JP6111419B2 - 燃料電池システム - Google Patents

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Description

本発明は、リモコン装置を備えている燃料電池システムに関する。
燃料電池システムは、燃料電池ユニットによる発電機能だけでなく貯湯ユニットによる給湯機能も備えており、それら燃料電池システムのリモコンとから構成される。リモコンは発電と給湯との動作情報をリモコン画面に表示する。
また、これらの発電と給湯の動作情報だけでなく、燃料電池システムの定期メンテナンスやエラー情報などをアラーム情報としてリモコンに表示し、そしてアラーム情報を表示している場合には、サービスメンテマンが追加で操作すればそのアラーム情報の詳細情報がわかるようにしメンテナンスを向上させている(例えば、特許文献1参照)。
また、燃料電池システムが正常に機能するように、周囲の動作環境・条件や機器の状況に応じて一時的に発電をしないような保護機能が設計されている。例えば燃料電池システムに直射日光があたりつづけて高温になったときには発電しないが、そういった場合にはリモコンにはエラーのようなアラーム情報を表示しない。
国際公開第2012/063380号
しかしながら、リモコン画面に保護動作中と表示するだけでは、燃料電池システムがなぜ発電できないかはお客様にとってはよくわからない。また具体的にリモコン装置に説明を追加すると複雑になり、お客様に困難でわかりにくい。
また、前記特許文献1のようにアラーム情報だけを示すだけでは、メンテマンが保護動作中にリモコン操作しないと詳細情報が分からないので、メンテマンが現地でリモコンを操作し確認しないといけないため、お客様へのサービスまたメンテナンス性も悪い。
本発明は、燃料電池ユニットが保護動作中で発電しない場合に、メンテマンがいなくとも、お客様に分かりすく保護動作の詳細情報を伝えることができるリモコン表示を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、燃料電池ユニットと、前記燃料電池ユニットの発電状況を表示するリモコン装置とを備えた燃料電池システムであって、前記燃料電池ユニットは、あらかじめ定められた複数の制約理由のうち、少なくともいずれか一つが存在する場合には、発電しないように構成されており、前記リモコン装置は、前記燃料電池ユニットが発電している発電電力量及び購入電力量を表示しつつ前記発電電気量と前記購入電気量とを合せた負荷電気量を表示する発電電力表示部と、前記燃料電池システムの発電状態を表示する発電モード表示部を備え、前記燃料電池が発電している場合には、前記発電表示部に前記燃料電池ユニットが発電している発電電気量を表示すると共に矢印のアニメーションを表示しつつ前記発電モード表示部に前記燃料電池システムが発電中であることを示す情報を表示させ、前記燃料電池ユニットが前記制約理由により発電できない場合には、前記発電表示部に前記燃料電池ユニットの発電量がゼロであることを表示すると共に前記矢印のアニメーションを消去し、前記購入電気量のみで前記負荷電気量をまかなうことを示す表示を行ない、かつ前記発電モード表示部に発電できないことを示す情報と、いずれの制約理由により発電できないかを視覚表現で区別した制約理由情報とを表示する燃料電池システムである。
本発明のリモコン装置によれば、燃料電池ユニットが発電していない場合に、燃料電池
ユニットの故障でなく、どのような機器の制約理由で動作しないことを明確にお客様に伝えることができ、不安を与えない。もし、お客さまが思わずサービスセンターに問い合わせしても、リモコン装置の表示を確認すれば、問い合わせで即答できるので、サービスメンテマンが現地でリモコン追加操作し制約理由を確認する必要がなくなる。
本発明の実施の形態1における燃料電池システムの構成図 同燃料電池システムのリモコン装置の構成図 同燃料電池システムのにおいて燃料電池が発電していない場合のリモコン動作表示の図 同燃料電池システムのにおいて燃料電池が保護動作により発電していない場合のリモコン動作表示の図 同燃料電池システムのにおいて沸しあげの間の保護動作中のリモコン動作表示の図 同燃料電池システムのにおいて保護動作の理由をマークの形で区別したリモコン動作表示の図
