JP6125288B2 - タイヤ成形装置 - Google Patents

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Description

本発明は、帯状(ストリップ状)のタイヤ用ゴム材料を成形ドラムに貼り付けることにより、生タイヤを成形するタイヤ成形装置に関する。
タイヤ製造の成形工程においては、各種のタイヤ用構成部材を成形ドラムに貼り付けることにより加硫前の生タイヤが成形される(例えば特許文献1)。
上記タイヤ用構成部材には、例えば、ゴム組成物中にコードが埋設されているJLB(ジョイントレスバンド)材料などの帯状(ストリップ状)のゴム材料があり、このような帯状ゴム材料は、予め材料ボビンに巻き付けられた状態でタイヤ成形装置に供給される。
従来のタイヤ成形装置の一例を図9に示す。このタイヤ成形装置は、所定長さの帯状ゴム材料Gが巻き付けられた材料ボビン51と、材料ボビン51から巻き出された帯状ゴム材料Gを搬送する搬送ローラー52と、搬送されてきた帯状ゴム材料Gが貼り付けられることにより生タイヤが成形される成形ドラム53とを備えている。
材料ボビン51から帯状ゴム材料Gが全て巻き出されると、新しい材料ボビン51に交換される。このとき、途切れることなく成形ドラム53に帯状ゴム材料Gが供給されるように、帯状ゴム材料Gの搬送を停止して、新しい材料ボビン51の帯状ゴム材料Gの始端と、前の材料ボビン51の帯状ゴム材料Gの終端とをジョイントする。
特開2000−326419号公報
しかしながら、従来の技術においては、巻き出された帯状ゴム材料Gの終端をセンサなどにより検知した時点で帯状ゴム材料Gの搬送を停止していたため、完全に停止するまでに若干のタイムラグが発生して、帯状ゴム材料Gの終端が若干成形ドラム53側に搬送されてしまうことが避けられなかった。
このため、材料ボビン51の交換後のジョイント作業に際して、成形ドラム53側に搬送された帯状ゴム材料Gの終端をジョイント位置まで戻す、もしくは、新しい材料ボビン51の帯状Gの始端をジョイント位置まで巻き出す必要があり、材料ボビンの交換およびジョイント作業の効率を向上させることが難しかった。
そこで、本発明は、帯状ゴム材料の終端の検知から搬送の停止までに生じるタイムラグを短くし、材料ボビンの交換およびジョイント作業を効率的に行うことができるタイヤ成形装置を提供することを課題とする。
請求項に記載の発明は、
材料ボビンから巻き出された帯状ゴム材料を成形ドラムまで搬送した後、前記成形ドラムに貼り付けることにより生タイヤを成形するタイヤ成形装置であって、
前記帯状ゴム材料の前記材料ボビンからの巻き出し完了を検知した時点で、前記帯状ゴム材料を把持して、前記帯状ゴム材料の終端を所定の停止位置に停止させる搬送停止機構が、前記材料ボビンと前記成形ドラムの間に設けられており、
前記搬送停止機構が、
搬送されてきた前記帯状ゴム材料を下方から支持する支持ローラーと、上方から支持する振り子ストッパとを備えており、
前記振り子ストッパは、一端が振り子軸に固定されると共に、他端に前記帯状ゴム材料上に載置される先端ローラーを備えて、上下方向に揺動自在に設けられており、
前記帯状ゴム材料の前記材料ボビンからの巻き出し完了に伴う張力の低下により、前記先端ローラーが下方に揺動することにより、前記振り子ストッパと前記支持ローラーとの間に前記帯状ゴム材料を把持して停止させるように構成されており、
さらに、前記振り子ストッパおよび前記支持ローラーの表面にローレット加工が施されている
ことを特徴とするタイヤ成形装置である。
請求項に記載の発明は、
前記帯状ゴム材料の前記材料ボビンにおける残量を計測するセンサと、
前記センサによる計測に基づいて、前記帯状ゴム材料の搬送速度を減速させる速度調整機構と
をさらに備えていることを特徴とする請求項1に記載のタイヤ成形装置である。
請求項に記載の発明は、
前記帯状ゴム材料の前記材料ボビンにおける残量を計測するセンサと、
前記センサによる計測に基づいて、前記振り子ストッパを揺動しないように係止するストッパ係止機構と
をさらに備えている請求項または請求項に記載のタイヤ成形装置である。
