JP6123559B2 - 発光サイリスタ、自己走査型発光素子アレイ、光書込みヘッドおよび画像形成装置、発光サイリスタおよび自己走査型発光素子アレイの製造方法 - Google Patents
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請求項2は、前記電流狭窄層の膜厚がλ/4の奇数倍であるとき、電流狭窄層の一方の面には、第1の多層膜反射鏡の低屈折率層が隣接し、他方の面には、第2の多層膜反射鏡の低屈折率層が隣接する、請求項1に記載の自己走査型発光素子アレイ。
請求項3は、前記電流狭窄層の膜厚がλ/4の偶数倍であるとき、電流狭窄層の一方の面には、第1または第2の多層膜反射鏡の低屈折率層が隣接し、他方の面には、第1または第2の多層膜反射鏡の高屈折率層が隣接する、請求項1に記載の自己走査型発光素子アレイ。
請求項4は、第1の多層膜反射鏡の高屈折率層と低屈折率層の積層数は、第2の多層膜反射鏡の高屈折率層と低屈折率層の積層数よりも大きい、請求項2または3に記載の自己走査型発光素子アレイ。
請求項5は、請求項1に記載の自己走査型発光素子アレイを用いた光書込みヘッド。
請求項6は、請求項5に記載の光書込みヘッドを備えた画像形成装置。
請求項7は、基板側から順に、p型の第1の多層膜反射鏡、電流狭窄層、p型の第2の多層膜反射鏡、n型ゲート層、p型ゲート層、及びカソード層が順に積層された半導体基板を準備する工程と、前記第2の多層膜反射鏡に達するが前記電流狭窄層には達しない第1の深さのメサ構造を第1のエッチングにより形成する工程と、前記第1の深さのメサ構造に対して前記電流狭窄層を露出させる第2の深さのメサ構造を第2のエッチングにより形成する工程と、前記第2のエッチングにより露出された前記電流狭窄層を選択的に酸化する工程とを備え、前記第1の深さのメサ構造は、硫酸系のエッチング液により形成され、前記電流狭窄層の露出は、リン酸系のエッチング液によりなされる、発光サイリスタの製造方法。
請求項8は、基板側から順に、p型の第1の多層膜反射鏡、電流狭窄層、p型の第2の多層膜反射鏡、n型ゲート層、p型ゲート層、カソード層が積層された半導体基板を準備する工程と、前記第2の多層膜反射鏡に達するが前記電流狭窄層には達しない第1の深さであって、シフト部サイリスタと発光部サイリスタとを含むメサ構造を、第1のエッチングにより形成する工程と、前記メサ構造に対して発光部サイリスタの周辺の前記電流狭窄層を露出させる第2の深さのメサ構造を第2のエッチングにより形成する工程と、発光部サイリスタの前記第2のエッチングより露出されたメサの側面から選択酸化する工程とを備え、前記第1の深さのメサ構造は、硫酸系のエッチング液により形成され、前記電流狭窄層の露出は、リン酸系のエッチング液によりなされる、自己走査型発光素子アレイの製造方法。
請求項2、3によれば、第1および第2の多層膜反射鏡の反射率の低下を抑制することができる。
請求項4によれば、n型ゲート層へのキャリアの注入効率を向上させることができる。
請求項7、8によれば、電流狭窄層の露出のためのエッチングの制御性を容易にすることができる。
また、アノードとカソードの位置を入れ替えてもよい。すなわち、基板側から、カソード層、ゲート電極を有するゲート層、及びアノード電極を有するアノード層の順で積層されたpnpn積層構造に対して、電流狭窄層30を設けてもよい。
また、ゲート電極は、アノード層とカソード層の間の層であれば、p層、n層のいずれに設けてもよい。
また、アノード層、ゲート層、カソード層が順に積層されたpnpn積層構造であれば、各層の間や各層内に他の層が挿入されていてもよい。
また、上記の実施例では、ウェットエッチングを用いてメサM1、M2の積層構造を形成する例を示したが、メサM1をウェットエッチングにより形成す、メサM2をドライエッチングにより形成してもよい。この場合、メサM2は、例えば塩化ホウ素などのエッチャントを用いた異方性ドライエッチングにより形成することが可能である。
