JP5452438B2 - ボトル - Google Patents

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本発明は、ボトルに関するものである。
従来から、合成樹脂材料で有底筒状に形成されたボトルとして、例えば下記特許文献1に示されるように、底部の底壁部が、外周縁部に位置する接地部と、該接地部にボトル径方向の内側から連なり上方に向けて延びる立ち上がり周壁部と、該立ち上がり周壁部の上端部からボトル径方向の内側に向けて突出する環状の可動壁部と、該可動壁部のボトル径方向の内端部から上方に向けて延びる陥没周壁部と、を備え、可動壁部が、陥没周壁部を上方に向けて移動させるように、立ち上がり周壁部との接続部分を中心に回動することにより、ボトル内の減圧を吸収する構成が知られている。
国際公開第2010/061758号パンフレット
しかしながら、前記従来のボトルでは、例えば醤油等の調味料や飲料等の内容物が充填されたボトルの外方から底部を見たときに、例えばその下端部等、部分的に他の箇所と異なった外観に見える箇所が生じる等、視認される態様に違和感を覚えさせるおそれがあった。
本発明は、このような事情を考慮してなされたもので、内容物が充填されたボトルの外方から底部を見たときに覚える違和感を抑えることができるボトルを提供することを目的とする。
上記課題を解決して、このような目的を達成するために、本発明のボトルは、合成樹脂材料で有底筒状に形成されたボトルであって、底部の底壁部は、外周縁部に位置する接地部と、該接地部にボトル径方向の内側から連なり上方に向けて延びる立ち上がり周壁部と、該立ち上がり周壁部の上端部からボトル径方向の内側に向けて突出する環状の可動壁部と、該可動壁部のボトル径方向の内端部から上方に向けて延びる陥没周壁部と、を備え、前記可動壁部は、前記陥没周壁部を上方に向けて移動させるように、前記立ち上がり周壁部との接続部分を中心に回動自在に配設され、前記立ち上がり周壁部に凹凸部が全周にわたって形成され、前記凹凸部の凸部分の上端は、前記立ち上がり周壁部の上端よりも下方に位置していることを特徴とする。
本発明によれば、立ち上がり周壁部に凹凸部が形成されているので、例えば、立ち上がり周壁部に入射する光が凹凸部によって乱反射されたり、あるいはボトル内の内容物が凹凸部内にも満たされたりすること等によって、内容物の充填されたボトルの底部を見たときに覚える違和感を抑えることができる。
ここで、前記凸部分の下端は、前記接地部にボトル径方向の内側から連なってもよい。
この場合、前記凹凸部の凸部分の下端が、接地部にボトル径方向の内側から連なっているので、このボトルを自立させたときに、接地部のみならず前記凸部分の下端をも接地面に当接させることが可能になり、接地安定性を向上させることもできる。
本発明によれば、内容物が充填されたボトルの底部を外方から見たときに覚える違和感を抑えることができる。
本発明に係る一実施形態として示したボトルの側面図である。 図1に示すボトルの底面図である。 図2に示すボトルのA−A線矢視断面図である。
以下、図面を参照し、本発明の実施の形態について説明する。
本実施形態に係るボトル1は、図1から図3に示されるように、口部11、肩部12、胴部13および底部14を備え、これら11〜14が、それぞれの中心軸線を共通軸上に位置させた状態で、この順に連設された概略構成となっている。
以下、前記共通軸をボトル軸Oといい、ボトル軸O方向に沿って口部11側を上側、底部14側を下側といい、また、ボトル軸Oに直交する方向をボトル径方向といい、ボトル軸Oを中心に周回する方向をボトル周方向という。
なお、このボトル1は、射出成形により有底筒状に形成されたプリフォームが、ブロー成形されて形成され、合成樹脂材料で一体に形成されている。また、口部11には、図示されないキャップが装着される。さらに、口部11、肩部12、胴部13および底部14はそれぞれ、ボトル軸Oに直交する横断面視形状が円形状となっている。
肩部12と胴部13との接続部分には、第1環状凹溝16が全周にわたって連続して形成されている。
胴部13は筒状に形成され、ボトル軸O方向の両端部同士の間は、これら両端部より小径に形成されている。胴部13には、ボトル軸O方向に間隔をあけて複数の第2環状凹溝15が全周にわたって連続して形成されている。各第2環状凹溝15内には、周方向に間隔をあけて複数の補強突部15aがボトル径方向の外側に向けて突設されている。複数の第2環状凹溝15それぞれにおいて、複数の補強突部15aが配設されているボトル周方向に沿う各位置は同じになっている。なお、補強突部15aは、胴部13の外周面よりもボトル径方向の内側に位置している。
