JP6117759B2 - 窓パネル付き車体構造 - Google Patents
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Description
具体的には、アウタパネルの下部に車室側に凹む凹部が形成され、凹部に車室の外側から窓ガラス昇降装置が取り付けられる。さらに、凹部が車室の外側からカバーパネルで塞がれることにより、カバーパネルで窓ガラス昇降装置が覆われる。
窓ガラス昇降装置を操作してアウタパネルの窓ガラスを昇降させる(例えば、特許文献1参照。)。
このため、アウタパネルおよびカバーパネル間を密封(シール)する必要がある。
これにより、アウタパネルおよびカバーパネル間を液状シール材で密封することが可能である。
この場合、液状シール材を取付位置からずれた位置に接触させた後、カバーパネルを取付位置に合わせて取り付けるため、液状シールが取付位置とは異なる位置に付着してしまう虞がある。
液状シールとして、例えば、ブチルシールなどが用いられる。
固体シールとは、ゴムシールやスポンジシールなどのように弾性変形(圧縮)させることによりサッシュおよび車体パネル間を密封する部材をいう。
ここで、サッシュおよび車体パネルに位置決め手段が設けられている。よって、位置決め手段を用いてカバーパネルを位置決めする際に、サッシュが車体パネルに接触することが考えられる。
そこで、サッシュおよび車体パネル間を固体シールで密封するようにした。これにより、カバーパネルを位置決めする際に、固体シールが車体パネルに接触しても車体パネルに固体シールが付着することを防止できる。
これにより、車体パネルおよびカバーパネル間の密封性(シール性)を高めることができる。
これにより、カバーパネルを車体パネルの取付位置に取り付ける際の取付作業性が向上する。
よって、係合部にU字溝を係合させて被係合部を係合部に引掛けることにより、カバーパネルの自重で係合部にU字溝の底部が当接してカバーパネルの上下方向が位置決めされる。
これにより、係合部にU字溝を係合させて被係合部を係合部に引掛けることにより、カバーパネルを上下方向や左右方向に対して位置決めできる。
これにより、カバーパネルを車体パネルの取付位置に取り付ける際の取付作業性が一層向上する。
これにより、液状シールが取付位置からずれた状態で付着することを一層良好に防止できる。
図1、図2に示すように、車体構造10は、車室11内に設けられた乗員用シート12と、乗員用シート12の車体後方に設けられた仕切壁部15と、仕切壁部15を車室11側から覆う不織布などの内装部材16と、仕切壁部15に設けられた窓ガラス(窓パネル)35を昇降させる昇降装置21とを備えている。
ドライバシート13が車幅方向右寄りに設けられ、パッセンジャシート14が車幅方向左寄りに設けられることにより、ドライバシート13およびパッセンジャシート14が車幅方向に間隔をおいて設けられている。
よって、ドライバシート13およびパッセンジャシート14間に中央空間26が形成される。
車体パネル31には、窓開口部47の左側に左窓ガラス36が固定され、窓開口部47の右側に右窓ガラス37が固定されている。
窓開口部47は、ドライバシート13およびパッセンジャシート14(図1参照)の間に設けられている。右凹部49がドライバシート13の車体後方に設けられ、左凹部48がパッセンジャシート14の車体後方に設けられている。
左凹部48にはパッセンジャシート14(図2参照)のシートベルトを巻き取るリトラクタ機構が収納される。右凹部49にはドライバシート13(図2参照)のシートベルトを巻き取るリトラクタ機構や、昇降装置21の作動部23が収納される。
すなわち、サッシュ34は、周縁部47aの左側縁47bに取り付けられる左脚部51と、周縁部47aの右側縁47cに取り付けられる右脚部52と、左脚部51の上端部51aおよび右脚部52の上端部52aに架け渡された頂部53とを備えている。
頂部53は周縁部47aの上縁47dに取り付けられている。窓開口部47の周縁部47aおよびサッシュ34間に固体シール44が介在されている。
固体シール44とは、ゴムシールやスポンジシールなどのように弾性変形(圧縮)させることによりサッシュおよび車体パネル間を密封する部材をいう。
これにより、固体シール44の左下端部44aおよび液状シール43の左上端部43aが車幅方向(すなわち、左下端部44aや左上端部43aの延長方向に対して交差する方向)において重ね合わされている。
