切替わる。
清掃モードにおいては取引装置10の表示入力部130が不感状態になるとともに、表示入力部の表示状態が変化する。たとえば図1(b)のように清掃モードにおいては表示入力部130の画面全体が黒く表示される。勿論、画面全体を黒く表示せずに何らかの情報、たとえば「清掃中」と表示したり、スクリーンセーバーのような表示を行ってもよい。このような表示の制御は、後述の情報処理部110の表示制御手段114の機能ならびに制御部140の機能によって行うことができる。
清掃作業が終了して清掃作業員Pが掃除用具20とともに前記取引装置10から離れると前記取引装置10は清掃モードから再び通常モードに戻る。
図2は本実施形態にかかる取引装置内の構成を示す機能ブロック図であって、本実施形態の清掃支援システムに関わる機能の説明に必要な部分のみ例示するものである。
図2において110は情報処理部、120は識別タグ21からの信号を受信するタグ信号受信部、130は表示入力部、140は制御部であって取引装置10に対する動作モードの制御機能を含む各種制御を行う部分である。
前記タグ信号受信部120は、識別タグからの信号を検出し受信データに変換する機能だけでなく、識別タグからの信号を検出し、さらに検出された信号の強度と信号検出期間が予め設定した範囲に達したか否かを判別する機能を有していてもよい。
前記表示入力部130は、各種情報を表示する表示手段と、前記表示手段に重合されタッチすることで情報を入力するタッチ入力手段であるところの所謂タッチパネルにより構成されている。
前記情報処理部110は清掃用具認識手段111と動作状態確認手段112と動作モード切替手段113と表示制御手段114とを少なくとも備えている。
前記情報処理部110はコンピュータ(図示せず)を実行させる所定プログラムによる情報処理よって各種機能を実現するものである。
前記清掃用具識別手段111には、識別タグから信号に含まれる識別情報を抽出し、抽出した識別情報から当該識別タグの正当性を判断する機能、あるいは、前記識別情報から当該識別タグを付加している清掃用具の種類を認識する機能がある。
前記動作状態確認手段112は、当該取引装置10が待機状態以外の状態にあるか否か、たとえば当該取引装置10が通常モードであって所定の目的で運用されているか否か、を判断する機能がある。
動作モード切替手段113には、動作モードを通常モードから清掃モードへ、あるいは清掃モードから通常モードへ切替えるための処理機能がある。
さらに、動作モード切替手段113には、前記動作状態確認手段112による判断結果において当該取引装置10が待機状態以外の状態にあるときには、通常モードから清掃モードへ切り替わることを拒否する機能がある。
図3は本実施形態にかかる情報処理の手順を示すフロー図である。
前記図2に示した各種機能は、図3に示す手順により実現される。
なお、本実施形態においては、取引装置10の具体例として自販機やATMのような取引装置を例に説明する。
図3において取引処理ルーチンとあるのは、取引装置を通常の取引が可能な状態の処理である処の通常モードで動作させるための処理ルーチンを意味している。
図3において清掃処理ルーチンとあるのは、清掃を行う際の処理である処の清掃モードであって、前記取引処理ルーチンに対して付加される処理ルーチンを意味している。
本実施形態の通常モードにおいては取引処理ルーチンが実行されている。取引処理ルーチンにおいては、取引処理待ちステップS10、取引処理実行ステップS11、取引処理終了ステップS12の各ステップの順で繰り返し処理がなされている。
本実施形態において清掃処理ルーチンは図3に示すステップS20〜S28の各ステップを少なくとも備えている。
前記各ステップのうち、ステップS24は取引装置動作状態確認ステップであって、前記取引処理ルーチンの取引処理実行ステップS11の状態を常時に監視している。ステップS24による監視の結果に基づいて取引装置10が通常モードから清掃モードに自動的に切り替わり、取引装置10に対する清掃作業を行うことができる。
清掃処理ルーチンについて更に詳しく説明する。
ステップS20は、識別タグ信号の受信待ちをしているステップである。
当該装置を清掃する清掃用具20には非接触方式の識別タグ21が備えられている。この識別タグ21からの信号を当該装置のタグ信号受信部120で受信し、受信した信号を受信データに変換してコンピュータ側(図示せず)に渡す。コンピュータ側ではステップS20の処理により識別タグ信号に基づく受信データが来るものを待ち続ける。
ステップS20において所定の受信データを検出するとステップS21に進む。
なお、当該装置のタグ信号受信部120において検出された信号の強度と信号検出期間が予め設定した範囲に達したときの信号から受信データを検出するようにしてもよい。
ステップS21は、受信した識別タグ信号に含まれる識別情報を一時記憶させるステップであって、前記受信データから識別情報を抽出し、コンピュータ側のメモリに前記識別情報を一時記憶させる処理を行う。
ステップS22は識別情報から当該識別タグの正当性を判断するステップである。前記一時記憶された識別情報を所定のアルゴリズムで診断士して正当性を判断する。たとえば、識別タグの識別情報に対して所定のアルゴリズムで秘密キー情報を埋め込んでおき、この秘密キーの有無を前記ステップS22の処理によって検出し得るか否かで正当性の判断が可能となる。