第1の発明は、燃料電池ユニットと、前記燃料電池ユニットの発電状況を表示するリモコン装置とを備えた燃料電池システムであって、前記燃料電池ユニットは、あらかじめ定められた複数の制約理由のうち、少なくともいずれか一つが存在する場合には、発電しないように構成されており、前記リモコン装置は、前記燃料電池ユニットが発電している発電電力量及び購入電力量を表示しつつ前記発電電気量と前記購入電気量とを合せた負荷電気量を表示する発電電力表示部と、前記燃料電池システムの発電状態を表示する発電モード表示部を備え、前記燃料電池が発電している場合には、前記発電表示部に前記燃料電池ユニットが発電している発電電気量を表示すると共に矢印のアニメーションを表示しつつ前記発電モード表示部に前記燃料電池システムが発電中であることを示す情報を表示させ、前記燃料電池ユニットが前記制約理由により発電できない場合には、前記発電表示部に前記燃料電池ユニットの発電量がゼロであることを表示すると共に前記矢印のアニメーションを消去し、前記購入電気量のみで前記負荷電気量をまかなうことを示す表示を行ない、かつ前記発電モード表示部に発電できないことを示す情報と、いずれの制約理由により発電できないかを視覚表現で区別した制約理由情報とを表示する燃料電池システム。これにより燃料電池ユニットが発電していない場合に、燃料電池ユニットの故障でなく、どのような機器の制約理由で動作しないことを明確にお客様に伝えることができ、不安を与えないリモコン装置を提供することができる。そして、ユーザーには分かりやすく・使いやすいリモコンが提供できる。また、これにより、お客さまが思わずサービスセンターに問
い合わせしても、リモコン装置の表示を確認すれば、問い合わせで即答できるので、サービスメンテマンが現地でリモコン追加操作し制約理由を確認する必要がなくなる。
第2の発明は、前記リモコン装置は、前記燃料電池ユニットが二つ以上の制約理由により発電できない場合には、前記二つ以上の制約理由のうち、継続する時間が最も長い制約理由を前記制約理由情報として表示する請求項1記載の燃料電池システム。これにより、燃料電池ユニットが複数の制約理由で発電していない場合に、視覚表現が不必要に切り替わらずにすむ。燃料電池ユニットで発生した事象を不必要に細かく伝える必要がなくなり、主に制約された理由1つみを伝えることとなりお客様に不安を与えないですむ。
第3の発明は、前記リモコン装置は、前記燃料電池ユニットが制約理由により発電できない場合に、前記の制約理由が異なる表示領域に既に状態表示をしている間は、前記制約理由情報を新たに表示しない請求項1記載の燃料電池システム。これにより、燃料電池ユニットが発電していない場合に、既存の表示と併記しないことでリモコン表示がわかりやすくなり、お客様を困惑させることがなくなる。
第4の発明は、前記制約理由情報は、色の違いにより区別されている請求項1及び2記載の燃料電池システム。これにより、色の違いで表示することで、リモコン画面で制約理由を文章で説明する必要もなくなりリモコン表示が煩雑ならない。また、簡便な表示内容であれば、お客様も理解もしやすくなる。
第5の発明は、前記制約理由情報は、アイコンの違いにより区別されている請求項1及
び2記載の燃料電池システム。これにより、アイコンの形の違いで表示することで、リモコン画面で制約理由を文章で説明する必要もなくなりリモコン表示が煩雑ならない。また、簡便な表示内容であれば、お客様も理解もしやすくなる。また、白黒表示の表示機器でも対応できる。
第6の発明は、前記制約理由情報は、点灯パターンの違いにより区別されている請求項1及び2記載の燃料電池システム。これにより、アイコンの点灯パターンの違いで表示することで、リモコン画面で制約理由を文章で説明する必要もなくなりリモコン表示が煩雑ならない。また、簡便な表示内容であれば、お客様も理解もしやすくなる。あわせて、お客様に注意喚起したい制約理由があった場合に、それを特徴づけることもできる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は本発明の実施の形態1における燃料電池システムの構成図である。図1において、燃料電池システム11は燃料、例えばガスから水素を取り出し酸素と反応させ燃料電池ユニット12で発電する。具体的には改質器18にてガスから水素を取り出し、取り出した水素を酸素と反応させるスタック19などにより燃料電池ユニット12が構成される。また燃料電池ユニット12の発電の際に発生する排熱を利用して生成したお湯を貯湯ユニット13の貯湯タンク15にお湯をため、タンクのお湯が利用できない場合には、ガスを利用した給湯器14を利用しお湯を生成するシステムである。そして燃料電池システム11にて、発電方法の設定を行ったり、所望の給湯温度に設定したりするためリモコン装置17を利用する。
図2は本発明の実施の形態1におけるリモコン装置の構成図である。図2では燃料電池が発電中を示している場合で、発電モード表示部211が表示されている。リモコン装置17は、図1におけるリモコン装置17のことである。リモコン装置17は、表示部202と操作スイッチ部205から構成される。表示部202には発電状態を示す発電表示部203と給湯器状態の給湯温度やお湯温度を表示する給湯表示部204から構成され、燃料電池システム11の発電機能と給湯機能を操作できるようになる。表示部202は図2に示すような画像を表示するこができれば、どのような形態でもよく、例えば液晶などが用いることができる。その表示部202の制御手段はCPUの演算処理器で構成され、CPUで動作するソフトウェアや画像は不揮発性メモリ等のメモリに記憶される。CPUでソフトウェアが動作し、必要な画像を液晶に表示することで、表示部202に燃料電池システムの動きにあった画像が表示される。図2に示すリモコン画面はリモコンの最初に現れるトップ画面である。メニューなどリモコン操作した後にもこのトップ画面にもどるような、最もユーザーが目にする画面である。