これにより、固体シール44の右下端部44bおよび液状シール43の右上端部43bが車幅方向(すなわち、右下端部44bや右上端部43bの延長方向に対して交差する方向)において重ね合わされている。
同様に、固体シール44の右下端部44bおよび液状シール43の右上端部43b(図9参照)が車幅方向において重ね合わされることにより、車体パネル31の一般面46およびカバーパネル38の右側シール部57間の密封性(シール性)が高められている。
一方、サッシュ34に沿って窓ガラス35を下降させることにより、窓開口部47の下方に窓ガラス35が配置されて窓開口部47が開けられる。
膨出部56は、後面視略矩形状に形成され、底部56cの車幅方向中央が下方へ僅かに突出されている。すなわち、底部56cが後面視略湾曲状に形成されている。
ここで、車体パネル31のうち膨出部56の底部56cに対応する部位に水抜孔63が形成されている。
シール部57に液状シール43が塗布されている。液状シール43として、例えば、ブチルシールなどが用いられる。
液状シール43は、一般的に、固体シール44よりも安価で、かつ、取付作業性が高い。よって、液状シール43を用いることによりコストを抑え、さらに、生産性を高めることができるので、接着剤として液状シール43を用いることが好ましい。
この状態において、車体パネル31の一般面46およびシール部57間が液状シール43で水密状に密封されている(図11も参照)。
左右のクリップ107は、仮保持手段42の一部を構成する部材である。
収納空間71が窓開口部47の下方に形成され、膨出部56の底部56cの中央に収納空間71の底部71aが形成されている。よって、収納空間71の底部71aよりも上方に膨出部56の一対の挿通孔61が配置されている。
収納空間71は、窓ガラス35が収納可能な形状に抑えられている。よって、収納空間71の形状を窓ガラス35に合わせて決めることができ、収納空間71を必要以上に大きくする必要がない。
これにより、カバーパネル38が大形化することを好適に抑えることができる。
駆動ワイヤー77の一部77aは、収納空間71から作動部23まで延ばされ、作動部23の駆動モータ81に連結されている。
具体的には、上昇ワイヤー部77bおよび下降ワイヤー部77cが下ワイヤガイド76からスライダガイド73に沿って窓ガラス35の昇降方向(矢印A方向)に延出されている。延出された下降ワイヤー部77cがスライダ74に連結されている。また、延出された上昇ワイヤー部77bが上ワイヤガイド75を経てスライダ74に連結されている。
よって、上昇ワイヤー部77bおよび下降ワイヤー部77cは、下ワイヤガイド76から挿通孔61に向けて矢印A方向とは異なる方向(矢印B方向)に延びている。上昇ワイヤー部77bおよび下降ワイヤー部77cは、グロメット62を介して挿通孔61に挿通され、カバーパネル38の外側(すなわち、収納空間71の外側)に延ばされ、駆動モータ81に連結されている。
加えて、収納空間71の底部71a(すなわち、車体パネル31)に水抜孔63が形成されている。よって、収納空間71に入り込んだ水は、水抜孔63を経て収納空間71の外側に排出される。これにより、収納空間71に入り込んだ水が、一対の挿通孔61より上方に位置することを一層好適に防止できる。
これにより、上昇ワイヤー部77bおよび下降ワイヤー部77cを伝って下ワイヤガイド76まで流れてきた水が、下ワイヤガイド76から上昇ワイヤー部77bおよび下降ワイヤー部77cを伝って一対の挿通孔61まで流れることが防止される。
ここで、右凹部49がドライバシート13の車体後方に配置されている。よって、右凹部49に収納された駆動モータ81がドライバシート13の車体後方に設けられている。
よって、ドライバシート13およびパッセンジャシート14間の中央空間26(図1参照)に駆動モータ81を突出させないように配置できる。これにより、ドライバシート13およびパッセンジャシート14間の中央空間26を荷物置きなどに有効利用することができる。
これにより、ドライバシート13やパッセンジャシート14を車体パネル31側に近づけて配置できるので車室11の室内空間を良好に確保できる。
これにより、車室11内の乗員や荷物などが駆動モータ81に接触することをモータブラケット82のカバー部83で防止でき、駆動モータ81をモータブラケット82で保護できる。
