JP6114318B2 - 床パネル - Google Patents

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本発明はベランダ、バルコニー、テラス、ビルの屋上等の屋外や屋内に敷設する床パネルに関するものである。
従来、合成樹脂の発泡体等の多孔質構造を有する材を利用し軽量化を図った床パネルが知られている。
下記特許文献1は、木質樹脂発泡成形体から成る中央層と熱可塑性樹脂から成る外壁層を有し、上記中央層と上記外壁層とをコ・エクストルージョン押出(共押出)することにより成形した床パネルを開示している。
また下記特許文献2は、凹凸形状を有するプラスチックシートを平板状のプラスチックシートで挾持した三層構造のプラスチック中空板を中央層となる発泡体の上下面にそれぞれ接着し、該各プラスチック中空板の外面にそれぞれ金属板を接着した構造の床パネルを開示している。
特開2009−30390号公報 特開2013−227817号公報
上記特許文献1・2の床パネルは、何れも、発泡体を中央層として利用することにより軽量化を図ることができる利点を有するものであるが、それぞれ、次のような問題点を有している。
すなわち上記特許文献1の床パネルは、上記中央層と上記外壁層とを共押出成形するため、該中央層の押出方向の両端部には外壁層を形成できず、殊に屋外床を構築する場合には上記中央層の両端部から雨水等が侵入し該中央層が劣化する問題点を有している。
加えて上記中央層は上記外壁層と同時成形するため、肉抜き部を形成する等の加工を施すことができず、更なる軽量化を図り難い。
上記特許文献2の床パネルは、上記中央層を覆う上記プラスチック中空板が三層構造であり複雑な形態のため、該プラスチック中空板を製造する作業や費用が負担となる問題点を有している。
また床パネルの側部を覆う層が存在せず、殊に屋外床を構築する場合には露出する側部から雨水等が上記中央層へ侵入し劣化する問題点を有している。
本発明は剛性確保と軽量化の両立を簡易構造で実現すると共に、屋外床を構築する場合にも容易に劣化しない床パネルを提供する。
要述すると、本発明に係る床パネルは、矩形板状を呈し多孔質構造を有するコア層と、該コア層の外面を包被する表層とから成る複合層構造を有し、該表層は熱可塑性樹脂から成り、該表層の上部内面を上記コア層の上部外面に溶着した構造と同表層の下部内面を上記コア層の下部外面に溶着した構造を有すると共に、同表層の側部内面と上記コア層の側部外面間に空隙を形成した構造を有し、上記多孔質構造を有するコア層により軽量化を図ると共に、歩行荷重等によって発生する圧縮応力及び引張応力に対し上記コア層の上下部と上記表層の上下部とが協働して作用し剛性を確保することができると共に、歩行荷重等による上記表層の上下部の変形や上記コア層の変形に対し、上記表層の側部が独立して変形し適切に対応する。また上記コア層の外面(六面)を覆った上記表層により床パネル全体を防水構造とすることができる。
加えて、上記コア層の下部外面に複数の肉抜き部を形成すると共に、該肉抜き部の開口縁に沿って突条リブを形成し該突条リブで上記コア層の残存した下部外面を挟持することにより、剛性を確保しつつ更なる軽量化を図ることができる。
また上記表層の出隅角部に面取り部を形成することにより、同所における層厚を保持し健全に上記コア層を覆うことができる。
好ましくは上記コア層の上部外面又は/及び下部外面が凹凸形態を有することにより、上記表層の上部内面と上記コア層の上部外面間又は/及び上記表層の下部内面と上記コア層の下部外面間の溶着を確実なものとする。
また上記表層の上部外面を凸曲面状に形成し、屋外において雨水等に晒された場合でも該表層の上部外面に溜まり水を生じさせることなく適切に雨水等を逃がすことができる。
本発明によれば、簡易構造でありながら、剛性を確保しつつ軽量化を図った床パネルを提供することができる。
また屋外床を構築した場合には、コア層の外面の全てを覆う表層により該コア層への雨水等の浸入を防止して、上記コア層、ひいては床パネル全体の劣化を抑止することができる。