本発明によれば、帯状ゴム材料の終端の検知から搬送の停止までに生じるタイムラグを短くし、材料ボビンの交換およびジョイント作業を効率的に行うことができるタイヤ成形装置を提供することができる。
本発明の一実施の形態に係るタイヤ成形装置の全体構成を模式的に示した図である。 本発明の一実施の形態に係るタイヤ成形装置の搬送停止機構の側面図である。 図2の搬送停止機構の平面図である。 図2の搬送停止機構の正面図である。 図2の搬送停止機構の動作を説明するための側面図である。 図2の搬送停止機構の動作を説明するための側面図である。 図2の搬送停止機構の動作を説明するための側面図である。 他の搬送停止機構の例を示す正面図である。 従来のタイヤ成形装置を模式的に示した図である。
以下、実施の形態に基づき、図面を参照ながら本発明を説明する。
図1は、本発明の一実施の形態に係るタイヤ成形装置の全体構成を模式的に示した図である。
本実施の形態に係るタイヤ成形装置は、図9に示した従来のタイヤ成形装置と同様に、材料ボビン51と、搬送ローラー52と、成形ドラム53とを備えている。
一方、本実施の形態に係るタイヤ成形装置は、材料ボビン51と成形ドラム53の間、具体的には、帯状ゴム材料Gの搬送方向Fにおける材料ボビン51の下流側近傍に搬送停止機構1が設けられている点で従来のタイヤ成形装置とは異なる。
搬送停止機構1は、帯状ゴム材料Gが材料ボビン51から全て巻き出されたことを検知した時点で、帯状ゴム材料Gを把持することにより、帯状ゴム材料Gの終端を所定の停止位置で停止させる。
この搬送停止機構1の具体的な一例を図2〜4に示す。図2は搬送停止機構1の側面図、図3は平面図、図4は正面図である。
図2〜4に示すように、搬送停止機構1は、搬送されてきた帯状ゴム材料Gを下方から支持する支持ローラー2と、帯状ゴム材料Gを上方から支持する振り子ストッパ3とを備えている。なお、符号5はストッパ係止機構であり、6は搬送制御センサ部である。
支持ローラー2は、帯状ゴム材料Gの搬送に伴って回転し、その表面2aに、帯状ゴム材料Gとの接触摩擦を大きくするために、図4に格子状に示すようなローレット加工が施されている。
振り子ストッパ3は、一端が振り子軸32に固定され、他端に先端ローラー31が設けられている。
振り子ストッパ3は、振り子軸32を支点にして上下方向に揺動自在であり、下方に揺動した際に下方の外周面3aにおいて支持ローラー2と接触するように構成されている。この外周面3aは、下方に向かって湾曲していると共に、支持ローラー2と同様に、接触摩擦を大きくするためのローレット加工が施されている。
また、先端ローラー31は、振り子ストッパ3の揺動に伴って上昇もしくは下降することができ、搬送中の帯状ゴム材料Gの上に載置される。
また、振り子ストッパ3の振り子軸32側の端部には、板状の梃子34が取り付けられており、ストッパ係止機構5が梃子34を押圧することにより、下方に揺動しないように振り子ストッパ3を係止する。このストッパ係止機構5には、例えば、シリンダなどが用いられる。
また、搬送制御センサ部6は、先端ローラー31の位置を検出する位置検出センサを備えており、先端ローラー31の上昇および降下を検知する。この検知結果に基づいて帯状ゴム材料Gの搬送停止のタイミングが制御される。
また、材料ボビン51には、材料ボビン51に巻き付けられた帯状ゴム材料Gの残量を計測する残量計測センサ(図示せず)が設けられている。この検知結果に基づいて帯状ゴム材料Gの搬送速度と、上記のストッパ係止機構5による振り子ストッパ3の係止とが制御される。
次に、上記の搬送停止機構1を備えたタイヤ成形装置を用いたタイヤの成形について説明する。図5〜図7は、タイヤ成形中の搬送停止機構1の動作を説明するための図である。
前記したように、本実施の形態に係るタイヤ成形装置は、材料ボビン51から巻き出された帯状ゴム材料Gを、搬送停止機構1内を通って成形ドラム53に向けて送り出す。
搬送停止機構1内では、図5に示すように、支持ローラー2に下方から支持された状態で帯状ゴム材料Gが搬送されており、搬送により所定の張力を有する帯状ゴム材料G上に先端ローラー31が載置される。