胴部13と底部14との接続部分には、第3環状凹溝20が全周にわたって連続して形成されている。
底部14は、上端開口部が胴部13の下端開口部に接続されたヒール部17と、ヒール部17の下端開口部を閉塞し、かつ外周縁部が接地部18とされた底壁部19と、を備えるカップ状に形成されている。
ヒール部17には、第3環状凹溝20より深さが浅い第4環状凹溝31が全周にわたって連続して形成されている。
さらに本実施形態では、ヒール部17全体の外周面、および胴部13の下端部の外周面に凹凸部17aが形成されている。これにより、充填工程においてボトル1を多数本連立させて搬送している際に、隣り合うボトル1のヒール部17の外周面同士および胴部13の下端部の外周面同士が互いに密接し合い滑り難くなることが抑えられ、いわゆるブロッキングの発生が抑制される。なお図示の例では、第3環状凹溝20の表面および第4環状凹溝31の表面にも凹凸部17aが形成されている。
底壁部19は、図3に示されるように、接地部18にボトル径方向の内側から連なり上方に向けて延びる立ち上がり周壁部21と、立ち上がり周壁部21の上端部からボトル径方向の内側に向けて突出する環状の可動壁部22と、可動壁部22のボトル径方向の内端部から上方に向けて延びる陥没周壁部23と、を備えている。
立ち上がり周壁部21は、下方から上方に向かうに従い漸次縮径している。
可動壁部22は、下方に向けて突の曲面状に形成されるとともに、ボトル径方向の外側から内側に向かうに従い漸次下方に向けて延在している。この可動壁部22と立ち上がり周壁部21とは上方に向けて突の曲面部25を介して連結されている。そして、可動壁部22は、陥没周壁部23を上方に向けて移動させるように、曲面部(立ち上がり周壁部21との接続部分)25を中心に回動自在となっている。
可動壁部22には、図2に示されるように、複数のリブ26がボトル軸Oを中心に放射状に配設されている。図示の例では、リブ26は、ボトル径方向に断続的にかつ真直ぐ延在している。また、リブ26は、上方に向けて窪んでいる。
陥没周壁部23は、ボトル軸Oと同軸に配設されるとともに、図3に示されるように、上方から下方に向かうに従い漸次拡径している。陥没周壁部23の上端部には、ボトル軸Oと同軸に配置された円板状の頂壁24が接続されており、陥没周壁部23および頂壁24の全体で有頂筒状をなしている。なお、陥没周壁部23は、横断面視円形状に形成されている。また、陥没周壁部23は、ボトル径方向の内側に向けて突の曲面状に形成された湾曲壁部23aが屈曲部23bを介してボトル軸O方向に複数連設されて構成されている。
そして本実施形態では、立ち上がり周壁部21に凹凸部30が全周にわたって形成されている。凹凸部30は、図2に示されるようなこのボトル1の底面視で、ボトル径方向の内側に向けて突の曲面状に形成された突部(凸部分)30aが、ボトル周方向に連設されて構成されている。さらに本実施形態では、突部30aの下端は、図3に示されるように、接地部18にボトル径方向の内側から連なっている。また、突部30aの上端は、立ち上がり周壁部21の上端よりも下方に位置している。さらに、突部30aにおけるボトル径方向の内方端は、可動壁部22と立ち上がり周壁部21とを接続する曲面部25よりもボトル径方向の外側に位置している。また、突部30aにおけるボトル1の内部に位置する内表面は、ボトル径方向の内側に向けて凹の曲面状に形成されている。
また本実施形態では、ヒール部17のうち、接地部18にボトル径方向の外側から連なるヒール下端部27は、該ヒール下端部27に上方から連なる上ヒール部28より小径に形成されている。上ヒール部28は胴部13に接続されている。なお、前述した第4環状凹溝31は上ヒール部28に形成されている。
さらに本実施形態では、ヒール下端部27と上ヒール部28との連結部分29は、上方から下方に向かうに従い漸次縮径されている。また、この連結部分29は、縦断面視でボトル軸Oに傾斜する方向に直線状に延在している。
ヒール下端部27および立ち上がり周壁部21それぞれの上端位置は互いに同等になっている。ヒール下端部27の外径と上ヒール部28の外径との差は、例えば約1.0mmとなっている。