本発明に係る床パネルを一部切欠して示す斜視図。 図1の床パネルの中心線断面図。 コア層の上部外面(下部外面)に溝を刻設し凹凸形態を付与した例を示す斜視図。 (A)はコア層の上部外面(下部外面)に有底孔を穿設し凹凸形態を付与した例を示す斜視図、(B)はコア層の上部外面(下部外面)に突起を形成し凹凸形態を付与した例を示す斜視図。 コア層及び表層の出隅角部の拡大断面図。 コア層の下部外面に肉抜き部を形成し、該コア層の下部の残存部分を梁形状とした例を示す斜視図。 肉抜き部を形成したコア層を内在した床パネルの例を示す中心線断面図。 表層の上部外面を凸曲面状に形成した床パネルの例を示す中心線断面図。 本発明に係る床パネルを嵩上げ脚を介して床下地面に敷設する工程を説明する斜視図。 本発明に係る床パネル上に仕上げパネルを敷設する工程を説明する斜視図。 完成した床の構造を示す断面図。
以下、本発明の実施の形態を図1乃至図11に基づいて説明する。
本発明に係る床パネル1は、図1・図2に示すように、矩形板状を呈し多孔質構造を有するコア層2と、該コア層2の外面である上部外面2A、下部外面2B及び四つの側部外面2Cを包被する表層3とから成る複合層構造を有している。
<コア層の構成>
上記コア層2は、例えば既知のゴムスポンジ、又はポリスチレン、ポリオレフィン等の合成樹脂を単独又は複合して用い発泡させた発泡体等の軽量で且つ成形容易な多孔質構造を有する材を用いて矩形板状に成形する。好ましくは該コア層2の上部外面2A又は/及び下部外面2Bには、上記表層3の上部内面3Ab又は/及び下部内面3Bbとの溶着を確実ならしめるために次のように凹凸形態を付与する。
すなわち図2・図3に示すように、上記コア層2の上部外面2A及び下部外面2Bにそれぞれの面を縦断する縦溝4A及び同横断する横溝4Bを刻設して凹凸形態を付与し、該凹凸形態に倣い表層3の構成材の塑性変形を促してアンカー効果を得て溶着を確実ならしめ、床パネル1全体の剛性を確保する。又は上記上部外面2Aと上記下部外面2Bの何れか一方に縦溝4A及び横溝4Bを刻設して凹凸形態を付与する。なお、上記縦溝4A及び上記横溝4Bの断面形状は特に限定はなく、例えば断面U字状、断面V字状、断面コ字状とすることも実施に応じ任意である。
又は図4(A)に示すように、上記コア層2の上部外面2A又は/及び下部外面2Bに多数の有底孔5を穿設し凹凸形態を付与しても良い。又は図4(B)に示すように、上記コア層2の上部外面2A又は/及び下部外面2Bに多数の突起6を突設し凹凸形態を付与しても良い。なお上記有底孔5の孔形状や上記突起6の突起形状は表層3の構成材のアンカー効果を得ることができれば特に限定はない。
また図5にも示すように、上記コア層2の出隅角部にはそれぞれ面取り部7を形成する。該面取り部7は、上記コア層2の出隅角部における表層3の構成材(熱可塑性樹脂)の塑性変形を円滑にすると共に同所における成形後の表層厚を確保し、床パネル1全体の剛性確保に貢献する。なお図中8は成形固化後に表層3に形成される面取り部である。
好ましくは図6・図7に示すように、上記コア層2の下部外面2Bに複数の肉抜き部11を形成し、該コア層2の下部の残存部分を梁形状とし、剛性を確保しつつ更なる軽量化を図ることができる。この場合に上記残存した下部の外面2Bに凹凸形態を付与することができるのは勿論である。なお、図中の13は肉抜き部11によって形成された梁を示している。
また図8に示すように、上記コア層2の上部外面2Aをその中央部を頂部とする凸曲面状に形成することができる。この場合には該コア層2の上部外面2Aの凸曲面状に倣って表層3が成形され、該表層3の上部外面3Aaを凸曲面状に形成することができ、屋外床を構築する場合には、雨水等による溜まり水を適切に表層3の上部外面3Aaから逃がすことができる。
<表層3の構成>
上記表層3は可塑化した熱可塑性樹脂をシート状に延ばし、図2に示すように、既述した構成の予め成形したコア層2を包被するように成形し固化して成る。
