JP6122611B2 - ボトル - Google Patents
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Description
本発明に係るボトルは、筒状の胴部と、該胴部の下端に連なり該胴部の下端開口部を閉塞する底部と、を備え、前記胴部に、その径方向の内側に向けて窪むパネル部が周方向に間隔をあけて4つ以上形成されるとともに、周方向に隣り合う前記パネル部同士の間が柱部とされたボトルであって、前記底部の底壁部は、外周縁部に位置する接地部と、該接地部に径方向の内側から連なり上方に向けて延びる立ち上がり周壁部と、該立ち上がり周壁部の上端部から径方向の内側に向けて突出する環状の可動壁部と、該可動壁部の径方向の内端部から上方に向けて延びる陥没周壁部と、を備え、前記可動壁部は、前記陥没周壁部を上下方向に移動させるように、前記立ち上がり周壁部との接続部分を中心に回動自在に配設され、前記パネル部は、径方向の内側に位置するパネル底壁部と、該パネル底壁部の外周縁から径方向の外側に向けて延びる側壁部と、により画成され、前記パネル底壁部には、前記側壁部のうち、周方向を向く縦側壁部との間に隙間をあけて径方向の外側に向けて突出するリブが、該パネル底壁部におけるボトル軸方向の全長に亘って形成され、前記胴部のうち、前記リブ及び前記柱部それぞれにおける周方向の大きさが、前記隙間の、径方向の外端開口部における周方向の大きさ以上となっており、前記リブにおける周方向の大きさが、前記柱部における周方向の大きさよりも大きくなっていることを特徴としている。
特に、本発明の構成によれば、リブがパネル底壁部におけるボトル軸方向の全長に亘って形成されているので、径方向から見てリブと重なる部分では、ラベルをボトル軸方向の全体に亘って支持できる。これにより、ラベルにしわが発生するのを確実に抑制できる。
さらに、リブ及び柱部によって胴部におけるラベルの支持面積を確保できるので、ラベルの外観に違和感が生ずるのを確実に抑制できる。
したがって、減圧時にパネル部が変形した場合であっても、ラベルの変位が抑制されるため、ラベルの外観に違和感が生ずるのを抑えつつ、胴部に減圧吸収性能を具備させることができる。
また、パネル部を周方向に4つ以上形成することで、胴部における周方向の異なる視点ごとで視認可能なラベルの周長が異なるのを抑制することが可能になり、胴部に巻き付けられるラベルの外観に違和感を与えず、良好に保つことができる。
また、可動壁部による減圧吸収機能が十分である場合、ボトル内の減圧時にこの可動壁部を優先的に変位させ、上述した隙間の変形を抑制(防止)するように構成することもできる。この場合は、例えば上述したリブの周方向の大きさを可能な限り大きく形成することができ、より確実にラベルに外観不良が発生することを防止できる。
本実施形態に係るボトル1は、図1〜図4に示されるように、口部11、肩部12、胴部13及び底部14を備え、これら11〜14が、それぞれの中心軸線を共通軸上に位置させた状態で、この順に連設された概略構成となっている。
なお、このボトル1は、合成樹脂材料で一体に形成され、射出成形により有底筒状に形成されたプリフォームが、ブロー成形されて形成される。また、口部11には、図示しないキャップが装着される。さらに、口部11、肩部12、胴部13及び底部14はそれぞれ、径方向に沿う横断面視形状が円形状となっている。なお、本実施形態のボトル1の内容量は、280ml以上1000ml以下とされている。
胴部13は筒状に形成され、肩部12の下端に連なり下方に向けて延在している。胴部13のうち、ボトル軸O方向の両端部同士の間の中間部13aは、両端部よりも小径になっている。なお、胴部13の中間部13aには、図示しない例えばシュリンクラベル等のラベルが巻き付けられるようになっている。
下ヒール部27は、上ヒール部28よりも小径に形成され、連結部29は、上方から下方に向かうに従い漸次縮径されている。
上ヒール部28は、胴部13のボトル軸O方向の両端部とともに、ボトル1の最大外径部となっている。また、上ヒール部28におけるボトル軸O方向に沿う中間部分には、第2環状凹溝31が全周に亘って連続して形成されている。