以上説明したように、本実施形態によるボトル1によれば、立ち上がり周壁部21に凹凸部30が形成されているので、例えば、立ち上がり周壁部21に入射する光が凹凸部30によって乱反射されたり、あるいはボトル1内の内容物が凹凸部30内にも満たされたりすること等によって、内容物の充填されたボトル1の底部14を見たときに覚える違和感を抑えることができる。
なお、この違和感としては、例えば、ヒール下端部27と立ち上がり周壁部21との間に充填された内容物の色彩が、他の部分と比べて異なって(薄く)見えることから生じるもの等が挙げられる。
また、この凹凸部30の突部30aの下端が、接地部18にボトル径方向の内側から連なっているので、このボトル1を自立させたときに、接地部18のみならず突部30aの下端をも接地面に当接させることが可能になり、接地安定性を向上させることもできる。
さらに本実施形態では、ヒール部17のうち、ヒール下端部27が上ヒール部28より小径に形成されているので、このボトル1のブロー成形時に、ヒール下端部27にひけが生ずるのを抑えることが可能になり、該ヒール下端部27に連なる接地部18の変形を抑制することができる。
また、ヒール下端部27と上ヒール部28との連結部分29が、上方から下方に向かうに従い漸次縮径しているので、良好な成形性を確保しつつ、前述の作用効果が確実に奏功されることとなる。
なお、本発明の技術的範囲は前記実施の形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において種々の変更を加えることが可能である。
例えば、前記実施形態では、可動壁部22にリブ26を形成したが、リブ26は形成しなくてもよい。また、リブ26は、連続的に延在してもよいし、湾曲して延在してもよいし、下方に向けて突出してもよい。
さらに、立ち上がり周壁部21に形成した凹凸部30の形態は前記実施形態に限らず適宜変更してもよい。
また、立ち上がり周壁部21は、例えばボトル軸O方向に沿って平行に延在させる等、適宜変更してもよい。
さらに、可動壁部22は、例えばボトル径方向に沿って平行に延在させる等、適宜変更してもよい。
また、陥没周壁部23は、例えばボトル軸O方向に沿って平行に延在させる等、適宜変更してもよいし、頂壁24は配設しなくてもよい。
さらに、凹凸部17aは形成しなくてもよいし、また、第2環状凹溝15内に補強突部15aを配設しなくてもよい。
また、ボトル1を形成する合成樹脂材料は、例えばポリエチレンテレフタレート、ポリエチレンナフタレート若しくは非晶性ポリエステル等、またはこれらのブレンド材等、さらには積層構造にする等適宜変更してもよい。
さらに、前記実施形態では、肩部12、胴部13および底部14それぞれのボトル軸Oに直交する横断面視形状を円形状としたが、これに限らず例えば、多角形状にする等適宜変更してもよい。
その他、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、上記した実施の形態における構成要素を周知の構成要素に置き換えることは適宜可能であり、また、上記した変形例を適宜組み合わせてもよい。
内容物が充填されたボトルの外方から底部を見たときに覚える違和感を抑えることができる。
1 ボトル
14 底部
18 接地部
19 底壁部
21 立ち上がり周壁部
22 可動壁部
23 陥没周壁部
25 曲面部(接続部分)
30 凹凸部
30a 突部(凸部分)
O ボトル軸

Claims (2)

  1. 合成樹脂材料で有底筒状に形成されたボトルであって、
    底部の底壁部は、
    外周縁部に位置する接地部と、
    該接地部にボトル径方向の内側から連なり上方に向けて延びる立ち上がり周壁部と、
    該立ち上がり周壁部の上端部からボトル径方向の内側に向けて突出する環状の可動壁部と、
    該可動壁部のボトル径方向の内端部から上方に向けて延びる陥没周壁部と、を備え、
    前記可動壁部は、前記陥没周壁部を上方に向けて移動させるように、前記立ち上がり周壁部との接続部分を中心に回動自在に配設され、
    前記立ち上がり周壁部に凹凸部が全周にわたって形成され
    前記凹凸部の凸部分の上端は、前記立ち上がり周壁部の上端よりも下方に位置していることを特徴とするボトル。
  2. 請求項1記載のボトルであって、
    前記凸部分の下端は、前記接地部にボトル径方向の内側から連なっていることを特徴とするボトル。
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