例えば可塑化した一対の熱可塑性樹脂シートをそれぞれコア層2の上部側及び下部側から宛がい、該各熱可塑性樹脂シートを一対の金型で圧接し、該コア層2の上部外面2Aに一方の熱可塑性樹脂シートの内面を溶着すると共に、同下部外面2Bに他方の熱可塑性樹脂シートの内面を溶着し、更に両方の熱可塑性樹脂シートの縁部をコア層2の側部上で融着した後、固化させて形成する。
上記熱可塑性樹脂としては、ポリプロピレン、ポリエチレン、ポリスチレン等の既知の熱可塑性樹脂を利用する。また剛性を高めるために上記熱可塑性樹脂にタルクの粉末、合成樹脂繊維等の補強材を添加することも実施に応じ任意である。
上記溶着の際には、図2・図5に示すように、表層3の構成材である上記熱可塑性樹脂が上記コア層2の上部外面2A又は/及び下部外面2Bが有する上記凹凸形態に倣って塑性変形しアンカー効果を得た状態で成形固化して上記表層3を形成する。
また上記コア層2の下部外面2Bに肉抜き部11を形成した場合には、図7に示すように、該肉抜き部11の開口縁に沿って表層3の構成材たる熱可塑性樹脂が盛り上がって固化し、成形固化後の表層3の下部内面3Bbに突条リブ12を形成する。該突条リブ12は、図7に示すように、上記梁13の自由端、すなわち残存したコア層2の下部外面2Bを挾持し、該梁13と協働してコア層2の下部側の剛性を確保する。
上記のように、上記表層3は該表層3の上部内面3Abを上記コア層2の上部外面2Aに溶着すると共に同表層3の下部内面3Bbを上記コア層2の下部外面2Bに溶着した構造を有する。当該構造により床パネル1が歩行荷重を荷受けする際に、圧縮応力が生ずる床パネル1の上部側及び引張応力が生ずる下部側においてコア層2と表層3とが協働して作用することができ、適切に剛性を確保する。
また既述のように、上記コア層2の出隅角部を覆う部位には該コア層2の出隅角部に形成した面取り部7に沿って面取り部8を形成し、該コア層2の出隅角部を適切に覆いつつ層厚を保持し、床パネル1全体の剛性を確保する。
また上記表層3は、側部外面3Caを外方に僅かに膨出するように成形して膨出部9を形成すると共に、側部内面3Cbと上記コア層2の側部外面2C間に空隙10を画成する構造を有する。つまり上記一対の熱可塑性樹脂シートのそれぞれの縁部をコア層2の側部外面2Cから僅かに離間して融着し上記膨出部9及び上記空隙10を形成する。
よって歩行荷重等によって発生した圧縮応力や引張応力により、床パネル1の上部(コア層2及び表層3の上部)や下部(コア層2及び表層3の下部)が変形した場合でも、上記した膨出部9を有する表層3の側部が独立した状態で適切に対応する。
加えて本発明に係る床パネル1を多数敷設して床を構築する際には、後記するように、上記膨出部9及び上記空隙10により、隣接する床パネル1の側部間に上下部で拡開する遊間14を形成し、該遊間14を介して雨水等を逃がすことができる。特に図8に示すように、コア層2の上部外面2A及び表層3の上部外面3Aaを凸曲面状に形成した場合には表層3の上部外面3Aaから逃がされた雨水等を上記遊間14を介してスムーズに下方に逃がすことができる。
<床構築例>
次に本発明に係る床パネル1を用いて床を構築する例について説明する。ここではベランダやバルコニー等の屋外の床下地面Gに屋外床を構築する例について説明する。
屋外床構築に際しては、まず床下地面Gに高さ調節可能な嵩上げ脚Lをその支持台Laのレベル及び傾斜を調整しつつ所定間隔を置いて複数設置し、図9に示すように、該各嵩上げ脚Lの支持台Laに隣接する四枚の床パネル1の対置された四つの角部1aを一緒に荷受しつつ多数枚の床パネル1を一平面となるように敷設する。なお実施に応じ床パネル1の角部1a以外の部分を嵩上げ脚Lで支持することも任意である。
この際には、例えば図9に示す嵩上げ脚Lのように、支持台Laに定規部Lbを突設したものを利用し、該定規部Lbにて隣接する床パネル1の側部間に遊間を形成しつつ敷設する。
また図9中に1′で示すように、床下地面Gの端部においては端部の寸法や形状に合わせて加工した床パネルを敷設することは勿論である。
次いで、図10に示すように、上記のように一平面に敷設した床パネル1上に多数枚の仕上げパネル(化粧パネル)Fを一平面となるように置き敷きし、屋外床の構築が完了する。