残量計測センサにより計測された帯状ゴム材料Gの残量が充分な場合(例えば残量が3分の1以上)、図6に示すように、ストッパ係止機構5を伸長させて梃子34を押圧することにより、下方に揺動しないよう振り子ストッパ3を係止する。これにより、帯状ゴム材料Gの一時的な張力低下によって、先端ローラー31が誤作動して降下することを防止し、帯状ゴム材料Gの搬送を安定させることができる。
一方、タイヤ成形が継続して帯状ゴム材料Gの残量が所定の閾値(例えば残量が3分の1)を下回った場合、材料ボビン51における帯状ゴム材料Gの残量が少なくなったと判断して、ストッパ係止機構5による振り子ストッパ3の係止を解除すると共に、帯状ゴム材料Gの搬送速度を減速する。
その後、帯状ゴム材料Gの残量がさらに少なくなると、搬送中の帯状ゴム材料Gが所定の張力を保てなくなり、図7に示すように、帯状ゴム材料Gの上に載置された先端ローラー31が自重により降下する。
先端ローラー31の降下により下方に揺動した振り子ストッパ3は、下方の外周面3aにおいて支持ローラー2の表面2aと接して、その間に帯状ゴム材料Gを把持する。このとき、残量計測センサの検知結果に基づいて搬送速度が予め減速されているため、帯状ゴム材料Gが確実に把持される。
同時に、先端ローラー31の降下が搬送制御センサ部6に検知されることにより、帯状ゴム材料Gの搬送が停止される。このように、帯状ゴム材料Gの把持と同時に搬送が停止することにより、帯状ゴム材料Gを成形ドラム53側に搬送されずに所定の停止位置で停止させることができる。
この停止中に、材料ボビン51を交換し、新しい材料ボビン51から巻き出した帯状ゴム材料G上に先端ローラー31が載置されるように、振り子ストッパ3を持ち上げた状態で、新しい帯状ゴム材料Gの始端と先の帯状ゴム材料Gの終端とをジョイントする。ジョイントが完了した後は、タイヤ成形を再開する。
本実施の形態によれば、帯状ゴム材料Gの張力低下に基づいて帯状ゴム材料が全て巻き出されたことを検知すると同時に、振り子ストッパ3が下方に揺動して支持ローラー2との間で帯状ゴム材料Gを把持するため、帯状ゴム材料Gの終端の検知からタイムラグを生じさせることなく搬送を停止させることができる。
このため、材料切れが生じた際に帯状ゴム材料Gの終端が成形ドラム53側に搬送されることが防止され、材料切れ発生後の材料ボビンの交換および帯状ゴム材料Gのジョイント作業を迅速かつ容易にして、製造効率を大きく向上させることができる。
また、自重による先端ローラー31の降下のみでストッパが動作するため、ストッパを動作させるための装置を別途設ける必要がなく、設備コストの低減に貢献できると共に、ストッパを動作させるための装置によりストッパに過大な力が加わり、帯状ゴム材料Gやストッパ自身が破損することを防止できる。
また、搬送中の帯状ゴム材料Gの張力低下に応じて、振り子ストッパ3が動作するため、異なる厚みの帯状ゴム材料Gであっても対応することができ、また、搬送速度を高速化した場合でも、帯状ゴム材料Gを確実に把持して停止させることができる。
なお、搬送停止機構は、上記の構成に限定されるものではなく、図8で示すような構成であってもよい。
図8に示す構成の搬送停止機構は、上記の振り子ストッパ3に代えて、シリンダ41に接続されたストッパ4と、ストッパ4よりも上流に設置された終端検知センサ(図示省略)を備えている点で、図2に示す構成の搬送停止機構1と異なっている。
この搬送停止機構の場合、終端検知センサが帯状ゴム材料Gの終端を検出することにより、帯状ゴム材料Gが材料ボビン51から全て巻き出されたことを検知し、その検知結果に基づいてシリンダ41が伸長し、ストッパ4と支持ローラー2との間に帯状ゴム材料Gを把持することにより、帯状ゴム材料Gの終端を所定の停止位置で停止させる。
以上のとおり、これらの搬送停止機構は、帯状ゴム材料が全て巻き出されたことを検知した際に帯状ゴム材料を把持することにより、帯状ゴム材料の終端を所定の停止位置で停止させる。これにより、帯状ゴム材料の材料切れから搬送の停止までに生じるタイムラグを短くし、材料切れが生じた際に帯状ゴム材料の終端が成形ドラム側まで搬送されることを防止し、材料ボビンの交換およびジョイント作業の効率を向上させることができる。