ステップS23は、前記識別情報から清掃用具の種類を認識するステップであって、情報処理装部110の清掃用具認識手段111として機能する。
そのために清掃用具の種類に応じて所定の識別情報を決めておき、清掃用具ごとに該当する識別タグを取り付けることにより清掃作業員が清掃用具を持って当該装置に接近した際に、当該識別タグからの信号によって清掃用具の種類が事前に認識可能となる。
このように清掃作業が開始される前に当該装置側で清掃用具が認識できるので、清掃用具の種類に応じた作業手順を当該装置の表示入力部130に表示され、正しい手順で清掃作業を進めることができる。
ステップS24は取引装置動作状態確認ステップであって、情報処理部110の動作状態確認手段112として機能する。
ステップS24においては前記取引処理ルーチンの取引処理実行ステップS11の状態を常時確認しており、確認結果のステータスをステップS25で判断する。
ステップS25は、前記ステップS24からの確認結果のステータスに基づき取引装置の状態を判断する。たとえば、当該装置を顧客が利用しているのか否かを判断する。
仮に、当該装置を顧客が利用していない状態、即ち当該装置が待機状態であれば取引装置を通常モードから清掃モードに自動的に切替える命令をステップS26に対して送る。
ステップS26は取引装置を清掃モードに切替えるステップであって、情報処理部110の動作モード切替手段113として機能する。
清掃モードにおいては動作モード切替手段113によって表示入力部130が不感状態となるように制御され、必要に応じて、清掃中を示す表示あるいは清掃手順を示す表示などが表示入力部130に表示される。勿論、表示入力部130に何ら表示しなくてもよい。
仮に、当該装置を顧客が利用している状態であれば取引装置を通常モードのままにしてステップS24の取引装置動作状態確認ステップに戻る。
このように、清掃処理ルーチンにおいて正当な識別タグの存在が認識されが場合は、ステップS24、25の処理により当該装置を顧客が利用している期間は清掃モードに自動的に切替わらないように処理される。
即ち動作モード切替手段113は、当該装置が待機状態以外の状態にあるときには、清掃モードへ切り替わることを拒否する機能を備えている。
したがって、清掃用具を持った清掃作業員が当該装置に近付いたとしても、当該装置が自動的に清掃モードに切替わる心配がない。
ステップS27は、取引装置の清掃処理終了を検知するステップである。清掃処理終了は識別タグ21からの識別信号が受信できなくなったこと、ならびに前記信号が受信できなくなってからの経過時間が所定の値を超えたことを以て自動的に清掃処理終了とすることができる。
あるいは、清掃処理終了に関しては、清掃作業員Pが当該装置に所定のコマンドを入力することで清掃処理終了とさせる機能を付加してもよい。
ステップS28は、当該装置を通常モードに切替えるステップであって、前記ステップS27による終了を検知した後、当該装置の情報処理部110の動作モード切替手段113の機能ならびに制御部140の機能によって通常モードに戻すことができる。
<変形例>
本発明は本実施形態中で説明した内容に限定されるものではない。
例えば以下の変形例も本発明の技術的範囲に含まれる。
(例1)
ステップS24の取引装置動作状態確認ステップにおいて、取引処理ルーチンの取引処理実行ステップS11の状態を監視する例で説明したが、テレビカメラで当該取引装置の表示入力部の周辺を撮像して得られた画像情報の分析し、当該取引装置を利用する顧客の存在を監視するようにしてもよい。
(例2)
ステップS26で清掃モードに切替わった時刻情報と、ステップS27で清掃処理終了を検知した時刻情報とを記録するようにしてもよい。
さらに、使用した清掃用具の情報を記録するようにしてもよい。
10 取引装置
20 清掃用具
21 識別タグ
110 情報処理部
120 タグ信号受信部
130 表示入力部
140 制御部

Claims (5)

  1. 情報を表示する表示手段と、前記表示手段に重合されタッチすることで情報を入力するタッチ入力手段により構成される表示入力部を備えた装置を清掃するための支援システムであって、
    前記装置を清掃する清掃用具には非接触方式の識別タグが備えられ、
    前記装置には前記識別タグからの信号を受信することで当該清掃用具を認識する清掃用具認識手段と、
    前記清掃用具認識手段によって清掃用具が認識されている期間内の動作モードを清掃モードに切替える動作モード切替手段と、
    を少なくとも備えていることを特徴とする清掃支援システム。
  2. 前記清掃用具認識手段は、当該清掃用具の正当性を認識する機能を備えていることを特徴とする請求項1記載の清掃支援システム。
  3. 前記清掃用具認識手段は、当該清掃用具の種類を認識する機能を備えていることを特徴とする請求項1または2記載の清掃支援システム。
  4. 前記装置には前記識別タグからの信号を検出し、前記検出された信号の強度と信号検出期間が予め設定した範囲に達したときに自動的に清掃モードに切り替わることを特徴とする請求項1〜3何れか一項記載の清掃支援システム。
  5. 前記動作モード切替手段は前記装置が待機状態以外の状態にあるときには、清掃モードへ切り替わることを拒否する機能を備えていることを特徴とする請求項1〜4何れか一項記載の清掃支援システム。
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