これにより、カバー部83の前面83aや車体パネル31の一般面46を覆う内装部材16を平坦に配置でき、外観性を高めることができる。
このように、上昇ワイヤー部77bおよび下降ワイヤー部77cでスライダ74を昇降させることにより、スライダ74とともに窓ガラス35を昇降させることができる。
位置決め手段41は、車体パネル31に設けられる係合部91と、サッシュ34に設けられて係合部91に係合可能な被係合部95とを備えている。
係合部91は、車体パネル31のうち窓開口部47の左右側に設けられた左スタッドボルト92および右スタッドボルト93を備えている。
すなわち、左フック96がサッシュ34の左上角部34bに設けられ、右フック101がサッシュ34の右上角部34cに設けられている。
左フック96を左スタッドボルト92のねじ部92aに係合させた状態で、ねじ部92aに溝底部97aおよび溝側部97bが接触する。
右フック101を右スタッドボルト93のねじ部93aに係合させた状態で、ねじ部93aに溝底部102aおよび溝側部102bが接触する。
これにより、左スタッドボルト92および右スタッドボルト93の各ねじ部92a,93aでカバーパネル38の上下方向(すなわち、高さ方向)が位置決めされる。
よって、左スタッドボルト92および右スタッドボルト93の各ねじ部92a,93aでカバーパネル38の左右方向が位置決めされる。
カバーパネル38(図4参照)やサッシュ34の位置決めを容易に、かつ、確実におこなうことができる。
よって、左スタッドボルト92のねじ部92aに左フック96を引掛けるために、サッシュ34の最上位となる左上角部34bに左フック96が設けられる。また、右スタッドボルト93のねじ部93aに右フック101を引掛けるために、サッシュ34の最上位となる右上角部34cに右フック101が設けられる。
よって、位置決め手段41を用いてカバーパネル38を位置決めする際に、カバーパネル38を車体パネル31から離した状態で位置決めできる。これにより、液状シール43が車体パネル31の取付位置からずれた状態で付着することを防止できる。
ここで、位置決め手段41の左フック96および右フック101がカバーパネル38から最も離れた端部34b,34cに設けられている。これにより、カバーパネル38やサッシュ34の自重を効率よく利用して、カバーパネル38やサッシュ34が車体パネル31の取付位置まで円滑に回動される。
これにより、左フック96が車体パネル31の上部31aに取り付けられる。
左クリップ107がカバーパネル38の左側フランジ58に取り付けられ、右クリップ107がカバーパネル38の右側フランジ58に取り付けられている。
よって、カバーパネル38が左クリップ107および右クリップ107で車体パネル31の取付位置に仮保持される。これにより、カバーパネル38を車体パネル31の取付位置に取り付ける際の取付作業性を向上させることができる。
ここで、位置決め手段41の右フック101はカバーパネル38から最も離れた端部34cに設けられている。よって、右スタッドボルト93に右フック101を引掛けた状態において、カバーパネル38とともに液状シール43を車体パネル31の一般面46から車体前方側に十分に離すことができる。
これにより、カバーパネル38を位置決めする前に、液状シール43が一般面46の取付位置からずれた状態で付着することを防止できる。
そこで、サッシュ34に固体シール44を接着するようにした。これにより、右フック101を右スタッドボルト93に引掛けた状態において、固体シール44が車体パネル31に接触しても車体パネル31に固体シール44が付着することを防止できる。
これにより、カバーパネル38やサッシュ34を車体パネル31の取付位置に取り付ける際の取付作業性を高めることができる。
ここで、カバーパネル38は右スタッドボルト93よりも下方に配置されている。よって、右スタッドボルト93を中心にしてカバーパネル38およびサッシュ34を矢印Dの如く車体パネル31の取付位置に近づける際に、カバーパネル38およびサッシュ34の自重を利用して各部材38,34を矢印D方向に容易に回動させることができる。
これにより、カバーパネル38やサッシュ34を車体パネル31(具体的には、一般面46)の取付位置に取り付ける際の取付作業性を一層高めることができる。