また、可動壁部22には、複数のリブ41がボトル軸Oを中心に放射状に配設されている。リブ41は、上方に向けて曲面状に窪む複数の凹部41aが径方向に沿って断続的に配設された構成となっている。
下筒部23aは、可動壁部22の径方向の内端部に、下方に向けて突の曲面部26を介して連結されている。なお、この曲面部26は、径方向の内側を向く斜め下方に向けて突出している。また下筒部23aは、径方向に沿う横断面視で円形状に形成されている。
環状段部23cは、径方向の外側に向けて窪む凹曲面状に形成されている。環状段部23cは、立ち上がり周壁部21の上端部よりも上方、もしくは同等の高さに位置している。
また、張出部23d同士の間部分23eは、底面視において径方向の外側に向けて突の曲面状に形成され、周方向で隣り合う張出部23dの周方向に沿う端部同士を各別に連結している。
頂壁部55aは、径方向に沿う横断面視(図2参照)において、径方向の外側に向けて突の曲面状に形成されている。頂壁部55aは、実質的に複数の柱部52における各頂部52aの表面形状に倣って周方向に延びる仮想円L上に位置し、胴部13における中間部13aの最大外径部となっている。
特に、リブ55がパネル底壁部53におけるボトル軸O方向の全長に亘って形成されているので、径方向から見てリブ55と重なる部分では、ラベルをボトル軸O方向の全体に亘って支持できる。これにより、ラベルにしわが発生するのを確実に抑制できる。
さらに、リブ55及び柱部52によって胴部13におけるラベルの支持面積を確保できるので、ラベルの外観に違和感が生ずるのを確実に抑制できる。
しかも、縦側壁部54aにおける径方向の内端、及び周端壁部55bにおける径方向の内端の径方向に沿う位置が互いに異なっているため、隙間56が変形し易くなり、減圧吸収性能を確実に具備させることができる。
これにより、隙間56以外の部位(例えば、柱部52やリブ55、肩部12)での変形を抑えつつ、ボトル1の内圧変化(減圧)を吸収できる。
また、可動壁部22による減圧吸収機能が十分である場合、ボトル1内の減圧時にこの可動壁部22を優先的に変位させ、隙間56の変形を抑制(防止)するように構成することもできる。この場合は、例えばリブ幅D1を可能な限り大きく形成することができ、より確実にラベルに外観不良が発生することを防止できる。
図2、図5〜図10は実施例1〜7のサンプルボトル(以下、サンプル1〜7という)を示し、図11は比較例のサンプルボトル(以下、サンプル8という)を示している。
図2に示すサンプル1は、上述した本実施形態と同様の構成からなるボトル1である。そして、以下にはサンプル1を基準とし、サンプル1と、各サンプル2〜8と、の主な違いを説明する。
図5に示すサンプル2は、パネル部51のリブ幅D1をサンプル1に対して縮小している。
図6に示すサンプル3は、周端壁部55bの深さH2をサンプル1に対して縮小し、縦側壁部54aの深さH1と、周端壁部55bの深さH2と、の差をサンプル1に対して縮小している。
図7に示すサンプル4は、縦側壁部54aの深さH1をサンプル1に対して縮小し、縦側壁部54aの深さH1と、周端壁部55bの深さH2と、の差をサンプル1に対して拡大している。
図8に示すサンプル5は、パネル部51のリブ幅D1をサンプル1に対して拡大している。
図9に示すサンプル6は、柱部52の柱幅D2をサンプル1に対して拡大して、パネル部51のリブ幅D1よりも大きくしている。この場合、リブ55のうち、仮想円L上に位置する部分の長さd1と、柱部52のうち、仮想円L上に位置する部分の長さd2と、は同等の長さになっている。
図10に示すサンプル7は、同一のパネル部51における周方向の両側に位置する縦側壁部54a同士のなす角度θ1をサンプル1に対して大きくしている。
図11に示すサンプル8は、縦側壁部54aの深さH1と、周端壁部55bの深さH2と、が同等になっている。
一方、深さH1は、径方向に沿う横断面視において、縦側壁部54aの延長線及び接続部分53aの延長線の交点と、仮想円Lと、の径方向の長さとし、深さH2は、径方向に沿う横断面視において、周端壁部55bの延長線及び接続部分53aの延長線の交点と、仮想円Lと、の径方向の長さとしている。