上記構築した屋外床において、図11に示すように、隣接する床パネル1の側部間には遊間14が形成されることとなるが、本発明に係る床パネル1にあっては、その側部(表層3の側部)に形成された膨出部9により上記遊間14の形状を上部開口及び下部開口が拡開する形状に形成することができる。
したがって上記仕上げパネルFを通じて垂下してきた雨水等を適切に上記遊間14を介して下方に逃がすことができる。
また既述したように、表層3の上部外面3Aaを凸曲面状に形成した場合には、よりスムーズに雨水等を排水することができる。
以上述べたように、本発明に係る床パネル1は多孔質構造を有するコア層2と該コア層2の外面2A・2B・2Cを包被する表層3とから成る複合層構造を有し、上記コア層2を多孔質構造材料で成形することにより軽量化を図る。
また上記表層3は可塑化した熱可塑性樹脂をシート状に延ばし上記コア層2を包被するように成形し固化して成り、上記表層3の上部内面3Abを上記コア層2の上部外面2Aに溶着すると共に同表層3の下部内面3Bbを上記コア層2の下部外面2Bに溶着した構造を有する。加えて上記表層3の側部は膨出部9を形成し空隙10を介して上記コア層2の側部と離間する構造を有する。
よって一体化した上記コア層2上部と上記表層3上部とが協働して剛性を確保すると共に、上記コア層2側部と離間した上記表層3側部が独立した状態で存し、歩行荷重等により上記表層3や上記コア層2の上下部が変形した場合も適切に対応できる。また上記表層3側部の膨出部9により、隣接する床パネル1の側部間に上下で拡開する遊間14を形成して雨水等を適切に逃がすことができる。
また本発明に係る床パネル1は、予め成形した上記コア層2に対し上記表層3を成形するため、既述のように、上記コア層2に凹凸形態を付与すること(縦溝4A・横溝4Bの刻設、有底孔5の穿設、突起6の突設)、上記肉抜き部11を形成すること、及び上部外面2Aを凸曲面形状とすること等の剛性確保や更なる軽量化のための加工を上記コア層2に施すことができる。
さらに上記表層3を成形する際に用いる金型を加工して、該表層3の上部外面3Aaに上記仕上げパネルFの滑り止め用の凹凸形態を付すことも可能である。
1,1′…床パネル、1a…角部、2…コア層、2A…上部外面、2B…下部外面、2C…側部外面、3…表層、3Aa…上部外面、3Ab…上部内面、3Ba…下部外面、3Bb…下部内面、3Ca…側部外面、3Cb…側部内面、4A…縦溝、4B…横溝、5…有底孔、6…突起、7…コア層の面取り部、8…表層の面取り部、9…膨出部、10…空隙、11…肉抜き部、12…突条リブ、13…梁、14…遊間、G…床下地面、L…嵩上げ脚、La…支持台、Lb…定規部、F…仕上げパネル。

Claims (4)

  1. 矩形板状を呈し多孔質構造を有するコア層と、該コア層の外面を包被する表層とから成る複合層構造を有し、該表層は熱可塑性樹脂から成り、該表層の上部内面を上記コア層の上部外面に溶着した構造と同表層の下部内面を上記コア層の下部外面に溶着した構造を有すると共に、同表層の側部内面と上記コア層の側部外面間に空隙を形成した構造を有する床パネルにおいて、上記コア層の下部外面に複数の肉抜き部を形成すると共に、該肉抜き部の開口縁に沿って突条リブを形成し該突条リブで上記コア層の残存した下部外面を挟持することを特徴とする床パネル。
  2. 上記表層の出隅角部に面取り部を形成したことを特徴とする請求項1記載の床パネル。
  3. 上記コア層の上部外面又は/及び下部外面が凹凸形態を有していることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の床パネル。
  4. 上記表層の上部外面を凸曲面状に形成したことを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れかに記載の床パネル。
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