次に、実施例に基づき、本発明をより具体的に説明する。
1.帯状ゴム材料の供給
実験例1では、図2に示した搬送停止機構を備えたタイヤ成形装置を使用して、タイヤを成形した。一方、実験例2では、図8に示した搬送停止機構を備えたタイヤ成形装置を使用して、タイヤを成形した。
2.評価項目および評価結果
表1のとおり、帯状ゴム材料の搬送速度を異ならせ、それぞれの搬送速度において帯状ゴム材料の終端を所定の停止位置に停止させることができたか否かを評価した。評価結果を表1に示す。
表1において、帯状ゴム材料の終端を所定の停止位置に精度良く確実に停止できた場合を「良」とした。また、帯状ゴム材料の終端が所定の停止位置よりも下流側に搬送されたが、ストッパにより帯状ゴム材料が停止できた場合を「可」とした。そして、帯状ゴム材料の終端がストッパよりも下流側に搬送された場合を「不可」とした。
Figure 0006125288
表1より、搬送速度が200m/min以下であれば、何れの搬送停止機構を用いてもストッパにより帯状ゴム材料を停止できることが分かる。
特に、図2に示す搬送停止機構の場合、搬送速度が200m/min以上であっても、帯状ゴム材料を精度良く停止できることが分かった。このため、生産性向上を目的として搬送速度を早くした場合であっても、材料切れ発生後の材料ボビンの交換作業を迅速かつ容易に行うことができるようになり、製造効率の更なる向上に貢献できることが期待される。
これに対して、図9に示すような従来のタイヤ成形装置を用いてタイヤの成形を行った場合には、帯状ゴム材料Gの終端を所定の停止位置に適切に停止させることができず、材料ボビンの交換作業を迅速かつ容易することができなかった。
以上、本発明を実施の形態に基づき説明したが、本発明は上記の実施の形態に限定されるものではない。本発明と同一および均等の範囲内において、上記の実施の形態に対して種々の変更を加えることが可能である。
1 搬送停止機構
2 支持ローラー
2a 支持ローラーの表面
3 振り子ストッパ
3a 振り子ストッパの外周面
4 ストッパ
5 ストッパ係止機構
6 搬送制御センサ部
31 先端ローラー
32 振り子軸
34 梃子
41 シリンダ
51 材料ボビン
52 搬送ローラー
53 成形ドラム
G 帯状ゴム材料
F 搬送方向

Claims (3)

  1. 材料ボビンから巻き出された帯状ゴム材料を成形ドラムまで搬送した後、前記成形ドラムに貼り付けることにより生タイヤを成形するタイヤ成形装置であって、
    前記帯状ゴム材料の前記材料ボビンからの巻き出し完了を検知した時点で、前記帯状ゴム材料を把持して、前記帯状ゴム材料の終端を所定の停止位置に停止させる搬送停止機構が、前記材料ボビンと前記成形ドラムの間に設けられており、
    前記搬送停止機構が、
    搬送されてきた前記帯状ゴム材料を下方から支持する支持ローラーと、上方から支持する振り子ストッパとを備えており、
    前記振り子ストッパは、一端が振り子軸に固定されると共に、他端に前記帯状ゴム材料上に載置される先端ローラーを備えて、上下方向に揺動自在に設けられており、
    前記帯状ゴム材料の前記材料ボビンからの巻き出し完了に伴う張力の低下により、前記先端ローラーが下方に揺動することにより、前記振り子ストッパと前記支持ローラーとの間に前記帯状ゴム材料を把持して停止させるように構成されており、
    さらに、前記振り子ストッパおよび前記支持ローラーの表面にローレット加工が施されている
    ことを特徴とするタイヤ成形装置。
  2. 前記帯状ゴム材料の前記材料ボビンにおける残量を計測するセンサと、
    前記センサによる計測に基づいて、前記帯状ゴム材料の搬送速度を減速させる速度調整機構と
    をさらに備えていることを特徴とする請求項1に記載のタイヤ成形装置。
  3. 前記帯状ゴム材料の前記材料ボビンにおける残量を計測するセンサと、
    前記センサによる計測に基づいて、前記振り子ストッパを揺動しないように係止するストッパ係止機構と
    をさらに備えている請求項または請求項に記載のタイヤ成形装置。
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