図13に示すように、本検証で用いたサンプルAのボトル1は、胴径φ(仮想円Lの外径)が70mm、周方向における凸部57の幅が10mm(リブ幅D1=柱幅D2=10mm)とされ、等間隔で配置されたこれら凸部57間に隙間56が設けられている。また、図13に示すボトル1は、凸部57が併せて5本形成されている。そして、胴部13には、凸部57及び隙間56を覆うように全周に亘ってラベルSが巻き付けられている。
なお、サンプルB〜Hについては、サンプルAに対して胴径φ、凸部幅(リブ幅D1及び柱幅D2)が同等で、凸部57の数を1本ずつ増加したものである。
(1)ラベル高低差T
ラベルSのうち凸部57を覆う部分からボトル軸Oまでの径方向に沿う長さR1(仮想円L及び胴径φの半径に相当)と、ラベルSのうち隙間56を覆う部分からボトル軸Oまでの径方向に沿う長さR2と、の差。
(2)可視ラベル周長
胴部13における周方向の異なる視点ごとで、視認可能なラベルSの周長。
(3)可視ラベル幅
胴部13における周方向の異なる視点ごとで、視認可能な範囲のラベルSを径方向に投影した場合の幅。
特に、サンプルC〜H(凸部57が7本以上)の場合には、ラベル高低差Tを2.00mm以下に抑えることができ、ラベルSの外観に違和感を与えず、良好に保つことができた。この場合、胴径φに対するラベル高低差Tを、3.0%以下(好ましくは2.0%以下)に抑えることで、胴径φの大きさに依らず外観を良好に保つことができる。
特に、サンプルC〜H、すなわち凸部57が7本以上の場合には、可視ラベル周長差を20.00mm以下に抑えることができ、ラベルSの外観に違和感を与えず、良好に保つことができた。この場合、可視ラベル周長差を、サンプルIのラベル周長(全長)に対して10.0%以下に抑えることで、円形ボトルのラベル周長に依らず外観を良好に保つことができる。
また、凸部57の本数は、応力を均等に分散するため偶数とすることが好ましい。この場合、リブ55及び柱部52をそれぞれ偶数とすることがより好ましい。
また、上述した実施形態では、肩部12、胴部13及び底部14のそれぞれの径方向に沿う横断面視形状を円形状としたが、これに限らず例えば、多角形状にする等適宜変更してもよい。
さらに、上述した実施形態では、リブ幅D1が柱幅D2以上になっている場合について説明したが、これに限らず、サンプル6のように柱幅D2がリブ幅D1より大きくなっていても構わない。
さらに、ボトル1は単層構造体に限らず中間層を有する積層構造体としてもよい。この中間層としては、例えばガスバリア性を有する樹脂材料からなる層、再生材からなる層、若しくは酸素吸収性を有する樹脂材料からなる層等が挙げられる。
13…胴部
14…底部
18…接地部
19…底壁部
21…立ち上がり周壁部
22…可動壁部
23…陥没周壁部
25…曲面部(立ち上がり周壁部との接続部分)
51…パネル部
52…柱部
53…パネル底壁部
54…側壁部
54a…縦側壁部
55…リブ
56…隙間
O…ボトル軸
Claims (1)
- 筒状の胴部と、該胴部の下端に連なり該胴部の下端開口部を閉塞する底部と、を備え、
前記胴部に、その径方向の内側に向けて窪むパネル部が周方向に間隔をあけて4つ以上形成されるとともに、周方向に隣り合う前記パネル部同士の間が柱部とされたボトルであって、
前記底部の底壁部は、
外周縁部に位置する接地部と、
該接地部に径方向の内側から連なり上方に向けて延びる立ち上がり周壁部と、
該立ち上がり周壁部の上端部から径方向の内側に向けて突出する環状の可動壁部と、
該可動壁部の径方向の内端部から上方に向けて延びる陥没周壁部と、を備え、
前記可動壁部は、前記陥没周壁部を上下方向に移動させるように、前記立ち上がり周壁部との接続部分を中心に回動自在に配設され、
前記パネル部は、径方向の内側に位置するパネル底壁部と、該パネル底壁部の外周縁から径方向の外側に向けて延びる側壁部と、により画成され、
前記パネル底壁部には、前記側壁部のうち、周方向を向く縦側壁部との間に隙間をあけて径方向の外側に向けて突出するリブが、該パネル底壁部におけるボトル軸方向の全長に亘って形成され、
前記胴部のうち、前記リブ及び前記柱部それぞれにおける周方向の大きさが、前記隙間の、径方向の外端開口部における周方向の大きさ以上となっており、
前記リブにおける周方向の大きさが、前記柱部における周方向の大きさよりも大きくなっていることを特徴とするボトル。
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