燃料電池システム11の給湯機能の表示動作に関して説明する。給湯表示部204にはふろ温度表示部209と給湯温度表示部210に表示される。ふろ温度表示部209にはふろを沸かす際のお湯の設定温度が表示される。一般的には、給湯温度はユーザーの利便性からも、リモコンのトップ画面で操作スイッチ部205の上下スイッチ操作で直接温度変更が可能である。変更後の温度は給湯温度表示部210に表示更新される。この給湯温度表示部210にはシャワーや蛇口から出る給湯温度に関するお湯の設定温度が表示される。また、ふろを沸かす際の温度は、トップ画面の上下スイッチでなく、リモコンのメニューの中で設定温度を変更する。変更後の温度はふろ温度表示部209に表示が更新される動作となる。
次に、燃料電池システム11の発電機能の表示動作に関して説明する。図2のように発
電電力表示部206には燃料電池ユニット12が発電している電力0・75kwが表示され、燃料電池の発電の動きが見える。また、矢印などのアニメーションで動きを加えることで、その動きを更に分かりやすくすることもできる。そして、購入電力表示部208の購入電力0.75kwとあわせて、負荷電力表示部207の家庭内の負荷電力1.50kwをまかなうことを示す。このように燃料電池ユニット12の発電に関わる電力表示を発電電力表示部206に行うことで、燃料電池ユニット12の発電の動きが見えるようになる。
図3では燃料電池が発電していない場合の動作表示である。発電電力表示部32には0.00kwと表示し、これで燃料電池ユニット12が発電していない状態を表す。そして、購入電力表示部34の購入電力1.50kwのみで、負荷電力表示部33の家庭内の負荷電力1.50kwをまかなうことを示す。また、燃料電池ユニット12が発電しようと起動している状態や発電中であること、または発電が停止しようとしている状態なども発電電力表示部32でアイコンを用いて表示することで、燃料電池ユニット12の状態を示すことでユーザーは燃料電池の動きを理解できるようになる。発電モード表示部31には燃料電池システム11に任せて発電する場合には「自動発電」や発電しない場合には「発電切」などを表示して発電状態を示す。例えば、図3のように自動発電でも発電していない時間帯の場合には、発電モード表示部31には、自動発電と表示され、発電電力表示部32には燃料電池ユニット12が発電していないので電力0.00kwと表示される。
図4では燃料電池が保護動作により発電していない場合の動作表示である。燃料電池システム11に任せて発電する「自動発電」や時間予約して発電させる「予約発電」を設定している場合に、燃料電池システム11が周囲の動作環境・条件や機器の状況に応じて一時的に発電できない状態となり発電ができなくなった場合には、この発電モード表示部41に「保護動作中」と表示する。保護動作中になる理由は燃料電池システム11によって複数あり、例えば、燃料電池システム11に長時間直射日光があたり高温になったときには、温度が下がるまでは発電しないように保護する機能がある。他にも家庭内の電気使用量が多く、燃料電池システム11が発電しようとするとブレーカーが遮断される可能性がある場合もある。また、貯湯タンク15のお湯を一定の長期間利用していない場合、次にお湯使用時に貯湯タンク15が満タンになるまで沸し上げるときも保護動作となる。そのため、発電モード表示部31に「保護動作中」だけでは理由が分からず、またポップアップ画面などで詳細に説明してもお客様には分かりづらい。そこで、発電モード表示部31に保護動作の理由も視覚表現として追加する。カラー表示できるリモコン装置17の場合には、色によって区別することもできる。例えば燃料電池システム11に長時間直射日光があたり高温になったときには、温度が下がるまでは発電しない場合には黄色のマーク、その他の場合には、青色や灰色などをつけることで保護動作の理由が区別できる。これにより、お客さまが思わずサービスセンターに問い合わせしても、リモコン装置の表示を確認すれば、問い合わせで即答できるので、サービスメンテマンが現地でリモコン追加操作し制約理由を確認する必要がなくなる。また、マークの色について取扱説明書に区分説明を記載しておけば、お客様自身でその理由を確認することも可能である。
なお、保護動作の理由が複数あった場合には、その理由のうち保護動作が継続する時間が最も長い理由を表示することで、視覚表現が不必要に切り替わらずにすむ。燃料電池ユニットで発生した事象を不必要に細かく伝える必要がなくなり、主に制約された理由1つみを伝えることとなりお客様に不安を与えないですむ。