また、発光部サイリスタ、シフト部サイリスタ、及び結合ダイオードの各素子は、それぞれが連続する共通の半導体層(共通の島構造)を有さずに分離されていてもよく、また、2つの素子間で連続する共通の半導体層(共通の島構造)を有するとともに、1つの素子のみが共通の半導体層を有さずに分離された構造であってもよい。さらに本実施例では、島の平面形状を矩形状としたが、これは一例であって、他の形状、例えば、円形状、楕円状、台形状、他の多角形状であってもよく、更には、長さや幅が異なる島が複数組み合わされて1つの島を形成してもよい。
また、上記の実施例では、三端子のサイリスタを一例として示したが、しきい電流またはしきい電圧によって制御されるpnpn構造のスイッチ素子(すなわち、サイリスタ)であれば、四端子など、三端子を超える数の端子を備えたものであってもよい。
20:半導体基板
21:バッファ層
22:DBR
24:n型ゲート層
26:p型ゲート層
28L、28T、28PT:カソード層
30:電流狭窄層
30A:酸化領域
30B:非酸化領域
32L、32T、32PT:カソード電極
34:ゲート電極
40:アノード電極
50、52、52a、52b、54、56、56a、56b:側面
Li:発光部サイリスタ
Ti:シフト部サイリスタ
PTi:寄生サイリスタ
Di:結合ダイオード
K:酸化領域と非酸化領域との境界
Claims (8)
- 基板側から順に、p型の第1の多層膜反射鏡、電流狭窄層、p型の第2の多層膜反射鏡、n型ゲート層、p型ゲート層、カソード層が積層され、
前記第2の多層膜反射鏡に達し前記電流狭窄層に達しない深さの第1のメサにシフト部サイリスタが形成され、
前記電流狭窄層に達する深さの第2のメサに発光部サイリスタが形成され、
前記発光部サイリスタは前記第2のメサの側面から選択酸化されている自己走査型発光素子アレイ。 - 前記電流狭窄層の膜厚がλ/4の奇数倍であるとき、電流狭窄層の一方の面には、第1の多層膜反射鏡の低屈折率層が隣接し、他方の面には、第2の多層膜反射鏡の低屈折率層が隣接する、請求項1に記載の自己走査型発光素子アレイ。
- 前記電流狭窄層の膜厚がλ/4の偶数倍であるとき、電流狭窄層の一方の面には、第1または第2の多層膜反射鏡の低屈折率層が隣接し、他方の面には、第1または第2の多層膜反射鏡の高屈折率層が隣接する、請求項1に記載の自己走査型発光素子アレイ。
- 第1の多層膜反射鏡の高屈折率層と低屈折率層の積層数は、第2の多層膜反射鏡の高屈折率層と低屈折率層の積層数よりも大きい、請求項2または3に記載の自己走査型発光素子アレイ。
- 請求項1に記載の自己走査型発光素子アレイを用いた光書込みヘッド。
- 請求項5に記載の光書込みヘッドを備えた画像形成装置。
- 基板側から順に、p型の第1の多層膜反射鏡、電流狭窄層、p型の第2の多層膜反射鏡、n型ゲート層、p型ゲート層、及びカソード層が順に積層された半導体基板を準備する工程と、
前記第2の多層膜反射鏡に達するが前記電流狭窄層には達しない第1の深さのメサ構造を第1のエッチングにより形成する工程と、
前記第1の深さのメサ構造に対して前記電流狭窄層を露出させる第2の深さのメサ構造を第2のエッチングにより形成する工程と、
前記第2のエッチングにより露出された前記電流狭窄層を選択的に酸化する工程とを備え、
前記第1の深さのメサ構造は、硫酸系のエッチング液により形成され、前記電流狭窄層の露出は、リン酸系のエッチング液によりなされる、発光サイリスタの製造方法。 - 基板側から順に、p型の第1の多層膜反射鏡、電流狭窄層、p型の第2の多層膜反射鏡、n型ゲート層、p型ゲート層、カソード層が積層された半導体基板を準備する工程と、
前記第2の多層膜反射鏡に達するが前記電流狭窄層には達しない第1の深さであって、シフト部サイリスタと発光部サイリスタとを含むメサ構造を、第1のエッチングにより形成する工程と、
前記メサ構造に対して発光部サイリスタの周辺の前記電流狭窄層を露出させる第2の深さのメサ構造を第2のエッチングにより形成する工程と、
発光部サイリスタの前記第2のエッチングより露出されたメサの側面から選択酸化する工程とを備え、
前記第1の深さのメサ構造は、硫酸系のエッチング液により形成され、前記電流狭窄層の露出は、リン酸系のエッチング液によりなされる、自己走査型発光素子アレイの製造方法。
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