これにより、カバーパネル38の液状シール43を一般面46の取付位置に確実に付着させることができる。同時に、サッシュ34の固体シール44を一般面46の取付位置に確実に接着させることができる。
このように、右フック101を右スタッドボルト93に引掛けることにより、液状シール43が取付位置からずれた状態で付着することを容易に防止できる。さらに、カバーパネル38およびサッシュ34の自重を利用して各部材38,34を車体パネル31の取付位置に容易に仮保持できる。
これにより、カバーパネル38やサッシュ34を車体パネル31の一般面46に取り付ける際の取付作業性を高めることができる。
図17に示すように、挿通孔61が収納空間71の底部71aよりも上方に設けられている。よって、窓ガラス35の昇降の際に収納空間71に入り込んだ水112が挿通孔61より上方に位置することを防止できる。
これにより、収納空間71に浸入した水112が一対の挿通孔61を経て車室11側に浸入することを抑制できる。
よって、上昇ワイヤー部77bおよび下降ワイヤー部77cを伝って下ワイヤガイド76まで矢印Hの如く流れてきた水112が、下ワイヤガイド76から上昇ワイヤー部77bおよび下降ワイヤー部77cを伝って一対の挿通孔61まで流れることを防止できる。
これにより、上昇ワイヤー部77bおよび下降ワイヤー部77cを伝って下ワイヤガイド76まで流れてきた水112が、一対の挿通孔61を経て車室11側に浸入することを抑制できる。
例えば、前記実施例では、窓ガラス35を昇降させる構成に本発明を適用する例について説明したが、これに限らないで、例えば、窓ガラス35を左右方向に移動させる構成に本発明を適用させることも可能である。
例えば、カバーパネル38の側端部よりも横方向にサッシュ34が延びるように取り付けることも可能である。
11 車室
22 駆動機構
31 車体パネル
34 サッシュ
35 窓ガラス(窓パネル)
38 カバーパネル
38a カバーパネルの上端部(カバーパネルの縁部)
41 位置決め手段
43 液状シール
44 固体シール
47 窓開口部
65 左右のスタッドボルト(係合部)
96,101 左右のフック(被係合部)
97,102 U字溝
107 左右のクリップ(クリップ)
108 左右の係止孔(仮保持孔)
Claims (7)
- 車室を形成する車体パネルの窓開口部を開閉可能に覆う窓パネルと、該窓パネルを開閉方向に移動する駆動機構と、該駆動機構を前記車体パネルとの間に収納するカバーパネルと、を備えた窓パネル付き車体構造において、
前記車体パネルおよび前記カバーパネル間を密封する液状シールと、
前記カバーパネルに設けられた状態で該カバーパネルの縁部よりも外側に延出され、前記窓パネルを開閉方向に案内するサッシュと、
該カバーパネルの縁部よりも外側の位置で該サッシュおよび前記車体パネルに設けられ、該車体パネルに対して前記カバーパネルを位置決めする位置決め手段と、
を備えることを特徴とする窓パネル付き車体構造。 - 前記サッシュおよび前記車体パネル間が固体シールで密封されることを特徴とする請求項1記載の窓パネル付き車体構造。
- 前記固体シールは、
前記サッシュから前記カバーパネルまで延出され、
前記液状シールは、
前記カバーパネルまで延出された前記固体シールの端部よりも前記サッシュ側まで塗布されることを特徴とする請求項2記載の窓パネル付き車体構造。 - 前記サッシュは、前記カバーパネルよりも上方に延びていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項記載の窓パネル付き車体構造。
- 前記位置決め手段は、
前記車体パネルに設けられた係合部と、
前記サッシュに設けられ、前記係合部に対して係合可能に下側に開口するU字溝を有する被係合部と、
を備えることを特徴とする請求項4記載の窓パネル付き車体構造。 - 前記車体パネルに仮保持孔を設け、
前記カバーパネルは、
前記仮保持孔に挿通されるクリップを備えることを特徴とする請求項4または請求項5記載の窓パネル付き車体構造。 - 前記位置決め手段は、
前記サッシュのうち前記カバーパネルから最も離れた端部に設けられることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項記載の窓パネル付き車体構造。
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