図5は沸しあげの間の保護動作表示のリモコン装置17の動作表示である。沸し上げ中は燃料電池システム11が発電しない保護動作中にあたる。例えばこの間には、リモコン画面の沸し上げ表示部52に沸し上げ中の表示をする。この表示があれば、保護動作中であることが明確であり、発電モード表示部51に保護動作中とその理由の表示は行わない
。これにより、燃料電池ユニットが発電していない場合に、既存のリモコン動作表示と併記しないことで表示がわかりやすくなり、お客様を困惑させることがなくなる。
図6は保護動作の理由をマークの形で区別したリモコン装置17の動作表示である。発電モード表示部61において、アイコンは色の違いでなく形の違いで△マークや□マーク、○マークなどで保護動作の理由を区別することができる。これにより、リモコン画面で制約理由を文章で説明する必要もなくなりリモコン表示が煩雑ならない。また、簡便な表示内容であれば、お客様も理解もしやすくなり、白黒表示のリモコン表示にも対応できる。
また、保護動作の理由をマークの点灯パターンで区別することも可能である。フェードイン・フェードアウトしながらマークを表示したり、3秒おきにマークを点灯したりすることで、保護動作の理由を区別することができる。これにより、リモコン画面で制約理由を文章で説明する必要もなくなりリモコン表示が煩雑ならない。また、お客様に注意喚起したい保護動作の理由があった場合には点灯間隔を短く1秒などにすることで、それを特徴づけることもできる。
以上のように、本発明にかかるリモコン装置は、燃料電池ユニットが発電していない場合に、燃料電池ユニットの故障でなく、どのような機器の制約理由で動作しないことを明確にお客様に伝えることができ、不安を与えないリモコン装置を提供することができる。そして、ユーザーには分かりやすく・使いやすいリモコンが提供できる。また、これにより、お客さまが思わずサービスセンターに問い合わせしても、リモコン装置の表示を確認すれば、問い合わせで即答できるので、サービスメンテマンが現地でリモコン追加操作し制約理由を確認する必要がなくなる。
11 燃料電池システム
12 燃料電池ユニット
13 貯湯ユニット
14 給湯器
15 貯湯タンク
17 リモコン装置
18 改質器
19 スタック
31 発電モード表示部
32 発電電力表示部
33 負荷電力表示部
34 購入電力表示部
41 発電モード表示部
51 発電モード表示部
52 沸し上げ表示部
61 発電モード表示部
202 表示部
203 発電表示部
204 給湯表示部
205 操作スイッチ部
206 発電電力表示部
207 負荷電力表示部
208 購入電力表示部
209 ふろ温度表示部
210 給湯温度表示部
211 発電モード表示部

Claims (6)

  1. 燃料電池ユニットと、前記燃料電池ユニットの発電状況を表示するリモコン装置とを備えた燃料電池システムであって、前記燃料電池ユニットは、あらかじめ定められた複数の制約理由のうち、少なくともいずれか一つが存在する場合には、発電しないように構成されており、前記リモコン装置は、前記燃料電池ユニットが発電している発電電力量及び購入電力量を表示しつつ前記発電電気量と前記購入電気量とを合せた負荷電気量を表示する発電電力表示部と、前記燃料電池システムの発電状態を表示する発電モード表示部を備え、
    前記燃料電池が発電している場合には、前記発電表示部に前記燃料電池ユニットが発電している発電電気量を表示すると共に矢印のアニメーションを表示しつつ前記発電モード表示部に前記燃料電池システムが発電中であることを示す情報を表示させ、前記燃料電池ユニットが前記制約理由により発電できない場合には、前記発電表示部に前記燃料電池ユニットの発電量がゼロであることを表示すると共に前記矢印のアニメーションを消去し、前記購入電気量のみで前記負荷電気量をまかなうことを示す表示を行ない、かつ前記発電モード表示部に発電できないことを示す情報と、いずれの制約理由により発電できないかを視覚表現で区別した制約理由情報とを表示する燃料電池システム。
  2. 前記リモコン装置は、前記燃料電池ユニットが二つ以上の制約理由により発電できない場合には、前記二つ以上の制約理由のうち、継続する時間が最も長い制約理由を前記制約理由情報として表示する請求項1記載の燃料電池システム。
  3. 前記リモコン装置は、前記燃料電池ユニットが制約理由により発電できない場合に、前記の制約理由が異なる領域に既に状態表示している場合には、前記制約理由情報として表示しない請求項1記載の燃料電池システム。
  4. 前記制約理由情報は、色の違いにより区別されている請求項1または2記載の燃料電池システム。
  5. 前記制約理由情報は、アイコンの違いにより区別されている請求項1または2記載の燃料電池システム。
  6. 前記制約理由情報は、点灯パターンの違いにより区別されている請求項1または2記載の燃料電池システム。
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